JPH01189608A - 導光型表示装置 - Google Patents
導光型表示装置Info
- Publication number
- JPH01189608A JPH01189608A JP63014252A JP1425288A JPH01189608A JP H01189608 A JPH01189608 A JP H01189608A JP 63014252 A JP63014252 A JP 63014252A JP 1425288 A JP1425288 A JP 1425288A JP H01189608 A JPH01189608 A JP H01189608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- display
- image forming
- forming means
- fiber
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
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- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は導光型表示装置に関する。
[従来の技術]
°従来の導光型表示装置は、U、S、P、465028
0に開示されるようにファイイく−を結束したブロック
を単純に積み重ねて表示画面を構成するものであった。
0に開示されるようにファイイく−を結束したブロック
を単純に積み重ねて表示画面を構成するものであった。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の導光型表示装置は使用する全ファイバー
長が極めて長く、高価な装置となる欠点を有していた。
長が極めて長く、高価な装置となる欠点を有していた。
また、ブロック間の不連続性や輝度のむらのために生ず
る境界などのために直線状の構造が視認され、表示品位
が低下する課題があった。そこで本発明では、使用する
ファイバー長を減じ、均一で表示品位の高い導光型表示
装置を得ることを目的とするものである。
る境界などのために直線状の構造が視認され、表示品位
が低下する課題があった。そこで本発明では、使用する
ファイバー長を減じ、均一で表示品位の高い導光型表示
装置を得ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明の導光型表示装置は、画像形成手段、画像形成手
段から表示面までを光学的に結合する光学ファイバーを
主構成要素とするユニットが、支持体に格納されたこと
を特徴とする。
段から表示面までを光学的に結合する光学ファイバーを
主構成要素とするユニットが、支持体に格納されたこと
を特徴とする。
[実施例1] う
、 第1図は本発明の導光型表示装置の全容図を示す
。 斜線の101は画面を構成する1ユニツトであり、
ユニットは画面の均一性を向上させるために画面となる
導光体の画像出力端102で互いに交錯する構造を有し
ている。さらに104はユニットの支持体であり、各ユ
ニットは支持体の挿入スペースに収められている。また
、図中の破線103は実際に表示に用いる上下の範囲を
示し、破線の間以外はマスフされる。 第2図はユニッ
トを取り出した切り欠き図である。2旧は光学ファイバ
ー202のもう一方の端面である画像入力端である。2
03は画像形成手段である光シヤツターで、本実施例で
は液晶表示体(以下、LCDと称する)を用いた。20
4は投光用の光源装置である。また、205は輝度検出
用のファイバーであり、表示面の数ポイントから引き出
している。207は検出用ファイバーの光を受ける輝度
検出器であり、ここではホトダイオードを用いた。これ
らは画面全体の輝度の均一性を確保する目的で設置され
、各ユニットの輝度検出器からの信号により、画面全体
の輝度を設定し、ユニットの光源装置、LCDに帰還を
かけて輝度調整を行なっている。なお図中には簡単のた
め光源、LCDの制御回路、駆動回路等は省いた。
。 斜線の101は画面を構成する1ユニツトであり、
ユニットは画面の均一性を向上させるために画面となる
導光体の画像出力端102で互いに交錯する構造を有し
ている。さらに104はユニットの支持体であり、各ユ
ニットは支持体の挿入スペースに収められている。また
、図中の破線103は実際に表示に用いる上下の範囲を
示し、破線の間以外はマスフされる。 第2図はユニッ
トを取り出した切り欠き図である。2旧は光学ファイバ
ー202のもう一方の端面である画像入力端である。2
03は画像形成手段である光シヤツターで、本実施例で
は液晶表示体(以下、LCDと称する)を用いた。20
4は投光用の光源装置である。また、205は輝度検出
用のファイバーであり、表示面の数ポイントから引き出
している。207は検出用ファイバーの光を受ける輝度
検出器であり、ここではホトダイオードを用いた。これ
らは画面全体の輝度の均一性を確保する目的で設置され
、各ユニットの輝度検出器からの信号により、画面全体
の輝度を設定し、ユニットの光源装置、LCDに帰還を
かけて輝度調整を行なっている。なお図中には簡単のた
め光源、LCDの制御回路、駆動回路等は省いた。
本発明に用いた導光体は光のパワー伝送を行なうもので
、−本の導光体が出射面において一つの画素を形成する
。このような導光体として適しているものは光学ファイ
バーであり、重量、価格、可撓性、加工性などを考慮す
るとさらに好ましくはプラスチックファイバーである。
、−本の導光体が出射面において一つの画素を形成する
。このような導光体として適しているものは光学ファイ
バーであり、重量、価格、可撓性、加工性などを考慮す
るとさらに好ましくはプラスチックファイバーである。
出射面側の25シート(1シートは100本のファイバ
ーからなる)毎に結束されたファイバー束206を交互
にシフトすることで、出射面での配置を交錯したものと
した。また、出射端はユニットの筐体から直接露出した
構造となり、この部分は強固に接着され、可撓性が無く
されている。それに対し光シヤツターに接続される入射
面側のファイバー束は、シフトされず矩形断面とするこ
とが可能である。
ーからなる)毎に結束されたファイバー束206を交互
にシフトすることで、出射面での配置を交錯したものと
した。また、出射端はユニットの筐体から直接露出した
構造となり、この部分は強固に接着され、可撓性が無く
されている。それに対し光シヤツターに接続される入射
面側のファイバー束は、シフトされず矩形断面とするこ
とが可能である。
矩形断面を持つ入射面201は、光シヤツターの表示面
に対応している。従って光シヤツター側からファイバー
に入射される情報は、出射端のシフトに合わせて逆にシ
フトしたものとすることによって、表示される情報が正
常になる。これはマトリクス画素からなるLCDは、正
確な位置ぎめが可能であるためである。また、入射面2
01はファイバーを最密に積層した構造となった。さら
に好ましくは矩形に成形されたファイバーを用いるとと
光量の増加が図れる。各ファイバーはLCDのR2O,
B画素トリオに対応するようにファイバー断面形状が設
計されている。本実施例ではこれを結束して、第1表の
ようにユニットを形成した。
に対応している。従って光シヤツター側からファイバー
に入射される情報は、出射端のシフトに合わせて逆にシ
フトしたものとすることによって、表示される情報が正
常になる。これはマトリクス画素からなるLCDは、正
確な位置ぎめが可能であるためである。また、入射面2
01はファイバーを最密に積層した構造となった。さら
に好ましくは矩形に成形されたファイバーを用いるとと
光量の増加が図れる。各ファイバーはLCDのR2O,
B画素トリオに対応するようにファイバー断面形状が設
計されている。本実施例ではこれを結束して、第1表の
ようにユニットを形成した。
第1表
ファイバー プラスチックファイバー〇、5■外径
出射面 対入射面 線拡大率5i11/6シフ
ト、RGB混合伝送 入射面 圧縮矩形成形ファイバー東矩形断面 画素数 100X100 (R,G、B )−
リオ単位)ファイバー本数 100X 100 光シヤツター マトリクスLCD 100x 300 (画素単位) 光源 250Wハロゲンランプ輝度調整
ユニット間帰還方式 第3図はユニットを取り出した分解図である。
ト、RGB混合伝送 入射面 圧縮矩形成形ファイバー東矩形断面 画素数 100X100 (R,G、B )−
リオ単位)ファイバー本数 100X 100 光シヤツター マトリクスLCD 100x 300 (画素単位) 光源 250Wハロゲンランプ輝度調整
ユニット間帰還方式 第3図はユニットを取り出した分解図である。
ユニット301は支持体302に格納されている。30
3は各ユニットを支持し、位置ぎめを行なう棚状の支持
体である。各ユニットは表示面が隙間なく並ぶために、
支持体に接する部分が表示面より支持体の分だけ小さく
作られている。また支持体には各ユニットへの電力や、
データ伝送の配線が設置されている。
3は各ユニットを支持し、位置ぎめを行なう棚状の支持
体である。各ユニットは表示面が隙間なく並ぶために、
支持体に接する部分が表示面より支持体の分だけ小さく
作られている。また支持体には各ユニットへの電力や、
データ伝送の配線が設置されている。
[実施例2]
実施例2は支持体構造が棒状である場合である。
第4図は1ユニット分の支持体構造を示す斜視図である
。ユニット401は棒状支持体402に表示面404の
反対側の4隅を支持され、位置ぎめをされている。40
3は支持体を固定している全体の筐体である。
。ユニット401は棒状支持体402に表示面404の
反対側の4隅を支持され、位置ぎめをされている。40
3は支持体を固定している全体の筐体である。
ユニットは支持体に契合するように筐体の形状が加工さ
れる。またユニットの重量はユニット間と支持体の両方
で支えている。
れる。またユニットの重量はユニット間と支持体の両方
で支えている。
以上実施例1.2では表示面を交錯する例を挙げたが、
交錯をしないでLCDの表示形状と相似な表示面を有す
るユニットであってももちろん有効である。
交錯をしないでLCDの表示形状と相似な表示面を有す
るユニットであってももちろん有効である。
以上実施例を述べたが、本発明は以上の実施例のみなら
ず、LCD等のライトバルブを投影する画像形成手段や
CRT等の自発光型の画像形成手段を用いることも可能
であり、広く導光型の表示装置に応用が可能である。
ず、LCD等のライトバルブを投影する画像形成手段や
CRT等の自発光型の画像形成手段を用いることも可能
であり、広く導光型の表示装置に応用が可能である。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、ユニットを支持体に
格納した構成することにより、ファイバーんの使用量を
減らし、システムのコストを低下できると共に、薄型化
、重量の低下も図れる効果を有している。また規格生産
が可能どなることから、さらなるコストの低減が可能と
なる。さらにユニットの使用数を選択し、任意の規模に
対応できる効果もある。また故障が生じた場合、ユニッ
トを取り外し修理でき、交換も簡単におこなえ、保守性
が向上する効果がある。さらに光源装置、光シヤツター
に規模の小さなものを採用できるメリットもある。その
うえユニット間の輝度制御が可能となり、表示面全体が
均一で表示品位の高い導光型表示装置が得られるという
効果を有する。
格納した構成することにより、ファイバーんの使用量を
減らし、システムのコストを低下できると共に、薄型化
、重量の低下も図れる効果を有している。また規格生産
が可能どなることから、さらなるコストの低減が可能と
なる。さらにユニットの使用数を選択し、任意の規模に
対応できる効果もある。また故障が生じた場合、ユニッ
トを取り外し修理でき、交換も簡単におこなえ、保守性
が向上する効果がある。さらに光源装置、光シヤツター
に規模の小さなものを採用できるメリットもある。その
うえユニット間の輝度制御が可能となり、表示面全体が
均一で表示品位の高い導光型表示装置が得られるという
効果を有する。
第1図は本発明の導光型表示装置の全容図。
第2図は1ユニツトを取り出した切り欠き斜視図。
第3図は、ユニットを取り出した分解図。
第4図は、1ユニツト分の支持体構造を示す斜視図。
101・・・ユニット
102・・・画像出力端
103・・・表示範囲
104・・・支持体
201・・・画像入力端
202・・・光学ファイバー
203・・・光シヤツター
204・・・光源装置
205・・・輝度検出用ファイバー
206・・・ファイバー束
207・・・輝度検出器
301・・・ユニット
302・・・支持体
303・・・棚状の支持体
401・・・ユニット
402・・・棒状支持体
403・・・全体の筐体
以上
出願人 セイコーエプソン株式会社
代理人 弁理士 最上 務(他1名)
Claims (1)
- 画像形成手段、該画像形成手段から表示面までを光学的
に結合する光学ファイバーを主構成要素とするユニット
が、支持体に格納されたことを特徴とする導光型表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63014252A JPH01189608A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 導光型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63014252A JPH01189608A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 導光型表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189608A true JPH01189608A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11855901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63014252A Pending JPH01189608A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 導光型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01189608A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5481385A (en) * | 1993-07-01 | 1996-01-02 | Alliedsignal Inc. | Direct view display device with array of tapered waveguide on viewer side |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63014252A patent/JPH01189608A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5481385A (en) * | 1993-07-01 | 1996-01-02 | Alliedsignal Inc. | Direct view display device with array of tapered waveguide on viewer side |
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