JPH02114208A - 光ファイバを用いた液晶表示装置 - Google Patents
光ファイバを用いた液晶表示装置Info
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- JPH02114208A JPH02114208A JP63268789A JP26878988A JPH02114208A JP H02114208 A JPH02114208 A JP H02114208A JP 63268789 A JP63268789 A JP 63268789A JP 26878988 A JP26878988 A JP 26878988A JP H02114208 A JPH02114208 A JP H02114208A
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 34
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は先導波路として光ファイバを用いた液晶表示
装置に関するものである。
装置に関するものである。
第４図は従来の光ファイバを用いた液晶表示装置を示す
斜視図である０図において（１）は液晶表示器、（２）
は液晶素子で、上記液晶表示器（１）の前面に設けちれ
ている。（３）は画素で、上記液晶素子（２）内に複数
個配列されており、画素毎にＲｌＧ、Ｂ光を通過するよ
うになっている。（４）は光ファイバで、上記液晶素子
（２）の前面に上記画素（３）と同数設けられている。
斜視図である０図において（１）は液晶表示器、（２）
は液晶素子で、上記液晶表示器（１）の前面に設けちれ
ている。（３）は画素で、上記液晶素子（２）内に複数
個配列されており、画素毎にＲｌＧ、Ｂ光を通過するよ
うになっている。（４）は光ファイバで、上記液晶素子
（２）の前面に上記画素（３）と同数設けられている。
（５）は光源で、上記液晶素子（２）の後方に設けられ
ている。（６）は液晶制御回路で、上記液晶素子（２）
と電気的に接続されている。
ている。（６）は液晶制御回路で、上記液晶素子（２）
と電気的に接続されている。
次に動作について説明する。液晶制御回路（６）より液
晶素子（２）に制御電圧が印加され、画素（３）内の液
晶の状態を変化させ、光源（５）より出射された光量を
調節する。画素（３）を通過した光は光ファイバ（４）
内を導波し、前面より出射される。
晶素子（２）に制御電圧が印加され、画素（３）内の液
晶の状態を変化させ、光源（５）より出射された光量を
調節する。画素（３）を通過した光は光ファイバ（４）
内を導波し、前面より出射される。
出射されたＲ、Ｇ、Ｂの光の加法混色により、フルカラ
ーの画像が形成される。
ーの画像が形成される。
従来の液晶表示装置は以上のように構成されているので
、光フアイバ出射端の存在しない非発光部が目立つとい
う問題点があった。
、光フアイバ出射端の存在しない非発光部が目立つとい
う問題点があった。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、表示面における非発光部が目立たない液晶表示装置を
得ることを目的とする。
、表示面における非発光部が目立たない液晶表示装置を
得ることを目的とする。
この発明に係る光ファイバを用いた液晶表示装置は、複
数本の光ファイバを束ねたファイバ束１束を液晶素子面
の１画素に相対するように設けるとともに、観視面で光
ファイバの出射端の分布が一様になるように入射端と出
射端のファイバ束外形に差異をもたせたものである。
数本の光ファイバを束ねたファイバ束１束を液晶素子面
の１画素に相対するように設けるとともに、観視面で光
ファイバの出射端の分布が一様になるように入射端と出
射端のファイバ束外形に差異をもたせたものである。
すなわち本発明は、フルカラー液晶表示器の前面に複数
本の光ファイバよりなる先導波路を用いた液晶表示装置
において、ファイバ径は上記液晶表示器の画素よりも十
分小さく、上記光ファイバを複数本束ねて構成されたフ
ァイバ束の一端が上記液晶表示器の画素の前面に配置さ
れ、上記ファイバ束の入射端と出射端における複数の光
ファイバはファイバ束内で均等に分布し、かつ観視面で
光ファイバの出射端の分布が一様になるように入射端と
出射端のファイバ束外形に差異をもたせたことを特徴と
する光ファイバを用いた液晶表示装置である。
本の光ファイバよりなる先導波路を用いた液晶表示装置
において、ファイバ径は上記液晶表示器の画素よりも十
分小さく、上記光ファイバを複数本束ねて構成されたフ
ァイバ束の一端が上記液晶表示器の画素の前面に配置さ
れ、上記ファイバ束の入射端と出射端における複数の光
ファイバはファイバ束内で均等に分布し、かつ観視面で
光ファイバの出射端の分布が一様になるように入射端と
出射端のファイバ束外形に差異をもたせたことを特徴と
する光ファイバを用いた液晶表示装置である。
この発明の液晶表示装置においては、ファイバ束は液晶
素子面の画素の光を入光し、ファイバ束内の複数の光フ
アイバ内を導波して、観視面で一様に出射される。
素子面の画素の光を入光し、ファイバ束内の複数の光フ
アイバ内を導波して、観視面で一様に出射される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図は実施例の液晶表示装置を示す斜視図であり、図にお
いて、（１）〜（６）は第４図と同一または相当部分を
示す。（７）はファイバ束で、複数の光ファイバ（４）
を束ねて構成されている。上記光ファイバ（４）の径は
液晶素子（２）面の画素（３）と比べて十分小さい。
図は実施例の液晶表示装置を示す斜視図であり、図にお
いて、（１）〜（６）は第４図と同一または相当部分を
示す。（７）はファイバ束で、複数の光ファイバ（４）
を束ねて構成されている。上記光ファイバ（４）の径は
液晶素子（２）面の画素（３）と比べて十分小さい。
第２図はファイバ束（７）の入射端を示す配置図である
。図において、（８）は液晶素子（２）面の画素（３）
の外形である。（９）は光ファイバ（４）の入射端面で
、上記画素（３）の外形（８）の内部に設けられている
。ここで、画素Ａ、Ｂは正方形で示しであるが、ファイ
バ束（７）が画素（３）の外形（８）の内部に設けられ
ていれば、形状はどのようなものでも良い。
。図において、（８）は液晶素子（２）面の画素（３）
の外形である。（９）は光ファイバ（４）の入射端面で
、上記画素（３）の外形（８）の内部に設けられている
。ここで、画素Ａ、Ｂは正方形で示しであるが、ファイ
バ束（７）が画素（３）の外形（８）の内部に設けられ
ていれば、形状はどのようなものでも良い。
第３図はファイバ束（７）の出射端を示す配置図である
。図において、（１０）は出射端で、同一画素（１１）
内の光ファイバ（４）の間隔Ｄ１と、隣接する画素（１
１）の光ファイバ（４）との間隔Ｄ２が等しくなるよう
にファイバ束（７）が設けられている。
。図において、（１０）は出射端で、同一画素（１１）
内の光ファイバ（４）の間隔Ｄ１と、隣接する画素（１
１）の光ファイバ（４）との間隔Ｄ２が等しくなるよう
にファイバ束（７）が設けられている。
次に動作について説明する。第１図において、液晶制御
回路（６）より液晶素子（２）に制御電圧が印加され、
画素（３）内の液晶の状態を変化させ、光源（５）より
出射された光量を調節する。画素（３）を通過した光は
ファイバ束（７）に入射される。ここで、１つのファイ
バ束（７）を構成する複数の光ファイバ（４）には同一
画素を通過した光が導波することになる。導波光はそれ
ぞれの光ファイバ（４）内を導波し、ｉｌＩ視面では一
様に配置された光ファイバ（４）の出射端（１０）より
出射される。
回路（６）より液晶素子（２）に制御電圧が印加され、
画素（３）内の液晶の状態を変化させ、光源（５）より
出射された光量を調節する。画素（３）を通過した光は
ファイバ束（７）に入射される。ここで、１つのファイ
バ束（７）を構成する複数の光ファイバ（４）には同一
画素を通過した光が導波することになる。導波光はそれ
ぞれの光ファイバ（４）内を導波し、ｉｌＩ視面では一
様に配置された光ファイバ（４）の出射端（１０）より
出射される。
以上のように、この発明によれば、液晶素子面の画素と
観視面とをファイバ束で連結し、かつ観視面で光ファイ
バの出射端が一様に分布するように配列したので、観視
面において隣接画素間の間隔を小さくすることができ、
隣接画素間の非光透過部分を目立たなくすることができ
る。
観視面とをファイバ束で連結し、かつ観視面で光ファイ
バの出射端が一様に分布するように配列したので、観視
面において隣接画素間の間隔を小さくすることができ、
隣接画素間の非光透過部分を目立たなくすることができ
る。
第１図はこの発明の一実施例による液晶表示装置を示す
斜視図、第２図および第３図はファイバ束の入射端およ
び出射端の配置図、第４図は従来の液晶表示装置を示す
斜視図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、（１）
は液晶表示器、 （２）は液晶素子、（３）、 （１１
）は画素、（４）は光ファイバ、（７）はファイバ束で
ある。
斜視図、第２図および第３図はファイバ束の入射端およ
び出射端の配置図、第４図は従来の液晶表示装置を示す
斜視図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、（１）
は液晶表示器、 （２）は液晶素子、（３）、 （１１
）は画素、（４）は光ファイバ、（７）はファイバ束で
ある。
Claims (1)
- （１）フルカラー液晶表示器の前面に複数本の光ファイ
バよりなる光導波路を用いた液晶表示装置において、フ
ァイバ径は上記液晶表示器の画素よりも十分小さく、上
記光ファイバを複数本束ねて構成されたファイバ束の一
端が上記液晶表示器の画素の前面に配置され、上記ファ
イバ束の入射端と出射端における複数の光ファイバはフ
ァイバ束内で均等に分布し、かつ観視面で光ファイバの
出射端の分布が一様になるように入射端と出射端のファ
イバ束外形に差異をもたせたことを特徴とする光ファイ
バを用いた液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268789A JPH02114208A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 光ファイバを用いた液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268789A JPH02114208A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 光ファイバを用いた液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114208A true JPH02114208A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17463299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63268789A Pending JPH02114208A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 光ファイバを用いた液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02114208A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992013288A1 (en) * | 1991-01-17 | 1992-08-06 | Bryna Pty. Ltd. | A photographic system |
| WO1997008584A1 (de) * | 1995-08-24 | 1997-03-06 | Franc Godler | Vorrichtung zur umsetzung von elektronischen bildinformationen in ein optisches bild und bauteil hierfür |
| KR20020091495A (ko) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | (주)나노디스플레이 | 광섬유를 이용한 대면적 lcd 백라이트 장치 |
| KR20040024348A (ko) * | 2002-09-14 | 2004-03-20 | 누비텍 주식회사 | 다층의 클래드 구조와 한면형 플라스틱 광섬유, 그리고 다양한 형태 및 기능을 갖는 플라스틱 광섬유, 이들을 제조하는 제조장치 및 제조방법과 이들의 응용제품 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63268789A patent/JPH02114208A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992013288A1 (en) * | 1991-01-17 | 1992-08-06 | Bryna Pty. Ltd. | A photographic system |
| WO1997008584A1 (de) * | 1995-08-24 | 1997-03-06 | Franc Godler | Vorrichtung zur umsetzung von elektronischen bildinformationen in ein optisches bild und bauteil hierfür |
| KR20020091495A (ko) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | (주)나노디스플레이 | 광섬유를 이용한 대면적 lcd 백라이트 장치 |
| KR20040024348A (ko) * | 2002-09-14 | 2004-03-20 | 누비텍 주식회사 | 다층의 클래드 구조와 한면형 플라스틱 광섬유, 그리고 다양한 형태 및 기능을 갖는 플라스틱 광섬유, 이들을 제조하는 제조장치 및 제조방법과 이들의 응용제품 |
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