JPH01189362A - 植毛糸の製造装置 - Google Patents
植毛糸の製造装置Info
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- JPH01189362A JPH01189362A JP1406788A JP1406788A JPH01189362A JP H01189362 A JPH01189362 A JP H01189362A JP 1406788 A JP1406788 A JP 1406788A JP 1406788 A JP1406788 A JP 1406788A JP H01189362 A JPH01189362 A JP H01189362A
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- adhesive
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- twisting
- flocked
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- Granted
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 40
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は植毛糸の製造法およびその装置に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
糸状体の周面に短繊維その他の微小片を静電的に植毛す
る装置としては、回転電極の周囲にこれと適当間隔を距
でて同心的に固定電極を配置するとともにこの固定電極
の周囲にこれと適当間隔を距でて接地電極を配置してこ
の回転電極と固定電極とに互いに反対極性の高電圧を引
加し、この両電極間を略垂直方同に通過する原糸の周囲
に塗布された接着剤層に短繊維その他の微小片を静電植
毛をする装置が特公昭45−17910号公報などによ
り知られている。
る装置としては、回転電極の周囲にこれと適当間隔を距
でて同心的に固定電極を配置するとともにこの固定電極
の周囲にこれと適当間隔を距でて接地電極を配置してこ
の回転電極と固定電極とに互いに反対極性の高電圧を引
加し、この両電極間を略垂直方同に通過する原糸の周囲
に塗布された接着剤層に短繊維その他の微小片を静電植
毛をする装置が特公昭45−17910号公報などによ
り知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のような糸状体への静電植毛装置は
、原糸が両電極間を単に通過するのみであるため、原糸
の部分、部分で植毛した毛足の長さが異り、見掛けの太
さがところどころで異るようになる。
、原糸が両電極間を単に通過するのみであるため、原糸
の部分、部分で植毛した毛足の長さが異り、見掛けの太
さがところどころで異るようになる。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記のような問題点を解決するために発明さ
れたもので、複数本の糸条を進行させながら撚りをかけ
てその全周に接着剤を付着後絞りノズルを通過させて余
剰接着剤を絞り取ったうえ前記撚りにより回転する撚り
糸にパイルを静電植毛し、次いで、余剰のパイルの除去
と接着剤の硬化を行って巻き取ることを特徴とする植毛
糸の製造法を第1の発明とし、複数本の糸条よりなる原
糸の多数組を組毎に整条したうえ撚りをかける第1の撚
り機と、接着剤付着槽と、余剰接着剤を絞り取る絞りノ
ズルと、静電植毛室と、予備乾燥室と、前記第1の撚り
機とともに各組の原糸に撚りをかける第2の撚り機と、
余剰パイルを除去する。
れたもので、複数本の糸条を進行させながら撚りをかけ
てその全周に接着剤を付着後絞りノズルを通過させて余
剰接着剤を絞り取ったうえ前記撚りにより回転する撚り
糸にパイルを静電植毛し、次いで、余剰のパイルの除去
と接着剤の硬化を行って巻き取ることを特徴とする植毛
糸の製造法を第1の発明とし、複数本の糸条よりなる原
糸の多数組を組毎に整条したうえ撚りをかける第1の撚
り機と、接着剤付着槽と、余剰接着剤を絞り取る絞りノ
ズルと、静電植毛室と、予備乾燥室と、前記第1の撚り
機とともに各組の原糸に撚りをかける第2の撚り機と、
余剰パイルを除去する。
整糸機と、接着剤を最終硬化させる硬化室と、巻取機と
を順次配置したことを特徴とする植毛糸の製造装置を第
2の発明するものである。
を順次配置したことを特徴とする植毛糸の製造装置を第
2の発明するものである。
(実施例)
次に、本発明を図示の植毛糸の製造装置を実施例として
詳細に説明する。
詳細に説明する。
(11はトウまたは複数本の紡糸などの複数本の糸条よ
りなる原糸の多数組を組毎に整条する機能を有するロー
ラ、(2)はこのローラ(11を介して組毎に送入され
た原糸に撚りをかけて撚り糸として多段に並列整条する
第1の撚り機、(3)は各撚り糸の全周にパイル接着用
の接着剤を付着塗布させる接着剤槽、(4)は接着剤槽
(3)を通過させることにより付着した接着剤の余剰分
を絞り取って付着量を均一にする絞りノズル、(5)は
通過する撚り糸の上下に配置されて撚り糸に静電電場を
かける電極(6)を備えていて第1の撚り機(2)と後
記する第2の撚り機(8)とにより撚られて回転する撚
り糸にパイルを植毛する静電植毛室、(7)は植毛され
た糸を予備乾燥する予備乾燥室、(8)は前記第1の撚
り機(2)とは反対方向に回動されて第1の撚り機(2
)と対をなして原糸に撚りをかける第2の撚り機、(9
)は植毛され余剰のパイルが付着している糸から回転ブ
ラシと吸引機で余剰のパイルを除去する整糸機、0@は
糸に付着している接着剤を最終硬化させる熱風式の硬化
室、(11)は硬化室OIから出てくる植毛糸を冷却す
る空冷式の冷却装置、(12)は冷却された植毛糸を巻
き取る巻取機である。なお、予備乾燥室(7)の温度は
接着剤により調整されるが、通常は50〜80℃とし、
硬化室(11)の温度は通常は150℃〜165℃にす
る。
りなる原糸の多数組を組毎に整条する機能を有するロー
ラ、(2)はこのローラ(11を介して組毎に送入され
た原糸に撚りをかけて撚り糸として多段に並列整条する
第1の撚り機、(3)は各撚り糸の全周にパイル接着用
の接着剤を付着塗布させる接着剤槽、(4)は接着剤槽
(3)を通過させることにより付着した接着剤の余剰分
を絞り取って付着量を均一にする絞りノズル、(5)は
通過する撚り糸の上下に配置されて撚り糸に静電電場を
かける電極(6)を備えていて第1の撚り機(2)と後
記する第2の撚り機(8)とにより撚られて回転する撚
り糸にパイルを植毛する静電植毛室、(7)は植毛され
た糸を予備乾燥する予備乾燥室、(8)は前記第1の撚
り機(2)とは反対方向に回動されて第1の撚り機(2
)と対をなして原糸に撚りをかける第2の撚り機、(9
)は植毛され余剰のパイルが付着している糸から回転ブ
ラシと吸引機で余剰のパイルを除去する整糸機、0@は
糸に付着している接着剤を最終硬化させる熱風式の硬化
室、(11)は硬化室OIから出てくる植毛糸を冷却す
る空冷式の冷却装置、(12)は冷却された植毛糸を巻
き取る巻取機である。なお、予備乾燥室(7)の温度は
接着剤により調整されるが、通常は50〜80℃とし、
硬化室(11)の温度は通常は150℃〜165℃にす
る。
(作用)
このような装置により植毛糸を製造するには、まず、ト
ウまたはポリアミド系繊維と綿糸とを混紡させた複数本
の紡糸などからなる多数組の原糸がこれを整条する機能
のあるローラfl)により各条毎に多段に整条されて1
0m/ 1分程度の速度で進行してくると前後の撚り機
(2)、(8)により撚りがかけられながら進行し、接
着剤槽(3)により原糸の各条にパイル接着用のアクリ
ル系またはウレタン系その他の合成樹脂系の接着剤が全
周に塗布され、その後に原糸が通過する絞りノズル(4
)で原糸に付着した余剰の接着剤が除かれて付着量が均
一になるとともに各原紙は撚り糸となってこれを構成す
る複数本の糸条が接着一体化される。そして、この接着
剤が均一に付着した撚り糸は、静電植毛室(5)内の上
下に配置されていて撚り糸に静電電場をかける電極(6
)、(6)間を回転しながら通過し、撚り糸に0.3〜
3Im程度のパイルが植毛されるが、その後植毛された
糸は予備乾燥室(7)で50℃程度の温風で予備乾燥さ
れ、後に回転ブラシと吸引機よりなる整糸機で余剰のパ
イルを除去するときに必要なパイルまでも除去されない
程度に半硬化される。
ウまたはポリアミド系繊維と綿糸とを混紡させた複数本
の紡糸などからなる多数組の原糸がこれを整条する機能
のあるローラfl)により各条毎に多段に整条されて1
0m/ 1分程度の速度で進行してくると前後の撚り機
(2)、(8)により撚りがかけられながら進行し、接
着剤槽(3)により原糸の各条にパイル接着用のアクリ
ル系またはウレタン系その他の合成樹脂系の接着剤が全
周に塗布され、その後に原糸が通過する絞りノズル(4
)で原糸に付着した余剰の接着剤が除かれて付着量が均
一になるとともに各原紙は撚り糸となってこれを構成す
る複数本の糸条が接着一体化される。そして、この接着
剤が均一に付着した撚り糸は、静電植毛室(5)内の上
下に配置されていて撚り糸に静電電場をかける電極(6
)、(6)間を回転しながら通過し、撚り糸に0.3〜
3Im程度のパイルが植毛されるが、その後植毛された
糸は予備乾燥室(7)で50℃程度の温風で予備乾燥さ
れ、後に回転ブラシと吸引機よりなる整糸機で余剰のパ
イルを除去するときに必要なパイルまでも除去されない
程度に半硬化される。
ついで、第1の撚り機(2)と協動して原糸に撚りをか
ける第2の撚り機(8)を通過し、さらに、余剰のパイ
ルを除去する整糸機(9)で余剰のパイルが除去される
こととなるが、第1の撚り機(2)と第2の撚り機(8
)との間で接着剤の塗布とパイルの植毛が行われる間原
糸に撚りがかけられているから、パイル付着は各部共等
量化されて余剰のパイルが除去された植毛糸は均一な太
さになる。なお、除去された余剰のパイルは回収されて
清浄なパイルは再使用される。このようにして、パイル
が均一に付着した糸は、次に、接着剤を最終硬化させる
硬化室α・に入れられ、これを通過して接着剤の樹脂分
は完全に硬化するから、この硬化室αφで150℃〜1
65℃に加熱された糸は硬化室αφを出て空冷式の冷却
装置(11)で冷却されたうえ巻取機(12)に巻取ら
れる。
ける第2の撚り機(8)を通過し、さらに、余剰のパイ
ルを除去する整糸機(9)で余剰のパイルが除去される
こととなるが、第1の撚り機(2)と第2の撚り機(8
)との間で接着剤の塗布とパイルの植毛が行われる間原
糸に撚りがかけられているから、パイル付着は各部共等
量化されて余剰のパイルが除去された植毛糸は均一な太
さになる。なお、除去された余剰のパイルは回収されて
清浄なパイルは再使用される。このようにして、パイル
が均一に付着した糸は、次に、接着剤を最終硬化させる
硬化室α・に入れられ、これを通過して接着剤の樹脂分
は完全に硬化するから、この硬化室αφで150℃〜1
65℃に加熱された糸は硬化室αφを出て空冷式の冷却
装置(11)で冷却されたうえ巻取機(12)に巻取ら
れる。
(発明の効果)
本発明は前記説明から明らかなように、進行する複数本
の糸条よりなる多数組の原糸に撚りをかけて回転させな
がらパイル接着用の接着剤の塗布と絞りノズルによる余
剰接着側の絞り取りとパイルの植毛と接着剤の半硬化と
を行うようにしたので、植毛糸は均一な太さになるとい
う効果があり、また、請求項2の装置は撚り機を接着剤
槽の前と予備乾燥室の後とに配置して協動により原糸が
適確に撚られながら回転するようになっているので、簡
単な装置で仕上りのよい製品を量産でき、従来の植毛糸
製造上の問題を解決した植毛糸の製造法および装置とし
て業界の発展に寄与するところ極めて大なものである。
の糸条よりなる多数組の原糸に撚りをかけて回転させな
がらパイル接着用の接着剤の塗布と絞りノズルによる余
剰接着側の絞り取りとパイルの植毛と接着剤の半硬化と
を行うようにしたので、植毛糸は均一な太さになるとい
う効果があり、また、請求項2の装置は撚り機を接着剤
槽の前と予備乾燥室の後とに配置して協動により原糸が
適確に撚られながら回転するようになっているので、簡
単な装置で仕上りのよい製品を量産でき、従来の植毛糸
製造上の問題を解決した植毛糸の製造法および装置とし
て業界の発展に寄与するところ極めて大なものである。
第1図は本発明装置の実施例を示す側面図、第2図はこ
れを上方から見た模式図である。 (1):ローラ、(2):第1の撚り機、(3):接着
剤槽、(4):絞りノズル、(5):静電植毛室、(7
):予備乾燥室、(8):第2の撚り機、(9):整糸
機、(工0):硬化室、(11) :冷却装置、(12
) :巻取機。 特許出願人 シガレヂン株式会社
れを上方から見た模式図である。 (1):ローラ、(2):第1の撚り機、(3):接着
剤槽、(4):絞りノズル、(5):静電植毛室、(7
):予備乾燥室、(8):第2の撚り機、(9):整糸
機、(工0):硬化室、(11) :冷却装置、(12
) :巻取機。 特許出願人 シガレヂン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数本の糸条を進行させながら撚りをかけてその全
周に接着剤を付着後絞りノズルを通過させて余剰接着剤
を絞り取ったうえ前記撚りにより回転する撚り糸にパイ
ルを静電植毛し、次いで、余剰のパイルの除去と接着剤
の硬化を行って巻き取ることを特徴とする植毛糸の製造
法。 2、複数本の糸条よりなる原糸の多数組を組毎に整条し
たうえ撚りをかける第1の撚り機(2)と、接着剤槽(
3)と、余剰接着剤を絞り取る絞りノズル(4)と、静
電植毛室(5)と、予備乾燥室(7)と、前記第1の撚
り機(2)とともに各組の原糸に撚りをかける第2の撚
り機(8)と、余剰パイルを除去する整糸機(9)と、
接着剤を最終硬化させる硬化室(10)と、巻取機(1
2)とを順次配置したことを特徴とする植毛糸の製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1406788A JPH01189362A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 植毛糸の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1406788A JPH01189362A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 植毛糸の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189362A true JPH01189362A (ja) | 1989-07-28 |
JPH0515514B2 JPH0515514B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=11850751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1406788A Granted JPH01189362A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 植毛糸の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01189362A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030018753A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 박선화 | 플로킹 얀 및 이의 제조 방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102743362B (zh) * | 2012-07-20 | 2014-12-17 | 重庆陪都药业股份有限公司 | 一种外用经皮给药制剂基质及制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540880A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-22 | Kuehn Vierhaus & Cie Ag | Electrostatic flock finishing apparatus for flock yarn production |
JPS60128752U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-29 | 浜田 正敏 | 細長い押出成形品を直ちに連続的に植毛する装置 |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1406788A patent/JPH01189362A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540880A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-22 | Kuehn Vierhaus & Cie Ag | Electrostatic flock finishing apparatus for flock yarn production |
JPS60128752U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-29 | 浜田 正敏 | 細長い押出成形品を直ちに連続的に植毛する装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030018753A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 박선화 | 플로킹 얀 및 이의 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0515514B2 (ja) | 1993-03-01 |
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