JPH01189287A - 多素子ｃｃｄカメラ - Google Patents
多素子ｃｃｄカメラInfo
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- JPH01189287A JPH01189287A JP63012916A JP1291688A JPH01189287A JP H01189287 A JPH01189287 A JP H01189287A JP 63012916 A JP63012916 A JP 63012916A JP 1291688 A JP1291688 A JP 1291688A JP H01189287 A JPH01189287 A JP H01189287A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像認識処理のために必要な高分解能で直線性
があり、高速処理を可能にする小型化された多素子ＣＣ
Ｄカメラに関するものである。
があり、高速処理を可能にする小型化された多素子ＣＣ
Ｄカメラに関するものである。
従来の技術
従来のこの種のカメラにはエリアイメージセンサ−を用
いる方式とリニアイメージセンサ−を用いる方式の２種
類があった。エリアセンサーを用いる方式の場合は、高
分解能で直線性があり、Ｓ／Ｎ比の良い画像を得るため
に、低分解能の監視用ＣＣＤ固体撮像素子カメラを流用
しなければならなかった。そのため第２図のようにカメ
ラ本体２に対して対象物１をＸ−Ｙテーブル３とＩＣコ
ントローラ４を利用して縦横に移動して、複数回撮像す
ることにより対象物全体の画像を捉えて画像処理装置５
により高分解能の画像認識処理を実現していた。
いる方式とリニアイメージセンサ−を用いる方式の２種
類があった。エリアセンサーを用いる方式の場合は、高
分解能で直線性があり、Ｓ／Ｎ比の良い画像を得るため
に、低分解能の監視用ＣＣＤ固体撮像素子カメラを流用
しなければならなかった。そのため第２図のようにカメ
ラ本体２に対して対象物１をＸ−Ｙテーブル３とＩＣコ
ントローラ４を利用して縦横に移動して、複数回撮像す
ることにより対象物全体の画像を捉えて画像処理装置５
により高分解能の画像認識処理を実現していた。
さらに画素並び数の多いリニアイメージセンサ−（直線
式固体撮像素子）を用いる方式の場合は、第３図のよう
に対象物１に対しカメラ本体２をＸ−Ｙテーブル３に取
付けて平行移動させて、対象物１の連続画像を得ている
。また高速処理が必要な場合は、１ラインスキヤン毎に
画像認識処理していた。
式固体撮像素子）を用いる方式の場合は、第３図のよう
に対象物１に対しカメラ本体２をＸ−Ｙテーブル３に取
付けて平行移動させて、対象物１の連続画像を得ている
。また高速処理が必要な場合は、１ラインスキヤン毎に
画像認識処理していた。
発明が解決しようとする課題
上記エリアイメージセンサ一方式の場合は各検出画素間
の位置の直線性と明るさに対する直線性が良く、画像処
理用の撮像素子として大いに利用されているが、高分解
能のものは半導体製造技術上の問題および民生用ニーズ
が低いといった理由によシ高価であり、又大容量画像メ
モリが必要なこともあり、容易に利用できにくい。
の位置の直線性と明るさに対する直線性が良く、画像処
理用の撮像素子として大いに利用されているが、高分解
能のものは半導体製造技術上の問題および民生用ニーズ
が低いといった理由によシ高価であり、又大容量画像メ
モリが必要なこともあり、容易に利用できにくい。
またラスタースキャンによる順次読み出し方式のため、
論比したい分割小領域のみを、読み出すことができない
ものであった。
論比したい分割小領域のみを、読み出すことができない
ものであった。
また、リニアイメージセンザーを用いる方式の場合は高
分解能、高感度が特徴であシ、駆動回路もシンプルであ
るが、データ読出しがアナログシフトレジスタによる順
次出力であり１画面の撮像時間が非常に大きいという問
題があった。
分解能、高感度が特徴であシ、駆動回路もシンプルであ
るが、データ読出しがアナログシフトレジスタによる順
次出力であり１画面の撮像時間が非常に大きいという問
題があった。
課題を解決するための手段
本発明は、上記課題を解決するため、監視用に用いられ
る安価な低分解能のＣＣＤ固体撮像素子を同一基板上に
複数個配列し、直線性の良い高分解能画像を得る構成と
したものである。
る安価な低分解能のＣＣＤ固体撮像素子を同一基板上に
複数個配列し、直線性の良い高分解能画像を得る構成と
したものである。
また、各ＣＣＤ固体撮像素子からの出力をアナログヌキ
ャニングセレクト回路を通すことにより、所望の位置の
画像をランダムに取シ出すことができる回路構成とし、
画像処理の対象となる分割小領域に相当する撮像素子の
信号出力のみ取りだすことにより、高速画像認識処理を
達成するように構成したものである。
ャニングセレクト回路を通すことにより、所望の位置の
画像をランダムに取シ出すことができる回路構成とし、
画像処理の対象となる分割小領域に相当する撮像素子の
信号出力のみ取りだすことにより、高速画像認識処理を
達成するように構成したものである。
作用
以上の構成とすることにより、低廉で小型の高速画像処
理が行え、用途に応じてコストパーフォマンスの高いも
のを実現することができる。
理が行え、用途に応じてコストパーフォマンスの高いも
のを実現することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付の図面を用いて説明する
。
。
第１図のように、対象視野１１の分割小領域１２に対し
て、１対１にセンサー基板１４の七に汎用のｃａｎ固体
撮像素子１５を碁盤の目状に複数個を配列する。
て、１対１にセンサー基板１４の七に汎用のｃａｎ固体
撮像素子１５を碁盤の目状に複数個を配列する。
各ＣＣＤ固体撮像素子１６は結像レンズ１３と一体化さ
れＣＣＤ固体撮像素子１５間の回転ズレ。
れＣＣＤ固体撮像素子１５間の回転ズレ。
平行ズレ、及び焦点合わせを画素ピッチレベルの分解能
で調節できる構造とする。
で調節できる構造とする。
各ｃａＤ固体撮像素子１５間の干渉をさけるために、同
一同期信号で駆動する。
一同期信号で駆動する。
各ＣＣＤ固体撮像素子１６にヘッドアンプ１６を一個づ
つ対応させ、各ヘッドアンプ１６からの出力はアナログ
スキャナー回路１７にすべて入力される。
つ対応させ、各ヘッドアンプ１６からの出力はアナログ
スキャナー回路１７にすべて入力される。
画像認識処理装置１９よシ認識目標となる視野位置のｃ
ａｐ固体撮像素子１５を示すセレクター信号を出力し、
素子セレクトデコーダ２０．アナログスキャナー回路１
７を介してＣＣＤ固体撮像素子１６をセレクトする。
ａｐ固体撮像素子１５を示すセレクター信号を出力し、
素子セレクトデコーダ２０．アナログスキャナー回路１
７を介してＣＣＤ固体撮像素子１６をセレクトする。
セレクトされたビデオ信号のみプロセス回路１８に入力
され・、増幅処理されて画像認識処理装置１９へ出力さ
れる。
され・、増幅処理されて画像認識処理装置１９へ出力さ
れる。
上記構成でその動作を説明すると、対象視野１１を碁盤
の目状に分割し、細分化された分割小領域１２毎にＣＣ
Ｄ固体撮像素子１６を１個割り付け、さらに各ｃａｎ固
体撮像素子１６毎に結像レンズ１３を１個準備し、対象
視野１１の分割小頭域１２は結像レンズ１３を通して、
対応するｃａｎ固体撮像素子１６に結像される。全ＣＣ
Ｄ固体撮像素子１６から読み出される映像信号の内、画
像認識処理装置１９からの選択信号により、必要とされ
る分割小領域１２に相当するＣＣＤ固体撮像素子１６の
映像信号のみを画像認識処理装置１９へ出力する。各結
像レンズ１３は調整機構により焦点を合わせる。各ＣＣ
Ｄ固滓撮像素子１６は素子間でオーバーラツプする画像
領域を設けると共に、オーバーラツプする部分の各画素
どうしが互いに位置的に一致するように調整できる構造
とする。
の目状に分割し、細分化された分割小領域１２毎にＣＣ
Ｄ固体撮像素子１６を１個割り付け、さらに各ｃａｎ固
体撮像素子１６毎に結像レンズ１３を１個準備し、対象
視野１１の分割小頭域１２は結像レンズ１３を通して、
対応するｃａｎ固体撮像素子１６に結像される。全ＣＣ
Ｄ固体撮像素子１６から読み出される映像信号の内、画
像認識処理装置１９からの選択信号により、必要とされ
る分割小領域１２に相当するＣＣＤ固体撮像素子１６の
映像信号のみを画像認識処理装置１９へ出力する。各結
像レンズ１３は調整機構により焦点を合わせる。各ＣＣ
Ｄ固滓撮像素子１６は素子間でオーバーラツプする画像
領域を設けると共に、オーバーラツプする部分の各画素
どうしが互いに位置的に一致するように調整できる構造
とする。
発明の効果
以上のように本発明の多素子ＣＣＤカメラは構成される
ため高解像度および直線性を維持し、かつ回路の圧縮を
図ることにより、低廉で小型化されたカメラが容易に実
現できるとともに、セレクター信号の駆動の仕方により
用途に応じてプログラマブルな使用ができ、高速画像認
識処理が可能となシ、しかも目的とする用途に応じて素
子の個数や配列のパターンを変えることによシ、コスト
パフォーマンスの高いカメラが実現できるなどの効果を
もち、工業的価値の犬なるものである。
ため高解像度および直線性を維持し、かつ回路の圧縮を
図ることにより、低廉で小型化されたカメラが容易に実
現できるとともに、セレクター信号の駆動の仕方により
用途に応じてプログラマブルな使用ができ、高速画像認
識処理が可能となシ、しかも目的とする用途に応じて素
子の個数や配列のパターンを変えることによシ、コスト
パフォーマンスの高いカメラが実現できるなどの効果を
もち、工業的価値の犬なるものである。
第１図は本発明の一実施例の多素子ＣＣＤカメラの概略
図、第２図は従来のエリアイメージセンサ一方式カメラ
の概略図、第３図は従来のリニアイメージセンサ一方式
カメラの概略図である。 １１・・・・・対象視野、１２・・・・・・分割小領域
、１３・・・・・・結像レンズ、１４・・・・・・セン
サー基板、１５・・・・・・ｃａｐ固昨撮像素子、１６
・・・・・・ヘッドアンプ、１７・・・・・・スキャナ
ー回路、１８・・・・・・プロセス回路、１９・・・・
・・画像認識処理装置、２０・・・・・素子セレシトデ
コーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／７
−−−苅象昶、野 ／？−−−ろ外轡フッへイ眞ブｙて ｔＪ−一一婢播しンス゛ ／６− へッドアシフ。
図、第２図は従来のエリアイメージセンサ一方式カメラ
の概略図、第３図は従来のリニアイメージセンサ一方式
カメラの概略図である。 １１・・・・・対象視野、１２・・・・・・分割小領域
、１３・・・・・・結像レンズ、１４・・・・・・セン
サー基板、１５・・・・・・ｃａｐ固昨撮像素子、１６
・・・・・・ヘッドアンプ、１７・・・・・・スキャナ
ー回路、１８・・・・・・プロセス回路、１９・・・・
・・画像認識処理装置、２０・・・・・素子セレシトデ
コーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／７
−−−苅象昶、野 ／？−−−ろ外轡フッへイ眞ブｙて ｔＪ−一一婢播しンス゛ ／６− へッドアシフ。
Claims (3)
- （１）センサー基板上に汎用のＣＣＤ固体撮像素子を碁
盤の目状に複数個を配列した多素子ＣＣＤカメラ。 - （２）各ＣＣＤ固体撮像素子からの映像信号をスキャナ
ー回路により選択して、プロセス回路へ入力し増幅処理
後、画像処理装置へ出力するように構成した特許請求の
範囲第１項記載の多素子ＣＣＤカメラ。 - （３）各ＣＣＤ固体撮像素子の出力信号をランダムに選
択することを可能とすることにより、処理対象とする分
割小領域に相当する部分の映像信号のみを取り出し、高
速画像処理を行う特許請求の範囲第１項記載の多素子Ｃ
ＣＤカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63012916A JPH01189287A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 多素子ｃｃｄカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63012916A JPH01189287A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 多素子ｃｃｄカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01189287A true JPH01189287A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11818671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63012916A Pending JPH01189287A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 多素子ｃｃｄカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01189287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010101676A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Nagoya Univ | 飛跡認識装置および飛跡認識方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103779A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | Hitachi Ltd | 画像信号処理装置 |
| JPS6193780A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-12 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 撮像および表示における解像数増加方法 |
| JPS62218823A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Fujitsu Ltd | 赤外線撮像装置 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63012916A patent/JPH01189287A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103779A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | Hitachi Ltd | 画像信号処理装置 |
| JPS6193780A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-12 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 撮像および表示における解像数増加方法 |
| JPS62218823A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Fujitsu Ltd | 赤外線撮像装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010101676A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Nagoya Univ | 飛跡認識装置および飛跡認識方法 |
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