JPH01188824A - 含水性コンタクトレンズの染色方法及びそのための染色液 - Google Patents

含水性コンタクトレンズの染色方法及びそのための染色液

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JPH01188824A
JPH01188824A JP63012999A JP1299988A JPH01188824A JP H01188824 A JPH01188824 A JP H01188824A JP 63012999 A JP63012999 A JP 63012999A JP 1299988 A JP1299988 A JP 1299988A JP H01188824 A JPH01188824 A JP H01188824A
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JP
Japan
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dyeing
contact lens
lens
water
hydrous
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JP63012999A
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English (en)
Inventor
Shinji Ichihara
真治 市原
Yasuyuki Kato
安幸 加藤
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MENIKON KK
Menicon Co Ltd
Original Assignee
MENIKON KK
Menicon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、バット染料を用いた含水性コンタクトレンズ
の染色方法及びそのための染色液に関するものである。
(背景技術) コンタクトレンズを着色することは、眩しさを防止する
上において有効であり、また落とした時に発見が容易で
あり、更には商品イメージを向上せしめる上においても
有効である等の、幾多の特徴を有している。ところで、
通常のコンタクトレンズ、特にソフトコンタクトレンズ
は、角膜より大きいために、コンタクトレンズの全体が
着色されていると、白色没収部が一部着色して見え、コ
ンタクトレンズを装用しているのが他人に容易に判って
しまうところから、一般には、レンズ成形中若しくはレ
ンズ成形後に、反応染料やバット染料等を用いて所望の
部分のみに染色するか、或いは全体に薄く染色すること
によって、目的とする着色が行なわれている。
一方、コンタクトレンズの装用性、安全性等の観点から
、水分を吸収して軟らかくなる含水性のソフトコンタク
トレンズが開発され、含水率が40%以上にも達するソ
フトコンタクトレンズも実用化されている。そして、こ
のようなソフトコンタクトレンズの含水成分としては、
一般に、レンズ構成重合体の一つの共重合成分として、
N−ビニルピロリドン、N、N−ジメチルアクリルアミ
ド等のアミド基を有するモノマーが使用されているので
ある。
しかしながら、そのような含水性のモノマーを共重合せ
しめてなる重合体から得られるアミド基を有する含水性
レンズ素材は、反応染料と反応しないために、その着色
に反応染料を利用することは出来ないのである。また、
かかるレンズ素材は含水率が高く、煮沸等によって溶出
し易いところから、その着色には溶出し難いバット染料
を用いて染色を行なうことが有利であると考えられる。
しかし、そのようなバット染料を用いた上記含水性コン
タクトレンズの染色は、通常の繊維等の染色の分野で採
用されている手法によると、レンズに染色ムラが生じて
均染出来ない。
(解決課8) ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景にして為さ
れたものであって、その目的とするところは、アミド基
を有する含水性コンタクトレンズをバット染料にて均一
に染色せしめるための方法並びにそのための染色液を提
供することにある。
(解決手段) そして、本発明は、上記の課題解決のために、アミド基
を有する含水性コンタクトレンズをバット染料にて染色
するに際して、かかるバット染料“を含む染色液中にポ
リエチレングリコールを存在せしめることを、その要旨
とするものである。
なお、このような含水性コンタクトレンズの染色方法に
おいては、一般に、かかる含水性コンタクトレンズを含
水状態と為して、スクリーン捺染法にて染色操作が実施
されるものであり、また染色液の含浸された含水性コン
タクトレンズは、空気により或いは水中の溶存酸素によ
り、酸化処理せしめられ、以てバット染料を不溶化して
、目的とする色相に染色するのである。
また、本発明の要旨とするところは、更にそのような染
色に際して用いられる染色液にもある。
即ち、そのような含水性コンタクトレンズの染色液は、
アミド基を有する含水性コンタクトレンズを染色するた
めの染色液にして、所定のバット染料及びアルカリ剤、
還元剤を含み、更にポリエチレングリコールを含有する
ことを特徴とするものであり、そこでは、ポリエチレン
グリコールは、一般に5〜60重量%の濃度において含
有せしめられることとなる。
ところで、このような本発明は、アミド基を有する含水
性コンタクトレンズのバット染料による染色に際して、
その染色液の中に糊剤を用いることが良いこと、そして
糊剤としてポリエチレングリコールが最も優れているこ
とが判ったことに基づいて、完成されたものである。な
お、この糊剤の利点としては、その添加、配合によって
、(a)染色液の粘性が高くなるため、染色に際してシ
ルクスクリーンを用いた場合等に滲みが生じなくなる、
(b)染色液の流動性が小さくなるので、空気酸化が進
行し難くなり、操作し易く、安定した均染が行なわれる
こと等がある。
そして、本発明者らは、そのような糊剤として、ポリエ
チレングリコール、アルギン酸ナトリウム、ポリビニル
ピロリドン等の公知の各種のものについて検討した結果
、ポリエチレングリコールが最も優れていることを見い
出したのである。なお、アルギン酸ナトリウムを用いた
場合においては、染色ムラや欠けが生じ易いことが認め
られた。これは、アルギン酸とレンズ素材のアミド基が
コンプレックスを作ることによるものと考えられた。
また、ポリビニルピロリドンを用いた場合においては、
染色を行なうことが出来ず、目的とする色相を現出し得
ないことが判った。これは、ポリビニルピロリドンとバ
ット染料の還元体とがコンプレックスを作り、還元体の
素材への移行を妨害することによるものと思われる。更
に、他の糊剤についても検討したが、染色液に必然的に
採用される強アルカリ状態にて沈澱してしまったり、ム
ラや欠けが生じたりして、何−れも使用不可能であるこ
とが判ったのである。
ところで、本発明において、糊剤として用いられるポリ
エチレングリコールは、一般に、染色液中5〜60重量
%重量%台いて存在せしめられ、これによってレンズ素
材の良好な染色が実現され得るのである。なお、染色液
中におけるポリエチレングリコールの濃度が薄くなり過
ぎると、ムラやモレ等が発生し易く、均一に染色されな
い場合が生じ、また濃過ぎると染色し得なくなってしま
う場合がある。また、ポリエチレングリコールの分子量
によっても、その濃度は適宜に調整されるべきであり、
分子量が小さい場合には、やや濃い濃度において用いら
れ、また分子量が大きい場合には、やや薄<シて用いる
のが望ましい。例えば、分子量が600程度では、10
〜60重量%の濃度において、また分子量が20000
程度では、5〜40重量%の濃度において用いるのが望
ましいのである。
また、本発明に従うレンズ素材の染色のために染色液中
に添加されるバット染料としては、目的とする色相に応
じて公知の各種のバット染料が適宜に選択、使用され、
例えばバット・オレンジ1゜2.3,5,7,13;バ
ット・イエロー2;バット・レッドl、10,13;バ
ット・ブルー3゜4.5,6.バット・グリーン1,3
;バット・ブラウン3.9等の大部分のバット染料の使
用が可能である。そして、そのようなバット染(パ1の
濃度は、染料の種類、目的とする色相、他の基剤(配合
剤)の濃度等によって適宜に選択され、染料が均一に還
元、溶解される濃度において用いられるものであるが、
一般に、0.001〜10重景%程度の濃度において添
加されることとなる。
さらに、染色液には、添加されるバット染料を還元して
水溶化するために、従来と同様に、アルカリ剤(基剤)
や還元剤、例えば水酸化ナトリウムやハイドロサルファ
イドナトリウム(亜ニチオン酸ナトリウム)等が適宜に
配合されることとなるが、それらの使用量が少な過ぎる
と、バット染料の還元、溶解が困難となり、また濃過ぎ
ると、塩析によって染料が析出する等の問題を惹起する
ところから、一般に、それらアルカリ基剤や還元剤は、
従来と同様な0.1〜10重量%の範囲内において、そ
れぞれ配合、使用されることとなる。
そして、本発明にあっては、上記の如く調整された染色
液、即ち所定のバット染料及びアルカリ剤、還元剤を含
み、且つポリエチレングリコールを含有する染色液を用
いて、目的とするレンズ素材の染色を行なうのであるが
、その際、かかる染色液の適用されるレンズ素材として
は、従来がら知られている、アミド基を有する含水性コ
ンタクトレンズ(素材)が何れも用いられるものである
例えば、N−ビニルピロリドンやN、N−ジメチルアク
リルアミド等の含水性モノマーを共重合せしめてなる重
合体から構成されるレンズ素材を挙げることが出来る。
そして、このレンズ素材は、その所定部位に対する染色
に先立って含水状態とされて、染色操作に適用されるこ
ととなるのである。
また、本発明に従う染色操作にあっては、従来から知ら
れているレンズ素材の各種の染色手法が何れも採用され
得るものであり、例えば、特開昭57−120912号
公報等に記載されたスクリーン捺染法、特開昭62−7
3228号公報等に記載されたアクソチメント治具法、
特開昭53−45253号公報等に記載された多孔質ス
タンプを用いた方法、シリコンパッド等を用いた転写法
等を利用することが出来る。そして、それぞれの染色手
法に従って、レンズ素材の所定部位の染色が行なわれる
こととなるのであるが、とりわけスクリーン捺染法を採
用することが染色のし易さ等の点から推奨されるのであ
る。なお、このような染色操作は、従来と同様に、0〜
100″Cの範囲において可能であるが、一般に、室温
付近の温度下においてそのような染色を行なうことが、
操作の容易性等の観点から推奨されるものである。
また、かかる本発明に従う染色液の含浸されたレンズ素
材には酸化処理が施され、これによって、水溶化された
バット染料(ロイコ化合物)を酸化せしめて、元の染料
をレンズ素材中に不溶化して、染色を行なうのである。
なお、この酸化は、空気中の酸素や水中の溶存酸素にて
容易に行なわれ、具体的には、そのような染色液の適用
されたレンズ素材を空気中に放置することにより、或い
は熱水中の沸騰処理により、実施されることとなるが、
加熱によってそのような酸化がより速く進行せしめられ
ることとなるところから、本発明にあっては、そのよう
な染色液の適用されたレンズ素材の加熱操作が有利に採
用されることとなる。
(実施例) 以下に、本発明の幾つかの実施例を示し、本発明を更に
具体的に明らかにすることとするが、本発明が、そのよ
うな実施例の記載によって、何等の制約をも受けるもの
でないことは、言うまでもないところである。
なお、実施例中の部及び百分率は、何れも重量基準によ
るものである。
また、本発明は、以下の実施例の他にも、更には上記の
具体的記述以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない限りに
おいて、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正、
改良等を加え得るものであることが、理解されるべきで
ある。
実施例 1 先ず、水酸化ナトリウム=2g、ハイドロサルファイド
ナトリウム:2g、青色204号(バット染料):1g
、蒸留水:95gを100mlのバイアルビンに入れて
密栓をし、室温下において、壜ごと2時間攪拌を行ない
、A液を得た。また、ポリエチレングリコール(分子量
[0000):20gに蒸留水:80gを加えて溶解し
、B液を得た。そして、この得られたA液logとB液
30gとを混合して、注射器に入れ、空気を除去した。
一方、N−ビニルピロリドン:85部、メチルメタクリ
レ−):14.8部及びアリルメタクリレ−) : 0
.1部を、アゾビスイソバレロニトリル二0.1部の存
在下において重合し、成形することによって、含水性ソ
フトコンタクトレンズ(レンズ素材)を得た。そして、
このコンタクトレンズを含水状態として、その所望部分
のみが染色されるように処置されたシルクスクリーンに
貼り付け、金具にて固定せしめた。
次いで、かかるスクリーンの反対側に、前記注射器中の
染色液を滴下して、数分間放置した後、かかる液を洗い
流し、更にその後、かかるレンズ素材を蒸留水中に投入
して、1時間煮沸処理した結果、レンズの所望部分は青
色に均一に着色されていることが認められた。
なお、この着色レンズと水とをバイアルビンに入れ、密
栓をした後、屋上に1ケ月間放置して太陽光に曝露した
が、かかるレンズの褪色は全(認められなかった。また
、かかる着色レンズを生理食塩水中に入れ、200時間
煮沸処理しても、レンズの褪色は何等認められなかった
比較例 l 前記B液として、アルギン酸ナトリウム(500cps
)10gを蒸留水90gに溶解したものを用いること、
また、注射器中の染色液を滴下した後、50℃の乾燥話
中に10分間放置すること以外は、実施例1と同様にし
て、レンズ素材の染色を行なった。その結果、レンズ素
材の染色部分には、染色ムラや欠けが存在することが認
められた。
比較例 2 B液として、ポリビニルピロリドン(西独:BASF社
製コリトン90)10%水溶液を用いる以外は、実施例
1と同様にして、レンズ素材の染色を行なった。しかし
ながら、レンズ素材は全く着色されていないことが判っ
た。
実施例 2 N−ビニルピロリドン40部、N、N−ジメチルアクリ
ルアミド45部、メチルメタクリレート14.8部及び
エチレングリコールジメタクリレート0.1部を、アゾ
ビスイソブチロニトリル0.1部を用いて重合し、得ら
れた重合体から作製されたソフトコンタクトレンズを用
いる以外は、実施例1と同様にして染色を行なったとこ
ろ、レンズ素材の所望部分は、青色に均一に染色されて
いることが認められた。
実施例 3 染料としてバット・グリーン3を2g使用すること、ま
た、スクリーン上に染色液を滴下した後、50℃の乾燥
器に3分間放置することにより、染色液の含浸を促進し
た他は、実施例1と同様にして、レンズ素材の染色を行
なった。得られたレンズ素材は均一に緑色に染色されて
おり、また実施例1と同様の操作にて褪色試験を行なっ
たところ、何等の褪色も示すものではなかった。
実施例 4 染料としてバット・レッド10を2g使用すること、ま
た、Bン夜には、ポリエチレングリコール(分子量:1
)000)40に蒸留水60gを加えて溶解したものを
用いることの他は、実施例1と同様にして、レンズ素材
の染色を行なった。この染色操作の結果、得られたレン
ズ素材は均一に赤色に染色されていることが認められた
。また、同様の操作にて褪色試験を行なったところ、何
等の褪色も認められないものであった。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明に従って、染色
液中にポリエチレングリコールを糊剤として存在せしめ
ることにより、アミド基を有する含水性コンタクトレン
ズのバット染料による染色が有利に行なわれ、以て均一
性に優れた着色レンズを得ることが出来るのである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アミド基を有する含水性コンタクトレンズをバッ
    ト染料にて染色するに際して、かかるバット染料を含む
    染色液中にポリエチレングリコールを存在せしめること
    を特徴とする含水性コンタクトレンズの染色方法。
  2. (2)前記含水性コンタクトレンズを含水状態と為し、
    スクリーン捺染法にて前記染色操作を行なう請求項(1
    )記載の含水性コンタクトレンズの染色方法。
  3. (3)前記染色液の適用された含水性コンタクトレンズ
    を、空気により或いは水中の溶存酸素により、酸化処理
    せしめる請求項(1)または(2)記載の含水性コンタ
    クトレンズの染色方法。
  4. (4)アミド基を有する含水性コンタクトレンズを染色
    するための染色液にして、所定のバット染料及びアルカ
    リ剤、還元剤を含み、更にポリエチレングリコールを含
    有することを特徴とする含水性コンタクトレンズ用染色
    液。
  5. (5)前記ポリエチレングリコールを5〜60重量%の
    濃度において含有する請求項(4)記載の含水性コンタ
    クトレンズ用染色液。
JP63012999A 1988-01-23 1988-01-23 含水性コンタクトレンズの染色方法及びそのための染色液 Pending JPH01188824A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03107121A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Tome Sangyo Kk 含水性コンタクトレンズの染色方法
JP2006526807A (ja) * 2003-04-24 2006-11-24 オキュラー サイエンシス インコーポレイテッド ヒドロゲルコンタクトレンズ及び包装システム及びそれらの製造方法
KR102134099B1 (ko) 2019-06-10 2020-07-14 김민주 구난 무선 송신수단의 수상 부양체

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