JPH011887A - ドア及び窓を近接する建築部材に装着するための装置 - Google Patents

ドア及び窓を近接する建築部材に装着するための装置

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JPH011887A
JPH011887A JP63-65600A JP6560088A JPH011887A JP H011887 A JPH011887 A JP H011887A JP 6560088 A JP6560088 A JP 6560088A JP H011887 A JPH011887 A JP H011887A
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JP
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sheet metal
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bending
metal piece
boss
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JP63-65600A
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JPS641887A (en
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ペル アルンフィン ユエル
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Publication of JPH011887A publication Critical patent/JPH011887A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (JT?業十の利用分野) A発明は、ドア及び窓を近tと1ノーる汁築部祠上に装
置ηるための装置に関するしのである。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点)窓及び
ドアは通常:Lずくさびの助()により固定され、次に
ねじや釘がフレーム中に打込まれる。
フレームと、近接する建簗部月間の釦頭が変動1Jるn
、′gにはこの仕…は時間のかかるbのとなり、特にく
さびを工事現場で見つかる木片から削り出す時にはそう
なる。この理由の故、種々のフ7スブ装71が従来提案
されており、そのようなファスナの実施例はヨーロッパ
特許出願用0147,563号及びDE−O8第240
5838号11【びに第2426080号に開示されて
いる。しかしながら、これらの既知のファスナ装置は複
数個の部品からなり、従って製造コストが高いという共
通の欠点を右しCいる。史には装着作業は時間を要し、
フレームをゆ形させたり曲げたりすることなく 6ir
記フアスナ装置に力を出させようとすると注意深い取扱
い及び操作が必要となる。
本発明の1つの目的は前述の不L−1合無しでドア及び
窓を装着づるための装置をjヱ供することである。この
新規な装置は成形加工により筒中かつ安(1■1な態様
でplJ造することが可能であり、同装置、97は簡単
な工具の助けによって迅速に装着することが出来る。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、この目的は前記装置が曲げのための切
欠さを備えた細長い板金片より成り、航記切欠き【よ、
板金片が、工具の助けにより長手方向にL1縮された時
に、ジグザグな形状に曲げられるようにせしめている。
(実施例) 本発明に係る装置は成形加工した全屈板金片1を有して
おり、同板金片は好ましい実施例においでは8orry
の長さとし、例えば1rmJ’lのクローム鋼から構成
することが出来る。第1図の板金片の幅(よ22Mであ
る。板金部材1には複数個の扱き出された孔2が設りら
れており、回礼には祠利幅秋部分3が残され曲げのため
の弱化線又は切欠きを形成している31曲げのための前
記切欠ぎと整合して延びる一Lツジにおいて、孔2はそ
の内部に面リ−るセレーション4を備えており、板金部
材1の端部エツジはのこぎり状になっている。端部6間
及び孔2間に延びる板金部材1の部分には補強エンボス
部7が1没けられており、これらの領域を平坦板金より
も剛固ならしめている。各端部において本装置にはボス
又はフック8が設けられており、同フックは図示の実施
例においては板金からなる成形フラップによって形成さ
れている。フック8は以下に開示する工具と協働するよ
うにされている。第1図から第3図に示される甲坦な板
金ブランク1が打抜かれた後、同ブランクは第4図に示
すように予備曲げ加工される。かくして本装置は力が矢
印10で示す方向に誘起された時に長手方向により容易
に圧縮され青る。この作用は第5図において図式的に示
されており、同図において柱11は例えばドアフレーム
12と対面する構造部材を構成している。柱とドアフレ
ームの間の空隙13には例えば3@のような適当な数の
装置1がドアの高さ方向に均等に隔設されて設けられて
いる。必要とあらばより多くの故の装置1を用いること
が出来る。装置1が長手方向に圧縮されるとジグザグ形
状の装置が図示のように空隙13を充満する。セレーシ
ョン4及び5はかくして近傍の表面内に噛込み、フレー
ム12をして構造物の材質に応じて例えばコンクリート
又は鋼の骨組み構造物内の前記空隙内にしっかりと錠止
せしめる。
長手方向にお【プる圧縮は第6図及び第7図に示す種類
のものとすることの出来る工具によって達成される。前
記工員は2つの主部材を有しており、それらの1つ14
は細長く、突起15を備えている。第6図に示すように
、+1rf記細長い部材14番よ構造部材11及びフレ
ーム12の間の空隙13内に挿入することを許容するに
十−分小ざな横断面寸法を備えるように設51されてい
る。工↓−真の他方の部材16は′P3vJ可能であり
、第1I図に示した実施例の装置を前記工q内に仲人し
、ノック8をそれぞれ突起15及び可動部分16に噛合
わせた時に、緊定v2置17の助けを借りて第6図及び
第7図内において左側に向りて駆動させることが出来る
緊定装置17は詳細に説明しない。というのは工υ装置
は、油圧式、電気式、又は装着のための接着剤又はしっ
くいを備えたカー1〜リツジのためのピストルによって
既知の緊定装置のJ:うに、最も簡単な構造におい′C
Gよl械式に1にとら出来る。
緊定装置バ17の助けによって、前述のように工具並び
に挿入装量が開口13内に設けられた後、第4図の矢印
10によって示される力が誘起される。
図示の実施例は本発明を例示するためだけの6のであり
、本発明の範囲内において本装置の他の実施例をなすこ
とが可能である。とりわけ、本装置を艮手力向に圧縮す
る前に同装置をフレーム又は6?+造部材に取付けるた
めねじ孔を設けるか、又は本装置を接着剤で予め処理し
ておいて、同接着剤を水芸置使用時迄例えば除去可能紙
によって覆っておくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図【よ本発明に係る装置の倒立面図、第2図は一方
の端部から眺めた水芸「Iの図、第3図は本装置をその
1つの製造工程中に(1夕いて長手方向Jツジから眺め
た図、 第4図は使用状態にある本’& i;’+“を示1図、
第5図μ木装置の機能を示す図、 第6図は第1図から第3図に例示されたに首の助りを借
りてドア及び窓をに着ηるのに用いる−[呉の筒中化し
た倒立面図、 第7図は第6図の工具を平面で示した図である。 1・・・板金片、2・・・孔、3・・・幅狭材料部分、
4・・・ヒレ−ジョン、7・・・補強エンボス、8・・
・フック、11・・・支柱、12・・・フレーム、13
・・・空隙。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドア及び窓を近接する建築部材に装着するための
    装置において、同装置は曲げのための横断方向切欠きを
    備えた細長い金属薄板片より成り、前記薄板片は、長手
    方向に圧縮された時前記切欠きに沿つて角度をなして曲
    がることによつて、前記建築部材とドア又は窓の間の空
    隙を充満することを特徴とする装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1に記載の装置において、前記
    薄板片には各端部近くにおいてボス又はフックが設けら
    れ、該ボス又はフックは、前記薄板片を長手方向に圧縮
    するように作られた工具と協働することを特徴とする装
    置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、曲
    げのための前記切欠きは打抜きの形状をなしており、横
    断方向の細長い孔は薄板片のエッジからある距離を有し
    て終結しており、当該孔の両端部における残りの材料を
    して曲げジョイントを形成せしめていることを特徴とす
    る装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前
    記曲げジョイントに近接して延びる孔のエツジには薄板
    片が曲げられる時に同片の輪郭の外側に突出するセレー
    シヨンが設けられていることを特徴とする装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項迄のいずれか1
    つの項に記載の装置において、前記薄板片にはその両端
    部においてセレーシヨンが設けられていることを特徴と
    する装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項迄のいずれか1
    つの項に記載の装置において、前記薄板片からなるパネ
    ルには補強ボスが設けられていることを特徴とする装置
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第5項迄のいずれか1
    つの項に記載の装置とともに用いる工具において、同工
    具は2つの主部材を有しており、これらの主部材は力誘
    起装置の助けにより互いに向けて移動されることが出来
    、更に前記力誘起装置が作動させられた時に薄板片上の
    前記ボス又はフックと協働して前記薄板片を長手方向に
    圧縮せしめるための部材が設けられていることを特徴と
    する工具。
JP63-65600A 1987-03-20 1988-03-18 ドア及び窓を近接する建築部材に装着するための装置 Pending JPH011887A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO871152A NO160801C (no) 1987-03-20 1987-03-20 Anordning til montering av doerer og vinduer.
NO871152 1987-03-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS641887A JPS641887A (en) 1989-01-06
JPH011887A true JPH011887A (ja) 1989-01-06

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