JPH01188739A - クラッチディスク - Google Patents
クラッチディスクInfo
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- JPH01188739A JPH01188739A JP1266188A JP1266188A JPH01188739A JP H01188739 A JPH01188739 A JP H01188739A JP 1266188 A JP1266188 A JP 1266188A JP 1266188 A JP1266188 A JP 1266188A JP H01188739 A JPH01188739 A JP H01188739A
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- groove
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- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/123—Wound springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
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- F16F15/12306—Radially mounted springs
-
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- F16F15/1232—Wound springs characterised by the spring mounting
- F16F15/12346—Set of springs, e.g. springs within springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/0052—Physically guiding or influencing
- F16F2230/0064—Physically guiding or influencing using a cam
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
LMI、五■旦11
本発明は、クラッチの摩擦板を担持するクラッチディス
クに関する。
クに関する。
所謂ダンパー付きクラッチディスクは、圧縮コイルばね
宝介して相対回動可能に連結された駆動側部材と従動側
部材とから成り駆動側部材のトルクが上記コイルばねを
介して従動側部材に伝えられることにより、クラッチ接
続の緩衝作用が行われるようになっている。
宝介して相対回動可能に連結された駆動側部材と従動側
部材とから成り駆動側部材のトルクが上記コイルばねを
介して従動側部材に伝えられることにより、クラッチ接
続の緩衝作用が行われるようになっている。
この種のクラッチディスクにおいて、駆動側部材と従動
側部材との闇に液密空間を形成して該空間内に作動流体
を封入するとともに、駆動側部材および従動側部材の各
対向面に互いに重なり合う環状凹凸部を形成し、両部材
の間に相対回動が生じた時、前記環状凹凸部において作
動流体が所望の剪断抵抗をもって剪断されることにより
エネルギを吸収して、駆動系からのトルク変動を効果的
に減衰させ、もって駆動系に生ずる捩り共振に伴なうこ
もり音や車両の加減速時における振動を防止するように
したものが知られており、このようなりラッチディスク
が例えば実開昭62−4629号に示されている。
側部材との闇に液密空間を形成して該空間内に作動流体
を封入するとともに、駆動側部材および従動側部材の各
対向面に互いに重なり合う環状凹凸部を形成し、両部材
の間に相対回動が生じた時、前記環状凹凸部において作
動流体が所望の剪断抵抗をもって剪断されることにより
エネルギを吸収して、駆動系からのトルク変動を効果的
に減衰させ、もって駆動系に生ずる捩り共振に伴なうこ
もり音や車両の加減速時における振動を防止するように
したものが知られており、このようなりラッチディスク
が例えば実開昭62−4629号に示されている。
このクラッチディスクにおいては、ざらに、前記一対の
環状凹凸部を、それらの重なり面積が前記駆動側部材お
よび従動側部材の相対回動角度の小の時小さくなり、そ
の相対回動角度の大の時大きくなるような形状に形成し
、これにより、エンジンの出力側の駆動系から伝達され
る出力トルクが、例えばいわゆるロード・ロードが小さ
く、比較的に低いトルク領域では、走行時における小ト
ルク変動に対処するため、比較的に減衰力を小さくし、
逆に、トルク変動が高い高トルク領域では、車両の加減
速時における大トルク変動に対処するため、減衰力を大
きくするようになされている。
環状凹凸部を、それらの重なり面積が前記駆動側部材お
よび従動側部材の相対回動角度の小の時小さくなり、そ
の相対回動角度の大の時大きくなるような形状に形成し
、これにより、エンジンの出力側の駆動系から伝達され
る出力トルクが、例えばいわゆるロード・ロードが小さ
く、比較的に低いトルク領域では、走行時における小ト
ルク変動に対処するため、比較的に減衰力を小さくし、
逆に、トルク変動が高い高トルク領域では、車両の加減
速時における大トルク変動に対処するため、減衰力を大
きくするようになされている。
し と る
しかし、上記従来のクラッチディスクにおいては、液密
空間に作動流体を封入するので、この作動流体が外部に
漏出するのを防止するために、シール部材等を必要とす
る。また、互いに重なり合う環状凹凸部において作動流
体が所望の剪断抵抗をもって剪断されるようにするため
には、該一対の環状凹凸部間の隙間を微小にすることが
肝要であり、精密な加工精度を要する。しかもこの微小
・隙間を円周方向の長い範囲にわたって確保しなけれ
ばならないので、加工がさらに困難になる。
空間に作動流体を封入するので、この作動流体が外部に
漏出するのを防止するために、シール部材等を必要とす
る。また、互いに重なり合う環状凹凸部において作動流
体が所望の剪断抵抗をもって剪断されるようにするため
には、該一対の環状凹凸部間の隙間を微小にすることが
肝要であり、精密な加工精度を要する。しかもこの微小
・隙間を円周方向の長い範囲にわたって確保しなけれ
ばならないので、加工がさらに困難になる。
従ってこのようなりラッチディスクはどうしても大型、
堅牢なものとなり、自動二輪車等に適用することは困難
であった。
堅牢なものとなり、自動二輪車等に適用することは困難
であった。
るた の
本発明は、減衰手段としてカム機構を採用することによ
り上記課題を解決したものである。すなわち本発明にお
いては、弾性体を介して相対回動可能に連結された駆動
側部材および従動側部材から成るクラッチディスクにお
いて、前記駆動側部材と従動側部材とに中央部から両端
部へ向って次第に大きな傾斜角で連続的に浅くなってい
る円周方向の凹溝を互いに並列させてそれぞれ設けると
ともに、1方の部材に前記凹溝の底面に向い合う対向面
を形成し、前記両凹溝の底面に摺接する接触片と前記対
向面に摺接する接触片とをこれら両接触片の間に介挿し
た弾性部材によりそれぞれ前記底面および前記対向面に
対して押圧する。
り上記課題を解決したものである。すなわち本発明にお
いては、弾性体を介して相対回動可能に連結された駆動
側部材および従動側部材から成るクラッチディスクにお
いて、前記駆動側部材と従動側部材とに中央部から両端
部へ向って次第に大きな傾斜角で連続的に浅くなってい
る円周方向の凹溝を互いに並列させてそれぞれ設けると
ともに、1方の部材に前記凹溝の底面に向い合う対向面
を形成し、前記両凹溝の底面に摺接する接触片と前記対
向面に摺接する接触片とをこれら両接触片の間に介挿し
た弾性部材によりそれぞれ前記底面および前記対向面に
対して押圧する。
本発明によれば、駆動側部材と従動側部材との間に伝達
されるトルクに変動が生じて両部材が相対的に回動する
と、凹溝側の接触片が駆動側部材の凹溝の一方の端部の
傾斜面と従動側部材の凹溝の他ムリ端部の傾斜面との間
に挟まれて、これら両頭斜面上をせり上がり、この時の
摩擦力によって両部材の相対回動力に抵抗し、トルク変
動を減衰させる。
されるトルクに変動が生じて両部材が相対的に回動する
と、凹溝側の接触片が駆動側部材の凹溝の一方の端部の
傾斜面と従動側部材の凹溝の他ムリ端部の傾斜面との間
に挟まれて、これら両頭斜面上をせり上がり、この時の
摩擦力によって両部材の相対回動力に抵抗し、トルク変
動を減衰させる。
伝達トルクが比較的小さいトルク領域では、両部材の相
対回動角度が小さく、両部材の凹溝の円゛ 周方向の
ずれが小さいので、凹溝側接触片は両凹側の中央部分に
位置している。しかしてこれらの凹溝の両側の傾斜面の
傾斜角は中央部においては比較的層やかであるので、弾
性部材により接触片を介して該傾斜面に直角に作用する
押圧力の円周方向分力は小さく、従ってトルク変動によ
って両部材が相対的に回動しようとする時両部材のこの
回動に抵抗する力は比較的小さい。
対回動角度が小さく、両部材の凹溝の円゛ 周方向の
ずれが小さいので、凹溝側接触片は両凹側の中央部分に
位置している。しかしてこれらの凹溝の両側の傾斜面の
傾斜角は中央部においては比較的層やかであるので、弾
性部材により接触片を介して該傾斜面に直角に作用する
押圧力の円周方向分力は小さく、従ってトルク変動によ
って両部材が相対的に回動しようとする時両部材のこの
回動に抵抗する力は比較的小さい。
一方、高トルク領域においては、両部材の相対回転角度
が大きく、一方の部材の凹溝の一端部における傾斜面と
、他方の部材の凹溝の他端部における傾斜面とが互いに
接近しているので、凹溝側接触片はこれらの傾斜面上を
せり上がり、該傾斜面の中間部分に位置している。しか
して傾斜面の傾斜角は端部に向って次第に大きくなって
いるので、伝達トルクが大きく両部材の相対回動角度が
大きければ大きい程、凹溝側接触片による押圧力の円周
方向分力すなわち両部材の回動力に抵抗する力が大きく
なる。
が大きく、一方の部材の凹溝の一端部における傾斜面と
、他方の部材の凹溝の他端部における傾斜面とが互いに
接近しているので、凹溝側接触片はこれらの傾斜面上を
せり上がり、該傾斜面の中間部分に位置している。しか
して傾斜面の傾斜角は端部に向って次第に大きくなって
いるので、伝達トルクが大きく両部材の相対回動角度が
大きければ大きい程、凹溝側接触片による押圧力の円周
方向分力すなわち両部材の回動力に抵抗する力が大きく
なる。
なお、前記凹溝側の接触片は、対向面側の接触片との間
に介挿した弾性部材により、押圧され、該対向面側の接
触片は対向面に摺接しているので、凹溝側接触片は両頭
斜面によって形成される谷底部に常に位置する。
に介挿した弾性部材により、押圧され、該対向面側の接
触片は対向面に摺接しているので、凹溝側接触片は両頭
斜面によって形成される谷底部に常に位置する。
以上のようにして、本発明においては、前記傾斜面をカ
ム面とし凹溝側接触片をカムフォロアーとするカム機構
を採用することにより、粘性を有する作動流体の剪断抵
抗を利用した従来のクラッチディスクと同様に、トルク
変動の小さい低トルク領域では減衰力を小さくし、トル
ク変動の大きい高トルク領域では減衰力を大きくするこ
とができる。
ム面とし凹溝側接触片をカムフォロアーとするカム機構
を採用することにより、粘性を有する作動流体の剪断抵
抗を利用した従来のクラッチディスクと同様に、トルク
変動の小さい低トルク領域では減衰力を小さくし、トル
ク変動の大きい高トルク領域では減衰力を大きくするこ
とができる。
支−五−3
以下、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は本発明を適用したクラッチディスクの一部欠截
正面図で、第2図は第1図のIf−If線に沿う断面図
である。これらの図面から分かるように本実施例のクラ
ッチディスクは駆動srs材1と従動側部材2とから成
っている。駆動側部材1は、ディスクプレート3と、該
ディスクプレート3の外周部にリベット4によって結合
されたクツションプレート5と、該クツションプレート
5にリベット6によって結合されたフェーシング7とか
ら成り、従動側部材2は、出力軸にスプライン係合する
ハブ8と、該ハブ8の外周にこれと一体に形成されたフ
ランジ部9とから成っている。駆動側部材1と従動側部
材2とは、両者を貫通するビンと一方の部材に設けられ
該ピンと係合する同周方向の長穴(図示してない)とに
よって、同心にかつ相対的に回動自在に連結されている
。なお、ディスクプレート3は前記リベット4によって
結合された2枚の部片3.3から成り、これらの部片3
.3間に前記フランジ部9が延在している。
正面図で、第2図は第1図のIf−If線に沿う断面図
である。これらの図面から分かるように本実施例のクラ
ッチディスクは駆動srs材1と従動側部材2とから成
っている。駆動側部材1は、ディスクプレート3と、該
ディスクプレート3の外周部にリベット4によって結合
されたクツションプレート5と、該クツションプレート
5にリベット6によって結合されたフェーシング7とか
ら成り、従動側部材2は、出力軸にスプライン係合する
ハブ8と、該ハブ8の外周にこれと一体に形成されたフ
ランジ部9とから成っている。駆動側部材1と従動側部
材2とは、両者を貫通するビンと一方の部材に設けられ
該ピンと係合する同周方向の長穴(図示してない)とに
よって、同心にかつ相対的に回動自在に連結されている
。なお、ディスクプレート3は前記リベット4によって
結合された2枚の部片3.3から成り、これらの部片3
.3間に前記フランジ部9が延在している。
さらに、ディスクプレート3と7ランジ部9には互いに
整合する円周方向の空所すなわちばね収容部10が設け
られており、このばね収容部10にコイルばね11が収
容されている。コイルばね11の各端面は、第3図から
分かるように、ばね収容部10の円周方向の端壁を形成
するディスクプレート3の端面3aと7ランジ部9の端
面9aとにまたがってこれらの端面3aおよび9aに接
しており、ディスクプレート3と7ランジ部9との間に
相対回動が生ずるとコイルばね11が圧縮されてその弾
力により上記相対回動に抵抗する。かくしてトルクがデ
ィスクプレート3からコイルばね11を介してフランジ
部9に伝達されるが、この伝達トルクが変動するとこれ
に共振してコイルばね11が振動するので、この振動を
減衰させるための減衰機構12が設けられている。
整合する円周方向の空所すなわちばね収容部10が設け
られており、このばね収容部10にコイルばね11が収
容されている。コイルばね11の各端面は、第3図から
分かるように、ばね収容部10の円周方向の端壁を形成
するディスクプレート3の端面3aと7ランジ部9の端
面9aとにまたがってこれらの端面3aおよび9aに接
しており、ディスクプレート3と7ランジ部9との間に
相対回動が生ずるとコイルばね11が圧縮されてその弾
力により上記相対回動に抵抗する。かくしてトルクがデ
ィスクプレート3からコイルばね11を介してフランジ
部9に伝達されるが、この伝達トルクが変動するとこれ
に共振してコイルばね11が振動するので、この振動を
減衰させるための減衰機構12が設けられている。
この減衰機構12は次のように構成されている。
すなわち、従動側部材2のフランジ部9の外周面に円周
方向の凹溝13が凹設されており、該凹?1113の底
面は深くて緩傾斜の中央部分13aと、この中央部分1
3aに連続し次第に大きな傾斜角をもって浅くなってい
る前後の傾斜面部分13b 、 13cとから成ってい
る。すなわち凹溝13は放物線状の輪郭を有している。
方向の凹溝13が凹設されており、該凹?1113の底
面は深くて緩傾斜の中央部分13aと、この中央部分1
3aに連続し次第に大きな傾斜角をもって浅くなってい
る前後の傾斜面部分13b 、 13cとから成ってい
る。すなわち凹溝13は放物線状の輪郭を有している。
7ランジ部9の両面に沿って配設されたディスクプレー
ト3.3にも、上記凹溝13と同形状の凹溝14が凹溝
13と並列させて設けられている。14aは凹溝14の
底面の緩傾斜の中央部分、14b 、 14Cはその前
後の傾斜面部分である。凹溝13、14の外方開放部は
ディスクプレート3の周壁部分3bによって覆われ、該
周壁部分3bの内周面により凹溝13.’ 14の底面
に向い合う対向面15が形成されている。そしてこの対
向面15と凹溝13.14の底面との間に摺接部材16
が嵌装されている。摺接部材16は、凹溝13の底面と
凹溝14の底面とにまたがって摺接する凹溝側の接触片
17と、対向面15に摺接する対向面側の接触片18と
を備え、これらの接触片17.18間にはスプリング1
9が介挿されている。そしてこのスプリング19を包囲
してゴム製の筒部片20が設けられ、該筒部片20は接
触片17および接触片18に焼付等により固着されてい
る。筒部片20は吸振作用を有し、スプリング19に共
振現象が生ずるのを防止する。
ト3.3にも、上記凹溝13と同形状の凹溝14が凹溝
13と並列させて設けられている。14aは凹溝14の
底面の緩傾斜の中央部分、14b 、 14Cはその前
後の傾斜面部分である。凹溝13、14の外方開放部は
ディスクプレート3の周壁部分3bによって覆われ、該
周壁部分3bの内周面により凹溝13.’ 14の底面
に向い合う対向面15が形成されている。そしてこの対
向面15と凹溝13.14の底面との間に摺接部材16
が嵌装されている。摺接部材16は、凹溝13の底面と
凹溝14の底面とにまたがって摺接する凹溝側の接触片
17と、対向面15に摺接する対向面側の接触片18と
を備え、これらの接触片17.18間にはスプリング1
9が介挿されている。そしてこのスプリング19を包囲
してゴム製の筒部片20が設けられ、該筒部片20は接
触片17および接触片18に焼付等により固着されてい
る。筒部片20は吸振作用を有し、スプリング19に共
振現象が生ずるのを防止する。
駆動側部材1から従動側部材2に伝達されるトルクが小
さく、駆動側部材1と従動側部材2との間にほとんど相
対回動がない場合には、第3図および第4A図に示すよ
うに凹溝13と凹溝14とのずれはほとんどなく、両凹
溝13.14は互いに整合した位置に在り、接触片17
は凹溝13の中央部分13aと凹溝14の中央部分14
aとにまたがっている。そしてスプリング19の弾性に
よって接触片17は上記中央部分13a 、 14aに
1.接触片18は対向面15にそれぞれ圧接されている
。中央部分13a 114aにおける凹溝底面は円周方
向に対してほとんど傾斜していないので、接触片17に
よって該凹溝底面に与えられる押圧力Fはほぼ半径方向
に指向している。
さく、駆動側部材1と従動側部材2との間にほとんど相
対回動がない場合には、第3図および第4A図に示すよ
うに凹溝13と凹溝14とのずれはほとんどなく、両凹
溝13.14は互いに整合した位置に在り、接触片17
は凹溝13の中央部分13aと凹溝14の中央部分14
aとにまたがっている。そしてスプリング19の弾性に
よって接触片17は上記中央部分13a 、 14aに
1.接触片18は対向面15にそれぞれ圧接されている
。中央部分13a 114aにおける凹溝底面は円周方
向に対してほとんど傾斜していないので、接触片17に
よって該凹溝底面に与えられる押圧力Fはほぼ半径方向
に指向している。
従ってこの状態で伝達トルクが変動すると、駆動側部材
1と従動一部材2とは前記押圧力Fによってほとんど抵
抗されることなく相対的に回動する。
1と従動一部材2とは前記押圧力Fによってほとんど抵
抗されることなく相対的に回動する。
すなわちトルク変動に対する抵抗力(減衰力)は弱い。
伝達トルクが大きく、前記コイルばね11の圧縮により
駆動側部材1と従動側部材2とが相対的に回動している
時には、第4B図に示すように例えば凹溝13の傾斜面
部分13bと凹溝14の傾斜面部分14Cとが互いに接
近し、接触片11は両傾斜面部分13b 、 14Cに
よって両側から押されてせり上がり、傾斜面部分13b
、 14cの中間位置に圧接されている。この位置に
おいては凹溝底面は円周方向に対して傾斜しており、接
触片17によって該凹溝底面に与えられる押圧力Fは円
周方向の分力F1を有している。従って、この状態で伝
達トルクが変動し、駆動側部材1と従動側部材2とが相
対的にさらに回動しようとすると、この相対回動力は前
記分力F1によって抵抗されるので、これによりトルク
変動が減衰する。
駆動側部材1と従動側部材2とが相対的に回動している
時には、第4B図に示すように例えば凹溝13の傾斜面
部分13bと凹溝14の傾斜面部分14Cとが互いに接
近し、接触片11は両傾斜面部分13b 、 14Cに
よって両側から押されてせり上がり、傾斜面部分13b
、 14cの中間位置に圧接されている。この位置に
おいては凹溝底面は円周方向に対して傾斜しており、接
触片17によって該凹溝底面に与えられる押圧力Fは円
周方向の分力F1を有している。従って、この状態で伝
達トルクが変動し、駆動側部材1と従動側部材2とが相
対的にさらに回動しようとすると、この相対回動力は前
記分力F1によって抵抗されるので、これによりトルク
変動が減衰する。
傾斜面部分は放物線状に形成され、円周方向に対する傾
斜角が中央の緩傾斜部分から端部め急傾斜部分へ向って
次第に増加しており、従って前記分力F1も次第に増加
するので、トルク変動に対する減衰力は伝達トルクの増
加に応じて次第に増加する。
斜角が中央の緩傾斜部分から端部め急傾斜部分へ向って
次第に増加しており、従って前記分力F1も次第に増加
するので、トルク変動に対する減衰力は伝達トルクの増
加に応じて次第に増加する。
なお、接触片17.18.スプリング19および筒部片
20から成る摺接部材16全体が、接触片18を介して
対向面15に摺動自在に装着されているので、この摺接
部材16は中動センタリング機能を有し、駆動側部材1
と従動側部材2とがいずれの方向に相対回動しようとも
接触片11は凹溝13.14の各傾斜面部分間に挟まれ
て常に谷底位置に位置し、上記のようなトルク変動減衰
作用を効果的に行う。
20から成る摺接部材16全体が、接触片18を介して
対向面15に摺動自在に装着されているので、この摺接
部材16は中動センタリング機能を有し、駆動側部材1
と従動側部材2とがいずれの方向に相対回動しようとも
接触片11は凹溝13.14の各傾斜面部分間に挟まれ
て常に谷底位置に位置し、上記のようなトルク変動減衰
作用を効果的に行う。
このように本実施例によれば、トルク変動減衰手段とし
て凹溝13.14の底面をカム面とし接触片17をカム
フォロアとするカム機構を採用することにより、トルク
変動の小さい低トルク領域では減衰力が小さく、トルク
変動の大きい高トルク領域では減衰力が大きいクラッチ
ディスクが得られ、このクラッチディスクは従来のよう
に作動流体の剪断抵抗を利用しないので、シール部材等
を必要とせず構造が簡単かつ小型となり、また高い加工
精度を要しないので加工が容易である。
て凹溝13.14の底面をカム面とし接触片17をカム
フォロアとするカム機構を採用することにより、トルク
変動の小さい低トルク領域では減衰力が小さく、トルク
変動の大きい高トルク領域では減衰力が大きいクラッチ
ディスクが得られ、このクラッチディスクは従来のよう
に作動流体の剪断抵抗を利用しないので、シール部材等
を必要とせず構造が簡単かつ小型となり、また高い加工
精度を要しないので加工が容易である。
第5図ないし第7図は本発明の他の実施例を示す。前記
第1図ないし第4図の実施例においては、凹溝13.1
4が半径方向外方へ向って開放されており、スプリング
19による押圧力は半径方向に作用するようになってい
たが、本実施例においては、フランジ部911の凹溝2
1とディスクプレート31Iの凹溝22とが軸線方向に
開放されており、摺接部材16のスプリング19による
押圧力は軸線方向に作用するようになっている。このた
めフランジ部9にディスクプレート3(第5図には一方
のディスクプレート3だけを示しである)側へ突出し円
周方向へ延びる突出部23が設けられ、該突出部23に
前記凹溝13と同様な凹溝21が設けられている。ディ
スクプレート3側からも円周方向に延びる突出部24a
、 24b、が前記突出部23を挟んでフランジ部9
側へ突出しており、該突出部24a 、 24bに前記
凹溝14と同様な凹溝22が設けられている。摺接部材
16はそれが軸線方向、に配設さえている点を除いては
前記実施例における摺接部材16と全く同様に構成され
ているので、前記実施例と同様な部分に同じ参照数字を
付して詳細な説明を省略する。
第1図ないし第4図の実施例においては、凹溝13.1
4が半径方向外方へ向って開放されており、スプリング
19による押圧力は半径方向に作用するようになってい
たが、本実施例においては、フランジ部911の凹溝2
1とディスクプレート31Iの凹溝22とが軸線方向に
開放されており、摺接部材16のスプリング19による
押圧力は軸線方向に作用するようになっている。このた
めフランジ部9にディスクプレート3(第5図には一方
のディスクプレート3だけを示しである)側へ突出し円
周方向へ延びる突出部23が設けられ、該突出部23に
前記凹溝13と同様な凹溝21が設けられている。ディ
スクプレート3側からも円周方向に延びる突出部24a
、 24b、が前記突出部23を挟んでフランジ部9
側へ突出しており、該突出部24a 、 24bに前記
凹溝14と同様な凹溝22が設けられている。摺接部材
16はそれが軸線方向、に配設さえている点を除いては
前記実施例における摺接部材16と全く同様に構成され
ているので、前記実施例と同様な部分に同じ参照数字を
付して詳細な説明を省略する。
11豊皇1
以上の通り、本発明においては、弾性体を介して相対回
動可能に連結された駆動側部材および従動側部材から成
るクラッチディスクにおいて、前記駆動側部材と従動側
部材とに中央部から両端部へ向って次第に大きな傾斜角
で連続的に浅くなっている円周方向の凹溝を互いに並列
させてそれぞれ設けるとともに、1方の部材に前記凹溝
の奥面に向い合う対向面を形成し、前記両凹溝の底面に
慴接する接触片と前記対向面輪摺接する接触片とをこれ
ら両接触片の間に介挿した弾性部材によりそれぞれ前記
底面および前記対向面に対して押圧したので、トルク変
動に対する減衰力を、トルク変動の小さい低トルク領域
では小さり、トルク変動の大きい高トルク領域では太き
(することができ、しかも従来のように作動流体を利用
する必要がないので、シール部材等を必要とせず構造が
簡単かつ小型となり、また高い加工精度を要しないので
、加工が容易である。
動可能に連結された駆動側部材および従動側部材から成
るクラッチディスクにおいて、前記駆動側部材と従動側
部材とに中央部から両端部へ向って次第に大きな傾斜角
で連続的に浅くなっている円周方向の凹溝を互いに並列
させてそれぞれ設けるとともに、1方の部材に前記凹溝
の奥面に向い合う対向面を形成し、前記両凹溝の底面に
慴接する接触片と前記対向面輪摺接する接触片とをこれ
ら両接触片の間に介挿した弾性部材によりそれぞれ前記
底面および前記対向面に対して押圧したので、トルク変
動に対する減衰力を、トルク変動の小さい低トルク領域
では小さり、トルク変動の大きい高トルク領域では太き
(することができ、しかも従来のように作動流体を利用
する必要がないので、シール部材等を必要とせず構造が
簡単かつ小型となり、また高い加工精度を要しないので
、加工が容易である。
第1図は本発明を適用したクラッチディスクの一部欠截
正面図、第2図は第1図のIf−I線に沿う断面図、第
3図は減衰機構部分の拡大斜視図、第4A図および第4
B図は減衰機構の作用を説明するための概略断面図、第
5図ないし第7図は本発明の他の実施例を示す図面で、
第5図は減衰機構部分の部分的断面図、第6図は第5図
のVl−Vl線に沿う断面図、第7図は第5図の■−V
l線に沿う断面図である。 − 1・・・駆動側部材、2・・・従動側部材、3・・:デ
ィスクプレート、4・・・リベット、5・・・クツショ
ンプレート、6・・・リベット、7・・・フェーシング
、8・・・ハブ、9・・・7ランジ部、10・・・ばね
収容部、11・・・コイルばね、12・・・減衰機構、
13.14・・・凹溝、15・・・対向面、16・・・
摺接部材、17.18・・・接触片、19・・・スプリ
ング、20・・・筒部片、21.22・・・凹溝、23
.24・・・突出部。 代理人 弁理士 江 原 望 外3名第2図 第3図 第4A図 第4B図
正面図、第2図は第1図のIf−I線に沿う断面図、第
3図は減衰機構部分の拡大斜視図、第4A図および第4
B図は減衰機構の作用を説明するための概略断面図、第
5図ないし第7図は本発明の他の実施例を示す図面で、
第5図は減衰機構部分の部分的断面図、第6図は第5図
のVl−Vl線に沿う断面図、第7図は第5図の■−V
l線に沿う断面図である。 − 1・・・駆動側部材、2・・・従動側部材、3・・:デ
ィスクプレート、4・・・リベット、5・・・クツショ
ンプレート、6・・・リベット、7・・・フェーシング
、8・・・ハブ、9・・・7ランジ部、10・・・ばね
収容部、11・・・コイルばね、12・・・減衰機構、
13.14・・・凹溝、15・・・対向面、16・・・
摺接部材、17.18・・・接触片、19・・・スプリ
ング、20・・・筒部片、21.22・・・凹溝、23
.24・・・突出部。 代理人 弁理士 江 原 望 外3名第2図 第3図 第4A図 第4B図
Claims (1)
- 弾性体を介して相対回動可能に連結された駆動側部材お
よび従動側部材から成るクラッチディスクにおいて、前
記駆動側部材と従動側部材とに中央部から両端部へ向っ
て次第に大きな傾斜角で連続的に浅くなつている円周方
向の凹溝を互いに並列させてそれぞれ設けるとともに、
1方の部材に前記凹溝の底面に向い合う対向面を形成し
、前記両凹溝の底面に摺接する接触片と前記対向面に摺
接する接触片とをこれら両接触片の間に介挿した弾性部
材によりそれぞれ前記底面および前記対向面に対して押
圧したことを特徴とするクラッチディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266188A JPH01188739A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | クラッチディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266188A JPH01188739A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | クラッチディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188739A true JPH01188739A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11811546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1266188A Pending JPH01188739A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | クラッチディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01188739A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7204761B2 (en) | 2003-03-20 | 2007-04-17 | Hyundai Motor Company | Torsional vibration damper |
CN104220777A (zh) * | 2012-04-04 | 2014-12-17 | 丰田自动车株式会社 | 扭矩变动吸收装置和变速器 |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1266188A patent/JPH01188739A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7204761B2 (en) | 2003-03-20 | 2007-04-17 | Hyundai Motor Company | Torsional vibration damper |
CN104220777A (zh) * | 2012-04-04 | 2014-12-17 | 丰田自动车株式会社 | 扭矩变动吸收装置和变速器 |
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