JPH01188669A - 反応性スパッタリング装置 - Google Patents

反応性スパッタリング装置

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JPH01188669A
JPH01188669A JP1150688A JP1150688A JPH01188669A JP H01188669 A JPH01188669 A JP H01188669A JP 1150688 A JP1150688 A JP 1150688A JP 1150688 A JP1150688 A JP 1150688A JP H01188669 A JPH01188669 A JP H01188669A
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gas
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Yoshizo Azuma
東 嘉三
Tadashi Kumakiri
熊切 正
Kouichirou Akari
孝一郎 赤理
Atsushi Munemasa
淳 宗政
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KINZOKUKEI ZAIRYO KENKYU KAIHATSU CENTER
SEKIYU KODAN
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KINZOKUKEI ZAIRYO KENKYU KAIHATSU CENTER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は反応性スパッタリング装置に関する。
(従来の技術) 物理的蒸着法(PVD)のうち、スパッタリング法は種
々の薄膜の形成に用いられており、特に反応性スパッタ
リング法を用いれば、TiN、  TiO□等のセラミ
ックス薄膜が形成できる。
反応性スパッタリング装置としては第6図や第7図に示
すものがあり、この装置では、容器26内に、陰極27
と陽極28とが対向状に配設され、陰極27と陽極28
上に、夫々、ターゲット29と基体30とが備えられて
いる。31はシャッタである。
そして、容器26には、容器26内部の気体を排出させ
るための排気管32が接続されると共に、第6図に示す
ものでは、Ar等の不活性ガスとN2等の反応ガスとの
混合ガスが混合ガス供給管33を介して容器26の側壁
部から導入される。
又、第7図に示すものでは、不活性ガス供給管34、と
反応ガス導入管35により、不活性ガスがターゲット2
9近傍に、反応ガスが基体30近傍に、夫々、供給され
る。
そして、上記装置では、ターゲット29の材料、例えば
、純Tiを計等の不活性ガスイオンでスバ。
タリング蒸発させ、反応ガスとして、少量のN2ガスを
導入することにより、TiとN2とが反応して、基体3
0上にTiNの薄膜が形成される。
この反応性スパッタリング装置において重要なことは、
均一な組成の薄膜を形成するために、反応ガスを均一に
分布させることである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記装置では、基体30が平板状であれば問
題はないのであるが、基体30が円筒で、その内面に薄
膜を形成する場合には、基体30内部に外部から反応ガ
スが供給されるため、基体30内部に反応ガスが軸心方
向に関して均一に供給されず、どうしても、基体30内
部の両端部側が中央部側よりも反応ガスの濃度がはるか
に高くなり、基体30内周面に、均一な組成の薄膜を形
成できないと云う問題があった。
例えば、基体30内周面にTiNの薄膜を形成した場合
、基体30の両端部の30〜50mmの範囲にはTiN
の薄膜が形成されるが、基体30の上記両端部を除く部
分には、殆どTiのりから成る薄膜が形成されることと
なる。
この原因は、N2ガスが基体30内部の両端部領域で反
応して、消費されてしまい、基体30内部の中央部まで
N2ガスが充分に行き届かないためである。
本発明は、上記問題を解決できる反応性スパッタリング
装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 上記問題点を解決するために、本発明が採用した手段は
、ターゲット2に筒状基体8が、同心状に外嵌され、不
活性ガス雰囲気中で、ターゲット2と基体8間でグロー
放電が生起されて、ターゲット2の材料がスパッタリン
グ蒸発せしめられ、この蒸発したターゲット2の材料と
基体8内部の反応ガスとの化合物が薄膜として基体8内
周面に形成されるものにおいて、 基体8内部に、基体8の軸心方向全長にわたる反応ガス
導入管12が基体8の軸心と平行に配設され、導入管1
2の基体8内部にある部分に、該部分の軸心方向全長に
わたる部分から略均一に反応ガスを流出させる流出孔1
3が形成された点にある。
(作  用) 基体8内周面に薄膜が形成される場合には、不活性ガス
雰囲気中で、ターゲット2と基体8間でグロー放電が生
起されて、ターゲット2の材料がスパッタリング蒸発せ
しめられる。
そして反応ガス導入管12により、基体8内部に反応ガ
スが供給され、この反応ガスとターゲット2の上記蒸発
した材料とが反応して、その化合物が薄膜として基体8
の内周面上に形成される。
この場合、導入管12が基体8内部に挿入されて、基体
8の軸心方向全長にわたるものとされ、導入管12の基
体8内部にある部分には、該部分の軸心方向略全長にわ
たって反応ガスを略均一に流出させる流出孔13が形成
されているので、基体8内部に軸心方向全長にわたって
反応ガスを略均一に供給でき、基体8内周面に、全面に
わたって略均一な組成の薄膜を形成できる。
(実施例) 以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第3図の図面に
基き説明すれば、第1回において、■は容器で、陽極と
もされている。
2は円柱状のターゲットで、純Ti等から成り、容器2
の底部に挿着されて立設状とされている。
ターゲット2は陰極ともされ、ターゲット2と容器1に
電源3が接続される。
4はターンテーブルで、ターゲット2の下部に同心状に
外嵌されて、容器1に軸受5を介して支持されている。
ターンテーブル4の外周部には歯部が形成されており、
この歯部にギヤ6を介して電動モータ7が連動連結され
、電動モータ7の駆動により、ターンテーブル4が回転
駆動される。
8は円筒状基体で、ターンテーブル4上に着脱自在に載
置され、ターゲット2に同心状に外嵌されている。
9は排気管で、容器1内部の気体を排出するもので、容
器1に接続されている。
11は不活性ガス供給管で、容器1の側壁に接続され、
容器1内部にArガス等の不活性ガスを供給する。
12は反応ガス導入管で、基体8内部にN2ガスや0□
ガス等の反応ガスを供給するもので、容器1の側壁部を
挿通されると共に、その先端部側が折曲げられて、第2
図にも示すように、基体8内部にその軸心と平行に挿通
され、基体8の軸心方向全長にわたるものとされている
そして、導入管12は例えば外径が5〜10mm、肉厚
が0.5〜1 mmの中空パイプとされて、先端部は封
止されている。又、導入管12の軸心とターゲット2の
外周面間の距離lは、ターゲット2の外周面と基体8の
内周面間の距離りの約1/3〜215程度とされ、例え
ば、Lが20mm、 lが6.2−8゜2 mmとされ
る。
第3図にも示すように、導入管12の基体8内部にある
部分には、該部分の軸心方向全長にねたって略均一に反
応ガスを流出させる多数の流出孔13が軸心方向に等ピ
ッチで配設されている。
流出孔13の直径は例えば0.5〜1.0mmとされ、
そのピッチは10〜40mmとされている。
そして、第2図に示すように、ターゲット2の軸心方向
から視て、ターゲット2の軸心を中心とした導入管12
の軸心を通る円周15上で、導入管12の軸心を通る接
線16を引いた際に、上記接線16よりも反ターゲット
2側の領域18を流出孔13が指向するようにされてい
る。
上記のように構成した実施例によれば、基体8内周面に
TiNの薄膜を形成する場合には、ターゲット2を純T
iから成るものとし、第1図に示すような状態で、電動
モータ7によりターンテーブル4を回転駆動させて、基
体8を回転させると共に、不活性ガス供給管11からA
rガスを容器1内部に供給して、容器1内部をArガス
雰囲気にすると共に、反応ガス導入管12から基体8内
部にN2ガスを供給して、その流出孔13から基体8内
周面に向って流出させる。
この状態で、ターゲット2と基体8間でグロー放電を生
起させると、Arガスイオンにより、ターゲット2の材
料である純T1がスパッタリング蒸発して、これがN2
ガスと反応して、TiとN2の化合物であるTiNの薄
膜が基体8内周面に形成される。
この場合、導入管12の先端部が基体8内部に挿通され
て、基体8の軸心方向全長にわたるものとされ、導入管
12の基体8内部にある部分には、該部分の軸心方向全
長にわたって略均一にN2ガスを流出させる多数の流出
孔13が形成されているので、基体8内部に軸心方向全
長にわたってN2ガスを略均一に供給でき、基体8内周
面に、全面にわたって略均一な組成のTiNの薄膜を形
成できる。
尚、薄膜を形成する際には、基体8を回転させたが、こ
れは、より均一な組成の薄膜を形成するためであり、別
に、基体8を回転させなくてもよい。
ところで、導入管12の軸心とターゲット2の外周面間
の距離!を、ターゲット2の外周面と基体8内周面間の
距離りの1/3〜215としたのは次の理由による。
即ち、導入管12をターゲット2に近付は過ぎると、グ
ロー放電が不安定となり、導入管12を基体8内周面に
近付は過ぎると、導入管12がスパッタリング粒子を遮
蔽して、基体8内周面に影ができる。
そこで、これらの事情を考慮して、導入管12の位置が
上記のように設定されている。
又、導入管12の流出孔13の直径は下記のようにして
定めている。
即ち、各流出孔13からのN2ガス等の反応ガスの略均
一な流れを得るためには、 (1)導入管12内での反応ガスの流れを粘性流とする
輸)各粒子孔13からの反応ガスの流れを臨界状態とす
る。
との必要性がある。
」二記(1)の理由は、もし、分子流となると、ガス源
に近い流出孔13から反応ガスが殆ど出てしまい、導入
管12先端部側の流出孔13からは反応ガスが殆ど流出
しないと云う結果となるからである。
又、上記(11)の理由は、もし、臨界状態でないと、
導入管12が長くなった場合、導入管12内における圧
力損失のため、導入管12の各流出孔13位置での背圧
が異なることとなり、その結果、各流出孔13からの反
応ガスの流れがガス源に近い方が多くなることになるか
らであり、これを避けるために、各流出孔13からの反
応ガスの流れを臨界状態として、基本的に、流出孔13
の横断面積のみで反応ガスの流量を決定できる様にして
いる。
ところで、上記(i)(ii)の点を考慮すれば、導入
管12の内径が5mmで、反応ガスの流量がIO3CC
Mの場合には、流出孔13の直径が0.5mm程度とす
べきであるが、実際には、導入管12の太さ、肉厚をも
考慮して、流出孔13を精度良く容易に加工できるよう
に、流出孔13の直径を0.5〜1.0mmとしている
又、流出孔13のピッチは、実験により、10〜40m
mと定めている。
又、流出孔13を、第2図に示す接線16よりも反ター
ゲット2側領域18を指向させたのは、下記の理由によ
る。
即ち、反応性スパッタリング法で、基体8内周面に、窒
化物、酸化物等の薄膜を形成する場合、それらの反応(
例えば、TiNの薄膜を形成する場合には、2Ti +
N2→2TiN  の反応が起こる。)は下記のような
3つの場合が一般に想定されている。
(イ)ターゲット2の表面上で反応して、その化合物が
スパッタリング蒸発する。(例えば、TiNの薄膜の場
合には、ターゲット2」二でTiNができて、それがス
パッタリング蒸発する。)(ロ)ターゲット2と基体8
との間の空間で反応して、化合物が生成される。
(ハ)基体8の内周面上で反応して、化合物が生成され
る。 (例えば、TiNの薄膜の場合には、基体8の内
周面上にTiのスパッタリング粒子が付着して、それが
N2ガスと反応して、TiNとなる。) 上記3つの場合において、上記(イ)により反応が進む
と、純金属(例えば、Ti )に比べてスバツクリング
率が低い窒化物(例えば、TiN )等でターゲット2
が覆被されて、それがスパッタリングされるため、薄膜
の成膜速度が他の場合の10〜50%に低下してしまう
これは、ターゲットボイズニングと言われる現象で、成
膜速度を上げる点では避けるべきである。
そして、本発明において、流出孔13を、第2図に示す
接線16よりもターゲット2側の領域19を指向させて
、流出孔13からターゲット2に向けて反応ガスを流出
させた際に、ターゲソトポイズニング現象が認められ、
流出孔13を、第2図に示す接線16よりも反ターゲッ
ト2例の領域18を指向させて、流出孔13から基体8
内周面に向けて反応ガスを流出させた際には、ターゲソ
トポイズニング現象が殆ど認められなかったので、流出
孔13の向きを上記のように定めている。
尚、流出孔13の向きは成膜速度に関与するだけであり
、基体8の内周面に全面にわたって略均一な組成の薄膜
を形成することには殆ど又は全く関与しないので、成膜
速度が遅くても良い場合には、流出孔13を、第2図に
示す接線16よりもターゲット2側の領域19を指向さ
せるようにしてもよい。
ところで、反応ガスとして0□ガスを用いれば、0□の
活性が非常に高いため、基体8内周面上で成膜むらが出
来易すい。
これを解決するのが、第4図に示す本発明の第2実施例
で、導入管12がターゲット2の周囲に、周方向等ピッ
チで4木配設されて、基体8内周面に向って略均一に0
□ガスが流出するようにされている。
第5図は本発明をマグネトロンスパッタリング装置に適
用した第3実施例を示すもので、ターゲット2が円筒状
とされて、その内部に、40mmの長さの磁石21が2
m+n間隔で軸心方向に配設されている。
このマグネトロンスパッタリング装置の場合には、軸心
方向に関して各磁石21と対応する領域で反応が夫々生
じると考えられるので、導入管12の各磁石21と対応
する部分に、1個又は複数個の流出孔13が形成されて
いる。
尚、実施例では、多数の流出孔が等ピッチで配設された
導入管を用いたが、上記のような導入管の代わりに、極
めて多数の細孔(流出孔)を有する焼結ステンレス鋼繊
維製パイプを導入管として使用してもよい。
そして、上記のような導入管を使用した場合には、ター
ゲットボイズニング現象を良好に防止するために、導入
管のターゲット側を封孔処理することが好ましい。
又、基体は、円筒以外の四角筒や六角筒であってもよく
、要するに筒体であればよい。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、基体内周面に全
面にわたって略均一な組成の薄膜を形成でき、実益大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示し、第1回
は全体の正面断面図、第2図は第1図の八−A線矢視断
面図、第3図は第2図のB−B線矢視断面図、第4図は
本発明の第2実施例を示す要部の平面断面図、第5図は
本発明の第3実施例を示す要部の縦側断面図、第6図及
び第7図の各図は従来−例を示す全体の簡略正面図であ
る。 1・・・容器、2・・・ターゲット、8・・・基体、1
1・・・不活性ガス供給管、12・・・反応ガス導入管
、13・・・流出孔、15・・・円周、16・・・接線
、18・・・反ターゲット側領域。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ターゲット2に筒状基体8が、同心状に外嵌され
    、不活性ガス雰囲気中で、ターゲット2と基体8間でグ
    ロー放電が生起されて、ターゲット2の材料がスパッタ
    リング蒸発せしめられ、この蒸発したターゲット2の材
    料と基体8内部の反応ガスとの化合物が薄膜として基体
    8内周面に形成されるものにおいて、 基体8内部に、基体8の軸心方向全長にわたる反応ガス
    導入管12が基体8の軸心と平行に配設され、導入管1
    2の基体8内部にある部分に、該部分の軸心方向全長に
    わたる部分から略均一に反応ガスを流出させる流出孔1
    3が形成されたことを特徴とする反応性スパッタリング
    装置。
  2. (2)基体8が円筒状とされ、基体8をその軸心廻りに
    回転駆動する手段が備えられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の反応性スパッタリング装置。
  3. (3)導入管12がターゲット2の周囲に周方向等ピッ
    チで複数本配設されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の反応性スパッタリング装置。
  4. (4)導入管12の軸心とターゲット2の外周面間の距
    離lは、ターゲット2の外周面と基体8の内周面間の距
    離Lの約1/3〜2/5とされていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の反応性スパッタリング装置
  5. (5)導入管12に、直径0.5〜1.0mmの流出孔
    13が軸心方向に関してピッチ10〜40mmで配設さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    反応性スパッタリング装置。
  6. (6)ターゲット2の軸心方向から視て、ターゲット2
    の軸心を中心とした導入管12の軸心を通る円周15上
    で、導入管12の軸心を通る接線16を引いた際に、こ
    の接線16よりも反ターゲット2側の領域18を流出孔
    13が指向していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の反応性スパッタリング装置。
JP1150688A 1988-01-20 1988-01-20 反応性スパッタリング装置 Granted JPH01188669A (ja)

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JP1150688A JPH01188669A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 反応性スパッタリング装置

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JPH01188669A true JPH01188669A (ja) 1989-07-27
JPH0375629B2 JPH0375629B2 (ja) 1991-12-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09235113A (ja) * 1996-03-04 1997-09-09 Tatsuo Shiyouji 高融点物質蒸発装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09235113A (ja) * 1996-03-04 1997-09-09 Tatsuo Shiyouji 高融点物質蒸発装置

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JPH0375629B2 (ja) 1991-12-02

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