JPH01185885A - 光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路 - Google Patents

光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路

Info

Publication number
JPH01185885A
JPH01185885A JP1110688A JP1110688A JPH01185885A JP H01185885 A JPH01185885 A JP H01185885A JP 1110688 A JP1110688 A JP 1110688A JP 1110688 A JP1110688 A JP 1110688A JP H01185885 A JPH01185885 A JP H01185885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
section
functional block
terminal
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1110688A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Urushiyama
漆山 健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1110688A priority Critical patent/JPH01185885A/ja
Publication of JPH01185885A publication Critical patent/JPH01185885A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復
調用集積回路に関する。
[従来の技術] 従来、この種の復調用集積回路は、例えば第2図に示す
ように、光ディスクに記録された情報を音楽信号に変換
する復調部11と、復調部11において復調された音楽
信号に含まれるデータ誤りを訂正する誤り訂正処理部1
3と、誤り訂正処理に必要なデータを記憶するメモリ(
不図示)と、メモリの制御を行うメモリ管理部12と、
誤り訂正部13において判断された誤り状況に応じた補
間処理、前置処理、マイクロコンピュータからの命令に
よるミュート処理を行う出力処理部14と、復調部11
より変換された音楽信号に含まれている表示等を目的と
したサブコート信号を検出し、それに関し、巡回符号に
よる誤りの検出、Qコードの出力を行うサブコード処理
部15と、訳り訂正部13、出力処理部14、サブコー
ド処理部15を制御するCPU (不図示)と、タイミ
ングジェネレータ(不図示)とから構成され、正常動作
するかどうかのテストは、テスト用l/O4子18から
命令を入力し、デコーダ16でデコードし、制御線17
により、復調部11、メモリ管理部12、誤り訂正部1
3、出力処理部14、サブコード処理部15の各々に設
けられたテスト回路116.12..13a、14、.
1511のいずれかを動作させて行なわれていた。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来の光ディスクディジタルオーディオ再生装
置の復調用集積回路は、復調部、メモリ管理部、誤り訂
正部、出力処理部、サブコート処理部が各々テスト回路
を有しているため、チップ面積が大きくなってしまい、
セットのコンパクト化、コスト低減が困難となる欠点が
ある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復
調用集積回路は、 復調部、メモリ管理部、誤り訂正部、出力処理部、サブ
コート処理部の各機能ブロックは、データバスと、テス
トモード時データバスを介して機能ブロック選択信号お
よび命令を入力し、該機能ブロック選択信号が自ブロッ
クを示していれば、自ブロックを動作状態にして該命令
を実行させるデコーダを有し、 隣接した機能ブロックのデータバス同志を接続あるいは
非接続状態にするセパレータと、テスト用I/O端子と
、テスト用1/Of4子から通常動作モード信号が入力
すると、各バスセパレータを制御して当該バスセパレー
タに連らなるデータバスを非接続状態にし、テスト用I
/O端子からテストモード信号が入力すると、各バスセ
パレータを制御して隣接するデータバス同志を接続状態
にしてテスト用I/O端子から入力された機能ブロック
選択信号および命令を全ての機能ブロックに送出し、そ
の後該機能ブロック選択信号によって動作状態になった
機能ブロックの該命令による動作状態をデータバス、バ
スセパレータを経て入力し、テスト用I/O端子に出力
するテストが設けられている。
[作用] テスト回路を各機能ブロックとは独立に1つ設け、テス
ト時に各機能ブロックのデータバスを全て接続し、1つ
の機能ブロックを動作可能とし、1つのテスト回路を介
してテストするので、チップの縮小化およびテストの容
易化が図れる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の光ディスクディジタルオーディオ再生
装置の復調用集積回路の一実施例のブロック図である。
復調部1、メモリ管理部2、誤り訂正部3、出力処理部
4、サブコード処理部5にはそれぞれデータバス111
.2..3a、4..5.が接続されている。データバ
ス1aと4a、データバス1、と2a、データバス2a
と5a、データバス2aと3.はそれぞれバスセパレー
タ6.7.8.9によって接続状態、非接続状態にされ
る。
また、各機能ブロック1〜5には、テストモード時、デ
ータバス1a、2..3゜、4a、5゜を介して機能ブ
ロック選択信号および命令を入力し、該機能ブロック選
択信号が自ブロックを示していれば、自ブロックを動作
状態にして該命令を実行させるデコーダ(不図示)が設
けられている。テスト回路20はテスト用1/O9子1
9とデータバス3.に接続され、また制御信号線/Oで
セパレータ6〜9と接続されており、テスト用I/O端
子19から通常動作モード信号が入力しているときは制
御線/Oによりバスセパレータ6〜9を制御してデータ
バス1aと41、データバス1.と211、データバス
21と51、データバス28と3aをそれぞれ非接続状
態にし、テスト用I/O端子19からテストモード信号
が入力すると、各バスセパレータ6〜9を制御して隣接
するデータバス1aと41.16と2..2゜と5..
2.、と3aを接続状態にしてテスト用I/O端子19
から入力された機能ブロック選択信号および命令を全て
の機能ブロック1〜5に送出し、その後該機能ブロック
選択信号によって動作状態になった機能ブロックの該命
令による動作状態をデータバス3aを経て入力し、テス
ト用I/O端子19に出力する。
次に、本実施例の動作を説明する。
テスト用I / O端子19から入力されたテストモー
ド設定、機能ブロックの選択、命令が含まれた信号がテ
ストモードのとき、制御線/Oがアクティブとなり、バ
スセパレータ6〜9は各機能ブロック1〜5の各データ
バス1□〜51を全て連結し、選択された機能ブロック
のみを動作可能にし、それ以外の機能ブロックからデー
タバスへの出力は禁止し、テスト回路20により、入力
された命令の各マシンサイクル毎の動作状態がテスト用
I/O端子19に出力されるので、選択された機能ブロ
ックが正常に動作しているかどうかをテストすることが
できる。また、通常動作モードのときは、各データバス
1..〜56は接続されず、各機能ブロック1〜5は独
立して処理を行う。
このように、独立した1つのテスト回路20をもち、各
機能ブロック1〜5のデータバス1.〜51を全て接続
し、選択した1つの機能ブロックをテストすることによ
り、テスト方法も容易になりチップ面積も小さくなる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、各機能ブロックのデータ
バスを全て接続し、選択したブロックのみテスト回路を
介してテストすることにより、チップの縮小化、テスト
の容易化が図れる効果がある。また、本発明の復調用集
積回路を光デイスク再生キットに用いることにより、セ
ットのコンパクト化およびコスト低減の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光ディスクディジタルオーディオ再生
装置の復調用集積回路の一実施例の構成図、第2図は従
来例の構成図である。 1・・・復調部、 1゜・・・復調部1のデータバス、 2−・メモリ管理部、 2、−・・メモリ管理部2のデータバス、3−誤り訂正
部、 3、−・誤り訂正部3のデータバス、 4−・出力処理部、 4a−・出力処理部4のデータバス、 5・・・サブコード処理部、 5、−・・サブコード処理部5のデータバス、6〜9・
・・バスセパレータ、 /O−・・制御線、 19−・・テスト用I/O端子、 20−・テスト回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転方向に沿って記録された情報ビットの列を有する記
    録材料薄膜が設けられた光ディスクに光ビームを照射し
    、情報の再生を行う光ディスクディジタルオーディオ再
    生装置の復調用集積回路であって、前記記録された情報
    を音楽信号に変換する復調部と、該復調部において復調
    された音楽信号に含まれるデータ誤りを訂正する誤り訂
    正処理部と、誤り訂正処理に必要なメモリの制御を行う
    メモリ管理部と、前記誤り訂正部において判断された誤
    り状況に応じた補間処理、前置処理、マイクロコンピュ
    ータからの命令によるミュート処理を行う出力処理部と
    、前記復調部より変換された音楽信号に含まれている表
    示等を目的としたサブコード信号を検出し、それに関し
    巡回符号による誤りの検出、Qコードの出力を行うサブ
    コード処理部等を備えた、光ディスクディジタルオーデ
    ィオ再生装置の復調用集積回路において、復調部、メモ
    リ管理部、誤り訂正部、出力処理部、サブコード処理部
    の各機能ブロックは、データバスと、テストモード時デ
    ータバスを介して機能ブロック選択信号および命令を入
    力し、該機能ブロック選択信号が自ブロックを示してい
    れば、自ブロックを動作状態にして該命令を実行させる
    デコーダを有し、 隣接した機能ブロックのデータバス同志を接続あるいは
    非接続状態にするセパレータと、テスト用I/O端子と
    、テスト用I/O端子から通常動作モード信号が入力す
    ると、各バスセパレータを制御して当該バスセパレータ
    に連らなるデータバスを非接続状態にし、テスト用I/
    O端子からテストモード信号が入力すると、各バスセパ
    レータを制御して隣接するデータバス同志を接続状態に
    してテスト用I/O端子から入力された機能ブロック選
    択信号および命令を全ての機能ブロックに送出し、その
    後該機能ブロック選択信号によって動作状態になった機
    能ブロックの該命令による動作状態をデータバス、セパ
    レータを経て入力し、テスト用I/O端子に出力するテ
    スト回路とが設けられていることを特徴とする、光ディ
    スクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路。
JP1110688A 1988-01-20 1988-01-20 光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路 Pending JPH01185885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1110688A JPH01185885A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1110688A JPH01185885A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01185885A true JPH01185885A (ja) 1989-07-25

Family

ID=11768760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1110688A Pending JPH01185885A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01185885A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6804076B2 (en) 2000-03-14 2004-10-12 Alps Electric Co., Ltd. Method and device for entering test mode in an integrated circuit for use in a floppy disk drive, and a floppy disk drive apparatus incorporating the method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6804076B2 (en) 2000-03-14 2004-10-12 Alps Electric Co., Ltd. Method and device for entering test mode in an integrated circuit for use in a floppy disk drive, and a floppy disk drive apparatus incorporating the method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2566372B2 (ja) 光学式記録ディスクの再生装置
US4476499A (en) Video disc recording and reproducing system
US5343455A (en) Digital signal overlapped or joined recording method and apparatus
US5453964A (en) Data processing circuit for disc player
KR100239347B1 (ko) 디스크 재생기의 오디오 데이타 재생 장치
JPH01185885A (ja) 光ディスクディジタルオーディオ再生装置の復調用集積回路
US4763123A (en) Signal selecting circuit for simultaneously performing plural input-output operations
JPH0736258B2 (ja) ディスクプレ−ヤにおけるトラツクサ−チ機能付き誤り訂正演算ユニツト
JPS6117271A (ja) 光デイスク装置
JPH0636302A (ja) 光ディスクの再生方法
JPS6313175A (ja) 光デイスク装置
JP2000149357A (ja) 画像再生装置、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2882245B2 (ja) 磁気ディスク制御装置の自己診断方式
JPS59113530A (ja) 光デイスク処理装置
JP2928558B2 (ja) タイマ制御回路
JPS6313171A (ja) 光デイスク装置
JP2915063B2 (ja) ディジタル信号つなぎ記録方法及びディジタル信号記録再生装置
JPH02247739A (ja) ロジックセルアレイによるシステム検査方法
JPS63259873A (ja) 光デイスクデイジタルオ−デイオ再生装置の復調用集積回路
JPS61229202A (ja) 磁気デイスク装置
JPS6390091A (ja) 磁気記録再生装置等の時間表示回路
JPH1186581A (ja) 制御装置
JPH0373009B2 (ja)
JPH11328870A (ja) データ記録装置及び方法
JP2000306341A (ja) 光ディスク再生装置