JPH01185693A - 文字像表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は多種規格のインターフェースを利用できる文
字像表示装置に関する。

（０）従来の技術 パーソナルコンピュータよりの文字コートを１種規格の
インターフェースで受信する文字像表示装置は従来一般
に知られているか、多種規格のインターフェースを利用
できる文字像表示装置に関する技術については、従来開
示されていなかった。

（ハ）発明か解決しようとした問題点 上記した従来の技術にあっては、パーソナルコンピュー
タよりの文字コードの送受信か１種規格のインターフェ
ースに限定されているため不便であるばかりてなく、夫
々のインターフェースの特徴を生ずことができないと言
う問題点があった。この発明は、この問題点を解決する
ため、多種規格のインターフェースを利用てきる文字像
表示装置を提供することを技術的課題とした。

（ニ）問題点を解決するための手段 第一発明は文字像表示装置側に多種規格のインターフェ
ース受信装置を夫々設け、それ等の受信装置を操作装置
の操作で、コンピュータ制御により、選択分離装置を介
し選択分離し、その選択分離されたインターフェース受
信装置よりの文字コートで、コンピュータを介し文字フ
ォントより読出された文字データを文字データメモリに
記憶せしめ、その文字データをコンピュータ制御で、変
換回路を介し光モジュー＾換し、映像トラムに伝えて、
文字像表示面に文字像を表示させることを技術的手段と
した。

第二発明は、前記第一発明に於ける選択分離装置と文字
フォントと、文字データメモリと、変換回路とを一枚の
基盤に設けて、前記コンピュータに装脱自在に装備せし
めてなることを技術的手段とした。

（ネ）作　　用 パーソナルコンピュータよりの文字コードはそのインタ
ーフェースの種類に応じて操作装置の操作によるコンピ
ュータ制御により１選択分離装置を介して、そのインタ
ーフェースに適合するインターフェース受信装置に受信
され、その文字コートで、コンピュータを介し文字フォ
ントより文字データを読出し、その文字データは文字デ
ータメモリに記憶され、その文字データはコンピュータ
制御で、変換回路を介し光モジュールに変換されて、映
像ドラムに伝えられその文字像表示面に文字像として表
示される。

・・−４は現在一般に使用されている参会規格のインタ
ーフェース受信装はにして、１は５Ｃ３Ｉの、２はセン
トロニクスの、３はＲ３２３２Ｃ：の、４はＲ３４２２
のインターフェース受信装置であって、いづれも文字像
表示装置側に設けられている。５はコンピュータにして
、このコンピュータと前記インターフェース受信装置ｌ
・・・４の夫々とは、選択分離装置６を介して連結され
ている。又、前記コンピュータ５は文字像表示装置外に
設けられた操作装置７と連結されていて、前記インター
フェース受信装置ｌ−５酩：接続された文字コード送信
側のパーソナルコンピュータのインターフェース１′・
・・４′の種類により、操作袋Ｍ７の操作で、コンピュ
ータ５の制御により、前記選択分離装置６を介して、前
記インターフェース受信装置１・・・４を選択分離せし
めることかできるようになっている。８はドツト化文字
からなる文字フォント、９は文字データメモリ、ｌＯは
パラレル・シリアル変換用の変換回路にして、これらの
文字フォント８と文字データメモリ９と、変換回路ｌＯ
と、コンピュータ５と、インターフェース受信装置ｔ　
−・・４とは、データバス１１て連結されている外、文
字フォント８と文字データメモリ９と、変換回路ｌＯと
は、コンピュータ５に夫々連結されていて、操作装置７
の操作て、コンピュータ５の制御により、文字コードて
文字ソオント８から文字データを読出して、その文字デ
ータを文字データメモリ９に記憶せしめたり、データバ
ス１１を介して、変換回路１０に送信せしめて変換回路
１０により、光モジュール１２に変換せしめて、映像ド
ラムに伝えて、文字像表示面に文字像を表示せしめるよ
うになっている。

（ト）発明の効果 第一発明にあっては、文字像表示装置側に多種規格のイ
ンターフェース受信装置を具えていると共に、操作装置
の操作で、コンピュータ制御により、送信側のパーソナ
ルコンピュータのインターフェースの種類に適合するよ
うにインターフェース受信装２を選択分類せしめ、選択
分類されたインターフェース受信装置よりの文字コード
で、文字データを文字フォントより読出しすることがで
きて、多種規格のインターフェースを利用して、文字像
表示装置を夫々のインターフェースの特徴を生かした使
用、例えばデスクタイプ又は離れた位こよりの使用を夫
々可使ならしめた効果は極めて多大である。

又、第二発明にあっては、前記第一発明に於ける効果の
外、選択分離装置と文字フォントと文字データメモリと
、変換回路とを一枚の基盤に設けて、コンピュータに装
脱自在に装備せしめであるため、装置全体を小型化する
ことかてきるばかりでなく、故障の点検及び補修等に於
ける増扱いか簡単である等之かもたらす効果は極めて多
大である。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例の系統図である。 ｌ・・・４・・・インターフェース受信装置、５・・・
コンピュータ、６・・・選択分離装置、７・・・操作装
置、１′・・・４・・・パーソナルコンピュータのイン
ターフェース８・・・文字フォント、９・・・文字デー
タメモリ、１０・・・シリアル・デジタル変換回路、１
１・・・データバス、１２・・・光モシュール

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　多種規格のインターフェース受信装置と、操作装置
   の操作で前記インターフェース受信装置をコンピュータ
   制御により選択分離装置を介して選択分離する手段と、
   その選択分離されたインターフェース受信装置よりの文
   字コードで文字フォントより、文字データを読出して、
   その文字データを文字データメモリに記憶せしめる手段
   と、その文字データメモリよりの文字データを操作装置
   の操作で、コンピュータ制御により変換回路を介して、
   光モジュールに変換する手段とを具えてなることを特徴
   とした文字像表示装置。 ２　選択分離装置と、文字フォントと文字データメモリ
   と、変換回路とを一枚の基盤に設けて、コンピュータに
   装脱自在に装備せしめてなることを特徴とした特許請求
   の範囲第１項に記載の文字像表示装置。