JPH01185418A - 商品の混合計量方法及び装置 - Google Patents

商品の混合計量方法及び装置

Info

Publication number
JPH01185418A
JPH01185418A JP947688A JP947688A JPH01185418A JP H01185418 A JPH01185418 A JP H01185418A JP 947688 A JP947688 A JP 947688A JP 947688 A JP947688 A JP 947688A JP H01185418 A JPH01185418 A JP H01185418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weighing
mixing
products
product
combination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP947688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2595279B2 (ja
Inventor
Masami Kono
雅巳 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Scales Manufacturing Co Ltd filed Critical Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority to JP63009476A priority Critical patent/JP2595279B2/ja
Publication of JPH01185418A publication Critical patent/JPH01185418A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2595279B2 publication Critical patent/JP2595279B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術はブロック状のチョコレートヤキャンデイ等の
複数種の菓子類や、人参やビーンやコーン等の乾燥、冷
凍野菜類の複数商品を目標設定重量値に組合せ計量して
、1つの目標設定混合重量値の混合商品にパッケージす
る等の技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は複数の菓子類や乾燥、冷凍野
菜等の商品を各種類の商品ごとの目標設定重量の組合せ
計量を行った後、複数商品全体の目標設定混合重量値に
混合して1つの商品にするようにした混合計量方法と、
該計量方法に直接使用する装置に関する発明であり、特
に、各商品ごとに組合せ計量装置のヘッドごとに目標設
定重量値の組合せ計量を行い、その場合に各商品ごとの
目標設定重量値の組合せ計量が得られない場合には、全
商品の混合に先立って各組合せ計量のヘッドと混合ホッ
パ等との間に於いて当該組合せ計量が得られなかった商
品、或は、全商品を系外排出して回収する等するように
した商品の混合計量方法及び装置に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、市民生活が向上すると流通市場に於ける食
料品等の多種多様の商品が大量小量に取り引きされ、ス
ムースで安定した商品処理が行われるべく正確な重量計
量を行う必要から、出願人の多くの先願発明考案にみら
れるような統計と確率、及び、コンピュータの高速演算
技術にバックアップされた所謂組合せ計量技術が開発さ
れて広く実用化されるようになってきている。
而して、流通市場に於ける食料品等の商品取り引きにお
ける組合せ計量技術はこれまで単一種類の商品の大量計
量処理に用いられてきたが、近時商品の取り扱いも多様
化し、例えば、菓子類においても1パツケージの中味が
値の張るブロック状のチョコレートに対し安いキヤツス
ル等の商品を混在させた混合取り合せ商品や、人参やじ
ゃがいもを小粒状に角切りにした乾燥野菜やビーンやコ
ーン等の乾燥豆類をミックスした混合商品、或は、これ
らの冷凍食品等が定着した需要で処理される場合も多く
なってきており、かかる混合商品の組合せ計量に対して
はこれまでに開発されて用いられてきた組合せ計量技術
では対処出来なくなってきた。
これに対処するに、複数の組合せ計18置ごとに対応す
る商品の組合せ計量を行って混合シュートを介し混合ホ
ッパにて°混合したり、出願人の先願発明考案である1
つの組合せ計量装置の上部の分散テーブルを商品ごとに
分割し、対応するプールホッパと計量ホッパの複数のヘ
ッドごとに集約して対応させた1つの組合せ計量装置に
より複数商品の商品ごとの組合せ計量を行って、集合シ
ュートにより混合ホッパにて混合する技術も開発されて
きている。
この場合、複数商品のうちの1つの商品を補足商品とし
て他の商品の組合せ計量後に混合するに際して、混合商
品の目標設定混合重量をターゲットとして当該補足商品
の組合せ計量を行った後、混合するような技術が開発さ
れてきて実用化されようとしている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、核種複数商品の組合せ計量による混合計
量は各商品の組合せ計量プロセスにおける目標設定重量
の組合せ計量に際し、当該目標設定重量値に過不足を生
ずるような不良組合せ計量が生じたような場合には、全
体商品の混合が設計通りに得られないという不都合さが
生ずるために、当該不良組合せ計量についての商品を装
置外に排出する系外排出を行う必要があるが、この場合
、系外排出する不良組合せ計量の商品についてはこれを
回収して再利用することが経済上も、能率のうえからも
好ましいとされるものの、全商品についての混合後に系
外排出すると正規の設計通りの目標設定重量値に達した
良好な組合せ計量の商品は勿論のこと、不良組合せの商
品も各商品ごとに選別して回収しなければならず、極め
て作業が煩瑣であり、コスト高になるという不利点があ
り、又、作業工数が多くなり、故障につながりかねない
という難点がある。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく完成され
た組合せ計0技術に裏付けられながらも混合計量を行う
に際しての不良組合せ計量に係る当該商品の系外排出の
問題点を解決すべき技術的課題とし、複数商品について
の、少くとも1つの商品について不良組合せ計量が生じ
た場合にはこれを回収可能に確実に系外排出し、全ての
商品が良好な組合せ計量を経た場合には確実に混合が所
定になされるようにして流通産業における計量技術利用
分野に益する優れた商品の混合計量方法及び装置を提供
せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は前述問題点を解決するために、複数の乾燥、冷凍野菜
や菓子類等の混合商品化を図るに際し、当該商品の種類
ごとの組合せ計量装置、或は、1つの組合せ計量装置の
複数分割の分散テーブルに当該商品ごとに供給投入を行
い、商品ごとの組合せ計量ヘッドに於いて各商品は放射
トラフ、プールホッパを経て計量ホッパによりロードセ
ル等を介してその重量を計測され、コンピュータによる
組合せ演算を経て目標設定混合重量くになるか、それに
等しいような選択がなされて良好な組合せ計量が得られ
た場合には、各計門済みの商品は混合シュートを介し混
合ホッパに投入されて全ての商品の混合がなされて次段
のパッケージ工程等に送給され、而して、この間、各商
品の良好な組合せ計量が得られない不良組合せ計1の場
合には全商品の混合に先立って組合せ計量プロセスの俊
、当該不良組合せ計量に与った商品、或は、全商品が商
品ごとに系外排出シュートを介して系外排出され、回収
コンベヤ等により何ら選別工程を経ることなく当該商品
の組合せ計量プロセスに再供給されるよう等にし、確実
な安定したスムースな混合計量が行われるようにした技
術的手段を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の1実施例を図面を参照して説明
すれば以下の通りである。
第1.2図に示す態様において、1はこの出願の発明の
1つの要旨の中心を成す混合計量装置であり、当該実施
例は人参、じゃがいも、ビーン、コーン等の5種類の乾
燥野菜類を混合計量して1つの袋にパッケージする態様
に供するものであり、そのベースには在来一般態様の組
合せ計量ヘッドを円形配列にした組合せ計量装置2.2
’ 、2’が3合併列に設置されており、組合せ計量装
置2はその最上部の分散テーブル3が在来一般態様の組
合せ計量装置と同様にテーパコーン状に1つ設置されて
いるが、組合せ計量装置2’ 、2’に於いてその上部
の分散テーブル3’、3’が仕切壁4.4′により18
0°づつ半円状に2分割されており、各組合せ計量装置
2.2’ 、2’の円形配列ヘッドには放射トラフ5.
5・・・、及び、各放射トラフ5に接続するプールホッ
パ6、及び、計量ホッパ7が在来態様同様に縦方向に配
列されて各ヘッドを構成している。
しかしながら、組合せ計量装置2’ 、2’に於いては
上述した如く、上部の分散テーブル3′、3′が仕切壁
4.4′により2分割されているために、各分割された
分散テーブル3’ 、3’に対応する放射トラフ6、計
量ホッパ7が各種類ごとの乾燥野菜の組合ぜ、計量を行
うようにされている。
このようにして、5種類の商品ごとの組合せ計量が行わ
れるようにされている。
したがって、組合せ計量装置2′、2′は各々2種類の
乾燥野菜の組合ぜ計量を行うようにされ、各乾燥野菜ご
との集合シュートの排出シュート8.8′が下延してい
ることになり、組合せ計量装置2のみは1種類の補足乾
燥野菜の組合せ計量を行うようにされている。
そのため、第1から第4種までの乾燥野菜については組
合せ計量装置2’ 、2’で組合ぜ計量が各々行われて
、これらの集合に対し全体の目標設定混合重量を補う補
足乾燥野菜が組合せ計量装置2によって組合せ計量され
るようにされている。
而して、組合せ計量装置2′、2′の種類別の乾燥野菜
ごとの集合シュートの排出シュート8.8′は、第3図
に示す様に、各々2分割された集合ホッパio、 io
’に各々開閉ダンパ9を介して接続されており、又、混
合シュート14の両側に相隣って系外排出シュート13
.13’ に対し切換ダンパ11.11’ 、12.1
2′ による切り換え作動により、系外排出シュート1
3.13′に各々選択的に排出されて回収コンベヤ18
.18により回収されるようにされており、又、在来態
様同様の組合せ計量装置2に於いては、第4図に示す様
に、集合シュートの排出シュート81に開閉ダンパ9を
介して集合ホッパ10’が接続され、更に、切換ダンパ
11を介して系外排出シュート13′、及び、混合シュ
ート14に選択的に切り換え接続することが出来るよう
にされている。
そして、組合せ計量装置2′、21の混合シュート14
.14と組合せ計量装置2の混合シュート14は第1図
に示す様に、混合ホッパ15に臨まされてタイミングホ
ッパ16を介し図示しないパッケージ装置へのシュート
17に接続され、各組合せ計量装置2.2’ 、2’の
系外排出シュート13.13′、131は各々供給コン
ベヤに接続する排出コンベヤ18.18に接続されてい
る。
そして、各組合せ計量装置2.2′、2′のプールホッ
パ6、計量ホッパ7の図示しない蓋体は、同じく図示し
ないコンピュータに制御装置を介して電気的に接続され
ており、又、開閉ダンパ9、及び、切換ダンパ11.1
1’、12.12′も該制御装置に電気的に接続されて
おり、集合シュート8.8’、81に排出される組合せ
計量済みの乾燥野菜の商品が当該組合せ計量装置2.2
′、2′に於ける各商品の目標設定重量値に対し過不足
がある不良組合せ計量が行われた場合には、切換ダンパ
11.11’ 、12.12′が対応的に開いて、当該
不良組合せ計量の商品を系外排出シュート13、及び、
131から排出コンベヤ18を経て対応する供給コンベ
ヤ側に回収されるようにされ、良好な組合せ計量の場合
には、切換ダンパ12.12’、11により当該組合せ
計量済みの商品の乾燥野菜を混合シュート14を介して
混合ホッパ15に排出するようにされている。
上)ホ構成の混合計量装@1において、図示しない5系
列の供給コンベヤにより、各々の乾燥野菜が種類ごとに
組合せδ1足装置2.2’、2’の分散テーブル3.3
’ 、3’上に供給投入される。
そこで、組合せ計量装置2の分散テーブル3に供給され
た補足商品の乾燥野菜は、在来態様の組合せ計量装置同
様に所定に分散されて放射トラフ5、プールホッパ6、
計量ホッパ7により当該補足商品の目標設定重量値をタ
ーゲットに組合せ計量される。
又、組合せ計量装置2′、2Iの2分割された分散テー
ブル3’ 、3’上には各々対応する種類ごとの商品が
供給投入されて、各分割された分散テーブル3′、−3
′から対応する放射トラフ5、プールホッパ6、計量ホ
ッパ7により各商品ごとの目標設定重量値をターゲット
として組合せ計ωがなされて、各々集合シュート8.8
’、81から集合ホッパ10.10’ 、10’に供給
されていく。
而して、これらの組合せ計量プロセスにおいて、プール
ホッパ7に於ける商品ごとの商品の目標設定重量値に対
する組合せ計量が行われる際の重量はロードセルにより
検出されてコンピュータに入力されて演算されるが、各
商品ごとの目標設定重量値に対する組合せ計量重量の組
合せが目標設定重量値に対し許容量を越えて(或は、越
えず、)過不足を生じた場合には適正な組合せ計量がな
されたことにはならず、したがって、当該過不足の組合
せ計量重量はコンピュータにより直ちに検出された開閉
ダンパ9の開放と切換ダンパ11.111112.12
′の選択的な開閉により、当該不良組合せ針傷に係った
商品は各商品ごとに系外排出シュート13.13’ 、
13’側に排出されて何ら選別作用を受けることなく排
出コンベヤ18.18を介して供給コンベヤ側に種類ご
とに戻されて回収され再供給に供される。
これに対し、当該商品の組合せ計量重量が商品ごとの目
標設定重量値に対し、その過不足量が設定許容量範囲内
である場合には、その検出された組合せ重量により制御
装置を介し開閉ダンパ9が開放され、切換ダンパ11.
11’ 、12.12′の切り換え作用により各排出さ
れた商品は混合シュート14側に排出されて混合ホッパ
15に排出され、タイミングホッパ16を経てシュート
17より図示しないパッケージ装置へ供給されて混合パ
ッケージされ、商品として次段処理工程へと搬送されて
行く。
したがって、パッケージ工程へは目標設定重量通り、或
は、許容範囲内で近接した重量値の混合商品とされて信
頼性の高い商品として取り扱い処理され、目標設定重量
値に過不足を生じた不良組合せ計量に与った各商品は各
商品ごとに回収され、何ら入り混じることのない状態で
選別等を受けずに確実に回収されることになる。
尚、上述プロセスにおいて、特定の1つの商品、或は、
任意の1つの商品における組合せ計量に不良組合せ計量
が生じた場合には、当該不良組合せ計量に与った商品の
みを系外排出しても良いが、その場合には最終的な混合
が良好な混合の対象にならないことになるために、当該
直接不良組合せ計量に係った商品の系外排出は勿論のこ
と、他の商品の系外排出も同時にコンピュータと制御装
置を介して系外排出するようにしても良いことは勿論の
ことである。
又、各系外排出された商品を直接供給コンベヤに供給す
るのではなく、その箱類等に回収して適宜に後処理する
ようにしても良く、各組合せ計量装置については分散デ
ープルの仕切壁による分割を行わず、所定数の種類ごと
の商品に対応する商品ごとに組合せ計量装置を設置して
、各々併設するようにしても良い等種々の態様が採用可
能である。
又、対象とする複数種の商品は乾燥野菜類に限らず、チ
ョコレート、キャラメル、他の飴玉等数種の菓子類のミ
ックスパッケージ等にも用いることが出来ることは勿論
のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、複数種の乾燥野菜や菓
子類等のミックスパッケージを行うに際し、混合計量を
行う場合、各商品ごとの組合せ計量を行って商品ごとの
目標設定重量を経た後に商品全体の混合を行うプロセス
において、商品ごとの組合せ計】における組合せ重量が
目標設定重量値に過不足を生じた不良組合せ計量の場合
には、当該不良組合せ計量に与った商品を、或は、全て
の商品を系外排出して回収し、回収プロセスにおいて選
別等をしなくても良いために、良好な組合せ計Rに与っ
た商品のみが混合プロセスに供給されるため、設計通り
の混合計量が行われるという優れた効果が秦される。
又、不良組合せ計Rに与った商品のみをその商品とミッ
クスしない状態で回収出来るために、上述した如く、回
収プロセスにおいて他の商品との選別作業等をせずに済
むことになり、一連のリサイクル作業が効率的に行われ
るという効果が奏される。
そして、かかるシステムは不良組合せ計量に与った特定
商品のみならず、当該不良組合せ計量に与った商品を系
外排出することにより、最終的に混合する商品全体につ
いても系外排出して回収することが出来るという効果が
奏され、常に設計通りの混合計量が行われるという効果
がある。
したがって、混合計量の処理が効率良く行われ、最終製
品のコストも可及的に安くすることが出来るという副次
的効果も奏される。
而して、混合計量装置においては在来態様の円形ヘッド
配列の組合せ計量装置を直接、或は、分散テーブルに仕
切壁等を設ける簡単な改良で用いることが出来、しかも
、組合せ計量後の排出工程において切換ダンパを介して
系外排出して回収することが出来るために、上述した如
く最小限の改良や付加工事で済むという利点がある。
特に、高価な補足商品についても系外排出することが出
来るために、製品コストへの跳ね返りが少くて済むとい
う利点もある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の1実施例の説明図であり、第1
図は混合計量装置の全体概略側面図、第2図は同平面図
、第3図は系外排出切換機構部の縦断側面図、第4図は
同地の組合せ計量装置の切換機構部の縦断側面図、第5
図は混合シュートと系外排出シュートとの取合い概略平
面図である。 1・・・混合計量装置、 15・・・混合ホッパ、13
.131・・・系外排出シュート、13・・・混合用シ
ュート、 11.11’、12.12′・・・切換ダンパ、6.7
・・・組合せff−tffiヘッド出願人  株式会社
石田衡器製作所 篤2図 第4図      $5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数商品ごとの目標設定重量の組合せ計量を行っ
    た後該複数商品を目標設定混合重量値に混合するように
    した混合計量方法において、各商品の上記目標設定重量
    値の組合せ計量が得られない場合、全商品の混合に先立
    つて当該商品の系外排出を行うようにすることを特徴と
    する商品の混合計量方法。
  2. (2)複数商品ごとの目標設定重量の組合せ計量を行っ
    た後該複数商品を目標設定混合重量値に混合するように
    した混合計量装置において、各商品の組合せ計量ヘッド
    の排出経路に混合ホッパに接続するシュートと系外排出
    用シュートが各々切換ダンパを介して接続されているこ
    とを特徴とする商品の混合計量装置。
JP63009476A 1988-01-21 1988-01-21 商品の混合計量装置 Expired - Fee Related JP2595279B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009476A JP2595279B2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 商品の混合計量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009476A JP2595279B2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 商品の混合計量装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18076693A Division JPH0674815A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 組合せ計量装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01185418A true JPH01185418A (ja) 1989-07-25
JP2595279B2 JP2595279B2 (ja) 1997-04-02

Family

ID=11721307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63009476A Expired - Fee Related JP2595279B2 (ja) 1988-01-21 1988-01-21 商品の混合計量装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2595279B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03123232U (ja) * 1990-03-29 1991-12-16

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119933A (en) * 1979-03-07 1980-09-16 Toyota Motor Corp Variable venturi type carburetor
JPS58139026A (ja) * 1982-02-13 1983-08-18 Ishida Scales Mfg Co Ltd 複数の種類の品物の混合組合せ計量方法
JPS58141832U (ja) * 1982-03-20 1983-09-24 株式会社石田衡器製作所 組み合せ計量装置
JPS6031022A (ja) * 1983-07-30 1985-02-16 Teraoka Seiko Co Ltd 組合せ秤における被計量物排出方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119933A (en) * 1979-03-07 1980-09-16 Toyota Motor Corp Variable venturi type carburetor
JPS58139026A (ja) * 1982-02-13 1983-08-18 Ishida Scales Mfg Co Ltd 複数の種類の品物の混合組合せ計量方法
JPS58141832U (ja) * 1982-03-20 1983-09-24 株式会社石田衡器製作所 組み合せ計量装置
JPS6031022A (ja) * 1983-07-30 1985-02-16 Teraoka Seiko Co Ltd 組合せ秤における被計量物排出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03123232U (ja) * 1990-03-29 1991-12-16

Also Published As

Publication number Publication date
JP2595279B2 (ja) 1997-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5596179A (en) Weighing machine which subtracts tare weights
US4858708A (en) Combinatorial weighing apparatus
JPH08313333A (ja) ランク別組合せ計量方法、並びにそれに用いる計量装置及び計量システム
JP4669627B2 (ja) 組合せ計量装置及び組合せ計量包装システム
KR20220075017A (ko) 맛김치 정량 충진 장치
JPH01185418A (ja) 商品の混合計量方法及び装置
JPH06201446A (ja) 重量選別機能付き組合せ秤
US4773527A (en) Weighing machine for articles of irregular and elongate shape
JPS6335495B2 (ja)
JP2630824B2 (ja) 組合せ計量装置
JP2591972B2 (ja) 組合せ計量装置
CN205837340U (zh) 一种用于生产线的称量机
JP2001190175A (ja) 鶏卵の選別装置
JP3617863B2 (ja) 組合せ秤
JPH08219860A (ja) 連包商品の製造システム
JP2005106593A (ja) 組合せ計量装置
EP0218730B1 (en) Combinatorial weighing system
JPS6367215A (ja) 果実、そ菜類の選別施設における自動定数箱詰装置
KR20230146390A (ko) 멀티슈트 계량장치
JPH054007B2 (ja)
JPS58120124A (ja) 定量組合せ装置
JPS6333217A (ja) 鶏卵の定数量、定重量分類装置
JP2844662B2 (ja) 穀物乾燥調製装置
AU588877B2 (en) Combination weigher
JPH0674815A (ja) 組合せ計量装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees