JPH01184024A - ガス中のh↓2sの除去方法 - Google Patents

ガス中のh↓2sの除去方法

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JPH01184024A
JPH01184024A JP63006594A JP659488A JPH01184024A JP H01184024 A JPH01184024 A JP H01184024A JP 63006594 A JP63006594 A JP 63006594A JP 659488 A JP659488 A JP 659488A JP H01184024 A JPH01184024 A JP H01184024A
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孫田 裕美
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白鳥 寿一
Chihiro Inoue
千弘 井上
Eiji Yanagisawa
栄治 柳沢
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Dowa Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はガス中のH2Sを除去して硫黄を回収する方法
に関する。更に詳しくは鉄酸化バクテリアを酸化槽内で
生育させて1酸第1鉄溶液から酸化生成せしめた硫酸第
2鉄溶液をH2Sの吸収液として使用すると共に、特に
低温時の脱硫効率を改善するための触媒として有効な銅
イオンの存在効果を利用し、吸収液中に導入される8分
を単体硫黄SOとして分離回収することを特徴とする改
良されたH2Sガス除去方法に関する。
(従来方法) ガス中のH2Sを除去する目的に鉄酸化バクテリアを使
用する技術は、以下に述べるように公知である。 すな
わち、特開昭58−152488号「硫化水素の除去方
法」、特開昭61−21721号「ガス中のH2Sの処
理方法」及び特公昭61−21691号「ガス中のH2
Sの処理方法」には鉄酸化バクテリアを用いて硫酸第1
鉄溶液を硫酸第2鉄溶液に酸化し、次いで該硫酸第2鉄
溶液にガス中のH2Sを吸収させて、生成する単体硫黄
をSOとして分離回収すると共に、吸収反応により再生
する硫酸第1鉄溶液を酸化槽に繰り返して鉄酸化バクテ
リアにより再び硫酸第2鉄溶液となすことによりガス中
のH2Sを除去するための連続処理方法が開示されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記方法は、鉄酸化バクテリアで硫酸第1
鉄を常温で酸化することができる特徴をもっているが、
酸化生成した硫酸第2鉄溶液とH2Sの反応は、温度が
低くなると脱硫率が著しく下がるという欠点を有してい
た。
従って実操業において、冬期の低温時にも安定した脱硫
率を維持してH2Sを除去することのできるH2Sの除
去方法を開発することが強く望まれていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題の解決を目的として研究開発された
ものであり、酸化槽中で硫酸第1鉄溶液の酸化反応を行
う時に溶液中に銅イオンを存在せしめ、次いで吸収工程
でガス中のH2Sの一部を銅イオンと反応させてCuS
を生成せしめることにより、硫酸第2鉄とH2Sとの反
応によるSOの生成と同時に液中にCuSを生成せしめ
、後に酸化工程でCuSを再び銅イオンに戻すことによ
り必要な銅イオンの供給源とすることを特徴とする改善
されたH2Sの除去方法を提供するものである。
すなわち、本発明は鉄酸化バクテリアにより酸化生成せ
しめた硫酸第2鉄及び硫酸銅の両者を含む溶液によって
ガス中のH2Sを吸収することを基幹とする方法であっ
て、硫酸第1鉄溶液を硫酸第2鉄溶液に酸化すると共に
、後述の吸収工程で形成されて液中に存在する硫化銅の
硫vi銅への酸化を同時に行う第1工程と、第1工程で
形成される単体硫黄SOを抜き出して分離回収する第2
工程と、第2工程で固液分離により得られた硫酸第2鉄
と硫酸銅の両者を含む溶液を吸収液として用いてH2S
を含むガスと接触させ、ガス中のH2Sを吸収する第3
工程からなることを特徴とする。
本発明の方法でバクテリアの着床体として用いることの
できる支持体としては、鉄酸化バクテリアを着床せしめ
得る各種の耐酸性の多孔性物質が使用できるが、これら
の中でも珪藻上が特に好ましい支持体である。
(作 用) 酸化工程における被処理液である含硫酸第1鉄)霧液と
しては、第1鉄イオンを含む非鉄金属鉱山排水や製錬排
水、あるいは工場排水をそのままあるいはili整して
使用することができる。もちろん試薬を用いて調整する
ことも可能である。Fe”濃度が1〜50a/ IIの
範囲であれば鉄酸化バクテリアにより充分酸化すること
ができる。
反応液のpHは、反応装置内で沈殿を生ぜず且つ充分な
酸化効率が得られるように決定する。必要により前処理
によってp H= 1.8以下にすることによって、よ
い結果が得られることを確認している。なお、製練排水
のように液中に上記鉄バクテリアや、その栄養源を含ま
ないものを反応液として使用する場合には、バクテリア
を増殖させる必要上N、P、になどの元素の塩類等を栄
養源として添加することが好ましい。
本発明の方法で用いることのできるバクテリアは、公知
のTh1obacillus ferrocxidan
s等であり、例えば排水泥を種菌として、該泥中の鉄酸
化バクテリアを、第1鉄イオン等を高濃度(例えば約3
08/(1)に含有する液で培養した後、特に酸化能力
の高いものだけを選択分離して得たものが特に好ましい
ものの一例である。
この方法によって選択分離して得られる鉄酸化バクテリ
アの酸化能力は、排水泥中に存在する通常の鉄酸化バク
テリアに比較すると2〜5倍に達する(寄託番号:微工
研寄7444号、同7445号、同7555号、同75
56号)。
又、酸化工程で添加する銅イオンは通常の場合試薬(C
uあるいはCu5O,)であるが、硫酸酸性液でCuS
O4の形態をとり得るものであれば何でもよい。
さらに、増殖されたバクテリアを逃さずに処理液中に留
保しておくためには、キャリア剤として粒状の耐酸性多
孔質物質を添加して液中に懸濁浮遊させ、これらにバク
テリアを着床させ酸化槽の菌体濃度を高水準に保つよう
にしておくとよい。
この耐酸性多孔質粒状物質は、−旦液から分離回収した
後、再び酸化槽に添加して繰り返し使用するようにする
ことが好ましい。
ここに、耐酸性多孔質粒状物質とは可及的多数の鉄酸化
バクテリアが着床生息できる表面積の大きな多孔質物質
であって、液中において撹拌により容易に流動し、且つ
静止状態においては容易に沈降する性質を有するものを
意味している0本発明者等はこのような特性を有する粒
状物質としてゼオライト、活性炭、フラー上等の使用も
可能であるが、珪藻土が特に優れていることを確認した
なお、上記のごとき耐酸性多孔質粒状物質を使用する代
りに、吸収反応時の吸収液のpHを上昇させて該吸収液
中の硫酸第2鉄を加水分解させ、生成する鉄澱物をキャ
リアー剤として使用することもできる。これらの酸化槽
で得られる硫酸第2鉄と硫酸銅を含む溶液は、吸収工程
に送液される吸収法としては、上記吸収液を満たした槽
の底部からH2Sを含むガスを散気してもよいし、ある
いは吸収液を上方からスプレーして上昇あるいは下降気
流と接触させる方法であってもよい。
なお、本明細書中の実施例ではジェットスクラバーを用
いる場合を例示したが、吸収方式はこれに限定されるも
のではない。
吸収工程では、次の式で表される反応が行われるものと
考えられる。
Fe2 (504)3 + 825−+2FeSOa 
+ H2SO4+ S’   (1)CuSO,+ H
2S−→ CuS + H2SO4(2) これらの反応により、H2S中の8分はほとんどが80
として分離回収されるが、一部は(2)式に示される反
応によりCuSとして液中に残る。
これらの反応後液を、再び酸化槽に導き(1)式の反応
で再生した硫酸第1鉄溶液を、(3)式に示す反応によ
って再び硫酸第2鉄溶液に酸化する。酸化されて生じた
硫酸第2鉄は、(2)式の反応で生じたCuSと(4)
式に示す反応を行う2FeSO,+ H2SO4+ 0
2→Fε2(SC4)s÷820     (3)酸化
工程において(4)式により生成した単体硫黄3oを、
吸収工程において(1)式の反応で生成した単体硫黄S
Oと共に、分離槽より抜きだしフィルターを通して、吸
収液と単体硫黄とに分離した(第2工程)。
単体硫黄の分離は上述の第2工程で主として行うが、吸
収工程で(1)式の反応により副生じ吸収後液中に残在
するSOを、該液が酸化槽に導入される前にさらに充分
に除去してもよいことは当然である。
(実施例) K鉱山の排水処理場で培養した鉄酸化バクテリア含有パ
ルプ20gと操業時のパルプ濃度が15%となる量の珪
藻上とを入れた容量500gの酸化槽1に、硫酸を加え
てPH2,0に調節したFeSO4(Fe濃度5〜20
g#I)溶液を21/分の速度で連続的に流入通過せし
め、さらに栄養剤としてのリン酸アンモニウムをそれが
槽1内で50mg/J2の濃度となる割合で添加し、空
気量80p/分の割合で槽l内の液にエアーブローを行
った。
さらに槽1内には、低温時における脱硫反応の触媒作用
をなす銅イオンを与えるため、CuSO4を槽1内での
銅イオン濃度が’)I!/IIとなる割合で添加した。
酸化槽で酸化されて生じた硫酸第2鉄溶液は、と記硫酸
銅をも含む溶液の状態で繰り遅しポンプ゛hおよびP2
によりフィルタープレス3を通過させられた後スクラバ
ータンク4に送液される。
次いでこの液は、吸収液ポンプP、によりスクラバー5
に送液され、スクラバー内部でH2Sを吸収するために
使用される。
本実施例では、H357000FPIll 、残り空気
より成るガスを6117分の流量で処理し、スクラバー
タンク出口のガスのH2S濃度を乳用式検知管で測定し
たところ60ppI11であった。この時の吸収液組成
はT −F e : 31.Os#、F e ” : 
0.5g/ 41、H2S 04 : 20.5g/f
 、 Cu : 5.Og/ 1であり、繰り返し液量
500cc/分、液温20℃で、脱硫率は99.1%で
あった。
次いで吸収反応により生成した単体硫黄SO及び硫化銅
CuS等を含有する硫酸第1鉄溶液を、スクラバータン
ク4の下方より抜き出してプレス3を中にはさんだポン
プP4およびP、で酸化槽1に送り、ここでVjL酸第
1鉄溶液を再び硫酸第2鉄溶液へと酸化した。′fIi
化槽1では、吸収工程で生成した硫化銅と硫酸第2鉄溶
液とが反応して、更に単体硫黄SOを生成した。
次いでこれらの単体硫黄Soを含有し、かつ硫酸銅を含
むvi酸第2鉄溶液を分離槽であるシックナー2に導入
して沈降分離を行い、沈降泥の一部は酸化槽に繰り返し
、その他の部分はフィルタープレス3に送り、濾過分離
した(第2工程)。
分離された澱物は、単体硫黄SOとして回収すると共に
、濾液は吸収液の一部として再使用するためポンプP2
でスクラバータンク1に送った。
上述の酸化槽1における銅イオンの添加に関しては、吸
収工程(第3工程)で生じた硫酸銅が吸収浸液に含まれ
て送液されてくる為、濃度が一定の水準以下に下がった
時点で随時添加すればよいことを確認している。
(参考例) 次に、温度別の脱硫率を銅イオン添加有無の各場合につ
いて調べた結果を第2図に示す。
ガス組成、流量および吸収液の組成等の諸条件を実施例
1の場合と同じにし、吸収液の液温のみを第2図に示す
ように5℃、20℃、65℃、90℃に調節して吸収試
験を行った。
その結果、銅イオンを添加しない従来法による場合は温
度が下がる程脱硫率が低くなるが、一方銅イオンを添加
する本発明法の場合は、温度変化にかかわりなくほぼ同
じ脱硫率を示すことが理解される。
(発明の効果) 以上の記述から明らかであるように本発明法は、低温時
の冬期などにおいても脱硫効率を下げることなく安定操
業ができる方法であり、この為従来法に比較しL/Gを
小さくする事ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法の工程を示すフローシート、第2
図は、温度変化および銅イオン添加の有無に対する脱硫
率の変化を示すグラフである。 符号説明 1−酸化槽      2−分離槽 3−フィルタープレス 4−スクラバータンク5−スク
ラバー P1〜P5−ポンプ 第2 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液中に懸濁浮遊させた支持体に着床せしめた鉄酸
    化バクテリアにより、硫化銅を含む硫酸第1鉄溶液を酸
    化させて銅イオン含有硫酸第2鉄溶液を生成せしめる第
    1工程; 第1工程その他で副生する単体硫黄を溶液から分離して
    回収する第2工程;及び 第2工程で単体硫黄を分離して得られた銅イオン含有硫
    酸第2鉄溶液を吸収液として用い、これをH_2S含有
    ガスと接触させてガス中のH_2Sを吸収除去すると共
    に液中の銅イオンを硫化銅にかえる第3工程; からなるガス中のH_2Sの除去方法
  2. (2)第3工程で副生する単体硫黄の吸収後液を第1工
    程に送る前に、吸収後液から単体硫黄を分離回収する工
    程をさらに含む特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)前記支持体が耐酸性多孔物質である特許請求の範
    囲第1項記載または第2項のいずれかに記載の方法。
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