JPH01184008A - 濾過乾燥装置 - Google Patents

濾過乾燥装置

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JPH01184008A
JPH01184008A JP63008747A JP874788A JPH01184008A JP H01184008 A JPH01184008 A JP H01184008A JP 63008747 A JP63008747 A JP 63008747A JP 874788 A JP874788 A JP 874788A JP H01184008 A JPH01184008 A JP H01184008A
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JP
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filter
cake
rotating shaft
drying
heat medium
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Masato Matsuda
正人 松田
Motoshi Watanabe
元士 渡辺
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Nissen Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/01Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • B01D29/76Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating
    • B01D29/80Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating for drying
    • B01D29/84Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating for drying by gases or by heating
    • B01D29/843Handling the filter cake in the filter for purposes other than for regenerating for drying by gases or by heating by direct contact with a fluid

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、薬品等を含有するスラリー液を濾過してケ
ーキ(固形分)を乾燥する装置に関するものである。
(従来の技術) この種の乾燥装置には、従来より熱風通気乾燥と真空乾
燥の二つの方式によるものがよく知られている。熱風通
気乾燥は、濾過槽内に熱風を送り込んで濾過材料を乾燥
させる方法であり、また真空乾燥は槽内のエアーを抜い
て比較的低温で乾燥させる方法である。
(発明が解決しようとする課題) 熱風通気乾燥による方式では、熱風発生装置が必要であ
ること、送風には清浄なエアーが必要なためフィルター
装置を必要とすること等、いくつかの付帯設備を要し、
設備コストが轟くつく。また、濾過材料の中には熱変質
を生じるものが多いため、高温の熱風を吹込むことはで
きず、乾燥時間が長くなる。
その点、真空乾燥は濾過槽内のエアーを抜くため、比較
的低温で水分を蒸発ざゼることができるため、現在でも
乾燥装置の主流を占めている。しかし、真空乾燥の場合
、乾燥のための熱源として濾過槽の外壁や底壁に熱媒の
通じるジャケットを付設しているが、ここからの伝熱だ
けでは充分とは言えず、乾燥に相当の時間を要するため
その短縮を図ることが従前より要望されていた。
こうした事情に鑑み、本発明では濾過材料を乾燥させる
に要する時間の短縮化を図ることをその技術課題とする
(課題を解決するための手段) 上記の課題を達成するための手段は、濾過槽内を減圧し
た状態でケーキの乾燥を行なう形式の濾過乾燥装置であ
って、濾過槽内の中央部に縦設されて上下動および回転
可能な回転軸と、この回転軸の下端から径方向へ延設さ
れた適数本の撹拌翼と、この撹拌翼から下向きに形成さ
れた櫛歯とを備え、さらにこれら回転軸、撹拌翼および
櫛歯のそれぞれを二重構造として、これらの内部に熱媒
を循環させるための循環路を形成したことである。
(作用) したがって、上記の構成によれば濾過槽内に収納された
ケーキを乾燥させる場合には、回転軸、撹拌翼、櫛歯に
対し熱媒を通しながら撹拌する。
つまり、ケーキの内側からこれに直接的に熱供給を行な
うわけである。
(実施例) 以下、本発明を具体化した実施例を図面にしたがって詳
細に説明する。
図面において1は濾過槽であり、その上部の適所にはス
ラリー液を注入するための図示しない注入口が開閉可能
に設けられている。この濾過槽1の底部は濾板2にて塞
がれている。濾板2は濾過槽1の下端縁に張り出された
フランジ縁3に対しボルト等を用いて締付は固定されて
いる。濾過槽1内において濾板2の上面にはスラリー液
を濾過するための濾材4が載置され、また濾板2の中心
部にはケーキ排出弁体5が下方から突入されており、ケ
ーキ排出時には抜取られてここからケーキを落下させる
ようにしている。
なお、濾板2には図示はしないが、濾材4にて濾過され
た濾液を排出するための排出口が開閉可能に設けられて
いる。
濾過槽1には公知に係るケーキ乾燥装置が付設されてい
る。即ち、濾過槽1の上面および濾板2には真空ポンプ
等(図示しない)に接続されるエアー抜取り口6.7が
配設されている。また、濾過槽1の外壁面および濾板2
の下面にはケーキ乾燥用のジャケット8.9がそれぞれ
付設されている。そして、これら濾過槽1側および濾板
2側の両ジャケット8.9は、それぞれ熱媒(例えば渇
水、温油、スチーム等)の循環回路に接続されており、
内部を熱媒が通過できるようになっている。
一方、濾過槽1内にはケーキを撹拌等するための撹拌翼
io、tii歯11を備えた回転軸12が同軸で縦押さ
れている。そして、この回転軸12等に対する駆動部の
取付は座13を濾過槽1の上面に形成している。回転軸
12はこの取付は座13を貫くとともに、濾過槽1に対
しては軸受を兼ねたシール材14を介在したもとで、回
転および上下動可能な状態で支持されている。また、回
転軸12において濾過槽1から突出した部分は、軸受1
5を介して架台16の内部へ突入されている。
そして、その上端にロアカップリング17をキー18に
よって嵌着している。なお、12aは回転軸12の上端
にねじ込まれたナツトである。
架台16の上面には減速機付きモータ19が下向きに固
定されており、その出力軸20は架台16の内側へ回転
@12と同心で突入されている。
また、その軸端にはアッパカップリング21がV−22
を介して嵌着されるとともに、端面にはプレート23が
締着されてアッパカップリング21の抜は止めが図られ
ている。そして、両カップリング17.21の間にはス
ペーサカップリング24が介在されており、両カップリ
ング17.21からのボルト締めによって固定されてい
る。スペーサカップリング24にはOリング25.シー
ル用パツキン26を介して固定筒27が嵌着されている
。なお、26aはパツキン押えである。この固定筒27
は上端にフランジ縁28が張り出しており、架台16内
に形成された係止縁29にボルト締めされて全体が懸垂
状に支持されている。また、固定n27には熱媒の給排
用のバイブ31゜32が接続される一方、固定筒27の
内周面には上下2段のリング溝30a、30bが両パイ
プ31.32と連通ずるようにして刻設されている。
但し、図では下側のパイプ31が図示しない熱媒供給源
に接続された供給用であり、上側のもの32が排出用で
ある。
前記スペーサカップリング24内の中央には区画壁33
が形成されており、その内部を上下の室に分画している
。両室34.35からは前記両すング満30a、30b
に連通する横孔36a、36bが形成されている。した
がって、図のものでは下側の室が熱媒の導入室34とな
り、上側の室が同排出至35ということになる。なお、
排出室35は出力軸20側への熱媒の侵入を防ぐために
、蓋板37によって上方が塞がれている。
さて、回転軸12の下端には図示4本の撹拌翼10が約
90°間隔毎に放射状にかつそれぞれ水平に取付けられ
ている。各撹拌!1810は丸棒材にて形成されるとと
もに、その下端面は長さ方向に沿って水平に切り落され
た形状をなしている(第4図および第5図参照)。また
、各撹拌翼10には櫛歯11がそれぞれ2本ずつ垂下さ
れている。
各櫛歯11は回転軸12が回転した場合の軌跡が、デッ
ドスペースを生じないような配置となっている。また、
各櫛歯11は三角柱状をなしており、内部は中空になっ
て回転チャンバー38を形成している。
各櫛歯11はその下端部に捻り板11aが封殺されてお
り、この部分の側面は内向面39とされて、撹拌翼10
が正回転(図ボP矢視方向)した場合に、ケーキを中央
へ掻き寄せることができるようにしである。逆に、櫛歯
11における捻り板11aの上部側は外向面40とされ
て、ケーキを外周側へ押出しつるように、内向面39と
は所定の捻り角をなしている。このように、捻りを加え
ているのは、撹拌を有効に行なわせるためである。
さらに、撹拌H10の下面の中央部−には弧状に形成さ
れた掻き取り羽根41が水平に取付けられており、前述
した排出弁体5の上面に付着するケーキを掻き落し可能
となっている。
一方、回転軸12の中心部には熱媒の通路42が軸心に
沿って貫通しており、その上端は前記導入室34に連通
し、下端は撹拌翼10の付は根部分に形成されたセンタ
チャンバー43に連通されている。
各撹拌m10には長さ方向に沿ってそれぞれ熱媒分配路
44が形成され、それぞれの一端側はセンタチャンバー
43に連通し、他端側は各撹拌翼10における両櫛歯1
1のうち外周側に位置するものの基部まで延びて当該各
回転チャンバー38に通じている。また、外周側に位置
する各櫛歯11の回転チャンバー38には環流パイプ4
5がそれぞれ投入され、この櫛歯11と隣り合う櫛歯1
1の回転チャンバー38とを連絡している。さらにまた
、内周側の各櫛歯11の回転チャンバー38には集合パ
イプ46の一端側がそれぞれ収納され、他端側はセンタ
ーチャンバー43に集合して排出パイプ47とそれぞれ
接続されている。
排出パイプ47は回転軸12内の通路42に対し所定の
隙間をおいて差込まれており、その上端側は0リング4
8を介したもとで、シールプレート49を貫いて排出室
35内に臨んでいる。
なお、前記架台16は取付は座13に立設されたガイド
ポスト50に沿って上下動可能な昇降部材51に連結さ
れ、さらにこの昇降部材51には取付は座13上に固定
された油圧シリンダ52のロッド端が接続されている。
しかして、油圧シリンダ52の伸縮作動により、架台1
6および回転軸12等が昇降することとなる。
引続き、上記のように形成された本例の作用と効果を具
体的に説明する。
まず、図示しない注入口からスラリー液を投入する。こ
のスラリー液は濾過、洗浄、脱水等の:[程を経ること
によって、濾材上にケーキとして堆積する。
さて、ケーキの乾燥:[程にあたり、両エアー抜取り口
6.7から濾過槽1内のエアーを吸引し、槽内をほぼ真
空状態に保持しておく。そして、油圧シリンダ52を収
縮作動させて撹拌翼10.櫛歯11を降下させ、それら
の内向面39および外向面40が共にケーキ内に突入す
るような高さ位置にセットしておく。
これに先立って、モータ19を駆動させると、両カップ
リング17.21およびスベーザカップリング24を介
して回転軸12が正回転(第3図に示すP矢視方向)に
緩速回転する。これによって、撹拌翼10および各櫛歯
11が同方向へ回転する。この場合、各櫛歯11の内向
面39はケーキを中心部へ寄せるように作用するが、外
向面40が逆に外周側へ押し出すように作用する結果、
これらの複合作用によってケーキ全体は有効な撹拌作用
を受ける。
その一方で、濾過槽1側および濾板2側の両ジャケット
8.9に熱媒を循環させるとともに、供給用バイブ31
に熱媒を圧送しておく。これにより、熱媒は図示下側の
リング満30b、横孔36bを通って導入室34内に流
入する。そして、回転軸12内の通路42を通ってセン
タチャンバー43へ流下し、ここから各熱媒分配路44
を経て各櫛歯11へ分散し、外周側に位置する櫛歯11
の回転チャンバー38内に流入し、さらに各環流バイブ
45を介して内周側の各櫛歯11の回転チャンバー38
に流れ込む。この後、集合バイブ46によってセンター
チャンバー43側へ集められ、排出バイブ47を通って
上昇して排出室35へ導入された後に、横孔36a、排
出用バイブ32を経て熱媒循環回路へ戻される。
かくして、熱媒が回転軸12.撹拌翼10、各櫛歯11
内を循環するため、ケーキに対してほぼ均一に熱の供給
を行なうことができる。なお、熱媒の温度はケーキを熱
変質させない程度であるのは言うまでもない。
このように本例装置では、真空乾燥方式に基き濾過槽1
外部のジャケット8.9からの伝熱に加えて、濾過槽1
内においてケーキをその内側から加熱して乾燥させるた
め、ケーキの乾燥時間を短縮することができる。この点
について、本出願人が行った実験結果を第7図に示す。
同図中、■で示される曲線が濾過槽1側ジャケット8お
よび濾板2側ジャケット9のみに熱媒を供給した場合の
乾燥曲線であり、■で示される曲線が上記と同条件で、
ざらに撹拌翼10、櫛歯11にも熱媒を供給した場合の
乾燥曲線である。これによっても、本例装置が乾燥時間
の短縮に有効であることが確められた。
上記のようにしてケーキが乾燥すれば、油圧シリンダ5
2を伸長作動させて撹拌翼10および櫛歯11を上昇さ
せ、外向面40がケーキから露出する高さ位置に保持す
る。そして、ケーキ排出弁体5を抜取った状態で、再度
回転軸12を図示P矢視方向へ回転させる。こうするこ
とで、内向面39がケーキを徐々に中心部へ寄せるため
、ケーキを自動的に落下排出させることができる。排出
に従って適宜櫛歯11を降下させれば、濾過槽1内のケ
ーキを徐々に排出することができる。
第8図は本発明の第2実施例を示すものである。
第2実施例は異なる形式の駆動部に適用される熱媒供給
部の変更例である。この例のものでは、架台16は取付
は座13上に固定されている。回転軸12はこの架台1
6を同軸で貫いてアーム53の中央部に設けられたベア
リングボックス54にて回転可能に懸垂支持されている
。アーム53には架台16に対し縦向きに固定されlC
油圧シリンダ52のロッド端が接続されており、その伸
縮動作に連動してアーム53.ベアリングボックス54
と共に回転軸12を昇降させつる。また、アーム53上
には固定金具55を介してロータリジヨイント56が設
けられている。このロータリジヨイント56のジヨイン
ト部56aには熱媒の給排バイブ31.32が接続され
、このジヨイント部56aを遊挿するロータ部56bは
回転軸12と接続され、同回転@12と共転可能となっ
ている。
また、ロータリージヨイント56には詳しくは図示しな
いが、上記の給排バイア31.32と回転軸12内の通
路42および排出バイブ47と連通ずる熱tx流路が形
成されている。
なお、他の構成は第1実施例と同様であり、説明は省略
する。
第2実滴例において、ケーキの乾燥に際してモータ19
が駆動すると、ロータリジヨイント56のロータ部56
bおよび回転軸12が回転する。
そして、供給用バイブ31から熱媒を圧送すれば回転軸
12の通路42を通って撹拌′@10、櫛歯11に対す
る熱媒の循環を行なわせることができ、第1実施例と同
様にしてケーキの乾燥・撹拌を行なうことができる。な
お、シリンダ52を伸縮させれば、アーム53と共に回
転軸12等を連動して昇降させうる。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、次
のような効果を奏する。
撹拌翼および櫛歯を二重構造として、これらの内部に熱
媒の循環通路を形成したため、ケーキに対し直接的に熱
供給を行なうことができる。したがって、ケーキは効率
よく乾燥し、乾燥に要する時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は濾過槽全体を一部破断して示す正面図、第2図
は撹拌翼、櫛歯への熱媒供給経路を示す断面図、第3図
は第2図のA−A線断面図、第4図は第3図の8−81
!J断面図、第5図は第3図のC−C線断面図、第6図
は第2図のD−D線断面図、第7図は乾燥実験の結果を
示す特性図、第8図は第2実施例に係る熱媒供給品周辺
を示す正面図である。 1・・・濾過槽 10・・・撹拌翼 11・・・櫛歯 12・・・回転軸 38・・・回転チャンバー 42・・・通路 44・・・熱媒分配路 47・・・回転チャンバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 濾過槽内を減圧した状態でケーキの乾燥を行なう形式の
    濾過乾燥装置であつて、濾過槽内の中央部に縦設されて
    上下動および回転可能な回転軸と、この回転軸の下端か
    ら径方向へ延設された適数本の撹拌翼と、この撹拌翼か
    ら下向きに形成された櫛歯とを備え、さらにこれら回転
    軸、撹拌翼および櫛歯のそれぞれを二重構造として、こ
    れらの内部に熱媒を循環させるための循環路を形成した
    濾過乾燥装置。
JP63008747A 1988-01-19 1988-01-19 濾過乾燥装置 Granted JPH01184008A (ja)

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JPH0426883B2 JPH0426883B2 (ja) 1992-05-08

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