JPH01182780A - 位置識別システム - Google Patents

位置識別システム

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JPH01182780A
JPH01182780A JP63005930A JP593088A JPH01182780A JP H01182780 A JPH01182780 A JP H01182780A JP 63005930 A JP63005930 A JP 63005930A JP 593088 A JP593088 A JP 593088A JP H01182780 A JPH01182780 A JP H01182780A
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JP
Japan
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fixed station
transponder
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request signal
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Pending
Application number
JP63005930A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Nakano
晴夫 中野
Takashi Saeki
隆 佐伯
Takayuki Arai
隆之 新居
Toshiro Mishina
三品 俊郎
Hitoshi Sakakibara
仁 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、人や車両、荷物等の移動体の現在位置を識別
するための位置識別システムに関するものである。
[従来の技術] 第6図は従来の位置識別システムの概略構成図である。
このシステムは、移動体に付加される応答器1と、応答
器1を識別する固定局2と、各固定局2と伝送経路3を
介して連結された集中監視装置4とを含む、応答器1は
、個々に異なった識別情報を有し、固定局2から非接触
で受信した識別情報要求信号に応じて前記識別情報を含
む返信信号を返信する。固定局2は、検知エリアAが重
ならないように複数の箇所に設置されて、設置箇所近傍
の応答器1に所定の時間間隔で識別情報要求信号を送り
、該応答器1からの返信信号を非接触で受信し、応答器
1を識別する。各固定局2で受信された識別情報は、伝
送経路3を介して集中監視装置4に転送されて情報処理
され、応答器1の所在位置を判別するようになっている
。なお、所在位置の判別結果は必要に応じて表示装置5
にて表示可能とされている。
[発明が解決しようとする課題] このような位置識別システムにおいて、第7図に示すよ
うに、応答器1が固定局2の検知エリアAの端で停滞し
ている場合や応答器1が交信困難な姿勢を取った場合に
は、固定局2と応答器1の間のデータ交信の信頼性が十
分でなくなる。このとき、第8図に示すように、固定局
2からの識別情報要求信号IDRに対して、応答器1か
らの識別情報を含む返信信号IDAが断続する場合があ
る。この状態においては、応答器1が検知エリアAに停
滞しているのか否かを固定局2において判別することが
できない、したがって、固定局2は返信信号IDAを受
信する度に、伝送経路3を介して集中監視装置4に識別
情報を伝送する必要があり、伝送経路3の情報伝送容量
や集中監視装置4の情報処理能力を大きく設計する必要
があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、応答器がある固定局の検知エリ
ア内に停滞した場合に、固定局側でこのことを容易に判
別できるようにした位置識別システムを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第1
図乃至第6図に示すように、個々に異なった識別情報を
有し、非接触で受信した識別情報要求信号IDRに応じ
て前記識別情報を含む返信信号IDAを返信する複数の
応答器1と、複数の箇所に設置されて、設置箇所近傍の
応答器1に所定の時間間隔τ1で識別情報要求信号ID
Rを送り、該応答器1からの返信信号■DAを非接触で
受信し、応答器1を識別する固定局2と、各固定局2と
伝送経路3を介して連結され、各固定局2の設置された
箇所における応答器1の通過を集中監視する集中監視装
置4とを含む位置識別システムにおいて、識別情報要求
信号IDRに対する応答器1からの識別情報を含む返信
信号IDAが連続して存在しないときに、識別情報要求
信号IDRの送信回数をカウントする送信回数カウンタ
Cと、前記識別情報を含む返信信号IDAが連続して存
在しない期間の直前に返信された識別情報を記憶する識
別情報メモリMと、送信回数カウンタCのカウント数が
所定値N未満で、識別情報メモリMに記憶された識別情
報と、識別情報を含む返信信号IDAが連続して存在し
ない期間の経過直後に返信された識別情報とが等しい場
合に、当該識別情報を有する応答器1は検知エリアA内
に停滞していると判別する停滞判別部とを、固定局2に
設けて成ることを特徴とするものである。
[作用] このように、本発明にあっては、識別情報要求信号ID
Rに対する応答器1からの識別情報を含む返信信号ID
Aが連続して存在しない回数が所定値N未満で、且つ、
識別情報を含む返信信号■DAが連続して存在しない期
間の直前及び直後に返信された識別情報が一致している
ときに、当該識別情報を有する応答器1が検知エリアA
内に停滞していると検知するようにしたので、応答器1
を付加された移動体が固定局2の検知エリアAの端で立
ち止まっている場合や交信困難な姿勢を取った場合に識
別情報を含む返信信号IDAが断続しても、応答器1が
検知エリアA内に停滞していることを正しく判別するこ
とができるものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。第6図は本発
明を適用する位置識別システムの全体構成を示す図であ
る。この位置識別システムは、基本的には、1台の集中
監視装置4と、複数の固定局2とよりなる。これらの装
置の間は、それぞれの装置が必要とする情報を伝送し得
る伝送経路3で結ばれている。この伝送経路3は、図示
実施例では専用回線として描いであるが、電力線搬送回
線やワイヤレス回線その他の任意の情報伝送経路を用い
ることができる。
固定局2は、建物などの通路のうち、人や物の多く通過
する地点、たとえばエレベータや部屋の出入口や附設部
分などに設置され、少ない台数で出来るだけ多くの人や
物の識別ができるようにする。破線で示した部分は検知
エリアAである。固定局2は、この検知エリアA内にて
識別情報要求信号を送信しており、応答器1を有する移
動体がこの検知エリアA内を通ると、応答器1からの返
信信号を受信して応答器1を識別し、伝送経路3を介し
て集中監視装置4に応答器1の識別情報を知らせるもの
である。なお、すべての通路や部屋に固定局2を設置し
、移動体が何処に居ても、位置が分かるようなシステム
を構成することも勿論可能であるが、コストパフォーマ
ンスを考慮に入れれば、上述のように移動体の通過量の
比較的多い地点にのみ固定局2を設置するのが効率的で
ある。
集中監視装置4は、応答器1を検出した固定局2から伝
送経路3を介して送られてくる応答器1の識別情報を受
信して、内部の記憶装置の内容を更新する。表示装置5
は、この記憶内容に応じて応答器1を持った移動体の所
在を表示する。
第2図は固定局2の内部構成例を示している。
固定局2は、送信部Taと受信部Raと制御部及び伝送
部よりなる。送信部Taは、周波数f1の発振器20と
、発振器20の発振出力を送信するための送信回路21
と、送信回路21の出力を放射するアンテナ装置22と
、送信回路21の送信出力を変調する変調回路23とを
含む、受信部Raは、応答器1からの返信信号を受波す
るアンテナ装置24と、アンテナ装置24に接続された
受信回路25と、受信回路25により得られた受信信号
を復調して識別情報を再生する復調回路26とを含む、
制御部は、制御用のCPU27と、各種のデータや識別
情報等を記憶するRAM28と、CPU27の動作プロ
グラム及び固定局の識別情報等を記憶するROM29と
を含む、CPU27の出力ポートには送信部Taが接続
されており、また、受信部Raにて得られた受信データ
は、CPU27の入力ボートにて読み取られる。伝送部
は、伝送経路3を介して集中監視装置4とCPU27の
間でデータの送受信を行うモデム30よりなる。
第3図は応答器1の内部構成例を示している。
応答器1は固定局2からの識別情報要求信号を受波する
アンテナ装置10と、アンテナ装置10に接続された受
信回路11とを含む受信部Rbと、周波数f2(好まし
くはf2≠r、)の発振器12と、受信回路11の受信
信号が有るときには予め記憶された識別情報を出力する
識別情報出力装置13と、発振器12から出力される周
波数12の信号を識別情報出力装置13からの識別情報
に応じて変調する変調回路14と、変調回路14に接続
された送信回路15と、送信回路15の出力を返信信号
として放射するアンテナ装置16とを含む送信部Tbと
から成る。
以下、固定局2及び応答器1の基本動作を説明する。ま
ず、固定局2の送信部Taは、CPU27の制御下にて
、検知エリアA内を通る応答器1に向けて識別情報要求
信号を放射する。応答器1はアンテナ装置10及び受信
回路11を含む受信部Rbにて識別情報要求信号を受信
する。受信回路11における受信信号が有るときには、
発振器12の発振出力が識別情報出力装置13の出力に
応じて変調回路14にて変調される。変調方式としては
、AM、FM、PM等の任意のものを用いることができ
る。この変調信号は送信回路15とアンテナ装置16と
を介して返信信号として放射される。返信信号は固定局
2のアンテナ装置24にて受波され、受信回路25及び
復調回路26にて受信・復調され、応答器1の識別情報
を検出される。受信部Raにて得られた受信データは、
CPU27の入力ボートにて読み取られる0以上の動作
によって、固定局2は非接触的に応答器1の識別情報を
読み取ることができる。この識別情報はモデム30によ
り伝送経路3を介して集中監視装置4に伝送される。
なお、識別情報要求信号や返信信号は電磁波、特にマイ
クロ波であることが好ましいが、非接触で情報の送受が
可能な信号形態であれば良く、超音波信号やその他の信
号形態であっても構わない。
また、応答器1としては、固定局2からの識別情報要求
信号を逓倍したり、周波数変換したりすることにより返
信信号を発生させるものを用いても構わない。
第1図は固定局2におけるCPU27の動作プログラム
を示すフローチャートである。この動作プログラムはR
OM29上に記憶されている。また、送信回数カウンタ
Cや識別情報メモリMは、RAM28上の所定のアドレ
スに設けられる。まず、ステップ#1では、CPU27
の出力ボートから制御信号を出力し、送信部Taにて識
別情報要求信号IDRを送信させる。次に、ステップ#
2では、送信を1回行ったということで、送信回数カウ
ンタCを1つカウントアツプする一ステップ#3では、
受信部Raにて識別情報を含む返信信号IDAが受信さ
れたか否かを判定する。固定局2の検知エリアA内に応
答器1が存在しない場合や、交信条件が悪い場合には、
ステップ#3で返信信号IDAの受信が無いものと判定
され、ステップ#1に戻る。返信信号IDAの受信が無
い状態が続いた場合は、ステップ#1、#2、#3を通
って#1に戻るループを繰り返し、このループを1回通
る度に識別情報要求信号IDRが固定局2から送信され
ると共に、送信回数カウンタCが1つずつカウントアツ
プされる。固定局2の検知エリアA内に応答器1が存在
し、且つ交信条件が良好な場合には、ステップ#3で返
信信号IDAの受信が有ったものと判定され、ステップ
#4に移行する。ステップ#4では、受信された識別情
報IDが、識別情報メモリMに記憶されている識別情報
と一致するか否かを判定する。固定局2が動作を開始し
たときには、識別情報メモリMはクリアされた状態であ
るので、初めて識別情報を受信したときには、識別情報
が一致しないと判定され、ステップ#5に移行する。ス
テップ#5では、受信された識別情報IDを伝送経路3
を介して集中監視装置4に伝送する。次に、ステップ#
6では、この識別情報IDを識別情報メモリMに記憶さ
せる。そして、ステップ#9で送信回数カウンタCをク
リアして、ステップ#1に戻る。
交信条件が良好な状態のままで、同じ応答器1が固定局
2の検知エリアA内に停滞した場合には、ステップ#1
、#2、#3からステップ#1に戻ることなく、ステッ
プ#4に至る。前述のステップ#6において識別情報メ
モリMに前回受信した識別情報が記憶されているので、
2回目にステップ#4に至ったときには、識別情報は一
致すると判定され、ステップ#7に移行する。ステップ
#7では、送信回数カウンタCの値が所定値Nより小さ
いか否かを判定する。所定値Nが例えばN=10と設定
されているものとすると、送信回数カウンタCの値が1
の場合には、ステップ#7でC〈Nと判定され、ステッ
プ#9で送信回数カウンタCがクリアされて、ステップ
#1に戻る。この場合、受信した識別情報は集中監視装
置4に伝送されない。
同様に、ステップ#7において、送信回数カウンタCの
値が2以上でN未満の場合にも、受信した識別情報は集
中監視装置4に伝送されない、したがって、識別情報が
受信された後、数回交信がとだえて、再度同じ識別情報
が受信される状態が継続した場合には、ステップ#1〜
#3のループを数回繰り返した後、ステップ#4、#7
、#9を経て送信回数カウンタCがクリアされ、ステッ
プ#1に戻る動作を継続し、受信した識別情報は集中監
視装置4には伝送されない、この状態は、具体的には、
第7図に示すように、応答器1が固定局2の検知エリア
Aの端で停滞している場合や応答31が交信困難な姿勢
を取った場合に、応答器1と固定局2の間のデータ交信
の信頼性が十分でなくなった状態に相当する。この場合
、第8図に示すように、固定局2からの識別情報要求信
号IDRに対して、応答器1からの識別情報を含む返信
信号IDAが断続しても、ステップ#4及び#7により
、応答器1が停滞していると判定することができ、集中
監視装置4への情報伝送回数を減らすことができる。し
たがって、伝送経路3の情報伝送容量や集中監視装置4
の処理容量を小さく設計することができる。
一方、ステップ#7において、送信回数カウンタCの値
が所定値N未満でないと判定された場合には、ステップ
#8に移行し、受信した識別情報IDを集中監視装置4
に転送する。これは、交信がとだえた期間が長過ぎる場
合に相当する。交信がとだえた期間が一定時間よりも長
い場合には、交信がとだえた期間の前後に受信された識
別情報が一致していても、その期間中、応答器1が固定
局2の検知エリアA内に停滞していたとは限らない。そ
の具体例としては、例えば、第5図に示すように、固定
局2aと固定局2bが隣接して存在し、応答器1を付加
された移動体が固定局2aの検知エリアAを出て、固定
局2bの検知エリアBに入り、固定局2aの検知エリア
Aに戻った場合が考えられる。このような場合に、応答
器1が固定局2aの検知エリアA内に停滞していると誤
認しないように所定値Nを設定する必要がある。以下、
その設定方法について説明する。
第4図において、τ、は固定局2から識別情報要求信号
IDRを送信してから応答器1の返信がないため、次の
識別情報要求信号IDRを送信するまでの平均時間であ
る。また、T2は固定局2から識別情報要求信号IDR
を送信して、応答器1から識別情報を含む返信信号ID
Aを受信するまでの平均時間である。T1は固定局2か
ら識別情報要求信号IDRを送信した後、応答器1から
の返信が一時的にとだえて、その後、最初に返信信号I
DAが得られるまでの時間である。ここで、第5図にお
いて、固定局2aでの識別情報要求信号IDRの送信よ
り、固定局2bを経て再び固定局2aに戻り、識別情報
を返信し終わるまでの最短時間をT2とすると、Tlく
T2であれば、応答器1は検知エリアA内に停滞してい
るものと判断できる。ここで、 T、=(N−1)τ1+τ2 であるから、T、<T2より、 N<(T、−T2)/τ1+1 となる、このように所定値Nを設定すれば、応答器1が
検知エリアAに停滞しているか否かを正しく判定するこ
とができる。
また、全く識別情報の異なる応答器1が検知エリアA内
に進入してきた場合には、ステップ#4において、識別
情報が異なると判定されるので、ステップ#5に移行し
、受信した識別情報を集中監視装置4に転送すると共に
、ステップ#6で識別情報メモリMに記憶するものであ
る。
なお、第1図の処理内容をハードウェアのみで実現して
も良く、そのための回路を1チツプ化しても良いことは
言うまでもない。
[発明の効果] 本発明は、非接触で応答器の識別情報を読み取る複数個
の固定局からの情報に基づいて位置識別を行うシステム
において、識別情報が返信されない状態での識別情報要
求信号の送信回数が所定値未満で、且つ、識別情報の無
返信状態の前後に返信された識別情報が一致したときに
、当該識別情報を有する応答器は検知エリア内に停滞し
ていると判別する停滞判別部を固定局に設けたので、固
定局と応答器の間の交信条件が悪くて識別情報の無返信
状態が一時的に生じても、固定局の検知エリア内に応篭
器が停滞していることを固定局側で判別できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部動作を示すフローチャ
ート、第2図は本発明の一実施例に用いる固定局の概略
構成を示すブロック図、第3図は同上に用いる応答器の
概略構成を示すブロック図、第4図は同上の固定局と応
答器の間の交信状態を示す説明図、第5図は同上の固定
局が隣接している場合の動作説明図、第6図は従来の位
置識別システムの概略構成図、第7図は同上の動作説明
図、第8図は従来例における固定局と応答器の間の交信
状態を示す説明図である。 Cは送信回数カウンタ、Mは識別情報メモリ、IDRは
識別情報要求信号、IDAは返信信号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)個々に異なった識別情報を有し、非接触で受信し
    た識別情報要求信号に応じて前記識別情報を含む返信信
    号を返信する複数の応答器と、複数の箇所に設置されて
    、設置箇所近傍の応答器に所定の時間間隔で識別情報要
    求信号を送り、該応答器からの返信信号を非接触で受信
    し、応答器を識別する固定局と、各固定局と伝送経路を
    介して連結され、各固定局の設置された箇所における応
    答器の通過を集中監視する集中監視装置とを含む位置識
    別システムにおいて、識別情報要求信号に対する応答器
    からの識別情報を含む返信信号が連続して存在しないと
    きに、識別情報要求信号の送信回数をカウントする送信
    回数カウンタと、前記識別情報を含む返信信号が連続し
    て存在しない期間の直前に返信された識別情報を記憶す
    る識別情報メモリと、送信回数カウンタのカウント数が
    所定値未満で、識別情報メモリに記憶された識別情報と
    、識別情報を含む返信信号が連続して存在しない期間の
    経過直後に返信された識別情報とが等しい場合に、当該
    識別情報を有する応答器は検知エリア内に停滞している
    と判別する停滞判別部とを、固定局に設けて成ることを
    特徴とする位置識別システム。
JP63005930A 1988-01-14 1988-01-14 位置識別システム Pending JPH01182780A (ja)

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JP63005930A JPH01182780A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 位置識別システム

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JP63005930A JPH01182780A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 位置識別システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05167471A (ja) * 1991-12-12 1993-07-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 移動体識別装置
JPH05218933A (ja) * 1992-01-20 1993-08-27 Miri Ueibu:Kk Idカードシステム用送受信回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05167471A (ja) * 1991-12-12 1993-07-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 移動体識別装置
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