JPH09311184A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
- Publication number
- JPH09311184A JPH09311184A JP15177796A JP15177796A JPH09311184A JP H09311184 A JPH09311184 A JP H09311184A JP 15177796 A JP15177796 A JP 15177796A JP 15177796 A JP15177796 A JP 15177796A JP H09311184 A JPH09311184 A JP H09311184A
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- JP
- Japan
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- position information
- received
- identification code
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯型発信装置から発信される識別符号を受
信するタイミングとデータ処理装置のポーリング受信の
タイミングにより人間の位置を誤認するおそれがあっ
た。 【解決手段】 位置情報を一定の順番で定めて複数の送
受信機から受信し、少なくとも2回分以上の位置情報を
記憶し、当該位置情報の中で受信時刻が同一であるもの
に対して位置情報に含まれる電界強度を比較し、当該電
界強度が最大であると判定された位置情報に含まれる送
受信機の近傍に人間が存在すると判定する。
信するタイミングとデータ処理装置のポーリング受信の
タイミングにより人間の位置を誤認するおそれがあっ
た。 【解決手段】 位置情報を一定の順番で定めて複数の送
受信機から受信し、少なくとも2回分以上の位置情報を
記憶し、当該位置情報の中で受信時刻が同一であるもの
に対して位置情報に含まれる電界強度を比較し、当該電
界強度が最大であると判定された位置情報に含まれる送
受信機の近傍に人間が存在すると判定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル等の閉鎖
された作業空間内にいる作業者の作業位置を特定するた
めの位置検出装置に関するものである。
された作業空間内にいる作業者の作業位置を特定するた
めの位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル等内で作業を行っている場合、
作業を円滑に進めるためには作業者の位置を随時把握し
ておくことが必要である。図1はこのような場合に作業
者の位置を特定するための一般的な位置検出装置の全体
図を示したものである。また、図3は図1に示された位
置検出装置を構成する従来のデータ処理装置の構成を示
した図である。
作業を円滑に進めるためには作業者の位置を随時把握し
ておくことが必要である。図1はこのような場合に作業
者の位置を特定するための一般的な位置検出装置の全体
図を示したものである。また、図3は図1に示された位
置検出装置を構成する従来のデータ処理装置の構成を示
した図である。
【0003】従来の位置検出装置を用いた位置検出は、
人間2が携帯している携帯型発信装置4から固有の識別
符号が間欠に発信され、複数設置されていている送受信
機6が当該識別符号をアンテナ8から受信し復調する。
送受信機6では、復調した識別符号と受信した際の電界
強度及び携帯型発信装置4からの識別符号を受信した送
受信機6の固有の識別符号を位置情報として記憶する。
人間2が携帯している携帯型発信装置4から固有の識別
符号が間欠に発信され、複数設置されていている送受信
機6が当該識別符号をアンテナ8から受信し復調する。
送受信機6では、復調した識別符号と受信した際の電界
強度及び携帯型発信装置4からの識別符号を受信した送
受信機6の固有の識別符号を位置情報として記憶する。
【0004】データ処理装置14は、送受信機6に記憶
されている位置情報を予め決められた順序にしたがっ
て、例えば送受信機6に付与されている識別符号の若い
順にポーリング受信を行う。すなわち、データ処理装置
14は送受信機6に対してポーリング受信を行うための
送信要求信号を送受信機10からアンテナ12を介して
送信し、当該信号をアンテナ8から受信した送受信機6
は記憶している位置情報をアンテナ8から送信すること
により送受信機6とデータ処理装置14の間でポーリン
グ受信が行われる。ポーリング受信が終了する毎に各送
受信機6に記憶されている位置情報は初期化される。
されている位置情報を予め決められた順序にしたがっ
て、例えば送受信機6に付与されている識別符号の若い
順にポーリング受信を行う。すなわち、データ処理装置
14は送受信機6に対してポーリング受信を行うための
送信要求信号を送受信機10からアンテナ12を介して
送信し、当該信号をアンテナ8から受信した送受信機6
は記憶している位置情報をアンテナ8から送信すること
により送受信機6とデータ処理装置14の間でポーリン
グ受信が行われる。ポーリング受信が終了する毎に各送
受信機6に記憶されている位置情報は初期化される。
【0005】データ処理装置14内の電界強度判定回路
18では位置情報に含まれる電界強度のデータ(以下
「電界強度データ」とする)を携帯型発信装置4の識別
符号毎にポーリング受信した順番に比較する。
18では位置情報に含まれる電界強度のデータ(以下
「電界強度データ」とする)を携帯型発信装置4の識別
符号毎にポーリング受信した順番に比較する。
【0006】電界強度判定回路18では電界強度データ
を比較した結果、電界強度データが一番強く受信できた
送受信機6の近くに人間2がいると判定し、当該電界強
度データが含まれる位置情報を表示制御回路20に出力
する。表示制御回路20では当該位置情報に基づいて人
間2がいる位置を予め記憶している地図情報に書き込
み、表示器22に位置情報が書き込まれた地図情報を出
力し、人間2の位置を地図に表示する。従来の位置検出
装置ではこのような手段により人間2の位置を特定して
いた。
を比較した結果、電界強度データが一番強く受信できた
送受信機6の近くに人間2がいると判定し、当該電界強
度データが含まれる位置情報を表示制御回路20に出力
する。表示制御回路20では当該位置情報に基づいて人
間2がいる位置を予め記憶している地図情報に書き込
み、表示器22に位置情報が書き込まれた地図情報を出
力し、人間2の位置を地図に表示する。従来の位置検出
装置ではこのような手段により人間2の位置を特定して
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
位置検出装置では、送受信機6とデータ処理装置14の
ポーリングのタイミングによっては、人間2の位置表示
をする際に、実際と異なるエリアを表示してしまう場合
があった。
位置検出装置では、送受信機6とデータ処理装置14の
ポーリングのタイミングによっては、人間2の位置表示
をする際に、実際と異なるエリアを表示してしまう場合
があった。
【0008】すなわち、図4に示すように携帯型発信装
置4から発信される識別符号を送受信機6A、送受信機
6B、送受信機6Cによって受信されうる場所に人間2
が位置し、送受信機6Bのエリアに人間2が存在すると
表示器22に表示され、次のデータ処理装置14からの
ポーリングを待っている場合に実際と異なるエリアを表
示してしまう場合があった。
置4から発信される識別符号を送受信機6A、送受信機
6B、送受信機6Cによって受信されうる場所に人間2
が位置し、送受信機6Bのエリアに人間2が存在すると
表示器22に表示され、次のデータ処理装置14からの
ポーリングを待っている場合に実際と異なるエリアを表
示してしまう場合があった。
【0009】それは、すなわちポーリングが送受信機6
A、送受信機6B、送受信機6Cの順番に行われる場合
の休止期間に送受信機6Bまでポーリングが進んだ後に
携帯型発信装置4から識別符号が発信され、各送受信機
6で受信された場合には、データ処理装置14で受信さ
れる電界強度データは、ポーリング受信毎に各送受信機
6で記憶されている位置情報は初期化されるために、送
受信機6A、送受信機6Bでは電界強度データが0、送
受信機6Cにはある電界強度データが記憶されているこ
とになる。したがって、図4に示すように送受信機6B
のエリア内に人間2が存在するにも拘わらず、電界強度
判定回路18は送受信機6Cのエリア内に人間2が存在
すると判定することとなる。
A、送受信機6B、送受信機6Cの順番に行われる場合
の休止期間に送受信機6Bまでポーリングが進んだ後に
携帯型発信装置4から識別符号が発信され、各送受信機
6で受信された場合には、データ処理装置14で受信さ
れる電界強度データは、ポーリング受信毎に各送受信機
6で記憶されている位置情報は初期化されるために、送
受信機6A、送受信機6Bでは電界強度データが0、送
受信機6Cにはある電界強度データが記憶されているこ
とになる。したがって、図4に示すように送受信機6B
のエリア内に人間2が存在するにも拘わらず、電界強度
判定回路18は送受信機6Cのエリア内に人間2が存在
すると判定することとなる。
【0010】また、送受信機6とデータ処理装置14の
ポーリングのタイミングから次のような問題が生じる場
合がある。上述してきた従来の位置検出装置では各送受
信機6間とデータ処理装置14の間は無線でポーリング
受信を行っているが、例えば各送受信機6間がケーブル
で接続されている場合には、ケーブルが断線していたと
きも同様に誤認して表示される場合がある。すなわち、
ケーブルが断線した場合には、断線前の位置情報が送受
信機6に依然として記憶されているために、ケーブルを
復旧させた場合には断線前の位置情報をデータ処理装置
14がポーリング受信をし、当該位置情報に含まれる電
界強度データが現在行っているポーリング受信した場合
の位置情報に含まれる電界強度データより大きいとき
は、誤って位置検出されるおそれがある。
ポーリングのタイミングから次のような問題が生じる場
合がある。上述してきた従来の位置検出装置では各送受
信機6間とデータ処理装置14の間は無線でポーリング
受信を行っているが、例えば各送受信機6間がケーブル
で接続されている場合には、ケーブルが断線していたと
きも同様に誤認して表示される場合がある。すなわち、
ケーブルが断線した場合には、断線前の位置情報が送受
信機6に依然として記憶されているために、ケーブルを
復旧させた場合には断線前の位置情報をデータ処理装置
14がポーリング受信をし、当該位置情報に含まれる電
界強度データが現在行っているポーリング受信した場合
の位置情報に含まれる電界強度データより大きいとき
は、誤って位置検出されるおそれがある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる位置検出
装置では、所定の人間により携帯される携帯型発信装置
から無線発信された固有の識別符号を受信時刻を特定し
つつ受信する受信手段と、当該受信信号の電界強度と携
帯型発信装置の固有の識別符号と受信時刻と前記固有の
識別符号を受信した受信機の識別符号からなる位置情報
を記憶する手段と、当該位置情報をデータ処理装置から
の要求により送信する手段と、当該位置情報を受信し携
帯型発信装置を携帯している人間の位置を特定するため
の判定をする判定手段を有し、当該判定手段は、位置情
報を一定の順番で定めて複数の送受信機から受信し、少
なくとも2回分以上の位置情報を記憶し、当該位置情報
の中で受信時刻が同一であるものに対して前記位置情報
に含まれる電界強度を比較し、当該電界強度が最大であ
ると判定された位置情報に含まれる送受信機の近傍に人
間2が存在すると判定することを特徴とする。
装置では、所定の人間により携帯される携帯型発信装置
から無線発信された固有の識別符号を受信時刻を特定し
つつ受信する受信手段と、当該受信信号の電界強度と携
帯型発信装置の固有の識別符号と受信時刻と前記固有の
識別符号を受信した受信機の識別符号からなる位置情報
を記憶する手段と、当該位置情報をデータ処理装置から
の要求により送信する手段と、当該位置情報を受信し携
帯型発信装置を携帯している人間の位置を特定するため
の判定をする判定手段を有し、当該判定手段は、位置情
報を一定の順番で定めて複数の送受信機から受信し、少
なくとも2回分以上の位置情報を記憶し、当該位置情報
の中で受信時刻が同一であるものに対して前記位置情報
に含まれる電界強度を比較し、当該電界強度が最大であ
ると判定された位置情報に含まれる送受信機の近傍に人
間2が存在すると判定することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図1、図2を用いて説明する。図1に示す位置検
出装置の全体図は従来と同じであり、また図2において
同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
ついて図1、図2を用いて説明する。図1に示す位置検
出装置の全体図は従来と同じであり、また図2において
同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0013】図2には、本発明の実施形態にかかる位置
検出装置を構成するデータ処理装置14の構成が示され
ている。
検出装置を構成するデータ処理装置14の構成が示され
ている。
【0014】本発明の位置検出装置を用いた位置検出
は、人間2が携帯している携帯型発信装置4から固有の
識別符号を送受信機6で受信して、受信した識別符号と
受信した際の電界強度及び受信機固有の識別符号を位置
情報としてデータ処理装置14がポーリング受信する点
では従来と同様の手段である。
は、人間2が携帯している携帯型発信装置4から固有の
識別符号を送受信機6で受信して、受信した識別符号と
受信した際の電界強度及び受信機固有の識別符号を位置
情報としてデータ処理装置14がポーリング受信する点
では従来と同様の手段である。
【0015】本発明の特徴は、データ処理装置14でポ
ーリング受信された位置情報に含まれる電界強度データ
を各送受信機6の識別符号毎に比較する際に、受信時刻
を考慮して比較し人間2の位置を検出することにある。
ーリング受信された位置情報に含まれる電界強度データ
を各送受信機6の識別符号毎に比較する際に、受信時刻
を考慮して比較し人間2の位置を検出することにある。
【0016】すなわち、データ処理装置14では、送受
信機6からの位置情報を時刻演算回路16において人間
2の移動情報として記憶するとともに、位置情報に含ま
れる受信時刻(以下「時刻データとする」)をポーリン
グ受信順に比較して、ある時刻データT1と次に出力さ
れてきた時刻データT2を比較して、T2の時刻がT1
の時刻よりも以前のものである場合には時刻演算回路1
6においてT2が含まれる位置情報を捨てるのものであ
る。
信機6からの位置情報を時刻演算回路16において人間
2の移動情報として記憶するとともに、位置情報に含ま
れる受信時刻(以下「時刻データとする」)をポーリン
グ受信順に比較して、ある時刻データT1と次に出力さ
れてきた時刻データT2を比較して、T2の時刻がT1
の時刻よりも以前のものである場合には時刻演算回路1
6においてT2が含まれる位置情報を捨てるのものであ
る。
【0017】この時刻演算回路16を設けることによっ
て例えば、各送受信機6間がケーブルで接続されている
場合に、ケーブルが断線する事によって生ずる位置検出
の誤認を防ぐことができる。
て例えば、各送受信機6間がケーブルで接続されている
場合に、ケーブルが断線する事によって生ずる位置検出
の誤認を防ぐことができる。
【0018】また、電界強度判定回路18では位置情報
を少なくともポーリング2回分のデータを記憶し、当該
記憶した位置情報から一定の時間幅を許容する範囲で同
一時刻とみなせる電界強度データ同士を比較して最大の
ものを検出し、先にポーリング受信した位置情報を消去
する。
を少なくともポーリング2回分のデータを記憶し、当該
記憶した位置情報から一定の時間幅を許容する範囲で同
一時刻とみなせる電界強度データ同士を比較して最大の
ものを検出し、先にポーリング受信した位置情報を消去
する。
【0019】電界強度判定回路18で電界強度データを
比較した結果、電界強度データが一番強く受信できた送
受信機6の近くに人間2がいると判定し、当該電界強度
データが含まれる位置情報を表示制御回路20に出力す
る。表示制御回路20では当該位置情報に基づいて人間
2がいる位置を予め記憶している地図情報に書き込み、
表示器22に当該地図情報を出力し、人間2の位置を地
図に表示する。
比較した結果、電界強度データが一番強く受信できた送
受信機6の近くに人間2がいると判定し、当該電界強度
データが含まれる位置情報を表示制御回路20に出力す
る。表示制御回路20では当該位置情報に基づいて人間
2がいる位置を予め記憶している地図情報に書き込み、
表示器22に当該地図情報を出力し、人間2の位置を地
図に表示する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の位置検出
装置によれば、送受信機6が携帯型発信装置4から発信
される固有の識別符号を受信するタイミングとデータ処
理装置14のポーリング受信のタイミングによらず人間
2の位置を正確に検出することができる。
装置によれば、送受信機6が携帯型発信装置4から発信
される固有の識別符号を受信するタイミングとデータ処
理装置14のポーリング受信のタイミングによらず人間
2の位置を正確に検出することができる。
【図1】一般的な位置な検出装置の全体を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明にかかる位置検出装置を構成するデータ
処理装置の構成を示す図である。
処理装置の構成を示す図である。
【図3】従来の位置検出装置を構成するデータ処理装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図4】移動者と受信機の位置関係を示す図である。
2 人間 4 携帯型発信装置 6 送受信器 8 アンテナ 10 送受信器 12 アンテナ 14 データ処理装置 16 時刻演算回路 18 電界強度判定回路 20 表示制御回路 22 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】所定の人間により携帯される携帯型発信装
置4から無線発信された固有の識別符号を受信時刻を特
定しつつ受信する受信手段と、 当該受信信号の電界強度と携帯型発信装置4の固有の識
別符号と受信時刻と前記固有の識別符号を受信した受信
機の識別符号からなる位置情報を記憶する手段と、 当該位置情報をデータ処理装置14からの要求により送
信する手段と、 当該位置情報を受信し携帯型発信装置4を携帯している
人間の位置を特定するための判定をする判定手段を有
し、 当該判定手段は、位置情報を一定の順番で定めて複数の
送受信機6から受信し、少なくとも2回分以上の位置情
報を記憶し、当該位置情報の中で受信時刻が同一である
ものに対して前記位置情報に含まれる電界強度を比較
し、当該電界強度が最大であると判定された位置情報に
含まれる送受信機6の近傍に人間2が存在すると判定
し、 当該位置情報を表示することを特徴とする位置検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15177796A JPH09311184A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15177796A JPH09311184A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09311184A true JPH09311184A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15526077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15177796A Pending JPH09311184A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09311184A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7756528B2 (en) | 2006-01-24 | 2010-07-13 | Ntt Docomo, Inc. | Area estimation system and area estimation method |
US8041304B2 (en) | 2007-08-13 | 2011-10-18 | Ntt Docomo, Inc. | Area estimation system, area estimation method and area estimation apparatus |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP15177796A patent/JPH09311184A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7756528B2 (en) | 2006-01-24 | 2010-07-13 | Ntt Docomo, Inc. | Area estimation system and area estimation method |
US8041304B2 (en) | 2007-08-13 | 2011-10-18 | Ntt Docomo, Inc. | Area estimation system, area estimation method and area estimation apparatus |
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