JPH0118118Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118118Y2 JPH0118118Y2 JP14190284U JP14190284U JPH0118118Y2 JP H0118118 Y2 JPH0118118 Y2 JP H0118118Y2 JP 14190284 U JP14190284 U JP 14190284U JP 14190284 U JP14190284 U JP 14190284U JP H0118118 Y2 JPH0118118 Y2 JP H0118118Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- tail
- mounting hole
- creature
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 2
- 241000272525 Anas platyrhynchos Species 0.000 description 1
- 241000271566 Aves Species 0.000 description 1
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 1
- 241000282421 Canidae Species 0.000 description 1
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 241000282335 Procyon Species 0.000 description 1
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 本案の技術分野
本案は、簡易鏡、とくに多用途に適する簡易鏡
の構造に関する。 ロ 従来の技術 従来用いられている簡易鏡について述べると、
仮りに多用途に適する構造のものであつても、所
謂、鏡としての機能のみを重点的に考え、この点
を基準に設計されているものが多い。 ハ 従来技術の問題点 叙上のように、鏡としての機能が重点的に設計
されているので、鏡として使用する分には何等の
異存もないが、各種消費物資が豊富に出回り、加
えて住宅環境も日を追つて豪勢に変遷し、したが
つて、室内設計も亦、瀟洒にしてムードに充ちて
いる当今、機能のみの鏡では、室内ムードにマツ
チさせるものとしては粗樸にして変化に乏しく、
室内調和品としては未だなお不充分と云わざるを
得ず、しかも、鏡以外の機能を備えているものは
極めて少い現状にある。 ニ 本案の目的 本案は、叙上の現状に鑑み、可及的に室内ムー
ドにマツチさせると共に、鏡以外の機能をも併せ
備えた変化ある鏡を提供せんとすることを目的と
する。 ホ 本案の要点 本案は、鏡自体を、胴状部、頭部、尾部、台
部、および、必要に応じて係吊部、に区分し、胴
状部に前記他の各部を嵌着できるように構成した
点に特徴を有する。 ヘ 本案の実施例 第1図は、本案の一実施例で、Hは、一側を櫛
Cとした首部Nと一体の例えば馬の形状とした頭
部、Bは、その一面に鏡Mを備え、その一側に取
付孔h1が、その他側斜め上方に頭部Hを着脱自在
に取付ける取付孔h3が、その上方に取付孔h2,
h2′(必ずしも2個必要とせず)が、夫々穿孔さ
れ、その下方に脚部Lを備える、例えば楕円形状
を呈する胴部、Tは、取付孔h1に嵌着する釦6よ
り例えば尻尾tの形成された尾部、Sは、例えば
上方に取付孔h′を形成した断面U字とした鞍に形
取つた係吊部Sで、その内部に前記取付孔h2,
h2′に嵌着される図示しない釦を備えるもので、
Fは、その上方に取付孔h4の形成された台部を示
す。 ト 本案の効果 本案は、以上の構成よりなり、次いで、使用の
態様と共に作用効果について述べると、胴部Bの
各取付孔h1,h2,h2′,h3に、尾部T、係吊部S、
頭部H、を順次取付け、台部Fの取付孔h4に該胴
部の脚部Lを嵌着するとよく、通常はこの状態で
適宜場所に置いておけばよく、使用の際は、取付
孔h3より首部Nを抜き、頭部Hを手にし、櫛Cを
使つて整髪するとよい。 本案によれば、以上述べたように、整髪時に手
を延ばすと櫛Cが右上方の至極自然な位置に着脱
自在に配設され、且つ、鏡の機能だけでなく、そ
の使用時に必需品である整髪具をも具えているの
で、大へん便利である、のみならず、整髪後は、
櫛Cを取付孔h3に戻すと済むので、櫛自体の収納
場所が不要となり、しかも、不使用時には、鏡全
体が、生物の形状をコミツクに漫画化された形状
をしているので、アクセサリーの一つとなつて室
内装飾の一役を担つており、斯くして、本案所期
の目的を充分達成し得る優れた効果を奏する。 なお、本案は、叙上の形状に限られるものでは
なく、例えば胴部Bは、表現する生物にふさわし
い形状、例えば、矩形、円形、三角形、など任意
に変更でき、又、例えば、ゴジラに見せるには、
尾部Tを第2図イにみられるように渦巻状とし、
これに他のアクセサリーを掛けることもでき、こ
の際、頭部Hは、同図ロのようにゴジラの形状と
すればよく、又、背の部分には、櫛に限らずブラ
ツシBを取付けてもよく、更に、掛け鏡として用
いるには、台部Fを外して係吊部Sの取付孔h′を
掛けるか、又は同図ハにみられるように紐t′の両
端に釦bを付けた係吊部Sを、鞍に代えて取付孔
h2,h2′に嵌着してもよく、最後に、台部Fにし
ても、具現する生物によつては、同図ニのよう
に、揺篭式に揺動するロツキングチエアの下部の
形状とし、鏡全体を揺動させることもでき、この
ように変更することによつて、益々変化に富むア
クセサリーを生むことができるもので、要する
に、胴部Bを、例えば、にわとり、あひる、など
の各種鳥類に、又は、牛、豚、たぬき、きつね、
等の獣類やゴジラなどの怪獣類に、更に、各種昆
虫類、などに夫々型取り、これ等にふさわしい形
状に、尾部T、頭部H、台部F、を成形すればよ
く、斯くして、化粧用立て鏡、掛け鏡、台部Fよ
り外して手鏡、として夫々使用できる。
の構造に関する。 ロ 従来の技術 従来用いられている簡易鏡について述べると、
仮りに多用途に適する構造のものであつても、所
謂、鏡としての機能のみを重点的に考え、この点
を基準に設計されているものが多い。 ハ 従来技術の問題点 叙上のように、鏡としての機能が重点的に設計
されているので、鏡として使用する分には何等の
異存もないが、各種消費物資が豊富に出回り、加
えて住宅環境も日を追つて豪勢に変遷し、したが
つて、室内設計も亦、瀟洒にしてムードに充ちて
いる当今、機能のみの鏡では、室内ムードにマツ
チさせるものとしては粗樸にして変化に乏しく、
室内調和品としては未だなお不充分と云わざるを
得ず、しかも、鏡以外の機能を備えているものは
極めて少い現状にある。 ニ 本案の目的 本案は、叙上の現状に鑑み、可及的に室内ムー
ドにマツチさせると共に、鏡以外の機能をも併せ
備えた変化ある鏡を提供せんとすることを目的と
する。 ホ 本案の要点 本案は、鏡自体を、胴状部、頭部、尾部、台
部、および、必要に応じて係吊部、に区分し、胴
状部に前記他の各部を嵌着できるように構成した
点に特徴を有する。 ヘ 本案の実施例 第1図は、本案の一実施例で、Hは、一側を櫛
Cとした首部Nと一体の例えば馬の形状とした頭
部、Bは、その一面に鏡Mを備え、その一側に取
付孔h1が、その他側斜め上方に頭部Hを着脱自在
に取付ける取付孔h3が、その上方に取付孔h2,
h2′(必ずしも2個必要とせず)が、夫々穿孔さ
れ、その下方に脚部Lを備える、例えば楕円形状
を呈する胴部、Tは、取付孔h1に嵌着する釦6よ
り例えば尻尾tの形成された尾部、Sは、例えば
上方に取付孔h′を形成した断面U字とした鞍に形
取つた係吊部Sで、その内部に前記取付孔h2,
h2′に嵌着される図示しない釦を備えるもので、
Fは、その上方に取付孔h4の形成された台部を示
す。 ト 本案の効果 本案は、以上の構成よりなり、次いで、使用の
態様と共に作用効果について述べると、胴部Bの
各取付孔h1,h2,h2′,h3に、尾部T、係吊部S、
頭部H、を順次取付け、台部Fの取付孔h4に該胴
部の脚部Lを嵌着するとよく、通常はこの状態で
適宜場所に置いておけばよく、使用の際は、取付
孔h3より首部Nを抜き、頭部Hを手にし、櫛Cを
使つて整髪するとよい。 本案によれば、以上述べたように、整髪時に手
を延ばすと櫛Cが右上方の至極自然な位置に着脱
自在に配設され、且つ、鏡の機能だけでなく、そ
の使用時に必需品である整髪具をも具えているの
で、大へん便利である、のみならず、整髪後は、
櫛Cを取付孔h3に戻すと済むので、櫛自体の収納
場所が不要となり、しかも、不使用時には、鏡全
体が、生物の形状をコミツクに漫画化された形状
をしているので、アクセサリーの一つとなつて室
内装飾の一役を担つており、斯くして、本案所期
の目的を充分達成し得る優れた効果を奏する。 なお、本案は、叙上の形状に限られるものでは
なく、例えば胴部Bは、表現する生物にふさわし
い形状、例えば、矩形、円形、三角形、など任意
に変更でき、又、例えば、ゴジラに見せるには、
尾部Tを第2図イにみられるように渦巻状とし、
これに他のアクセサリーを掛けることもでき、こ
の際、頭部Hは、同図ロのようにゴジラの形状と
すればよく、又、背の部分には、櫛に限らずブラ
ツシBを取付けてもよく、更に、掛け鏡として用
いるには、台部Fを外して係吊部Sの取付孔h′を
掛けるか、又は同図ハにみられるように紐t′の両
端に釦bを付けた係吊部Sを、鞍に代えて取付孔
h2,h2′に嵌着してもよく、最後に、台部Fにし
ても、具現する生物によつては、同図ニのよう
に、揺篭式に揺動するロツキングチエアの下部の
形状とし、鏡全体を揺動させることもでき、この
ように変更することによつて、益々変化に富むア
クセサリーを生むことができるもので、要する
に、胴部Bを、例えば、にわとり、あひる、など
の各種鳥類に、又は、牛、豚、たぬき、きつね、
等の獣類やゴジラなどの怪獣類に、更に、各種昆
虫類、などに夫々型取り、これ等にふさわしい形
状に、尾部T、頭部H、台部F、を成形すればよ
く、斯くして、化粧用立て鏡、掛け鏡、台部Fよ
り外して手鏡、として夫々使用できる。
第1図は本案の一実施例を示す実体斜視図、第
2図イは尾部を、同図ロは頭部を、同図ハは係吊
部を、同図ニは台部を、夫々変形した一例を示
す。 B……胴状部、B……ブラツシ、C……櫛、F
……台部、H……頭部、h1,h2,h3,h4,h′……
取付孔、L……脚部、M……鏡、N……首部、S
……係吊部、T……尾部。
2図イは尾部を、同図ロは頭部を、同図ハは係吊
部を、同図ニは台部を、夫々変形した一例を示
す。 B……胴状部、B……ブラツシ、C……櫛、F
……台部、H……頭部、h1,h2,h3,h4,h′……
取付孔、L……脚部、M……鏡、N……首部、S
……係吊部、T……尾部。
Claims (1)
- その一面に鏡Mを備えその下方に脚部Lの形成
された生物を型取つた胴状部Bと、その一側に櫛
C又はブラツシBを備える前記生物の首部Nと一
体の顔部Hと、前記生物の尾部Tと、係吊部S
と、その上方に前記脚部の取付孔h4を備える台部
Fと、からなり、前記胴状部の一側には前記尾部
の取付孔h1が、前記胴状部の上方には前記係吊部
の取付孔h2,h2′が、前記胴状部の斜め上方には
前記顔部の取付孔h3が、夫々形成されていること
を特徴とする簡易鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14190284U JPH0118118Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14190284U JPH0118118Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156916U JPS6156916U (ja) | 1986-04-16 |
JPH0118118Y2 true JPH0118118Y2 (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=30700240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14190284U Expired JPH0118118Y2 (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0118118Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP14190284U patent/JPH0118118Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6156916U (ja) | 1986-04-16 |
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