JPH01180950A - 銅または銅合金管材の焼鈍・抽伸方法 - Google Patents
銅または銅合金管材の焼鈍・抽伸方法Info
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- JPH01180950A JPH01180950A JP385988A JP385988A JPH01180950A JP H01180950 A JPH01180950 A JP H01180950A JP 385988 A JP385988 A JP 385988A JP 385988 A JP385988 A JP 385988A JP H01180950 A JPH01180950 A JP H01180950A
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- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は銅または銅合金製品の表面の変質を防止するた
めの抽伸および／または焼鈍方法に関するものである。
めの抽伸および／または焼鈍方法に関するものである。
より詳しくは抽伸後軟化焼鈍のまま出荷された製品の、
巻戻し時のはりつきの発生や抽伸のまま出荷された製品
を大気中で保管中に茶褐色に変色するのを防止する方法
に関するものである。
巻戻し時のはりつきの発生や抽伸のまま出荷された製品
を大気中で保管中に茶褐色に変色するのを防止する方法
に関するものである。
［従来の技術］
銅又は銅合金を管・棒または線状の製品とする場合、一
般に冷間抽伸が行われ、抽伸のあと軟化のために光輝焼
鈍が行われる。焼鈍前には抽伸時使用した潤滑剤を脱脂
・洗浄をおこない光輝焼鈍炉に装入される。これらの製
品はコイル状または結束した状態で炉中に装入されるた
め、炉内で製品が局部的に相接した状態で加熱される。
般に冷間抽伸が行われ、抽伸のあと軟化のために光輝焼
鈍が行われる。焼鈍前には抽伸時使用した潤滑剤を脱脂
・洗浄をおこない光輝焼鈍炉に装入される。これらの製
品はコイル状または結束した状態で炉中に装入されるた
め、炉内で製品が局部的に相接した状態で加熱される。
このとき加熱温度が比較的高い場合には、接触部か溶岩
現象（はりつき）を起し、冷却後これを引き剥がしたと
き変質やむしれが発生する。また光輝焼鈍後抽伸を行う
場合には、これらの変質層かすり疵となって製品に残る
こととなる。
現象（はりつき）を起し、冷却後これを引き剥がしたと
き変質やむしれが発生する。また光輝焼鈍後抽伸を行う
場合には、これらの変質層かすり疵となって製品に残る
こととなる。
また、抽伸時の潤滑剤を脱脂・洗浄せずに光輝焼鈍する
こともあるが、潤滑剤が炭化し、黒錆を発生する。しか
し、黒錆を発生した処は溶岩現象は見られないことから
、このような場合には光輝焼鈍前に軽質油を塗布した後
、光輝焼鈍か行われていた。
こともあるが、潤滑剤が炭化し、黒錆を発生する。しか
し、黒錆を発生した処は溶岩現象は見られないことから
、このような場合には光輝焼鈍前に軽質油を塗布した後
、光輝焼鈍か行われていた。
また、表面を冷間加工し硬化させた製品は、抽伸後側滑
剤を脱脂・洗浄した状態で出荷されるか、脱脂・洗浄せ
ずに出荷していた。
剤を脱脂・洗浄した状態で出荷されるか、脱脂・洗浄せ
ずに出荷していた。
［発明が解決しようとする間層点］
上記のように従来は抽伸後脱脂・洗浄した後、またはそ
のままの表面に、軽質油を塗布した後光輝焼鈍が行われ
ていたが、溶着は皆無とはならす、銅または銅合金の光
輝焼鈍の場合、焼鈍中に溶岩現象か生し、その後の工程
において、溶岩に起因する線状の変質層か渦流探傷て検
出されたり、炭化による黒錆または焼鈍後の環境によっ
て酸化され茶褐色に変色することがあり、製品の品質を
低下させていた。茶褐色の変色は焼鈍のままのものおよ
び抽伸のままのものいずれにも起り、特に多湿時に起る
ことか判っていたが、この防止策かないまま、品質の安
定化か望まれていた。
のままの表面に、軽質油を塗布した後光輝焼鈍が行われ
ていたが、溶着は皆無とはならす、銅または銅合金の光
輝焼鈍の場合、焼鈍中に溶岩現象か生し、その後の工程
において、溶岩に起因する線状の変質層か渦流探傷て検
出されたり、炭化による黒錆または焼鈍後の環境によっ
て酸化され茶褐色に変色することがあり、製品の品質を
低下させていた。茶褐色の変色は焼鈍のままのものおよ
び抽伸のままのものいずれにも起り、特に多湿時に起る
ことか判っていたが、この防止策かないまま、品質の安
定化か望まれていた。
［目 爾ｒ
本発明は上述した銅または銅合金を光輝焼鈍する際の溶
着防ｌトと、抽伸後または光輝焼鈍後の変色を防１卜す
る方法を提供するものである。
着防ｌトと、抽伸後または光輝焼鈍後の変色を防１卜す
る方法を提供するものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明者は、上記課題を解決するため従来より研究を重
ねてきたが、その中で、まず、上記の溶着と変色現象の
原因の究明を行った。
ねてきたが、その中で、まず、上記の溶着と変色現象の
原因の究明を行った。
そして、光輝焼鈍時に溶着が起るのは、円形の管・棒・
線を平行に並べたり、コイル状に巻いた場合、これらの
接触部は線接触となっており、この接触部が炉内雰囲気
ガスの流動を悪くし、ややもすると炉壁からの輻射熱で
局部的に高温となり、溶岩゛を引き起すものと考えた。
線を平行に並べたり、コイル状に巻いた場合、これらの
接触部は線接触となっており、この接触部が炉内雰囲気
ガスの流動を悪くし、ややもすると炉壁からの輻射熱で
局部的に高温となり、溶岩゛を引き起すものと考えた。
すなわち、その窩温部においては抽伸時の潤、滑剤や塗
布した軽質脂が焼失し、金属同志の接触となり、さらに
熱膨張により加圧され溶着が促進される。また変色現象
も同様に抽伸時の意外な高温のため潤滑油が金属表面か
ら焼失することに起因するものと考えた。
布した軽質脂が焼失し、金属同志の接触となり、さらに
熱膨張により加圧され溶着が促進される。また変色現象
も同様に抽伸時の意外な高温のため潤滑油が金属表面か
ら焼失することに起因するものと考えた。
そこで発明者らは、この溶着を防止するには金属接触を
起させないことが必要であり、このためには高温状態下
でも安定な何らかの皮膜を介在させればよく、またこれ
は変色の防止についても有効であることを見出し、本発
明を完成した。
起させないことが必要であり、このためには高温状態下
でも安定な何らかの皮膜を介在させればよく、またこれ
は変色の防止についても有効であることを見出し、本発
明を完成した。
すなわち、本発明は、銅または銅合金を抽伸および／ま
たは焼鈍する際に、シリコーンオイルまたはシリコーン
オイルと軽質油との混合油の塗布ドに実施することを特
徴とする銅または銅合金の抽伸および／または焼鈍方法
である。
たは焼鈍する際に、シリコーンオイルまたはシリコーン
オイルと軽質油との混合油の塗布ドに実施することを特
徴とする銅または銅合金の抽伸および／または焼鈍方法
である。
また、本発明にはその態様として、上記油を銅または銅
合金の抽伸時に潤滑油として塗布する場合、抽伸後焼鈍
前に塗布する場合、抽伸後焼鈍前に塗布し、さらに焼鈍
後書抽伸時の潤滑油として塗布する場合等を含むもので
ある。
合金の抽伸時に潤滑油として塗布する場合、抽伸後焼鈍
前に塗布する場合、抽伸後焼鈍前に塗布し、さらに焼鈍
後書抽伸時の潤滑油として塗布する場合等を含むもので
ある。
本発明に使用するシリコーンオイルとしては２５°Ｃで
粘度３０００ｃｓ以下、比重２５℃で１．０以下のもの
で、例えば、ジメチルシリコーンオイル等か挙げられる
。
粘度３０００ｃｓ以下、比重２５℃で１．０以下のもの
で、例えば、ジメチルシリコーンオイル等か挙げられる
。
また、このシリコーンオイルと混合して使用される軽質
油としては２５°Ｃで粘度３ｃｓ以下、比重２５℃で１
０以下のもので、たとえば、ケロシン精製油等を挙げる
ことができる。混合油の場合シリコーンオイル０．３〜
９９％、軽質油１〜９９８７％の範囲で用いることかで
きる。
油としては２５°Ｃで粘度３ｃｓ以下、比重２５℃で１
０以下のもので、たとえば、ケロシン精製油等を挙げる
ことができる。混合油の場合シリコーンオイル０．３〜
９９％、軽質油１〜９９８７％の範囲で用いることかで
きる。
［作 用］
光輝焼鈍する前に塗布する油剤としてシリコーンオイル
とした理由は、通常の軽質油では８００°Ｃのｆｅｓ
湿に加熱するとすべて焼失しているか、シリコーンオイ
ルの場合、還元性雰囲気中においては８００℃の加熱ま
でではオイル状で表面に残存していることかオイルメー
タて確認されている。シリコンオイルは１００％ンリコ
ーンオイルか使用できるのはいうまでもないが、これは
比較的高価なため、他の油たとえば常温で溶解するケロ
シンと混合して使用することも可能である。他の浦とし
て石油系の軽質油を使用するとシリコーンオイルの溶解
かよいため、シリコーンオイル０３％の添加で、溶着が
防止できることが確認されている。
とした理由は、通常の軽質油では８００°Ｃのｆｅｓ
湿に加熱するとすべて焼失しているか、シリコーンオイ
ルの場合、還元性雰囲気中においては８００℃の加熱ま
でではオイル状で表面に残存していることかオイルメー
タて確認されている。シリコンオイルは１００％ンリコ
ーンオイルか使用できるのはいうまでもないが、これは
比較的高価なため、他の油たとえば常温で溶解するケロ
シンと混合して使用することも可能である。他の浦とし
て石油系の軽質油を使用するとシリコーンオイルの溶解
かよいため、シリコーンオイル０３％の添加で、溶着が
防止できることが確認されている。
シリコーンオイルが光輝焼鈍後、銅または銅合金製品表
面に残存する場合には、炉内での溶着を防止するほかに
、製品として大気中の高温・多湿環境における水蒸気の
結露による酸化変色を防止する作用もある。
面に残存する場合には、炉内での溶着を防止するほかに
、製品として大気中の高温・多湿環境における水蒸気の
結露による酸化変色を防止する作用もある。
また、光輝焼鈍後抽伸する場合は、さらに潤滑油を塗布
するか、光輝焼鈍後シリコーンオイルか残存すると、抽
伸時の摩擦係数を低下させ、Ｙ ｔＭ熱による昇温か抑
制され、抽伸後においてもシリコーンオイルが皮膜とし
て残存し、上述の結露による酸化変色を防１トする効果
がある。
するか、光輝焼鈍後シリコーンオイルか残存すると、抽
伸時の摩擦係数を低下させ、Ｙ ｔＭ熱による昇温か抑
制され、抽伸後においてもシリコーンオイルが皮膜とし
て残存し、上述の結露による酸化変色を防１トする効果
がある。
したかって抽伸時の潤滑油にシリコーンオイルを添加す
ると、上記作用が助長されるのはいうまでもない。
ると、上記作用が助長されるのはいうまでもない。
また、光輝焼鈍を行わす抽伸のみ行う工程においても、
抽伸の潤滑剤としてシリコーンオイル又はシリコーンオ
イルと石油系軽質油の混合油を使用することにより、抽
伸速度を高め、水蒸気の結露による酸化変色を防止する
作用をする。
抽伸の潤滑剤としてシリコーンオイル又はシリコーンオ
イルと石油系軽質油の混合油を使用することにより、抽
伸速度を高め、水蒸気の結露による酸化変色を防止する
作用をする。
実施例１
■ 焼鈍時の溶着防止と焼鈍後の変色防止第１表に示す
供試材 Ｌ ２の銅および銅合金を外径１０．７ｍｍ
、肉厚０．４８ｍｍに抽伸加工し、長さ４００ｍｍに切
断後、シリコーンオイル又はシリコーンオイルと石油系
軽質油との混合油をスプレーで塗布し、同心円状に３０
本を結束し、還元性雰囲気の光輝焼鈍炉に装入した。
供試材 Ｌ ２の銅および銅合金を外径１０．７ｍｍ
、肉厚０．４８ｍｍに抽伸加工し、長さ４００ｍｍに切
断後、シリコーンオイル又はシリコーンオイルと石油系
軽質油との混合油をスプレーで塗布し、同心円状に３０
本を結束し、還元性雰囲気の光輝焼鈍炉に装入した。
加熱条件は製造工程で使用されている条件と同様とし、
銅管は６００°ＣＸ３０分間、銅合金管の場合も ６０
０℃×３０分間保持した。
銅管は６００°ＣＸ３０分間、銅合金管の場合も ６０
０℃×３０分間保持した。
解束後表面状況の観察とオイルメータにより残油の有無
を調査し第２表に示した。
を調査し第２表に示した。
また、炉から抽出した試験片を相接することなく人気中
に６０口間放置し、表面変色状況を観察し、第２表に示
した。
に６０口間放置し、表面変色状況を観察し、第２表に示
した。
■ 抽伸後の変色防止
実施例１で焼鈍した試験片を、そのまま又は潤滑油剤を
塗布した後、抽伸した。抽伸条件は外径１０．７ｍｍか
ら９．５２ｍｍに抽伸した。
塗布した後、抽伸した。抽伸条件は外径１０．７ｍｍか
ら９．５２ｍｍに抽伸した。
抽伸時の温度上昇を測定した値と、抽伸後の試験ハを相
接することなく大気中に６０日間放置し、表面の変色状
況を観察し、結果を第２表に示した。
接することなく大気中に６０日間放置し、表面の変色状
況を観察し、結果を第２表に示した。
第１表（１呈％）
実施例２
■ 焼鈍時の焼付
第１表に示す銅および銅合金の４種類の供試材を１０．
７φＸ Ｏ，４８ｔの５００ｋｇコイルに巻上げ、シリ
コーンオイルと軽質油との混合油を塗布し、コイルに巻
上げ、光輝焼鈍炉に装入した。焼鈍条件は、銅の場合に
は６００℃×１０分間、銅合金の場合にも６００°ＣＸ
ｌ０分間で行った。
７φＸ Ｏ，４８ｔの５００ｋｇコイルに巻上げ、シリ
コーンオイルと軽質油との混合油を塗布し、コイルに巻
上げ、光輝焼鈍炉に装入した。焼鈍条件は、銅の場合に
は６００℃×１０分間、銅合金の場合にも６００°ＣＸ
ｌ０分間で行った。
コイルを巻戻しなから溶着状況を観察したが、いずれも
溶着は起っていなかった。
溶着は起っていなかった。
また、これらをコイルに巻上げ６０日間大気中に放置し
、表面の変色を巻戻しながら観察したが、いずれも変色
は起っていないことが確認された。
、表面の変色を巻戻しながら観察したが、いずれも変色
は起っていないことが確認された。
■ 抽伸後の変色
１で光輝焼鈍した後、抽伸潤滑油の中にシリコーンオイ
ルを７％添加したものを塗布し、１０．７φから９．５
２φに抽伸後、コイルに巻上げ６０１−１間大気中に放
置した。これを巻戻しながら変色を観察したが、変色は
発生していなかった。
ルを７％添加したものを塗布し、１０．７φから９．５
２φに抽伸後、コイルに巻上げ６０１−１間大気中に放
置した。これを巻戻しながら変色を観察したが、変色は
発生していなかった。
［発明の効果コ
以上の結果から明らかなように、焼鈍前にシリコンオイ
ル又はシリコンオイルを含有する混合油を塗布すること
によって、焼鈍中に発生する溶着は皆無となった。その
ため、例えば鋼管の場合直管あるいはコイル巻管のチャ
ージ量を大１＋に増大てき、生産性を著しく向上できる
。
ル又はシリコンオイルを含有する混合油を塗布すること
によって、焼鈍中に発生する溶着は皆無となった。その
ため、例えば鋼管の場合直管あるいはコイル巻管のチャ
ージ量を大１＋に増大てき、生産性を著しく向上できる
。
また、焼鈍後もシリコンオイルの皮膜が残存するため、
長期間大気中に放置しても変色することがなくなった。
長期間大気中に放置しても変色することがなくなった。
焼鈍後抽伸する材料でも焼鈍前にシリコンオイルを塗布
したものは、通常の潤滑油を使用した場合ても抽伸中の
抽伸力が低く、抽伸後にもシリコンオイル皮膜が残存し
、長期間大気中に放置しても変色することはなくなった
。また、抽伸前にシリコンオイル又はシリコンオイルを
含有する混合油を塗布すると、上記効果を超える効果か
得られることはいうまでもない。
したものは、通常の潤滑油を使用した場合ても抽伸中の
抽伸力が低く、抽伸後にもシリコンオイル皮膜が残存し
、長期間大気中に放置しても変色することはなくなった
。また、抽伸前にシリコンオイル又はシリコンオイルを
含有する混合油を塗布すると、上記効果を超える効果か
得られることはいうまでもない。
その他、上記のように焼鈍あるいは抽伸後の製品、表面
にシリコーン油の皮膜か形成されることにより、滑り性
が著しく向上し、取扱時の作業性が向上し、またスリ疵
や曲かりが防止され品質を高めることかできる。
にシリコーン油の皮膜か形成されることにより、滑り性
が著しく向上し、取扱時の作業性が向上し、またスリ疵
や曲かりが防止され品質を高めることかできる。
特許出願人 住友軽金属工業株式会社
代理人 弁理士 小 松 秀 岳
代理人 弁理士 旭 宏
Claims (4)
- （１）銅または銅合金を抽伸および／または焼鈍する際
に、シリコーンオイルまたはシリコーンオイルと軽質油
との混合油の塗布下に実施することを特徴とする銅また
は銅合金の抽伸および／または焼鈍方法。 - （２）シリコーンオイルまたはシリコーンオイルと軽質
油との混合油を銅または銅合金の抽伸時の潤滑油として
塗布する特許請求の範囲第１項に記載された方法。 - （３）シリコーンオイルまたはシリコーンオイルと軽質
油との混合油を銅または銅合金の抽伸後焼鈍前に塗布す
る特許請求の範囲第１項に記載された方法。 - （４）シリコーンオイルまたはシリコーンオイルと軽質
油との混合油を銅または銅合金の抽伸後焼鈍前に塗布し
、さらに焼鈍後再抽伸時の潤滑油として塗布する特許請
求の範囲第１項に記載された方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003859A JPH08954B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 銅または銅合金管材の焼鈍・抽伸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003859A JPH08954B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 銅または銅合金管材の焼鈍・抽伸方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180950A true JPH01180950A (ja) | 1989-07-18 |
| JPH08954B2 JPH08954B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=11568916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003859A Expired - Lifetime JPH08954B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 銅または銅合金管材の焼鈍・抽伸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08954B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-01-13 JP JP63003859A patent/JPH08954B2/ja not_active Expired - Lifetime
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