JPH01180918A - 耐摩耗性にすぐれた継目無鋼管の製造方法 - Google Patents

耐摩耗性にすぐれた継目無鋼管の製造方法

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JPH01180918A
JPH01180918A JP325488A JP325488A JPH01180918A JP H01180918 A JPH01180918 A JP H01180918A JP 325488 A JP325488 A JP 325488A JP 325488 A JP325488 A JP 325488A JP H01180918 A JPH01180918 A JP H01180918A
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JP
Japan
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steel pipe
seamless steel
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JP325488A
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English (en)
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Isao Takada
高田 庸
Satoru Owada
哲 大和田
Masakuni Shibagaki
柴垣 正邦
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、耐摩耗性にすぐれた継目無鋼管の製造方法に
係り、特に土砂、鉄鉱石あるいは燐鉱石などのスラリー
輸送に用いられる際に、その内面の摩耗の少ない継目無
鋼管の製造方法に関する。
〈従来の技術〉 近年、浚渫工事により生じる土砂やダムの堆積土砂、鉄
鉱石あるいは燐鉱石などのスラリー輸送が増加する傾向
にある。これらの輸送に鋼管を使用する場合、内面の摩
耗がはげしく、短期間で鋼管を取り替える必要がある。
このような用途に使用される鋼管の寿命を向上させるべ
く、従来より種々の試みがなされ、数多くの特許出願も
なされている。たとえば、特公昭60−59290号公
報には、特定の流体輸送条件を対象として化学組成を調
整してその条件下での耐摩耗性を高める方法が、また特
開昭57−188647号公報や特公昭61−3374
号公報には、限定された化学組成の鋼管に内面側から焼
き入れ処理を施して耐摩耗性を高める方法が開示されて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしなかなら、上記の方法は、いずれも溶接管を対象
としているので、溶接性の点からC含有量が制限され、
最大でも0.5%であるために、珪砂スラリーのように
硬い粒子の輸送を対象とした場合、満足すべき耐摩耗性
を得ることは困難である。
このような珪砂などの硬い粒子のスラリー輸送に鋼管を
使用する場合、その内面は、水による腐食とその腐食に
より生した凸部が硬い粒子との衝突により欠は落ちると
いう現象を繰り返し受ける。
そのため、これらのスラリー輸送時には内面は著しく摩
耗される。
この耐摩耗性を改善するために、Cr、 Cu、 Ni
Moなどを添加して耐食性および硬さを増加させても、
ステンレス鋼のように11%以上のCrを添加する場合
は別として、通常の経済的に妥当な価格の鋼管を得る範
囲の添加量では期待されるほどの効果は得られない。
したがって、従来、硬い粒子の摩耗に対して大きい抵抗
を有する鋼管としては、11%以上のCrを含有し、か
つ強度も高いマルテンサイト系ステンレス鋼管か、また
は内面に耐摩耗性にすぐれたポリウレタンの被覆された
鋼管など非常に高価な材料が提供されてきた。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであ
って、従来考えられなかった高いC含有量を有する成分
の継目無鋼管を用いて、それに適切な熱処理を施すこと
により、通常の炭素鋼管と大差のない価格で、かつ硬い
粒子のスラリー輸送に著しくすぐれた耐摩耗性を有する
鋼管の製造方法を痔供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明の要旨とするところは、以下の通りである。
すなわち、本発明の第1の態様は、重量%で、C: 0
.75〜.1.10%、 Si : 0.05〜1.0
%、 Mn : 0.20〜1.0%、  P : 0
.040%以下、S・0.020%以下。
Ai : 0.10%以下を含み、残部はFeおよび不
可避的不純物からなる継目無鋼管に、750〜950℃
の温度範囲で1〜120分加熱後、室温まで冷却する焼
き入れ処理を施し、その後100〜400℃の温度範囲
において1〜120分の焼戻し処理を施すことを特徴と
する耐摩耗性にすぐれた継目無鋼管の製造方法である。
さらに、本発明の第2の態様は、重量%で、C: 0.
75〜1.10%、 Si : 0.05〜1.0%、
 Mn : 0.20〜1.0%、   P : 0.
040%以下、  S : 0.020%以下。
N : 0.10%以下、さらに、Cr : 2.0%
以下、Cu:0.10〜0.70%、または、Cu :
 0.10−0.70%およびNi : 0.10〜0
.70%のうちから選ばれる1種または2種以上を含み
、残部はFeおよび不可避的不純物からなる継目無鋼管
に、750〜950℃の温度範囲で1〜120分加熱後
、室温まで冷却する焼き入れ処理を施し、その後100
〜400℃の温度範囲において1〜120分の焼戻し処
理を施すことを特徴とする耐摩耗性にすぐれた継目無鋼
管の製造方法である。
〈作用〉 以下に、本発明に係る継目無鋼管の化学組成の限定理由
について説明する。
C: Cは、硬い粒子のスラリー輸送に際して鋼管の耐摩耗性
を高めるために最も重要な元素である。
本発明者らは、C: 0.75〜1.10%(重量%、
以下間し) 、 Si : 0.18〜0.26%、 
M n : 0 、38〜0 、57%。
P : 0.012〜0.020%、  S : 0.
003〜0.006%。
Ai : 0.005〜0.022%を含有するマンネ
スマン圧延方式により製造された外径: 165.2 
mmφ×肉厚7.1mmtの継目無鋼管より試験片を切
り出し、C含有量が0.09〜0.35%の材料は圧延
のまま(アズロール)で、また0、40〜1.08%の
材料には、855’CX60’油冷の焼き入れ処理と1
75℃X60’空冷の焼戻し処理を施して、第2図に示
すように、幅ニア0柵×長さ=100皿の試験片1に直
径12 mmφの取付は穴1aを3個設けて、第3図に
示す回転式摩耗試験機2(詳細は後述)により珪砂スラ
リー中で28時間の耐摩耗試験を行った。
それらの結果を、C含有量が0.75%の試験片の摩耗
量を1としたときの摩耗比として、第1図にまとめて示
した。図中、○印はアズロール材(圧延のままの材料)
の値であり、・印は熱処理した材料の値である。
この図から明らかなように、継目無鋼管の耐摩耗性を通
常炭素鋼に比べて格段に高めるためには、C含有量は0
.75%以上必要であるが、その効果は約1.0%で飽
和し、1.10%以上の添加は焼き入れ時に割れを発生
させ易くするので、0.75〜1.10%の範囲に限定
した。
Si : Siは、鋼の脱酸と強度を高めるために添加されるが、
0.05%未満ではその効果はなく、また1、0%を超
えると靭性が著しく悪化するので、0.05〜1.0%
とした。
門n: Mnは、鋼の強度を高めるために添加されるが、0.2
%未満ではその効果はなく 、1.0%を超えると圧延
の素材である連続鋳造ブルーム製造中に割れが発生し易
くなるので、0.2〜1.0%とした。
P : Pは、鋼中に不可避的に含まれる不純物であるが、0.
040%を超えると靭性を著しく悪化させるので、0.
040%以下とした。
S: Sは、鋼中に不可避的に含まれる不純物であるが、腐食
の起点となるMnSなどの介在物を生成して耐食性を劣
化させ、その結果スラリー中での腐食摩耗量を増加させ
、特に0.020%を超えるとその影響が大となるので
、0.020%未満とした。
八! : Nは、脱酸のために添加されるが、0.060%を超え
るとN20.の堆積により表面欠陥が発生する。
また、脱酸のためには0.002%以上は必要であるか
ら、0.002〜0.060%とした。
本発明は、上記の必須成分および不可避的不純物のほか
に以下の合金元素のうちから選ばれる1種または2種以
上を添加することにより、有効に目的を達することがで
きる。
Cr: Crは、スラリー中の鋼の耐食性を改善し、また鋼中の
炭化物をち密にすることによって耐摩耗性を高める性質
を有するが、2.0%を超えると連続鋳造プルーム中心
部にキャビティーが発生し易くなるので、2.0%以下
とした。
Cu : Cuは、スラリー中の耐食性を改善し耐摩耗性を高める
が、0,10%未満ではその効果が小さく、また0、7
0%を超えるとCuの粒界偏析による表面欠陥が多発す
るので、その範囲を0.10〜0.70%とした。
Ni : Niは、Cuと同時に添加し、Cuによる表面欠陥を防
止する効果を有するが、0.05%未満ではCu含有量
が本発明で最も低い0.10%の場合でもその効果はな
(、逆にCuと等量の添加で効果は十分でありかつ高価
でもあるので、上限を0.70%とした。
つぎに、本発明における熱処理の限定理由について説明
する。
焼き入れ時の加熱温度を750〜950℃の範囲とする
こと: 焼き入れ温度が750℃より低いときは、オーステナイ
ト化が不十分で焼き入れ後の硬さが低く、耐摩耗性が劣
化する。逆に、950℃を超えるときには、オーステナ
イト粒が粗大化し、靭性が劣化する。したがって、加熱
温度は750〜950’Cの範囲に限定した。
焼き入れ時の加熱時間を1〜120分とすること:加熱
時間が1分未満のときにはオーステナイト化が不十分で
硬さが低下し耐摩耗性が劣化するからであり、120分
で保持の効果は飽和し、これ以上保持時間を取ることは
生産性を低下させるから、加熱時間を1〜120分とし
た。
焼戻し温度を100〜400℃の範囲とすること:焼戻
し温度が100’Cより低いときには、焼き入れ時の残
留応力が除去されず遅れ割れが生じ、ま400℃を超え
るときには、軟化が大きく耐摩耗性が劣化するから、1
00〜400℃の範囲とした。
焼戻し時間を1〜120分とすること:焼戻し時間が1
分以下のときには、残留応力の除去が不十分であり、1
20分で保持時間の効果は飽和し、これ以上の保持は生
産性を低下させるから、焼戻し時間は1〜120分とし
た。
〈実施例〉 以下に、本発明の実施例について説明する。
第1表に示す本発明の化学組成を有する符号A〜Fの6
種の素材ビレットから、マンネスマン圧延方式により外
径: 165.2 ml′Ilφ×肉厚ニア、1mmt
の継目無鋼管を製造し、これらより試験片を切り出して
同じく第1表に示す本発明範囲の熱処理条件で熱処理を
施した。その後、前出第2図と同し試験片1に加工して
、前出第3図に示した回転式摩耗試験機2を用いて珪砂
スラリー中で280時間の摩耗試験を行った。
ここで、前記回転式摩耗試験機2について説明する。
第3回において、ドラム3は、回転軸4によってカンプ
リング5.ギア6.7を介してモータ8で回転される。
回転軸2には、十字状の支持板9が固定されており、こ
の支持板9にはそれぞれ試験片1が3個の取付は穴1a
を介して傾斜して取付けられる。ドラム3内に、珪砂ス
ラリー10を試験片1が十分浸漬するレヘルを保つよう
に供給して、モータ8を回転させて各試験片1の耐摩耗
試験を行い、所定時間経過後の摩耗量を測定するのであ
る。
また、比較のために、同じく第1表に示す化学組成(C
含有量がいずれも本発明範囲外)を有する符号C−Nの
8種の素材ビレットについても、同様の条件で摩耗試験
を行った。
これらの各鋼種の耐摩耗性を、符号Hの比較例の摩耗量
を1としたときの摩耗比で第1表に併せて示した。
第1表から明らかなように、本発明の範囲にある化学組
成と熱処理条件を有する本発明例は、いずれも比較例に
比べて著しくすぐれた珪砂スラリー中での耐摩耗性を有
していることが分かる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、高いC含有量を
有する成分の継目無鋼管を用いて、それに適切な熱処理
を施すようにしたので、通常の炭素鋼管と大差のない価
格で、かつ硬い粒子のスラリー輸送に著しくすくれた耐
摩耗性を有する鋼管を製造することが可能であるから、
その工業的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、珪砂スラリー中の鋼の耐摩耗性に及ぼすC含
有量の影響を示す特性図、第2図は、試験片の形状を示
す平面図、第3図は、回転式摩耗試験機の概要を示す側
面図である。 1・・・試験片、   2・・・回転摩耗試験機。 3・・・ドラム、   8・・・モータ。 9・・・保持板、10・・・珪砂スラリー。 特許出願人   川崎製鉄株式会社 第1図 C含有量 (は%) 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%で、 C:0.75〜1.10%、Si:0.05〜1.0%
    Mn:0.20〜1.0%、P:0.040%以下、S
    :0.020%以下、Al:0.10%以下を含み、残
    部はFeおよび不可避的不純物からなる継目無鋼管に、
    750〜950℃の温度範囲で1〜120分加熱後、室
    温まで冷却する焼き入れ処理を施し、その後100〜4
    00℃の温度範囲において1〜120分の焼戻し処理を
    施すことを特徴とする耐摩耗性にすぐれた継目無鋼管の
    製造方法。
  2. (2)重量%で、 C:0.75〜1.10%、Si:0.05〜1.0%
    Mn:0.20〜1.0%、P:0.040%以下、S
    :0.020%以下、Al:0.10%以下さらに、C
    r:2.0%以下、Cu:0.10〜0.70%、また
    は、Cu:0.10〜0.70%およびNi:0.10
    〜0.70%のうちから選ばれる1種または2種以上を
    含み、残部はFeおよび不可避的不純物からなる継目無
    鋼管に、750〜950℃の温度範囲で1〜120分加
    熱後、室温まで冷却する焼き入れ処理を施し、その後1
    00〜400℃の温度範囲において1〜120分の焼戻
    し処理を施すことを特徴とする耐摩耗性にすぐれた継目
    無鋼管の製造方法。
JP325488A 1988-01-12 1988-01-12 耐摩耗性にすぐれた継目無鋼管の製造方法 Pending JPH01180918A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5809195A (en) * 1995-07-10 1998-09-15 Lucent Technologies Inc. Modular optical fiber ribbon
JP2007322252A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Hoya Corp 眼鏡レンズ用摩耗試験機
CN102776460A (zh) * 2012-03-19 2012-11-14 江苏大力神科技股份有限公司 一种薄钢带热镀锌的生产方法

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