JPH01180685A - 指紋画像入力装置 - Google Patents
指紋画像入力装置Info
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- JPH01180685A JPH01180685A JP63003076A JP307688A JPH01180685A JP H01180685 A JPH01180685 A JP H01180685A JP 63003076 A JP63003076 A JP 63003076A JP 307688 A JP307688 A JP 307688A JP H01180685 A JPH01180685 A JP H01180685A
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- curved glass
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 19
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000035900 sweating Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、指紋画像の入力装置に関し、特にインクを用
いずに指から直接指紋画像を入力する装置に関する。
いずに指から直接指紋画像を入力する装置に関する。
第４図は従来のこの種の装置の構成を示す図である。第
４図において、一方の面から照明するランプ２１からの
光は直角プリズム２ｏの面Ａ −Ａ’で全反射され、Ｔ
Ｖ左カメラ２に入力される。直角プリズム２０の面Ａ
−Ａ’においては、第５図に示すように、指（ＦＮＧ
）の皮膚が直角プリズム２０に触れている部分では皮膚
から分泌される僅かな汗のために全反射条件が崩れ乱反
射し、触れていない部分では全反射している。従って、
ＴＶカメラ２２は指紋の山の部分と谷の部分との反射光
の光量の差を指紋画像として検出することが出来る。
４図において、一方の面から照明するランプ２１からの
光は直角プリズム２ｏの面Ａ −Ａ’で全反射され、Ｔ
Ｖ左カメラ２に入力される。直角プリズム２０の面Ａ
−Ａ’においては、第５図に示すように、指（ＦＮＧ
）の皮膚が直角プリズム２０に触れている部分では皮膚
から分泌される僅かな汗のために全反射条件が崩れ乱反
射し、触れていない部分では全反射している。従って、
ＴＶカメラ２２は指紋の山の部分と谷の部分との反射光
の光量の差を指紋画像として検出することが出来る。
第４図に戻って、ＴＶ右カメラ２から出力される指紋画
像信号（アナログ信号）は、Ａ／Ｄ変換回路２３によシ
量子化され、記憶回路２４へ入力され蓄積される。Ａ
／ Ｄ変換の開始及び記憶回路２４への書き込みは、オ
ペレータがモニタ２５を見ながら画質を判断しキーボー
ド２６から入力開始を指示する。キーボード２６から入
力開始の指示があると、制御回路２７からＡ／Ｄ変換ク
ロック及び記憶回路２４へ画像データを書き゛込む動作
に必要な信号が出力され、記憶回路２４に指紋画像デー
タが蓄積される。また、記憶回路２４に蓄積された指紋
画像データはインタフェイス２８を介して図示してない
ホストコンピュータに入力される。
像信号（アナログ信号）は、Ａ／Ｄ変換回路２３によシ
量子化され、記憶回路２４へ入力され蓄積される。Ａ
／ Ｄ変換の開始及び記憶回路２４への書き込みは、オ
ペレータがモニタ２５を見ながら画質を判断しキーボー
ド２６から入力開始を指示する。キーボード２６から入
力開始の指示があると、制御回路２７からＡ／Ｄ変換ク
ロック及び記憶回路２４へ画像データを書き゛込む動作
に必要な信号が出力され、記憶回路２４に指紋画像デー
タが蓄積される。また、記憶回路２４に蓄積された指紋
画像データはインタフェイス２８を介して図示してない
ホストコンピュータに入力される。
上述したよう建、従来の装置では直角プリズムを用いて
いるために、入力対象である指を乗せる面が平面となっ
ている。従って、指がプリズムに触れている面積が小さ
いため指のごく一部の指紋画像しか入力することが出来
ないという欠点があった。更に、斜めからＴＶ左カメラ
撮像しているために、検出した指紋画像が台形歪を含ん
だ状態で得られるという欠点があった。また更に１画像
の入力開始はオペレータがモニタを見てキーボードから
指示をしなければならないという欠点があった。この欠
点は単にキーボードから指示する手間が掛るということ
だけではなく、モニタを見て発汗の有無を確認するため
には、すなわち画像の安定を確認するためには、成る程
度の熟練を必要としてオペレータに大きな負担ヲ掛ける
ことにある。又時にはその判定を誤るおそれが無いとは
いえない。
いるために、入力対象である指を乗せる面が平面となっ
ている。従って、指がプリズムに触れている面積が小さ
いため指のごく一部の指紋画像しか入力することが出来
ないという欠点があった。更に、斜めからＴＶ左カメラ
撮像しているために、検出した指紋画像が台形歪を含ん
だ状態で得られるという欠点があった。また更に１画像
の入力開始はオペレータがモニタを見てキーボードから
指示をしなければならないという欠点があった。この欠
点は単にキーボードから指示する手間が掛るということ
だけではなく、モニタを見て発汗の有無を確認するため
には、すなわち画像の安定を確認するためには、成る程
度の熟練を必要としてオペレータに大きな負担ヲ掛ける
ことにある。又時にはその判定を誤るおそれが無いとは
いえない。
したがって本発明の目的は入力する指紋画像の範囲が広
く１台形歪が無く、而もキーボードから指示をしなくて
も自動的に動作する指紋画像入力装置を得ようとするも
のである。
く１台形歪が無く、而もキーボードから指示をしなくて
も自動的に動作する指紋画像入力装置を得ようとするも
のである。
本発明の指紋画像入力装置は、内面及び外面が同心円筒
状となるように湾曲させ更に内面には複数個の櫛形に対
向させた透明電極を設けた透明な湾曲ガラスと、この湾
曲ガラスの内面にピントが合うように固定された結像系
を備え受けた光を一次元の主走査電気信号に変えて出力
する一次元イメージセンサ及びこの一次元イメージセン
サのライン状の撮像領域内を均一に照明して前記光を提
供する照明手段を前記湾曲ガラスの内面に対して全反射
条件を満足するように互いに固定し、且つその条件を保
ったまま前記円筒状の湾曲ガラスと同心に回転すること
の可能な主走査機構と、この主走査機構を回転駆動して
前記湾曲ガラスの外周に沿って前記一次元イメージセン
サの副走査を行わせる駆動手段と、前記櫛形透明電極を
利用し指が置かれたことを検出して前記駆動手段を動作
させるための副走査開始信号を出力する手段とを有して
いる。
状となるように湾曲させ更に内面には複数個の櫛形に対
向させた透明電極を設けた透明な湾曲ガラスと、この湾
曲ガラスの内面にピントが合うように固定された結像系
を備え受けた光を一次元の主走査電気信号に変えて出力
する一次元イメージセンサ及びこの一次元イメージセン
サのライン状の撮像領域内を均一に照明して前記光を提
供する照明手段を前記湾曲ガラスの内面に対して全反射
条件を満足するように互いに固定し、且つその条件を保
ったまま前記円筒状の湾曲ガラスと同心に回転すること
の可能な主走査機構と、この主走査機構を回転駆動して
前記湾曲ガラスの外周に沿って前記一次元イメージセン
サの副走査を行わせる駆動手段と、前記櫛形透明電極を
利用し指が置かれたことを検出して前記駆動手段を動作
させるための副走査開始信号を出力する手段とを有して
いる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
第１図に於いて、１１は内面及び外面を中心軸１８に対
し同心の円筒状となるように湾曲した透明の湾曲ガラス
であシ、指ＦＮＧを直接乗せる台となる。１２は一次元
に配列された光フアイバーレンズ１６を備えた一次元イ
メージセンナである。
し同心の円筒状となるように湾曲した透明の湾曲ガラス
であシ、指ＦＮＧを直接乗せる台となる。１２は一次元
に配列された光フアイバーレンズ１６を備えた一次元イ
メージセンナである。
１３は一次元イメージセンサ１２の撮像範囲を均一に照
明する照明器である。一次元イメージセンサ１２と照明
器１３とは、湾曲がラス１１の内面で全反射条件を満足
するような位置関係に支持台１５上に固定されている。
明する照明器である。一次元イメージセンサ１２と照明
器１３とは、湾曲がラス１１の内面で全反射条件を満足
するような位置関係に支持台１５上に固定されている。
支持台１５は中心軸１８を中心にして回転可能だなって
いる。一次元イメージセンサ１２は光フアイバーレンズ
１６によシ湾曲ガラス１１の内面の画像を検出し出力す
る。検出の原理は従来装置において説明したプリズムを
用いた場合と同じであり、皮膚の触れて発汗した部分と
触れない部分とから反射して来る光の強さの違いを一次
元イメージセンサ１２によシ主走査の電気信号に変換し
て検出している。１７とを検出するだめの櫛形透明電極
である。同じものは湾曲レンズ１１の他端にも設けられ
ているが。
いる。一次元イメージセンサ１２は光フアイバーレンズ
１６によシ湾曲ガラス１１の内面の画像を検出し出力す
る。検出の原理は従来装置において説明したプリズムを
用いた場合と同じであり、皮膚の触れて発汗した部分と
触れない部分とから反射して来る光の強さの違いを一次
元イメージセンサ１２によシ主走査の電気信号に変換し
て検出している。１７とを検出するだめの櫛形透明電極
である。同じものは湾曲レンズ１１の他端にも設けられ
ているが。
図では指ＦＮＧにかくれている。湾曲ガラス１１゜一次
元イメージセンサ１２．照明器１３．支持台１５う光フ
ァイバ１６及び櫛形透明電極１７を合せたものは主走査
機構１９を形成する。
元イメージセンサ１２．照明器１３．支持台１５う光フ
ァイバ１６及び櫛形透明電極１７を合せたものは主走査
機構１９を形成する。
１４は回転軸が中心軸１８と一致する副走査用パルスモ
ータであシ、支持台１５に連結して主走査機構１９を中
心軸１８を中心として回転させる。
ータであシ、支持台１５に連結して主走査機構１９を中
心軸１８を中心として回転させる。
副走査用パルスモータ１４と主走査機構１９で指紋検出
部１を形成する。
部１を形成する。
第２図はこの２組の櫛形透明電極の構成を示した斜視図
であシ、湾曲ガラス１１の内面の両端部に櫛形を向かい
合わせた形勿透明電極１７．１８が配置されている。第
２図にはそのうち１７のみを明記しである。この櫛形透
明電極１７．１８は対向する電極間の間隔を非常に狭く
設定してあシ。
であシ、湾曲ガラス１１の内面の両端部に櫛形を向かい
合わせた形勿透明電極１７．１８が配置されている。第
２図にはそのうち１７のみを明記しである。この櫛形透
明電極１７．１８は対向する電極間の間隔を非常に狭く
設定してあシ。
指がその上に置かれると８次に説明するように。
皮膚の発汗作用による汗によって電極間がショートされ
、指が置かれたことを検出することが出来る。
、指が置かれたことを検出することが出来る。
第３図は相検出回路２の構成を櫛形透明電極１７．１８
と共に示した図である。櫛形透明電極１７ （１８）の
一方の端子は接地され、他方の端子はグー）Ｇｌ（Ｇ２
）の入力端子忙接続されている。
と共に示した図である。櫛形透明電極１７ （１８）の
一方の端子は接地され、他方の端子はグー）Ｇｌ（Ｇ２
）の入力端子忙接続されている。
このグー）Ｇｌ（Ｇ２）の入力端子は同時に抵抗Ｒ１（
Ｒ２）によシブルアツブされ、コンデンサＣＩ （Ｃ２
）によシ接地されている。従って１通常の状態、即ち指
が置かれていない状態ではケ゛−トＧ １ （Ｇ２）は
“Ｌ″レベル出力する。そして指か置かれた状態では、
皮膚の発汗作用による汗で電極間がショートされるため
、グー）Ｇｌ（Ｇ２）は＠Ｈ″レベルを出力する。相検
出回路２としては。
Ｒ２）によシブルアツブされ、コンデンサＣＩ （Ｃ２
）によシ接地されている。従って１通常の状態、即ち指
が置かれていない状態ではケ゛−トＧ １ （Ｇ２）は
“Ｌ″レベル出力する。そして指か置かれた状態では、
皮膚の発汗作用による汗で電極間がショートされるため
、グー）Ｇｌ（Ｇ２）は＠Ｈ″レベルを出力する。相検
出回路２としては。
グー）Ｇ３１ＣよってゲートＧ１．Ｇ２の両方の出力信
号のアンドをとって出力している。即ち、指が湾曲ガラ
ス１−１の内面に平らに置かれた時”Ｈ”レベルの検出
信号を出力する。
号のアンドをとって出力している。即ち、指が湾曲ガラ
ス１−１の内面に平らに置かれた時”Ｈ”レベルの検出
信号を出力する。
第１図に戻って実施例の動作について説明を続ける。指
紋入力開始時、指紋検出部１の副走査用機構は停止状態
にある。この状態で湾曲ガラス１１の上に指が置かれる
と、相検出回路２は、前述したように指が置かれたこと
を検出して走査開始信号ａを出力する。
紋入力開始時、指紋検出部１の副走査用機構は停止状態
にある。この状態で湾曲ガラス１１の上に指が置かれる
と、相検出回路２は、前述したように指が置かれたこと
を検出して走査開始信号ａを出力する。
相検出回路２から出力された走査開始信号ａは。
センサ駆動回路３及び機構部駆動回路４へ入力される。
センサ駆動回路３は走査開始信号ａが入力されると、一
次元イメージセンサ１２の主走査を行うために必要な制
御信号を出力し始める。また。
次元イメージセンサ１２の主走査を行うために必要な制
御信号を出力し始める。また。
機構部駆動回路４は走査開始信号が入力されると。
指紋画像検出部１内の副走査用・ぐルスモータ１４に駆
動パルスを送シ、主走査機構１９を中心軸１８に対し回
転させる。この回転によシー次元イメージセンサ１２と
照明器１３は湾曲ガラス１１の内面に対して全反射条件
を保持したまま湾曲ガラスの外周を移動する。そしてこ
の移動によシ指紋検出部１の副走査が行われる。
動パルスを送シ、主走査機構１９を中心軸１８に対し回
転させる。この回転によシー次元イメージセンサ１２と
照明器１３は湾曲ガラス１１の内面に対して全反射条件
を保持したまま湾曲ガラスの外周を移動する。そしてこ
の移動によシ指紋検出部１の副走査が行われる。
上記の動作によシ撮像され出力された画像信号すは、Ａ
／Ｄ変換回路５で量子化され、その出力は記憶回路６に
入力され蓄積される。更に、記憶回路６に蓄積された画
像データは、インタフェース７を介してホストコンピュ
ータに送られる。
／Ｄ変換回路５で量子化され、その出力は記憶回路６に
入力され蓄積される。更に、記憶回路６に蓄積された画
像データは、インタフェース７を介してホストコンピュ
ータに送られる。
上記において、走査開始信号ａは指の接触と発汗が確実
に行われてはじめて得られるものであるので、得られる
画像信号ａの品質は極めて良好である。又、全反射面を
提供するガラスの内面が平面ではなく指の外側面に似た
円筒形状の面であるので、検出面積が従来だ比べ広いだ
けでなく１図形歪みも小さくなる。
に行われてはじめて得られるものであるので、得られる
画像信号ａの品質は極めて良好である。又、全反射面を
提供するガラスの内面が平面ではなく指の外側面に似た
円筒形状の面であるので、検出面積が従来だ比べ広いだ
けでなく１図形歪みも小さくなる。
以上説明したように本発明は、湾曲ガラス面上に櫛形透
明電極を設け、その上に指が置かれ発汗すると自動的に
指の指紋画像を検出可能とすることによ９２画質が良好
で、検出面積が広く、且つ図形歪のない指紋画像を、オ
ペレータに負担を掛けることなく自動的に得て９画像の
入力を行うことが出来る効果がある。
明電極を設け、その上に指が置かれ発汗すると自動的に
指の指紋画像を検出可能とすることによ９２画質が良好
で、検出面積が広く、且つ図形歪のない指紋画像を、オ
ペレータに負担を掛けることなく自動的に得て９画像の
入力を行うことが出来る効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は第１
図に示す櫛形透明電極の構成を示す斜視図、第３図は第
１図に示す指検出回路の構成を示す図、第４図は従来の
指紋検出部の詳細を示す図。 第５図は従来装置における指紋画像検出を説明する図で
ある。 記号の説明＝１は指紋検出部、２は指検出回路。 ３はセンサ駆動回路、４は機構部駆動回路、５はＡ／Ｄ
変換回路、６は記憶回路、７はインタフェイス、１１は
湾曲ガラス、１２は一次元イメージセンサ、１３は照明
器、１４は副走査用パルスモータ、１５は支持台、１６
は光フアイバーレンズ。 ＦＮＧは指をそれぞれあられしている。 第２図 第３図
図に示す櫛形透明電極の構成を示す斜視図、第３図は第
１図に示す指検出回路の構成を示す図、第４図は従来の
指紋検出部の詳細を示す図。 第５図は従来装置における指紋画像検出を説明する図で
ある。 記号の説明＝１は指紋検出部、２は指検出回路。 ３はセンサ駆動回路、４は機構部駆動回路、５はＡ／Ｄ
変換回路、６は記憶回路、７はインタフェイス、１１は
湾曲ガラス、１２は一次元イメージセンサ、１３は照明
器、１４は副走査用パルスモータ、１５は支持台、１６
は光フアイバーレンズ。 ＦＮＧは指をそれぞれあられしている。 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）内面及び外面が同心円筒状となるように湾曲させ
更に内面には複数個の櫛形に対向させた透明電極を設け
た透明な湾曲ガラスと、この湾曲ガラスの内面にピント
が合うように固定された結像系を備え受けた光を一次元
の主走査電気信号に変えて出力する一次元イメージセン
サ及びこの一次元イメージセンサのライン状の撮像領域
内を均一に照明して前記光を提供する照明手段を、前記
湾曲ガラスの内面に対して全反射条件を満足するように
互いに固定し、且つその条件を保ったまま前記円筒状の
湾曲ガラスと同心に回転することの可能な主走査機構と
、この主走査機構を回転駆動して前記湾曲ガラスの外周
に沿って前記一次元イメージセンサの副走査を行わせる
駆動手段と、前記櫛形透明電極を利用し指が置かれたこ
とを検出して前記駆動手段を動作させるための副走査開
始信号を出力する手段とを含むことを特徴とする指紋画
像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003076A JPH01180685A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 指紋画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003076A JPH01180685A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 指紋画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180685A true JPH01180685A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11547247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003076A Pending JPH01180685A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 指紋画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5818956A (en) * | 1995-10-23 | 1998-10-06 | Tuli; Raja Singh | Extended fingerprint reading apparatus |
| US6175641B1 (en) * | 1995-10-06 | 2001-01-16 | Dermo Corporation, Ltd. | Detector for recognizing the living character of a finger in a fingerprint recognizing apparatus |
| EP2364484A1 (en) * | 2008-11-03 | 2011-09-14 | Cross Match Technologies, Inc. | Apparatus and method for the identification of fake fingerprints |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63003076A patent/JPH01180685A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6175641B1 (en) * | 1995-10-06 | 2001-01-16 | Dermo Corporation, Ltd. | Detector for recognizing the living character of a finger in a fingerprint recognizing apparatus |
| US5818956A (en) * | 1995-10-23 | 1998-10-06 | Tuli; Raja Singh | Extended fingerprint reading apparatus |
| EP2364484A1 (en) * | 2008-11-03 | 2011-09-14 | Cross Match Technologies, Inc. | Apparatus and method for the identification of fake fingerprints |
| EP2364484A4 (en) * | 2008-11-03 | 2012-05-09 | Cross Match Technologies Inc | DEVICE AND METHOD FOR IDENTIFYING FALSE FINGERPRINTS |
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