JPH01180119A - D/a変換装置 - Google Patents

D/a変換装置

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JPH01180119A
JPH01180119A JP439588A JP439588A JPH01180119A JP H01180119 A JPH01180119 A JP H01180119A JP 439588 A JP439588 A JP 439588A JP 439588 A JP439588 A JP 439588A JP H01180119 A JPH01180119 A JP H01180119A
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signal
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JP439588A
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Nobuhisa Kawamura
河村 信久
Arihiro Hosoku
豊則 有拡
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、D/A変換装置に関するものであり、詳しく
は、高精度、高速の変換出力を得ることができるD/A
変換装置に関するものである。
(従来の技術) 高速変換動作を行うD/A変換装置に電流加算型がある
第8図はこのようなり/A変換装置の概念説明図である
0図において、1は基準電圧Vrを出力する基準電圧源
である。21〜21はそれぞれ所定の重みづけがなされ
た抵抗値を有する抵抗器であり、一端は基準電圧源1に
並列に接続され、他端はそれぞれスイッチ31〜3TL
を介して加算器4に接続されている。5は出力端子であ
る。
このような構成において、スイッチ31〜31はnピッ
トのデジタル信号のそれぞれに対応したピット信号によ
り選択的に駆動される。スイッチがオンになると基準電
圧Vrはスイッチと直列接続されている抵抗器に印加さ
れることになり、それぞれの抵抗器の抵抗値に応じた電
流が加算器4に加えられることになる。これにより、加
算器4から出力端子5にスイッチ3.〜31を駆動する
nピットのデジタル信号のコードの値に比例した電圧が
出力されることになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような従来の楕゛成によれば、数μsec
〜数10μsec程度の高速の静定時間が得られるもの
の、LSBの抵抗器の抵抗値は88Bの抵抗器の抵抗値
の2nにしなければならず、ピット数が増えると各ピッ
トの重みの精度、温度特性、安定度などを所定の範囲内
に調整するのが困難になる。具体的には、直線性に着目
すると、16ビツト(4折半、15ppi)程度を実現
するのにとどまっている。
本発明は、これらの点に着目したものであり、その目的
は、比較的簡単な構成で高精度、高速の変換出力が得ら
れるD/A変換装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のD/A変換装置は、 第1のD/A変換器と、 第2のD/A変換器と、 基準電圧を出力する基準電圧発生手段と、前記各D/A
変換器の出力信号の重みを異ならせて加算する加算器と
、 この加算器の出力信号を選択的に外部に出力する第1の
スイッチと、 前記加算器の出力信号、共通電位点および基準電圧のい
ずれかを選択的に出力する第2のスイッチと、 第2のスイッチから出力される出力信号を検出する信号
検出部と、 この信号検出部の出力信号をデジタル信号に変換するA
/D変換器と、 このA/D変換器の出力信号を取り込み、前記各D/A
変換器の設定値を制御するとともに各スイッチを駆動制
御する演算制御部とを具備し、前記第2のD/A変換器
の出力信号で前記第1のD/A変換器の各ピットの重み
を測定してその結果をメモリに格納し、このメモリに格
納された重み測定データに基づいて前記第1のD/A変
換器の任意の変換出力の補正を行うことを特徴とする。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。第1
図において、6は第1のD/A変換器、7は第2のD/
A変換器であ、る、8は加算器であり、演算増幅器で構
成されている。この演算増幅器の非反転入力端子は共通
電位点に接続され、反転入力端子にはD/A変換器6の
出力端子が直接接続されるとともに抵抗値RNを有する
抵抗器9を介してD/A変換器7の出力端子が接続され
、非反転入力端子と出力端子の間には抵抗値R,を有す
る抵抗器10が接続されている。11はこの加算器8の
出力信号vgを選択的に外部の出力端子12に出力する
第1のスイッチ、13は基準電圧vRを出力する基準電
圧発生器、14は加算器4の出力信号(M)、共通電位
点(Z)および基準電圧(R)のいずれかを選択的に出
力する第2のスイッチ、15は第2のスイッチ14から
出力される出力信号を検出する信号検出部である。信号
検出部15は、例えば第2のスイッチ14から出力され
る出力信号V、の高周波成分(MとRの差信号8Mと2
の差信号またはM自身の差信号)を通過させるバイパス
フィルタ16.バイパスフィルタ16の出力信号■2を
増幅するアンプ17゜アンプ17の出力信号vコからM
とRの差信号またはMとZの差信号のみを取り出すため
に低周波ノイズや高周波ノイズを除去するとともに加算
器8の出力信号<M)に含まれるノイズを除去するバン
ドパスフィルタ18.バンドパスフィルタ18の出力信
号v4から差信号の振幅を検出するためのダイオード1
9.ダイオード19の出力信号■5を直流に変換するロ
ーパスフィルタ20で構成されている。
21は信号検出部15から出力される直流信号VNをデ
ジタル信号voに変換するA/D変換器であり、その変
換信号Voは演算制御部22に加えられる。演算制御部
22は変換信号Voを取り込み、各D/A変換器6,7
の設定値を制御するとともに各スイッチ11.14を駆
動制御する。23は不揮発性のメモリであり、演算制御
部22の演算結果を格納する。すなわち、演算制御部2
2は第2のD/A変換器7の出力信号で第1のD/A変
換器6の各ピットの重みを測定してその結果をメモリ2
3に格納するとともに、このメモリ23に格納された重
み測定データに基づいて第1のD/A変換器6の任意の
変換出力の補正を行う。
このように構成された装置の動作を説明する。
なお、以下の説明では、第1のD/A変換器6として片
極性出力のものを用い、第2のD/A変換器として両極
性出力のものを用いるものとする。
これらの組み合わせはD/A変換器6.7のドリフト性
能によって選定すればよく、ドリフト性能の優れている
ものを第1のD/A変換器6として用いるようにする。
まず、零校正にあたってはスイッチ11をオフにし、ス
イッチ14をZとMの間でデユーティ50%で切り換え
る。そして、信号検出部15のローパスフィルタ20の
出力信号vNが最小になるように各D/A変換器6.7
の出力信号を調整してそのときの各D/A変換器6.7
の設定値IPZ 。
ESzをメモリ23に格納する。これにより、加算器8
の出力信号vlllllはV、ll中Oになる。
次に、基準電圧校正にあたってはスイッチ11をオフに
し、スイッチ14をMとRの間でデユーティ50%で切
り換える。そして、信号検出部15のローパスフィルタ
20の出力信号vNが最小になるように各D/A変換器
6.7の出力信号を調整してそのときの各D/A変換器
6.7の設定値IPR、ESRをメモリ23に格納する
。これにより、加算器8の出力信号v見はVQ中vRに
なる。
第2図は、これらIPR、ESRを求める場合の各部の
波形図であり、(a)はスイッチ14の出力信号■1を
示し、(b)はバイパスフィルタ16の出力信号v2を
示し、(c)はアンプ17の出力信号■3を示し、(d
)はバンドパスフィルタ18の出力信号■4を示し、(
e)はダイオード19の出力信号v5を示し、(f)は
ローパスフィルタ20の出力信号VNを示し、(g)は
A/D変換器21の出力信号Voを示している。ここで
、MとRを切り換えるスイッチ14のデユーティはM>
RとMARの場合の信号検出部15の検出感度差を決定
するものであり、必ずしも50%に限るものではない、
第3図はMとRの大小とデユーティの関係説明図であり
、(a)はMARを示し、(b)はM=Rを示し、(c
)はM<Rを示している。第4図は第3図に関連した半
波整流特性図、第5図は第4図の原点近傍の拡大図であ
り、実線はデユーティ50%の場合を示し、破線はMの
デユーティが小さい場合を示し、−点鎖線はMのデユー
ティが大きい場合を示している。これら各国から明らか
なように、現実の信号検出部15はM中R付近に検知限
界があり、デユーティ50%の場合には明らかにM、〉
RといえるM、と明らかにM2>RといえるM2の平均
値(M、+M2 )/2は極めてRに近くなるが、デユ
ーティが40=60まで狂うと同様に定めた平均値(M
 、十M 2 )/2はR±(検知限界値)X2/3ま
で変化することになる。
このようにして2点校正を行った後、スイッチ14をM
に設定した状態で第1のD/A変換器6の全ピットの重
みを第2のD/A変換器7の出力ESで相対的に値付け
する。
すなわち、(ES/ RN ) < IPノ)−き、E
Sノ直線性誤差、最大出力誤差およびオフセット誤差は
、加算器8の出力信号■−の誤差許容範囲に充分大るこ
とになる。
LSB  (IPI )の値付けにあたっては、IPを
「000・・・Ol」 (IPI)に設定するとともに
ESをOに設定する第1の組合せとIPを「000・・
・00」<IPo)に設定するとともにESをES、に
設定する第2の組合せとをデユーティ50%で出力する
ように制御し、vNが最小になるES、を求めてメモリ
23に格納する。次に、IPを「000・・・10」(
IP2)に設定するとともにESをOに設定する第1の
組合せとIPを「000・・・0IJ(IPI)に設定
するとともにESをES、に設定する第2の組合せとを
デユーティ50%で出力するように制御し、VNが最小
になるES、を求めてメモリ23に格納する。
これにより、 IP+ = ES+ + IP。
=ES、 +ES。
になり、第1のD/A変換器6のLSB  (IPl)
の重みを第2のD/A変換器7の出力[Sで相対的に値
付けすることができる。
以下、同様の手順でLSB +1 (IP2 )から1
43B(IPi)の各ピットについてそれぞれ値付けを
行う、これらの関係を式で示すと次のようになる。
IP2  =ES2  + IP+  + IPO=E
S2  +ES1  +ESO+ESO=ES2 +E
S、+  2ES0 IP、 =ES、 +IP2+IP、 +IP。
=ES3 +ES2 +ES1 +2ESO+ES1 
+ESO+ESO =ES3+E12 十2ES1 + 4ESOIPi 
= ESI 十ESi−1+2ESt−1+4EJ−3
+・・・+ 2”ESO このような装置の具体例を説明する。
D/A変換器6.7の分解能はいずれも4ビツトで精度
は±0.ILSBとし、Ih = 7.9. IP2 
=4.1. IP1= 1.9. IPo = 1.1
. ES3 =−8,1,ES2 =  4.0. E
St =  2.1. ESo =  0.9とし、I
PおよびESがすべて0の時の全体のオフセット電圧v
ffは−0,211aXとし、vRを10とする。また
、スケールファクタは、 lVo t  +l+1IPolnaxをES(約−8
から約7)がカバーしなければならないことから、 (0,2+1.1)/2  中 0.186中 0.1
9  。
と仮定しておく。
これらに基づいてESを計算すると次の表のようになる
ES7・・・0111=7.0  ・・・x 0.19
=1.330ES6・・・0110=6.1  ・・・
x 0.19=1.159ESS・・・0101=4.
9  ・・・x 0.19= 0.931ES4・・・
0100=4.0  ・・・x 0.19= 0.76
0ES3・・・0O11=3.0  ・・・x O,1
9二〇、570ES2・・・0O10=2.1  ・・
・x 0.19= 0.399ESI ・・・0OO1
=0.9  ・・・x  0.19= 0,171ES
O・・・oooo=o、o  ・・・x 0.19=O
ES−1・・・1111 =−1,1・・・x 0.1
9=−0,209ES−2・・・1110 =−2,0
・・・x 0.19=−0,380ES−3・・・11
01 =−3,2・・・x 0.19=−0,608E
S−4・・・1100 =−4,1・・・x O,19
冨−0,779ES−5・・・1011 =−5,1・
・・x 0.19=−0,969ES−6・・・101
0 =−6,0・・・x  O,19・−1,140[
S−7・・・1001 =−7,2・・・x  0.1
9=−1,368ES−8・・・1000 =−8,1
・・・x  0.19ニー1.539これらから、零電
圧は、1yoi t +ESlが最もOに近くなるES
を選択すればよく、ES1=0.171が得られる。
次に、基準電圧VRは、Vo t t +IP+ESが
最もvRに近くなるIP、ESを選択すればよく、−0
,2+IP  、  ÷IP  、  +ES2値  
     ?、9  1.9  0.399残    
   ?、7  9.6  9.999からIPx 、
 IP+およびES2になる。
IPO(1,1)は、Vo t t +IPoが最もV
off+ESに近くなるESを選択すればよく、IPo
に最も近いESはES6 (1,159)になる。
IP、 (1,9)は、Vo t t +IP1が最も
VO14+xp O+ESに近くなるESを選択すれば
よく、IP、  中IP0 +ES4=ES6+ES4
値1.9 1.1 0.76 残     0.8  0.04 からESはES4 (0,760)になる。
以下同様に、 IP2 中 IP、   ÷IP0 ÷ES6= 3E
S6−ES4値4.1 1.9 1.1 1.159残
     2.2  1.1  0.059になり、 IP、  中IP2  ÷IP+   −IPo +E
S4=5ES6÷ES4値7.9 4.1 1.9 1
.1 0.760残     3.8  1.9  0
.8  0.04になる。
このようにして求めたIPを使ってvRを再計算すると
、 VR=IP、  +IP  、  十ES2= 5ES
6+3ES4+ES6+ESJ十ES2= 6ES6+
4ES4−ES2 になる。
ここで、ESはスクールファクタが0.19と小さいの
で、実質的にリニアとして扱える。これにより、 vR中、(6X6+4X4 +2)ES1= 54ES
1 零電圧= IESI IP、中6ESI IP、中(6−4)ES1= IQES11P2中(3
x 6+4)ES1冨22ESIIP、  キ (5x
   6+3x4)ESl  =42ES1になる。
これらvRおよび零電圧の値から任意の電圧Xを出力す
る場合には、 ESx=ax+bから、 54=a ・10+b 1=a  ・ o十b b = 1 、 a = (54−1)/10 = 5
.3になり、 ESx = 5.3x +1 により、ESxを求めることができる。ここで、1/a
 =115.3 = 0.11G4:なり、前述ノスケ
ールファクタと一致する0例えば13,2を出力したい
場合には、 13.2.x   5.3啼1=70.96  中 7
171−42(IP:+  )−22(IP  2  
)−6(IPo  )=1(ES)より、IP3 、I
P 2 、IP OおよびESlを出力する。
実際の出力電圧vT:mは、 7.9÷4.1÷1,1÷0.171−0.2=13.
07になり、誤差は−0,13になる。この誤差は、D
/A変換器6,7のピット数が少ないことに起因する。
例えば、D/A変換器6.7の分解能を共に16ビツト
とし、D/A変換器6の出力電圧をO〜10v、D/A
変換器7の出力電圧を一10〜10■、全体のオフセッ
ト電圧を1nVとすると、スケールファクタSFは、 5F=(1nV−f10V/65536))/10V 
中0.12 xlo−”中1 /8000 になる、従って、D/A変換器6と7の合計で、800
0x  32768 キ 2 ′ 3 × 215=2
20 になり、28ビツト相当の分解能を得ることができる。
このように構成することにより、パルス幅変調方式の場
合のようなフィルタは不要になり、高速応答が得られる
。そして、基準電圧vRの絶対値を標準電池などで値付
けすることにより、さらに確度の高い出力が得られる。
なお、信°号検出部15を構成するダイオード19を両
波整流回路に変えてもよい。
また、信号検出部15として同期検波回路を用いてもよ
い、第1図に示すような整流回路によれば、M>RもM
<R#J整流出力が同極性になるという欠点があるが、
同期検波回路によればM>Hの検波出力極性とM<Hの
検波出力極性は互いに逆極性になり、公知のバイナリサ
ーチ法を使って高速にM=Rを見つけ出すことができる
また、第1図では、第1のD/A変換器6として電流出
力型を用い、第2のD/A変換器7として電圧出力型を
用いる例を示したが、任意の出方型の組合せであっても
よい。
第6図はD/A変換器6.7として電圧出力型を用いる
例を示したものであり、R,<R2に設定する。
第7図はD/A変換器6.7として電流出力型を用いる
例を示したものであり、最大出力電流がIs< IPに
なるように設定する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、比較的簡単な構
成で高精度、高速の変換出力が得られるD/A変換装置
が実現でき、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の詳細な説明するための波形図、第3図はMとRの大
小とデユーティの関係説明図、第4図は第3図に関連し
た半波整流特性図、第5図は第4図の原点近傍の拡大図
、第6図および第7図はそれぞれ本発明の他の実施例を
示す回路図、第8図は電流加算型のD/A変換器の一例
を示す概念構成図である。 6.7・・・D/A変換器、8・・・演算増幅器、11
14・・・スイッチ、13・・・ツェナーダイオード、
15・・・信号検出部、21・・・A/D変換器、22
・・・演算制御部、23・・・不揮発メモリ。 第1図 第2図 (bン  VZ   □              
                6第6図 第7図 p IF fau > Is full 第S図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のD/A変換器と、 第2のD/A変換器と、 基準電圧を出力する基準電圧発生手段と、 前記各D/A変換器の出力信号の重みを異ならせて加算
    する加算器と、 この加算器の出力信号を選択的に外部に出力する第1の
    スイッチと、 前記加算器の出力信号、共通電位点および基準電圧のい
    ずれかを選択的に出力する第2のスイッチと、 第2のスイッチから出力される出力信号を検出する信号
    検出部と、 この信号検出部の出力信号をデジタル信号に変換するA
    /D変換器と、 このA/D変換器の出力信号を取り込み、前記各D/A
    変換器の設定値を制御するとともに各スイッチを駆動制
    御する演算制御部とを具備し、前記第2のD/A変換器
    の出力信号で前記第1のD/A変換器の各ピットの重み
    を測定してその結果をメモリに格納し、このメモリに格
    納された重み測定データに基づいて前記第1のD/A変
    換器の任意の変換出力の補正を行うことを特徴とするD
    /A変換装置。
JP439588A 1988-01-12 1988-01-12 D/a変換装置 Pending JPH01180119A (ja)

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