JPH01178398A - アルミニウムブレージングシート - Google Patents
アルミニウムブレージングシートInfo
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- JPH01178398A JPH01178398A JP426688A JP426688A JPH01178398A JP H01178398 A JPH01178398 A JP H01178398A JP 426688 A JP426688 A JP 426688A JP 426688 A JP426688 A JP 426688A JP H01178398 A JPH01178398 A JP H01178398A
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 22
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/28—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 950 degrees C
- B23K35/286—Al as the principal constituent
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、アルミニウムろう付品、例えばカークーラ
ー用の積層型蒸発器や自動車用の積層型オイルクーラー
、コルゲート型蒸発器のヘッダー、インタークーラーや
カーヒーターのヘッダープレート等に用いられるアルミ
ニウムブレージングシート、特に真空ろう付に好適なア
ルミニウムブレージングシートに関する。
ー用の積層型蒸発器や自動車用の積層型オイルクーラー
、コルゲート型蒸発器のヘッダー、インタークーラーや
カーヒーターのヘッダープレート等に用いられるアルミ
ニウムブレージングシート、特に真空ろう付に好適なア
ルミニウムブレージングシートに関する。
従来の技術
例えばカークーラー用の積層型蒸発器として、従来より
、一端ないしは両端に膨田部を有する２枚の皿状の成形
プレートを重ね合せることにより、タンク部ないしはヘ
ッダ一部を有するチューブエレメントを作製するととも
に、これを複数個積み重ねてコアを形成した、いわゆる
ドローンカップ型蒸発器が知られている。
、一端ないしは両端に膨田部を有する２枚の皿状の成形
プレートを重ね合せることにより、タンク部ないしはヘ
ッダ一部を有するチューブエレメントを作製するととも
に、これを複数個積み重ねてコアを形成した、いわゆる
ドローンカップ型蒸発器が知られている。
かかる蒸発器の製造は、アルミニウムないしはアルミニ
ウム合金心材の両面あるいは片面に、ろう材層としての
皮材がクラッドされたプレージングシートを、所定の凹
凸状態に絞り加工して成形プレートを製作し、次いでこ
のプレートを２枚重ね合せてチューブエレメントに仮組
したのち、さらにチューブエレメントを複数個積み重ね
て仮組し、この状態でろう付を施してプレート相互及び
チューブエレメント相互を接合一体化することにより行
われている。
ウム合金心材の両面あるいは片面に、ろう材層としての
皮材がクラッドされたプレージングシートを、所定の凹
凸状態に絞り加工して成形プレートを製作し、次いでこ
のプレートを２枚重ね合せてチューブエレメントに仮組
したのち、さらにチューブエレメントを複数個積み重ね
て仮組し、この状態でろう付を施してプレート相互及び
チューブエレメント相互を接合一体化することにより行
われている。
而して、従来、上記成形プレートを構成するためのプレ
ージングシートとしては、心材を例えばＡ３００３アル
ミニウム合金で構成し、皮材をＡ４００４アルミニウム
合金とかＡ４１０４アルミニウム合金で構成したものが
用いられていたが、次のような欠点があった。
ージングシートとしては、心材を例えばＡ３００３アル
ミニウム合金で構成し、皮材をＡ４００４アルミニウム
合金とかＡ４１０４アルミニウム合金で構成したものが
用いられていたが、次のような欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
即ち、上記蒸発器のろう付を特に真空ろう付性によって
行う場合、゛チューブエレメントの積層体からなる熱交
換器組立物の内部では、大気が残存して充分な真空度が
得られない場合があり、このような場合、皮材をＡ４０
０４合金で構成したプレートングシートでは上記低真空
度部分において大きなフィレットを形成できず、ろう付
性が良くないという欠点があり、ひいては製品の品質不
良の原因となるものであった。
行う場合、゛チューブエレメントの積層体からなる熱交
換器組立物の内部では、大気が残存して充分な真空度が
得られない場合があり、このような場合、皮材をＡ４０
０４合金で構成したプレートングシートでは上記低真空
度部分において大きなフィレットを形成できず、ろう付
性が良くないという欠点があり、ひいては製品の品質不
良の原因となるものであった。
一方、皮材をＡ４１０４合金で構成したプレージングシ
ートでは、Ａ４００４合金で構成したものに較べて良好
なろう付性を発揮しうるが、依然充分なものではなかっ
た。
ートでは、Ａ４００４合金で構成したものに較べて良好
なろう付性を発揮しうるが、依然充分なものではなかっ
た。
このような欠点は、積層型蒸発器においてのみ生ずるも
のではなく、アルミニウムブレージングシートを用いて
真空ろう付性により構成部材相互をろう接するものの場
合に同様に生ずるものであった。
のではなく、アルミニウムブレージングシートを用いて
真空ろう付性により構成部材相互をろう接するものの場
合に同様に生ずるものであった。
この発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
低真空度部分においても良好なろう付性を発揮して品質
良好なろう付品となしうるプレージングシートの提供を
目的とする。
低真空度部分においても良好なろう付性を発揮して品質
良好なろう付品となしうるプレージングシートの提供を
目的とする。
間居点を解決するための手段
この発明は、ろう材層としての皮材の組成を改淳するこ
とにより、上記目的を達成しえたものである。
とにより、上記目的を達成しえたものである。
即ちこの発明は、アルミニウムないしはアルミニウム合
金からなる心材の少なくとも片面に、Ｓ ｉ ： ７．
０〜１０． ０ｗｔ％、Ｍｇ：Ｑ、３〜２、０ｗｔ
％、Ｆｅ ： ０． ２〜０． ７ｗｔ％、Ｂｉ：０．
０２〜０，２ｖｔ％を含有し、あるいはさらにＺｒ５Ｃ
ｒのいずれかまたは両方を合計で０゜０５〜０．２ｖｔ
％含有し、残部がアルミニウム及び不可避不純物からな
る皮材がクラッドされてなることを特徴とするアルミニ
ウムブレージングシートを要旨とする。
金からなる心材の少なくとも片面に、Ｓ ｉ ： ７．
０〜１０． ０ｗｔ％、Ｍｇ：Ｑ、３〜２、０ｗｔ
％、Ｆｅ ： ０． ２〜０． ７ｗｔ％、Ｂｉ：０．
０２〜０，２ｖｔ％を含有し、あるいはさらにＺｒ５Ｃ
ｒのいずれかまたは両方を合計で０゜０５〜０．２ｖｔ
％含有し、残部がアルミニウム及び不可避不純物からな
る皮材がクラッドされてなることを特徴とするアルミニ
ウムブレージングシートを要旨とする。
プレージングシートを構成する心材の組成は特に限定さ
れるものではなく、アルミニウムないしはその合金を用
いれば良いが、カークーラー用積層型蒸発器等の熱交換
器用構成部材として用いる場合は、強度、加工性に優れ
たＡ３００３、Ａ３２０３合金に代表される３０００番
系アルミニウム合金を用いるのが望ましい。
れるものではなく、アルミニウムないしはその合金を用
いれば良いが、カークーラー用積層型蒸発器等の熱交換
器用構成部材として用いる場合は、強度、加工性に優れ
たＡ３００３、Ａ３２０３合金に代表される３０００番
系アルミニウム合金を用いるのが望ましい。
皮材の合金組成において、Ｓｉは皮材の融点を下げ皮材
をろう材として機能させるとともに、ろう付換における
接合部の強度向上に寄与するものである。しかしその含
有量が７．０ｗｔ％未満では融点が低くならずろう付が
困難となるおそれがあり、逆に１０．０ｗｔ％を超える
と圧延が困難となる。特に好ましいＳｔの含有範囲は８
．０〜９．５ｖｔ％である。Ｍｇは真空ろう付において
、蒸発する際に炉中の酸素及び水分の除去と材料表面の
酸化皮膜の破壊あるいは還元作用を行うことにより、フ
ラックスの役割を果たすものである。しかしその含有量
が０．３ｗｔ％未満では上記効果に乏しく、逆に２．０
ｗｔ％を超えて含有されると心材との圧着不良を発生す
る。特に好ましいＭｇの含を量は０．８〜２゜０ｖｔ％
である。Ｆｅは皮材のぬれ性改善に寄与するものである
が、０．２ｗｔ％未満ではその効果がなくぬれ性に劣る
ものとなり、逆に０．７ｗｔ％を超えると耐食性が劣化
する。特に好ましいＦｅの含有量は０． ３〜０．６ｗ
ｔ％である。
をろう材として機能させるとともに、ろう付換における
接合部の強度向上に寄与するものである。しかしその含
有量が７．０ｗｔ％未満では融点が低くならずろう付が
困難となるおそれがあり、逆に１０．０ｗｔ％を超える
と圧延が困難となる。特に好ましいＳｔの含有範囲は８
．０〜９．５ｖｔ％である。Ｍｇは真空ろう付において
、蒸発する際に炉中の酸素及び水分の除去と材料表面の
酸化皮膜の破壊あるいは還元作用を行うことにより、フ
ラックスの役割を果たすものである。しかしその含有量
が０．３ｗｔ％未満では上記効果に乏しく、逆に２．０
ｗｔ％を超えて含有されると心材との圧着不良を発生す
る。特に好ましいＭｇの含を量は０．８〜２゜０ｖｔ％
である。Ｆｅは皮材のぬれ性改善に寄与するものである
が、０．２ｗｔ％未満ではその効果がなくぬれ性に劣る
ものとなり、逆に０．７ｗｔ％を超えると耐食性が劣化
する。特に好ましいＦｅの含有量は０． ３〜０．６ｗ
ｔ％である。
ＢｉはＭｇの蒸発を助けてＭｇの機能をより良好に発揮
きせるために添加含有されるものである。しかし含有量
が０．０２ｖｔ％未満ではその効果がなくろう付性に劣
るものとなり、逆に０゜２ｗｔ％を超えても上記効果の
格別な増大を望めないばかりか、却ってコストアップの
要因となる。特に好ましいＢｉの含有範囲は０．０５〜
０．１５ｖｔ％である。
きせるために添加含有されるものである。しかし含有量
が０．０２ｖｔ％未満ではその効果がなくろう付性に劣
るものとなり、逆に０゜２ｗｔ％を超えても上記効果の
格別な増大を望めないばかりか、却ってコストアップの
要因となる。特に好ましいＢｉの含有範囲は０．０５〜
０．１５ｖｔ％である。
上記必須元素の外、皮材に任意的に添加含有されるＺｒ
、Ｃｒは皮材の結晶粒を小さくしてろう付性の向上に寄
与するものである。かかる効果を生じさせる点でＺｒ、
Ｃｒはともに均等物であり、その一方の含有をもって足
りるが、もちろん両方を同時に含有せしめるものとして
も良い。しかしＺｒ及び／またはＣｒの含有量が総量で
０．０５ｖｔ％未満では上記効果に乏しく、逆に０．２
ｖｔ％を超えて含有されても上記効果の格別な増大を望
めない。なお皮材にはその外に、Ｃｕ、Ｍｎ、Ｚｎ％Ｔ
ｉ等の不可避不純物の含有がそれぞれ０．０５ｗｔ％以
下、合計で０．１５ｖｔ％以下の範囲で許容される。
、Ｃｒは皮材の結晶粒を小さくしてろう付性の向上に寄
与するものである。かかる効果を生じさせる点でＺｒ、
Ｃｒはともに均等物であり、その一方の含有をもって足
りるが、もちろん両方を同時に含有せしめるものとして
も良い。しかしＺｒ及び／またはＣｒの含有量が総量で
０．０５ｖｔ％未満では上記効果に乏しく、逆に０．２
ｖｔ％を超えて含有されても上記効果の格別な増大を望
めない。なお皮材にはその外に、Ｃｕ、Ｍｎ、Ｚｎ％Ｔ
ｉ等の不可避不純物の含有がそれぞれ０．０５ｗｔ％以
下、合計で０．１５ｖｔ％以下の範囲で許容される。
上記組成の皮材は、プレージングシートの用途との関係
に応じて心材の片面にクラッドされるものとしても良く
、両面にクラッドされるものとしても良い。プレージン
グシートの肉厚、皮材のクラツド率等も適宜設定すれば
良いが、熱交換器用構成部材として使用される代表的な
プレージングシートとしては、肉厚０．４〜０゜８＋１
１．皮材のクラツド率が片面１０〜１５％である両面ク
ラッドシートを挙げうる。プレージングシートの製造も
常法に従って行えば良いが、代表的な製造方法として、
鋳造、均熱（６００”ＣｘｌＯ時間）、固剤の各工程を
経た心材と、鋳造、均熱（５００″ｃｘｉｏ時間）、固
剤の各工程を経た皮材とを、４７０℃で熱間圧延して圧
接したのち、３５０℃×２時間の中間焼鈍を施し、続い
て冷間圧延、３５０℃×２時間の焼鈍を順次的に実施す
る工程からなる製造方法を挙げうる。
に応じて心材の片面にクラッドされるものとしても良く
、両面にクラッドされるものとしても良い。プレージン
グシートの肉厚、皮材のクラツド率等も適宜設定すれば
良いが、熱交換器用構成部材として使用される代表的な
プレージングシートとしては、肉厚０．４〜０゜８＋１
１．皮材のクラツド率が片面１０〜１５％である両面ク
ラッドシートを挙げうる。プレージングシートの製造も
常法に従って行えば良いが、代表的な製造方法として、
鋳造、均熱（６００”ＣｘｌＯ時間）、固剤の各工程を
経た心材と、鋳造、均熱（５００″ｃｘｉｏ時間）、固
剤の各工程を経た皮材とを、４７０℃で熱間圧延して圧
接したのち、３５０℃×２時間の中間焼鈍を施し、続い
て冷間圧延、３５０℃×２時間の焼鈍を順次的に実施す
る工程からなる製造方法を挙げうる。
発明の効果
この発明に係るアルミニウムブレージングシートは、ア
ルミニウムないしはアルミニウム合金からなる心材の少
なくとも片面に、ＳＬ：’Ｉ。
ルミニウムないしはアルミニウム合金からなる心材の少
なくとも片面に、ＳＬ：’Ｉ。
０〜１０．０ｗｔ％、Ｍｇ ： ０． ３〜２． ０ｗ
ｔ％、Ｆｅ ： ０．２〜０．７ｖｔ％、Ｂｉ：０．０
２〜０．２ｖｔ％を含有し、あるいはさらにＺｒ５Ｃｒ
のいずれかまたは両方を合計で０．０５〜０゜２ｖｔ％
含有し、残部がアルミニウム及び不可避不純物からなる
皮材がクラッドされてなることを特徴とするものである
から、本プレージングシートを用いることによって、例
えば積層型熱交換器等の組立物を真空ろう付する場合に
発生することのある組立物内部の低真空度部分において
も、接合部に充分なフィレットが形成された良好なろう
付接合を達成することができ、ひいては高品質のろう付
品の提供が可能となる。
ｔ％、Ｆｅ ： ０．２〜０．７ｖｔ％、Ｂｉ：０．０
２〜０．２ｖｔ％を含有し、あるいはさらにＺｒ５Ｃｒ
のいずれかまたは両方を合計で０．０５〜０゜２ｖｔ％
含有し、残部がアルミニウム及び不可避不純物からなる
皮材がクラッドされてなることを特徴とするものである
から、本プレージングシートを用いることによって、例
えば積層型熱交換器等の組立物を真空ろう付する場合に
発生することのある組立物内部の低真空度部分において
も、接合部に充分なフィレットが形成された良好なろう
付接合を達成することができ、ひいては高品質のろう付
品の提供が可能となる。
実施例
次にこの発明の実施例を示す。
［以下余白］
Ａ３００３アルミニウム合金心材の両面に、上記第１表
に示す各種組成の皮材を片面クラツド率１２％でクラッ
ドしてなる縦（Ω１）＝５５！ｒＩ１１、横（ｗｌ ）
： ２５＃Ｉ、肉厚（ｔ）：０゜５ｍの各種アルミニ
ウムブレージングシートを用意した。
に示す各種組成の皮材を片面クラツド率１２％でクラッ
ドしてなる縦（Ω１）＝５５！ｒＩ１１、横（ｗｌ ）
： ２５＃Ｉ、肉厚（ｔ）：０゜５ｍの各種アルミニ
ウムブレージングシートを用意した。
次に、第１図及び第２図に示すように、Ａ１１００アル
ミニウム合金からなる幅（Ｗ２）の板材（２）上に、上
記各プレージングシート（１）を横長起立状態にしてか
つ一端底縁に５ＵＳ３０４からなる直径１．２ｍの丸棒
（３）を介在させた状態にセットして試験片を作製した
。
ミニウム合金からなる幅（Ｗ２）の板材（２）上に、上
記各プレージングシート（１）を横長起立状態にしてか
つ一端底縁に５ＵＳ３０４からなる直径１．２ｍの丸棒
（３）を介在させた状態にセットして試験片を作製した
。
続いて上記試験片につき、真空度を２種類に設定した条
件のもとてそれぞれ真空ろう付を行った。真空ろう付は
、まず５３５℃×２０分の予熱後６０５℃×５分加熱す
ることによって行った。
件のもとてそれぞれ真空ろう付を行った。真空ろう付は
、まず５３５℃×２０分の予熱後６０５℃×５分加熱す
ることによって行った。
上記により得られたろう付品につき、ろう何役のフロー
ファクターをｎ１定するとともに、プレージングシート
（１）と板材（２）との間に形成された間隙（４）をろ
う材（５）が充填した長さ（Ｑ２）を測定した。それら
の結果を下記第２表に示す。
ファクターをｎ１定するとともに、プレージングシート
（１）と板材（２）との間に形成された間隙（４）をろ
う材（５）が充填した長さ（Ｑ２）を測定した。それら
の結果を下記第２表に示す。
［以下余白コ
上記結果かられかるように、この発明に係るプレージン
グシートを用いた場合には、高真空度の場合はもとより
低真空度の場合にもフローファクター、間隙充填長さと
もに大きな値を示しており、従って優れたろう付性を発
揮しうるちのであることを確認しえた。特に、Ｚｒ％Ｃ
ｒの少なくとも一種を含有するものである場合（試料Ｎ
ｏ３．４．５）には、これらを含有しないもの（試料Ｎ
ｏｌ、２）に較べてろう付性が向上することがわかる。
グシートを用いた場合には、高真空度の場合はもとより
低真空度の場合にもフローファクター、間隙充填長さと
もに大きな値を示しており、従って優れたろう付性を発
揮しうるちのであることを確認しえた。特に、Ｚｒ％Ｃ
ｒの少なくとも一種を含有するものである場合（試料Ｎ
ｏ３．４．５）には、これらを含有しないもの（試料Ｎ
ｏｌ、２）に較べてろう付性が向上することがわかる。
第１図は実施例で用いた試験片のろう付前の斜視図、第
２図は同じくろう付換の正面図である。 （１） ・・・アルミニウムブレージングシート。 以上 第２図
２図は同じくろう付換の正面図である。 （１） ・・・アルミニウムブレージングシート。 以上 第２図
Claims (2)
- （１）アルミニウムないしはアルミニウム合金からなる
心材の少なくとも片面に、Ｓｉ：７．０〜１０．０ｗｔ
％、Ｍｇ：０．３〜２．０ｗｔ％、Ｆｅ：０．２〜０．
７ｗｔ％、Ｂｉ：０．０２〜０．２ｗｔ％を含有し、残
部がアルミニウム及び不可避不純物からなる皮材がクラ
ッドされてなることを特徴とするアルミニウムブレージ
ングシート。 - （２）アルミニウムないしはアルミニウム合金からなる
心材の少なくとも片面に、Ｓｉ：７．０〜１０．０ｗｔ
％、Ｍｇ：０．３〜２．０ｗｔ％、Ｆｅ：０．２〜０．
７ｗｔ％、Ｂｉ：０．０２〜０．２ｗｔ％を含有し、さ
らにＺｒ、Ｃｒのいずれかまたは両方を合計で０．０５
〜０．２ｗｔ％含有し、残部がアルミニウム及び不可避
不純物からなる皮材がクラッドされてなることを特徴と
するアルミニウムブレージングシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP426688A JPH01178398A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | アルミニウムブレージングシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP426688A JPH01178398A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | アルミニウムブレージングシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178398A true JPH01178398A (ja) | 1989-07-14 |
| JPH0570695B2 JPH0570695B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=11579737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP426688A Granted JPH01178398A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | アルミニウムブレージングシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01178398A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009197300A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Furukawa-Sky Aluminum Corp | 真空ろう付用アルミニウム合金ブレージングシート |
| CN112171106A (zh) * | 2019-07-03 | 2021-01-05 | 三菱铝株式会社 | 铝合金包覆材 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6034617A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-22 | Natl Inst For Res In Inorg Mater | ルチル−プリデライト−六チタン酸カリウム複合繊維の製造法 |
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1988
- 1988-01-11 JP JP426688A patent/JPH01178398A/ja active Granted
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| CN112171106A (zh) * | 2019-07-03 | 2021-01-05 | 三菱铝株式会社 | 铝合金包覆材 |
| CN112171106B (zh) * | 2019-07-03 | 2022-07-05 | 三菱铝株式会社 | 铝合金包覆材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570695B2 (ja) | 1993-10-05 |
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