JPH01177949A - 作業機械 - Google Patents
作業機械Info
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- JPH01177949A JPH01177949A JP63000321A JP32188A JPH01177949A JP H01177949 A JPH01177949 A JP H01177949A JP 63000321 A JP63000321 A JP 63000321A JP 32188 A JP32188 A JP 32188A JP H01177949 A JPH01177949 A JP H01177949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- signals
- tool holder
- transmitter
- housing
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 12
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえばボール盟等で穴明加工用のキリの番
号等を道具取付器(以後ツールホルダと呼ぶ)の側に備
えた電気回路に電気的にセットし、これを固定fjl(
以後ハウジングと呼ぶ)に伝達することによって誤り加
工等を防止できる作業機械に関する。
号等を道具取付器(以後ツールホルダと呼ぶ)の側に備
えた電気回路に電気的にセットし、これを固定fjl(
以後ハウジングと呼ぶ)に伝達することによって誤り加
工等を防止できる作業機械に関する。
(従来技術)
回転によって切削加工を行うfヤ業tt!械では、回転
部に取付けられた道具の状況(たとえばキリの太きさ)
やワークの状況等をハウジングの側に知らせるようなこ
とは従来殆ど行われてきていない。
部に取付けられた道具の状況(たとえばキリの太きさ)
やワークの状況等をハウジングの側に知らせるようなこ
とは従来殆ど行われてきていない。
また、これを行うにはハウジングの側と1回転するツー
ルホルダとのjmで通信を行う必要があり、このための
電源をツールホルダに用意しなければならずこの電源を
供給方法は、ツールホルダに電池を取付ける以外にない
。
ルホルダとのjmで通信を行う必要があり、このための
電源をツールホルダに用意しなければならずこの電源を
供給方法は、ツールホルダに電池を取付ける以外にない
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、ツールホルダに電池を取付けた場合、ツ
ールホルダが利用されない間でも電力消費をf−1い、
長期間のツールホルダ利用が不可能である。
ールホルダが利用されない間でも電力消費をf−1い、
長期間のツールホルダ利用が不可能である。
(問題点を解決する手段)
上述する従来の問題点を解決するために、本発明にC系
るftE業機械では、・ソールホルダがハウジングと結
合したとき直接電力を連続的に供給できる構造としてい
る。
るftE業機械では、・ソールホルダがハウジングと結
合したとき直接電力を連続的に供給できる構造としてい
る。
(作用)
本発明の作業機械によれば、ツールホルダがハウジング
と結合している間だけ電力が利用されて、結合されない
時に電力の消耗が生じない。
と結合している間だけ電力が利用されて、結合されない
時に電力の消耗が生じない。
(実施例)
本発明の詳細な説明する而に1作業機械におけるハウジ
ング、即ち非可動部あるいは固定部とツールホルタ、即
ち可動部あるいは道具交換に伴う結合器(ツールシャン
クとも呼ばれる)の間の情報伝達に言及する。ツールホ
ルダに電気的に設定された情M(たとえば道具の番号)
をハウジングに伝達するには、たとえばツールホルダの
側面に送f3コイルを取付けたり、送光素子を取付け、
これと対応して信号を受f3するための受信コイルある
いは受光素子をハウジング側に設けて、電磁的にあるい
は光を使って信号伝達を行えばよく、これは極めて多様
でかつ公知の方法が適用可能である。また、ツールホル
ダから送f言される信号は、たとえば送信信号の周波数
が道具の番号を表し、この周波数の設定(即ち番号の設
定)は、たとえば発信回路の電気的定数を変えて行えば
容易に実現できることは、極めて公知である。したがっ
て、ツールホルダとハウジングの間の通信の問題は、通
信を行うための基本条件としてツールホルダに電力をい
かに供給するかという点に帰着する。
ング、即ち非可動部あるいは固定部とツールホルタ、即
ち可動部あるいは道具交換に伴う結合器(ツールシャン
クとも呼ばれる)の間の情報伝達に言及する。ツールホ
ルダに電気的に設定された情M(たとえば道具の番号)
をハウジングに伝達するには、たとえばツールホルダの
側面に送f3コイルを取付けたり、送光素子を取付け、
これと対応して信号を受f3するための受信コイルある
いは受光素子をハウジング側に設けて、電磁的にあるい
は光を使って信号伝達を行えばよく、これは極めて多様
でかつ公知の方法が適用可能である。また、ツールホル
ダから送f言される信号は、たとえば送信信号の周波数
が道具の番号を表し、この周波数の設定(即ち番号の設
定)は、たとえば発信回路の電気的定数を変えて行えば
容易に実現できることは、極めて公知である。したがっ
て、ツールホルダとハウジングの間の通信の問題は、通
信を行うための基本条件としてツールホルダに電力をい
かに供給するかという点に帰着する。
第1図は1本発明に係る作業機械を構成するためのハウ
ジングとツールホルダの結合部における電力供給の実施
例を示し、1はハウジング(非可動部)、2はハウジン
グに取付けられた回転部(スピンドル)、3は切削の道
具を取f;tけるためのツールホルダ。
ジングとツールホルダの結合部における電力供給の実施
例を示し、1はハウジング(非可動部)、2はハウジン
グに取付けられた回転部(スピンドル)、3は切削の道
具を取f;tけるためのツールホルダ。
4はスピンドルおよびツールホルダの回転軸、5はハウ
ジングに取付けられた送12コイル、6はツールホルダ
に取けけられた受信コイルf′ある4第1図において送
信コイル5と受信コイル6は、たとえば第2図で示すよ
うに電気的送受信回路に接続されて構成される。
ジングに取付けられた送12コイル、6はツールホルダ
に取けけられた受信コイルf′ある4第1図において送
信コイル5と受信コイル6は、たとえば第2図で示すよ
うに電気的送受信回路に接続されて構成される。
第2図において、7は発信器、C1,C2,C3は共振
用コンデンサ、C4,C5は平滑用コンデンサ、C6は
設定コンデンナ、Dl、D2およびD3、Dlはレベル
スイ・ソチ用ダイオード、D5.D6は半波整流用ダイ
オード、1”1.T2は1−ランス、7.8は発振器、
9はゲート回路である。
用コンデンサ、C4,C5は平滑用コンデンサ、C6は
設定コンデンナ、Dl、D2およびD3、Dlはレベル
スイ・ソチ用ダイオード、D5.D6は半波整流用ダイ
オード、1”1.T2は1−ランス、7.8は発振器、
9はゲート回路である。
第1図および第2図において1発振器7より間欠的に送
信される高レベルの第1の高周波信号f1は。
信される高レベルの第1の高周波信号f1は。
共振コンデンサC1及びレベルスイ・ソチ用ダイオード
D1.D2を介して送信コイル5に送られる。
D1.D2を介して送信コイル5に送られる。
この第1の高周波信号はハウジング1に取付けられた送
信コイル5とツールホルダ3に取付けられた受信コイル
6間で電磁的に結合して受信コイル6の出力信号として
発生する。この出力信号は、共振コンデンサC2を介し
てトランスTlで昇圧され、整流用ダイオードD5およ
び平滑コンデンサC4で直流電圧となる。この整流平滑
の時定数は間欠的出力として生じないよう十分大きな値
であり、このためツー/lホルダの番号に対応して設定
されるコンデンサC6を用いて発振する公知の発振器8
は、第2の高周波信号f2で連続的に発振する。トラン
スT1の出力信号は整流用ダイオードD6を介して平滑
コンデンサC5に包絡線検波出力として発生する。した
がって、ゲート回路9にはこの包絡線検波出力信号がな
いとき第2の高周波信号が発生し、これはトランスT2
および共振用コンデンサC3,レベルスイ・ソチ用ダイ
オードD3.D4を介して受信コイル6より送出される
。受信コイル5で受信される第2の高周波信号f2は、
第2図Pの出力信号の波形で示すように、第り図の高周
波信号のないときに発生ずる。ここに、レベルスイッチ
用ダイオードは、高レベルの送信電圧をコイルに印加さ
せるが、コイルで受信される低レベルの受信信号に対し
ては非導通となって、受信側負荷の側だけで信号の受信
が行われるように挿入されている。また、送信コイル5
と受信コイル6は、回転軸4と同軸でない第3図に示す
ような構成をとっても構成することができるが、この構
成ではハウジング側コイル5とツールホルダ側コイル6
とはコイル6が回転するたbに間欠的にしか結合できな
い欠点が生じる。第1図のコイル配置はこの欠点がなく
、ツールボルダが回転しても連続的に2つのコイルが結
合できる。
信コイル5とツールホルダ3に取付けられた受信コイル
6間で電磁的に結合して受信コイル6の出力信号として
発生する。この出力信号は、共振コンデンサC2を介し
てトランスTlで昇圧され、整流用ダイオードD5およ
び平滑コンデンサC4で直流電圧となる。この整流平滑
の時定数は間欠的出力として生じないよう十分大きな値
であり、このためツー/lホルダの番号に対応して設定
されるコンデンサC6を用いて発振する公知の発振器8
は、第2の高周波信号f2で連続的に発振する。トラン
スT1の出力信号は整流用ダイオードD6を介して平滑
コンデンサC5に包絡線検波出力として発生する。した
がって、ゲート回路9にはこの包絡線検波出力信号がな
いとき第2の高周波信号が発生し、これはトランスT2
および共振用コンデンサC3,レベルスイ・ソチ用ダイ
オードD3.D4を介して受信コイル6より送出される
。受信コイル5で受信される第2の高周波信号f2は、
第2図Pの出力信号の波形で示すように、第り図の高周
波信号のないときに発生ずる。ここに、レベルスイッチ
用ダイオードは、高レベルの送信電圧をコイルに印加さ
せるが、コイルで受信される低レベルの受信信号に対し
ては非導通となって、受信側負荷の側だけで信号の受信
が行われるように挿入されている。また、送信コイル5
と受信コイル6は、回転軸4と同軸でない第3図に示す
ような構成をとっても構成することができるが、この構
成ではハウジング側コイル5とツールホルダ側コイル6
とはコイル6が回転するたbに間欠的にしか結合できな
い欠点が生じる。第1図のコイル配置はこの欠点がなく
、ツールボルダが回転しても連続的に2つのコイルが結
合できる。
(発明の効果)
以上述べたように、ハウジング側コイルとツールホルダ
側コイル分回転軸と同軸で配置しなので、連続的に非接
触で電力供給が行えるようになった。
側コイル分回転軸と同軸で配置しなので、連続的に非接
触で電力供給が行えるようになった。
第1図は本発明の構成を示す実施例、第2図は同上実施
例の機能を示す構成図、第3図は第1[21とは異なる
構成の説明図である。 4・・・回転軸、5・・・送信コイル、6・・・受信コ
イル 第1図 第3図
例の機能を示す構成図、第3図は第1[21とは異なる
構成の説明図である。 4・・・回転軸、5・・・送信コイル、6・・・受信コ
イル 第1図 第3図
Claims (1)
- 固定側(ハウジング)に回転部(スピンドル)を設け、
該回転部と結合する道具取付器(ツールホルダ)とで構
成される作業機械において、該ハウジング側と該道具取
付器側とに回転軸を同軸とする送受信用コイルを配置し
た作業機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000321A JP2818938B2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 作業機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000321A JP2818938B2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 作業機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177949A true JPH01177949A (ja) | 1989-07-14 |
JP2818938B2 JP2818938B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=11470644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63000321A Expired - Fee Related JP2818938B2 (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 作業機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2818938B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995007792A1 (de) * | 1993-09-13 | 1995-03-23 | Komet Präzisionswerkzeuge Robert Breuning Gmbh | Werkzeugkopf mit externer stromversorgung |
WO2006100451A1 (en) | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Renishaw Plc | Power and/or signal paths for a machine tool accessory |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843944U (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-08 | ||
JPS61214407A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | Mita Ind Co Ltd | 相対回転部間の電力伝達装置 |
JPS61271806A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | Nippon Denzai Kogyo Kenkyusho:Kk | 電力伝送制御装置 |
JPS62120945A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Tokyo Keiki Co Ltd | 工具ホルダ |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP63000321A patent/JP2818938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843944U (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-08 | ||
JPS61214407A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | Mita Ind Co Ltd | 相対回転部間の電力伝達装置 |
JPS61271806A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | Nippon Denzai Kogyo Kenkyusho:Kk | 電力伝送制御装置 |
JPS62120945A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Tokyo Keiki Co Ltd | 工具ホルダ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995007792A1 (de) * | 1993-09-13 | 1995-03-23 | Komet Präzisionswerkzeuge Robert Breuning Gmbh | Werkzeugkopf mit externer stromversorgung |
WO2006100451A1 (en) | 2005-03-24 | 2006-09-28 | Renishaw Plc | Power and/or signal paths for a machine tool accessory |
US7594337B2 (en) | 2005-03-24 | 2009-09-29 | Renishaw Plc | Power and/or signal paths for a machine tool accessory |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2818938B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |