JPH01177747U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案に係る１実施例を示し
、第１図は、現像処理装置の側面図、第２図はそ
の平面図、第３図はローララツクユニツトの縦断
側面図、第４図はそのローララツクユニツトの側
面図、第５図は本考案の現像処理装置を搭載した
明室操作型複写カメラの斜視図、第６図は従来例
を示す第１図相当図である。 １０……フレーム、１８……感材、２０……現
像処理装置、２１……回転駆動源（駆動モータ）
、２５……駆動側回転駆動軸、３１〜３３……処
理槽、４０……回転伝動軸、４５……ローララツ
クユニツト、４６……従動軸、４８，４９……上
部送りローラ、５０……Ｕ字状搬送路、５１，５
２……下部送りローラ、５４……内側ガイド部材
、５５，５６……外側ガイド部材、６０……ロー
ララツクユニツトの支持枠。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ フレーム上に回転駆動源を設けるとともに、
   現像処理槽を含む複数の処理槽を連設し、各処理
   槽に亘りその側部に回転伝動軸を設け、回転伝動
   軸を回転駆動源に連結するとともに、各処理槽内
   にローララツクユニツトを着脱可能に装着してロ
   ーララツクユニツトの従動軸を回転伝動軸に対し
   て係脱可能に連結し、ローララツクユニツトを介
   して感材を順次各処理槽内へ浸漬するように構成
   した現像処理装置において、 回転伝動軸を駆動側の回転駆動軸に対して係脱
   可能に連結するとともに、フレームに対して各処
   理槽を一体に組み付けて着脱可能に構成したこと
   を特徴とする現像処理装置。 ２ 現像処理装置の各処理槽内に着脱可能に装着
   して感材を処理槽内へ浸漬するように構成した現
   像処理装置のローララツクユニツトであつて、 当該ローララツクユニツトは少くとも従動軸を
   備える上部送りローラと、従動軸に連動連結され
   た下部送りローラと、これらの送りローラ間に亘
   り設けられＵ字状の搬送路を形成するガイド手段
   と、上記送りローラ及びガイド手段をその両端部
   で支持する支持枠を具備して成り、ガイド手段の
   うち、Ｕ字状搬送路の両外側ガイド部材を支持枠
   に対して着脱可能に構成したことを特徴とする現
   像処理装置のローララツクユニツト。