JPH01176755A - 巻芯用シャフト - Google Patents

巻芯用シャフト

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JPH01176755A
JPH01176755A JP33520587A JP33520587A JPH01176755A JP H01176755 A JPH01176755 A JP H01176755A JP 33520587 A JP33520587 A JP 33520587A JP 33520587 A JP33520587 A JP 33520587A JP H01176755 A JPH01176755 A JP H01176755A
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bobbin
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air
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Yasuo Fukuyama
福山 泰夫
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Yamauchi Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、印刷機、製紙機械、プラスチック加工機等
においてシートの送り出しや巻取り用として広く使用さ
れる巻芯のシャフト、特に中空巻芯の軸穴に脱着可能に
固定される巻芯用シャフトに関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の巻芯用シャフトとしては、実開昭56年
10445号や実開昭56年47841号で4M案され
ているように、外筒に多数のスリット状の穴を穿設しこ
のスリット状穴に板バネを介してラグを嵌め、一方前記
外筒内に圧縮空気によって膨張するゴムチューブを嵌挿
して前記ラグを外筒より突出させたり引き込むようにし
て中空巻芯を脱着するようにしたもの、或いは実開昭6
1年163275号で提案されているように、外筒に多
数のスリット状の穴を穿設しこのスリット状穴にラグを
嵌め、別に外筒内部にテーパコーンとコイルバネとで構
成した装置により前記ラグを圧縮空気で外筒より突出さ
せたり引き込むようにして中空巻芯を脱着するようにし
たもの等がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記する従来の巻芯用シャフトは、外筒内に別個に設け
たゴムチューブ膨張・収縮用の装置や圧縮空気によって
コイルバネに付勢力を与えたり除去する装置によって、
ラグを押上げたり、降下させたりする構造であり、構造
が複雑でまた重量が大きくなって操作性に欠は高価であ
るなどの難点があった。また、上記する従来のラグを押
上る構造のシャフトでは、ラグが巻芯軸の軸穴内壁に部
分的にしか接触しない傾向にあるため、エアシャフトと
巻芯軸との摩擦力が不十分となり巻芯軸を大きな回転力
(トルク)で駆動することが出来なかった。更に、ラグ
の突出距離(リフト)が小さいため広範囲の巻芯軸に適
用出来ないという問題もあった。
出願人はこれらの問題点を解決する手段として、「本体
部と両端支持部とで構成され、流体の注入・排出が可能
な封止口を穿設した軸体に、中空部を有し流体の注入・
排出により膨張、収縮する弾性外周層を周設すると共に
、該弾性外周層の端部を前記軸体の封止口に連結してな
ることを特徴とする脱着可能な巻芯用シャフト」を提案
した(出願番号昭和62年特許願第185664号)。
そして紙管軸等の巻芯用として実施し好成績を上げてる
が、ゴムチューブの摩擦抵抗が大きいため巻芯軸の軸穴
にシャフトを嵌挿する際、軸体に螺旋状に巻いた弾性外
周層(ゴムチューブ)表面が巻芯軸の内壁と接触し嵌め
づらいという問題があった。また、ゴムチューブの表面
保護のためゴム筒を被せたり、金属或いはプラスチック
製のシートを被せたり、チューブ表面に弾性体をコーテ
ィングするなどの方法が行われているが、このように金
属或いはプラスチックシートを丸い形状としてゴムチュ
ーブの上から巻回する方法はシートの端部ともう一方の
端部とが重って二重部分が出来るため芯が出来にくいと
いう難点もあり、またシートとシートとが摺動するため
摩耗したりシートの端部でゴムチューブ表面に傷が付く
等の欠点があった。
この発明はこれらの問題点に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは巻芯への嵌挿がスムースで、
取り扱いも容易であり、巻芯への十分な回転力を伝達し
得る巻芯用シャフトを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は上記する問題点を解決するために、巻芯用シ
ャフトが、軸本体と両端支持軸とで構成される軸体に、
流体の注入・排出を可能としこの流体の注入・排出によ
り膨張、収縮する弾性外周層を巻回すると共に該弾性外
周層の端部を流体供給装置の供給口に連結してなる巻芯
用エアシャフトにおいて、前記弾性外周層の外側周囲の
縦方向に複数本の板バネを当接させて配置したことを特
徴とする。また、この板バネが、弾性外周層の外側周囲
の縦方向に等間隔に複数本当接させて配置されて成るこ
とを特徴とする。更に、弾性外周層と板バネとの間に該
弾性外周層の膨張・収縮と共に膨張・収縮する保護シー
トを被覆したことを特徴と。
〔作 用〕
弾性外周層、例えばゴムチューブは流体、例えば空気を
入れない状態ではこのゴムチューブはしぼんだ状態にな
っている。このような状態で回転させようとする中空巻
芯の軸穴にこの巻芯用エアシャフトを挿入すると、軸本
体の外側には仮バネがあるため滑らかに且つスムーズに
挿入させることが出来る。そして中空巻芯の軸穴に挿入
した状態で、空気供給装置から引き出されたホース先端
部のカプラプラグを連結し空気を注入すると、ゴムチュ
ーブは膨張し板バネと仮バネの間からチューブの膨らん
だ部分が突出するようになると同時に板バネも中央部が
ふくらむように撓んで来る。
そしてゴムチューブの突出した部分及び仮バネが相手方
の中空巻芯の中空軸内周面に接触し密着するようになる
。しかして所定圧の空気を注入した後、両端支持軸を軸
受に装着し且つ回転動力源に接続してやればこの巻芯用
エアシャフト全体が回転しその回転力は巻芯に伝達され
る。また、巻芯からシャフトを離脱させるには両端支持
軸を回転動力源及び軸受から取外し、ゴムチューブ内の
圧縮空気を放出すればゴムチューブはしぼんで節単に離
脱させることが出来る。
また、板バネとゴムチューブとの間に被覆した保護シー
トはゴムチューブと共に伸縮しつつ中空巻芯の軸穴に接
触しゴムチューブを保護する。
〔実施例〕
以下、この発明の具体的実施例について図面を参照して
説明する。
第1図はこの発明にかかる巻芯用シャフトの一部断面図
を含む正面図、第2図は第1図のX−X矢視断面図であ
る。この図で、1は軸本体であって後述する弾性外周層
(ゴム製チューブ)を巻回する胴部IAとスペーサIB
及びICとより構成されている。2は支持軸であって前
記スペーサ部IBにネジ込みフランジ部2Aを当接させ
て固定しである。3はこの軸本体の胴部IA外因に螺旋
状に巻回された弾性外周層、即ちゴム製チューブ(以下
、チューブ3とする)であり、4はこのチューブ3の外
周囲に縦方向に等角度間隔に当接させた仮バネである。
また、3゛1はゴムチューブ3の外周を被覆した布テー
プである。5は前記板バネ4を保持するための板バネホ
ルダーであり、第2図に示すように、等角度間隔に溝5
Aを設は該溝5Aに板バネ4の端部を嵌挿させるように
しである。6はジヨイントカラーで前記板バネホルダー
5のテーパ状部に嵌合させ板バネ4を保持するようにし
て固定する。また、7は止ネジ、8A及び8Bは前記チ
ューブ3の端部に取付けたホースバンドであるが、この
チューブ3の一方の端は前記支持軸2の穴2Cに螺着し
たプラグ9に連結する。10は支持軸20穴2Cのもう
一方の端部に螺着したカプラプラグである。尚、前記軸
本体lのもう一方のスペーサICにも支持軸11を螺着
させる。
従って、軸本体lとスペーサIB及びIC1支持軸2と
この支持軸11とでこの発明にがかる巻芯用シャフトの
軸体を構成することになる。
次に、以上の構成からなる巻芯用シャフトの組み立て方
法について説明する。
まず、支持軸2にプラグ9及びカブラプラグ10をネジ
込んで固定する。そして前記チューブ3の一端をスペー
サIBに穿設した穴12Aに外側から挿入しスペーサI
Bの左側へ引き出し、支持軸2に固定したプラグ9にチ
ューブ3の端部を連結しホースバンド8Aで結束する。
次に、支持軸2は、軸本体をチューブ3と一緒に回転さ
せることにより、スペーサIB端部に固定する。そして
チューブ3は軸本体LAの端部に固定金具13Aで固定
した後、該軸本体LAに螺旋状に巻回する。
次にチューブ3は、軸本体IAのもう一方の端部に固定
金具13Bで固定した後、端部をスペーサlCに穿設し
た穴12Bに入れ適当な所で開口部に盲プラグ14をし
てホースバンド8Bで結束する。
次に、軸本体IA両側から板バネホルダー5を嵌め、更
にこの仮バネホルダー5にジヨイントカラー6を嵌める
。そして板バネ4を軸本体に巻回された前記チューブ3
の上から縦方向に当接させ該板バネ4の両端部を板バネ
ホルダー5の溝5Aに嵌挿し前記ジヨイントカラー6で
固定した状態とする。そしてネジ7をスペーサIB、I
Cにネジ込んで板バネホルダー5とジヨイントカラー6
を固定する。尚、この場合このジヨイントカラー6は仮
バネ4が縦方向に少し移動出来るように固定する。
次に、以上のような構成からなる巻芯用シャフトの作用
について説明する。
第3図(1)及び(2)は、胴部IAにゴム製チューブ
3を巻回し板バネ4を当接させ、板バネホルダー5とジ
ヨイントカラー6をスペーサIBに固定した状態の一部
縦断面図である。このようにこの発明にかかる巻芯用シ
ャフトではエアを入れない状態では同図(1)に示すよ
うにチューブ3はしぼんだ状態、になっている。このよ
うな状態で回転させようとする中空巻芯(図示せず)の
軸穴にこの巻芯用シャフトを挿入すると軸本体の外側に
は板バネ4があるため滑らかに且つスムーズに挿入する
ことが出来る。そして中空巻芯の軸穴に挿入した状態で
、前記カプラプラグ10にエア供給源(図示せず)から
引き出されたホース先端部のカプラプラグを連結し圧縮
空気を注入する。
そうすると同図(2)に示すように、チューブ3は膨張
し仮バネ4と板バネ4の間からチューブ3の膨らんだ部
分が突出するようになると同時に板バネ4も中央部がふ
くらむように撓んで来る。
第4図は第1図のY−Y矢視断面図を若干拡大したもの
であるが、この図に示すようにチューブ3の突出した部
分及び仮バネ4が相手方の中空巻芯の中空軸20内周面
に接触し密着するようになるのである。そして所定圧の
空気を注入した後エア供給側のカプラプラグを取り外し
、支持軸2、支持軸11を軸受(図示せず)に装着し且
つ回転動力源に接続してやればこの巻芯用シャフト全体
が回転しその回転力は巻芯に伝達される。
また、巻芯からシャフトを離脱させるには支持軸2及び
11を回転動力源及び軸受から取外し、カプラプラグ1
0を介してチューブ3内の圧縮空気を放出すればチュー
ブ3はしぼんで簡単に離脱させることが出来る。
この発明の詳細は以上のようであるが、技術的範囲は実
施例の場合には限定されない。例えば、仮バネの本数は
必要に応じて増やしても良いし、若干減らしてもよい。
チューブ3を膨張・収縮させるには空気に限定されず例
えば窒素ガスや炭酸ガス等を使用しても良いし、更に液
体であっても良い。また、仮バネ4の材料はばね鋼に限
らず、適当な硬度と弾性を有するプラスチックであって
も良い。
また、チューブ3を保護する必要があるときは第5図に
示すようにチューブ3と板バネ4との間に適当な弾性を
有する材料例えばゴム製の保護シート15で覆ったり、
チューブをコーティングするようような構造にしても良
い。
〔発明の効果〕
この発明にかかる巻芯用シャフトは以上詳述したような
構成としたので、紙管等の巻芯軸に回転力の伝達用とし
て使用すれば、軸穴に挿入する際仮バネによるすべりが
良いことと、板バネが線状で軸穴との接触面積が小さい
ため極めてスムーズに挿入することが出来る。また、チ
ューブに圧縮空気を入れて膨張させた時、仮バネと板バ
ネとの間からチューブが突出し軸穴内周面と接触するが
、この場合得られる摩擦力も大きいため伝達トルクも大
くすることが可能である。更に、チューブの周囲に板バ
ネを配置することから芯出しも楽であるから作業の際の
操作もしやすくなる。
また、板バネの厚みを薄くすることが出来るのと、板バ
ネがチューブのゴム層に食い込むように設計することが
出来ることからシャフト径を大きくすることが可能とな
り、それだけこのシャフトの剛性も大きくすることが出
来る等、この発明にがかる巻芯用シャフトは極めて優れ
た特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる巻芯用シャフトの一部断面図
を含む正面図、第2図は第1図のX−X矢視断面図、第
3図(1)及び(2)は、軸本体にチューブを巻回し仮
バネ当接させ、板バネホルダーとジヨイントカラーをス
ペーサに固定した状態の一部縦断面図、第4図は第1図
のY−Y矢視断面図、第5図は第3図と同じく軸本体に
チューブを巻回し仮バネ当接させ、仮バネホルダーとジ
ヨイントカラーをスペーサに固定した状態の一部縦断面
図でチューブと仮バネとの間に適当な弾性を有する材料
製のシートで覆った場合を示す。 ■−・−・・軸本体  2・−・・−支持軸3・・−ゴ
ム製チューブ  3゛′・−−−−一部テープ4・・・
−板バネ 5・−・・・−板バネホルダー 6−−−−−ジヨイン
トカラー7・−・−ネジ  8−・・−・ホースバンド
9・−・−プラグ  10−・・−カプラプラグ11−
・−・支持軸  15−・・・−・保護シート出願人 
 ヤ マ ウ チ 株 式 会 社代理人  弁理士 
 河 崎 眞 樹 第3vA 第4図 第5図 6(ジヨイントカラー) 手続補正書 1.事件の表示 昭和62年特許願第335205号 2、発明の名称 巻芯用シャフト 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所(居所) ■573大阪府枚方市招提田近2丁目7
番地4、代理人 [明細書の特許請求の範囲」の欄と「明細書の発明の詳
細な説明」の欄と「図面の第3図(2)」8、補正の内
容 (1)「明細書の特許請求の範囲」については別紙の通
り。 (2)「明細書の発明の詳細な説明」については、■明
細書5ページの上から133行目り144行目かけての
「巻芯用エアシャフト」とあるのを「巻芯用シャフト」
と補正する。 ■明細書6ページの上から1行目「徴、」とあるのを「
徴とする。」と補正する。 ■明細書6ページの上から144行目板バネも中央部が
ふくらむように撓んで来る。」とあるのを「板バネもこ
のゴムチューブにより押し上げられる。」と補正する。 ■明細書11ページの上から7行目の「中央部がふくら
むように撓んで来る。」とあるのを「このゴムチューブ
により押し上げられる。」と補正する。 ■明細書12ページの上から144行目り155行目か
けてのr15で覆ったり、チューブをコーティングする
ような構造にしても良い、」とあるのを「15で被覆す
る。又、チューブを弾性体でコーティングするような構
造にしても良い、」と補正する。 ■明細書13ページの上から6行目の「この場合得られ
る摩擦力も大きいため伝達トルクも大きくすることが可
能である。」とあるのを「この場合密着性が大きいため
、伝達トルクが大きくなる。」と補正する。 ■明細書13ページの上から7行目より8行目にかけて
の「楽であるから」とあるのを「楽となり、」と補正す
る。 ■明細書13ページの上から9行目より155行目かけ
ての「また、板バネの一一−−−−−−−−−−・てい
る。」までを削除する。 (3)図面の第3図(2)は別紙の通り。 2、特許請求の範囲 (1)軸本体と両端支持軸とで構成される軸体に、流体
の注入・排出を可能としこの流体の注入・排出により膨
張、収縮する弾性外周層を巻回すると共に該弾性外周層
の端部を流体供給装置の供給口に連結してなる巻芯用シ
ャフトにおいて、前記弾性外周層の外側周囲の縦方向に
複数本の板バネを当接させて配置したことを特徴とする
巻芯用シャフト。 (2)板バネが、弾性外周層の外側周囲の縦方向に等間
隔に複数本当接、配置されて成ることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の巻芯用シャ5フト。 (3)弾性外周層と板バネとの間に該弾性外周層の膨張
・収縮と共に膨張・収縮する保護シートを腋I旦fy立
上至特徴とする特許請求の範囲第1項記載の巻芯用シャ
フト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸本体と両端支持軸とで構成される軸体に、流体
    の注入・排出を可能としこの流体の注入・排出により膨
    張、収縮する弾性外周層を巻回すると共に該弾性外周層
    の端部を流体供給装置の供給口に連結してなる巻芯用シ
    ャフトにおいて、前記弾性外周層の外側周囲の縦方向に
    複数本の板バネを当接させて配置したことを特徴とする
    巻芯用シャフト。
  2. (2)板バネが、弾性外周層の外側周囲の縦方向に等間
    隔に複数本当接、配置されて成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の巻芯用シャフト。
  3. (3)弾性外周層と板バネとの間に該弾性外周層の膨張
    ・収縮と共に膨張・収縮する保護シートを被覆したこと
    きを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の巻芯用シャ
    フト。
JP33520587A 1987-12-28 1987-12-28 巻芯用シャフト Granted JPH01176755A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33520587A JPH01176755A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 巻芯用シャフト
DE8888121729T DE3869100D1 (de) 1987-12-28 1988-12-27 Spindel fuer eine wickelhuelse.
EP88121729A EP0322864B1 (en) 1987-12-28 1988-12-27 Shaft for use with core

Applications Claiming Priority (1)

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JP33520587A JPH01176755A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 巻芯用シャフト

Publications (2)

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JPH0530735B2 JPH0530735B2 (ja) 1993-05-10

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