JPH01176106A - グラフィックイコライザ - Google Patents

グラフィックイコライザ

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JPH01176106A
JPH01176106A JP62336103A JP33610387A JPH01176106A JP H01176106 A JPH01176106 A JP H01176106A JP 62336103 A JP62336103 A JP 62336103A JP 33610387 A JP33610387 A JP 33610387A JP H01176106 A JPH01176106 A JP H01176106A
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equalizer
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odb
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Shuji Shizuhara
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はグラフィックイコライザに係り、とくにカー
ステレオなどで小型化を容易とするため、各帯域の共振
回路素子に半導体インダクタを用いたグラフィックイコ
ライザに関する。
【従来の技術〕
グラフィックイコライザはボリュームの後段等に設けら
れて、オーディオ信号帯域を複数の帯域に分け(5素子
、9素子など)、帯域毎に信号レベルを±10〜12d
B程度変化できるようにしたもので、ユーザの好みの音
質特性を実現したり、室やスピーカ等の周波数特性の凸
凹を補正し平坦な特性を作り出したりする場合に用いら
れる。
第4図には従来より用いられているグラフィックイコラ
イザの回路構成が示されている。ボリューム等から入力
したオーディオ信号Sigはボルテージフォロアなどの
バッファアンプ10を通り、イコライザ回路12で帯域
毎に信号のブースト・カットがなされて出力バッファ1
4より出力される。
イコライザ回路12は各周波数帯域毎に設けられた共振
回路(バンドパスフィルタ)が並列に装備されてなり、
バッファアンプ10からのオーディオ信号が抵抗R1を
介して並列共振回路と出力バッファ14の+側入力端子
に入力され、並列共振回路の出力が出力バッファ14の
一側入力端子に入力されるとともに、出力バッファ14
の出力が抵抗R2を介して出力バッファ14の一例入力
端子にフィードバックされるようになっている。
第4図では、各帯域の中心周波数がr0〜f、1のn+
1の帯域に分割されており、例えば最も周波数の高い帯
域の共振回路は、ブースト・カット量の調整を行うボリ
ュームVRいコンデンサC0いインダクタZfiからな
り、ユーザがボリュームVR,のつまみを中央に位置さ
せるか、ブースト側に移動するか、カット側に移動する
かで、高音域のレベルをフラットにしたり、持ち上げた
り、抑圧させたりできる。他の帯域についても全く同様
である。
ところで、共振回路中のインダクタは、従来第5図の(
1)に示すコイルが用いられていたが、スペース上のメ
リットが得られること及び電磁誘導による雑音を拾わな
いようにできることから、コイルの代わりに第5図(2
)に示すような半導体インダクタが多用されるようにな
り、その為のIcも多く開発されている。この半導体イ
ンダクタは、コンデンサC1、抵抗R1、R4、擬似イ
ンダクトとしてのバッファアンプ16から構成されてい
る。
この半導体インダクタを用いた場合、例えば最も周波数
の高い帯域の中心周波数r7とQは、r、= 1/ (
2K、”EC,R,R,)Q  =  C,R,/C,
R。
と表される。
特に、カーオーディオのように、グラフインクイコライ
ザの小型化の要請が強いときは、共振回路を構成するコ
ンデンサを小型にするためコンデンサの容量を減らし、
その分抵抗値を大きく設計することがある。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記した従来技術では、半導体インダクタの抵
抗値を大きくすると、インピーダンス増加に伴う熱雑音
その他によりS/N比が悪化することになるが、つまみ
をブースト側へ移動すると通常10〜12dB程度まで
フラットに較ベゲインが上がるので、特に高音域のつま
みをブースト側に設定すると雑音が目立つという欠点が
あった。
また、フラットな周波数特性からズした特性に設定した
場合、聴感上の音量が変化することがあった。
この発明は、かかる従来技術の問題に鑑み、周波数特性
をブースト側に設定しても雑音が目立たず、しかもフラ
ットな周波数特性からズした特性に設定しても聴感上の
音量変化の少ないグラフィックイコライザを提供するこ
とを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、オーディオ帯域を複数の帯域に分割した
各帯域毎のブースト・カット量の設定を行う設定手段と
、 前記帯域毎にオーディオ信号のブースト・カットを行う
イコライザ手段と、 オーディオ信号の全体的なレベルを可変するレベル可変
手段と、 前記設定手段での設定特性に基づきイコライザ手段の特
性可変制御を行い、当該設定特性がブーストを含む場合
、可能な範囲でカット側に移動して修正特性を求め、こ
の修正特性に従いイコライザ手段の特性可変制御を行う
特性制御手段と、この特性制御手段の制御にともなう音
量の変化分を求め、この変化分を打ち消すように前記レ
ベル可変手段のレベル可変制御■を行うレベル制御手段
と、 を備えたことを特徴としている。
〔実施例〕
第1図を参照して、この発明の1つの実施例を説明する
第1図には、この発明に係るグラフィックィコライザの
回路図が示されている。
ボリューム等から送られたオーディオ入力信号Sigは
、ボルテージフォロア型のバッファアンプ20を介して
電子ボリューム22へ入力される。
この電子ボリューム22は、後述するマイクロコンピュ
ータ24の制御で、信号レベルを例えば±12dBの範
囲を2dB単位で可変する。
電子ボリューム22の出力側にはボルテージフォロア型
のバッファアンプ26と抵抗R0を介してイコライザ回
路28が接続されている。
このイコライザ回路28は、オーディオ帯域をn+1の
帯域に分割した各帯域別の共振回路(バンドパスフィル
タ)が並列に装備されてなり、各帯域毎に信号レベルを
可変しブースト・カットを行えるようになっている。
具体的には、バッファアンプ26の出力側に、電子ポリ
ニームVR,、VR,、・・自・・、VR,の−端側が
並列接続されており、各電子ボリュームVR,、VR,
、・・・・・・、VR,の可動端子とアース間には、各
々コンデンサC0゜、CHI、・・・−・・、C0゜と
半導体インダクタZ0、Zl、・・・・・・、Z、(第
5図(2)参照)が直列に接続されている。
そして、各電子ポリニームVR,、V Rr、・・・・
・・、VR,の他端側が出力バッファ30の一例入力端
子と接続されている。この出力バッファ30の+側入力
端子はバッファアンプ26の出力側が抵抗R1を介して
接続されている。また、出力バッファ30の出力は抵抗
R8を介して一例入力端子にフィードバックされている
各電子ボリュームVR,、VR,、・・・・・・、VR
はマイクロコンピュータ24の制御により、個別に例え
ば2dB単位で可変され、周波数特性のブースト・カッ
トがなされる。
マイクロコンピュータ24には入力側にキー人力部32
、出力側に電子ボリューム22、電子ボリュームVR,
、VR,、・・・・−・、VRI1、表示部34が接続
されている。
キー人力部32は各帯域別にユーザがブースト・カット
量を設定するためのもので、帯域別に設けられたアップ
/ダウンキーを備えている。そして、アップ/ダウンキ
ーが操作される度に、キー人力信号をマイクロコンピュ
ータ24へ出カスる。
即ち、成る帯域に係るアップ/ダウンキーが1回アップ
操作されると、この帯域に関する1ステップ分のアップ
信号がマイクロコンピュータ24へ出力され、逆にアッ
プ/ダウンキーが1回ダウン操作されると、この帯域に
関する1ステップ分のダウン信号がマイクロコンピュー
タ24へ出力される。
表示部34は、各帯域別に+12dB〜−12dBの範
囲を、2dB単位でグラフィック表示するようになって
いる。
マイクロコンピュータ24は、バス接続されたCPU、
ROM、RAMを含み、ROMに格納された所定のプロ
グラムに従い、キー人力部32からのキー信号の入力と
、このキー信号入力に応じたイコライザ回路28に対す
るブースト・カット制?iと、電子ボリューム22に対
するレベル可変制御と、表示部34に対する表示制御を
実行する。
RAMには、ユーザにより設定された帯域別のブースト
・カット量BCゆ〜BC,を記憶するエリアと、イコラ
イザ回路28を制御する際に用いるブースト・カット制
御量BCゆ′〜BC11’を記憶するエリアと、修正量
りを記憶するエリアと、電子ボリューム22の現在レベ
ルを表すボリューム現在レベルPLを記憶するエリアな
どが設けられている。
次に上記実施例の作用を説明する。
なお、簡単のためオーディオ帯域は5分割し、各々の中
心周波数をf、〜f、とする。
予め、各帯域の特性がフラット、即ちOdBに設定され
ているものとする。
この際、マイクロコンビエータ24のRAM中のブース
ト・カット量BC,〜BC,、ブースト・カット制御量
B C* ’〜BC,’−修正量D、ボリューム現在レ
ベルPLは何れもOdBであり、各電子ボリュームVR
,、VRI、・・・・・・、V RaはOdBのフラッ
トな位置、電子ボリューム22はOdBの最小位置とな
っている。この結果グライックイコライザの出力オーデ
ィオ信号の帯域特性と表示部34での特性表示もフラッ
トなものとなる。
ユーザがキー人力部32の操作を行わない時、マイクロ
コンピュータ24はキー人力部32からの入力信号をチ
エツクし、ユーザによるキー人力部32の操作が有るか
否かの判定を繰り返しているだけである(ステップ40
)。
ここでユーザが例えば、fO=−4dB、f、=2 d
 B 、 f z ”” Od B 、  r s =
 Od B 、 r a =−4dBの如く低域と高域
をカットさせた特性にさせるため、まず、f、に係るア
ップ/ダウンキーを1回ダウン操作すると、マイクロコ
ンピュータ24はステップ40でYESと判断したのち
、BC,を1単位分減少させて一2dBとしくステップ
42)、BC0〜BC,の中にブーストデータ(+とな
っているデータ)が無いことを確認したあき(ステップ
44)、修正量りを零のままとして各ブースト・カット
量BC,〜B CaにDを加算した値を求めてブースト
・カット制御量B C,’〜BC,’  (今の場合B
C,〜BC,と同じ)で各電子ボリュームVRゆ、VR
,、・・・・・・、VR,の個別制御を行う(ステップ
45.46.47)。
そして、中域のブースト・カット量BC,と修正量りに
基づきPL=−(BC,+D)としくここではPL=O
dB)、このPLで電子ボリューム22の制J’Hを行
う(ステップ48.49)。
この結果各ボリュームVR,、VR,、・・・・・・、
VR,は、各々−2dB、OdB、OdB、OaB、O
dBとなり、電子ボリューム22はOdBとなり、出力
バアッファ30より出力されるオーディオ信号のイコラ
イザ特性は、r、〜f4が一2dB。
OdB、OdB、OdB、OdBとなる。
続いて、マイクロコンピュータ24はBC,〜BC,を
表示部34へ出力し、r0〜r4の特性表示を一2dB
、OdB、OdB、OdB、OdBとさせる(ステップ
50)。
次にユーザがもう一度r0に係るアップ/ダウンキーを
ダウン操作すると、前述と同様にしてマイクロコンピュ
ータ24はBC,を1単位分減少させて一4dBとし、
Dを零のままにして各BC。
〜BC,から減算した値B C,’〜B C,’で各電
子ボリュームV Ro、VR,、・・・・・・、VR,
の個別制御を行い、続いてPL=−(BC,+D)の計
算で得たPLで電子ボリューム22の制御を行い、かつ
BCゆ〜BC,で表示制御Bを行ってf0〜f4に係る
出力オーディオ信号及び表示特性を、−4dB、OdB
、OdB、OdB、OdBとさせる(ステップ40〜5
0)。
続いてユーザがflに係るアップ/ダウンキーを1回ダ
ウン操作すると、マイクロコンピュータ24は、BC,
を1単位分減少させて一2dBとし、Dを零のまま各B
C,〜BC,から減算した値BC,’〜BC,’で各電
子ボリュームVR,、VR,、・・・・・・、VR,の
個別制御を行い、続いてPLを計算をして電子ボリュー
ム22の制御を行い、BC,〜BC,で表示制御を行っ
てr0〜f4に係る出力オーディオ信号及び表示特性を
、−4dB、−2dB、OdB、OdB、OdBとさせ
る(ステップ40.52.44〜50)。
次にユーザがf4に係るアップ/ダウンキーを1回ダウ
ン操作すると、マイクロコンピュータ24は、BC,を
1単位分減少させて一2dBとし、Dを零のまま各BC
o〜BC,から減算した値BC,’〜BC,’で各電子
ボリュームVR,、VR,、・・−・・・、VR,の個
別制御を行い、続いてPLを計算をして電子ボリューム
22の制御を行い、BC,〜BC,で表示制御nを行っ
て出力オーディオ信号に対するf、〜f、のイコライザ
特性及び表示特性を、−4dB、−2dB、OdB、O
dB、−2dBとさせる(ステップ40.54.44〜
50)。
最後にユーザがf4に係るアップ/ダウンキーをもう1
回ダウン掻作すると、マイクロコンビエータ24は、B
C,を1単位分減少させて一4dBとし、Dを零のまま
各BC,〜BC,から減算した値BC,’〜B C,’
で各電子ボリュームVR,、■RI、・・・・・・、V
 Ra の個別制御を行い、続いてPLを計算をして電
子ボリューム22の制mを行い、BC,〜BC,で表示
制御nを行って出力オーディオ信号に対するr0〜r4
のイコライザ特性及び表示特性を、−4dB、−2dB
、OdB、0dB、−4dBとさせる(ステップ40.
54.44〜50)。
これにより、ユーザ所望のイコライザ特性状態となる。
この状態で音楽を聞いたあと、今度はf、=+6dB、
fl=+2dB、fz−OdB、f3=+4dB、f、
=+10dBの如く低域と高域をブーストさせた特性に
させるため、まず、roに係るアップ/ダウンキーを1
回アップ操作すると、マイクロコンピュータ24はステ
ップ40でYESと判断したのち、BC,を1単位分上
昇させて一2dBとしくステップ56)、BC,〜BC
,の中にフ゛−ストデータ(十となっているデータ)が
無いことを確認したあと(ステップ44)、修正量りを
零のままとして各ブースト・カット量BC・〜BC,に
Dを加算した値を求めてブースト・カット制御量B C
e″〜BC,’(今の場合BC,〜BC,と同じ)で各
電子ボリュームVR,、V Rl。
・・・・・・、VR4の個別側J’Hを行う(ステップ
45〜47)。
そして、中域のブースト・カット1ltBc、と修正I
Dに基づきPL=−(BC,+D)としくここではPL
=OdB)、このPLで電子ボリューム22の制御を行
う(ステップ48.49)。
この結果各ボリュームVR,、VR,、・・・・・・、
VR,は、各4−2dB、−2dB、OdB、OdB、
−4dBとなり、電子ボリューム22はOdBのままで
、出力バアッファ30より出力されるオーディオ信号の
イコライザ特性は、f0〜f4が一2dB、−2dB、
OdB、OdB、−4dBとなる。
続いて、マイクロコンピュータ24はBCO〜BCaを
表示部34へ出力し、r0〜r、の特性表示を一2dB
、−2dB、OdB、OdB、−4dBとさせる(ステ
ップ50)。
ユーザがもう一度1つに係るアップ/ダウンキーをアッ
プ操作すると、前述と同様の処理を経てf0〜f4に係
る出力オーディオ信号及び表示特性が、OdB、−2d
B、OdB、OdB、−4dBとなる(ステップ40.
56.44〜50)。
更にfoに係るアップ/ダウンキーをアップ操作すると
、マイクロコンピュータ24はステップ40でYESと
判断したのち、BC,を1単位分上昇させて+2dBと
しくステップ56)、次にBC,〜BC,の中にブース
トデータ(+となっているデータ)が有るか否かの判定
を行う(ステップ44)。
今の場合、YESとなるのでBCo〜BC,の中の最大
データと最小データを選んでB w−x ” B C。
=+2dBSB、IN=BC4=−4dBとしくステッ
プ58)、修正量D = −BMAX (但し、BNI
、+Dの値が一12dBを下回るときはD=−128M
IN)とする(ステップ60)、ここではD=−2dB
となる。
そして各ブースト・カット量BC,〜BC,にDを加算
して求めたブースト・カット制御量B C,’〜B C
,’で各電子ボリュームV Ro、V Rl、・・・・
・・、VR,の個別制御を行う(ステップ46.47)
そして、中域のブースト・カット量BC,と修正量りに
基づきPL=−(BC,+D)としくここではPL=+
2dB)、このPLで電子ボリューム22の制御を行う
(ステップ48.49)。
この結果各ボリュームVR,、VR,、・・・・・−1
VR,は、各々OdB、−4dB、−2dB、−2dB
、−6dBとなる一方、電子ポリニーム22は+2dB
となり、出力バアッファ30より出力されるオーディオ
信号のイコライザ特性は、[。〜[4が+2dB、−2
dB、OdB、OdB。
−4dBとなる。
続いて、マイクロコンピュータ24はBCゆ〜BC,を
表示部34へ出力し、r0〜f4の特性表示を+2dB
、−2dB、OdB、OdB、−4dBとさせる(ステ
ップ50)。
ユーザが再度f、に係るアップ/ダウンキーをアップ操
作すると、マイクロコンピュータ24は前述と同様にし
てステップ56でBC,を1単位分上昇させて+4dB
としたあと、BC,〜BC4の中の最大データにより修
正1tD=−B、、、=−4dBとする(ステップ58
.60)。
そして、各ブースト・カット量BC,〜BC,にDを加
算して求めたブースト・カット制御量B C* ’〜B
 C,’で各電子ボリューふVR,、VR,、・・・・
・・、VR,の個別制御を行い(ステップ46.47)
、また、中域のブースト・カット量B Czと修正量り
に基づき計算してPL=+4dBとし、このPLで電子
ボリューム22の制御を行ったあと(ステップ48.4
9)、BC−〜BC,で表示部34の表示制御を行う(
ステップ50)。
各ボリュームV Ro、VRい・・・・・・、VR,は
、各々OdB、−6dB、−4dB、−4dB、−8d
Bとなる一方、電子ボリューム22は+4dBとなり、
出力バアッファ30より出力されるオーディオ信号のイ
コライザ特性と表示特性は、f0〜f4が+4dB、−
2dB、OdB、OdB、−4dBとなる。
そして、更にユーザがr、に係るアップ/ダウンキーを
アップ操作すると、マイクロコンビエータ24は前述と
同様にしてB Coを+6dB、修正量D=−6dBと
しくステップ40.56〜60)、ステップ46で求め
たBC,’〜B C,’で各電子ボリュームVR0、V
R,、・・・・・・、VR。
の個別制御nを行い、また、PL=+6dBとし、この
PLで電子ボリューム22の制御を行ったあと(ステッ
プ47〜49)、BC,〜BC,で表示部34の表示制
御を行う(ステップ5o)。
各ボリュームVR,、VR,、・・・・・・、VR4は
、各々OdB、−8dB、−6dB、−6dB、−10
dBとなる一方、電子ボリューム22は+6dBとなり
、出力バアッファ30より出力されるオーディオ信号の
イコライザ特性と表示特性は、r@ 〜f、:6<+6
dB、−2dB、OdB、OdB、−4dBとなる。
次に、ユーザがrlに係るアップ/ダウンキーをアップ
操作すると、マイクロコンピュータ24は前述と同様に
してステップ62でB C+を工単位分上昇させてOd
Bとする。BC,〜BC,の中の最大データはBC,な
ので修正量りは変化させない(ステップ58.60)。
そして、各ブースト・カット’it B CO〜BC,
にDを加算して求めたブースト・カット制?211量B
C,’〜B C4’で各電子ボリューム■R0、■RI
、・・・・・・、V Raの個別制御を行う(ステップ
46.47)、中域のブースト・カット量BC,と修正
量りが不変なのでPLも+6dBのままとしくステップ
48)、このPLで電子ボリューム22の制御を行った
あと(ステップ49)、BC,〜BC,で表示部34の
表示制御を行う(ステップ50)。
各ホ’J ニームV Ro、V Rl、 ”−”・、V
 Raは、各々OdB、−6dB、−6dB、−6dB
、=10dBとなる一方、電子ボリューム22は+6d
Bのままで、出力バアッファ30より出力されるオーデ
ィオ信号のイコライザ特性と表示特性は、re〜raが
+6dB、OdB、OdB、OdB。
−4dBとなる。
そして、もう−度ユーザがr、に係るアップ/ダウンキ
ーをアップ操作すると、マイクロコンピュータ24は前
述と同様にしてBC,を+2dBとし、修正量りは変え
ず(ステップ62.60)、ステップ46で求めたBC
,’〜B C,’で各電子ボリュームVR,、VR,、
・・・・・・、VR,の個別制御を行い(ステップ47
)、また、PLも変えず(ステップ48)、このPLで
電子ボリューム22の制御を行ったあと(ステップ49
)、BC。
〜BC4で表示部34の表示制御を行う(ステップ50
)。
各ボリュームVR0、V R+、・・・・・・、VR,
は各々OdB、−4dB、−6dB、−6dB、−10
dBとなる一方、電子ボリューム22は+6dBのまま
で、出力バアッファ30より出力されるオーディオ信号
のイコライザ特性と表示特性は、f0〜r、が+6dB
、+2dB、、OdB、OdB。
−4dBとなる。
同様に、ユーザが[3に係るアップ/ダウンキーを2回
アップ操作すると、BC,が+4dBとナリ、DとPL
は無変化で、各ボリューム■R9、V R,+ 、・、
−、、VR,は各々OdB、−4dB。
−6dB、−2dB、−10dBとなる一方、電子ボリ
ューム22は+6dBのままで、出カバアソファ30よ
り出力されるオーディオ信号のイコライザ特性と表示特
性は、[。〜r4が+6dB、+2dB、OdB、+4
dB、−4dBとなる(ステップ40.64.44.5
8.60.46〜50)。
次にユーザがf4に係るアップ/ダウンキーを操作する
と、5回目のアップ操作までは前述と同様に処理されて
、その結果、BC,が+6dBと・ なり、DとPLは
無変化で、各ボリュームVR0、VR,、・・・・・・
、VR,は各々OdB、−4dB、−6dB、−2dB
、OdBとなる一方、電子ボリューム22は+6dBの
ままで、出力バアッファ30より出力されるオーディオ
信号のイコライザ特性と表示特性は、r0〜f、が+6
dB、+2dB、OdB、+4dB、+6dBとなる(
ステップ40.66.44.58.60.46〜50)
続いて、ユーザがr4に係るアップ/ダウンキーの6回
目のアップ操作を行うと、マイクロコンピュータ24は
ステップ66でBC,を1単位分上昇させて+8dBと
する。するとBC,〜BC。
の中の最大データがB□、=BC,となるので、修正量
りをD=−B、、、=−8d Bとする(ステップ58
.60)。
そして、各ブースト・カット量BC,〜BC,にDを加
算することで求めたブースト・カット制御器B C,’
〜B C,’で各電子ボリュームVR,、VR,、・・
・・・・、VR4の個別制御を行い(ステン146.4
7)、また、中域のブースト・カット量Bc、と修正f
tDに基づき計算したPLはPL=+8dBとし、この
PLで電子ボリューム22の制御を行ったあと(ステッ
プ48.49)、BC,〜BC,で表示部34の表示制
御を行う(ステップ50)。
各ボリュームVR0、VR,、・・・・・・、VR,は
、各々−2dB、−6dB、−8dB、−4dB。
OdBとなる一方、電子ボリューム22は+8dBとな
り、出力バアッファ30より出力されるオーディオ信号
のイコライザ特性と表示特性は、r 、 〜r 、が+
6dB、 十’2dB、OdB、 +4dB、+8dB
となる。
そして、更にユーザがf4に係るアップ/ダウンキーを
1回アップ操作すると、マイクロコンピュータ24は前
述と同様にしてBC,を+10dB、修正量D=−10
dBとしくステップ40.66.58.60)、ステッ
プ46で求めたBCゆ′〜B C4’で各電子ボリュー
ムV Ro、VR,、・・・・・・、VR,(7)個別
側mを行し)、また、PL−十10dBとし、このPL
で電子ボリューム22のfll t’ilを行ったあと
(ステップ47〜49)、BC,〜BC,で表示部34
の表示部mを行う(ステップ。
50 )。
各ボリュームVR,、V R+、・・・・・・、VR,
jま、各々−4dB、−8dB、−10dB、−6dB
OdBとなる一方、電子ボリューム224ま+10dB
となり、出力パブ・ソファ30より出力されるオーディ
オ信号のイコライザ特性と表示1寺性番よ、f、 〜r
、が+6dB、+2dB、OdB、+4dB、+10d
Bとなる。
これにより、ユーザ所望のイコライザ1寺性状態となる
これから分かるように、オーディオ信号のイコライザ特
性がブースト側に設定されたとき、本来は各電子ボリュ
ームV Ro、VR,、・・・・・−1VR。
に対しブースト制御がなされて第3図の(1)の如くイ
コライザ回路の周波数特性になるべきところ、ここでは
各電子ボリューム■R0、■RI、・・・・・・、VR
,は第3図(2)の如くカント側に制御されている。こ
のため、イコライザ回路28の各共振回路のゲインが大
きくならず半導体インダクタの抵抗による熱雑音の増大
が防止される。
また、この際、中域のレベルが低下しないように電子ボ
リューム22によりオーディオ信号の全体的なレベルが
アップされているので、各電子ボリュームVR,、VR
,、・・・・・・、VR,をカット側に制御しているに
も拘わらず、Qi上の音量変化が少ない。
その後、中域のf2を一4dBに力、トさせるため、ま
ずユーザがf2に係るアップ/ダウンキーを1回ダウン
操作すると、マイクロコンビュ−タ24はステップ68
でBC,を1単位分減少させて一2dBとする。BC,
〜BC4の中の最大データはBC,のままであり修正量
りは一応10dBであるが、BC,〜BC,の中の最小
データがB )11N= B Czとなるので、BXI
N+Dを計算すると一12dBとなり修正量りを変化さ
せる必要はない(ステップ58.60)。
そして、各ブースト・カット量BC,〜BC,にDを加
算して求めたブースト・カット側?lff1BC,’〜
B C,’で各電子ボリュームVR,、VR,、・・・
・・・、VR,の個別制?卸を行い(ステップ46.4
7)、また、中域のブースト・カット量BC。
と修正量りに基づき計算したPLはPL=+12dBと
なり、このPLで電子ボリューム22の制御を行ったあ
と(ステップ48.49)、BC。
〜BC,で表示部34の表示制御を行う(ステップ50
)。
各ホ’J ユl−V Ro、VR,、・・・・・・、V
R,は、各々−4dB、−8dB、−12dB、−6d
B、OdBとなる一方、電子ボリューム22は+12d
Bとなり、出力バアツファ30より出力されるオーディ
オ信号のイコライザ特性は、f0〜f4が+8dB、+
4dB、OdB、 +6dB、+12dBとなる。
これに対し、表示特性はr0〜f4が+6dB、+2d
B、−2dB、+4dB、+10dBとなる。
このように、出力オーディオ信号のイコライザ特性がユ
ーザの設定した特性と相似となる外、各 。
電子ボリュームVR,、VR,、・・・・・・、VR,
がカット側に制′42IlされてS/Nの改善がはから
れ、かつ中域のf2のレベルが不変とされるので聴感上
の音量変化が抑えられる。
ユーザが最後にもう一度r2に係るアップ/ダウンキー
をダウン操作すると、マイクロコンピュータ24はステ
ップ68でB Czを1単位分減少させて一4dBとす
る。BC,〜BC,の中の最大データはBC,のままで
あり修正iDを一応10dBとしてB )11.l+ 
Dを計算すると一14dBとなってしまう、このため、
D=−12−B、、。
=−8dBとする(ステップ58.60)。
そして、各ブースト・カット量BC6〜BC,にDを加
算して求めたブースト・カット制御量B C,’〜B 
C,’で各電子ボリュームV Re 、V R+ 、・
・・・・・、VR,の個別制御を行う(ステップ46.
47)。
また、中域のブースト・カット1lBc、と修正量りに
基づき計算したPLはPL=+12dBのままとなり、
このPLで電子ボリューム22の制御を行ったあと(ス
テップ48.4g)、BCo〜BC4で表示部34の表
示制御を行う(ステップ50)、これにより各ボリュー
ムVRo、V R+、・・・・・・、VR,は各々−2
dB、−6dB、−12dB、−4dB、+2dBとな
る一方、電子ボリューム22は+12dBとなり、出力
バアツファ30より出力されるオーディオ信号のイコラ
イザ特性は、To〜raが+10dB、+6dB、Od
B、+8dB、+14dBとなる。
これに対し、表示特性はr0〜f4が+6dB、+2d
B、−4dB、+4dB、 +10dBとなる。
よって、電子ボリュームVR,に関しては1単位だけブ
ースト側になるものの、単純にブースト制御する場合に
較べてS/Nの改善がなされ、しかも聴感上の音量変化
も抑えられ、ユーザの設定特性と相似な出力特性が得ら
れる。
この実施例によれば、イコライザ回路28の各周波数毎
にブースト・カット調整を行うボリュームを電子ポリニ
ームVR,、VR,、・・・・・・とする一方、イコラ
イザ回路28の入力側にオーディオ信号の全体的なレベ
ルを可変できる電子ボリューム22を設け、ユーザがブ
ースト設定を行ったときマイクロコンピュータ24が特
性の相似性を保ちながら、出来るだけカット側に各電子
ボリュームV Ro、VR,、・・・・・・を制御■シ
、かつ、出力オーディオ信号の中域のレベルが変化しな
いように電子ボリューム22でイコライザ回路28人力
を可変させたことにより、ブースト時、半導体インダク
タを含む共振回路のゲインがフラットのときより増大さ
れないか若しくは増大されても僅かとなるので、S/N
が悪化せず、従って半導体インダクタのコンデンサ容量
を小さくしたハイインピーダンス設計が可能となり、コ
ンデンサの小型化やハイブリッドIC化でセットの小型
化が図れるとともにコスト的にも有利とでき、しかもユ
ーザにより設定特性が変更されても聴怒上の音量変化が
抑えられるので、イコライザ特性設定後に音量調整する
等の余計な気を使わずに済む。
なお、上記実施例では、オーディオ信号の全体的なレベ
ルの可変を電子ボリューム22で行うようにしたが、こ
れは電圧制御型利得可変増幅器(VCA)を用いてもよ
く、また、表示部34も必ずしも必要でない、更に、ユ
ーザがブースト設定したとき、各周波数の中で最大のブ
ースト設定値に対応するイコライザ回路28の電子ボリ
ュームの制御量がフラットとなるように修正値を決定し
たが、2番目に大きいブースト設定値に対応するイコラ
イザ回路28の電子ボリュームの制御量がフラットとな
るように修正値を決定してもよく、また、出力オーディ
オ信号の中域のレベルが不変となる様に電子ボリューム
22の制御を行ったが、各帯域のエネルギーを合計し、
これが特性の変更前後で同じとなるように電子ボリュー
ム22の制御を行ってもよい、また、ユーザがブースト
設定したとき、例えば第3図(2)のイコライザ回路特
性が電子ボリューム22でレベルアップされると、第3
図(1)との比較で分かるようにオーディオ帯域の下限
と上限で信号が強調されるが、出力ハッフ730の出力
を、第3図(2)の破線AとBの特性を持つ低域制限フ
ィルタ及び高域制限フィルタを通すことで従来のグラフ
ィックイコライザとほぼ同じ特性を得るようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
この発明に係るグラフィックイコライザによれば、オー
ディオ帯域を複数の帯域に分割した各帯域毎のブースト
・カッ+−aの設定を行う設定手段と、前記帯域毎にオ
ーディオ信号のブースト・カットを行うイコライザ手段
と、オーディオ信号の全体的なレベルを可変するレベル
可変手段と、前記設定手段での設定特性に基づきイコラ
イザ手段の特性可変制御を行い、当該設定特性がブース
トを含む場合、可能な範囲でカット側に移動して修正特
性を求め、この修正特性に従いイコライザ手段の特性可
変制御を行う特性制御手段と、この特性制御手段の制御
にともなう音量の変化分を求め、この変化分を打ち消す
ように前記レベル可変手段のレベル可変制御を行うレベ
ル制御手段と、を備えたことにより、ブースト時、イコ
ライザ手段でのゲインの増大が抑止されるのでS/Nが
悪化せず、しかもユーザにより設定特性が変更されても
聴感上の音量変化が抑えられるので、イコライザ特性設
定後に音量調整する等の余計な気を使わずに済むという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るグラフィックイコラ
イザの回路図、第2図は第1図中のマイクロコンピュー
タの動作を示すフローチャート、第3図は第1図中のイ
コライザ回路の動作を示す説明図、第4図は従来のグラ
フィックイコライザの回路図、第5図は第1図及び第4
図中のインダクタとして用いる素子の回路図である。 22:電子ボリューム、 24:マイクロコンピュータ、 28:イコライザ回路、 32:キー人力部。 <4回謹刊Qコとさ (9Ii回蜘モQΔ(〉 ぐ              い

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オーディオ帯域を複数の帯域に分割した各帯域毎のブー
    スト・カット量の設定を行う設定手段と、前記帯域毎に
    オーディオ信号のブースト・カットを行うイコライザ手
    段と、 オーディオ信号の全体的なレベルを可変するレベル可変
    手段と、 前記設定手段での設定特性に基づきイコライザ手段の特
    性可変制御を行い、当該設定特性がブーストを含む場合
    、可能な範囲でカット側に移動して修正特性を求め、こ
    の修正特性に従いイコライザ手段の特性可変制御を行う
    特性制御手段と、この特性制御手段の制御にともなう音
    量の変化分を求め、この変化分を打ち消すように前記レ
    ベル可変手段のレベル可変制御を行うレベル制御手段と
    、 を備えたことを特徴とするグラフィックイコライザ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0377165A2 (en) * 1989-01-06 1990-07-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Gain controller
GB2403386A (en) * 2003-06-20 2004-12-29 Cedar Audio Ltd Method and apparatus for signal processing
CN103780214A (zh) * 2012-10-24 2014-05-07 华为终端有限公司 调节音频均衡器的方法和装置

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GB2403386A (en) * 2003-06-20 2004-12-29 Cedar Audio Ltd Method and apparatus for signal processing
CN103780214A (zh) * 2012-10-24 2014-05-07 华为终端有限公司 调节音频均衡器的方法和装置

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