JPH01175888A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH01175888A
JPH01175888A JP62334480A JP33448087A JPH01175888A JP H01175888 A JPH01175888 A JP H01175888A JP 62334480 A JP62334480 A JP 62334480A JP 33448087 A JP33448087 A JP 33448087A JP H01175888 A JPH01175888 A JP H01175888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
washing
intermittent
water level
dewatering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62334480A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nakamura
中村 禎之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62334480A priority Critical patent/JPH01175888A/ja
Publication of JPH01175888A publication Critical patent/JPH01175888A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、洗濯機の設置状態、特に排水条件によシ洗曜
機の性能が左右されない洗u11機に関するものである
従来の技術 従来の洗濯工程において、洗濯機の設置状態、特に排水
条件、すなわち、洗濯機本体からの排水ホースの長さ、
およびその設置状態については、ある一定の条件、たと
えば、延長ホースの長さは3m以内、その途中のホース
の高さは床面から20cIIL以下という条件を設定し
、その条件を満たすべく洗濯行程を設定していた。
発明が解決しようとする問題点 従来の技術では、排水条件をある一定の条件に設定して
以後の行程を設定している。すなわち、排水時間の設定
、その後の脱水行程において、当初、モータを間欠的に
駆動する間欠脱水を行なう。
これは、洗m物に含まれている洗剤液を段階的に排出さ
せようとするものである。この洗剤液を連続的な脱水(
間欠脱水を行なわずK)で−度に排出させようとすると
、排水能力を上回ることになり、この場合、洗濯兼脱水
槽と外槽の間に洗剤液が溜り、脱水時、洗濯兼脱水槽の
回転によシ洗剤液に含まれる泡が発達し、洗濯兼脱水槽
を包み込むように泡が上昇し、脱水時、洗清兼脱水槽の
回転をさまたげる抵抗となる。すなわち、脱水時、洗m
兼脱水槽が所定の回転数に到達しないで、脱水性能が低
下する。この脱水性能が低下すれば。
それだけ洗濯物に洗剤液が多く含まれ、すすぎ性能が悪
くなる。また、脱水時、所定の回転数に到達しない場合
にはモータに過負荷がかかり、異常な過熱をしモータの
耐4久性等悪影響を与えるものである。従って、この間
欠脱水時間についてはある一定の排水条件を見込んで一
定時間設定しているもので、上記の理由から明らかなよ
うに必らず必要であり、洗濯時間を長くするという問題
点を有してAた。
本発明は上記問題点に鑑み、最適な間欠脱水時間を設定
することによシ脱水性能の向上を図るとともに、洗濯時
間の短縮化を図るものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、排水時間に応じ
て間欠脱水の時間を変更するものである。
作用 洗濯あるいはすすぎ後の排水時間を演算し、排水時間が
長ければ間欠脱水時間を長くし、また、排水時間が短か
ければ間欠脱水時間を短かくすることにより洗Rt1時
間を短かくするものである。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、1は水位検知手段で、洗濯槽内の水位を検知する
ものであシ、2は水位判別手段で、水位検知手段1の出
力と記憶手段3の出力とを入力する。記憶手段3は水位
に関するデータ等を記憶している。前記水位判別手段2
.記憶手段3の出力はいずれも制御手段4へ入力される
。制御手段4は排水弁駆動手段5を制御し、排水弁の開
閉動作を行なうとともに、モータ駆動手段6を制御し洗
m兼脱水槽の回転を制御する。
前記制御手段4は排水弁駆動手段5を介し排水弁を開い
て排水をさせる。また、水位検知手段1の出力を入力す
る水位判別手段2が所定の水位(排水が完了した水位)
になったという出方を発生した時、モータ線動手段6に
より洗清兼脱水槽を回転させ脱水行程に移るものである
第2図は、本実施例の具体的構成を示すブロック図であ
る。7は洗M!兼脱水槽であシ、内底部にはパルセータ
8が配設されている。9は外槽であシ、この外槽9と連
通した管10と、N段階の検知器11とにより水位検知
手段1は構成されている。12はマイクロコンピュータ
であり、内蔵したプログラムにより水位を判別し、給水
弁13、外槽と連通し排水ホース14へ連結する排水弁
16、モータ等を駆動するための信号を発生するもので
ある。具体的には、水位データ等を記憶した記憶部16
.前記水位検知器11の出力等を入力する入力部17.
モータ駆動手段6.排水弁駆動手段5への制御信号を出
力する出力部18をそれぞれ制御し、データの比較演算
等を行なう演算制御部19を有するものである。2oは
スイッチである。
次に本実施例の動作を第3図によシ説明する。
ステップ101で給水弁を開き給水開始する。ステップ
102で設定水位まで給水しステップ103で給水弁を
閉じる。ステップ104で洗濯を行ない、洗lk(が終
了するとステップ105で排水弁を開き排水を開始させ
ると同時に、タイマーをスタートさせる(ステップ10
6)。ステップ107で排水が完了すると同時にステッ
プ108でタイマーをストップさせ排水時間tを演算す
る。ここで、設定水位に対し排水時間tが、その水位に
対する基準の排水時間Tに対して長い場合には、ステッ
プ110で間欠脱水1へ、また、短かい場合にはステッ
プ″111の間欠脱水1]の行程へ移行する。
ここで、ステップ11oの間欠脱水1では排水時間が長
いため、間欠脱水■111の間欠のON−OFFのサイ
クルに比べOFF時間の長い間欠のサイクルあるいは間
欠のサイクル数を増やしたものとなる。次に間欠脱水が
終了すると、ステップ1120通常の連続の脱水へ移シ
1次の工程へと進む。ここで、排水時間が長い場合には
、間欠脱水1で間欠脱水11よりも間欠のサイクルのO
FF時間を長くすることにより、01時間の脱水により
洗?/+1物から排出された洗剤液を排出するための時
間が長いために、たとえば、排水条件が悪い場合でも、
洗剤液は排水され、洗濯兼脱水槽と外槽の間で泡が発達
し泡が上部へ昇っていき、洗濯兼脱水槽の回転をさまた
げることを防止でき、従って、所定の回転数が得られ、
すすぎ性能の低下も見られず、また、モータへ過負荷が
かかることなく安全性も保たれるものである。
なお、すすぎ行程後に行う間欠脱水工程の制御について
も同様である。
発明の効果 上記実施例でも明らかなように1本発明によれば排水条
件等により排水時間が通常の排水時間よりも長ぐなる場
合においても間欠脱水のON−OFFのサイクルを変更
することにより洗剤液の泡により脱水の回転数が低下し
、所定の脱水回転数が得られず、すすぎ性能が低下する
ことを防止するとともに運転時間の短縮も図れ、また、
モータに過負荷がかかることなく安全性も確保されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す洗u11機の要部ブロ
ック図、第2図は同具体的な回路図、第3図は同要部フ
ローチャートである。 1・・・・・・水位検知手段、2・・・・・・水位判別
手段、4・・・・・・制御手段、6・・・・・・排水弁
駆動手段、6・・・・・・モータ駆動手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 纂2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗濯機本体内の洗濯兼脱水槽内の水位を検知する水位検
    知手段を有し、洗濯あるいはすすぎ後の排水行程の後、
    間欠的に洗濯兼脱水槽を回転させる間欠脱水を行なった
    後に、一定時間連続で脱水を行なうものであって、前記
    洗濯あるいはすすぎ後の排水時間を検知し、検知した排
    水時間が洗濯あるいはすすぎ時の水位に対し、基準の時
    間よりも長い場合には、排水時間が短かい時よりも間欠
    脱水のON−OFFのサイクルのうち、OFF時間を長
    くするか、あるいは間欠のサイクル数を増やしたことを
    特徴とする洗濯機。
JP62334480A 1987-12-29 1987-12-29 洗濯機 Pending JPH01175888A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62334480A JPH01175888A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62334480A JPH01175888A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01175888A true JPH01175888A (ja) 1989-07-12

Family

ID=18277863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62334480A Pending JPH01175888A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 洗濯機

Country Status (1)

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JP (1) JPH01175888A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05269290A (ja) * 1992-03-24 1993-10-19 Sharp Corp 洗濯機の脱水制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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