JPH01175424A - レーザダイオード駆動装置 - Google Patents
レーザダイオード駆動装置Info
- Publication number
- JPH01175424A JPH01175424A JP62333299A JP33329987A JPH01175424A JP H01175424 A JPH01175424 A JP H01175424A JP 62333299 A JP62333299 A JP 62333299A JP 33329987 A JP33329987 A JP 33329987A JP H01175424 A JPH01175424 A JP H01175424A
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- JP
- Japan
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- laser diode
- circuit
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光通信において光送信器として使用されるレー
ザダイオード駆動装置に関するものである。
ザダイオード駆動装置に関するものである。
従来の技術
従来のレーザダイオード駆動装置は第2図に示すように
構成さrている。1はレーザダイオード、2はレーザダ
イオード1の光量検出用のピンフォトダイオードである
。レーザダイオード1はパルス電流供給回路3で駆動さ
れる。パルス電流供給回路3は入力信号Sが“H”レベ
ルのときにレーザダイオード1に電流を供給し、“L”
レベルのときにはレーザダイオード1に電流を供給しな
いよう構成されている。4はバイアス電流供給回路であ
る。レーザダイオード1の光量に応じて変化する前記ビ
ンフォトダイオード2の光電流は、増幅回路5を介して
ピーク値ホールド回路6に供給され、ピーク値ホールド
回路6でピーク値をホールドし、そのときのホールド値
が出力さねている。ピーク値ホールド回路6の出力信号
は前記パルス電流供給回路3に印加さj7て、レーザダ
イオード1の光量が太きいときにはレーザダイオード1
への電流値を小さく、レーザダイオードlの光量が小さ
いときにはレーザダイオード1への電流値を大きく補正
するように作用して光出力を一定に制御している。
構成さrている。1はレーザダイオード、2はレーザダ
イオード1の光量検出用のピンフォトダイオードである
。レーザダイオード1はパルス電流供給回路3で駆動さ
れる。パルス電流供給回路3は入力信号Sが“H”レベ
ルのときにレーザダイオード1に電流を供給し、“L”
レベルのときにはレーザダイオード1に電流を供給しな
いよう構成されている。4はバイアス電流供給回路であ
る。レーザダイオード1の光量に応じて変化する前記ビ
ンフォトダイオード2の光電流は、増幅回路5を介して
ピーク値ホールド回路6に供給され、ピーク値ホールド
回路6でピーク値をホールドし、そのときのホールド値
が出力さねている。ピーク値ホールド回路6の出力信号
は前記パルス電流供給回路3に印加さj7て、レーザダ
イオード1の光量が太きいときにはレーザダイオード1
への電流値を小さく、レーザダイオードlの光量が小さ
いときにはレーザダイオード1への電流値を大きく補正
するように作用して光出力を一定に制御している。
ピーク値ホールド回路6の出力とパルス電流供給回路3
の間には信号レベル保持用にコンデンサ7が介装されて
おり、レーザダイオード1が点灯から消灯する直前の前
記ピーク値ホールド回路6の出力値を記憶して、入力信
号Sが“L″から“L″に反転した直後にし〜ザダイオ
ード1に流すt流値をコンデンサ7の出力電圧値に基づ
いて補正できるように構成されている。
の間には信号レベル保持用にコンデンサ7が介装されて
おり、レーザダイオード1が点灯から消灯する直前の前
記ピーク値ホールド回路6の出力値を記憶して、入力信
号Sが“L″から“L″に反転した直後にし〜ザダイオ
ード1に流すt流値をコンデンサ7の出力電圧値に基づ
いて補正できるように構成されている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、長時間にわたって入力信号
Sが“l L l”レベルになると、コンデンサ7の出
力電圧値が時間の経過に伴って低下するため、入力信号
SがH”レベルに反転したときにはレーザダイオード1
へ流れる電流を必要以上に増加させるように制御がかか
り、レーザダイオード1を破壊に導く可能性がある。こ
のため従来では、入力信号Sとしては長時間にわたって
”L”レベルが持続しない符号を使用することが強いら
れている。
Sが“l L l”レベルになると、コンデンサ7の出
力電圧値が時間の経過に伴って低下するため、入力信号
SがH”レベルに反転したときにはレーザダイオード1
へ流れる電流を必要以上に増加させるように制御がかか
り、レーザダイオード1を破壊に導く可能性がある。こ
のため従来では、入力信号Sとしては長時間にわたって
”L”レベルが持続しない符号を使用することが強いら
れている。
本発明は入力信号が長時間にわtコって°L”レベルに
なっても、II )(TIレベルに反転すれば、その直
後からレーザダイオードへの電流値を正確に補正するこ
とのできるレーザダイオード駆動装置を提供することを
目的とする。
なっても、II )(TIレベルに反転すれば、その直
後からレーザダイオードへの電流値を正確に補正するこ
とのできるレーザダイオード駆動装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明のレーザダイオード駆動装置は、入力信号レベル
に応じてレーザダイオードに電流を供給、するパルス電
流供給回路と、前記レーザダイオードの光量を検出する
フォトダイオードと、前記フォトタイオードの光電流値
を電圧値出力に変換する増幅回路と、前記増幅回路のア
ナログ出力をデジタル変換するA/D i挽回路と、レ
ーザダイオード点灯時の前記A/D変換回路の出力を記
憶するデジタル記憶回路と、前記デジタル記憶回路の出
力値をアナログ変換するD/A変換回路とを設け、D/
A変換回路の出力信号で前記パルス電流供給回路を制御
するようにしたことを特徴とする。
に応じてレーザダイオードに電流を供給、するパルス電
流供給回路と、前記レーザダイオードの光量を検出する
フォトダイオードと、前記フォトタイオードの光電流値
を電圧値出力に変換する増幅回路と、前記増幅回路のア
ナログ出力をデジタル変換するA/D i挽回路と、レ
ーザダイオード点灯時の前記A/D変換回路の出力を記
憶するデジタル記憶回路と、前記デジタル記憶回路の出
力値をアナログ変換するD/A変換回路とを設け、D/
A変換回路の出力信号で前記パルス電流供給回路を制御
するようにしたことを特徴とする。
作用
この構成によると、フォトダイオードの光電流値はA/
D変換回路でデジタル変換してデジタル記憶回路に書き
込まれるため、従来のコンデンサによるアナログ記憶と
は違ってデジタル記憶され、その記憶値は、レーザダイ
オードの消灯期間が長くても時間経過によって変化しな
い。したがってこの記憶値をD/A変換回路でアナログ
変換してパルス電流供給回路を制御している。
D変換回路でデジタル変換してデジタル記憶回路に書き
込まれるため、従来のコンデンサによるアナログ記憶と
は違ってデジタル記憶され、その記憶値は、レーザダイ
オードの消灯期間が長くても時間経過によって変化しな
い。したがってこの記憶値をD/A変換回路でアナログ
変換してパルス電流供給回路を制御している。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
なお、従来例を示す第2図と同様の作用をなすものには
同一の符号を付けて説明する。
同一の符号を付けて説明する。
第1図は本発明のレーザダイオード駆動装置を示し、従
来例を示す第2図と比べると、ピンフォトダイオード2
の光電流値に基づいてパルス電流供給回路3を制御する
フィードバック系が次のように変更されている。
来例を示す第2図と比べると、ピンフォトダイオード2
の光電流値に基づいてパルス電流供給回路3を制御する
フィードバック系が次のように変更されている。
増幅回路5のアナログ出力信号はA/D変換回路8を介
してデジタル変換され、そのデジタル出ヵ信号カデジタ
ル記憶回路9に供給される。デジタル記憶回路9はレー
ザダイオード1の点灯時、つまり入力信号Sの” H”
レベルのときに内容を更新して前記A/D変換回路8の
デジタル出力値を記憶し、レーザダイオード1の消灯期
間である前記入力信号Sの“Lルベル期間にはその直前
のデジタル出力値を保持している。デジタル記憶回路9
の記憶内容はD/A変換回路10を介してアナログ変換
されてパルス電流供給回路3にフィードバック信号とし
て印加さねている。
してデジタル変換され、そのデジタル出ヵ信号カデジタ
ル記憶回路9に供給される。デジタル記憶回路9はレー
ザダイオード1の点灯時、つまり入力信号Sの” H”
レベルのときに内容を更新して前記A/D変換回路8の
デジタル出力値を記憶し、レーザダイオード1の消灯期
間である前記入力信号Sの“Lルベル期間にはその直前
のデジタル出力値を保持している。デジタル記憶回路9
の記憶内容はD/A変換回路10を介してアナログ変換
されてパルス電流供給回路3にフィードバック信号とし
て印加さねている。
このようにビンフォトダイオード2の光電流値をA/D
変換回路8でデジタル変換してデジタル記憶回路9に書
き込むため、入力信号Sの“L”レベルの期間が長時間
にわたっても、デジタル記憶回路9の出力値は安定して
おり、入力信号Sが”L″から“′H1′に反転した直
後にレーザダイオード1への電流を正確に補正してレー
ザダイオード1の光量を一定値に保つことができ、しか
もレーザダイオード1を破壊から保護できる。
変換回路8でデジタル変換してデジタル記憶回路9に書
き込むため、入力信号Sの“L”レベルの期間が長時間
にわたっても、デジタル記憶回路9の出力値は安定して
おり、入力信号Sが”L″から“′H1′に反転した直
後にレーザダイオード1への電流を正確に補正してレー
ザダイオード1の光量を一定値に保つことができ、しか
もレーザダイオード1を破壊から保護できる。
発明の効果
以上のように本発明によると、レーザダイオードの光量
をフオI・ダイオードで検出し、その光電流値をデジタ
ル変換してデジタル記憶回路に書き込み、デジタル記憶
回路の出力値をアナログ変換してパルス電流供給回路に
印加するようにし1こため、デジタル記憶回路の記憶内
容は長時間にわたって安定しており、入力信号としては
、レーザダイオードの消灯状態が長時間持続するような
符号であってもレーザダイオードの光量を一定に保つこ
とができ、レーザダイオードを破壊から保護することも
できるものである。
をフオI・ダイオードで検出し、その光電流値をデジタ
ル変換してデジタル記憶回路に書き込み、デジタル記憶
回路の出力値をアナログ変換してパルス電流供給回路に
印加するようにし1こため、デジタル記憶回路の記憶内
容は長時間にわたって安定しており、入力信号としては
、レーザダイオードの消灯状態が長時間持続するような
符号であってもレーザダイオードの光量を一定に保つこ
とができ、レーザダイオードを破壊から保護することも
できるものである。
第1図は本発明のレーザダイオード駆動装置の一実施例
の構成図、第2図は従来のレーザダイオード駆動装置の
構成図である。 1・・・レーザダイオード、2・・・ビンフォトダイオ
ード〔フオI・ダイオード〕、3・・・パルス電流供給
回路、5・・・増幅回路、8・・・A/D変換回路、9
・・・デジタル記憶回路、10・・D/A変換回路、S
・・・入力信号。
の構成図、第2図は従来のレーザダイオード駆動装置の
構成図である。 1・・・レーザダイオード、2・・・ビンフォトダイオ
ード〔フオI・ダイオード〕、3・・・パルス電流供給
回路、5・・・増幅回路、8・・・A/D変換回路、9
・・・デジタル記憶回路、10・・D/A変換回路、S
・・・入力信号。
Claims (1)
- 1、入力信号レベルに応じてレーザダイオードに電流を
供給するパルス電流供給回路と、前記レーザダイオード
の光量を検出するフォトダイオードと、前記フォトダイ
オードの光電流値を電圧値出力に変換する増幅回路と、
前記増幅回路のアナログ出力をデジタル変換するA/D
変換回路と、レーザダイオード点灯時の前記A/D変換
回路の出力を記憶するデジタル記憶回路と、前記デジタ
ル記憶回路の出力値をアナログ変換するD/A変換回路
とを設け、D/A変換回路の出力信号で前記パルス電流
供給回路を制御してレーザダイオードへの電流値を補正
するようにしたレーザダイオード駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333299A JPH01175424A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | レーザダイオード駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333299A JPH01175424A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | レーザダイオード駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175424A true JPH01175424A (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=18264547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62333299A Pending JPH01175424A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | レーザダイオード駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01175424A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03159330A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-09 | Canon Inc | 光送信回路 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62333299A patent/JPH01175424A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03159330A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-09 | Canon Inc | 光送信回路 |
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