JP2909675B2 - 光記録装置用レーザ光量制御回路 - Google Patents

光記録装置用レーザ光量制御回路

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JP2909675B2
JP2909675B2 JP3361216A JP36121691A JP2909675B2 JP 2909675 B2 JP2909675 B2 JP 2909675B2 JP 3361216 A JP3361216 A JP 3361216A JP 36121691 A JP36121691 A JP 36121691A JP 2909675 B2 JP2909675 B2 JP 2909675B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビームを用いて記
録媒体に対して情報の読出し及び書込みを行なう光記録
装置に関し、特にレーザ光源から放射されるレーザビー
ムの光量制御技術に関する。なお、ここでいう光記録装
置は純光学的に情報書込みを行なう装置に加えて磁気的
な作用を介して情報の書込みを行なう光磁気記録装置を
も含むものである。
【0002】
【従来の技術】図3を参照して、従来の光記録装置にお
ける情報の読出し及び書込み動作を簡潔に説明する。ま
ず、読出し時においては、レーザ光源に比較的小さな駆
動電流(以下リード駆動電流という)を供給して得られ
るレーザビームを用いていた。この読出し用レーザビー
ムは所定のリードパワーを有する。一方、情報書込み時
においては、リード駆動電流に比較的大きな駆動電流
(以下ライト駆動電流という)を加重して得られたレー
ザビームを用いる。この書込み用レーザビームは所定の
ライトパワーを有する。加えて、読取り時においてはレ
ーザビームを受光して得られた検出電流に基づいてリー
ドパワーを一定に保持する様に自動光量制御を行なって
いる。
【0003】ところで、書込み時においても全駆動電流
の内ライト駆動電流分を除いたリード駆動電流分につい
ては自動光量制御により一定に保っておく必要がある。
その為に、書込み時においては受光素子から出力される
全検出電流の内ライト駆動電流の加重による増加分を除
いた定常分のみを自動光量制御回路に入力させる必要が
ある。
【0004】この為に、従来所謂検出電流差引き方式が
採用されていた。図4を参照して従来の差引き方式を簡
単に説明する。図4に示す光記録装置用レーザ光量制御
回路は、供給される駆動電流に応じてレーザビームを放
射し選択的に情報の読出し及び書込みを実行する為のレ
ーザ光源LDと、放射されたレーザビームを受光しその
光量変動に応じた検出電流を出力する為の受光素子PD
とを含んでいる。更に、読出し時に得られるリード駆動
電流に基づきレーザ光源LDを自動的に制御し一定のリ
ード駆動電流を維持供給する為の自動光量制御系(以下
APCサーボループという)を備えている。このAPC
サーボループは、検出電流を対応する検出電圧に変換す
る為の電流電圧変換器(I/V)101と、該検出電圧
と所定の参照電圧VREF とを比較し制御電圧を出力する
為の比較回路102と、制御電圧を対応するリード駆動
電流に変換する為の電圧電流変換器(V/I)103と
を含んでいる。このサーボループは参照電圧と検出電圧
の差を打ち消す様にリード駆動電流を制御する。従っ
て、定常状態ではリード駆動電流は一定に保たれ所定の
リードパワーが得られる。なお比較回路102は作動増
幅器AMPを含んでおり、その正入力端子には参照電圧
REF が印加され、負入力端子には前述した検出電圧が
印加される。加えてリードパワー設定用の第1DA変換
器(DAC1)から供給される設定電圧が作動増幅器1
02の負入力端子に印加されている。例えば、この設定
電圧を大きくすると相対的に検出電圧が低く抑えられリ
ードパワーは低くめに設定される事になる。
【0005】図4に示す回路には更に加重回路104が
接続されており、書込み時において所定のライト駆動電
流をリード駆動電流に加重して供給する。ライト駆動電
流量は第2DA変換器(DAC2)から供給される設定
電圧により調整される。又、差引き回路105を備えて
おり、書込み時に得られる検出電流からライト駆動電流
の加重による増加分を除く為に所定の差引き電流を設定
し生成する。差引き電流の設定は第3DA変換器(DA
C3)により行なわれる。以上に説明した第1ないし第
3DA変換器は全て図示しないCPUにより制御され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、書込み時に
おいてもAPCサーボループを安定且つ正確に動作させ
る為、ライト駆動電流と差引き電流を完全に均衡させる
必要がある。しかしながら、レーザ光源LDの出力パワ
ーは温度変化等の様々な要因により変動する。従って、
初期的にライト駆動電流と差引き電流をマッチングした
としても、経時的に不均衡あるいは誤差が生じてしま
う。この誤差を検出し定期的に差引き電流量を設定し直
す必要がある。この為に、従来電流電圧変換器101の
出力端子に光パワー検出回路106が接続されていた。
この検出回路106は電流電圧変換器101から出力さ
れる検出電圧の変化に基づいてライト駆動電流と差引き
電流の間の設定誤差を検出するものである。
【0007】ところで、APCサーボループに現われる
検出電圧は通常のAPC動作に従って常に変動してい
る。この状態では、目的とする誤差成分を分離して検出
できない。その為に、誤差検出時においては、APCサ
ーボループの応答特性を遅くしAPCサーボループ本来
の変動成分を抑制する必要がある。この為に、サーボル
ープ中に応答切換回路107が挿入されている。即ち、
図示しないCPUから供給される応答切換信号に応じて
時定数を変化させAPC動作を抑制した状態で誤差検出
を行なう。この誤差は、一般にライト駆動電流と差引き
電流を供給した時得られる過渡特性に基づいて検出され
る。
【0008】しかしながら、APCサーボループの応答
をかなり遅くしたとしても、実際にはAPC動作が多少
行なわれ検出電圧にAC的な波形変動となって現われて
しまう。この為、不均衡に基く正味の誤差分を正確に検
出する事ができず精度が悪くなってしまい完全な均衡状
態を実現する事が困難であるという課題がある。
【0009】かかる従来の技術の課題に鑑み、本発明は
ライト駆動電流と差引き電流の不均衡に基づく誤差を精
密に検出する事のできる光記録装置用レーザ光量制御回
路を提供する事を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題を解決し本発明の目的を達成する為に講じられた手段
は以下の通りである。即ち、本発明にかかる光記録装置
用レーザ光量制御回路は一般的な構成要素として、駆動
電流に応じてレーザビームを放射し選択的に情報の読出
し及び書込みを実行する為のレーザ光源と、放射された
レーザビームを受光しその光量変動に応じた検出電流を
出力する為の受光素子と、読出し時に得られるリード検
出電流に基づきレーザ光源を自動的に制御し一定のリー
ド駆動電流を維持供給する為のAPCサーボループとを
備えている。更に、書込み時において所定のライト駆動
電流をリード駆動電流に加重して供給する為の加重回路
と、書込み時において得られる検出電流からライト駆動
電流の加重による増加分を除く為に所定の差引き電流を
設定し生成する為の差引き回路とを含んでいる。
【0011】本発明の特徴的構成要素として、定常のリ
ード検出電流を保持する為のホールド回路がAPCサー
ボループに含まれている。又、加重回路と差引き回路を
始動してライト駆動電流及び差引き電流を供給する時、
一時的にAPCサーボループを開放する為のスイッチ回
路を含んでいる。最後に、APCサーボループが開放さ
れた状態で出力される検出電流の過渡変化に基づいて所
定のライト駆動電流と差引き電流の間の設定誤差を検出
する為の光パワー検出回路が具備されている。好ましく
は、該検出回路は電流分配回路を介してAPCサーボル
ープから分離して受光素子に接続されている。又、上記
ホールド回路は例えば誤差検出時間よりも長い時定数を
有し検出電流を直接積分する回路から構成されている。
【0012】
【作用】本発明によれば、受光素子から出力される検出
電流を分配し一方を光パワー検出回路に供給するととも
に、他方をAPCサーボループに供給する様にしてい
る。この他方の検出電流はスイッチ回路を介してホール
ド回路に直接入力し積分される。その積分電圧がホール
ドされる。スイッチ回路を開くと、APCサーボループ
が定常状態のリードパワーレベルで固定できる。この
時、ライト駆動電流と差引き電流を供給すると両者の不
均衡に起因する誤差が一方の検出電流の過渡変化として
そのまま現われるので、検出回路によりいつでも精度良
くこの誤差を読取る事ができる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。図1は本発明にかかる光記録装置用レ
ーザ光量制御回路の構成を示すブロック図である。この
回路は半導体レーザ例えばレーザダイオード等からなる
レーザ光源LDを具備しており、供給される駆動電流I
LDに応じてレーザビームを放射し記録媒体(図示せず)
に対して選択的に情報の読出し及び書込みを実行する。
レーザ光源LDに関連してフォトダイオード等からなる
受光素子PDが配置されており、放射されたレーザビー
ムを受光しその光量変動に応じた検出電流IMPD を出力
する。レーザ光源LDと受光素子PDとの間には自動光
量制御系あるいはAPCサーボループが形成されてお
り、読出し時に得られるリード検出電流IPDR に基づき
レーザ光源LDを自動的に制御し一定のリード駆動電流
LDR を維持供給する。
【0014】このサーボループには加重回路1が接続さ
れており書込み時において所定のライト駆動電流ILDW
をリード駆動電流ILDR に加重してレーザ光源LDに供
給する。なお、ライト駆動電流ILDW の大きさは従来と
同様にDAC2により設定もしくは調整される。一方、
サーボループの受光素子PD側には差引き回路2が接続
されている。この差引き回路2は、書込み時において得
られる検出電流IMPD からライト駆動電流ILDW の加重
による増加分を除く為に所定の差引き電流IPDW を設定
し生成する。従来と同様に、差引き電流IPDW の大きさ
はDAC3により設定もしくは調整される。
【0015】上述したAPCサーボループにはホールド
回路3が含まれており、定常状態を保持する。このホー
ルド回路3は例えば積分回路からなり容量素子Cを備え
ている。容量素子Cの一端には検出電流が入力され他端
には所定の参照電圧VREF が印加されている。容量素子
Cは検出電流の変動に応じて充放電を繰り返し定常状態
ではその端子電圧は参照電圧に等しくなる。この端子電
圧あるいは積分電圧は電圧電流変換器4(V/I)を介
して電流変換され自動制御されたリード駆動電流ILDR
を出力する。このサーボループには、更にスイッチ回路
SWが含まれており、加重回路1と差引き回路2を始動
してライト駆動電流ILDW 及び差引き電流IPDW を供給
する時、ホールド信号に応答して一時的にAPCサーボ
ループを開放する。サーボループが開放されると、ホー
ルド回路3の一端は所定の時定数に応じて暫くの間前述
した積分電圧にホールドされる。この結果、サーボルー
プは固定され一定のリードパワーがその間出力される。
【0016】このサーボループとは別に、受光素子PD
には電流電圧変換器5(I/V)を介して光パワー検出
回路6が接続されている。この検出回路6は、サーボル
ープが開放された状態で出力される検出電流の過渡変化
に基づいて、所定のライト駆動電流ILDW と差引き電流
PDW の間の設定誤差を検出する為のものである。この
検出回路6は電流分配回路7を介して、サーボループか
ら分離的に受光素子PDに接続されている。即ち、電流
分配回路7により分配された一方の検出電流は光パワー
検出回路6の側を流れるとともに、他方の検出電流はサ
ーボループ側に流れる。なお、差引き回路2は分配され
た両検出電流に等しく差引き電流を供給する為に一対の
定電流源を備えている。加えて、分配回路7の出力端子
の内サーボループに接続される側にはリードパワー設定
回路8が接続されている。即ち、サーボループ側に分配
される検出電流からリードパワー設定電流IPDR を差し
引く事により検出電流の定常状態における大きさを制御
し所定のリードパワーを設定する。差し引く電流IPDR
の大きさは従来と同様にDAC1により設定もしくは調
節できる。
【0017】最後に図2を参照して図1に示す回路の動
作を詳細に説明する。最初に、APCサーボループの動
作を説明する。DAC1を介してリードパワー設定回路
8を制御し所定のリードパワー(例えば1mW)が得られ
る様にリード検出電流IPDR のレベルを設定する。この
設定されたレベルが得られる様にAPCサーボループが
動作し一定のリード駆動電流ILDR がレーザ光源LDに
供給される。この結果、レーザ光源LDは1mWの一定リ
ードパワーを出力する。
【0018】次に、書込み時の動作を説明する。必要と
されるライトパワー(例えば10mW)を得る為に、DA
C2を介して加重回路1を制御し所定の量のライト駆動
電流ILDW をリード駆動電流ILDR に加重し合算された
全駆動電流ILDがレーザ光源LDに印加される。この結
果、図2に示す様に10mWのライトパワーが出力され
る。この時、受光素子PDの出力はレーザパワーの増大
に伴なって大幅に増加する。この増加した検出電流をそ
のままサーボループに供給すると正常動作が行なえなく
なる。この為、増加分に見合った分だけ、差引き電流I
PDW として検出電流から差引く。この差引き電流IPDW
の大きさはDAC3を介して最適に設定される。図2の
グラフから明らかな様に、加重されたライト駆動電流I
LDW と差引き電流IPDW が完全に均衡しバランスを保っ
ている限り、サーボループには何の影響も現われず正常
な動作が続行できる。
【0019】最後に、ライト駆動電流ILDW と差引き電
流IPDW との間に不均衡が生じた場合の誤差検出及び調
整動作について説明する。一般に、レーザパワーPLD
周囲温度の変化等様々の要因により変動する。従って、
ライト駆動電流と差引き電流との間には経時的に不均衡
が生じがちである。この不均衡もしくは誤差を検出する
為に、まずスイッチ回路SWをホールド信号に応答して
オフ状態にする。サーボループは開放状態になるが、ホ
ールド回路3あるいは積分回路の機能によりサーボルー
プ動作は一時的に固定される。この固定時間は積分回路
の時定数によって決まる。この時定数を誤差検出に要す
る時間よりも長く設定する事により、十分な余裕を持っ
て調整動作を行なう事ができる。APCサーボループを
固定した状態で、加重回路1及び差引き回路2を始動し
サーボループ中にライト駆動電流ILDW と差引き電流I
PDW を流す。両者が均衡している場合にはサーボループ
に何ら変化は生じない。しかしながら、不均衡がある時
にはサーボループに過渡的な変化が現われ、光パワー検
出回路6によってその変化が検出される。過渡的な変化
が検出された時には、DAC3を制御して差引き電流I
PDW を調整し過渡変化が現われない様にすれば、ライト
駆動電流ILDW と差引き電流IPDW との間の均衡が実現
できた事になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、A
PCサーボループ中に含まれるホールド回路とこのルー
プから分離して設けられた光パワー検出回路とを用いる
事により、ライト駆動電流と差引き電流との間の不均衡
もしくは誤差をサーボループ中における光パワーの過渡
的変化として精度良く検出できるという効果がある。ホ
ールド回路の時定数を誤差検出時間よりも十分大きく設
定する事により、余裕を持った誤差検出あるいは調整作
業を行なう事ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる光記録装置用レーザ光量制御回
路の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示す回路の動作を説明する為の線図であ
る。
【図3】一般的なレーザビームのライトパワーとリード
パワーとの切り換え動作を説明する為の線図である。
【図4】従来の光記録装置用レーザ光量制御回路の一例
を示す回路図である。
【符号の説明】
1 加重回路 2 差引き回路 3 ホールド回路 4 電圧電流変換器 5 電流電圧変換器 6 光パワー検出回路 7 電流分配回路 8 リードパワー設定回路 LD レーザ光源 PD 受光素子 SW スイッチ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−144931(JP,A) 特開 平3−278328(JP,A) 特開 昭63−278392(JP,A) 特開 平1−194136(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/125 G11B 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される駆動電流に応じてレーザビー
    ムを放射し選択的に情報の読出し及び書込みを実行する
    為のレーザ光源と、 放射されたレーザビームを受光しその光量変動に応じた
    検出電流を出力する為の受光素子と、 読出し時に得られるリード検出電流に基きレーザ光源を
    自動的に制御し一定のリード駆動電流を維持供給する為
    の自動光量制御系と、 書込み時において所定のライト駆動電流をリード駆動電
    流に加重して供給する為の加重回路と、 書込み時において得られる検出電流からライト駆動電流
    の加重による増加分を除く為に所定の差引き電流を設定
    し生成する為の差引き回路と、 該自動光量制御系に含まれ定常のリード検出電流を保持
    する為のホールド回路と、 加重回路と差引き回路を始動してライト駆動電流及び差
    引き電流を供給する時一時的に該自動光量制御系を開放
    する為のスイッチ回路と、 自動光量制御系が開放された状態で出力される検出電流
    の過渡変化に基づいて所定のライト駆動電流と差引き電
    流の間の設定誤差を検出する為の検出回路とからなる光
    記録装置用レーザ光量制御回路。
  2. 【請求項2】 該ホールド回路は誤差検出時間よりも長
    い時定数を有する積分回路からなる請求項1に記載の光
    記録装置用レーザ光量制御回路。
  3. 【請求項3】 該検出回路を自動光量制御系から分離し
    て受光素子に接続する為の電流分配回路を含む請求項1
    に記載の光記録装置用レーザ光量制御回路。
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