JPH01175059A - ジョブ管理方式 - Google Patents

ジョブ管理方式

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Publication number
JPH01175059A
JPH01175059A JP33595087A JP33595087A JPH01175059A JP H01175059 A JPH01175059 A JP H01175059A JP 33595087 A JP33595087 A JP 33595087A JP 33595087 A JP33595087 A JP 33595087A JP H01175059 A JPH01175059 A JP H01175059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
user program
input
output
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP33595087A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Oka
岡 晶子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP33595087A priority Critical patent/JPH01175059A/ja
Publication of JPH01175059A publication Critical patent/JPH01175059A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は′ジョブ管理方式に関し、特にタイムシェアリ
ングシステムで動作するユーザプログラムを管理するジ
ョブ管理方式に関する。
〔従来の技術〕
タイムシェアリングシステム(以下TSSという)で動
作するユーザプログラムを管理する従来のジョブ管理方
式は、 (A)TSSで動作する少なくとも一つのユーザプログ
ラム、 (B〉そのユーザプログラムが中央処理装置(以下CP
Uという〉を使用することができる時間の限度を示すC
PU使用時間制限値を記憶することができるCPU使用
時間制限値記憶手段、 (C)このCPU使用時間制限値記憶手段にcPUv!
用時間制限値を設定するTSS初期化手段、 (D>各ユーザプログラムごとのCPU1用時間値を記
憶することができるCPU使用時間記憶手段、 (E)各ユーザプログラムが動作することにより使用し
たC r) IJ使用時間を測定して、CPU便用時間
記憶手段にある各ユーザプログラムのCPU使用時間値
を更新するC F’ U使用時間測定手段、 (F)ユーザプログラムの起動が要求されたとき、CP
U使用時間記憶手段にそのユーザプログラムのcpui
用時間値の初期値として°°0°゛を記憶させた上で、
そのユーザプログラムを起動させるセツション制御部、 (G)各ユーザプログラムが端末装置との入出力を要求
するごとに、各ユーザプログラムと端末装置との入出力
動作を制御する端末人出力制御部、 (H)一定の時間間隔でCPU(重用時間記憶手段およ
びcpu2用時間制限値記憶手段の内容を読出して比較
し、CPU使用時間記憶手段より取得したあるユーザプ
ログラムのCPU使用時間値が、CPU使用時間制限値
記憶手段より取得したそのユーザプログラムの CPU使用時間制限値を越えた場合に、そのユーザプロ
グラムを強制的に終了させるユーザプログラム強制終了
手段、 を偏えて構成されている。
し発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のジョブ管理方式は、各ユーザプログラム
ごとのcpu2用時間金時間している。
しかし、C,P Ll 便用時間は、それぞれのユーザ
プログラムの性質に大きく1人存し、使用する時間の予
測が難しいので、使用者がCPUI用時間の制限値を適
切に設定できないという問題点がある。
また、ユーザプログラムがCPUをほとんど使用しない
で停止状態になった場合(例えば、通信プログラムが相
手側の問題で受信待ちのままの状態になってしまった場
合など)に、そのユーザプログラムを強制的に終了させ
ることができないという欠点がある。
本発明の目的は、実時間の経過時間分管理することによ
り、使用者が経過時間の制限値を適切に設定でき、ユー
ザプログラムがCPUをほとんど使用しないで停止状態
になった場合にも、経過時間の制限値を越えれば強制的
に終了させることができるジョブ管理方式を提供するこ
とである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のジョブ管理方式は、 (A)タイムシェアリングシステムで動1ヤする少なく
とも一つのユーザプログラム、 (r:i > =記ユーザプログラムが端末装置との入
出力の要求を行わずに経過することができる時間の限度
を示ず経過時間制限値を記憶することができる経過時間
制限値記憶手段、 (C)前記経過時間制限値記憶手段に経過時間制限値を
設定するタイムシェアリングシステム初期1ヒ手段、 (D)何時でもその時の時刻を示す値を取得することが
できる時刻酸?、%手段、 (E)前記ユーザプログラムごとの入出力時刻を記憶す
ることができる入出力時刻記憶手段、(F)前記ユーザ
70グラムの起動が要求されたとき、前記時刻取得手段
よりそのときの時刻を取得し、その時刻を前記入出力時
刻記憶手段の入出力時刻の初期値として記憶させた上で
、前記ユーザプログラムを起動させるセツション制御部
、 (G)前記ユーザプログラムが端末装置との入出力を要
求するごとに、前記時刻取得手段からそのときの時刻を
取得し、前記入出力時刻記憶手段の入出力時刻の更新値
として、あらためてそのときの時刻を記憶させた上で、
前記ユーザプログラムと端末装置との入出力動作を制御
する端末入出力制御部、 ()’I)前記時刻取得手段より取得したそのときの時
刻から前記入出力時刻記憶手段より得られる前記ユーザ
プログラムの入出力時刻を差引いた経過時間が前記経過
時間制限値記憶手段の経過時間制限値を越えた場合に、
前記ユーザプログラムを強制的に終了させるユーザプロ
グラム強制終了手段、         、辺を備えて
構成されている。
〔実施例j 次に本発明の実施例1ついて図面を参照して説明する。
第1図は本発明のジョブ管理方式の一実施例を示すブロ
ック図である。
第1図において、ユーザプログラム1は、TSSで動作
する多くのユーザプログラムのうちの一つである。
また、経過時間制限値記憶手段2は、ユーザプログラム
1などの各ユーザプログラムが端末装置との入出力の要
求を行わずに経過することができる時間の限度を示す経
過時間制限値を記憶することができる。
TSS初期化手段3は、その経過時間制限値記憶手段2
に使用者が与えた経過時間制限値を設定する。
一方、時刻取得手段4は、何時でも、その時の時刻を示
す値を取得することができる時計機構を有している。
また、入出力時刻記憶手段5は、ユーザプログラム1な
どの各ユーザプログラムごとの入出力時刻を記憶するこ
とができる。
セツション制御部6は、ユーザプログラム1の起動が要
求されたとき、時刻取得手段4よりそのときの時刻を取
得し、その時刻を入出力時刻記憶手段5の入出力時刻の
初期値として記憶させた上で、ユーザプログラム1を起
動させる。
端末入出力制御部7は、ユーザプログラム1が端末装置
9との入出力を要求するごとに、時刻取得手段4からそ
のときの時刻を取得し、入出力時刻記憶手段5の入出力
時刻の更新値として、あらためてそのときの時刻を記憶
させた上で、ユーザプログラム1と端末装置9との入出
力動作を制御する。
ユーザプログラム強制終了手段8は、一定の時間間隔で
時刻取得手段4および経過時間制限値記憶手段2の内容
を読出して調べることにより、時刻j5!得手段4より
取得したそのときの時刻から、入出力時刻記憶手段5よ
り得られるユーザプログラム1の入出力時刻を差引いた
経過時間が、経過時間制限値記憶手段2の経過時間制限
値を越えたJfIきに、ユーザプログラム1を強制的に
終了させる。
以上述べたように、本実施例のジョブ管理方式は、実時
間の経過時間を管理できるので、使用者が経過時間の制
限値を適切に設定でき、ユーザプログラムがCPUをほ
とんど使用しないで停止状態になった場合にも、経過時
間の制限値を越えれば強制的に終了させることができる
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のジョブ管理方式は、実時
間の経過時間を管理することにより、使用者が経過時間
の制限値を適切に設定でき、ユーザプログラムがCPL
Iをほとんど使用しないで停止状態になった場合にも、
経過時間の制限値を越えれば強制的に終了させることが
できるという効果を有している。
また、このため、本発明のジョブ管理方式は、多くのユ
ーザプログラムを能率よく実行させることができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のジョブ管理方式の一実施例を示すブロ
ック図である。 1・・・・・・ユーザプログラム、2・・・・・・経過
時間制限値記憶手段、3・・・・・・TSS初期化手段
、4・・・・・・時刻取得手段、5・・・・・・入出力
時刻記憶手段、6・・・・・・セツション制御部、7・
・・・・端末入出力制御部、8・・・・・・ユーザプロ
グラム強制終了手段、9・・・・・・端末装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)タイムシエアリングシステムで動作する少なくと
    も一つのユーザプログラム、 (B)前記ユーザプログラムが端末装置との入出力の要
    求を行わずに経過することができる時間の限度を示す経
    過時間制限値を記憶することができる経過時間制限値記
    憶手段、 (C)前記経過時間制限値記憶手段に経過時間制限値を
    設定するタイムシエアリングシステム初期化手段、 (D)何時でもその時の時刻を示す値を取得することが
    できる時刻取得手段、 (E)前記ユーザプログラムごとの入出力時刻を記憶す
    ることができる入出力時刻記憶手段、 (F)前記ユーザプログラムの起動が要求されたとき、
    前記時刻取得手段よりそのときの時刻を取得し、その時
    刻を前記入出力時刻記憶手段の入出力時刻の初期値とし
    て記憶させた上で、前記ユーザプログラムを起動させる
    セッション制御部、 (G)前記ユーザプログラムが端末装置との入出力を要
    求するごとに、前記時刻取得手段からそのときの時刻を
    取得し、前記入出力時刻記憶手段の入出力時刻の更新値
    として、あらためてそのときの時刻を記憶させた上で、
    前記ユーザプログラムと端末装置との入出力動作を制御
    する端末入出力制御部、 (H)前記時刻取得手段より取得したそのときの時刻か
    ら前記入出力時刻記憶手段より得られる前記ユーザプロ
    グラムの入出力時刻を差引いた経過時間が前記経過時間
    制限値記憶手段の経過時間制限値を越えた場合に、前記
    ユーザプログラムを強制的に終了させるユーザプログラ
    ム強制終了手段、 を備えることを特徴とするジョブ管理方式。
JP33595087A 1987-12-28 1987-12-28 ジョブ管理方式 Pending JPH01175059A (ja)

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JP33595087A JPH01175059A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 ジョブ管理方式

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ID=18294148

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JP33595087A Pending JPH01175059A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 ジョブ管理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226799A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Samsung Electronics Co Ltd 入出力作業によってブロッキングされたスレッドを強制終了する装置および方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007226799A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Samsung Electronics Co Ltd 入出力作業によってブロッキングされたスレッドを強制終了する装置および方法

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