JPH01173941A - 同報通信方法 - Google Patents
同報通信方法Info
- Publication number
- JPH01173941A JPH01173941A JP32958187A JP32958187A JPH01173941A JP H01173941 A JPH01173941 A JP H01173941A JP 32958187 A JP32958187 A JP 32958187A JP 32958187 A JP32958187 A JP 32958187A JP H01173941 A JPH01173941 A JP H01173941A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
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- 101100385394 Zea mays ACK2 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 102100027867 FH2 domain-containing protein 1 Human genes 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のノードをトークンパッシング多重アク
セス方式のループ型伝送路で接続したシステムで実施す
る通信方法に関し、特に１つの送信側のノード（以下、
送信ノード）が、複数の受信側のノード（以下、受信ノ
ード）に１つのビジートークンで同時にそれぞれの情報
を送信し、さらに送信した情報が受信されたことを前記
ビジートークンを受信して確認する同報通信方法に関す
るものである。
セス方式のループ型伝送路で接続したシステムで実施す
る通信方法に関し、特に１つの送信側のノード（以下、
送信ノード）が、複数の受信側のノード（以下、受信ノ
ード）に１つのビジートークンで同時にそれぞれの情報
を送信し、さらに送信した情報が受信されたことを前記
ビジートークンを受信して確認する同報通信方法に関す
るものである。
従来の同Ｉ［１通借方法では、送信ノードは回報通信用
ビジートークンを送出して複数の受信ノードに同一の情
報を送信する。また送信後の受信確認は省略する場合と
行う場合とがあり、実施する場合は、複数の受信ノード
のうちの１つが代表して送信ノードに受信確認信号を返
送するか、あるいは複数の受信ノードがそれぞれ個別に
送信ノードに受信確認信号を返送している。
ビジートークンを送出して複数の受信ノードに同一の情
報を送信する。また送信後の受信確認は省略する場合と
行う場合とがあり、実施する場合は、複数の受信ノード
のうちの１つが代表して送信ノードに受信確認信号を返
送するか、あるいは複数の受信ノードがそれぞれ個別に
送信ノードに受信確認信号を返送している。
このような従来の同報通信方法では、送信ノードから複
数の受信ノードに対して同一の情報を送信するので、例
えば複数の受信ノードに受信ノードグループ別に異なる
情報を転送する場合、異なる情報ごとに個別に同報通信
を行わなければならず、ノード間の通信回数が増加する
。
数の受信ノードに対して同一の情報を送信するので、例
えば複数の受信ノードに受信ノードグループ別に異なる
情報を転送する場合、異なる情報ごとに個別に同報通信
を行わなければならず、ノード間の通信回数が増加する
。
また、従来の同報通信方法では送信ノードが複数の受信
ノードから受信確認を同時に得ることができない。その
ため、複数の受信ノードのすべてから受信確認を得る場
合には、受信ノード数に応じた回数だけ受信確認信号を
受け取らなければならず、長い処理時間を必要とする。
ノードから受信確認を同時に得ることができない。その
ため、複数の受信ノードのすべてから受信確認を得る場
合には、受信ノード数に応じた回数だけ受信確認信号を
受け取らなければならず、長い処理時間を必要とする。
本発明の目的は、このような問題を解決し、１つの送信
ノードが、複数の受信ノードに１つのビジートークンで
同時にそれぞれの情報を送信し、さらに送信した情報が
受信されたことをビジートークンを受信して同時に確認
することを可能とする同報通信方法を提供することにあ
る。
ノードが、複数の受信ノードに１つのビジートークンで
同時にそれぞれの情報を送信し、さらに送信した情報が
受信されたことをビジートークンを受信して同時に確認
することを可能とする同報通信方法を提供することにあ
る。
本発明は、複数のノードをトークンパッシング多重アク
セス方式のループ型伝送路で接続したシステムで実施す
る同報通信方法において、受信側の複数のノードのそれ
ぞれに対応する情叩部と、これら受信側の複数のノード
のそれぞれに対応し、前記情報部の情報を受け取ったこ
とを示す表示信号を挿入するだめの表示部とを備えたビ
ジートークンを１つのノードから送出し、前記受信側の
複数のノードは前記ビジートークンを受信したとき、ノ
ードに対応する前記情報部から情報を受け取り、ノード
に対応する前記表示部に前記表示信号を挿入し、 前記１つのノードは前記ビジートークンの表示部に挿入
された前記表示信号により前記受信側の複数のノードが
それぞれ前記情報を受信したことを確認することを特徴
とする。
セス方式のループ型伝送路で接続したシステムで実施す
る同報通信方法において、受信側の複数のノードのそれ
ぞれに対応する情叩部と、これら受信側の複数のノード
のそれぞれに対応し、前記情報部の情報を受け取ったこ
とを示す表示信号を挿入するだめの表示部とを備えたビ
ジートークンを１つのノードから送出し、前記受信側の
複数のノードは前記ビジートークンを受信したとき、ノ
ードに対応する前記情報部から情報を受け取り、ノード
に対応する前記表示部に前記表示信号を挿入し、 前記１つのノードは前記ビジートークンの表示部に挿入
された前記表示信号により前記受信側の複数のノードが
それぞれ前記情報を受信したことを確認することを特徴
とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図に本発明の同報通信方法を実施する通信システム
の一例を示す。このシステムはビジートークンを送出す
る送信ノードａ、回報通信の対象である受信ノードｂ１
〜ｂｎ、ならびにノードＣ１ｄを伝送路１０〜ｌ、によ
りループ状に接続して構成されている。
の一例を示す。このシステムはビジートークンを送出す
る送信ノードａ、回報通信の対象である受信ノードｂ１
〜ｂｎ、ならびにノードＣ１ｄを伝送路１０〜ｌ、によ
りループ状に接続して構成されている。
第２図に送信ノードａが送出するビジートークンノフレ
ームフォーマソトを示す。このフレームはフラグＦ１コ
ントロールＣ１デスティネーションアドレスＤＡ、ソー
スアドレスＳＡ、アクノリッジＡＣＫ、インフォメーシ
ョンＩＮＦ、ならびにフレームチエツクシーケンスＦＣ
３の各フィールドにより構成されている。
ームフォーマソトを示す。このフレームはフラグＦ１コ
ントロールＣ１デスティネーションアドレスＤＡ、ソー
スアドレスＳＡ、アクノリッジＡＣＫ、インフォメーシ
ョンＩＮＦ、ならびにフレームチエツクシーケンスＦＣ
３の各フィールドにより構成されている。
このフレームフォーマットの第１の特徴は、アクノリッ
ジＡＣＫが設けられていることである。
ジＡＣＫが設けられていることである。
そしてこのフィールドは、各受信ノードに対応すルヒソ
トＡＣＫ１〜ＡＣＫｎにより構成されている。このフレ
ームフォーマットのもう１つの特徴は、インフォメーシ
ョンＩＮＦ内に、各受信ノードに対応させて情報エリア
ＩＮＦＩ〜ＩＮＦｎが設定されていることである。
トＡＣＫ１〜ＡＣＫｎにより構成されている。このフレ
ームフォーマットのもう１つの特徴は、インフォメーシ
ョンＩＮＦ内に、各受信ノードに対応させて情報エリア
ＩＮＦＩ〜ＩＮＦｎが設定されていることである。
次にこの通信システムの動作を説明する。送信ノードａ
は同報通信を行う場合、第２図に示したデスティネーシ
ョンアドレスＤＡを、受信ノードｂ１〜ｂｎを示す同報
通信アドレスに設定し、かつ同報通信の対象となる論理
ノード数ｎに等しい数のビットＡＣＫ １〜ＡＣＫｎと
情報エリアＩＮＦ ｌ ＝ Ｉ Ｎ Ｆ ｎをそれぞれ
アクノリッジＡＣＫおよびインフォメーションＩＮＦ内
に設定する。この時、ビットＡＣＫ １〜ＡＣＫｎはす
べて論理“０”とする。送信ノードａはこのように設定
した同報通信フレームｆ０を伝送路１０に送出する。
は同報通信を行う場合、第２図に示したデスティネーシ
ョンアドレスＤＡを、受信ノードｂ１〜ｂｎを示す同報
通信アドレスに設定し、かつ同報通信の対象となる論理
ノード数ｎに等しい数のビットＡＣＫ １〜ＡＣＫｎと
情報エリアＩＮＦ ｌ ＝ Ｉ Ｎ Ｆ ｎをそれぞれ
アクノリッジＡＣＫおよびインフォメーションＩＮＦ内
に設定する。この時、ビットＡＣＫ １〜ＡＣＫｎはす
べて論理“０”とする。送信ノードａはこのように設定
した同報通信フレームｆ０を伝送路１０に送出する。
最初の同報通信対象である受信ノードｂ１は、送信ノー
ドａからのフレームｒ０を受信すると、ノードｂ１宛の
情報を情報エリアＩＮＦＩから抽出し、同時にアクノリ
ッジＡＣＫ内の受信ノードｂｌに対応するビットＡＣＫ
１を論理″ｌ”に変え、その後フレームｆ、を下流側の
ノードである受信ノードｂ２に伝送路２．を通じて送出
する。
ドａからのフレームｒ０を受信すると、ノードｂ１宛の
情報を情報エリアＩＮＦＩから抽出し、同時にアクノリ
ッジＡＣＫ内の受信ノードｂｌに対応するビットＡＣＫ
１を論理″ｌ”に変え、その後フレームｆ、を下流側の
ノードである受信ノードｂ２に伝送路２．を通じて送出
する。
受信ノードｂ２はフレームｆ、を受信すると、受信ノー
ドｂ１と同様に、ノードｂ２宛の情報を情報エリアｌＮ
Ｆ２から抽出し、同時に受信ノードｂ２に対応するビッ
トＡＣＫ２を論理“１°に変え、フレームｆ２として下
流側の伝送路１２に送出する。
ドｂ１と同様に、ノードｂ２宛の情報を情報エリアｌＮ
Ｆ２から抽出し、同時に受信ノードｂ２に対応するビッ
トＡＣＫ２を論理“１°に変え、フレームｆ２として下
流側の伝送路１２に送出する。
ノードＣおよびノードｄは、フレームｆ２のデスティネ
ーションアドレスＤＡより同報通信の対象外であること
を識別し、受信したフレームをそのまま下流側の伝送路
１．．１４に送出する。
ーションアドレスＤＡより同報通信の対象外であること
を識別し、受信したフレームをそのまま下流側の伝送路
１．．１４に送出する。
最後の同報通信の対象である受信ノードｂｎは、受信ノ
ードｂｌ、ｂ２と同様の処理を行った後、伝送路β、を
通じて送信ノードａにフレームｆ７を送出する。
ードｂｌ、ｂ２と同様の処理を行った後、伝送路β、を
通じて送信ノードａにフレームｆ７を送出する。
送信ノードａは伝送路１０．Ｉ！、、・・・・・・、１
゜を−周してきたフレームｆ１を受信し、ビットＡＣＫ
Ｉ〜ＡＣＫｎが論理“１”であるか否かを調べて各受信
ノードｂ １−％−ｂ ｎによりそれぞれの情報が正常
に受信されたことを確認する。
゜を−周してきたフレームｆ１を受信し、ビットＡＣＫ
Ｉ〜ＡＣＫｎが論理“１”であるか否かを調べて各受信
ノードｂ １−％−ｂ ｎによりそれぞれの情報が正常
に受信されたことを確認する。
以上説明したように本発明は、複数のノードをトークン
パッシング多重アクセス方式のループ型伝送路で接続し
たシステムで実施する同報通信方法において、受信側の
複数のノードのそれぞれに対応する情報部と、これら受
信側の複数のノードのそれぞれに対応し、情報部の情報
を受け取ったことを示す表示信号を挿入するだめの表示
部とを備えたビジートークンを１つのノードから送出し
、受信側の複数のノードはビジートークンを受信したと
き、ノードに対応する情報部から情報を受け取り、ノー
ドに対応する表示部に表示信号を挿入し、１つのノード
はビジートークンの表示部に挿入された表示信号により
受信側の複数のノードがそれぞれ情報を受信したことを
確認する。
パッシング多重アクセス方式のループ型伝送路で接続し
たシステムで実施する同報通信方法において、受信側の
複数のノードのそれぞれに対応する情報部と、これら受
信側の複数のノードのそれぞれに対応し、情報部の情報
を受け取ったことを示す表示信号を挿入するだめの表示
部とを備えたビジートークンを１つのノードから送出し
、受信側の複数のノードはビジートークンを受信したと
き、ノードに対応する情報部から情報を受け取り、ノー
ドに対応する表示部に表示信号を挿入し、１つのノード
はビジートークンの表示部に挿入された表示信号により
受信側の複数のノードがそれぞれ情報を受信したことを
確認する。
従って本発明の同ｆｌｌｌｉｊ！１信方法は、１つの送
信ノードが、複数の受信ノードに１つのビジートークン
で同時にそれぞれの情報を送信し、さらに送信した情報
が受信されたことを前記ビジートークンを受信して同時
に確認することを可能とする。これにより処理能力の高
い同ｔａ １ｌＴ１＋＝を実現できる。
信ノードが、複数の受信ノードに１つのビジートークン
で同時にそれぞれの情報を送信し、さらに送信した情報
が受信されたことを前記ビジートークンを受信して同時
に確認することを可能とする。これにより処理能力の高
い同ｔａ １ｌＴ１＋＝を実現できる。
第１図は本発明の同報通信方法を実施する通信システム
の一例を示すブロック図、 第２図は同通信システムで用いるフレームを示すフォー
マント図である。 ａ・・・送信ノード ｂ ｌ −ｂ ｎ・・・受信ノード ｃ、ｄ・・・ノード １０〜！、・・・伝送路 ｆ０〜ｆ１・・・回報通信フレーム Ｆ・・・フラグ Ｃ・・・コントロール ＤＡ・・・デスティネーションアドレスＳＡ・・・ソー
スアドレス ＡＣＫ・・・アクノリッジ ＩＮＦ・・・インフォメーション Ｆｅ２・・・フレームチエ’７クシーケンス代理人弁理
士 岩 佐 義 幸第２図
の一例を示すブロック図、 第２図は同通信システムで用いるフレームを示すフォー
マント図である。 ａ・・・送信ノード ｂ ｌ −ｂ ｎ・・・受信ノード ｃ、ｄ・・・ノード １０〜！、・・・伝送路 ｆ０〜ｆ１・・・回報通信フレーム Ｆ・・・フラグ Ｃ・・・コントロール ＤＡ・・・デスティネーションアドレスＳＡ・・・ソー
スアドレス ＡＣＫ・・・アクノリッジ ＩＮＦ・・・インフォメーション Ｆｅ２・・・フレームチエ’７クシーケンス代理人弁理
士 岩 佐 義 幸第２図
Claims (1)
- （１）複数のノードをトークンパッシング多重アクセス
方式のループ型伝送路で接続したシステムで実施する同
報通信方法において、 受信側の複数のノードのそれぞれに対応する情報部と、
これら受信側の複数のノードのそれぞれに対応し、前記
情報部の情報を受け取ったことを示す表示信号を挿入す
るための表示部とを備えたビジートークンを１つのノー
ドから送出し、前記受信側の複数のノードは前記ビジー
トークンを受信したとき、ノードに対応する前記情報部
から情報を受け取り、ノードに対応する前記表示部に前
記表示信号を挿入し、 前記１つのノードは前記ビジートークンの表示部に挿入
された前記表示信号により前記受信側の複数のノードが
それぞれ前記情報を受信したことを確認することを特徴
とする同報通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32958187A JPH01173941A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 同報通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32958187A JPH01173941A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 同報通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173941A true JPH01173941A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18222948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32958187A Pending JPH01173941A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 同報通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01173941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8657556B2 (en) | 2008-10-30 | 2014-02-25 | Lam Research Corporation | Tactile wafer lifter and methods for operating the same |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP32958187A patent/JPH01173941A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8657556B2 (en) | 2008-10-30 | 2014-02-25 | Lam Research Corporation | Tactile wafer lifter and methods for operating the same |
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