JPH01173788A - パッケージ挿入用ガイドレール - Google Patents

パッケージ挿入用ガイドレール

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Publication number
JPH01173788A
JPH01173788A JP33261187A JP33261187A JPH01173788A JP H01173788 A JPH01173788 A JP H01173788A JP 33261187 A JP33261187 A JP 33261187A JP 33261187 A JP33261187 A JP 33261187A JP H01173788 A JPH01173788 A JP H01173788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
package
fixed
slide rail
fixed rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33261187A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Banno
番野 一美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP33261187A priority Critical patent/JPH01173788A/ja
Publication of JPH01173788A publication Critical patent/JPH01173788A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パッケージ挿入用ガイドレールに関し、特に
パッケージの着脱を容易にするためにパッケージ収納ラ
ックに取り付けられるパッケージ用ガイドレールに関す
る。
(従来の技術) 従来のパッケージ挿入用ガイドレールは可動部分を有さ
ず、しかもパッケージ挿入後の前面パネル用スペースを
考慮して、ラック前面より内側にガイドレールの端部が
位置するように固定されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 前述した従来のパッケージ挿入用ガイドレールはラック
前面より少し内側に取り付けられているので、上下(左
右)に固定されたパッケージ挿入用ガイドレールにパッ
ケージを合わせるのが回能で挿入しずらく、時間ががか
るという問題がある。
(問題点を解決するための手段) 前述の問題点を解決するために本発明が提供するパッケ
ージ挿入用ガイドレールは、パイプ状の固定レールと、
この固定レール内を摺動するスライドレールとを備え、
パッケージ案内用の切欠きが前記固定レールの長手方向
に沿って設けてあり、前記固定レールの側面部の所定位
置にロック穴が設けてあり、前記スライドレールをパッ
ケージ挿入方向に沿って引っ張るロックレバ−が前記ス
ライドレールの一端部に設けてあり、鉤状に曲っな前記
ロックレバ−の先端部が前記切欠きから前記固定レール
外に突き出ており、前記固定レール内の所定位置にばね
受部が固定してあり、前記スライドレールの一部を前記
固定レールから外部に押し出すコイルばねが前記スライ
ドレール及びばね受部間に配設してあり、前記スライド
レールを前記固定レール内に押し込んだときに前記ロッ
ク穴に嵌まり込むロックボタンが前記スライドレールに
固定してあることを特徴とする。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のパッケージ挿入用ガイドレ
ールを示す側面図、第2図はその正面図、第3図は第1
図のパッケージ挿入用ガイドレールをパッケージ収納ラ
ックに取り付けた状態を示す斜視図、第4図は第3図の
収納ラックにパッケージを取り付けた状態を示す側面図
である。
図中、1はスライドレール、2は固定レール、3はコイ
ルばね、4はロックボタン、5はロック穴、6はロック
レバ−17はカートリッジコネクタ、8は切欠き、9は
パッケージ(電子部品が実装されたプリント基板である
。)、10はばね受部、11はパッケージ挿入方向、1
2はコイル挿入穴、13はパッケージ収納ラックである
本実施例のパラゲージ挿入用ガードレールは、第1図に
示すように、パイプ状の固定レール2と、この固定レー
ル2内を摺動するスライドレール1とを備えている。
固定レール2には、パッケージ案内用の切欠き8が固定
レール2の長手方向に沿って設けである。
固定レール2の側面部には、ロック穴5が設けである。
固定レール2内には、ばね受部10が固定しである。
スライドレール1の一端部には、スライドレール1をパ
ッケージ挿入方向11に沿って引っ張るロックレバ−6
が設けである。ロックレバ−6の先端部は鉤状に曲がっ
ており、その先端部は切欠き8から固定レール2外に突
き出ている。
スライドレール1及びばb受部10間には、コイルばね
3が配設しである。コイルばね3の一端部はばね受部1
0に固定してあり、コイルばね3の池端部はスライドレ
ール1のコイル挿入穴12に挿入しである。このコイル
ばね3の弾性により、非ロツク状態時においては、スラ
イドレール1の一部が固定レール2内から外部に大きく
押し出された状態(第1図及び第3図)が保たれる。
スライドレール1の側面部にはロックボタン4が固定し
てあり−スライドレール1を固定レール2内に押し込ん
だときに固定レール2のロック穴5に嵌まり込む(第4
図)。
本実施例のパッケージ挿入用ガイドレールはパッケージ
9を上下から挾みつけるのであるから、第3図に示すよ
うに、パッケージ収納ラック13の上面及び下面に対向
させて固定される。
第3図のパッケージ収納ラック13を使用するには、ま
ず、ロック穴5に嵌まり込んだロックボタン4を押して
外す、ロックボタンを外すと、スライドレール1及びば
ね受部10間において収納していたコイルばね3が伸び
、スライドレール1の一部が固定レール2内から外部に
押し出される(第1図)、このとき、押し出されたスラ
イドレール1の一部は第3図に示すようにパッケージ収
納ラック13の前面から外に突き出している。
次に、取り付けようとするパッケージ9を各パブゲージ
挿入用ガイドレールの切欠き8に合わせてパッケージ収
納ラック13内に挿入する。このとき、パッケージ9の
端部はロックレバ−6の鉤状の先端部に突き当てるので
、パッケージ9がラック内に入るにしたがってスライド
レール1が固定レール2内に入ってゆく、スライドレー
ル1がパッケージ収納ラック13の前面より少し内側ま
で移動すると、スライドレール1のロックボタン4が固
定レール2のロック穴に嵌まり込み、ロックされる。
本実施例のパッケージ挿入用ガイドレールによれば、パ
ッケージ9の取付けを容易かつ迅速に行なうことができ
、しかも前面パネル装着用のスペースも確保される。
(発明の効果) 以上に説明したように本発明のパッケージ挿入用ガイド
レールによれば、パッケージをパッケージ収納ラックに
容易かつ正確に取り付けることができ、しかもパッケー
ジ収納ラックの前面パネル装着スペースも確保し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のパッケージ挿入用ガイドレ
ールを示す側面図、第2図はその正面図、第3図は第1
図のパッケージ挿入用ガイドレールをパッケージ収納ラ
ックに取り付けた状態を示す斜視図、第4図は第3図の
収納ラックにパッケージを取り付けた状態を示す側面図
である。 1・・・スライドレール、2・・・固定レール、3・・
・コイルばね、4・・・ロックボタン、5・・・ロック
穴、6・・・ロックレバ−17・・・カートリッジコネ
クタ、8・・・切欠き、9・・・パッケージ(電子部品
が実装されたプリント基板である。)、10・・・ばね
受部、11・・・パッケージ挿入方向、12・・・コイ
ル挿入穴、13・・・パッケージ収納ラック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パイプ状の固定レールと、この固定レール内を摺動する
    スライドレールとを備え、パッケージ案内用の切欠きが
    前記固定レールの長手方向に沿って設けてあり、前記固
    定レールの側面部の所定位置にロック穴が設けてあり、
    前記スライドレールをパッケージ挿入方向に沿って引っ
    張るロックレバーが前記スライドレールの一端部に設け
    てあり、鉤状に曲った前記ロックレバーの先端部が前記
    切欠きから前記固定レール外に突き出ており、前記固定
    レール内の所定位置にばね受部が固定してあり、前記ス
    ライドレールの一部を前記固定レールから外部に押し出
    すコイルばねが前記スライドレール及びばね受部間に配
    設してあり、前記スライドレールを前記固定レール内に
    押し込んだときに前記ロック穴に嵌まり込むロックボタ
    ンが前記スライドレールに固定してあることを特徴とす
    るパッケージ挿入用ガイドレール。
JP33261187A 1987-12-28 1987-12-28 パッケージ挿入用ガイドレール Pending JPH01173788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33261187A JPH01173788A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 パッケージ挿入用ガイドレール

Applications Claiming Priority (1)

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JP33261187A JPH01173788A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 パッケージ挿入用ガイドレール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01173788A true JPH01173788A (ja) 1989-07-10

Family

ID=18256881

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33261187A Pending JPH01173788A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 パッケージ挿入用ガイドレール

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JP (1) JPH01173788A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080221A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Mitsubishi Electric Corp 電子機器のユニット実装構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080221A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Mitsubishi Electric Corp 電子機器のユニット実装構造

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