JPH01173253A - 計算機 - Google Patents

計算機

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Publication number
JPH01173253A
JPH01173253A JP62333746A JP33374687A JPH01173253A JP H01173253 A JPH01173253 A JP H01173253A JP 62333746 A JP62333746 A JP 62333746A JP 33374687 A JP33374687 A JP 33374687A JP H01173253 A JPH01173253 A JP H01173253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
days
calculation
key
day
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62333746A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Inamori
良充 稲森
Fumiaki Kawawaki
文彰 川脇
Noboru Akizuki
秋月 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP62333746A priority Critical patent/JPH01173253A/ja
Publication of JPH01173253A publication Critical patent/JPH01173253A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、金融計算用電卓等に用いられる計算機に関
する。
〈従来の技術〉 従来、任意の基準日から計算日までの日数を算出できる
計算機としては次のようなものがある。
この計算機は、入力された上記基準日を記憶する専用の
レジスタと、このレジスタに基準日を記憶させる専用キ
ーと、日数計算の実行を指示する専用キーを有して、次
のようにして日数算出を行う。
第5図は従来の計算機による日数算出のキー操作手順を
示す。以下、第5図に従って従来の計算機による日数算
出手順を説明する。
■ モード(365日/360日)設定例えば365日
モードを選択する場合は、“MODE”キーおよび“D
/D”キーを人力する。そうすると、表示部の数字”3
65°°の下の表示灯が点灯されて、365日モードに
設定されたことが表示される。
■ モード設定動作解除 MODE”キーの入力によりモード設定動作が解除され
る。
■ 基準日入力 例えば、基準日として1987年10月18日を入力す
る場合はto、18i987のフォーマットで各数字キ
ーにより順次入力する。そうすると、表示部には10.
18−1987と表示される。
■ 基準日の専用レジスタへの記憶 基準日記憶専用のD”キーを入力すると、基準日198
7年IO月18日が日数計算専用レジスタに記憶される
■ 計算日の入力 ■と同様にして、1987年12月25日力月2.25
−1987のフォーマットで入力される。
■ 日数算出 日数計算専用の”D/D”キーを入力すると、専用レジ
スタに記憶された上記基準日1987年10月18日か
ら入力された計算日1987年12月25日までの日数
が算出される。そして、算出結果゛68”が表示部に表
示される。
さらに、上記基準日1987年10月18日から他の計
算日までの日数を算出する場合は、■で次の計算日を入
力し、■で■と同様にして日数算出を行う。
このように、入力された基準日は専用レジスタに記憶さ
れているので、他のデータまたは日イ」を入れに行かな
いかぎり」1記基準日は保持されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来の計算機による日数計算は、四
則演算に用いるレジスタとは別に基準日を記憶するため
の専用のレジスタを有し、専用のキーによって上記基準
日の専用レジスタへの記憶と日数算出を行うようにして
いるので、日数計算を行う場合には特別のキー操作を行
わな(プればならず煩雑であるという問題がある。また
、専用のレジスタと専用のキーが必要となりコスト高に
なるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、通常の四則演算に用いるメ
モリを用いて、四則演算に用いるキーによって四則計算
と同様の簡単なキー操作で日数算出を行うことができる
計算機を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、入力された日数
計算の基準日を記憶し、さらに入力される計算日に基づ
いて上記基準日から計算日までの日数を日数計算手段に
よって算出し、その結果を表示する計算機において、四
則演算の際に数字等を記憶すると共に、入ツノされた上
記基準日を記憶するメモリと、四則演算の際に用いると
共に、上記日数計算手段に対して日数計算を指示する日
数計算指示手段を備えたことを特徴としている。
〈作用〉 基準日が入力されると、入力された基準日が四則計算の
際に用いられるメモリに記憶される。さらに、上記計算
日が入力され、日数計算指示手段によって日数計算手段
に対して日数計算が指示されると、上記日数計算手段に
よって基準日から計算日までの日数が計算される。した
がって、四則計算と同様の簡単なキー操作で日数算出を
行なうことができる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の計算機の外観図であり、1は日文字
で構成されたL CD (液晶表示装置)表示部である
。2は太陽電池であり、この計算機の電源を供給してい
る。3はキー人力部であり、このうち3aは日数計算の
数字を人力する数字キー、3bは四則演算(+−x −
)キー、3Cは日数計算の際(こ365日モードまたは
360日モードのいずれか一方を選択するモード選択キ
ー、3dは上記四則演算および日数計算の実行を指示す
る実行指示キーである。」1記モード選択キー3Cは“
’2ndF″゛キー3eの入力後に有効となるキーであ
る。
第2図は上記計算機のブロック図であり、5はこの計算
機の制御を行うcpu(中央処理装置)、6は」1記C
PU5を動作させるためのプログラムおよびデータを格
納しているROM(リード・オンリ・メモリ)、7は第
1図のl、 CD表示部1のLCDの駆動制御を行うL
CD駆動回路、8は上記LCD表示部lのLCD、9は
キー人力を検出するためのキーマトリックス、10はワ
ークエリアまたはレジスタ等に使用されるRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)である。
」1記計算機は次式(1)によって基準日から計算日ま
での日数を計算する。
基準日 “2ndF”365(または360)計算日−
計算日数・・(1)」1記式(1)は四則演算のキー操
作と同様のキー操作で実行できる。また、式(2)は上
記式(1)に対して基準日として1987年IO月18
日、1回目の計算日として1987年12月25日、2
回目の計算日として1987年12月26日を入力した
例である。
10.181987“2ndF” 365(または36
0)12.261987=67 第3図は上記計算機により、上記式(2)に従って日数
算出するキー操作手順を示す。以下、第3図に従って日
数算出手順を説明する。
■ 基準日入力 基準日として、1987年10月18日力月0゜18 
1987のフォーマットで各数字キー3aで入力される
。入力された基準日の日付は四則演算時と同様にして四
則演算用のレジスタに記憶される。
■ モード設定 ”2ndF”キー3eと’365”キー(または“36
0”キー)を入力すると365日モード(360日モー
ド)が設定される。
■ 計算日入力 ■と同様にして計算日1987年12月26日カ月2.
25 1987のフォーマットで人力される。
■ 日数算出 四則演算を実行させるキーでもある−”キー3dを入力
すると、上記CP U 5に対して基準日から計算日ま
での日数計算が指示されて日数が算出され、算出結果“
68”がL CD表示部1に表示される。以下、さらに
、」1記基準日1987年10月18日から他の計算日
までの日数を算出する場合は、■で次の計算日を入力し
、■で■と同様にして日数算出を行う。すなわち、上記
基準日を定数として固定し、次の計算日のみを入力する
ことに−8〜 よって、2回目以降の日数算出が行われる。以下、この
ようにして行う2回目以降の日数計算を定数計算と言う
第4図は上記日数計算処理のフローヂャートを示す。
ステップS1で、数字キー3aから基準日が入力され、
以後の日数計算はこの日付からの日数が計算される。
ステップS2で、選択すべき日数計算のモードが365
日モードであるか否かが判断される。その結果、365
日モードであればステップS3に進み、そうでなければ
ステップS8に進む。
ステップS3で’2ndF”キー3eと“365”キー
の入力により、365日モードのファンクションが設定
される。
ステップS4で、数字キー3aから計算日が入力される
ステップS5で、実行指定キー“−”3dの入力により
、四則演算のキー操作と同様のキー操作で日数計算が実
行される。
ステップS6.で、上記ステップS5で算出された日数
がL CD表示部1に表示される。
ステップS7で、定数計算を行うか否かが判別される。
その結果、定数計算を行う場合はステップS4に戻り、
次の計算日が入力され、そうでなければ処理を終了する
ステップS8で、”2ndF″キー3eと“360”キ
ーの入力により、360日モードのファンクションが設
定される。
ステップS9で、数字キー3aから計算日が入力される
ステップShoで、実行指示キー”−3dの入力により
日数計算が実行される。
ステップSllで、上記ステップSIOで算出された日
数がLCD表示部lに表示される。
ステップSI2で、定数計算を行うか否かが判別される
。その結果、定数計算を行う場合はステップS9に戻り
次の計算日が入力され、そうでなければ処理を終了する
このように、この発明は、入力された基準日を四則演算
の際に用いられるレジスタに記憶すると共に、上記四則
演算を実行させる実行指示キー“’−”3dで日数演算
を実行させるので、特別なキー操作の必要がなく、通常
の四則演算と同様のキー操作で簡単に日数計算ができる
。また、専用のレジスタや専用のキーが不用となり、コ
ストダウンができる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明は、入力された基準
日から計算臼までの日数を日数計算手段によって算出し
、その結果を表示する計算機において、上記基準日を四
則計算の際に用いるメモリに記憶し、四則演算の際にも
用いられる日数計算指示手段によって上記日数計算手段
に対して日数計算の指示を行うようにしたので、特別の
キー操作をすることなく四則演算と同様の簡単なキー操
作で日数計算をすることができる。また、専用のメモリ
やキーが不必要となりコストダウンができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の計算機の外観図、第2図は」1記計
算機のブロック図、第3図は日数計算のキー操作手順を
示す図、第4図は日数計算処理のフローヂャート、第5
図は従来の方式による日数計算のキー操作手順を示す図
である。 l・・・LCD表示部、  3・・キー人力部、3a・
・数字キー、    3b・・・四則演算キー、3C・
モード選択キー、 3d・実行指示キー、5・・CPU
、6・・ROM、7・・L CD駆動回路、8・・LC
D、9  キーマトリックス、1(L=RAM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された日数計算の基準日を記憶し、さらに入
    力される計算日に基づいて上記基準日から計算日までの
    日数を日数計算手段によって算出し、その結果を表示す
    る計算機において、 四則演算の際に数字等を記憶すると共に、入力された上
    記基準日を記憶するメモリと、 四則演算の際に用いると共に、上記日数計算手段に対し
    て日数計算を指示する日数計算指示手段を備えたことを
    特徴とする計算機。
JP62333746A 1987-12-28 1987-12-28 計算機 Pending JPH01173253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62333746A JPH01173253A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62333746A JPH01173253A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01173253A true JPH01173253A (ja) 1989-07-07

Family

ID=18269495

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62333746A Pending JPH01173253A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 計算機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020047035A (ja) * 2018-09-20 2020-03-26 カシオ計算機株式会社 電子機器、電子機器の制御方法、及び電子機器の制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020047035A (ja) * 2018-09-20 2020-03-26 カシオ計算機株式会社 電子機器、電子機器の制御方法、及び電子機器の制御プログラム
US11698882B2 (en) 2018-09-20 2023-07-11 Casio Computer Co., Ltd. Electronic apparatus, control method of electronic apparatus, and control program of electronic apparatus

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