JPH01172820A - 液晶パネル付ｐｏｓ端末装置 - Google Patents
液晶パネル付ｐｏｓ端末装置Info
- Publication number
- JPH01172820A JPH01172820A JP62329516A JP32951687A JPH01172820A JP H01172820 A JPH01172820 A JP H01172820A JP 62329516 A JP62329516 A JP 62329516A JP 32951687 A JP32951687 A JP 32951687A JP H01172820 A JPH01172820 A JP H01172820A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- lcd
- driving voltage
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- crystal driving
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- Pending
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- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 description 2
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Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、表示部として、液晶ディスプレイを有するｐ
ｏｓ端末装置に関する。
ｏｓ端末装置に関する。
液晶ディスプレイは、技術の進歩により最近大型の表示
面を有するものが実現され、ＰＯＳ端末装置にも、液晶
ディスプレイを表示部として使用するものが現れている
。
面を有するものが実現され、ＰＯＳ端末装置にも、液晶
ディスプレイを表示部として使用するものが現れている
。
一般に、液晶ディスプレイ （以下ＬＣＤという）は、
入射する光の゛透過を光学的媒質の特性を変化すること
で制御するものであるから、温度の影響をうけやすい。
入射する光の゛透過を光学的媒質の特性を変化すること
で制御するものであるから、温度の影響をうけやすい。
特に最も多く使われているＴＮ表示モード液晶セルでは
、結晶軸を液晶に印加される電圧で偏向するが、この偏
向角が温度により変わる。したがって通常偏向用電圧を
可変抵抗器で、人手により調整するようにしている。Ｌ
ＣＤ０タイプによって、外部からの電圧印加の仕方は種
々である。−例として第２図に、ＴＮ表示モードで、駆
動方式がダイオードアクティブマトリクス方式である場
合につき説明する。第２図（ａ）は外部からの電圧印加
を示す図で、（ｂ）は液晶セルの電圧関係を示す図であ
る。ＶＥＥは走査電極電圧であり、Ｖ、は駆動電極電圧
であり、■。−ＶＨの電圧が実際に液晶にかかる印加電
圧となっている。
、結晶軸を液晶に印加される電圧で偏向するが、この偏
向角が温度により変わる。したがって通常偏向用電圧を
可変抵抗器で、人手により調整するようにしている。Ｌ
ＣＤ０タイプによって、外部からの電圧印加の仕方は種
々である。−例として第２図に、ＴＮ表示モードで、駆
動方式がダイオードアクティブマトリクス方式である場
合につき説明する。第２図（ａ）は外部からの電圧印加
を示す図で、（ｂ）は液晶セルの電圧関係を示す図であ
る。ＶＥＥは走査電極電圧であり、Ｖ、は駆動電極電圧
であり、■。−ＶＨの電圧が実際に液晶にかかる印加電
圧となっている。
上記電圧が一定のしきい値以上であればダイオードが導
通し、液晶に電荷が蓄積し、表示状態になる。なお、以
下で液晶駆動電圧とは走査電極電圧に対する駆動電極電
圧をいうものとする。
通し、液晶に電荷が蓄積し、表示状態になる。なお、以
下で液晶駆動電圧とは走査電極電圧に対する駆動電極電
圧をいうものとする。
さて、液晶パネルの温度が変化すると、しきい値電圧が
変化するので、常に最良のコントラスト状態にしておく
ために、可変抵抗器■８により■。
変化するので、常に最良のコントラスト状態にしておく
ために、可変抵抗器■８により■。
を調整するようにしている。しかし、ＰＯＳ装置は屋内
ばかりでなく、ガソリンスタンドのように殆ど屋外に近
い状態の場所におくことがある。したがって外界の温度
の変化によりコントラスト状態が変わり、またｐｏｓ装
置は稼動直後はＬＣＤの周囲温度が低く、時間とともに
装置自体の温度上昇がある等によって可変抵抗調整を度
々行なうことが必要になる。またＰＯＳ装置の配置場所
を変えたときには、場合によっては調整範囲の関係から
可変抵抗器を取換える必要が生ずることもあるなどの欠
点があった。
ばかりでなく、ガソリンスタンドのように殆ど屋外に近
い状態の場所におくことがある。したがって外界の温度
の変化によりコントラスト状態が変わり、またｐｏｓ装
置は稼動直後はＬＣＤの周囲温度が低く、時間とともに
装置自体の温度上昇がある等によって可変抵抗調整を度
々行なうことが必要になる。またＰＯＳ装置の配置場所
を変えたときには、場合によっては調整範囲の関係から
可変抵抗器を取換える必要が生ずることもあるなどの欠
点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、自動的に液晶駆
動電圧を調整し、ＬＣＤを常に最良のコントラスト状態
にしておくようにしたＰｏＳ端末装置を提供することに
ある。
動電圧を調整し、ＬＣＤを常に最良のコントラスト状態
にしておくようにしたＰｏＳ端末装置を提供することに
ある。
本発明のＰｏＳ端末装置では、演算制御部は液晶ディス
プレイの周囲温度に対する適正な液晶駆動電圧値を定め
たテーブルをメモリ内に有し、液晶パネル裏面に設けた
温度センサの出力を入力し、前記テーブルをルックアッ
プし、適正な液晶駆動電圧値信号を出力する。そして前
記液晶駆動電圧値信号を入力し、相応する電圧を発生す
る駆動電圧発生回路を有し、液晶ディスプレイに液晶駆
動電圧として印加するようにしている。
プレイの周囲温度に対する適正な液晶駆動電圧値を定め
たテーブルをメモリ内に有し、液晶パネル裏面に設けた
温度センサの出力を入力し、前記テーブルをルックアッ
プし、適正な液晶駆動電圧値信号を出力する。そして前
記液晶駆動電圧値信号を入力し、相応する電圧を発生す
る駆動電圧発生回路を有し、液晶ディスプレイに液晶駆
動電圧として印加するようにしている。
駆動電圧発生回路は、周囲の温度条件もしくは装置内部
の発熱による内部温度条件にかかわらず常にＬＣＤを最
良のコントラスト状態に維持する液晶駆動電圧を発生す
ることができる。
の発熱による内部温度条件にかかわらず常にＬＣＤを最
良のコントラスト状態に維持する液晶駆動電圧を発生す
ることができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施例につき説明す
る。第１図は概略構成図であり、■は演算制御部で、１
１がＣＰＵ、１２がルックアンプテーブルである。なお
図では演算制御部のＰｏＳ端末装置としての機能を実現
するための必要な他の部分の機能ブロックは図示を省い
ている。
る。第１図は概略構成図であり、■は演算制御部で、１
１がＣＰＵ、１２がルックアンプテーブルである。なお
図では演算制御部のＰｏＳ端末装置としての機能を実現
するための必要な他の部分の機能ブロックは図示を省い
ている。
ルックアップテーブル１２には、温度センサ５の温度デ
ータに対するＬＣＤ２の適正なコントラストを与える液
晶駆動電圧値が表として記入されている。温度センサ５
は、ＬＣＤ２の液晶パネル裏面にサーミスタをはりつけ
、直接にパネル温度を測るようにしている。温度センサ
５の検出値はＡ／Ｄ変換器６でディジタル値としてＣＰ
ＵＩ ｉに入力する。ＣＰＵＩ １はこの温度データに
対して、ルックアップテーブル１２をルックアップして
、液晶駆動電圧値を求め、信号２１として駆動電圧発生
回路４に出力する。駆動電圧発生回路４には、液晶用型
ｍ＜直流）３の電圧２２が入力しているが、前記信号２
１によって可変的に液晶駆動電圧２３を発生し、ＬＣＤ
２に印加する。なお、このＬＣＤ２は、前述した第２図
（ａ）に示したものと同一のもので、■。＋ Ｖ ＤＤ
＋ Ｖ ！３は液晶用電源３から供給され、■。のみ駆
動電圧発生回路４から供給されている。
ータに対するＬＣＤ２の適正なコントラストを与える液
晶駆動電圧値が表として記入されている。温度センサ５
は、ＬＣＤ２の液晶パネル裏面にサーミスタをはりつけ
、直接にパネル温度を測るようにしている。温度センサ
５の検出値はＡ／Ｄ変換器６でディジタル値としてＣＰ
ＵＩ ｉに入力する。ＣＰＵＩ １はこの温度データに
対して、ルックアップテーブル１２をルックアップして
、液晶駆動電圧値を求め、信号２１として駆動電圧発生
回路４に出力する。駆動電圧発生回路４には、液晶用型
ｍ＜直流）３の電圧２２が入力しているが、前記信号２
１によって可変的に液晶駆動電圧２３を発生し、ＬＣＤ
２に印加する。なお、このＬＣＤ２は、前述した第２図
（ａ）に示したものと同一のもので、■。＋ Ｖ ＤＤ
＋ Ｖ ！３は液晶用電源３から供給され、■。のみ駆
動電圧発生回路４から供給されている。
なお、ＬＣＤ２には演算制御部ｌから表示データ２０が
送出され、表示をなす。
送出され、表示をなす。
ＬＣＤの方式・規格が実施例と異なるものであっても、
その方式・規格に合わせて、液晶駆動電圧を定めればよ
く、いかなるタイプのＬＣＤにも本発明が適用できるこ
とはいうまでもない。
その方式・規格に合わせて、液晶駆動電圧を定めればよ
く、いかなるタイプのＬＣＤにも本発明が適用できるこ
とはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明のＰｏＳ端末装置はその
配置する場所が、一定の温度に温度調節がなされていな
い厳しい環境にあっても、従来のように液晶ディスプレ
イのコントラスト調整をマニュアルにする必要が全くな
い。したがって保守面上価れた効果を有する。
配置する場所が、一定の温度に温度調節がなされていな
い厳しい環境にあっても、従来のように液晶ディスプレ
イのコントラスト調整をマニュアルにする必要が全くな
い。したがって保守面上価れた効果を有する。
１−演算制御部、 １１−ＣＰ Ｕ、１２−・・ルッ
クアップテーブル、 ２−・−ＬＣＤ、 ３〜液晶用電源、 ４−・駆動電圧発生回路、 ５−温度センサ、 ６−Ａ ／ Ｄ変換器。
クアップテーブル、 ２−・−ＬＣＤ、 ３〜液晶用電源、 ４−・駆動電圧発生回路、 ５−温度センサ、 ６−Ａ ／ Ｄ変換器。
Claims (1)
- 表示部として、液晶ディスプレイを有するＰＯＳ端末装
置において、演算制御部は液晶ディスプレイの周囲温度
に対する適正な液晶駆動電圧値を定めたテーブルをメモ
リ内に有し、液晶パネル裏面に設けた温度センサの出力
を入力し、前記テーブルをルックアップし、適正な液晶
駆動電圧値信号を出力するとともに、前記液晶駆動電圧
値信号を入力し、相応する電圧を発生し、液晶ディスプ
レイに液晶駆動電圧として印加する駆動電圧発生回路を
有することを特徴とするＰＯＳ端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329516A JPH01172820A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 液晶パネル付ｐｏｓ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329516A JPH01172820A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 液晶パネル付ｐｏｓ端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172820A true JPH01172820A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18222249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62329516A Pending JPH01172820A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 液晶パネル付ｐｏｓ端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01172820A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0324631U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-14 | ||
| JPH03104388U (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-29 | ||
| JPH0552886U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | 日本電装株式会社 | 液晶駆動装置 |
| JPH06324308A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | Seiko Instr Inc | 液晶電気光学装置 |
| US5608422A (en) * | 1992-11-27 | 1997-03-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic contrast adjusting device |
| US5748170A (en) * | 1992-02-03 | 1998-05-05 | Nikon Corporation | Display driving apparatus with automatic drive voltage optimization |
| CN102353827A (zh) * | 2011-08-22 | 2012-02-15 | 天马微电子股份有限公司 | 显示模组工作电压2d码的生成方法及生成系统 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329516A patent/JPH01172820A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0324631U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-14 | ||
| JPH03104388U (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-29 | ||
| JPH0552886U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | 日本電装株式会社 | 液晶駆動装置 |
| US5748170A (en) * | 1992-02-03 | 1998-05-05 | Nikon Corporation | Display driving apparatus with automatic drive voltage optimization |
| US5608422A (en) * | 1992-11-27 | 1997-03-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic contrast adjusting device |
| JPH06324308A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | Seiko Instr Inc | 液晶電気光学装置 |
| CN102353827A (zh) * | 2011-08-22 | 2012-02-15 | 天马微电子股份有限公司 | 显示模组工作电压2d码的生成方法及生成系统 |
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