JPH01170472A - 中空糸型人工肺 - Google Patents

中空糸型人工肺

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JPH01170472A
JPH01170472A JP32915987A JP32915987A JPH01170472A JP H01170472 A JPH01170472 A JP H01170472A JP 32915987 A JP32915987 A JP 32915987A JP 32915987 A JP32915987 A JP 32915987A JP H01170472 A JPH01170472 A JP H01170472A
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hollow
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、人工肺の中空糸の少なくとも一部の外壁面を
、例えば酸溶液、アルブミン溶液、ポリヒドロキシエチ
ルメタアクリレート(以下、PHEMAという)などの
化学的処理、あるいはコロナ、プラズマなどの放電処理
、あるいはオゾン処理を施すことにより親水化して血液
に対する濡れ性を改良した中空糸型人工肺に関するもの
である。
〈従来技術およびその問題点〉 従来より医療用器具材にはさまざまなポリマーが使われ
ているが、−数的には疎水性のものがほとんどである。
 しかしその用途によっては、表面の親水化処理が必要
なものも少なくない。
例えば、人工肺は、ハウジング内にガス交換用膜を介し
て一方に血液を、他方に気体(酸素)を流通させてガス
交換を行うのであるが、ガス交換膜としては通常ポリプ
ロピレン、ポリエチレン、シリコーン等の疎水性膜が多
く使用されている。
ところで、人工肺は通常使用に先立って内部のエアーを
除去するプライミング操作を行うのであるが、膜が疎水
性であるために、水とのなじみが悪く、プライミング操
作においてエアーを完全に除去し難く、特にガス交換膜
として多孔質の中空糸を使用した中空糸型人工肺の場合
であって中空糸の外側に血液を流すタイプでは、中空糸
のファイバーとファイバーの間にエアーをためこむ現象
が強く見受けられる。
その結果、ファイバー同士がエアーによってブロック化
し、いわゆる“す、”を生じ、ガス交換性能の低下の現
象を示す欠点があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 したがって、本発明の目的は、中空糸の外壁面を親水化
処理することにより血液およびブライミング液に対する
濡れ性を改良し、気泡の付着を抑え、ガス交換性能が低
下しないようにした人工肺を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、中空糸外部を血液流路とする中空糸型人工肺
において、前記中空糸の少なくとも一部は、外壁面が親
水化処理されてなり、中空糸りを壁面に気泡が付着しに
くくなるよう構成したことを特徴とする中空糸型人工肺
を提供するものである。
ここで、前記中空糸はポリオレフィン系樹脂製であり、
前記親水化処理された中空糸は、その1本を水面に対し
て垂直方向から水中に挿入したときに、液面が中空糸外
壁に沿って上方に盛り上がるものであるのが好ましい。
以下に本発明の中空糸型人工肺を人工肺組込型の貯血槽
を好適実施例として更に詳細に説明する。
人工肺と一体化されるハードシェル型の貯血ai1は、
第1図に概略を示すように、血液導入口2、この血液導
入口に連通し、かつ血液導入口2よりほぼ落差のない底
面を有する血液流入部5、この血液流入部に連通し血液
流入部5より漸次下垂する底面を有する貯血部6および
この貯血部6の下部に設けられた血液導出口3を有する
硬質部材により形成されたハウジング7を有するもので
ある。 ここで、血液流入部5の底面および貯血部6の
底面あるいはさらにハウジング7の側面が血液流路面4
をなす。
このような構成を有する貯血槽は、人工肺の体外循環回
路中に設けられるが、例えば、第2図に示すように人工
肺および熱交換器と一体化された人工肺装置となされる
ことにより好適に用いられる。
第2図に示す好適実施例において、人工肺11は円筒状
のハウジング本体12およびその両開放端部を閉鎖する
取付はカバー13a113bを有するハウジングを具え
、ハウジング内には多数の中空糸膜14がハウジングの
長平方向に沿って並列的に相互に離間配置されている。
そしてこれらの中空糸膜14の両端部はそれぞれの開口
が閉塞されない状態で隔壁15a、15bによりハウジ
ング本体12に液密に保持されている。
また、一方の取付はカバー13aとハウジング本体12
と隔壁15aとで形成される中空糸膜の内部空間に連通
ずるガス流入空間16にはガス流入ボート17が、他方
の取付はカバー13bとハウジング本体12と隔壁15
bとで形成される中空糸膜の内部空間に連通ずるガス流
入空間18にはガス流出ボート19bがそれぞれ連通し
て設けられている。
さらに、ハウジング本体12内壁と両隔壁15a、15
bと中空糸膜14外壁とで構成される血、夜室20には
血ン夜ン充入口21および血ン夜流出口22が連通して
設けられている。
この実施態様で示される人工肺11は、中空糸膜14の
内部空間に空気等の酸素含有ガスを吹送し、中空糸膜1
4の外側に血液を流してガス交換を行なうタイプのもの
である。
中空糸膜14として用いられる材質としては、通常人工
肺に使用されている疎水性の膜ならいかなるものでもよ
く、例えば、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプロピ
レン、シリコーン等が好適である。
この人工肺11の血液流出口22には、第1図につき前
述したような構成の貯血槽1の血液導入口2が液密に接
続されている。
一方、人工肺の血液流入口21には、熱交換器23が取
り付けられている。 熱交換器23にはケーシング24
内に多数の熱交換用管体25がケーシング24の長手方
向に沿って並列的に相互に離間して配置され、そしてこ
の熱交換用管体25の両端部はそれぞれの開口が閉塞さ
れない状態で隔壁(図示せず)によりケーシング24の
側壁に液密に保持されている。
そしてこの隔壁とケーシング24の側壁と熱交換用管体
25の外壁とで構成される空間26には、血液流入ポー
ト27および前記人工肺11の血液流入口21が連通し
ており、一方該空間26と液密に区間された熱交換用管
体25の内部空間には、ケーシング24の片方の隔壁の
外側に連通する水入口ポート28および同様にケーシン
グ24の他方の隔壁の外側に連通ずる水出口ポート(図
示せず)がそれぞれ連通するよう構成されている。
従って、この実施態様に示される熱交換器23は、血液
流入ポート27より熱交換器23に血液が流入し熱交換
用管体25の外側を流れ、そのとき水入口ポート28よ
り熱交換用管体25の内部には温水または冷水が流れて
、熱交換用管体15に接触する血液を加温したり冷却し
たりする。 しかしながら、熱交換用管体の内部に血液
を流し熱交換用管体の外部に冷却もしくは加温媒体を流
す方式の熱交換器を同様に用いることも可能である。
本発明においては、上記に例示したような人工肺におけ
る血液流入口21から血液流出口22に至る間の血液が
人工肺部材と接触する可能性のある血液流路面の全部も
しくは一部特に中空糸膜を親水化処理することがその特
長である。 なお、複数の中空糸からなる中空糸束は、
必らずしも中空糸の全数を親水化処理しなくてもよい。
 例えば、その半数以上を親水化処理して、処理しない
ものと均等に配列したり、中空糸束の中央部を人工肺の
ハウジングにより軸方向に拘束して絞っている場合には
、少なくともこの拘束部を親水化処理すればよい。
血液流路面の親水化処理方法には種々あるが、本発明に
おいて適用が可能な方法の一部を以下に述べる。
(1)酸処理 用いる酸としては、KM、04 /H2S 04溶液、
K2 Cr2O7/H2S04溶液などがあるが、特に
KMn o4 /H2S 04溶ン夜か好適である。 
この溶液の各成分の濃度は、KMnO40,05〜1w
t%、H2SO490〜100wt%が親水化に好まし
い。
また、上記の混酸に限られず、単独の酸、例えば)(2
304のみを用いてもよい。
(2)アルブミン水溶液処理 アルブミン水溶液は0.5〜8 w / v%のものを
用いるのが親水化に好適である。
(3)PHHMA処理 PHHMAすなわちポリヒドロキシエチルメタアクリレ
ートを用いて処理を行うが、その濃度は親水化には0.
05〜4wt%がよい。
(4)コロナ放電処理 コロナ放電処理とは、いわゆる材質上でコロナ放電を起
し14表面に親木基を導入する方法であり、その処理時
間は要求される親水化程度に応じて定められる。
(5)プラズマ処理 プラズマ処理とは、グロー放電によって作られた活性種
を用いて高分子表面を処理する方法であり、その処理時
間は要求される親水化程度に応じて定められる。
(6)オゾン処理 オゾン処理とは、オゾンを表面に当てることにより表面
に親水性の官能基を導入する方法である。その処理時間
は要求される親水化程度に応じて定められる。
以上述べたように人工肺の親水化処理方法には種々ある
が、親水化度の評価としては水に対する濡れ性で行うの
がわかりやすい。
中空糸に親水性が付与されているかどうかは、その1本
を水面に対して垂直方向から水中に挿入したときに、液
面が中空糸外壁に沿って上方に盛り上る場合に、親木性
が付与されているということができる。
一方、親水化処理されていない中空糸の場合は液面が中
空糸外壁に沿って下方に凹むことになる。
〈発明の作用〉 第2図に示すような貯血槽1を人工肺11および熱交換
器と一体化した人工肺装置において、血液流入ボート2
7より熱交換器23に流入した血液は人工肺11の血液
流入口21に至る間に加温または冷却され、人工肺11
の血液流入口21から流入した血液は血液室20を通る
間に中空糸膜14を介して中空糸膜14の内部空間を流
通する酸素含有ガスとガス交換を行い、血液中の二酸化
炭素が除去され、自体で消費された酸素が供給される。
ここで、人工肺の部材の血液流路面、特に中空糸膜14
の血液流路面外壁14aの好ましくは全面が前述したよ
うな親水化方法によって親水化され、血液に対する濡れ
性が向上されていることにより、既述した従来技術にお
けるようにファイバー同士がエアーによってブロック化
して“す”を生じることなく、また血液室20内に送り
込まれる血液の流れも滞流することなくスムーズに行わ
れるため、ガス交換が効率よくなされる。
このようにして酸素を供給された血液は、人工肺11の
血液流出口22から流出し、連通ずる貯血槽1の血液導
入口2から貯血槽1内に流入する。 血液導入口2より
導入された血液は、この血液導入口2に連通される血液
流入部5に至り、血液流路面4をスムーズに送流され、
静かに貯血部6内に流下し、貯留される。
〈実施例〉 以下に本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
(比較例) 外径300ミクロンのマイクロポーラスポリプロピレン
中空糸34000本を用いて、膜面積3.1m’の人工
肺を作製した。
(実施例1) 比較例と同様に作製した人工肺に、0.4%KMnO4
/cone  H2so4溶液を充填し、人工肺の絞り
部を叩きながら5分放=した後、内液を排出して水洗後
空気乾燥した。
(実施例2) 比較例と同様に作製した人工肺に、4%アルブミン溶液
2ILを人工肺の絞り部を叩きながら2 fL / m
 i nで5分循環させた後空気乾燥した。
(実施例3) 比較例と同様に作製した人工肺に、1 w / V%の
PHHMAを含むメタノール溶液を充填し、人工肺の絞
り部を叩きながら1分放置した後、内液を排出して空気
乾燥した。
(実施例4) 比較例で用いたと同じマイクロポーラスポリプロピレン
類の中空糸を、コロナ放電装置(HFS202、春日電
気社製)を用い、厚さ80戸のテフロンシートを一枚巻
いた幅10mm、長さ20 mmの電極に120■、6
.5Aの電流を流してコロナ放電処理しながら巻き取り
速度50 m/minで1、ビンに巻き取り、その後こ
の中空糸を用いて比較例と同様の人工肺を組み立てた。
(実施例5) 比較例で用いたものと同じマイクロポーラスポリプロピ
レン製の中空糸を、長さ50cmに切断し、タンク内に
重ならないように並べ、10 ’ torr、  30
〜40℃で、100W、2m1nのプラズマ処理を行っ
た。 得られたプラズマ処理中空糸を用いて比較例と同
様の人工肺を作製した。
(実施例6) 比較例と同様に作製した人工肺のガスポートを密閉した
後、血液流入ポートより10分間オゾンを流入通過させ
た。 次に同様に血液流出ポートから10分間オゾンを
流入通過させて中空糸外壁面を親水化処理した。
(試験例1) 比較例および実施例1〜6で作製された人工肺について
、酸素付加能をAAM Iの基準により測定した。 そ
の結果を表1に示す。 表1の各人工肺の性能について
、表示は以下の意味を有する。
叩く前二人工肺の生血によるプライミング後、血液の酸
素付加能を直ちに測 定した。
叩いた後二上記ブライミング後、血液を循環させながら
人工肺の中程の絞り部 を強く150回かんしで叩いた後 血液の酸素付加能を測定した。
表     1 (試験例2) 比較例および実施例1〜6で作製された人工肺に用いた
中空糸ついて、親水性を測定する試験を行った。ビーカ
ーに水を入れ、上記各中空糸を夫々−本ずつ水面に対し
て垂直方向上部から水中に挿入した。 この結果、中空
糸外壁と液面との境界部にはメニスカスが形成されたが
、比較例の場合は液面が中空糸外壁に沿って下方に凹み
、実施例1〜6の場合は液面が中空糸外壁に沿って上方
に盛り上り、親水性が付与されていることが確認された
〈発明の効果〉 本発明の人工肺は、特に中空糸膜を例えば酸処理、アル
ブミン処理、PHHMA処理、コロナ放電処理、プラズ
マ処理、オゾン処理などにより親水化処理しであるため
、プライミング液および血液に対する濡れ性が極めてす
ぐれる。
従って、中空糸膜外壁面に気泡が付着しにくくなるため
、ファイバー間が気泡でブロックされることなく、血液
がスムーズに流れ、ガス交換を効率よ(行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明および従来例に適用される貯血槽の一
実施例を示す縦断面図である。 第2図は、本発明に適用される中空糸膜を有する人工肺
装置を示す一部切欠正面図である。 符号の説明 1・・・貯血槽、     2・・・血液導入口、3・
・・血液導出口、 4・・・血液流路面(血液接触面)、 5・・・血液流入部、    6・・・貯血部、11・
・・人工肺、    14・・・中空糸膜、14a・・
・中空糸膜外壁(血液接触面)、16・・・ガス流入空
間、17・・・ガス流入ポート、18・・・ガス流出空
間、19・・・ガス流出ポート、20・・・血液室、 
  21・・・血液流入口、22・・・血液流出口、 
 23・・・熱交換器、25・・・熱交換用管体、27
・・・血液流入ポート、28・・・水入口ポート FIG、1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空糸外部を血液流路とする中空糸型人工肺にお
    いて、前記中空糸の少なくとも一部は、外壁面が親水化
    処理されてなり、中空糸外壁面に気泡が付着しにくくな
    るよう構成したことを特徴とする中空糸型人工肺。
  2. (2)前記中空糸がポリオレフィン系樹脂製である特許
    請求の範囲第1項記載の中空糸型人工肺。
  3. (3)前記親水化処理された中空糸は、その1本を水面
    に対して垂直方向から水中に挿入したときに、液面が中
    空糸外壁に沿って上方に盛り上がるものである特許請求
    の範囲第1項記載の中空糸型人工肺。
JP32915987A 1987-12-25 1987-12-25 中空糸型人工肺 Granted JPH01170472A (ja)

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JP32915987A JPH01170472A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 中空糸型人工肺
AU27448/88A AU611244B2 (en) 1987-12-25 1988-12-22 Medical instrument
EP88403321A EP0323341B1 (en) 1987-12-25 1988-12-23 Medical instrument
DE3854424T DE3854424T2 (de) 1987-12-25 1988-12-23 Medizinisches Instrument.
US07/288,868 US5211913A (en) 1987-12-25 1988-12-23 Medical instrument
US08/009,759 US5429802A (en) 1987-12-25 1993-01-27 Medical instrument
US08/439,240 US5582794A (en) 1987-12-25 1995-05-11 Medical instrument

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JP32915987A JPH01170472A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 中空糸型人工肺

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JPH044906B2 JPH044906B2 (ja) 1992-01-29

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612743A (ja) * 1984-06-15 1986-01-08 Mitsubishi Rayon Co Ltd 多孔質膜
JPS62236553A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 住友ベークライト株式会社 膜型血液浄化器の前処理方法

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