JPH01168358A - 文書細断機の細断装置 - Google Patents
文書細断機の細断装置Info
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- JPH01168358A JPH01168358A JP32768287A JP32768287A JPH01168358A JP H01168358 A JPH01168358 A JP H01168358A JP 32768287 A JP32768287 A JP 32768287A JP 32768287 A JP32768287 A JP 32768287A JP H01168358 A JPH01168358 A JP H01168358A
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、不要文書(図面等も含む)を細断して解読不
能にする文書細断機における細断装置に関するものであ
る。
能にする文書細断機における細断装置に関するものであ
る。
〈従来技術〉
従来の文書細断機における着脱自在な細断装置としては
次のものが知られている。
次のものが知られている。
(1)実公昭51−11082号に記載の細断装置周溝
を設けた一対の送込みローラーと、その周溝内に両刃ま
たは薄い円形切刃を臨ませた技術(2)特公昭51−5
544号に記載の細断装置一対の引込みローラーと、そ
の外側に上向きに弾発押上刃を有した台板とを配設し、
その上に複数の小刃を配設した技術 (3)実公昭56−51963号に記載の#I断装置互
に対向する一対の回転円形切刃のうち一方の円形切刃の
支持装置は固定し、他方の円形切刃の支持装置を移動可
能とし、その紙詰移動時に過負荷検出装置が動作して円
形切刃の回転を逆転させる技術 〈 発明が解決しよもとする問題点 〉しかし、上記の
従来技術の如く、多枚数の円形切刃を回転させながら細
断する機構は、次の問題点があった。
を設けた一対の送込みローラーと、その周溝内に両刃ま
たは薄い円形切刃を臨ませた技術(2)特公昭51−5
544号に記載の細断装置一対の引込みローラーと、そ
の外側に上向きに弾発押上刃を有した台板とを配設し、
その上に複数の小刃を配設した技術 (3)実公昭56−51963号に記載の#I断装置互
に対向する一対の回転円形切刃のうち一方の円形切刃の
支持装置は固定し、他方の円形切刃の支持装置を移動可
能とし、その紙詰移動時に過負荷検出装置が動作して円
形切刃の回転を逆転させる技術 〈 発明が解決しよもとする問題点 〉しかし、上記の
従来技術の如く、多枚数の円形切刃を回転させながら細
断する機構は、次の問題点があった。
(1)円形切刃の製作費、多枚数の円形切刃を所定間隔
に組立る組立費、円形切刃を回転させるための装置の費
用等によりコスト高となる。
に組立る組立費、円形切刃を回転させるための装置の費
用等によりコスト高となる。
(2)所定間隔の周溝に円形切刃を組込むには、円形切
刃とスペーサーの厚みには高精度が要求される。
刃とスペーサーの厚みには高精度が要求される。
(3)円形切刃の磨耗等による交換およびメンテナンス
が容易でない。
が容易でない。
(4)回転円形切刃の支持装置を可動式にした場合は、
細断中に円形切刃が移動するので、その支持装置の付勢
ばねの付勢力は常に正確な値が要求され高価となる。
細断中に円形切刃が移動するので、その支持装置の付勢
ばねの付勢力は常に正確な値が要求され高価となる。
そこで、本発明は、細断刃は固定刃にすると共にこれに
は市販品を使用することができ、刃を有せず細断用紙搬
送機能を有する搬送ローラーを可動式とすることにより
その可動支持装置の付勢力には正確な値が要求されず安
価にできる細断装置の提供を目的としている。
は市販品を使用することができ、刃を有せず細断用紙搬
送機能を有する搬送ローラーを可動式とすることにより
その可動支持装置の付勢力には正確な値が要求されず安
価にできる細断装置の提供を目的としている。
〈 問題点を解決するための手段 〉
本発明による問題点解決手段は、第1図ないし第4図の
如く、本体1に形成された細断用紙供給口5に近接して
回転自在に支持された駆動搬送ローラー2およびこれに
圧接された従動搬送ローラー3と、該搬送ローラー2.
3の軸方向に細断巾ピッチPで凹設された複数の周溝2
b、3bと、前記駆動搬送ローラー2の回転駆動装置f
fAと、前記搬送ローラー2,3による細断用紙搬送方
向りに対して鋭角θの刃面11aを有するよう前記各周
溝2 b、 3 b内に配された固定力11と、該固定
刃11を前記本体1に取付ける取付装置Fとを兵えてい
る。そして、前記駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラ
ー3のうち少なくとも一方を池方へ圧接しかつ前記細断
用紙搬送方向りに対する略直交方向へ移動自在に支持す
る可動支持装置Gと、前記可動側の搬送ローラー3が紙
詰等で一定値に以上移動したときにこれを検出する過負
荷検出装置Qと、該過負荷検出装置Qの出力信号により
駆動搬送ローラー2と従動遊送ローラー3を停止させる
停止装置Nとが設けられている。
如く、本体1に形成された細断用紙供給口5に近接して
回転自在に支持された駆動搬送ローラー2およびこれに
圧接された従動搬送ローラー3と、該搬送ローラー2.
3の軸方向に細断巾ピッチPで凹設された複数の周溝2
b、3bと、前記駆動搬送ローラー2の回転駆動装置f
fAと、前記搬送ローラー2,3による細断用紙搬送方
向りに対して鋭角θの刃面11aを有するよう前記各周
溝2 b、 3 b内に配された固定力11と、該固定
刃11を前記本体1に取付ける取付装置Fとを兵えてい
る。そして、前記駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラ
ー3のうち少なくとも一方を池方へ圧接しかつ前記細断
用紙搬送方向りに対する略直交方向へ移動自在に支持す
る可動支持装置Gと、前記可動側の搬送ローラー3が紙
詰等で一定値に以上移動したときにこれを検出する過負
荷検出装置Qと、該過負荷検出装置Qの出力信号により
駆動搬送ローラー2と従動遊送ローラー3を停止させる
停止装置Nとが設けられている。
〈作用〉
上記問題点解決手段において、供給口5より所定枚数の
細断用紙Bを投入すると、駆動搬送ローラー2と従動搬
送ローラー3の搬送力により、細断用紙Bは駆動搬送ロ
ーラー2と従動搬送ローラー3の接している中心部へと
送り込まれる。送り込まれてきた細断用紙Bは、周溝2
b、 3 b内の固定刃11の刃面11aに当る。刃
面11.aは、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー
3が接している部分内に交差させであるため、刃面11
aに当った細断用紙Bは、駆動搬送ローラー2と従動搬
送ローラー3に搬送されながら、複数の固定刃11間に
設定されたピッチ巾Pで細断され、その細断屑は、排出
口6を通過し、腐敗容箱7内に落下し堆積する。
細断用紙Bを投入すると、駆動搬送ローラー2と従動搬
送ローラー3の搬送力により、細断用紙Bは駆動搬送ロ
ーラー2と従動搬送ローラー3の接している中心部へと
送り込まれる。送り込まれてきた細断用紙Bは、周溝2
b、 3 b内の固定刃11の刃面11aに当る。刃
面11.aは、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー
3が接している部分内に交差させであるため、刃面11
aに当った細断用紙Bは、駆動搬送ローラー2と従動搬
送ローラー3に搬送されながら、複数の固定刃11間に
設定されたピッチ巾Pで細断され、その細断屑は、排出
口6を通過し、腐敗容箱7内に落下し堆積する。
次に、誤って、細断用紙Bが能力以上に投入されたとき
、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3の間に所定
値以上の細断用紙Bが挾まれ、従動搬送ローラー3の紬
3aの大径部3eが一定値に以上移動すると、検出片2
4が弯曲してその先端が検出スイッチS1をオフする。
、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3の間に所定
値以上の細断用紙Bが挾まれ、従動搬送ローラー3の紬
3aの大径部3eが一定値に以上移動すると、検出片2
4が弯曲してその先端が検出スイッチS1をオフする。
そして、この検出スイッチS1がオフすると、すなわち
過負荷検出装置Qが動作すると、すでに細断スイッチS
2はオン状態にあるから、リレーコイルR1が消磁され
、その常開接点R1−1、R1−2が開成され、モータ
ー4は停止する。すなわち、停止装置Nが動作するので
、安全である。
過負荷検出装置Qが動作すると、すでに細断スイッチS
2はオン状態にあるから、リレーコイルR1が消磁され
、その常開接点R1−1、R1−2が開成され、モータ
ー4は停止する。すなわち、停止装置Nが動作するので
、安全である。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
まず、第1図ないし第4図に基いて、本発明の第一実施
例を説明する。@1図は第一実施例の細断装置を具えた
文書細断機の縦断側面図、第2図は同じく細断装置の駆
動搬送ローラー、従動搬送ローラーおよび固定カニニッ
トの斜視図、第3図は同じく固定刃ユニットの交換分解
状態斜視図、第4図は同じく固定刃ユニットの取付状態
断面図である。
例を説明する。@1図は第一実施例の細断装置を具えた
文書細断機の縦断側面図、第2図は同じく細断装置の駆
動搬送ローラー、従動搬送ローラーおよび固定カニニッ
トの斜視図、第3図は同じく固定刃ユニットの交換分解
状態斜視図、第4図は同じく固定刃ユニットの取付状態
断面図である。
図において、細断装置を有する文書細断機は、本体1と
、該本体1に内蔵された一対の駆動搬送ローラー2およ
びこれに圧接された従動搬送ローラー3と、その回転駆
動装置Aである駆動用モーター4と、固定刃ユニツ)U
と、前記駆動搬送ローラー2および従動搬送ローラー3
の入口側で、前記本体1に形成された〃イド板5a、5
bからなる細断用紙供給口5と、前記駆動搬送ローラー
2の出口側で、前記本体1に形成された〃イド板6a、
6bからなる細断屑排出口6と、前記本体1の下部に出
し入れ自在に収納された層数容箱7(または層数容室)
とを兵えている。
、該本体1に内蔵された一対の駆動搬送ローラー2およ
びこれに圧接された従動搬送ローラー3と、その回転駆
動装置Aである駆動用モーター4と、固定刃ユニツ)U
と、前記駆動搬送ローラー2および従動搬送ローラー3
の入口側で、前記本体1に形成された〃イド板5a、5
bからなる細断用紙供給口5と、前記駆動搬送ローラー
2の出口側で、前記本体1に形成された〃イド板6a、
6bからなる細断屑排出口6と、前記本体1の下部に出
し入れ自在に収納された層数容箱7(または層数容室)
とを兵えている。
前記駆動搬送ローラー2は、モーター4に接続されたプ
ーリ8とローラー軸2aに接続されたブーIJ9と該プ
ーリ8,9に巻き付けられたベルト10により、ローラ
ー軸2&に固定された駆動搬送ローラー2は、矢印E1
方向に回転し、また前記駆動搬送ローラー2に接触して
いる従動搬送ローラー3はローラー軸3aと共に矢印E
2方向に回転する。
ーリ8とローラー軸2aに接続されたブーIJ9と該プ
ーリ8,9に巻き付けられたベルト10により、ローラ
ー軸2&に固定された駆動搬送ローラー2は、矢印E1
方向に回転し、また前記駆動搬送ローラー2に接触して
いる従動搬送ローラー3はローラー軸3aと共に矢印E
2方向に回転する。
前記駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3は、紬2
a、 3 aに交互に固定された複数個のゴム製円板
2c、3cと合f#、樹脂製スペーサ2d、3dからな
り、該スペーサ2d、3dに対応した所定間隔Pの対向
する周溝2 b、 3 bを有し、その周溝2 b、
3 bの巾は固定力11の厚みより少し広く設定されて
いる。
a、 3 aに交互に固定された複数個のゴム製円板
2c、3cと合f#、樹脂製スペーサ2d、3dからな
り、該スペーサ2d、3dに対応した所定間隔Pの対向
する周溝2 b、 3 bを有し、その周溝2 b、
3 bの巾は固定力11の厚みより少し広く設定されて
いる。
前記周溝2 b、 3 b内には細断用紙搬送方向りに
鋭角θの刃面11aを有する平行四辺形の鋼製固定刃1
1と、該固定刃11の多数枚を成型時に固定した合成樹
脂製支持体12とからなる固定刃ユニッ)Uが設けられ
ており、刃面11aの一部(切断部)が、前記駆動搬送
ローラー2と従動搬送ローラー3の接触している範囲内
で、これらの外周円と交差した状態に位置している。
鋭角θの刃面11aを有する平行四辺形の鋼製固定刃1
1と、該固定刃11の多数枚を成型時に固定した合成樹
脂製支持体12とからなる固定刃ユニッ)Uが設けられ
ており、刃面11aの一部(切断部)が、前記駆動搬送
ローラー2と従動搬送ローラー3の接触している範囲内
で、これらの外周円と交差した状態に位置している。
前記固定刃11は、前記本体1に形成された凹形の開閉
カバ−13付装着室14に固定されたユニットケース1
5内に挿入されている。そして、細断時に刃面11aに
当る細断用紙Bに押し出されないように、固定刃ユニツ
)Uの支持体12に突設された着脱操作片17の先端爪
18がユニットケース15の係合孔15aに、係脱自在
に係合されている。
カバ−13付装着室14に固定されたユニットケース1
5内に挿入されている。そして、細断時に刃面11aに
当る細断用紙Bに押し出されないように、固定刃ユニツ
)Uの支持体12に突設された着脱操作片17の先端爪
18がユニットケース15の係合孔15aに、係脱自在
に係合されている。
また固定力11は、ユニットケース15に設けられた固
定刃突出孔15bより突出した状態にあり、前記周溝2
b、3b内に挿入されている。固定カニニットUの位置
決めは、前記本体1に形成されたユニットケース15の
内面形状(先端部断面がV字形)と固定刃11の支持体
12の外面形状が同一にされた点と、係合孔15aに固
定刃ユニットUの着脱蝋作片17の先端爪18が係合さ
れた点とから行なわれている。
定刃突出孔15bより突出した状態にあり、前記周溝2
b、3b内に挿入されている。固定カニニットUの位置
決めは、前記本体1に形成されたユニットケース15の
内面形状(先端部断面がV字形)と固定刃11の支持体
12の外面形状が同一にされた点と、係合孔15aに固
定刃ユニットUの着脱蝋作片17の先端爪18が係合さ
れた点とから行なわれている。
また、固定力ユニツ)Uの着脱繰作手段Eの着脱繰作片
17は合成樹脂製のくびれ19a付支片19を介して支
持体12に突設されている。したがって、固定力ユニツ
)Uを離脱させる際は、カバー13を開け、固定力ユニ
ツ)Uの着脱繰作手段Eの着脱繰作片17を、第4図の
ようにC1矢印の方向に押すことで、合成樹脂製のくび
れ19a付支片19を弾性変形させて、着脱繰作片17
を実線係合姿勢17Aから仮想線離脱姿勢17Bに変形
させる。
17は合成樹脂製のくびれ19a付支片19を介して支
持体12に突設されている。したがって、固定力ユニツ
)Uを離脱させる際は、カバー13を開け、固定力ユニ
ツ)Uの着脱繰作手段Eの着脱繰作片17を、第4図の
ようにC1矢印の方向に押すことで、合成樹脂製のくび
れ19a付支片19を弾性変形させて、着脱繰作片17
を実線係合姿勢17Aから仮想線離脱姿勢17Bに変形
させる。
また、前記駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3の
うちの一方である従動搬送ローラー3を、他方である駆
動搬送ローラー2へ圧接しかつ前記細断用紙搬送方向り
に対する略直交方向へ移動自在に支持する可動支持装置
Gと、前記可動側の搬送ローラー3が紙詰等で一定値に
以上移動したときにこれを検出する過負荷検出装置Qと
、該過負荷検出装置Qの出力信号により駆動搬送ローラ
ー2と従動搬送ローラー3を停止させる停止装置N(第
5図)とが設けられている。
うちの一方である従動搬送ローラー3を、他方である駆
動搬送ローラー2へ圧接しかつ前記細断用紙搬送方向り
に対する略直交方向へ移動自在に支持する可動支持装置
Gと、前記可動側の搬送ローラー3が紙詰等で一定値に
以上移動したときにこれを検出する過負荷検出装置Qと
、該過負荷検出装置Qの出力信号により駆動搬送ローラ
ー2と従動搬送ローラー3を停止させる停止装置N(第
5図)とが設けられている。
前記可動支持装置Gは、第2図の如く左右の各本体枠1
aに形成された長孔1bと、従動搬送ローラー3の紬3
aに外嵌されかつ前記長孔1bに上下摺動自在に嵌合さ
れた軸受20と、該軸受20の上面に突設されたばね止
め突起21と、前記軸受20の上面と長孔1bの上向面
との間に軸受20を駆動搬送ローラー2側へ付勢するよ
う介装された圧縮ばね22とから構r&されている。
aに形成された長孔1bと、従動搬送ローラー3の紬3
aに外嵌されかつ前記長孔1bに上下摺動自在に嵌合さ
れた軸受20と、該軸受20の上面に突設されたばね止
め突起21と、前記軸受20の上面と長孔1bの上向面
との間に軸受20を駆動搬送ローラー2側へ付勢するよ
う介装された圧縮ばね22とから構r&されている。
また、前記過負荷検出装置Qは、本体枠1aに装着され
た検出スイッチS1と、該スイッチS1の動作片23に
先端が接するよう前記装着室14の外壁14aに基端が
固定された板ばね製検出片24とからなり、誤って細断
用紙Bが能力以上に投入されたとき駆動搬送ローラー2
と従動搬送ローラー3の間に所定値以上の細断用紙Bが
挟まれ、従動搬送ローラー3の軸3aの大径部3eが一
定値に以上移動すると、検出片24が弯曲してその先端
が検出スイッチS1をオフするよう構成されている。
た検出スイッチS1と、該スイッチS1の動作片23に
先端が接するよう前記装着室14の外壁14aに基端が
固定された板ばね製検出片24とからなり、誤って細断
用紙Bが能力以上に投入されたとき駆動搬送ローラー2
と従動搬送ローラー3の間に所定値以上の細断用紙Bが
挟まれ、従動搬送ローラー3の軸3aの大径部3eが一
定値に以上移動すると、検出片24が弯曲してその先端
が検出スイッチS1をオフするよう構成されている。
*た、第5図により前記停止装置Nを説明する。
第5図の電気回路図において、ACは電源、4は前記駆
動搬送ローラー駆動用モーターであり、該モーター4と
並列に、復帰型の細断スイッチS2と前記検出スイッチ
S1とリレーコイルR1との直列接続体が接続され、該
リレーフィルR1の第一常開接点(R1−1)が細断ス
イッチS2と並列に主た第二常開接点(R1−2)がモ
ーター4と直列に接続され、これにより前記停止装置N
が構成されている。
動搬送ローラー駆動用モーターであり、該モーター4と
並列に、復帰型の細断スイッチS2と前記検出スイッチ
S1とリレーコイルR1との直列接続体が接続され、該
リレーフィルR1の第一常開接点(R1−1)が細断ス
イッチS2と並列に主た第二常開接点(R1−2)がモ
ーター4と直列に接続され、これにより前記停止装置N
が構成されている。
上記において、本発明の実施例を要約すれば、細断装置
は、本体1に回転自在に支持された一対の搬送ローラー
2.3と、これら搬送ローラー2゜3の軸方向に細断巾
ピッチPで凹設された複数の周溝2b、3bと、前記搬
送ローラー用の回転駆動装置?ff1Aと、前記搬送ロ
ーラー2,3による細断用紙搬送方向りに対して刃面1
1aを有するよう前記各周溝2 b、 3 b内に配さ
れた固定刃11と、該固定刃11を前記本体1に取付け
る取付装置Fとを具えている。そして、前記一対の搬送
ローラー2.3のうち一方を他方へ圧接しかつ前記細断
用紙搬送方向りに対する略直交方向へ移動自在に支持す
る可動支持装置Gと、前記可動側の搬送ローラー3が一
定値に以上移動したときにこれを検出する過負荷検出装
置Qと、該過負荷検出装置Qの出力信号により前記搬送
ローラーを停止させる停止装置Nとが設けられてなって
いる。
は、本体1に回転自在に支持された一対の搬送ローラー
2.3と、これら搬送ローラー2゜3の軸方向に細断巾
ピッチPで凹設された複数の周溝2b、3bと、前記搬
送ローラー用の回転駆動装置?ff1Aと、前記搬送ロ
ーラー2,3による細断用紙搬送方向りに対して刃面1
1aを有するよう前記各周溝2 b、 3 b内に配さ
れた固定刃11と、該固定刃11を前記本体1に取付け
る取付装置Fとを具えている。そして、前記一対の搬送
ローラー2.3のうち一方を他方へ圧接しかつ前記細断
用紙搬送方向りに対する略直交方向へ移動自在に支持す
る可動支持装置Gと、前記可動側の搬送ローラー3が一
定値に以上移動したときにこれを検出する過負荷検出装
置Qと、該過負荷検出装置Qの出力信号により前記搬送
ローラーを停止させる停止装置Nとが設けられてなって
いる。
なお、第1図に示す様に、一対の駆動搬送ローラー2と
従動搬送ローラー3の接点での接線と固定刃11の直線
状刃面11aとのなす鋭角θは、5度〜85度であれば
よく、好ましくは10度〜70度、更に最適には20度
〜45度が良い。
従動搬送ローラー3の接点での接線と固定刃11の直線
状刃面11aとのなす鋭角θは、5度〜85度であれば
よく、好ましくは10度〜70度、更に最適には20度
〜45度が良い。
次に作用を説明すると、供給口5より所定枚数の細断用
紙Bを投入すると、駆動搬送ローラー2と従動搬送ロー
ラー3の搬送力により、細断用紙Bは駆動搬送ローラー
2と従動搬送ローラー3の接している中心部へと送り込
まれる。送り込まれてきた細断用紙Bは、周溝2 b、
3 b内の固定刃11の刃面11aに当る。刃面11
aは、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3が接し
ている部分内に交差させであるため、刃面11aに当っ
た細断用紙Bは、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラ
ー3に搬送されなが呟複数の固定刃11間に設定された
ピッチ巾Pで細断され、その細断屑は、排出口6を通過
し、買収容箱7内に落下し堆積する。
紙Bを投入すると、駆動搬送ローラー2と従動搬送ロー
ラー3の搬送力により、細断用紙Bは駆動搬送ローラー
2と従動搬送ローラー3の接している中心部へと送り込
まれる。送り込まれてきた細断用紙Bは、周溝2 b、
3 b内の固定刃11の刃面11aに当る。刃面11
aは、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3が接し
ている部分内に交差させであるため、刃面11aに当っ
た細断用紙Bは、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラ
ー3に搬送されなが呟複数の固定刃11間に設定された
ピッチ巾Pで細断され、その細断屑は、排出口6を通過
し、買収容箱7内に落下し堆積する。
次に、固定刃11が磨耗して切れ味が低下した場合に新
品と交換するために、固定刃ユニツ)Uを離脱させる際
は、カバー13を開は固定刃11間)Uの着脱操作手段
Eの着脱操作片17を01矢印の方向に押すことで、合
成樹脂製のく1れ19a付支片19を弾性変形させて、
着脱操作片17を実線係合姿勢17Aから仮想線離脱姿
勢17Bに変形させる。これにより、着脱操作片17の
先端爪18が係合孔15aより外れ、その状態で離脱方
向C2に引き出すことができる。
品と交換するために、固定刃ユニツ)Uを離脱させる際
は、カバー13を開は固定刃11間)Uの着脱操作手段
Eの着脱操作片17を01矢印の方向に押すことで、合
成樹脂製のく1れ19a付支片19を弾性変形させて、
着脱操作片17を実線係合姿勢17Aから仮想線離脱姿
勢17Bに変形させる。これにより、着脱操作片17の
先端爪18が係合孔15aより外れ、その状態で離脱方
向C2に引き出すことができる。
また、固定刃ユニツ)Uをユニットケース15に挿入す
る際は、カバー13を開け、固定カニニットUを固定刃
挿入方向C3ヘユニツトケース15の中に押しこみ、着
脱操作片17の先端爪18が係合孔15aに係合姿勢と
なれば装着完了である。
る際は、カバー13を開け、固定カニニットUを固定刃
挿入方向C3ヘユニツトケース15の中に押しこみ、着
脱操作片17の先端爪18が係合孔15aに係合姿勢と
なれば装着完了である。
次に、誤って、細断用紙Bが能力以上に投入されたとき
、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3の間に所定
値以上の細断用紙Bが挾まれ、従動搬送ローラー3の袖
3aの大径部3eが一定値に以上移動すると、検出片2
4が弯曲してその先端が検出スイッチS1をオフする。
、駆動搬送ローラー2と従動搬送ローラー3の間に所定
値以上の細断用紙Bが挾まれ、従動搬送ローラー3の袖
3aの大径部3eが一定値に以上移動すると、検出片2
4が弯曲してその先端が検出スイッチS1をオフする。
そして、この検出スイッチS1がオフすると、すなわち
過負荷検出装置Qが動作すると、すでに細断スイッチS
2はオン状態にあるから、リレーコイルR1が消磁され
、その常開接点R1−1、R1−2が開成され、モータ
ー4は停止する。すなわち、停止装置Nが動作する。
過負荷検出装置Qが動作すると、すでに細断スイッチS
2はオン状態にあるから、リレーコイルR1が消磁され
、その常開接点R1−1、R1−2が開成され、モータ
ー4は停止する。すなわち、停止装置Nが動作する。
なお、従動搬送ローラー3と駆動搬送ローラー2の間に
詰った能力以上の細断用紙Bを取除いた後に、細断スイ
ッチS2をオンすると、すでに検出スイッチS1はオン
状態に復帰しているので、リレーコイルR1が励磁され
、その常開接点R1−1、R1−2は閉成され、モータ
ー4が回転駆動する。
詰った能力以上の細断用紙Bを取除いた後に、細断スイ
ッチS2をオンすると、すでに検出スイッチS1はオン
状態に復帰しているので、リレーコイルR1が励磁され
、その常開接点R1−1、R1−2は閉成され、モータ
ー4が回転駆動する。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
例えば、本発明においては、可動支持装置Gは、圧縮ぼ
ね22と軸受20を省略して従動搬送ローラー3の軸を
長孔1bに直接的に嵌合し、自重により従動搬送ローラ
ー3を駆動搬送ローラー2に圧接してもよい。さらに、
可動支持装置Gは従動搬送ローラー3の代わりに駆動搬
送ローラー2に適用してもよいし、駆動搬送ローラー2
と従動搬送ローラー3の両方に適用しても良く、さらに
は停止装置Nとして電磁クラッチを採用しても良い。
ね22と軸受20を省略して従動搬送ローラー3の軸を
長孔1bに直接的に嵌合し、自重により従動搬送ローラ
ー3を駆動搬送ローラー2に圧接してもよい。さらに、
可動支持装置Gは従動搬送ローラー3の代わりに駆動搬
送ローラー2に適用してもよいし、駆動搬送ローラー2
と従動搬送ローラー3の両方に適用しても良く、さらに
は停止装置Nとして電磁クラッチを採用しても良い。
また検出スイッチS1としては、光センサー等を利用し
ても良い。さらにまた、本発明では、停止装置は、モー
ターを停止後に逆転させる構成とすることも可能である
。
ても良い。さらにまた、本発明では、停止装置は、モー
ターを停止後に逆転させる構成とすることも可能である
。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明は、本体に回転自
在に支持された一対の搬送ローラーと、これら搬送ロー
ラーの軸方向に細断巾ピッチで凹設された複数の周溝と
、前記搬送ローラー用の回転駆動装置と、前記搬送ロー
ラーによる細断用紙搬送方向に対して刃面を有するよう
前記各周溝内に配された固定刃と、該固定力を前記本体
に取付ける取付装置と、前記一対の搬送ローラーのうち
少なくとも一方を他方へ圧接しかつ前記細断用紙搬送方
向に対する略直交方向へ移動自在に支持する可動支持装
置と、前記可動側の搬送ローラーが一定値以上移動した
ときにこれを検出する過負荷検出装置と、該過負荷検出
装置の出力信号により前記搬送ローラーを停止させる停
止装置とを具えている。
在に支持された一対の搬送ローラーと、これら搬送ロー
ラーの軸方向に細断巾ピッチで凹設された複数の周溝と
、前記搬送ローラー用の回転駆動装置と、前記搬送ロー
ラーによる細断用紙搬送方向に対して刃面を有するよう
前記各周溝内に配された固定刃と、該固定力を前記本体
に取付ける取付装置と、前記一対の搬送ローラーのうち
少なくとも一方を他方へ圧接しかつ前記細断用紙搬送方
向に対する略直交方向へ移動自在に支持する可動支持装
置と、前記可動側の搬送ローラーが一定値以上移動した
ときにこれを検出する過負荷検出装置と、該過負荷検出
装置の出力信号により前記搬送ローラーを停止させる停
止装置とを具えている。
したがって、本発明によれば、従来のように円形切刃の
磨耗、破損等による交換、修理、メンテナンスが容易で
ないといった問題が回避できる。
磨耗、破損等による交換、修理、メンテナンスが容易で
ないといった問題が回避できる。
また、機能面では、オペレータにて磨耗、破損した細断
刃を簡単に交換が可能となるといった効果が得られ、経
済面では、固定力には市販品を使用する等により安価な
部品で構成でき、更に、部品点数を削減でき、更に組み
立て、着脱が簡単にできるようになり、更に調整時間を
削減でき、更に、合わせて大幅にコストを削減できる。
刃を簡単に交換が可能となるといった効果が得られ、経
済面では、固定力には市販品を使用する等により安価な
部品で構成でき、更に、部品点数を削減でき、更に組み
立て、着脱が簡単にできるようになり、更に調整時間を
削減でき、更に、合わせて大幅にコストを削減できる。
また、本発明において、誤って、細断用紙が能力以」−
に投入されたとき、過負荷検出装置とローラー停止装置
が動作するので、安全であり、搬送ローラーを可動式と
することによりその可動支持装置の付勢力には正確な値
が要求されず安価に提供できるといった優れた効果があ
る。
に投入されたとき、過負荷検出装置とローラー停止装置
が動作するので、安全であり、搬送ローラーを可動式と
することによりその可動支持装置の付勢力には正確な値
が要求されず安価に提供できるといった優れた効果があ
る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は第一実施
例の細断装置を具えた文書細断機の縦断側面図、第2図
は同じく細断装置の駆動搬送ローラー、従動搬送ローラ
ーおよび固定刃ユニットの斜視図、第3図は同じく固定
刃ユニットの交換分解状態斜視図、第4図は同じく固定
刃ユニットの取付状態断面図、第5図は同じく電気回路
図である。 に本体、2:駆動搬送ローラー、3:従動搬送ローラー
、2 b、 3 b:周溝、5:供給口、11:固定刃
、11a:刃面、12:支持体、15:ユニットケース
、17二着脱繰作片、20:軸受、22:圧縮ばね、A
:回転駆動装置、B:細断用紙、D=搬送方向、E:着
脱操作手段、F:取付装置、G:可動支持装置、N:停
止装置、P:細断巾ピッチ、Q:過負荷検出装置、Sl
:検出スイッチ、S2:細断スイッチ、U:固定刃ユニ
ット、θ:鋭角。 出 願 人 シャープ株式会社
例の細断装置を具えた文書細断機の縦断側面図、第2図
は同じく細断装置の駆動搬送ローラー、従動搬送ローラ
ーおよび固定刃ユニットの斜視図、第3図は同じく固定
刃ユニットの交換分解状態斜視図、第4図は同じく固定
刃ユニットの取付状態断面図、第5図は同じく電気回路
図である。 に本体、2:駆動搬送ローラー、3:従動搬送ローラー
、2 b、 3 b:周溝、5:供給口、11:固定刃
、11a:刃面、12:支持体、15:ユニットケース
、17二着脱繰作片、20:軸受、22:圧縮ばね、A
:回転駆動装置、B:細断用紙、D=搬送方向、E:着
脱操作手段、F:取付装置、G:可動支持装置、N:停
止装置、P:細断巾ピッチ、Q:過負荷検出装置、Sl
:検出スイッチ、S2:細断スイッチ、U:固定刃ユニ
ット、θ:鋭角。 出 願 人 シャープ株式会社
Claims (1)
- 本体に回転自在に支持された一対の搬送ローラーと、こ
れら搬送ローラーの軸方向に細断巾ピッチで凹設された
複数の周溝と、前記搬送ローラー用の回転駆動装置と、
前記搬送ローラーによる細断用紙搬送方向に対して刃面
を有するよう前記各周溝内に配された固定刃と、該固定
刃を前記本体に取付ける取付装置と、前記一対の搬送ロ
ーラーのうち少なくとも一方を他方へ圧接しかつ前記細
断用紙搬送方向に対する略直交方向へ移動自在に支持す
る可動支持装置と、前記可動側の搬送ローラーが一定値
以上移動したときにこれを検出する過負荷検出装置と、
該過負荷検出装置の出力信号により前記搬送ローラーを
停止させる停止装置とを具えていることを特徴とする文
書細断機の細断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32768287A JPH01168358A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 文書細断機の細断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32768287A JPH01168358A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 文書細断機の細断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01168358A true JPH01168358A (ja) | 1989-07-03 |
Family
ID=18201800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32768287A Pending JPH01168358A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 文書細断機の細断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01168358A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10576476B2 (en) | 2007-08-02 | 2020-03-03 | ACCO Brands Corporation | Shredding machine |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP32768287A patent/JPH01168358A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10576476B2 (en) | 2007-08-02 | 2020-03-03 | ACCO Brands Corporation | Shredding machine |
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