JPH01167450A - スターリングエンジンないしは熱気エンジン - Google Patents

スターリングエンジンないしは熱気エンジン

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JPH01167450A
JPH01167450A JP63296393A JP29639388A JPH01167450A JP H01167450 A JPH01167450 A JP H01167450A JP 63296393 A JP63296393 A JP 63296393A JP 29639388 A JP29639388 A JP 29639388A JP H01167450 A JPH01167450 A JP H01167450A
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JP
Japan
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engine
hot air
ceramic
stirling engine
wall
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JP63296393A
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Anton Erber
アントン・エルバー
Heinz Hoff
ハインツ・ホフ
Guenter Reuchlein
ギユンター・ロイヒライン
Hanno Schaaf
ハンノ・シヤーフ
Gerhard Schiessl
ゲルハルト・シースル
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MT Aerospace AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G1/00Hot gas positive-displacement engine plants
    • F02G1/04Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
    • F02G1/043Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
    • F02G1/053Component parts or details
    • F02G1/055Heaters or coolers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G2255/00Heater tubes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G2258/00Materials used
    • F02G2258/10Materials used ceramic

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Air Supply (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、請求項1及び8の上位概念に相当する特徴を
備えたスターリングエンジンないしは熱気エンジンに関
する。
〔従来の技術〕
加熱システムのケーシングの熱的な被覆として、次の処
置が知られている。即ち、加熱室は、ケーシングの外壁
の内側に直接耐火れんがの内壁を形成することによって
、熱的に絶縁されている°のである。しかしながら、こ
の′ような内壁構造は、あらゆる場合に適合するわけで
はない。
なぜなら、その熱絶縁性は外部に対して不十分な場合が
あるからである。加熱室において通常発生している約2
000°Cの煙道ガス温度は、このような内壁構造によ
って、単に限定的にしか遮断され得ない。即ち、加熱シ
ステムのケーシングの外壁は非常に高嵩の熱を輻射する
のであって、これは、人間も留る必要のある狭い区画室
内にスターリングエンジンないしは熱気エンジンを備え
付けて使用することを、1つたく不可能にしている。
燃焼空気の供給に関しても、これ1で、似たような不都
合な処置があった。公知のスターリングエンジン(例え
ば、米国特許発明第3.811,272号明細書、英国
特許発明第1394’033号明細書、英国特許出願第
15386/75号明細曹、スウェーデン国特許出願第
7301058−9号明細書参照)において、燃焼空気
の供給は、空気予熱器とバーナー間で連通ずる堆−の通
路を介して行われる。
この場合、同通路は、平坦な壁を備える直線の金属板筒
体、又は−唯一のバーナーと円形に配置された加熱管及
び空気予熱器7備える小型エンジンの場合は一同心的に
互いに内側に配置された、円錐形の金属板カバーによっ
て構成されていた。比較的大きな加熱室を備えるスター
リングエンジンの場合、そして特は、複数の列を成す加
熱室を備えるエンジンの場合、高い熱的負荷は、燃焼空
気を供給する筒体の平坦ないしはわずかに湾曲した壁を
膨出及び屈曲せしめる。それによって、空気側の金属板
表面において、不都合な流動状態が発生する。これが、
予熱された燃焼空気による冷却作用を低下せしめ、最後
には過熱を引き起こし、最悪の場合には金属板壁の完全
な溶融乞も1こらずのである。
空気輸送量を増大させた場合、比較的大きな圧力差が生
ずるためは、金属板筒体’k IJプ又はウェブで更に
補強しなければならず、非常に費用を要することになろ
う。
〔発゛明が解決しようとする問題点〕
それゆえ、本発明の第1の課題は、スターリングエンジ
ンないしは熱気エンジンの加熱システムのケーシングの
ための熱絶縁被覆構造を提供することであって、同被覆
構造は、加熱室内に発生する高い煙道ガス温度を、ケー
シングの外側において、通常の室温よりほんのわずかに
高い熱輻射しか発生し得ないようは、絶縁するものであ
る。
本発明の第2の課題は、スターリングエンジンないしは
熱気エンジンのための、燃焼空気を供給する装置を提供
することであって、同装置は、簡単かつ本質的に安定し
た部分から成り、同部分は、不変の良好な流動状態を可
能にするとともは、流通する燃焼空気によって常に十分
有効に冷却され得るものである。
この課題の本発明による解決策は、請求項1の特徴部分
に記載されている。この解決策の有利な構成は、従属請
求項2〜7において明示されている。
加熱システムのケーシングをセラミックで多層に被覆す
ることにより、内側から外側への温度低下は実際に2段
階に行われる。セラミックの絶縁要素を備える内側の絶
縁壁は、熱シールドとして作用する。この絶縁要素の後
側では、すでは、加熱室内よりも低い温度レベルが主に
存在している。この温度は、セラミックの繊維状又はば
ら物状の絶縁材で中間室を充填することにより、加熱シ
ステムのケーシングの外側の、例えば従業者又は整備員
といった人たちが出入する場所において、100℃以下
の温度だけが主に存在するようになる1で、さらに低下
せしめられる。その上本発明の構成に基づいて、内側絶
縁壁の不時の破損箇所ケはとんど手数な要することなく
交換することが可能である。これハ、特に強力な振動又
はその他の、セラミック部材の破損をもたらし得る振動
が生じているところの非静止的施設にスターリングエン
ジンないしは熱気エンジンが設けられている場合は、非
゛常に有効であることが明らかである。
本゛発明の第2の課題の解決策は、請求項8の特徴部分
に記載されている。この解決策の有利な構成は、従属請
求項9〜23に記載されている。
この場合、燃焼空気供給装置は、管の壁体を成すべく1
つの空気予熱器と1つのバーナーとの間で少なくとも1
列に並んで配置された多数の管によって構成されている
これらの管は、比較的安価であり、その上容易に空気予
熱器とバーナーに結合され得るものであり、そしてその
形状不変性によって、空気予熱器とバーナー間の常に一
定の有利な流動状態及び十分な内部冷却を保証している
〔実施例〕
次に図面に示された複数の実施例に基づいて本発明゛の
解決策をより詳細に説明する。
図面において、同一ないしは互いに相応する講成要素又
はその部分には、同一の参照数字が付与されている。
第10〜12図において広範囲に概略的に示されたスタ
ーリングエンジンないしは熱気エンジン1は、駆動手段
1/1、機械ケーシング1/2、作動ぎストンを備える
シリンダ1/3、ぎスト/ロッドシール1’/’4 、
再生・冷却ユニット115そして作動ガス案内通路の構
成及び配置に関しては、通常の構造を有する。本発明の
解決策を理解するには、実際にはエンジン1のヘッドを
形成するところの加熱システム1/6の領域だけが必要
である。
この加熱システム1/6は、外壁1/7を備えるケーシ
ングを有しており、同外壁は、内側において被覆部材に
より熱的に絶縁されている。
さらは、加熱システム1/6は、少なくとも1つの煙道
ガスを発生せしめるバーナー178、並びに例えば単段
又は多段の交差流式板形予熱器によって構成された空気
予熱器1/9、そして配管的に燃焼空気を導くための手
段6を含んでいる。空気予熱器1’ / 9 Y、バー
ナー1/8により生成された煙道ガス(矢印1/10の
方向゛)及び図示されていない過給器により供給された
′空気(矢印1/11の方向)が貫流し、同空気がその
際加熱される。
バーナー1/8は、空気旋回手段、噴射装置、点火手段
、燃焼室、再循環手段等を備える、スターリングエンジ
ンないしは熱気エンジン1用の通常の全体的ユニットと
して理解すべきである。
予熱された空気と例えば油又はガスの燃料とが供給され
たバーナー1/8は、2000℃程度の温度の煙道がス
を生成せしめる。同煙道ガスは、1ず空間的に限定され
た加熱室2内において、加熱管3を通過する作動ガス(
例えばヘリ6ム)を作動プロセス温度1で加熱するべく
、同加熱管3に放熱し、次いで空気予熱器1/9にさら
に放熱し、そして最後に排気管により、加熱システム1
/6の外部に排気される。
加熱管3は、それ自体公知のようは、図示されていない
集合管路に接続されており、そして例えば第1.2図の
ようは、底面(−点鎖線4)内において、部分セグメン
ト3/1をもって平行に延びつつ加熱室2内に入シ、か
つ、そこにおいて、間隔をおいて互いに平行に延びる、
U字形に湾曲したセグメン)3/2’rもって配設され
ている。このセグメントは、煙道ガスの流通方向に対し
て斜めに向けられた加熱管壁を形成している。第11.
12図の場合、シリンダ1/3及び付属の再生・冷却ユ
ニット115’a−7字形に配置したためは、このよう
な2つの加熱管壁が加熱室2内に存在することになる。
煙道ガスが貫流する加熱室2は、煙道ガス通路を構成す
るべく、全面で限定されている。正確に言うと、下面は
、個別的に詳細には説明されない、熱を遮断するところ
の熱絶縁層5によって、上面は、燃焼ガス供給手段6及
びそれに隣接するか又はわずかに離れた外側の熱絶縁層
7によって、そして左右両面は、絶縁被覆材8によって
限定されている。詳細″は第1〜9図を参照のこと。
各々の被ω材8は、本発明によれば、互いに隣諜し交換
可能に取り付けられたセラミック製の勢縁要素から成る
、加熱システム176のケーシング内において外壁1/
7から離隔された内側の絶縁壁9で構成されており、そ
して、必要に応じてセラミックペーパー10の中間層に
よって限定されているところの、外壁1/7と絶縁壁9
間の中間室が、セラミックの繊維状又はばら物状絶縁材
11によって充填されている。
内側の絶縁壁9は、耐熱金属製の2つの縁取り板12.
13の間で延びている。同縁取り板は、煙道ガスが通過
する加熱室2の外側において、外壁1/7に内側から固
着、例えば溶接又はねじ止めされていて、絶縁壁9の取
υ付け板としても、絶縁材11で充填された中間室の上
部及び下部の境界壁としても役たつものである。
第1図の場合、被優材8の内側の絶縁壁9は、多数の長
方形のセラミック板14によって構成されており、同セ
ラミック板は、□詳細にに第3.5.6図から明らかな
ように−その縦側面において、特に半円状の横断面ン持
つ溝15.16を有するとともは、間溝15.16を介
して、場合によってはセラミックペーパー層17.18
を介在させて、セラミック管19によって支持される。
このセラミック管19は、2つの縁取り板12,13の
間で延びていて、端側において、それぞれ同縁取り板に
取り外し可能に固定されている。各々のセラミック管1
9は、特に有利には、貫通するセラミック紐、ないしは
貫通するセラミックモール20で充填されており、この
セラミックモールは、管19が万一破損した場合は、間
管の破片及びその箇所に配設されているぞラミック板1
4が加熱室2内に落下するのを防止する。セラミック管
19の固定は、スチール製又はセラミック製のくぎ21
によって行われる。このくぎは、間隔をおいて管の位置
に正確に一致するところの、縁取り板12,13の穴2
2を貫通して、端面側から管内は、ここでは特に充填物
20内に打ち込1れる。セラミック板14の厚みは、例
えば3[1imであり、付属のセラミック管19の外径
は約184肩である。
第・2図2の場合、被覆材8の内側の絶縁壁9は、互い
に直接又は中間にセラミックテープ23を介在させて隣
接配置されたセラミック管240組体によって構成され
ている。このセラミック管は、充填物25として同様に
セラミック紐ないしはセラミックモールなNL、同様に
2つの縁取り板12.13間で延びており、そして端側
において、それぞれ同縁取シ板は、同様にスチール製な
いしはセラミック製のぐぎ26を用いて取り外し可能に
固定されている。このくぎは、管間隔に対応して縁取り
板12.13に設けられた穴27を貫通して、充填物2
5の領域内に打ち込1れている。このセラミック管24
は、第7.8図に示すように円形横断面を有するか、又
は第9図から明らかなようは、一方の縦側面に沿って溝
28を持つところのほぼ長方形の環状横断面?:NL、
かつ、反対側の縦側面において、隣接する管9溝に嵌合
し得る縁凸部29を有している。セラミック管24の直
径ないしは厚さは、例えば65朋である。
外壁1/7と内側絶縁壁9との中間の室にある絶縁材1
1の場合、セラミック繊維製の乱雑なタイルマット、あ
るいはセラミック繊維の破片、セラミック板の破片もし
くはセラミック粉粒で成るところのばら物が重要である
。この乱雑なタイルの厚さ、ないしはばら物の粒又は破
片の大きさによって、空隙率、つ1り熱絶縁層の断熱効
果が調節される。絶縁材11で成る外側の層の厚さは、
内側の絶縁壁9の厚さの2〜4倍である。
絶縁材11として乱雑なタイルマツトラ使用する場合は
、内側の絶縁壁9に対してセラミックペーパー層10を
介在させる必要はない。これに対して、絶縁材11とし
てばら物を使用する場合は、内側の絶縁壁9の破損部分
を交換する際は、同絶縁材が、それでもって同絶縁壁と
外壁1/7との中間で保持されることから、このセラミ
ックペーパー層10は合目的である。
本発明の燃焼空気供給手段6は、適当な耐高縮性の金属
及び/又はセラミック材料で造られた、゛最低1列に(
第1.2図参照)互いに密(並んで延びるように配置さ
れた、多数の管6/1により構成されている。これらの
管6/1ば、1つの連続する管壁を構成するとともは、
一方では空気予熱器1/9は、他方ではバーナー1/8
に接続されている。これらの管6/1を通して、空気予
熱器1/9内で約800〜950°Cに予熱された空気
が、バーナー1/8に送られる。
この時、約2000°Cの高温の煙道ガスに外面をさら
しているすべての管6/1において、最も有利で−様な
流動状態と十分に均一な内部冷却を達成することができ
る。というのは、すべての管は、その形状(円形横断面
)に基づいて高い内圧力に耐え、そしてゆがむととがな
いからである。
燃焼空気を供給する管6/1は、互いに直に隣接するか
、又は互いに小間隔をおいて配置されている。このよう
にして得られた管の壁体は、加熱システム1/6のケー
シング内において、熱を遮断する熱絶縁層7に直に隣接
するように(第10.11図参照)、又は同熱絶縁層の
ほんのわずか前方に(第1.2.12図参照)配置され
、したがって上部に対して付加的な熱遮蔽体を構成する
ものである。
燃焼空気を供給する管6/1は、いずれの場合も、耐高
温材料、つ1り金属材料、特に有利にはスチール又は炭
化珪素(5iSiC)のようなセラミック又は金属セラ
ミックで造られている。
セラミック製ないしは金属セラミック製の管6/1は、
また金属製の端部を有している。
燃焼空気を供給する管6/1は、その都度耐高温性の媒
体を用いて、溶接又は接着又はろう付けによって、一方
では空気予熱器1/9は、他方ではバーナー1/8に気
密かつ堅固に結合されている(第11図参照)。これに
よって、管は壁体として、例えばバーナー1/8を片持
ち支持するに十分な剛性を備える。適切な材料で溶接さ
れた複合体は、とりわけ、本質的に局所的に等しい高温
度の煙道ガスに外側でさらされるような、比較的均一の
熱的負荷を受ける管6/1に適している。
一層高い熱的負荷を燃焼空気供給部が受ける場合、比較
的短い燃焼長さのバーナー炎が原因となって、加熱室2
内の局所的に異なる温度が、管6/1の不ぞろいな長さ
変更をもたらすであろう。特にこの場合、管6/1によ
って保持されたバーナー1/8の位置(°同バーナーは
、第11図によれば、加熱システム1/6のケーシング
内の中心に向けられている。)は、比較的短時間の運転
で、許容できないほどに変化してしlうであろう。即ち
、バーナー1/8はゆがんでし1い、それによって、加
熱システム1/6において望1しくない局所的過熱が発
生するであろう。これを防止するためは、このような場
°合、第10.12図に示すようは、モジュール構造の
空気供給管6/1、空気予熱器1/9そしてバーナー1
78が、可動の構成要素として互いに嵌着されかつ相互
に支持し合つて、互いに取り外し可能に連結されている
。この場合、燃焼空気供給管6/1は、第13図から明
らかなようは、端部において、バーナー入口31の接続
ソケット30及び空気予熱器出口33の接続ソケット3
2に嵌着されている。さらは、この接続部は、耐高温性
材料、例えばセラミックヘーハー製の端面に介装された
シール。
34.35によって密封されている。好1しくは、これ
らのシール34.35は、複数の隣接する管接続部のた
めは、1つの1と1つだシール板に統合されている。さ
らは、第13図から同様に明らかなようは、接続ソケッ
ト30゜32は球形に成形されており、そしてこの球形
部分の外径は、接続ソケット30,32及び管6/1の
中心軸線の十分な角度公差を締め付けや傾きを伴うこと
なく可能にするべく、嵌着すべき管6/1の内径に適合
せしめられていて、所与の間隙が少なくとも運転温度に
達するまでに十二分に閉じるようになっている。これを
達成子ためは、接続ソケット30,32の材料は、管6
/1の材料及びその熱膨張係数に関して適合せ゛しめ′
られ、かつ接続ソケット3o、32が加熱に際して管6
/1よりも大きく膨張し、それでもって製造段階でこれ
に正確に合わせられた、接続ソケット30,32と管6
/1との間隙が少なくとも運転温度に達するまでに十二
分に閉じるようは、同接続ソケットの材料は選択されて
いる。
空気予熱器1/9は、加熱システム1/6のケーシング
又はエンジン1の機械ケーシング1/2に間接的かつ堅
固に結合され得る。この場合、バーナー1/8は、第1
0図から明らかなようは、軸受36の回りで回転可能な
いしは第12図から明らかなようは、加熱システム1/
6のケーシング内において軸方向に移動可能に支承され
ている。さらにこの場合、空気予熱器1/9、バーナー
1/8、管6/1及びシール34,35は、加熱システ
ム1/6の低温部分に配設された圧縮ばね37によって
、押圧部材38を介して圧縮されて、連結部が気密的に
密閉されるようになっている。しかしながら、これと逆
の場合も可能である。即ち、バーナー1/8を加熱シス
テム1/6のケーシング内に間接的に堅固に固定し、そ
れに対して空気予熱器1/9を加熱システム1/6のケ
ーシング内ないしは機械ケーシング1/2に回転可能な
いしは移動可能に支承し、そして前記圧縮ばね37及び
押圧部材38により連結部の必要なシール性を確立する
ことも可能である。
このようにして、ついは、高い熱的負荷に良好に耐えし
かも非常にメインテナンスの容易な、燃焼空気を供給す
る装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の被覆構造の1つの実施形態を備える
スターリングエンジンないしは熱気エンジンの加熱シス
テムの、煙道ガス流通方向に対して横向きの断面図、 第2図は、本発明の被覆構造の他の実施形態を備える、
第1図に対応する加熱システム、第6図は、第1図の加
熱システムのam −mに゛沿った断面図、 第゛4図は、第2図の加熱システムの線IV−JVに沿
った断面図、 第5図は、第1図の加熱システムの被覆構造の第6図の
線■−■に沿った断面図、 第6図は、第1図の加熱システムの被覆構造の第5図の
線Vl−Vlに沿った断面図、第7図は、第2図の加熱
システムの被覆構造の第4図の線■−■に沿った断面図
、 第8図は、第2図の加熱システムの被覆構造の第7図の
線■−■に沿った断面図、 第9図は、第2図の被剛構造において用いられた管の変
形例の横断面、 第10図は、整列配置されたシリンダを備えるスターリ
ングエンジンないしは熱気エンジンの横断面、 第11図は、7字形に配置されたシリンダを備えるスタ
ーリングエンジンないしは熱気エンジンの横断面、 第12図は、7字形に配置されたシリンダを備える、燃
焼空気供給装置に関して第11図と異なるスターリング
エンジンないL[Fl11’2tエンジンの横断面、 第13図は、本発明の燃焼空気供給装置の1つの実施形
態の詳細図を示す。 1・・・エンジン、1/2・・・機械ケーシング、1/
6・・・加熱システム、1/7・・・外壁、1/8・・
・バーナー、1/9・・・空気予熱器、2・・・加熱室
、6/1・・・管、7・・・上壁部、9・・・絶縁壁、
11・・・絶縁材、12.13・・・縁取り板、14・
・・セラミック板、15.16・・・溝、17.18・
・・中間層、19.24・・・セラミック!、20・・
・セラミックモール、21,26・・・セラミックくぎ
、22゜27・・・穴、23・・・セラミックテープ、
30゜32・・・接続ソケット、31・・・バーナー入
口、33・・・空気予熱器出口、34.35・・・シー
ル、37・・・圧縮ばね、38・・・押圧部材αコ一: ≧v5 αコ FIG、3 FIG、4 FIG、11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外壁によつて空間的に限定されたケーシングが熱絶
    縁被覆構造を有しているところの加熱システムを具備す
    るスターリングエンジンないしは熱気エンジンにおいて
    、 前記加熱システム(1/6)の前記ケーシング内におい
    て、前記外壁(1/7)から離隔して、セラミック製の
    、互いに並んで配置され交換可能に固定された個別の絶
    縁要素 (14及び19ないしは24)から成る内側絶縁壁(9
    )が配設されており、そして、必要に応じてセラミック
    ペーパーの中間層(10)によつて限定された、前記外
    壁(1(1/7)と前記内側絶縁壁(9)との間の中間
    室が、セラミツクの繊維状又はばら物状の絶縁材(11
    )で充填されていることを特徴とするスターリングエン
    ジンないしは熱気エンジン。 2、前記絶縁壁(9)は、耐熱金属製の2つの縁取り板
    (12、13)の間で延びており、該縁取り板は、煙道
    ガスが通過する加熱室(2)の外側において、前記外壁
    (1/7)の内側に固定、例えば溶接又はねじ止めされ
    ていて、前記絶縁壁(9)用の取り付け板としても、ま
    た前記絶縁材(11)で充填された前記中間室用の境界
    壁としても利用できるように構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載のスターリングエンジンないしは
    熱気エンジン。 3、前記両縁取り板(12、13)間で延びていて、端
    部において取り外し可能に固定されていて、互いに直接
    あるいはそれぞれ1つの中間のセラミックテープ(23
    )を介して隣接配置されたところのセラミック管(24
    )によつて、前記内側絶縁壁(9)が構成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のスターリングエ
    ンジンないしは熱気エンジン。 4、前記内側絶縁壁(9)は、多数の互いに隣接するセ
    ラミック板(14)によつて構成されており、該セラミ
    ック板は、その縦側面に溝(15、16)を有し、該溝
    を介して、必要に応じてそれぞれ1つのセラミックペー
    パーの中間層(17、18)を介して、セラミック管(
    19)によつて支持されており、該セラミック管は、前
    記両縁取り板(12、13)の間で延びていて、端部に
    おいて該縁取り板に取り外し可能に固定されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のスターリングエン
    ジン又は熱気エンジン。 5、前記セラミック管(19、24)は、貫通するセラ
    ミック紐又は貫通するセラミックモール(20)で充填
    されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のス
    ターリングエンジンないしは熱気エンジン。 6、前記セラミック管(19、24)は、スチールくぎ
    又はセラミックくぎ(21、26)によつて前記縁取り
    板(12、13)に取り外し可能に固定されており、そ
    の場合前記くぎは、間隔をおいて前記管の位置に正確に
    合わせられた、前記縁取り板(12、13)の穴(22
    、27)を通過して、該管(19、24)の内室内に端
    面側から挿入されていることを特徴とする請求項3〜5
    のいずれか1項に記載のスターリングエンジンないしは
    熱気エンジン。 7、前記内側絶縁壁(9)は、約30〜40mmの厚さ
    を有し、そして前記絶縁材(11)で充填された前記中
    間室は、それと比べて約2〜4倍の厚さを有することを
    特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のスター
    リングエンジンないしは熱気エンジン。 8、加熱システムを具備するスターリングエンジンない
    しは熱気エンジンであつて、該加熱システムの、熱絶縁
    被覆構造が備えられた外壁によつて限定されたケーシン
    グ内には、燃焼空気を供給する装置が配設されており、
    該装置は、少なくとも1つの、空気及び−該空気を予熱
    するための−煙道ガスが流れる空気予熱器と、少なくと
    も1つの、前記煙道ガスを生成せしめるバーナーとの間
    で延びているものにおいて、 前記燃焼空気供給装置(6)は、管の壁体を成すべく1
    つの空気予熱器(1/9)と1つのバーナー(1/8)
    との間に少なくとも1列に並んで配置された多数の管(
    6/1)によつて構成されていることを特徴とするスタ
    ーリングエンジンないしは熱気エンジン。 9、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、互いに接
    触するか、あるいは互いに小間隔をおいて配置されると
    ともに、前記加熱システム(1/6)の前記ケーシング
    内において、付加的な熱遮蔽体を形成しつつ、熱的に絶
    縁された上壁部(7)に直に隣接するか又はわずかに前
    方に離れて張設されていることを特徴とする請求項8に
    記載のスターリングエンジンないしは熱気エンジン。 10、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、耐高温
    性の金属材料、とりわけ適当なスチールで造られている
    ことを特徴とする請求項8又は9に記載のスターリング
    エンジンないしは熱気エンジン。 11、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、炭化珪
    素(SiSiC)のようなセラミックで造られているこ
    とを特徴とする請求項8又は9に記載のスターリングエ
    ンジンないしは熱気エンジン。 12、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、金属セ
    ラミック材料で造られていることを特徴とする請求項8
    又は9に記載のスターリングエンジンないしは熱気エン
    ジン。 13、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、それぞ
    れ金属の端部を有していることを特徴とする請求項11
    又は12に記載のスターリングエンジンないしは熱気エ
    ンジン。 14、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、溶接に
    より気密かつ堅固に、一方では前記空気予熱器(1/9
    )に、他方では前記バーナー(1/8)に結合されてい
    ることを特徴とする請求項10に記載のスターリングエ
    ンジンないしは熱気エンジン。 15、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、耐高温
    性接着剤を用いて接着することにより気密かつ堅固に、
    一方では前記空気予熱器(1/9)に、他方では前記バ
    ーナー(1/8)に結合されていることを特徴とする請
    求項10〜12のいずれか1項に記載のスターリングエ
    ンジンないしは熱気エンジン。 16、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、耐高温
    性のろうを用いてろう付けすることにより気密かつ堅固
    に、一方では前記空気予熱器(1/9)に、他方では前
    記バーナー(1/8)に結合されていることを特徴とす
    る請求項10又は12又は13に記載のスターリングエ
    ンジンないしは熱気エンジン。 17、前記燃焼空気を供給する管(6/1)、前記空気
    予熱器(1/9)及び前記バーナー(1/8)は、モジ
    ュール構造として互いに分離可能に結合され、そして、
    可動の構成要素として互いに嵌着されかつ支持し合つて
    いることを特徴とする請求項8〜13のいずれか1項に
    記載のスターリングエンジンないしは熱気エンジン。 18、前記燃焼空気を供給する管(6/1)は、各々の
    端部において、バーナー入口(31)の接続ソケット(
    30)、ないしは空気予熱器出口(33)の接続ソケッ
    ト(32)に嵌着されており、そしてその接続部は、耐
    高温性材料で成る端面シール(34、35)によつて密
    封されていることを特徴とする請求項17に記載のスタ
    ーリングエンジンないしは熱気エンジン。 19、前記シール(34、35)は、複数の隣接する管
    接続部のために、1つのまとまつたシール板に統合され
    ていることを特徴とする請求項18に記載のスターリン
    グエンジンないしは熱気エンジン。 20、前記接続ソケット(30、32)は球形に形成さ
    れており、該接続ソケットの球形部の外径は、締め付け
    及び傾斜を伴わない、前記接続ソケット及び前記管の中
    心軸線の十分な角度公差を可能にするために、所与の隙
    間が少なくとも運転温度に達するまでに十二分に閉じる
    ように、嵌着すべき前記管(6/1)の内径に適合せし
    められていることを特徴とする請求項18に記載のスタ
    ーリングエンジンないしは熱気エンジン。 21、前記接続ソケット(30、32)の材料は、前記
    管(6/1)の材料及び該管の熱膨張係数に関係して、
    該接続ソケット(30、32)が加熱に際して前記管(
    6/1)よりも大きく膨張し、その時に、1つの接続ソ
    ケット(30又は32)と1つの管(6/1)との間の
    、製造段階で正確に設定された隙間が少なくとも運転温
    度に達するまでに十二分に閉じるように、選択されてい
    ることを特徴とする請求項20に記載のスターリングエ
    ンジンないしは熱気エンジン。 22、前記空気予熱器(1/9)は、前記加熱システム
    (1/6)のケーシング又は前記エンジンの機械ケーシ
    ング(1/2)に間接的かつ堅固に結合されており、前
    記バーナー(1/8)は前記加熱システム(1/6)の
    ケーシングに回転可能に支承されていること、そして前
    記空気予熱器(1/9)、前記バーナー(1/8)、前
    記燃焼空気を供給する管(6/1)及び前記シール(3
    4、35)は、前記加熱システム(1/6)の低温部分
    に配設された圧縮ばね(37)により、押圧部材(38
    )を介して圧縮され、それにより気密的な結合が為され
    ることを特徴とする請求項17〜21のいずれか1項に
    記載のスターリングエンジンないしは熱気エンジン。 23、前記バーナー(1/8)は、前記加熱システム(
    1/6)のケーシングに間接的かつ堅固に固定されてお
    り、他方で前記空気予熱器(1/9)は、前記加熱シス
    テム(1/6)のケーシング又は前記エンジン(1)の
    機械ケーシング(1/2)に回転可能に支承されている
    こと、そして前記空気予熱器(1/9)、前記バーナー
    (1/8)、前記燃焼空気を供給する管(6/1)及び
    前記シール(34、35)は、前記加熱システム(1/
    6)の低温部分に配設された圧縮ばね(37)により、
    押圧部材(38)を介して圧縮され、それにより気密的
    な結合が為されることを特徴とする請求項17〜21の
    いずれか1項に記載のスターリングエンジンないしは熱
    気エンジン。
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