JPH01167121A - 複数の皿等を複数の積重体の形で格納する装置 - Google Patents

複数の皿等を複数の積重体の形で格納する装置

Info

Publication number
JPH01167121A
JPH01167121A JP23150388A JP23150388A JPH01167121A JP H01167121 A JPH01167121 A JP H01167121A JP 23150388 A JP23150388 A JP 23150388A JP 23150388 A JP23150388 A JP 23150388A JP H01167121 A JPH01167121 A JP H01167121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving area
partition
object receiving
slits
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23150388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2878693B2 (ja
Inventor
Ronald C Banko
ロナルド シー.バンコ
Robert J Cohn
ロバート ジエー.コーン
John H Welsch
ジヨン エツチ.ウエルシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Intermetro Industries Corp
Original Assignee
Intermetro Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Intermetro Industries Corp filed Critical Intermetro Industries Corp
Publication of JPH01167121A publication Critical patent/JPH01167121A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2878693B2 publication Critical patent/JP2878693B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J47/00Kitchen containers, stands or the like, not provided for in other groups of this subclass; Cutting-boards, e.g. for bread
    • A47J47/16Stands, or holders for kitchen articles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F7/00Show stands, hangers, or shelves, adapted for particular articles or materials
    • A47F7/0007Show stands, hangers, or shelves, adapted for particular articles or materials for stacked articles; Stabilising means therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B31/00Service or tea tables, trolleys, or wagons
    • A47B2031/007Service or tea tables, trolleys, or wagons for carrying plates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は皿等の複数の物体を複数の積重体の形で格納す
る装置に関する。この装置は病院やレストランのような
施設で種々の寸法の皿を格納して運搬するデイツシュ・
ドーリ−あるいはデイツシュ・カートとして特に有用で
ある。
皿のような物体を格納し、運搬するための装置は公知で
ある。たとえば、本発明の譲り受は人であるInter
Metro  Industries  Corpor
ationは種々の形式のこのような装置を製造、販売
している。rPoker−Ch i pJデイツシュ・
ドーリ−と呼ばれるシリーズのこの種の装置ては、多数
の隔壁がベースから垂直方向に突出していて複数の垂直
方向に延びる柱状の領域を形成しており、これらの領域
に皿の積重体を収容てきるようになっている。シリーズ
中のT17A44P、T17A24P、T17A40P
、T17B44P、T17B24P、T17B40P、
TIAN、TIBN、T2AN、T2BN、T3N、7
4N、T5N、18CO4P、T16Aという番号を付
けたモデルは、たとえば、選んだ特定のモデルによって
異なるか、血精重体を4個、8個、10個あるいは12
個格納できるようになっている。
しかしなから、これらのモデルは各垂直方向に延びる柱
状の領域にほんの1つあるいは2つのスリットを設けて
、作業員か皿を掴んてカートに入れたり、そこから取り
出したりてきるようにしている。1つのスリットを通し
て1つの積重体にしか接近てきないこれらのモデルては
、皿への接近は難しく、時間かかかる。これは2つのス
リットを持つモデルにも当てはまる。2つのスリットか
通常は90度の角度て隔たっており、皿の積重体への接
近を難しくしているからである。皿への接近のこの困難
を部分的にも解決すへく、隔壁のスリットを比較的大き
くすることも行なわれている。その結果、皿の周側縁か
比較的大きな率てスリットを通してカート外部にさらさ
れるため皿を乱暴な扱いから守ることかてきない。
これらのドーリ−の別の欠点は、1つの隔壁をドーリ−
の中心に置かれるために或る量の空間か無駄になり、そ
の領域に皿を積み重ねることかてきないという点にある
。たとえば、上記のモデルT4Nは9つの領域に仕切ら
れているか、皿を積み重ねるには8つの領域しか使用て
きない。9番目の領域はカートの中心にある隔壁に占有
されている。この中心隔壁は皿を格納するのに使用でき
る価値ある空間を無駄にしている。したかって、血精重
体の数がドーリ−の垂直方向に延びる柱状の領域の数を
1つ超えると、必要以上の数のドーリ−を使用しなけれ
ばならない。これは病院とかレストランのような、床面
積か貴重である多くの施設ては特に不利である。
上記と回し欠点を持つ他のデイツシュ・ドーリ−かCa
mbro  Manufacturing  Comp
any、PrecisionMetal  Produ
cts、Inc、およびCrescent  Meta
l  ProductSからも販売されている。たとえ
ば、Ca m b ro  Dish  Cart  
Mode1D C97−5は4つの血精重体を収容てき
るポリエチレン一体成形の二重壁式デイツシュ・カート
である。各積重体は比較的大きなスリットを1つたけ有
する。Precision  MetalProduc
ts、Inc、のモデルDC−226、DC7231、
DC−126、DC−131のドーリ−は1つまたは2
つの仕切り室が3つの積重体を保持するようになってお
り、3つの積重体の間には隔壁がない。仕切り室の片側
は完全に開いている。Precision  Meta
lProducts、Inc、のモデルDCAS−4の
ドーリ−は中央に配置した十字形の隔壁によって4つの
部分に分割されており、各部分に調節自在の分割片があ
ってこれらの分割片は部分毎に1個、2個または3個の
積重体を収容できるように動かずことかてきる。Cre
scentMetal  Productsの501シ
リーズのティッシュ・ドーリ−は多数の異なったデイツ
シュ・カートを含み、それぞれ中央の隔壁を使用してい
る6501シリーズのドーリ−のうちいくつがは、さら
に、種々の数の血精重体を収容できるように調節自在の
隔壁も使用している。
上記製造会社のモデルは、いずれも、血精重体を保持す
る領域の片側か完全に開いており、皿についての保護は
薄い。また、1つまたは2つだけしかスリットか設けて
いないのて、ドーリ−ての皿の出し入れが難しく、皿を
保護するに適しているとは言い難い。さらに、これらの
モデルはカートの中心を通る中心隔壁を有し、ドーリ−
の中心に余分な血精重体を置くことかてきなくなってい
る。その結果、多数の積重体を収容するには、ドーリ−
の中心か別の血精重体を自由に保持てきるならば不要で
ある余計なドーリ−を使用しなければならない。
複数の積み重ねた要素を保持するためのスタンドあるい
はコンテナか米国特許節2,972゜421号および同
第2,670,853号に記載されている。しかしなが
ら、これらのスタンドも上記と同じ欠陥を有する。
最後に、衣服ハンガのための格納スタンドに関する米国
特許第3,661,268号、同第2゜454,858
号および仕切り引き出しに関する米国特許第943,7
14号に記載されているような形式の仕切りコンテナは
皿のような物体の積重体を保持するにはもっと適してい
ない。
したがって、皿に容易に接近てきるようにした複数の物
体受け入れ領域に複数の皿等の物体を格納てきると同時
に、皿に対して最大限の保護を与えることのてきるドー
リ−が必要とされている。
また、血精重体を収容する中心部分を有するドーリ−も
必要とされている。
したかって、本発明の目的は皿等の複数の物体を複数の
積重体の形で格納する装置てあって、上記の従来装置の
欠点を克服てきる装置を提供することにある。
本発明の別の目的は皿等の物体を複数の物体受け入れ領
域に積重体の形で格納する装置てあって、皿を容易に出
し入れてき、それてもなお皿の周側部を乱暴な扱いから
充分に保護できる程度に囲むことのできる装置を提供す
ることにある。
本発明のまた別の目的は皿に容易に接近てきかつ保護も
充分であると同時に最大数の血精重体を保持することの
できる皿等の格納装置を提供することにある。
好ましい実施例によれば、皿等の複数の物体を格納する
装置は、複数の物体を支持するベースのような構造と、
ベース上方に延在する空間を複数の物体受け入れ領域に
仕切る構造とを包含する。
この仕切り構造は各物体受け入れ領域に一対のスリット
を有する。各対のスリットは各物体受け入れ領域て互い
にほぼ直径方向に対向して隔たっている。或る実施例て
は、仕切り構造は4つの間隔を置いたほぼ丁字形の隔壁
を包含し、各隔壁は対応した物体受け入れ領域の周面を
形成する2つの表面を有する。4つの隔壁は一緒になっ
て4つの物体受け入れ領域を形成し、各物体受け入れ領
域は異なった隔壁からの対になって隔たった表面によっ
て境されている。各物体受け入れ領域を形成している対
の表面間の空間は各物体受け入れ領域のほぼ直径方向に
対向した側部に2つのスリットを形成する。隔壁は、各
物体受け入れ領域の各対のうちの一方のスリットがベー
スの1つの角隅のすぐ上に延びるように隔たっている。
さらに、各隔壁はベースの中心に対して直角でかつそれ
を通って延びる軸線から隔たっていて、装置の中心に中
央開放領域を形成する。各物体受け入れ領域の他方のス
リットはこの中央開放領域に開いている。
各物体受け入れ領域のスリットが互いにほぼ直径方向に
対向しているので、使用者は皿の対向した側部を掴むこ
とによって皿を物体受け入れ領域に出し入れするのが容
易である。各物体受け入れ領域内の皿への接近がこのよ
うに容易であるため、スリットか物体受け入れ領域の全
周側部を比較的小さい割合で占有することになる。した
がって、或る実施例では、隔壁が物体受け入れ領域の周
側部の少なくとも60%を囲むと共に、スリット全部で
物体受け入れ領域の周側部を占有する率を40%以下と
することができる。別の実施例では、隔壁は物体受け入
れ領域の周側部の少なくとも70%にわたって延在し、
スリット全部でも物体受け入れ領域の周側部を占有する
率が25%以下となる。したがって、装置に格納された
物体は、スリットを通して外部に開いている物体受け入
れ領域の周側部の部分が比較的少ないため、乱暴な扱い
にあってもかなりの程度の保護を受けることができる。
別の実施例では、仕切り構造はベース上方に延在する空
間を9つの物体受け入れ領域に仕切っており、物体受け
入れ領域の1つはベースに直角てベース中心を通って延
びる軸線を通りかつそれを囲む。各物体受け入れ領域は
一対のスリットを有し、これらのスリットは上記の特徴
を有する。各物体受け入れ領域はほぼ同じ寸法、形状で
あり、異なった隔壁からの2つの物体受け入れ領域構成
面によって形成されている。
この実施例の仕切り構造は6つの外側隔壁を包含し、こ
れらの外側隔壁は装置の外壁を構成する。外側隔壁のう
ちの2つはベースの対向した角隅から上方に延び、1つ
の物体受け入れ領域構成面を包含する角隅隔壁である。
残りの4つの外側隔壁はベースの他方の角隅から隔たっ
ており、各外側隔壁は2つの物体量は入れ領域構成面を
包含する。2つのほぼ十字形の内側隔壁も設けである。
各内側隔壁は4つの物体量は入れ領域構成面を包含する
。各物体量は入れ領域か異なった隔壁の2つの物体量は
入れ領域構成面によって構成されており、また、この実
施例かこのような物体量は入れ領域構成面を18個有す
るので、仕切り構造は9つの物体量は入れ領域を形成す
る。これらの物体量は入れ領域の1つは中央で開いてお
り、ベースの中心上方に延びている。
ベースの中心上方に物体量は入れ領域の1つを設けたこ
とにより、装置に9つの等しい寸法の物体量は入れ領域
を設け、最小量のスペースで最大数の血精重体を収容す
ることがてきる。
最後に、上記実施例のそれぞれは物体量は入れ領域に積
み重ねられた複数の皿を安定させる安定化手段も包含し
得る。この安定化手段は各物体量は入れ領域の中心に向
って各物体量は入れ領域構底面から突出する複数の垂直
方向の安定化フィンを包含することかできる。
したかって、本発明の装置は単純かつ上品であり、しか
も、従来のデイツシュ・ドーリ−装置よりもかなり優れ
たものとなる。
本発明のこれらおよび他の目的は添付図面に関連して以
下に行なう詳細な説明から理解して貰えよう。
本発明の2つの好ましい実施例を図面に示す。
第1〜6図は第1の好ましい実施例を示しており、この
実施例では、装置は同じ寸法、形状の皿等の物体の4つ
の積重体を収容するようになっている。第7〜13図は
装置か同じ寸法、形状の物体の9つの積重体を収容する
ようになっている第2の実施例を示している。第12図
は第2実施例のためのホイール構造を示しており、これ
は第1実施例でも利用できる。
この装置は特にホテル、レストランその他の施設で有用
であるか、円形、楕円形、その他多数の形状を持つ皿状
の物体を格納するのにも同等の離縁をもって使用てきる
。しかしながら、便宜上、本発明の好ましい実施例は皿
の格納について説明する。
まず、第1〜6図に示す第1実施例について説明すると
、本発明の装置は全体的に10で示しであり、丸みを付
けた角隅を有する四角形で扁平な水平方向に延在するベ
ース12を包含する。
カート10は一体成形物であり、たとえば、構造強度を
与えるために全型内発泡コアを持つポリエチレンの継目
なし一体成形二重壁ユニットからなるものである。この
好ましい実施例のカートはポリエチレンを回転成形する
ことによって作られている。しかしながら、別の材料を
回転成形することも、あるいは、回転成形以外の方法て
一体構造を製造することも本発明の範囲内にある。さら
に、ベース12を後述する隔壁に適当な手段で取り付け
た一体成形でない一体構造としてカートlOを製造する
ことも本発明の範囲内にある。
ベースの外面はくぼんだ部分を有し、これはベースの全
周にわたって延びるバンド24を形成している。ベース
上方の部分がベースに関してくぼんでいるため、ベース
12は第1図、第2図に示すようにバンド24の上下に
2つの突出バンドを形成する。
ベース12は、第4図、第6図に示すように、底面に4
つの三角形のくぼみ25を有し、また、これら4つの三
角形くぼみ間に延在する丁字形のくぼみとを有する。ベ
ース12の頂面27は皿のような物体を支える床を形成
しており、ここに物体が積み重ねられる。血精重体を別
々に収容するようになっている領域を構成する構造を以
下に説明する。
カートlOは、さらに、ベース12上方に延在する空間
を複数のほぼ垂直方向に延びる物体量は入れ領域28に
仕切る構造26を包含する。この仕切り構造26はベー
ス12と一体成形のボデーな形成する。第1〜6図に示
す実施例ては、各物体量は入れ領域28はほぼ同じ寸法
、形状であり、たとえば、円筒形であり、はぼ円形の水
平方向横断面形状を有する。これらの物体量は入れ領域
は皿のような複数の積み重ねた物体を収容するようにな
っており、物体はベース12の床27上に載ることにな
る。
仕切り構造26は4つのほぼ丁字形の隔壁30を包含し
ており、これらの隔壁はベース12に対してほぼ直角に
延びており、ベースから上向き内方ヘテーバが付けであ
る。
各隔壁の頂面にはラック保持構造38も設けであり、こ
れは複数の積み重ねたラックを保持することができる。
これらのラックは第2図の上部に破線で示すように装置
の頂部に置かれる。ラック保持構造38は各隔壁の第1
部分42と第2部分44の頂面からなる。第1部分42
は第2部分44よりも高くなっている。これは第1.2
.4図に明瞭に示しである。
この構造のために、各物体受け入れ領域28に皿を積み
重ねたときに、これらの皿を運ぶためのラックを装置1
0の頂部に積み重ねてスペースの有効利用がてきる。
第1部分42は装置lOの1つの外壁からなる。各隔壁
30の各第1部分42は使用者の指をかけるのに充分な
寸法のハンドル46を包含し、カートを持ち上げたり、
移動させたりするの便利である。ハンドル46は第1部
分42に形成したくぼみである。このくぼみは第1部分
42の外壁を通る平面に対して60度で傾斜していてモ
ールド・クリアランスを与える壁によって形成されてい
る。
各丁字形隔壁30の第2部分44は第1部分42から内
方へ、ベース12の中心を通りかつベースに対して直角
の軸線に向って突出し、2つの物体受け入れ領域構成面
48.50を包含する。物体受け入れ領域構成面48は
1つの物体受け入れ領域28の境界の一部を構成し、同
じ隔壁の物体受け入れ領域構成面50は隣接の物体受け
入れ領域28の境界の一部を構成する。さらに、各物体
受け入れ領域の境界は、第1図、第3図に示すように、
異なった隔壁からの一対の物体受け入れ領域構成面によ
って構成される。これら物体受け入れ領域構成面48.
50の水平方向横断面は部分円の形状を有する。
第1〜6図に示す実施例ては、隔壁30はベース12に
対してほぼ直角に上方に延びており、隔壁30の隣合っ
た第1部分42の外壁は互いにほぼ直角に延びている。
各第2部分44は物体受け入れ領域構成面48.50を
つなぐ端52を包含する。この端52は上記の軸線に而
してそこから隔たっている。その結果、第3図に明瞭に
示す中央開放領域54か形成され、上記の軸線はこの領
域54の長手方向対称軸線となる。
各物体受け入れ領域構成面48.50は外壁に隣接した
外端56と、この外端および隣の端52から内方に隔た
った内端58とを包含する。
各物体受け入れ領域28は異なった隔壁の一対の物体受
け入れ領域構成面によって構成されており、これら物体
受け入れ領域構成面の外端56は互いに隔たっていて第
1のスリット60を構成する。1つの物体受け入れ領域
28を構成している各対の物体受け入れ領域構成面の内
端58も互いに隔たっていて“第2のスリット62を構
成する。
この第2スリツト62は中央開放領域54を境し、そこ
に開いている。
中央開放領域54およびスリット62は使用者の腕、手
を入れるに充分な大きさであり、任意の物体受け入れ領
域28内に積み重ねられた皿の積重体を掴むことができ
る。さらに、各スリット60はベース12の異なったそ
れぞれの角隅のすぐ上に延びている。その結果、各好ま
しい実施例ては、各物体受け入れ領域28のスリットは
互いにほぼ直径方向に対向する。さらに、各物体受け入
れ領域のスリットは各スリットの中心を通りかつ物体受
け入れ領域の中心を通る垂直平面(たとえば、第3図に
5−5千面て示す)の両側をほぼ対称的に延びている。
各物体受け入れ領域28のスリットが互いに直径方向に
対向しているのて、この物体受け入れ領域内に積み重ね
られた皿は、一方の手を中央開放領域54、スリット6
2に入れて血精重体の片側を掴み、他方の手てスリット
60を通して血精重体の反対側を掴むことによって容易
に取り出すことかてきる。一対の直径方向に対向したス
リットの使用で皿の積重体を容易に取り出せるので、ス
リット60.62は比較的幅を狭くしてもよく、皿の保
護を厚くすることかてきる。第1〜6図に示す実施例で
は、好ましくは、物体受け入れ領域構成面48.50は
各物体受け入れ領域28の周側面の約75%を囲み、各
対のスリット60.62か一緒になって物体受け入れ領
域28の周側部の25%以下にわたって延びている。
3つの垂直方向の安定化フィン64が各物体受け入れ領
域構成面48.50において隔壁30のほぼ全垂直方向
長さにわたって延びており、ベース12に対して直角に
かつ物体受け入れ領域28の中心を通って上方に延びる
長手軸線に向って突出している。各物体受け入れ領域2
8にこのようなフィン64が6つある。これらのフィン
64は各物体受け入れ領域28内に積み重ねられた皿を
安定させ、各物体受け入れ領域28において、各物体受
け入れ領域構成面の3つのフィンはほぼ等しい距離互い
に隔たっている。さらに、安定化フィン64は互いにほ
ぼ平行であり、はぼ三角形の横断面形状を有する。ここ
で、各フィンの各側面が物体受け入れ領域構成面48.
50に対して45度の角をなすと好ましい。
第6図て一層明瞭にわかるように、ベース12は4つの
ベース一体成形のプレート14も有し、これは金属であ
ってもよい。各ベース・プレート14は4つのねし付き
アンカ16を包含し、各アンカ16は第12図に示すよ
うにキャスタ・プレート20にある開口を貫通するねじ
付きボルト18を受は入れるようになっている。第12
図は上記第1実施例および下記の第2実施例で同じ利点
をもって利用できる構造を示す。各キャスタ・プレート
20には1つのキャスタ・ホイール22が取り付けであ
り、カートを床に沿って移動てきるように支持する。
本発明の第2実施例か第7〜13図に示しである。第1
〜6図に示す第1実施例に関して上述した特徴はすべて
この第2実施例にも見出されるか、たたし、物体受け入
れ領域の数、位置および隔壁の数、形状については異な
る。たとえば、第2実施例は安定化フィン、各物体受け
入れ領域毎に2つの直径方向に対向したスリット、ベー
スを備えた一体成形のボデーを形成する隔壁と、4つの
キャスタ・プレート、4つのベース・プレート、らつく
保持手段および中央開放領域を有する。さらに、カート
の各外壁は使用者が手を入れることのてきるハンドルと
して作用するくぼみを有する。しかしながら、第2実施
例でのくぼみは、第1実施例の場合のようにカートの外
壁に対して60度に傾斜していなくて、カートの外壁に
対して70度で傾斜している。
一層詳しく言えば、第7〜13図に示す第2実施例は丸
みの付いた縁を有する四角形の扁平な水平方向に延在す
るベース112を有するカート110を包含する。第1
1図、第13図で明瞭にわかるように、ベース112は
4つのベース一体成形プレート114を有し、各ベース
・プレート114は4つのねじ付きアシ力116を備え
る。
キャスタ22の構造および取り付けは第1〜6図に示す
第1実施例に関して説明したものと同じである。
カート110は、たとえば、構造強度を得るための全型
内発泡コアを有するポリエチレンの継目なし一体二重壁
ユニットからなる。この第2実施例のカートもポリエチ
レンの回転成形によって作ると好ましい。しかしながら
、他の手段、たとえば、吹き込み成形、構造発泡成形、
反応射出成形等によってこのカートを製造することも本
発明の範囲内にある。
ベース112の外面は、第7図、第8図に示すように、
ベースのほぼ全周にわたって延びるハンド124の形に
くぼませた部分を包含する。
ベース112は底面に4つの三角形のくぼみを有し、ま
た、これら三角形くぼみ間に延在する丁字形のくぼみを
有する。これは第10図と第13図に示しである。ベー
ス112の頂面は9つの物体受け入れ領域内に積み重ね
た皿を支持する床を形成する。1つの物体受け入れ領域
内の血精重体は第8図に水平方向の線で表わしである。
これらの物体受け入れ領域を構成する構造については以
下に説明する。
構造126がベース112上刃に延在する空間を9つの
ほぼ垂直方向に延ひる物体受け入れ領域128に仕切っ
ている。各物体受け入れ領域128はほぼ同じ寸法、形
状となっており、はぼ同じ横断面形状を有する。しかし
ながら、これらの物体受け入れ領域か他の形状を有する
のも、互いに異なる寸法形状となっているのも本発明の
範囲にある。物体受け入れ領域128は床、すなわち、
ベース112の頂面に載せて複数の積み重なった物体を
収容するようになっている。
隔壁構成構造126は8つの隔壁を包含し、これらの隔
壁はベース112に対してほぼ直角に上方に延びている
。これらの隔壁は第1〜6図に示した第1実施例とまっ
たく異なった形状となっている。むしろ、隔壁は6つの
外側隔壁と2つの内側隔壁とを包含する。6つの外側隔
壁は一緒になって装置110の外壁を形成している。外
側隔壁は4つのほぼ丁字形の隔壁134と、2つの角隅
隔壁136とを包含する。角隅隔壁136はベース11
2の対向した角隅から上方に延びている。丁字形隔壁1
34は、各々、カート110の外壁を構成する第1部分
と、2つの物体受け入れ領域構成面148.150を構
成する第2部分とを包含する。物体受け入れ領域構成面
の各々は対応した物体受け入れ領域128の一部となる
。この第2実施例では、これらの物体受け入れ領域構成
面は横断面か部分円形となっているか、本発明かこのよ
うな横断面形状の物体受け入れ領域構成面に限らず、任
意形状を物体受け入れ領域構成面を持ち得ることは了解
されたい。
各丁字形隔壁134の各物体受け入れ領域構成面は第9
図に示すように外端156と内端158とを有する。外
端156は丁字形隔壁の、物体受け入れ領域構成面14
8.150をっないでいる端152に隣接している。こ
れと逆に、2つの角隅隔壁136の各々は2つの外端1
41を有する1つの物体受け入れ領域構成面140を包
含する。
各内側隔壁138はベース112の外縁から隔たってお
り、はぼ十字形となっており、4つの物体受け入れ領域
構成面139を与える。各内側隔壁138は4つの端1
52を有し、これらの端は2つの隣合った物体受け入れ
領域構成面を分離している。
8つの隔壁の各々は互いに隔たっており、各物体受け入
れ領域128は2つの直径方向に対向したスリットを包
含し、積み重ねた皿に容易に接近できるようになってい
る。−層詳しく言えば、4つのほぼ丁字形の外側隔壁1
34は対何に組み合わせであり、各対がベース112の
1つの角隅の各側て隔たるようになっている。第7図、
第9図でわかるように、対になった隔壁のうちの一方の
隔壁134は同じ対のうちの他方の隔壁134の外端1
’ 5 ’6から隔たった外端156を有し、ベース1
12の1つの角隅のすぐ上方で垂直方向に延びるスリッ
トを形成している。各対の各丁字形隔壁134の他方の
外端156は内側隔壁138の端152から隔たってい
てもう1つの物体受け入れ領域128に対する別のスリ
ットを形成している。同様に、各角隅隔壁136の端1
41は内側隔壁138の端152から隔たっており、隔
壁136.138によって構成された物体受け入れ領域
に2つのスリットを形成している。
上述したように、各物体受け入れ領域128は異なった
隔壁の2つの物体受け入れ領域構成面によって境され、
それによって構成されている。さらに、各物体受け入れ
領域は一対のスリットを包含し、これらのスリットが直
径方向に対向した側部にあり、対になった画スリットの
中心を通りかつこの対と組み合った物体受け入れ領域の
中心を通うて延びる1つの垂直方向平面の両側を対称的
に延びている。2つの角隅の両側に対になって位置し、
2つの物体受け入れ領域構成面を有する4つのほぼ丁字
形隔壁と、4つの物体量は入れ領域構成面を有する2つ
の内側十字形隔壁と、各々が1つの物体量は入れ領域構
成面を有する2つの角隅隔壁とからなる8つの隔壁を設
けたことにより、9つの物体量は入れ領域を形成するこ
とかでき、1つの物体量は入れ領域128がベース12
に対して直角で、ベース12の中心を通って延ひる軸線
上に位置するようにすることかできる。換言すれば、こ
の中心物体受け入れ領域128は装置の中心開放領域と
しても作用する。
この第2実施例は9つの別個の物体量は入れ領域を使用
することを可能としているのて、最小量のスペースて多
数の積重体を装置10内に収容することかてきる。さら
に、各物体量は久れ領域128に2つの対向したスリッ
トを設けたことにより、物体量は入れ領域構成面が各物
体量は入れ領域の周側部の約60、%を囲み、対になっ
たスリット全部ても各物体量は入れ領域の周側部の約4
0%以下にわたって延びるたけとなる。
その結果、本発明は最小量のスペースて皿を格納てきる
と同時に最大限の保護を与えかつ皿に容易に接近てきる
効果的で便利な手段を提供する。
したがって、本発明は多くの観点から従来の装置以上の
かなりの利点を与える。
したかって、本発明の2つの好ましい実施例を詳しく上
述したが、この説明がほんの説明のためであることは了
解されたい。特定の用途に適用てきるように皿等の物体
を複数の積重体の形で格納する装置に変更をなすことは
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は4つの物体積重体を収容することのてきる、本
発明の第1実施例の斜視図である。 第2図は第1図に示した本発明の第1実施例の側面図で
ある。 第3図は第1図に示す本発明の第1実施例の頂面図であ
る。 第4図は第3図の4−4線に沿った、本発明の第1実施
例の垂直断面図である。 第5図は第3図の5−5線に沿った、本発明の第1実施
例の垂直断片断面図である。 第6図は第1図に示す本発明の第1実施例の底面図であ
り、説明を助けるべく普通には設けられているホイール
を省略している図である。 第7図は9つの物体積重体を収容てきる、本発明の第2
実施例の斜視図である。 第8図は第7図に示す本発明の第2実施例の側面図であ
る。 第9図は第7図に示す本発明の第2実施例の頂面図であ
る。 第10図は第9図の10−10平面に沿った、本発明の
第2実施例の垂直断面図である。 第11図は第9図の11−11平面に沿った、本発明の
第2実施例の垂直断片断面図である。 第12図は本発明の第2実施例の、第11図て円て囲ん
だ部分の拡大詳細図である。 第13図は第7図に示す本発明の第2実施例の底面図で
ある。 図面において、10・・・皿格納装置、12・・・ベー
ス、14・・・ベース・プレート、16・・・ねじ付き
アンカ、18・・・ねし付きボルト、2o・・・キャス
タ・プレート、22・・・キャスタ・ホイール、24・
・・ハンド、25・・・三角形くぼみ、26・・・仕切
り構造、28・・・物体量は入れ領域、3o・・・丁字
形隔壁、38・・・ラック保持構造、42・・・第1部
分、44・・・第2部分、46・・・ハンドル、48.
5o・・・物体量は入れ領域構成面、54・−・中、央
開放領域、6o、62・・・スリット、64・・・安定
化フィン、110・・・カート、112・・・ベース、
114・・・ベース・プレート、116・・・ねじ付き
アンカ、124・・・ハント、126・・・隔壁構成構
造、128・・・物体量は入れ領域、134・・・丁字
形隔壁、136・・・角隅隔壁、138・・・内側隔壁
、139・・・物体量は入れ領域構成面、140・・・
物体量は入れ領域構成面、148.150・・・物体量
は入れ領域構成面1i=i−’ 手続補正書(方式) 平成 1年 1月12日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年 特 許 願 第231503号2、発明の
名称 複数の皿等を複数の積重体の形で格納する装置3、補正
をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 (1)別紙の通り、委任状及び翻訳文者1通を提出致し
ます。 (2)出願時提出の願書第4項出願人の欄に代表者基を
記載した訂正願書1通を提出致します。 (3)別紙の通り、正式図面1通を提出致します。

Claims (49)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、皿等のような複数の物体を物体受け入れ領域で
    少なくとも1つの積重体の形で格納する装置であって、
    前記複数の物体を支持する手段と、この支持手段の上方
    に延在する空間を少なくとも1つの物体受け入れ領域に
    仕切る仕切り手段であり、前記少なくとも1つの物体受
    け入れ領域に少なくとも一対のスリットを有する仕切り
    手段とを包含し、これらのスリットが前記少なくとも1
    つの物体受け入れ領域において互いにほぼ直径方向に対
    向して隔たっていることを特徴とする装置。
  2. (2)、請求項1記載の装置において、各スリットがス
    リット間の中心を通りかつ前記少なくとも1つの物体受
    け入れ領域の中心を通って延びる垂直平面の各側にほぼ
    対称的に延びていることを特徴とする装置。
  3. (3)、請求項1記載の装置において、前記仕切り手段
    が前記支持手段の上方に延在する空間を複数の物体受け
    入れ領域に仕切っており、また、前記仕切り手段が複数
    対のスリットを有し、各物体受け入れ領域が一対のほぼ
    直径方向に対向したスリットを有することを特徴とする
    装置。
  4. (4)、請求項1記載の装置において、前記支持手段が
    4つの角隅を有し、前記仕切り手段が前記支持手段の上
    方に延在する空間を4つの物体受け入れ領域に仕切ると
    共に各物体受け入れ領域に一対ずつ4対のスリットを有
    し、各対の前記スリットのうちの一方のスリットが前記
    支持手段のそれぞれの角隅のすぐ上に位置していること
    を特徴とする装置。
  5. (5)、請求項1記載の装置において、前記少なくとも
    1つの物体受け入れ領域を構成している前記仕切り手段
    の部分が前記少なくとも1つの物体受け入れ領域の周側
    面の約60%を囲んでおり、前記対のスリットが共に前
    記少なくとも1つの物体受け入れ領域の前記周側面の約
    40%以下にわたって延びていることを特徴とする装置
  6. (6)、請求項1記載の装置において、前記少なくとも
    1つの物体受け入れ領域を構成している前記仕切り手段
    の部分が前記少なくとも1つの物体受け入れ領域の周側
    面の約75%を囲んでおり、前記対のスリットが共に前
    記少なくとも1つの物体受け入れ領域の前記周側面の約
    25%以下にわたって延びていることを特徴とする装置
  7. (7)、請求項1記載の装置において、前記仕切り手段
    および前記支持手段が1つの一体のボデーからなること
    を特徴とする装置。
  8. (8)、請求項1記載の装置において、前記支持手段が
    ベースを包含し、前記仕切り手段が4つのほぼT字形の
    隔壁を包含し、各隔壁が前記ベースから上方に延びてい
    て4つの物体受け入れ領域を構成していることを特徴と
    する装置。
  9. (9)、請求項1記載の装置において、さらに、前記装
    置の頂部に位置した複数の積み重ねたラックを保持する
    ラック保持手段を包含し、このラック保持手段が前記隔
    壁の頂面に位置しており、少なくとも2つの隔壁の上面
    からなり、各上面が第1部分とこの第1部分よりも低い
    高さの第2部分とを包含することを特徴とする装置。
  10. (10)、請求項8記載の装置において、各隔壁が第1
    、第2の部分を包含し、前記第1部分が前記装置の1つ
    の外壁面からなり、前記第2部分が前記外壁から内方へ
    突出し、2つの物体受け入れ領域構成面を包含し、各物
    体受け入れ領域の境界が異なった隔壁の一対の前記物体
    受け入れ領域構成面によって構成されていることを特徴
    とする装置。
  11. (11)、請求項10記載の装置において、前記物体受
    け入れ領域がほぼ円形の水平方向横断面形状を有し、各
    第2部分の前記2つの物体受け入れ領域構成面が水平方
    向横断面において部分円形形状を有することを特徴とす
    る装置。
  12. (12)、請求項10記載の装置において、隣合った隔
    壁の前記第1部分が互いにほぼ直角に延びていることを
    特徴とする装置。
  13. (13)、請求項10記載の装置において、各第2部分
    がそれと対応した前記物体受け入れ領域内に積み重ねら
    れた物体を安定させる安定化手段を包含することを特徴
    とする装置。
  14. (14)、請求項13記載の装置において、前記安定化
    装置が前記ベースから垂直方向上方へ延びかつ各物体受
    け入れ領域構成面から内方へ突出してほぼ等しい距離互
    いに隔たっている3つの安定化フィンを包含することを
    特徴とする装置。
  15. (15)、請求項14記載の装置において、各物体受け
    入れ領域がほぼ円形の水平方向横断面を有することを特
    徴とする装置。
  16. (16)、請求項10記載の装置において、前記ベース
    が中心を有し、各隔壁の前記第2部分が前記第1部分か
    ら前記ベースに対して直角に延びる軸線に向って前記中
    心を通って延びており、各第2部分が前記2つの物体受
    け入れ領域構成面をつなぎ、前記軸線に面した端を包含
    し、一対の物体受け入れ領域構成面の各第2部分の前記
    端が互いに隔たっていて各物体受け入れ領域の前記対の
    スリットを形成しており、各第2部分の前記端が前記軸
    線から隔たっていて前記軸線を取り囲むと共に前記隔壁
    の前記第2部分の前記端によって境されている中央開放
    領域を形成しており、この中央開放領域が充分に大きく
    て使用者の手および腕をこの中央開放領域内に延ばして
    前記物体受け入れ領域のうちの任意の物体受け入れ領域
    内の皿の積重体のうちの一枚の皿を掴むことができるよ
    うになっていることを特徴とする装置。
  17. (17)、請求項10記載の装置において、前記第2部
    分の各物体受け入れ領域構成面が前記外壁に隣接した外
    端とこの外端から内方に隔たった内端とを包含し、各物
    体受け入れ領域の境界を構成している前記対の面の各々
    が異なった隔壁の2つの物体受け入れ領域構成面を包含
    し、外端が隔たっていて前記スリットのうちの1つを構
    成し、内端が隔たっていて前記スリットのうちの他方の
    スリットを構成しており、前記ベースが4つの角隅を包
    含し、前記外端によって構成された前記スリットが前記
    角隅上方に延びていることを特徴とする装置。
  18. (18)、請求項1記載の装置において、前記支持手段
    がベースを包含し、前記仕切り手段が9つの物体受け入
    れ領域を構成する手段を包含することを特徴とする装置
  19. (19)、請求項18記載の装置において、前記物体受
    け入れ領域がほぼ等しい横断面積と寸法を有し、前記ベ
    ースの頂面に対して直角で、前記ベースの中心を通って
    延びる軸線が前記物体受け入れ領域の1つを通って延び
    ており、前記仕切り手段が6つの外側隔壁を包含し、こ
    れら外側隔壁の部分が前記装置の外壁を形成しており、
    さらに、前記仕切り手段が前記外壁から隔たった2つの
    内側隔壁を包含することを特徴とする装置。
  20. (20)、請求項19記載の装置において、前記外側隔
    壁のうちの3つの外側隔壁の各々が前記ベースの対向し
    た角隅から上方に延びる1つの物体受け入れ領域構成面
    を包含し、前記外側隔壁のうちの4つの外側隔壁の各々
    が2つの物体受け入れ領域構成面を包含するほぼT字形
    の隔壁を包含し、前記2つの内側隔壁の各々が4つの物
    体受け入れ領域構成面を包含するほぼ十字形の隔壁を包
    含し、各物体受け入れ領域が一対の物体受け入れ領域構
    成面によって構成されており、前記対の物体受け入れ領
    域構成面の各部材が異なった隔壁に属することを特徴と
    する装置。
  21. (21)、皿等の複数の物体を1つの物体受け入れ領域
    内に少なくとも1つの積重体の形で格納する装置におい
    て、前記複数の物体を支持する手段と、この支持手段の
    上方に延在する空間を少なくとも1つの物体受け入れ領
    域に仕切る仕切り手段であり、前記物体受け入れ領域に
    設けた少なくとも一対のスリットを有し、さらに、1つ
    の物体受け入れ領域構成面を有する仕切り手段と、前記
    少なくとも1つの物体受け入れ領域内に積み重ねた複数
    の物体を安定させる安定化手段であり、前記物体受け入
    れ領域構成面から突出する安定化手段とを包含すること
    を特徴とする装置。
  22. (22)、請求項21記載の装置において、前記安定化
    手段が前記少なくとも1つの物体受け入れ領域の中心を
    通って延びる長手方向軸線に向って突出する複数の安定
    化フィンを包含することを特徴とする装置。
  23. (23)、請求項22記載の装置において、前記安定化
    手段は互いに隔たった6つの安定化フィンを包含するこ
    とを特徴とする装置。
  24. (24)、請求項22記載の装置において、各安定化フ
    ィンが他のすべてのフィンに対してほぼ平行であり、前
    記支持手段がベースを包含し、前記複数の安定化フィン
    が前記仕切り手段のほぼ全垂直方向高さに沿って前記ベ
    ースから垂直方向上方へ延びていることを特徴とする装
    置。
  25. (25)、請求項22記載の装置において、前記仕切り
    手段が前記空間を複数の物体受け入れ領域に仕切ってお
    り、各物体受け入れ領域が一対の隔たった物体受け入れ
    領域構成面で構成されており、前記仕切り手段が前記対
    の物体受け入れ領域構成面を包含する2つの物体受け入
    れ領域構成面の2つの端の間で空間によって形成された
    一対のスリットを構成しており、各物体受け入れ領域構
    成面が前記物体受け入れ領域の中心に向って前記物体受
    け入れ領域構成面から突出する3つの安定化フィンを包
    含することを特徴とする装置。
  26. (26)、皿等の複数の物体を複数の物体受け入れ領域
    内に複数の積重体の形で格納する装置であって、前記複
    数の物体を支持する手段と、この支持手段の上方に延在
    する空間を複数の物体受け入れ領域に仕切る仕切り手段
    とを包含し、この仕切り手段が各物体受け入れ領域に一
    対のスリットを形成しており、前記仕切り手段が前記支
    持手段の上方に延在し、この支持手段の中心を囲んでい
    る空間を中央開放領域に区画していることを特徴とする
    装置。
  27. (27)、請求項26記載の装置において、各対のスリ
    ットの前記スリットが互いに直径方向に対向して隔たっ
    ていることを特徴とする装置。
  28. (28)、請求項26記載の装置において、前記物体受
    け入れ領域の1つが前記中央開放領域と一致しているこ
    とを特徴とする装置。
  29. (29)、請求項28記載の装置において、各物体受け
    入れ領域がほぼ同じ寸法、形状を有することを特徴とす
    る装置。
  30. (30)、請求項29記載の装置において、前記仕切り
    手段が各々前記装置の外壁を形成している複数の外側隔
    壁と、前記支持手段の外縁から隔たった2つの内側隔壁
    とを包含し、各内側隔壁が4つの物体受け入れ領域構成
    面を包含し、各物体受け入れ領域が異なった隔壁の2つ
    の物体受け入れ領域構成面によって構成されており、前
    記中央開放領域が前記2つの内側隔壁の物体受け入れ領
    域構成面によって構成されており、前記複数の外側隔壁
    が6つの外側隔壁からなり、そのうちの2つの外側隔壁
    が前記支持手段の対向した角隅から上方に延びる角隅隔
    壁であり、4つの外側隔壁が前記支持手段の他の角隅か
    ら隔たっており、前記4つの角隅にない外側隔壁の各々
    が2つの物体受け入れ領域構成面を包含し、各角隅隔壁
    が1つの物体受け入れ領域構成面を包含し、各隔壁が他
    の隔壁から隔たっており、各スリットが前記隔壁間で空
    間によって形成されていることを特徴とする装置。
  31. (31)、請求項26記載の装置において、各対のスリ
    ットのうちの1つのスリットが前記中央開放領域に開い
    ており、各対の前記スリットが互いに直径方向に対向し
    て位置していることを特徴とする装置。
  32. (32)、請求項26記載の装置において、前記仕切り
    手段が4つの隔壁を包含し、各隔壁が2つの物体受け入
    れ領域構成面を有し、各物体受け入れ領域が異なった隔
    壁の一対の物体受け入れ領域構成面によって構成されて
    おり、各隔壁がほぼT字形であり、第1、第2の部分を
    有し、前記第1部分が前記装置の外壁を形成しており、
    前記第2部分が前記2つの物体受け入れ領域構成面を包
    含しており、各隔壁の前記第2部分の内端が前記中央開
    放領域に接しておりかつ支持手段に対して直角でその中
    心を通って延びる軸線から或る距離隔たっており、各対
    の物体受け入れ領域構成面の各対の前記第2部分の前記
    内端が互いに隔たっており、各対の物体受け入れ領域構
    成面の各対の第2部分の前記内端間の空間が各物体受け
    入れ領域の各対のスリットのうちの一方のスリットを形
    成しており、各対の物体受け入れ領域構成面の各対の第
    2部分の外端が各物体受け入れ領域の各対のスリットの
    他方のスリットを形成するように隔たっていることを特
    徴とする装置。
  33. (33)、皿等の複数の物体を複数の物体受け入れ領域
    に複数の積重体の形で格納する装置において、前記複数
    の物体を支持する手段と、この支持手段の上方に延在す
    る空間を複数の物体受け入れ領域に仕切っている仕切り
    手段とを包含し、この仕切り手段が前記物体受け入れ領
    域のうちの1つに設けた少なくとも一対のスリットを有
    し、前記仕切り手段の前記少なくとも1つの物体受け入
    れ領域を構成している部分が前記少なくとも1つの物体
    受け入れ領域の周側面の約60%を囲んでおり、前記対
    のスリットが共に前記少なくとも1つの物体受け入れ領
    域の周側面の約40%以下にわたって延びていることを
    特徴とする装置。
  34. (34)、請求項33記載の装置において、前記仕切り
    手段が各物体受け入れ領域毎に一対のスリットずつ複数
    対のスリットを有し、前記仕切り手段の各物体受け入れ
    領域を構成している部分が各物体受け入れ領域の周側面
    の約60%を囲んでおり、各対のスリットが共に各物体
    受け入れ領域の周側面の約40%以下にわたって延びて
    いることを特徴とする装置。
  35. (35)、請求項34記載の装置において、前記仕切り
    手段が前記支持手段の上方の空間を9つのほぼ垂直方向
    に延びる物体受け入れ領域に仕切っており、各対のうち
    の一方のスリットが同じ対の他方のスリットから直径方
    向に対向して位置していることを特徴とする装置。
  36. (36)、請求項35記載の装置において、前記仕切り
    手段が各々前記装置の外壁を形成する複数の外側隔壁と
    前記支持手段の外縁から隔たった2つの内側隔壁とを包
    含し、各内側隔壁が4つの物体受け入れ領域構成面を包
    含し、各物体受け入れ領域が異なった隔壁の2つの物体
    受け入れ領域構成面によって構成されており、前記複数
    の外側隔壁が6つの外側隔壁を包含し、そのうちの2つ
    の外側隔壁が前記支持手段の対向した角隅から上方に延
    びる角隅隔壁であり、4つの外側隔壁が前記支持手段の
    他の角隅から隔たっており、前記4つの非角隅外側隔壁
    の各々が2つの物体受け入れ領域構成面を包含し、各角
    隅隔壁が1つの物体受け入れ領域構成面を包含し、各隔
    壁が他方の隔壁から隔たっており、画スリットが前記隔
    壁間で空間によって形成されていることを特徴とする装
    置。
  37. (37)、請求項33記載の装置において、前記仕切り
    手段が複数対のスリットを有し、各物体受け入れ領域毎
    に一対のスリットずつで複数の物体受け入れ領域を形成
    しており、前記仕切り手段の各物体受け入れ領域を構成
    している部分が各物体受け入れ領域の周側面の約75%
    を囲んでおり、各対のスリットが共に各物体受け入れ領
    域の周側面の約25%以下にわたって延びていることを
    特徴とする装置。
  38. (38)、請求項37記載の装置において、前記仕切り
    手段が各々2つの物体受け入れ領域構成面を有する4つ
    の隔壁を包含し、各物体受け入れ領域が異なった隔壁の
    一対の物体受け入れ領域構成面によって構成されており
    、前記隔壁手段がさらに中央開放領域を形成しており、
    各隔壁が第1、第2の部分を有するほぼT字形であり、
    前記第1部分が前記装置の外壁を形成しており、前記第
    2部分が前記2つの物体受け入れ領域構成面を包含して
    おり、各隔壁の前記第2部分の内端が前記仕切り手段に
    よって形成された前記中央開放領域に接しておりかつ前
    記支持手段に対して直角であり、前記支持手段の中心を
    通って延びている軸線から或る距離隔たっており、前記
    対の物体受け入れ領域構成面のうちの一対の第2部分の
    前記内端が互いに隔たっており、前記対の物体受け入れ
    領域構成面の前記対の第2部分の前記内端間の空間が各
    物体受け入れ領域の各対のスリットうちの一方のスリッ
    トを形成しており、前記対の物体受け入れ領域構成面の
    各々が前記第2部分の一対の外端を包含し、前記対の外
    端が隔たっていて各物体受け入れ領域の各対のスリット
    のうちの他方のスリットを形成していることを特徴とす
    る装置。
  39. (39)、皿等の複数の物体を複数の物体受け入れ領域
    で複数の積重体の形で格納する装置において、前記複数
    の物体を支持する手段と、この支持手段の上方に延在す
    る空間を9つの物体受け入れ領域に仕切っている仕切り
    手段とを包含し、物体受け入れ領域の1つが前記支持手
    段に対して直角で、この支持手段の中心を通る軸線を通
    りかつそれを囲んでおり、前記仕切り手段が各物体受け
    入れ領域に一対のスリットを有することを特徴とする装
    置。
  40. (40)、請求項39記載の装置において、各物体受け
    入れ領域がほぼ同じ寸法、形状であることを特徴とする
    装置。
  41. (41)、請求項39記載の装置において、各対のスリ
    ットが各物体受け入れ領域で互いに直径方向に対向して
    いることを特徴とする装置。
  42. (42)、請求項39記載の装置において、前記支持手
    段および仕切り手段が1つの一体のボデーからなること
    を特徴とする装置。
  43. (43)、請求項39記載の装置において、前記仕切り
    手段が前記装置の外壁を形成している複数の外側隔壁と
    、前記支持手段の外縁から隔たった2つの内側隔壁とを
    包含し、各内側隔壁が4つの物体受け入れ領域構成面を
    包含し、各物体受け入れ領域が異なった隔壁の2つの物
    体受け入れ領域構成面によって構成されており、前記中
    央開放領域が前記2つの内側隔壁の物体受け入れ領域構
    成面によって構成されており、前記複数の外側隔壁が6
    つの外側隔壁からなり、そのうちの2つの外側隔壁が前
    記支持手段の対向した角隅から上方に延びる角隅隔壁で
    あり、4つの外側隔壁が前記支持手段の他の角隅から隔
    たっており、前記4つの角隅にない外側隔壁の各々が2
    つの物体受け入れ領域構成面を包含し、各角隅隔壁が1
    つの物体受け入れ領域構成面を包含し、各隔壁が他の隔
    壁から隔たっており、各スリットが前記隔壁間で空間に
    よって形成されていることを特徴とする装置。
  44. (44)、請求項39記載の装置において、仕切り手段
    が前記物体受け入れ領域内に積み重ねられた物体の積重
    体を安定させる安定化手段を包含し、前記仕切り手段が
    複数の物体受け入れ領域構成面を包含し、前記安定化手
    段が各物体受け入れ領域の中心を通る長手方向軸線に向
    って前記物体受け入れ領域構成面から突出する複数の安
    定化フィンを包含することを特徴とする装置。
  45. (45)、皿等の複数の物体を複数の物体受け入れ領域
    で複数の積重体の形で格納する装置において、前記複数
    の物体を支持する手段と、この支持手段上方に延在する
    空間を9つの物体受け入れ領域に仕切る仕切り手段とを
    包含し、各物体受け入れ領域がほぼ同じ寸法、形状を有
    し、前記仕切り手段が各物体受け入れ領域に一対のスリ
    ットを有することを特徴とする装置。
  46. (46)、請求項45記載の装置において、各対のスリ
    ットが各物体受け入れ領域において直径方向に対向して
    いることを特徴とする装置。
  47. (47)、請求項45記載の装置において、前記仕切り
    手段および支持手段が1つの一体のボデーからなること
    を特徴とする装置。
  48. (48)、請求項45記載の装置において、前記仕切り
    手段が前記装置の外壁を形成している複数の外側隔壁と
    、前記支持手段の外縁から隔たった2つの内側隔壁とを
    包含し、各内側隔壁が4つの物体受け入れ領域構成面を
    包含し、各物体受け入れ領域が異なった隔壁の2つの物
    体受け入れ領域構成面によって構成されており、前記複
    数の外側隔壁が6つの外側隔壁からなり、そのうちの2
    つの外側隔壁が前記支持手段の対向した角隅から上方に
    延びる角隅隔壁であり、4つの外側隔壁が前記支持手段
    の他の角隅から隔たっており、前記4つの角隅にない外
    側隔壁の各々が2つの物体受け入れ領域構成面を包含し
    、各角隅隔壁が1つの物体受け入れ領域構成面を包含し
    、各隔壁が他の隔壁から隔たっており、各スリットが前
    記隔壁間で空間によって形成されていることを特徴とす
    る装置。
  49. (49)、請求項45記載の装置において、仕切り手段
    が前記物体受け入れ領域内に積み重ねられた物体の積重
    体を安定させる安定化手段を包含し、前記仕切り手段が
    複数の物体受け入れ領域構成面を包含し、前記安定化手
    段が各物体受け入れ領域の中心を通る長手方向軸線に向
    って前記物体受け入れ領域構成面から突出する複数の安
    定化フィンを包含することを特徴とする装置。
JP63231503A 1987-09-17 1988-09-17 複数の皿等を複数の積重体の形で格納する装置 Expired - Lifetime JP2878693B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US9783687A 1987-09-17 1987-09-17
US097,836 1987-09-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01167121A true JPH01167121A (ja) 1989-06-30
JP2878693B2 JP2878693B2 (ja) 1999-04-05

Family

ID=22265377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63231503A Expired - Lifetime JP2878693B2 (ja) 1987-09-17 1988-09-17 複数の皿等を複数の積重体の形で格納する装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0317723B1 (ja)
JP (1) JP2878693B2 (ja)
CA (1) CA1312637C (ja)
DE (1) DE3887645T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2379051A (en) * 2001-06-04 2003-02-26 Hewlett Packard Co System and Method for Combining Voice Annotation and Recognition Search Criteria With Traditional Search Criteria into Metadata
JP2014189300A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Canon Inc 部品積載用トレイ
US10654504B1 (en) * 2019-03-07 2020-05-19 Dishcraft Robotics, Inc. Dish stacking cart
JP2021066507A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 岐阜プラスチック工業株式会社 収容容器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113859723B (zh) * 2021-08-27 2023-04-25 智新半导体有限公司 崩环回收架

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422359A (en) * 1977-07-18 1979-02-20 Kaiser Emil Thomas Production of steroid compound
JPS6076635U (ja) * 1983-10-28 1985-05-29 三菱樹脂株式会社 運搬用容器
JPS6130658U (ja) * 1984-07-30 1986-02-24 株式会社 コバヤシ 保冷型搬送容器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1916238A (en) * 1930-01-03 1933-07-04 Alberta L Soffel Display cabinet
US2544053A (en) * 1946-03-27 1951-03-06 Sharaf Nathan Dish holder
BE502718A (ja) * 1950-04-29
US3173546A (en) * 1963-07-01 1965-03-16 Serv O Lift Corp Dish cart
US3512826A (en) * 1967-10-04 1970-05-19 Arthur Hahn Mobile food service wagon

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422359A (en) * 1977-07-18 1979-02-20 Kaiser Emil Thomas Production of steroid compound
JPS6076635U (ja) * 1983-10-28 1985-05-29 三菱樹脂株式会社 運搬用容器
JPS6130658U (ja) * 1984-07-30 1986-02-24 株式会社 コバヤシ 保冷型搬送容器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2379051A (en) * 2001-06-04 2003-02-26 Hewlett Packard Co System and Method for Combining Voice Annotation and Recognition Search Criteria With Traditional Search Criteria into Metadata
GB2379051B (en) * 2001-06-04 2005-12-07 Hewlett Packard Co System and method for combining voice annotation and recognition search criteria with traditional search criteria into metadata
JP2014189300A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Canon Inc 部品積載用トレイ
US9694937B2 (en) 2013-03-27 2017-07-04 Canon Kabushiki Kaisha Component carrying tray
US10654504B1 (en) * 2019-03-07 2020-05-19 Dishcraft Robotics, Inc. Dish stacking cart
US11208289B2 (en) 2019-03-07 2021-12-28 Dishcraft Robotics, Inc. Dish stacking cart
JP2021066507A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 岐阜プラスチック工業株式会社 収容容器

Also Published As

Publication number Publication date
DE3887645D1 (de) 1994-03-17
EP0317723A3 (en) 1990-01-10
DE3887645T2 (de) 1994-08-25
EP0317723A2 (en) 1989-05-31
CA1312637C (en) 1993-01-12
EP0317723B1 (en) 1994-02-02
JP2878693B2 (ja) 1999-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3219232A (en) Receptacle
US8235214B2 (en) Stackable liquid container with tunnel-shaped base
US3484035A (en) Multipurpose container
DK0616587T3 (da) Lav, stablelig bakke til dåser eller lignende
US20100213095A1 (en) Liquid container: system and method for use and distribution thereof
US4957206A (en) Device for storing a plurality of dishes or the like in a plurality of stacks
US3543943A (en) Rotary storage rack
US20210253302A1 (en) Portable basket with moveable support members
US5078282A (en) Cup rack
US10308394B1 (en) Container lid stackable with one or two smaller containers
JPH05168650A (ja) 自在ケース
JPH01167121A (ja) 複数の皿等を複数の積重体の形で格納する装置
US5950828A (en) Tooling utility system
US4155477A (en) Stacking trays top accessible by horizontal swiveling
US6112896A (en) Tooling utility system
US3231074A (en) Coin storage receptacle
PL181533B1 (pl) Kratka ekspozycyjna do pojemników PL PL PL
US3275188A (en) Receptacle
JP2559429B2 (ja) 固体廃棄物輸送容器用バスケット
JPS6320386Y2 (ja)
JPS5840041Y2 (ja) 運搬用容器
US20170190345A1 (en) Tote with divider assembly
JPS6222220Y2 (ja)
JPS5938344Y2 (ja) 容器ユニツト
RU2127213C1 (ru) Вставляемая ячеистая тара для бутылок

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122

Year of fee payment: 10