JP2559429B2 - 固体廃棄物輸送容器用バスケット - Google Patents
固体廃棄物輸送容器用バスケットInfo
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- JP2559429B2 JP2559429B2 JP62268500A JP26850087A JP2559429B2 JP 2559429 B2 JP2559429 B2 JP 2559429B2 JP 62268500 A JP62268500 A JP 62268500A JP 26850087 A JP26850087 A JP 26850087A JP 2559429 B2 JP2559429 B2 JP 2559429B2
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- Japan
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- basket
- compartments
- partition
- solid waste
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、原子力発電所から排出される放射性固体
廃棄物を輸送する輸送容器用のバスケットに関するもの
である。
廃棄物を輸送する輸送容器用のバスケットに関するもの
である。
（従来技術） 原子力発電所から排出される放射性固体廃棄物、すな
わち燃料制御棒、燃料チャンネルボックスあるいは雑固
体廃棄物はバスケットに収容された状態で輸送容器中に
挿入されて廃棄物貯蔵施設へ輸送され、貯蔵される。こ
の輸送の際に廃棄物が輸送容器内で移動しないようにバ
スケット中で各廃棄物を保持する必要がある。従来、こ
のバスケットとして、廃棄物の種類に応じた形状のもの
を準備しておき、廃棄物の種類によってそれに応じた形
状のバスケットを使用するようにしていた。
わち燃料制御棒、燃料チャンネルボックスあるいは雑固
体廃棄物はバスケットに収容された状態で輸送容器中に
挿入されて廃棄物貯蔵施設へ輸送され、貯蔵される。こ
の輸送の際に廃棄物が輸送容器内で移動しないようにバ
スケット中で各廃棄物を保持する必要がある。従来、こ
のバスケットとして、廃棄物の種類に応じた形状のもの
を準備しておき、廃棄物の種類によってそれに応じた形
状のバスケットを使用するようにしていた。
このように複数種類のバスケットを用いるのは不経済
であり、この不都合を解消するために、バスケット内の
区画の大きさを変更することができるように、複数枚の
仕切板を互いのスリットに嵌入させることにより、組み
替えできるように構成したものが提案されている（特開
昭61-160092号公報）。しかしながら、この構成では仕
切板自体には組み替え用に余分なスリットが形成されて
いるために仕切板自体の強度が弱くなり、また仕切板の
組み替え作業に非常に手間がかかるという欠点がある。
であり、この不都合を解消するために、バスケット内の
区画の大きさを変更することができるように、複数枚の
仕切板を互いのスリットに嵌入させることにより、組み
替えできるように構成したものが提案されている（特開
昭61-160092号公報）。しかしながら、この構成では仕
切板自体には組み替え用に余分なスリットが形成されて
いるために仕切板自体の強度が弱くなり、また仕切板の
組み替え作業に非常に手間がかかるという欠点がある。
また燃料制御棒自体の形状を利用し、燃料制御棒がバ
スケット中に挿入された状態で区画される空間に燃料チ
ャンネルボックスを挿入することも提案されている（特
開昭62-162997号公報）。しかしながらこの構成では、
常に燃料制御棒とともにその数に対応する数の燃料チャ
ンネルボックスを同時に搬送することになるという問題
がある。すなわち、通常の原子炉から排出される固体廃
棄物の大部分は燃料チャンネルボックスであり、したが
って大量に発生する燃料チャンネルボックスを、わずか
な量しか発生しない燃料制御棒とともに装入する必要が
ある上記構造では、充分な輸送機能を発揮することがで
きない。さらに燃料制御棒と燃料チャンネルボックスと
は長さが異なるために、これらを組合せてバスケット内
に装入するのは、取扱い上不便であるという問題があ
る。
スケット中に挿入された状態で区画される空間に燃料チ
ャンネルボックスを挿入することも提案されている（特
開昭62-162997号公報）。しかしながらこの構成では、
常に燃料制御棒とともにその数に対応する数の燃料チャ
ンネルボックスを同時に搬送することになるという問題
がある。すなわち、通常の原子炉から排出される固体廃
棄物の大部分は燃料チャンネルボックスであり、したが
って大量に発生する燃料チャンネルボックスを、わずか
な量しか発生しない燃料制御棒とともに装入する必要が
ある上記構造では、充分な輸送機能を発揮することがで
きない。さらに燃料制御棒と燃料チャンネルボックスと
は長さが異なるために、これらを組合せてバスケット内
に装入するのは、取扱い上不便であるという問題があ
る。
（発明の目的） この発明はこのような従来の欠点を解消するためにな
されたものであり、単一のバスケットで燃料制御棒、燃
料チャンネルボックスおよび雑固体収納箱のいずれをも
収納することができ、しかも取扱いも容易な固体廃棄物
輸送容器用バスケットを提供するものである。
されたものであり、単一のバスケットで燃料制御棒、燃
料チャンネルボックスおよび雑固体収納箱のいずれをも
収納することができ、しかも取扱いも容易な固体廃棄物
輸送容器用バスケットを提供するものである。
（発明の構成） この発明は、固体廃棄物輸送容器中に挿入されるバス
ケットであって、燃料制御棒が挿入される横断面形状が
角形で有底の大区画が中央部に複数個形成され、その周
囲に燃料チャンネルボックスが挿入される有底の小区画
が複数個形成され、これら両区画の横断面形状が上記輸
送容器の内面にほぼ内接するように両区画が配置され、
上記大区画にはその区画を４等分に分割する横断面十字
形の仕切り部材が着脱自在に挿入され、この４分割され
た区画が上記小区画と同一大きさになるように形成され
ているものである。
ケットであって、燃料制御棒が挿入される横断面形状が
角形で有底の大区画が中央部に複数個形成され、その周
囲に燃料チャンネルボックスが挿入される有底の小区画
が複数個形成され、これら両区画の横断面形状が上記輸
送容器の内面にほぼ内接するように両区画が配置され、
上記大区画にはその区画を４等分に分割する横断面十字
形の仕切り部材が着脱自在に挿入され、この４分割され
た区画が上記小区画と同一大きさになるように形成され
ているものである。
上記小区画および大区画中の仕切り部材で仕切られた
区画には、その底部に、燃料チャンネルボックスの上端
部がバスケット内で所定の高さになるように支持するス
ペーサを着脱可能に配置することが好ましい。
区画には、その底部に、燃料チャンネルボックスの上端
部がバスケット内で所定の高さになるように支持するス
ペーサを着脱可能に配置することが好ましい。
上記構成では、中央部の大区画に仕切り部材を挿入す
ることにより、大部分の用途である燃料チャンネルボッ
クス用の区画を形成することができ、またその仕切り部
材を取外すことにより燃料制御棒用の区画とすることが
でき、またスペーサにより長さが異なる廃棄物の取扱い
を容易することができ、しかもこれらの区画の切換えは
極めて容易かつ迅速に行なうことができる。
ることにより、大部分の用途である燃料チャンネルボッ
クス用の区画を形成することができ、またその仕切り部
材を取外すことにより燃料制御棒用の区画とすることが
でき、またスペーサにより長さが異なる廃棄物の取扱い
を容易することができ、しかもこれらの区画の切換えは
極めて容易かつ迅速に行なうことができる。
（実施例） 第１図〜第３図において、図示しない固体廃棄物輸送
容器（キャスク）中に挿入されるバスケット１には、燃
料制御棒20が挿入される角形の大区画３が中央部に複数
個形成され、その周囲に図示しない燃料チャンネルボッ
クスが挿入される小区画４が複数個形成され、それらの
大区画３と小区画４との底部には底板２が設けられてい
る。
容器（キャスク）中に挿入されるバスケット１には、燃
料制御棒20が挿入される角形の大区画３が中央部に複数
個形成され、その周囲に図示しない燃料チャンネルボッ
クスが挿入される小区画４が複数個形成され、それらの
大区画３と小区画４との底部には底板２が設けられてい
る。
上記大区画３および小区画４の全体の横断面形状は上
記輸送容器の内面にほぼ内接するように両区画が配置さ
れ、上記実施例では燃料制御棒20用の大区画３は縦横各
３個、合計９個形成され、その各側辺部に隣接して上記
燃料チャンネルボックス用小区画４がそれぞれ４個形成
されている。この大区画３および小区画４は、一端部が
底板２に接合された区画板30が格子状に組立てられて構
成されている。この区画板30および底板２は、例えばSU
S304によって構成されている。８はバスケット１吊上げ
用のラグ、81は遮蔽板、82はバスケット１を輸送容器中
に挿入する際に利用するガイド板である。
記輸送容器の内面にほぼ内接するように両区画が配置さ
れ、上記実施例では燃料制御棒20用の大区画３は縦横各
３個、合計９個形成され、その各側辺部に隣接して上記
燃料チャンネルボックス用小区画４がそれぞれ４個形成
されている。この大区画３および小区画４は、一端部が
底板２に接合された区画板30が格子状に組立てられて構
成されている。この区画板30および底板２は、例えばSU
S304によって構成されている。８はバスケット１吊上げ
用のラグ、81は遮蔽板、82はバスケット１を輸送容器中
に挿入する際に利用するガイド板である。
上記燃料チャンネルボックスが挿入される小区画４に
は、その底部に、燃料チャンネルボックスの上端部がバ
スケット１内で所定の高さになるように支持するスペー
サ７が着脱可能に配置されている。このスペーサ７は第
４図に示すように、中央部の円筒体70とその上下部周囲
に放射状に突出して形成された翼部材71と72とからな
り、円筒体70および翼部材71の片面が底板２に当接し、
円筒体70および翼部材72の上端面上に燃料チャンネルボ
ックスが載置されるようにしている。
は、その底部に、燃料チャンネルボックスの上端部がバ
スケット１内で所定の高さになるように支持するスペー
サ７が着脱可能に配置されている。このスペーサ７は第
４図に示すように、中央部の円筒体70とその上下部周囲
に放射状に突出して形成された翼部材71と72とからな
り、円筒体70および翼部材71の片面が底板２に当接し、
円筒体70および翼部材72の上端面上に燃料チャンネルボ
ックスが載置されるようにしている。
また中央部の大区画３の底部には、各コーナ部にスペ
ーサ６が設けられ、このスペーサ６の上面60上に図示し
ない雑固体収納箱が載置されるようにしている。この雑
固体収納箱は通常、横断面が大区画３の形状と同じ形状
に形成され、かつ燃料制御棒20よりも多少高さが低いも
のであるために、バスケット１内に収納された状態で、
上端部が適当な高さになるようにスペーサ６で嵩上げす
るようにしている。雑固体収納箱として燃料制御棒20と
同一高さのものを用いる場合にはこのスペーサ６を形成
する必要はない。
ーサ６が設けられ、このスペーサ６の上面60上に図示し
ない雑固体収納箱が載置されるようにしている。この雑
固体収納箱は通常、横断面が大区画３の形状と同じ形状
に形成され、かつ燃料制御棒20よりも多少高さが低いも
のであるために、バスケット１内に収納された状態で、
上端部が適当な高さになるようにスペーサ６で嵩上げす
るようにしている。雑固体収納箱として燃料制御棒20と
同一高さのものを用いる場合にはこのスペーサ６を形成
する必要はない。
上記中央部の大区画３には、第６図に示すようにその
区画を４分割する横断面十字形の仕切り部材９が着脱可
能に挿入され、この４分割された区画93が上記燃料チャ
ンネルボックス用の小区画４と同一大きさに形成されて
いる。この仕切り部材９は、第７図に示すように底台94
とスペーサ７と同じ高さに取付けられた棚板90とその上
に十字形に取付けられた仕切板91とからなり、この仕切
板91の上端部には突出部92が形成され、この突出部92が
仕切り部材９を出し入れする掴み部となっている。
区画を４分割する横断面十字形の仕切り部材９が着脱可
能に挿入され、この４分割された区画93が上記燃料チャ
ンネルボックス用の小区画４と同一大きさに形成されて
いる。この仕切り部材９は、第７図に示すように底台94
とスペーサ７と同じ高さに取付けられた棚板90とその上
に十字形に取付けられた仕切板91とからなり、この仕切
板91の上端部には突出部92が形成され、この突出部92が
仕切り部材９を出し入れする掴み部となっている。
上記構成において、通常は第６図に示すように仕切り
部材９を大区画３中に挿入させて小区画４と同じ大きさ
の区画93を形成し、したがってこの状態ではバスケット
１には52個の区画を形成する。そしてこれらの小区画4,
93に図示しない燃料チャンネルボックスを挿入して輸送
容器に挿入することにより所定の場所に輸送する。
部材９を大区画３中に挿入させて小区画４と同じ大きさ
の区画93を形成し、したがってこの状態ではバスケット
１には52個の区画を形成する。そしてこれらの小区画4,
93に図示しない燃料チャンネルボックスを挿入して輸送
容器に挿入することにより所定の場所に輸送する。
また燃料制御棒20を輸送する場合には、大区画３中に
はスペーサ７は挿入せずに、燃料制御棒20の下端部をバ
スケット１の底板２に当接させて挿入する。この際、小
区画４は使用しなくてもよく、あるいは小区画４にはス
ペーサ７を介して燃料チャンネルボックスを挿入しても
よい。さらに、雑固体廃棄物を輸送する場合は、雑固体
廃棄物を充填した雑固体収納箱をその下端部がスペーサ
６に当接するように大区画３中に挿入させればよい。こ
の場合も、上記同様に小区画４は使用しなくてもよく、
あるいは燃料チャンネルボックス用として使用してもよ
い。
はスペーサ７は挿入せずに、燃料制御棒20の下端部をバ
スケット１の底板２に当接させて挿入する。この際、小
区画４は使用しなくてもよく、あるいは小区画４にはス
ペーサ７を介して燃料チャンネルボックスを挿入しても
よい。さらに、雑固体廃棄物を輸送する場合は、雑固体
廃棄物を充填した雑固体収納箱をその下端部がスペーサ
６に当接するように大区画３中に挿入させればよい。こ
の場合も、上記同様に小区画４は使用しなくてもよく、
あるいは燃料チャンネルボックス用として使用してもよ
い。
（発明の効果） 以上説明したように、この発明によれば、中央部の大
区画に仕切り部材を挿入することにより、大部分の用途
である燃料チャンネルボックス用の区画を多数形成する
ことができ、またその仕切り部材を取外すことにより燃
料制御棒用の区画とすることができ、単一のバスケット
で種々の形状の廃棄物用として利用することができ、し
かもこれらの区画の切換えを極めて容易に、しかも迅速
に行なうことができる。
区画に仕切り部材を挿入することにより、大部分の用途
である燃料チャンネルボックス用の区画を多数形成する
ことができ、またその仕切り部材を取外すことにより燃
料制御棒用の区画とすることができ、単一のバスケット
で種々の形状の廃棄物用として利用することができ、し
かもこれらの区画の切換えを極めて容易に、しかも迅速
に行なうことができる。
第１図はこの発明の実施例を示す縦断面図、第２図およ
び第３図はそれぞれ第１図のII-II線およびIII-III線断
面図、第４図および第５図はそれぞれスペーサの斜視
図、第６図は仕切り部材を挿入した状態の第３図相当
図、第７図は仕切り部材の斜視図である。 １……バスケット、２……底板、３……大区画、4,93…
…小区画、6,7……スペーサ、９……仕切り部材、20…
…燃料制御棒。
び第３図はそれぞれ第１図のII-II線およびIII-III線断
面図、第４図および第５図はそれぞれスペーサの斜視
図、第６図は仕切り部材を挿入した状態の第３図相当
図、第７図は仕切り部材の斜視図である。 １……バスケット、２……底板、３……大区画、4,93…
…小区画、6,7……スペーサ、９……仕切り部材、20…
…燃料制御棒。
Claims (3)
- 【請求項１】固体廃棄物輸送容器中に挿入されるバスケ
ットであって、燃料制御棒が挿入される横断面形状が角
形で有底の大区画が中央部に複数個形成され、その周囲
に燃料チャンネルボックスが挿入される有底の小区画が
複数個形成され、これら両区画の横断面形状が上記輸送
容器の内面にほぼ内接するように両区画が配置され、上
記大区画にはその区画を４等分に分割する横断面十字形
の仕切り部材が着脱可能に挿入され、この４分割された
区画が上記小区画と同一大きさになるように形成されて
いることを特徴とする固体廃棄物輸送容器用バスケッ
ト。 - 【請求項２】上記小区画および大区画中の仕切り部材で
仕切られた区画には、その底部に、燃料チャンネルボッ
クスの上端部がバスケット内で所定の高さになるように
支持するスペーサが着脱可能に配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の固体廃棄物輸送容
器用バスケット。 - 【請求項３】上記大区画は縦横各３個形成され、その各
側辺部に隣接して上記小区画がそれぞれ４個形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２
項記載の固体廃棄物輸送容器用バスケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62268500A JP2559429B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 固体廃棄物輸送容器用バスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62268500A JP2559429B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 固体廃棄物輸送容器用バスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110297A JPH01110297A (ja) | 1989-04-26 |
| JP2559429B2 true JP2559429B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=17459361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62268500A Expired - Fee Related JP2559429B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 固体廃棄物輸送容器用バスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559429B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1011152A3 (fr) * | 1997-05-13 | 1999-05-04 | Belgonucleaire Sa | Dispositif pour le groupement d'assemblages. |
| FR2910691B1 (fr) * | 2006-12-22 | 2017-04-07 | Tn Int | Ensemble modulable comprenant un dispositif de rangement pour le transport et/ou stockage d'assemblages de combustible nucleaire |
| US8109400B2 (en) * | 2007-12-05 | 2012-02-07 | Global Nuclear Fuel-Americas, Llc. | Industrial package having pressurization capability |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP62268500A patent/JP2559429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110297A (ja) | 1989-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |