JPH01167032A - 袋口部へのカバー取付装置 - Google Patents
袋口部へのカバー取付装置Info
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- JPH01167032A JPH01167032A JP63197656A JP19765688A JPH01167032A JP H01167032 A JPH01167032 A JP H01167032A JP 63197656 A JP63197656 A JP 63197656A JP 19765688 A JP19765688 A JP 19765688A JP H01167032 A JPH01167032 A JP H01167032A
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- cover
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- bag
- opening
- movable
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B61/00—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
- B65B61/14—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for incorporating, or forming and incorporating, handles or suspension means in packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B7/00—Closing containers or receptacles after filling
- B65B7/02—Closing containers or receptacles deformed by, or taking-up shape, of, contents, e.g. bags, sacks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野]
この発明は袋詰包装機において、−枚のカバーを二つ折
りにして袋口部に接着する袋口部へのカバー取付装置に
関するものである。
りにして袋口部に接着する袋口部へのカバー取付装置に
関するものである。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来、
この種の装置においては、−枚のカバーを二つ折りにす
る工程と、二つ折りにしたカバーの両端部を袋口部の両
側に位置させる工程とが別々に行われているため、作業
能率が低下する問題があった。
この種の装置においては、−枚のカバーを二つ折りにす
る工程と、二つ折りにしたカバーの両端部を袋口部の両
側に位置させる工程とが別々に行われているため、作業
能率が低下する問題があった。
本発明の目的は前記両工程を同時に行うことができるよ
うに改良して作業能率を向上させることにある。
うに改良して作業能率を向上させることにある。
発明の構成
[課題を解決するための手段]
すなわち、本発明は後記する両実施例の図面に示すよう
に、カバー112が載せられる受台67には同カバー1
12が二つ折りにされた状態で通る押し下げロア2を設
け、このカバー受台67の下方には、二つ折りにした前
記カバー112の折曲部112aを挾持する一対の挾持
部91a、91bを有するカバー保持部材87を回動可
能に支持して、一方の挾持部91a 、91bが前記カ
バー受台67の押し下げロア2に対応する位置と他方の
挟持部91a、91bが袋口部121に対応する位置と
を取るようにするとともに、このカバー保持部材87を
押し下げロア2と袋口部121との間で上下動可能に支
持し、前記カバー受台67の上方には、受台67上のカ
バー112をその押し下げロア2を通して二つ折りにす
るように押し下げて、前記カバー保持部材87の一方の
挟持部91a 、91bにカバー112の折曲部112
aを押し込むと同時に、前記カバー保持部材87の他方
の挟持部918.91bに押し込まれたカバー112の
両端部112bを袋口部121の両側に位置させるよう
に、前記カバー保持部材87を下動させる折込部材71
を上下動可能に設け、同じく前記カバー受台67の下方
には、袋口部121の両側に位置するカバー112の両
端部112bを袋口部121に対し接着するシール部材
102.103を設けたものである。
に、カバー112が載せられる受台67には同カバー1
12が二つ折りにされた状態で通る押し下げロア2を設
け、このカバー受台67の下方には、二つ折りにした前
記カバー112の折曲部112aを挾持する一対の挾持
部91a、91bを有するカバー保持部材87を回動可
能に支持して、一方の挾持部91a 、91bが前記カ
バー受台67の押し下げロア2に対応する位置と他方の
挟持部91a、91bが袋口部121に対応する位置と
を取るようにするとともに、このカバー保持部材87を
押し下げロア2と袋口部121との間で上下動可能に支
持し、前記カバー受台67の上方には、受台67上のカ
バー112をその押し下げロア2を通して二つ折りにす
るように押し下げて、前記カバー保持部材87の一方の
挟持部91a 、91bにカバー112の折曲部112
aを押し込むと同時に、前記カバー保持部材87の他方
の挟持部918.91bに押し込まれたカバー112の
両端部112bを袋口部121の両側に位置させるよう
に、前記カバー保持部材87を下動させる折込部材71
を上下動可能に設け、同じく前記カバー受台67の下方
には、袋口部121の両側に位置するカバー112の両
端部112bを袋口部121に対し接着するシール部材
102.103を設けたものである。
[作用]
さて、第6図(ト) (チ)に示すようにカバー112
が受台67上に載せられると、第6図(す)に示すよう
に折込部材71が下動し、同カバー112がこの折込部
材71によりカバー押し下げロア2に押し込まれて二つ
折りにされ、その折曲部112aがカバー保持部材87
の一方の挟持部91bに挟入される。これと同時に、カ
バー保持部材87はこの折込部材71により押し下げら
れ、前工程で同様にして他方の挟持部91aに挟入され
たカバー112の両端部112bが袋口部121の両側
に位置する。そして、第6図(ヌ)に示すようにこのカ
バー112の両端部112bがシール部材102.10
3により袋口部121に接着される。その後、第6図(
ル) (ヲ)に示すように折込部材71が上動すると、
カバー保持部材87が上動し、その挟持部91aからカ
バー112が離れる。次に、カバー保持部材87が反転
すると、第6図(ト)の場合と同様に、一方の挟持部9
1bに挟入されたカバー112が袋口部121に対応す
る。以後はこの作用を繰り返して連続運転が行なわれる
。
が受台67上に載せられると、第6図(す)に示すよう
に折込部材71が下動し、同カバー112がこの折込部
材71によりカバー押し下げロア2に押し込まれて二つ
折りにされ、その折曲部112aがカバー保持部材87
の一方の挟持部91bに挟入される。これと同時に、カ
バー保持部材87はこの折込部材71により押し下げら
れ、前工程で同様にして他方の挟持部91aに挟入され
たカバー112の両端部112bが袋口部121の両側
に位置する。そして、第6図(ヌ)に示すようにこのカ
バー112の両端部112bがシール部材102.10
3により袋口部121に接着される。その後、第6図(
ル) (ヲ)に示すように折込部材71が上動すると、
カバー保持部材87が上動し、その挟持部91aからカ
バー112が離れる。次に、カバー保持部材87が反転
すると、第6図(ト)の場合と同様に、一方の挟持部9
1bに挟入されたカバー112が袋口部121に対応す
る。以後はこの作用を繰り返して連続運転が行なわれる
。
[第一実施例]
以下、本発明の第一実施例を第1〜8図に従って説明す
る。
る。
第1,4図に示すように、機枠1のカバー搬入側1aに
おいて左右両側枠2の下端部間に一対の載置ローラ3が
支持され、この両装置ローラ3上にはカバー巻取ロール
110(内面に熱溶融製接着剤を塗布した紙製帯状カバ
ー111を巻いたもの)が載置されるようになっている
。このカバー巻取ロール110の上方において両側枠2
間に架設された支持板4には電動モータ5が取着され、
その出力軸5aに固定された駆動プーリ6と両装置ロー
ラ3との間にベルト7が掛は渡されている。
おいて左右両側枠2の下端部間に一対の載置ローラ3が
支持され、この両装置ローラ3上にはカバー巻取ロール
110(内面に熱溶融製接着剤を塗布した紙製帯状カバ
ー111を巻いたもの)が載置されるようになっている
。このカバー巻取ロール110の上方において両側枠2
間に架設された支持板4には電動モータ5が取着され、
その出力軸5aに固定された駆動プーリ6と両装置ロー
ラ3との間にベルト7が掛は渡されている。
この電動モータ5の上方において両側枠2間には送りロ
ーラ8が支持され、この送りローラ8と駆動プーリ6と
の間にはベルト9が掛は渡されている。
ーラ8が支持され、この送りローラ8と駆動プーリ6と
の間にはベルト9が掛は渡されている。
この送りローラ8の前後両側において両側枠2間に架設
された支持板10及び前記支持板4には取付板11.1
2が固着され、この両数付板11゜12には両側枠2間
の中央部において取付板13゜14が固着されている。
された支持板10及び前記支持板4には取付板11.1
2が固着され、この両数付板11゜12には両側枠2間
の中央部において取付板13゜14が固着されている。
この両数付板13.14上には中央のカバー載置板15
,16が固着されている。この両力バー載置板15.1
6の下方において両側枠2間にはねじ棒17.18が回
動可能に支持され、この両ねじ棒17.18の左右両側
にはそれぞれ雄ねじ部17a、17b、18a。
,16が固着されている。この両力バー載置板15.1
6の下方において両側枠2間にはねじ棒17.18が回
動可能に支持され、この両ねじ棒17.18の左右両側
にはそれぞれ雄ねじ部17a、17b、18a。
18b (一方の雄ねじ部17a、18aと他方の雄ね
じ部17b、18bとはねじの進み方が逆になっている
。)が形成されている。この各雄ねじ部17a、17b
、18a、18bにはそれぞれ雌ねじ部材19.20が
螺合され、その前部が前記取付板11.12に対し左右
方向へ移動可能に支持されている。この各雌ねじ部材1
9.20上には左右両側のカバー載置板21.22が固
着されている。一方の側枠2の内側においてこの両ねじ
棒17.18の一端にはスプロケット23が取着され、
この両スプロケット23間にはチェーン24が掛は渡さ
れている。一方の側枠2の外側において一方のねじ棒1
8の一端にはハンドル25が取着されている。このハン
ドル25を回すと、両ねじ棒17.18が回転し、左右
両側のカバー載置板21.22が中央のカバー載置板1
5,16に対し接近離間するようになっている。
じ部17b、18bとはねじの進み方が逆になっている
。)が形成されている。この各雄ねじ部17a、17b
、18a、18bにはそれぞれ雌ねじ部材19.20が
螺合され、その前部が前記取付板11.12に対し左右
方向へ移動可能に支持されている。この各雌ねじ部材1
9.20上には左右両側のカバー載置板21.22が固
着されている。一方の側枠2の内側においてこの両ねじ
棒17.18の一端にはスプロケット23が取着され、
この両スプロケット23間にはチェーン24が掛は渡さ
れている。一方の側枠2の外側において一方のねじ棒1
8の一端にはハンドル25が取着されている。このハン
ドル25を回すと、両ねじ棒17.18が回転し、左右
両側のカバー載置板21.22が中央のカバー載置板1
5,16に対し接近離間するようになっている。
機枠1のカバー搬入側1aにおいて両側枠2間には上下
一対のガイドローラ26.27が支持されている。そし
て、カバー巻取ロール110から引出された帯状カバー
111はこの両ガイドローラ26.27を介して各カバ
ー載置板15.16゜21.22及び送りローラ8上に
載せられるようになっている。
一対のガイドローラ26.27が支持されている。そし
て、カバー巻取ロール110から引出された帯状カバー
111はこの両ガイドローラ26.27を介して各カバ
ー載置板15.16゜21.22及び送りローラ8上に
載せられるようになっている。
第1.3図に示すように、前記送りローラ8の上方にお
いで両側枠2の内側には上下一対の連動レバー28.2
9が軸30を中心に上下方向へ回動可能に支持され、下
側の両連動レバー29間には送りローラ8上に接触可能
な押えローラ31が支持されているとともに、両連動レ
バー28.29の先端部間には圧縮コイルばね32が介
在されている。両連動レバー28.29の上方において
両側枠2間にはカム軸33が回動可能に支持され、一方
の側枠2の外側においてこのカム軸33の一端に操作レ
バー34が取着されている。両側枠2の外側においてカ
ム軸33の両端にはカム板35が取着され、上側の連動
レバー28に取着されたカムローラ36に接触している
。そして、カム板35によりカムローラ36を下方へ押
えると、押えローラ31は圧縮コイルばね32の付勢力
により送りローラ8に圧接されるようになっている。
いで両側枠2の内側には上下一対の連動レバー28.2
9が軸30を中心に上下方向へ回動可能に支持され、下
側の両連動レバー29間には送りローラ8上に接触可能
な押えローラ31が支持されているとともに、両連動レ
バー28.29の先端部間には圧縮コイルばね32が介
在されている。両連動レバー28.29の上方において
両側枠2間にはカム軸33が回動可能に支持され、一方
の側枠2の外側においてこのカム軸33の一端に操作レ
バー34が取着されている。両側枠2の外側においてカ
ム軸33の両端にはカム板35が取着され、上側の連動
レバー28に取着されたカムローラ36に接触している
。そして、カム板35によりカムローラ36を下方へ押
えると、押えローラ31は圧縮コイルばね32の付勢力
により送りローラ8に圧接されるようになっている。
第1.2.4.5図に示すように、前記送りローラ8よ
りもカバー搬出側1bにおいて取付板11上には固定プ
レス台37が両側枠2間に渡り固着され、その上面には
左右方向へ延びる折り溝38が形成されているとともに
、この折り溝38の前後両側においてポンチ挿入孔39
が形成されている。又、この固定プレス台37よりもカ
バー搬出側1b1.:おいて取付板11上には固定挟持
板40が固着されている。この固定プレス台37の両端
部には支軸41が立設され、固定プレス台37の上方に
おいてこの両受軸41には可動台42の両端部が上下方
向へ移動可能に支持されている。
りもカバー搬出側1bにおいて取付板11上には固定プ
レス台37が両側枠2間に渡り固着され、その上面には
左右方向へ延びる折り溝38が形成されているとともに
、この折り溝38の前後両側においてポンチ挿入孔39
が形成されている。又、この固定プレス台37よりもカ
バー搬出側1b1.:おいて取付板11上には固定挟持
板40が固着されている。この固定プレス台37の両端
部には支軸41が立設され、固定プレス台37の上方に
おいてこの両受軸41には可動台42の両端部が上下方
向へ移動可能に支持されている。
この固定プレス台37と可動台42との間において両受
軸41の外周には圧縮コイルばね43が巻装されている
。この可動台42の下面には圧縮コイルばね44により
下方へ付勢されたプレス板45が上下動可能に支持され
、その下面には突条45aが前記固定プレス台37の折
り溝38に対応して形成される。このプレス板45の前
後両側において可動台42の下面にはポンチ46が前記
固定プレス台37のポンチ挿入孔39に対応して取着さ
れている。前記固定プレス台37の固定挾持板40の上
方において可動台4には圧縮コイルばね47により下方
へ付勢された可動挟持板48が上下動可能に支持されて
いる。
軸41の外周には圧縮コイルばね43が巻装されている
。この可動台42の下面には圧縮コイルばね44により
下方へ付勢されたプレス板45が上下動可能に支持され
、その下面には突条45aが前記固定プレス台37の折
り溝38に対応して形成される。このプレス板45の前
後両側において可動台42の下面にはポンチ46が前記
固定プレス台37のポンチ挿入孔39に対応して取着さ
れている。前記固定プレス台37の固定挾持板40の上
方において可動台4には圧縮コイルばね47により下方
へ付勢された可動挟持板48が上下動可能に支持されて
いる。
この両挾持板40,48よりもカバー搬出側1bにおい
て一方の側枠2には可動刃49が軸50を中心に上下方
向へ回動可能に支持され、この軸50に巻装されたねじ
りコイルばね51により常には上方へ付勢されている。
て一方の側枠2には可動刃49が軸50を中心に上下方
向へ回動可能に支持され、この軸50に巻装されたねじ
りコイルばね51により常には上方へ付勢されている。
この可動刃49は他方の側枠2付近まで延設され、前記
取付板11に固着された固定刃52に摺接するようにな
っている。この可動刃49を支持する軸50の上方にお
いて一方の側枠2に取着された取付ブロック53には二
叉状の連動レバー54が軸55を中心に上下方向へ回動
可能に支持され、その上下両アーム54a 、54bの
先端部には押えローラ56.57が取付けられている。
取付板11に固着された固定刃52に摺接するようにな
っている。この可動刃49を支持する軸50の上方にお
いて一方の側枠2に取着された取付ブロック53には二
叉状の連動レバー54が軸55を中心に上下方向へ回動
可能に支持され、その上下両アーム54a 、54bの
先端部には押えローラ56.57が取付けられている。
一方の押えローラ57は前記可動刃49上に接触してい
る。
る。
第1〜3.5図に示すように、前記可動台42の上方に
おいて両側枠2間には回動輪58が支持され、この回動
輪58の左右両側に可動台押えレバー59が取着されて
いるとともに、回動輪58の一側には可動刃押えレバー
60が取着されている。この回動軸58の回動に伴い、
両可動台押えレバー59は可動台42の左右両側に取付
けられた押えローラ61を押圧するとともに、可動刃押
えレバー60は連動レバー54の押えローラ56を押圧
するようになっている。カバー搬入側1aにおいて両側
枠2の上端部間に架設された支持板62にはエアシリン
ダ63が取付けられ、そのピストンロッド63aが回動
軸58の一側に連結板64を介して連結されている。そ
して、このピストンロッド63aが突出すると、回動輪
58が回動し、まず両可動台押えレバー59が可動台4
2上の両押えロー561を押圧して可動台42が圧縮コ
イルばね43の付勢に抗して下動し、次いで一可動刃押
えレバー60が連動レバー54の押えローラ56を押圧
して可動刃49が連動レバー54の押えローラ57によ
り押され、ねじりコイルばね51の付勢に抗して下動す
る。第7図に示すように可動台42が押し下げられると
、まず可動挾持板48が固定挾持板40に圧接され、次
いでプレス板45が固定プレス台37上に圧接されてプ
レス板45°の突条45aが固定プレス台37の折り溝
38に嵌入されるとともに、可動台42の両ポンチ46
が固定プレス台37の両ポンチ挿入孔39に挿入される
。又、可動刃49が押し下げられると、可動刃49はそ
の回動中心軸50側から固定刃52に対し順次摺接する
。
おいて両側枠2間には回動輪58が支持され、この回動
輪58の左右両側に可動台押えレバー59が取着されて
いるとともに、回動輪58の一側には可動刃押えレバー
60が取着されている。この回動軸58の回動に伴い、
両可動台押えレバー59は可動台42の左右両側に取付
けられた押えローラ61を押圧するとともに、可動刃押
えレバー60は連動レバー54の押えローラ56を押圧
するようになっている。カバー搬入側1aにおいて両側
枠2の上端部間に架設された支持板62にはエアシリン
ダ63が取付けられ、そのピストンロッド63aが回動
軸58の一側に連結板64を介して連結されている。そ
して、このピストンロッド63aが突出すると、回動輪
58が回動し、まず両可動台押えレバー59が可動台4
2上の両押えロー561を押圧して可動台42が圧縮コ
イルばね43の付勢に抗して下動し、次いで一可動刃押
えレバー60が連動レバー54の押えローラ56を押圧
して可動刃49が連動レバー54の押えローラ57によ
り押され、ねじりコイルばね51の付勢に抗して下動す
る。第7図に示すように可動台42が押し下げられると
、まず可動挾持板48が固定挾持板40に圧接され、次
いでプレス板45が固定プレス台37上に圧接されてプ
レス板45°の突条45aが固定プレス台37の折り溝
38に嵌入されるとともに、可動台42の両ポンチ46
が固定プレス台37の両ポンチ挿入孔39に挿入される
。又、可動刃49が押し下げられると、可動刃49はそ
の回動中心軸50側から固定刃52に対し順次摺接する
。
第1〜5図に示すように、機枠1のカバー搬出側1bに
おいて両側枠2の内側に固着されたブラケット65上に
は支持ブロック66が取着され、この両支持ブロック6
6間には複数の載置ローラ67aが並設されてカバー受
台67が構成されている。
おいて両側枠2の内側に固着されたブラケット65上に
は支持ブロック66が取着され、この両支持ブロック6
6間には複数の載置ローラ67aが並設されてカバー受
台67が構成されている。
このカバー受台67の上方において両側枠2間には支持
板68が架設され、この支持板68の左右両側に固着さ
れた取付板69にはそれぞれ4個のガイドローラ70が
取付けられている。この各ガイドローラ70間には折込
板71が垂立状態で上下動可能に挾持されている。前記
カバー受台67の各載置ローラ67a間のうちこの折込
板71の下端部の真下になる部分がカバー押し下げロア
2になっている。
板68が架設され、この支持板68の左右両側に固着さ
れた取付板69にはそれぞれ4個のガイドローラ70が
取付けられている。この各ガイドローラ70間には折込
板71が垂立状態で上下動可能に挾持されている。前記
カバー受台67の各載置ローラ67a間のうちこの折込
板71の下端部の真下になる部分がカバー押し下げロア
2になっている。
前記回動輪58の中央部には回動筒73が同回動軸58
に対し回動可能に嵌合され、その左右両側には連動レバ
ー74が固着されている。折込板71の上端部には補強
板75が取着され、この補強板75の左右両側において
連動レバー74が連動リンク76を介して連結されてい
る。カバー搬入側1aにある前記支持板62にはエアシ
リンダ77が取付けられ、そのピストンロンドア7aが
回動筒73の一側に連結板78を介して連結されている
。そして、このピストンロッド77aが進退すると、連
結板78、回動筒73、両連動レバー74及び連動リン
ク76を介して折込板71が前記カバー受台67のカバ
ー押し下げロア2を通って上下動するようになっている
。
に対し回動可能に嵌合され、その左右両側には連動レバ
ー74が固着されている。折込板71の上端部には補強
板75が取着され、この補強板75の左右両側において
連動レバー74が連動リンク76を介して連結されてい
る。カバー搬入側1aにある前記支持板62にはエアシ
リンダ77が取付けられ、そのピストンロンドア7aが
回動筒73の一側に連結板78を介して連結されている
。そして、このピストンロッド77aが進退すると、連
結板78、回動筒73、両連動レバー74及び連動リン
ク76を介して折込板71が前記カバー受台67のカバ
ー押し下げロア2を通って上下動するようになっている
。
前記カバー受台67よりもカバー搬出側1bにおいてス
トッパ板79が支持板68に対しヒンジ80により前後
方向へ傾動可能にし支持され、このストッパ板79に取
着されたビン81が支持板68に当接することにより、
ストッパ板79の傾動位置が規制されている。支持板6
8上にはリミットスイッチ82が取着され、カバー受台
67上に搬送された帯状カバー111の端部によりスト
ッパ板79が傾動した時、このストッパ板79によりオ
ンされるようになっている。このリミットスイッチ82
がオンになると、前記電動モータ5が停止して帯状カバ
ー111の搬送が停止する。
トッパ板79が支持板68に対しヒンジ80により前後
方向へ傾動可能にし支持され、このストッパ板79に取
着されたビン81が支持板68に当接することにより、
ストッパ板79の傾動位置が規制されている。支持板6
8上にはリミットスイッチ82が取着され、カバー受台
67上に搬送された帯状カバー111の端部によりスト
ッパ板79が傾動した時、このストッパ板79によりオ
ンされるようになっている。このリミットスイッチ82
がオンになると、前記電動モータ5が停止して帯状カバ
ー111の搬送が停止する。
カバー受台67の下方において一方の側枠2の外側には
ロータリーソレノイド83が取着され、その回動軸83
aには同側枠2の内側においてコ字形状の支持部材84
が固着されているとともに、この支持部材84には支軸
85が固定されている。
ロータリーソレノイド83が取着され、その回動軸83
aには同側枠2の内側においてコ字形状の支持部材84
が固着されているとともに、この支持部材84には支軸
85が固定されている。
他方の側枠2の内側において前記ブラケット65には軸
受板86が固着され、この軸受板86には上下方向へ延
びる長孔86aが形成されている。
受板86が固着され、この軸受板86には上下方向へ延
びる長孔86aが形成されている。
この長孔86aと前記支軸85との間にはカバー保持部
材87の両端軸部88.89が上下動可能に支持されて
いる。このカバー保持部材87においては、この両@8
8.89間に基板90が架設され、この基板90に4組
の挟持板91が並設されている。各挾持板91の上下両
部にはV状に拡げられた挟持部918.91bが形成さ
れている。
材87の両端軸部88.89が上下動可能に支持されて
いる。このカバー保持部材87においては、この両@8
8.89間に基板90が架設され、この基板90に4組
の挟持板91が並設されている。各挾持板91の上下両
部にはV状に拡げられた挟持部918.91bが形成さ
れている。
カバー保持部材87の両端軸部88.89の上方におい
て両ブラケット65には一対の引張コイルばね92の一
端が支持され、それらの両端間には両輪部88.89を
載せる可撓帯93が連結されている。両ブラケット65
にはストッパ杆94が固着され、引張コイルばね92に
より持ち上げられた両輪部88.89がこのストッパ杆
94の下端部に当接している。ロータリーソレノイド8
3の回動軸83aは180度の範囲で往復回動じ、カバ
ー保持部材87の両挾持部91a 、91bのうち一方
のものが前記カバー受台67のカバー押し下げロア2に
対応するとともに他方のものが後記する袋口部12に対
応するようになっている。
て両ブラケット65には一対の引張コイルばね92の一
端が支持され、それらの両端間には両輪部88.89を
載せる可撓帯93が連結されている。両ブラケット65
にはストッパ杆94が固着され、引張コイルばね92に
より持ち上げられた両輪部88.89がこのストッパ杆
94の下端部に当接している。ロータリーソレノイド8
3の回動軸83aは180度の範囲で往復回動じ、カバ
ー保持部材87の両挾持部91a 、91bのうち一方
のものが前記カバー受台67のカバー押し下げロア2に
対応するとともに他方のものが後記する袋口部12に対
応するようになっている。
第7図に示すように前記折込板71がカバー受台67の
カバー押し下げロア2を通って下動すると、折込板71
の下端部はカバー保持部材87の両挾持部91a 、9
1bのうちカバー押し下げロア2に対応している一方の
ものに挿入され、カバー保持部材87がこの折込板71
の下端部により引張コイルばね92の付勢力に抗して下
方へ押される。
カバー押し下げロア2を通って下動すると、折込板71
の下端部はカバー保持部材87の両挾持部91a 、9
1bのうちカバー押し下げロア2に対応している一方の
ものに挿入され、カバー保持部材87がこの折込板71
の下端部により引張コイルばね92の付勢力に抗して下
方へ押される。
前記カバー保持部材87の下方にはシール機構95が設
けられている。このシール機構95においては、両側枠
2の下方で軸受部96の両側にスライド軸97a、97
bが前後方向へ移動可能に支持され、この両スライド軸
97a、97bの一端にヒータ取付部98が取着されて
いる。この軸受部96上にはエアシリンダ(図示せず)
が取着され、そのピストンロッド99と前記両スライド
軸97a、97bの他端が連結板100により連結され
ている。軸受部96とヒータ取付部98との間において
両スライド軸97a、97b間にはヒータ取付部101
がそれらの軸線方向へ移動可能に支持され、両ヒータ取
付部98,101の下面にはシール部材としてのヒータ
板102.i。
けられている。このシール機構95においては、両側枠
2の下方で軸受部96の両側にスライド軸97a、97
bが前後方向へ移動可能に支持され、この両スライド軸
97a、97bの一端にヒータ取付部98が取着されて
いる。この軸受部96上にはエアシリンダ(図示せず)
が取着され、そのピストンロッド99と前記両スライド
軸97a、97bの他端が連結板100により連結され
ている。軸受部96とヒータ取付部98との間において
両スライド軸97a、97b間にはヒータ取付部101
がそれらの軸線方向へ移動可能に支持され、両ヒータ取
付部98,101の下面にはシール部材としてのヒータ
板102.i。
3が取着されている。軸受部96の左右両側には連動レ
バー104が軸105を中心に回動可能に支持され、こ
の連動レバー104の両端と前記連結板100及びヒー
タ取付部101との間に連動リンク106.107が連
結されている。そして、エアシリンダのピストンロッド
99が進退すると、一方のヒータ取付部98がその進退
方向へ移動するとともに、他方のヒータ取付部101が
連結板100、連動リンク106、連動レバー104及
び連動リンク107を介してピストンロッド99の進退
方向とは逆の方向へ移動し、両ヒータ板102.103
が互いに接近離間する。
バー104が軸105を中心に回動可能に支持され、こ
の連動レバー104の両端と前記連結板100及びヒー
タ取付部101との間に連動リンク106.107が連
結されている。そして、エアシリンダのピストンロッド
99が進退すると、一方のヒータ取付部98がその進退
方向へ移動するとともに、他方のヒータ取付部101が
連結板100、連動リンク106、連動レバー104及
び連動リンク107を介してピストンロッド99の進退
方向とは逆の方向へ移動し、両ヒータ板102.103
が互いに接近離間する。
前記両ヒータ板102,103間の下方にはクランプ1
08が収納物を入れた袋120の口部121を把持した
状態で停止するようになっている。
08が収納物を入れた袋120の口部121を把持した
状態で停止するようになっている。
次に、このように構成された本装置の作用を述べる。
第1図に示す状態においては、プレス板45、両ポンチ
46、可動挾持板48、折込板71及びカバー保持部材
87がそれぞれ上動位置にある。
46、可動挾持板48、折込板71及びカバー保持部材
87がそれぞれ上動位置にある。
まず、装置稼働前に、カバー巻取ロール110から引出
された帯状カバー11を次のようにしてセットする。す
なわち、操作レバー34を回動させて送りローラ8に対
する押えローラ31の圧接を解除するとともに、操作ハ
ンドル35を回動させて左右両側のカバー載置板21.
22の間隔を帯状カバー111の幅に合わせて調節する
。そして、帯状カバー111を両ガイドローラ26.2
7を介して各カバー載置板15,16,21,22.h
に載せ、さらにポンチ46、プレス板45、可動挾持板
48及び可動刃49の下方で固定プレス台37、固定挾
持板40及び固定刃52上を通してカバー受台67の各
載置ローラ67a上に載せ、帯状カバー111の端部を
ストッパ板79に当接させる。その後、操作レバー34
を回動させて送りローラ8上の帯状カバー111を押え
ローラ31により圧接する。
された帯状カバー11を次のようにしてセットする。す
なわち、操作レバー34を回動させて送りローラ8に対
する押えローラ31の圧接を解除するとともに、操作ハ
ンドル35を回動させて左右両側のカバー載置板21.
22の間隔を帯状カバー111の幅に合わせて調節する
。そして、帯状カバー111を両ガイドローラ26.2
7を介して各カバー載置板15,16,21,22.h
に載せ、さらにポンチ46、プレス板45、可動挾持板
48及び可動刃49の下方で固定プレス台37、固定挾
持板40及び固定刃52上を通してカバー受台67の各
載置ローラ67a上に載せ、帯状カバー111の端部を
ストッパ板79に当接させる。その後、操作レバー34
を回動させて送りローラ8上の帯状カバー111を押え
ローラ31により圧接する。
このカバーセット状態で本装置を稼働させると、電動モ
ータ5が駆動して再載置ローラ3及び送りローラ8が回
転し、カバー巻取ロール110が回転しながら帯状カバ
ー111がカバー搬出側1bへ搬送され、帯状カバー1
11の端部がストッパ板79に当接する。この当接によ
りストッパ79が傾動すると、リミットスイッチ82が
オンになり、電動モータ5が停止して帯状カバー111
の搬送は停止する。
ータ5が駆動して再載置ローラ3及び送りローラ8が回
転し、カバー巻取ロール110が回転しながら帯状カバ
ー111がカバー搬出側1bへ搬送され、帯状カバー1
11の端部がストッパ板79に当接する。この当接によ
りストッパ79が傾動すると、リミットスイッチ82が
オンになり、電動モータ5が停止して帯状カバー111
の搬送は停止する。
この状態で、可動台42が下動すると、まず固定挾持板
40と可動挾持板48との間で帯状カバー111を挾持
し、その直後プレス板45の突条45aと固定プレス台
37の折り溝38により帯状カバー111に折目線が付
けられるとともに、その折目線の両側においてポンチ4
6により孔が形成される。その直後に、可動刃49が下
方へ押され、この可動刃49と固定刃52とにより帯状
カバー111が切断される。
40と可動挾持板48との間で帯状カバー111を挾持
し、その直後プレス板45の突条45aと固定プレス台
37の折り溝38により帯状カバー111に折目線が付
けられるとともに、その折目線の両側においてポンチ4
6により孔が形成される。その直後に、可動刃49が下
方へ押され、この可動刃49と固定刃52とにより帯状
カバー111が切断される。
なお、最初の工程では、切断されてカバー受台67上に
残ったカバーには前述した折目線やポンチ孔がなく、切
断後に固定プレス台37上に残った帯状カバー111が
第6図(イ)に示すようにカバー受台67上に搬送され
る。
残ったカバーには前述した折目線やポンチ孔がなく、切
断後に固定プレス台37上に残った帯状カバー111が
第6図(イ)に示すようにカバー受台67上に搬送され
る。
第6図(ロ)に示す状態においては、前述したように、
帯状カバー111に折目[1113及びポンチ孔114
が形成されるとともに帯状カバー111が切断されてカ
バー受台67上には折目線113及びポンチ孔114が
形成されたカバー112が残る。
帯状カバー111に折目[1113及びポンチ孔114
が形成されるとともに帯状カバー111が切断されてカ
バー受台67上には折目線113及びポンチ孔114が
形成されたカバー112が残る。
この状態から、第6図(ハ)に示すように、折込板71
が下動すると、その下端部がカバー受台67上のカバー
112の折目線113に当接してその折目線113が折
込板71によりカバー押し下げロア2に押し込まれ、カ
バー112が二つ折りにされた状態でその折曲部112
aがカバー保持部材87の一方の挟持部91aに挟入さ
れる。
が下動すると、その下端部がカバー受台67上のカバー
112の折目線113に当接してその折目線113が折
込板71によりカバー押し下げロア2に押し込まれ、カ
バー112が二つ折りにされた状態でその折曲部112
aがカバー保持部材87の一方の挟持部91aに挟入さ
れる。
これと同時に、カバー保持部材87は折込板71により
押し下げられる。
押し下げられる。
なお、他方の挟持部91bにはまだカバー112が保持
されていないため、第6図(ニ)、(ホ)、(へ)に示
すようにシール機構95は空運転になる。
されていないため、第6図(ニ)、(ホ)、(へ)に示
すようにシール機構95は空運転になる。
そのシール中に、プレス板45.ポンチ46、可動挾持
板48及び可動刃49は第6図(ホ)に示すように上動
し、カバー受台67上にはカバー112がカバー受台6
7上に残らず、折目線113及びポンチ孔114が形成
された帯状カバー111が固定プレス台37上に待機し
ている状態となる。このとき、カバー保持部材87は引
張コイルばね92の付勢により上動する。
板48及び可動刃49は第6図(ホ)に示すように上動
し、カバー受台67上にはカバー112がカバー受台6
7上に残らず、折目線113及びポンチ孔114が形成
された帯状カバー111が固定プレス台37上に待機し
ている状態となる。このとき、カバー保持部材87は引
張コイルばね92の付勢により上動する。
そして、第6図(へ)に示すように、この帯状カバー1
11はカバー受台67上に搬送される。
11はカバー受台67上に搬送される。
その後、第6図(ト)に示すように、ロータリーソレノ
イド83の回動軸83aが180度反転してカバー保持
部材87の一方の挟持部91aに保持された二つ折りの
カバー112が袋口部121に対応する。
イド83の回動軸83aが180度反転してカバー保持
部材87の一方の挟持部91aに保持された二つ折りの
カバー112が袋口部121に対応する。
次に、第6図(チ)、(す)に示すように、折目線11
3及びポンチ孔114の形成並びに帯状カバー111の
切断、さらにカバー112の二つ折りが順次行われるが
、これらの作用は第6図(ロ)、(ハ)で説明した場合
と同様である。
3及びポンチ孔114の形成並びに帯状カバー111の
切断、さらにカバー112の二つ折りが順次行われるが
、これらの作用は第6図(ロ)、(ハ)で説明した場合
と同様である。
第6図(す)に示すように、折込板71により押し下げ
られたカバー保持部材87においては、その両挟持部9
1a 、91bにそれぞれカバー112が保持されてい
るが、シール機構95に対応するカバー112の両端部
112bは袋口部121の両側に位置する。そして、第
6図(ヌ)に示すように、両ヒータ板102.103が
互いに接近して袋口部121及びその両側のカバー11
2の両端部112bを挾むと、カバー112の内面に塗
布された接着剤が溶融して袋口部121にカバー112
が接着される。
られたカバー保持部材87においては、その両挟持部9
1a 、91bにそれぞれカバー112が保持されてい
るが、シール機構95に対応するカバー112の両端部
112bは袋口部121の両側に位置する。そして、第
6図(ヌ)に示すように、両ヒータ板102.103が
互いに接近して袋口部121及びその両側のカバー11
2の両端部112bを挾むと、カバー112の内面に塗
布された接着剤が溶融して袋口部121にカバー112
が接着される。
その後、第6図(ル)に示すように、プレス板45、ポ
ンチ46、可動挾持板48、可動刃49及び折込板71
は上動するが、この状態は第6図(ホ)で説明した場合
と同様である。このとき、カバー保持部材87が引張コ
イルばね92の付勢により上動し、その挟持部91aか
らカバー112が離れる。
ンチ46、可動挾持板48、可動刃49及び折込板71
は上動するが、この状態は第6図(ホ)で説明した場合
と同様である。このとき、カバー保持部材87が引張コ
イルばね92の付勢により上動し、その挟持部91aか
らカバー112が離れる。
そして、第6図(ヲ)に示すように、両ヒータ板102
,103が互いに離間すると、袋口部121にカバー1
12が接着された状態で袋120を把持しているクラン
プ108はシール機構95から離れて次の工程に移り、
そこで袋120はクランプ108の把持が解除されて排
出され、第8図に示すような袋詰製品になる。この排出
と同時に帯状カバー111の搬送が行われるが、この状
態は第6図(へ)で説明した場合と同様である。
,103が互いに離間すると、袋口部121にカバー1
12が接着された状態で袋120を把持しているクラン
プ108はシール機構95から離れて次の工程に移り、
そこで袋120はクランプ108の把持が解除されて排
出され、第8図に示すような袋詰製品になる。この排出
と同時に帯状カバー111の搬送が行われるが、この状
態は第6図(へ)で説明した場合と同様である。
次にカバー保持部材87が反転されて第6図(ト)に示
す状態と同様な状態に戻る。以後は前述した作用を繰り
返して連続運転が行われる。
す状態と同様な状態に戻る。以後は前述した作用を繰り
返して連続運転が行われる。
[第二実施例1
次に、本発明の第二実施例を第9図に従って説明する。
前記第一実施例においては、カバー巻取ロール110か
ら帯状カバー111を引き出し、これを切断して一枚の
カバー112としていたが、この第二実施例においては
、予め切断された一枚のカバー112が順次カバー受台
67へ搬送されるようになっている。従って、第一実施
例の可動刃49及び固定刃52並びに固定挾持板40及
び可動挾持板48並びにそれらとの関連部材に該当する
ものは、この第二実施例にはない。以下、第一実施例と
の相違点を詳述する。
ら帯状カバー111を引き出し、これを切断して一枚の
カバー112としていたが、この第二実施例においては
、予め切断された一枚のカバー112が順次カバー受台
67へ搬送されるようになっている。従って、第一実施
例の可動刃49及び固定刃52並びに固定挾持板40及
び可動挾持板48並びにそれらとの関連部材に該当する
ものは、この第二実施例にはない。以下、第一実施例と
の相違点を詳述する。
機枠1のカバー搬入側1aにおいて、機枠1には箱状の
カートリッジ130が取着され、その底板130aが機
枠1の外側から内側へ向かうに従い下方へ傾斜している
。このカートリッジ130内には予め所定サイズに一枚
ずつ切断されたカバー112が多数枚立てられた状態で
底板130a上で並べられ、このカバー112はカート
リッジ130の前端四隅に形成されたストッパ131に
順次押し付けられている。底板130aの下側には一対
のプーリ132が支持され、この両プーリ132間には
ベルト133が掛は渡されている。
カートリッジ130が取着され、その底板130aが機
枠1の外側から内側へ向かうに従い下方へ傾斜している
。このカートリッジ130内には予め所定サイズに一枚
ずつ切断されたカバー112が多数枚立てられた状態で
底板130a上で並べられ、このカバー112はカート
リッジ130の前端四隅に形成されたストッパ131に
順次押し付けられている。底板130aの下側には一対
のプーリ132が支持され、この両プーリ132間には
ベルト133が掛は渡されている。
このベルト133には底板130aの上方へ突出するア
タッチ134が連結され、ベルト133の正逆回転に伴
い底板130aに沿ってストッパ131に対し接近離間
し得るようになっている。従って、底板130a上に並
べられた多数枚のカバー112はストッパ131とこの
アタッチ134との間で挾持され、アタッチ134によ
りストッパ131に押圧されるようになっている。
タッチ134が連結され、ベルト133の正逆回転に伴
い底板130aに沿ってストッパ131に対し接近離間
し得るようになっている。従って、底板130a上に並
べられた多数枚のカバー112はストッパ131とこの
アタッチ134との間で挾持され、アタッチ134によ
りストッパ131に押圧されるようになっている。
前記カートリッジ130と固定プレス台37との間にお
いてそれらの近接位置にはプーリ135.136が機枠
1間の回動軸137.138上に支持されているととも
に、両プーリ135.136間でプーリ139が機枠1
間の回動軸140上に支持され、各プーリ135.13
6.139間には複数本の搬送丸ベルト141がプーリ
142.143を介して掛は渡されている。
いてそれらの近接位置にはプーリ135.136が機枠
1間の回動軸137.138上に支持されているととも
に、両プーリ135.136間でプーリ139が機枠1
間の回動軸140上に支持され、各プーリ135.13
6.139間には複数本の搬送丸ベルト141がプーリ
142.143を介して掛は渡されている。
前記カートリッジ130に近接する回動軸137には吸
引アーム144が固定され、その先端部には吸着盤14
5が取着されている。この吸引アーム144の下方で機
枠1にエアシリンダ146が取着され、そのピストンロ
ッド146aがリンク147を介して前記回動軸137
に連結されている。そして、このピストンロッド146
aが進退すると、リンク147を介して吸引アーム14
4が回動軸137を中心に回動し、吸引アーム144の
吸着盤145がカートリッジ130の前端に形成された
取出口131aと、搬送丸ベルト141との間を回動し
得るようになっている。前記吸引アーム144の基端部
とそれに近接するプーリ132との間で機枠1にはワン
ウェイクラッチ付き電車148が支持され、同プーリ1
32の回動軸132aに連動している。そして、吸引ア
ーム144の挾看盤145がカートリッジ′130の取
出口131aで一枚のカバー112を吸着して同吸引ア
ーム144が搬送丸ベルト141側へ回動すると、吸引
アーム144の基端部に突設された爪149により前記
電車148が回動して両プーリ132間のベルト133
が回転し、アタッチ134が微動してストッパ131と
の間でカバー112を挾持する。
引アーム144が固定され、その先端部には吸着盤14
5が取着されている。この吸引アーム144の下方で機
枠1にエアシリンダ146が取着され、そのピストンロ
ッド146aがリンク147を介して前記回動軸137
に連結されている。そして、このピストンロッド146
aが進退すると、リンク147を介して吸引アーム14
4が回動軸137を中心に回動し、吸引アーム144の
吸着盤145がカートリッジ130の前端に形成された
取出口131aと、搬送丸ベルト141との間を回動し
得るようになっている。前記吸引アーム144の基端部
とそれに近接するプーリ132との間で機枠1にはワン
ウェイクラッチ付き電車148が支持され、同プーリ1
32の回動軸132aに連動している。そして、吸引ア
ーム144の挾看盤145がカートリッジ′130の取
出口131aで一枚のカバー112を吸着して同吸引ア
ーム144が搬送丸ベルト141側へ回動すると、吸引
アーム144の基端部に突設された爪149により前記
電車148が回動して両プーリ132間のベルト133
が回転し、アタッチ134が微動してストッパ131と
の間でカバー112を挾持する。
前記プーリ139の上方において機枠1間の回動軸15
0上には同プーリ139に連動するプーリ151が支持
されている。この回動軸150の両端部には傾動レバー
152が前記両プーリ135.139間の搬送丸ベルト
141へ向けて回動可能支持され、この両傾動レバー1
52の先端部間にはブー9153が支持されている。前
記固定プレス台37に近接するプーリ136の上方にお
いて機枠1間にはプーリ154が支持され、このプーリ
154と前記プーリ151.153との間には複数本の
搬送丸ベルト155がプーリ156.157を介して掛
は渡されている。前記プーリ151の上方において機枠
1にエアシリンダ158が取着され、そのピストンロッ
ド158aが前記傾動レバー152に連結されている。
0上には同プーリ139に連動するプーリ151が支持
されている。この回動軸150の両端部には傾動レバー
152が前記両プーリ135.139間の搬送丸ベルト
141へ向けて回動可能支持され、この両傾動レバー1
52の先端部間にはブー9153が支持されている。前
記固定プレス台37に近接するプーリ136の上方にお
いて機枠1間にはプーリ154が支持され、このプーリ
154と前記プーリ151.153との間には複数本の
搬送丸ベルト155がプーリ156.157を介して掛
は渡されている。前記プーリ151の上方において機枠
1にエアシリンダ158が取着され、そのピストンロッ
ド158aが前記傾動レバー152に連結されている。
そして、このピストンロッド158aが進退すると、傾
動レバー152が回動軸150を中心に回動して上側の
搬送丸ベルト155が下側の搬送丸ベルト141上に重
なる搬送位置と、同搬送丸ベルト141の上方へ退避す
る位置とを取り得るようになっている。
動レバー152が回動軸150を中心に回動して上側の
搬送丸ベルト155が下側の搬送丸ベルト141上に重
なる搬送位置と、同搬送丸ベルト141の上方へ退避す
る位置とを取り得るようになっている。
前記固定プレス台37とカバー受台67との間において
、固定プレス台37に近接して機枠1間に支持されたプ
ーリ159と、カバー受台67の載置ローラ67aとの
間には複数本の搬送丸ベルト160が掛は渡されている
。又、この搬送丸ベルト160の上方において機枠1間
には前記プーリ159に連動する両プーリ161.16
2が支持され、両プーリ161.162間には上側の搬
送丸ベルト163が下側の搬送丸ベル160に重なるよ
うに掛は渡されている。そして、前記上下両搬送丸ベル
ト155.141に挾まれたカバー112が固定プレス
台37上及びこの上下両搬送丸ベルト163.160を
通ってカバー受台67上に搬送されるようになっている
。
、固定プレス台37に近接して機枠1間に支持されたプ
ーリ159と、カバー受台67の載置ローラ67aとの
間には複数本の搬送丸ベルト160が掛は渡されている
。又、この搬送丸ベルト160の上方において機枠1間
には前記プーリ159に連動する両プーリ161.16
2が支持され、両プーリ161.162間には上側の搬
送丸ベルト163が下側の搬送丸ベル160に重なるよ
うに掛は渡されている。そして、前記上下両搬送丸ベル
ト155.141に挾まれたカバー112が固定プレス
台37上及びこの上下両搬送丸ベルト163.160を
通ってカバー受台67上に搬送されるようになっている
。
電動モータ5の駆動プーリ6はベルト164によりプー
リ139に連動され、このプーリ139はプーリ165
.166を介してベルト167によりプーリ159に連
動されている。
リ139に連動され、このプーリ139はプーリ165
.166を介してベルト167によりプーリ159に連
動されている。
そのほか、特に以下の点が第一実施例と異なる。
すなわち、カバー受台67の下方で機枠1に取着された
固定ブロック168に対し両ガイド軸169が上下動可
能に支持され、このガイド軸169の上端には固定ブロ
ック168に当接する係止部169aが形成されている
。この両ガイド軸169の下端には可動ブロック170
が取着され、圧縮コイルばね171により上方へ付勢さ
れている。この両可動ブロック170間には前記第一実
施例の場合と同様なカバー保持部材87が回動可能に支
持されている。なお、これらの基本的動きは第一実施例
の場合と同様である。
固定ブロック168に対し両ガイド軸169が上下動可
能に支持され、このガイド軸169の上端には固定ブロ
ック168に当接する係止部169aが形成されている
。この両ガイド軸169の下端には可動ブロック170
が取着され、圧縮コイルばね171により上方へ付勢さ
れている。この両可動ブロック170間には前記第一実
施例の場合と同様なカバー保持部材87が回動可能に支
持されている。なお、これらの基本的動きは第一実施例
の場合と同様である。
又、カバー受台67上に搬送されたカバー112は、第
一実施例ではリミットスイッチ82により検出している
が、この第二実施例では光電スイッチ172により検出
している。
一実施例ではリミットスイッチ82により検出している
が、この第二実施例では光電スイッチ172により検出
している。
さて、この第二実施例の装置の基本的作用はカバー11
2の搬送以外、第一実施例の場合と同様であるため、カ
バー112の搬送についてのみ詳述する。
2の搬送以外、第一実施例の場合と同様であるため、カ
バー112の搬送についてのみ詳述する。
上側の搬送丸ベルlへ155が下側の搬送丸ベルト14
1の上方へ退避している状態で、吸引アーム144が上
方へ回動してその吸着11145がカートリッジ130
内のカバー112を吸着する。
1の上方へ退避している状態で、吸引アーム144が上
方へ回動してその吸着11145がカートリッジ130
内のカバー112を吸着する。
その後、同吸引アーム144がカバー112を吸着した
まま下方へ回動し、カバー112が下側の搬送丸ベルト
141上に載せられる。次に、傾動レバー152が下方
へ回動して上側の搬送丸ベルト155と下側の搬送丸ベ
ルト141との間でカバー112が挾持される。このと
き、吸引アーム144の吸着力は解除される。そして、
各搬走丸ベルト141.155.160.163が回転
すると、カバー112は固定プレス台37上に搬送され
、各搬送丸ベルト141.155.160.163の回
転が停止してカバー112が固定プレス台37上で停止
する。そこで、カバー112には第一実施例の場合と同
様にして固定プレス台37とプレス板45とにより折目
線が付けられるとともに、その折目線の両側においてポ
ンチ46により穴が形成される。次に、再び各搬送丸ベ
ルト141.155.160.163が回転してカバ−
112がカバー受台67上に搬送される。光電スイッチ
172はこのカバー112を検出し、その検出信号に基
づき各搬送丸ベルト141.155.160.163の
回転が停止してカバー112も停止する。
まま下方へ回動し、カバー112が下側の搬送丸ベルト
141上に載せられる。次に、傾動レバー152が下方
へ回動して上側の搬送丸ベルト155と下側の搬送丸ベ
ルト141との間でカバー112が挾持される。このと
き、吸引アーム144の吸着力は解除される。そして、
各搬走丸ベルト141.155.160.163が回転
すると、カバー112は固定プレス台37上に搬送され
、各搬送丸ベルト141.155.160.163の回
転が停止してカバー112が固定プレス台37上で停止
する。そこで、カバー112には第一実施例の場合と同
様にして固定プレス台37とプレス板45とにより折目
線が付けられるとともに、その折目線の両側においてポ
ンチ46により穴が形成される。次に、再び各搬送丸ベ
ルト141.155.160.163が回転してカバ−
112がカバー受台67上に搬送される。光電スイッチ
172はこのカバー112を検出し、その検出信号に基
づき各搬送丸ベルト141.155.160.163の
回転が停止してカバー112も停止する。
このようにしてカバー112を搬送する間に、上側の搬
送丸ベルト155は下側の搬送丸ベルト141の上方へ
退避し、その後吸引アーム144が上方へ回動して再び
カートリッジ130内のカバーを吸着する。
送丸ベルト155は下側の搬送丸ベルト141の上方へ
退避し、その後吸引アーム144が上方へ回動して再び
カートリッジ130内のカバーを吸着する。
以後連続運転中のこの作用を繰り返す。
発明の効果
要するに本発明によれば、カバー112を二つ折りにす
る工程と、二つ折りにしたカバー112の両端部112
bを袋口8!5121の両側に位置させる工程とを同時
に行うことができるので、作業能率を向上さぼることが
できる。
る工程と、二つ折りにしたカバー112の両端部112
bを袋口8!5121の両側に位置させる工程とを同時
に行うことができるので、作業能率を向上さぼることが
できる。
第1〜8図は第一実施例を示し、第1図は本実施例に係
る袋ロ部カバー取付装置を示す断面図、第2図は第1図
の部分拡大断面図、第3図は第1図のx−X線から見た
部分平面図、第4図は第1図のY−Y線から見た部分平
面図、第5図は第1の一部切欠き左側面図、第6図(イ
)、(ロ)。 (ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、(ト)、(チ)、(
す)、(ヌ)、(ル)、(ヲ)はそれぞれ本装置の作用
説明図、第7図は第6図〈二)又は(ヌ)の詳細図、第
8図は袋にカバーを取付けた状態を示す斜視図、第9図
は第二実施例に係る袋ロ部カバー取付装置を示す断面図
である。 67・・・カバー受台、71・・・折込板(折込部材)
、72・・・カバー押し下げ口、87・・・カバー保持
部材、91 a 、 9 l b ・・・挟持部、10
2,103・・・ヒータ板(シール部材)、112・・
・カバー、121・・・袋口部。 特許出願人 株式会社 フジバックシステム化 理
人 弁理士 恩1)博宣第 6 トq (イ) 第6図(・) 図面その6 第6図(・・) 第6図(=) 第6r!A悴) JI6 vA(〜) 口5LIZ ’LJjどコ 図面その7 1B6図()) 第6図(子) 第 6 wJ (す) 第(31Q□) 図面その8 第6図(・し) 第6図(ワ)
る袋ロ部カバー取付装置を示す断面図、第2図は第1図
の部分拡大断面図、第3図は第1図のx−X線から見た
部分平面図、第4図は第1図のY−Y線から見た部分平
面図、第5図は第1の一部切欠き左側面図、第6図(イ
)、(ロ)。 (ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、(ト)、(チ)、(
す)、(ヌ)、(ル)、(ヲ)はそれぞれ本装置の作用
説明図、第7図は第6図〈二)又は(ヌ)の詳細図、第
8図は袋にカバーを取付けた状態を示す斜視図、第9図
は第二実施例に係る袋ロ部カバー取付装置を示す断面図
である。 67・・・カバー受台、71・・・折込板(折込部材)
、72・・・カバー押し下げ口、87・・・カバー保持
部材、91 a 、 9 l b ・・・挟持部、10
2,103・・・ヒータ板(シール部材)、112・・
・カバー、121・・・袋口部。 特許出願人 株式会社 フジバックシステム化 理
人 弁理士 恩1)博宣第 6 トq (イ) 第6図(・) 図面その6 第6図(・・) 第6図(=) 第6r!A悴) JI6 vA(〜) 口5LIZ ’LJjどコ 図面その7 1B6図()) 第6図(子) 第 6 wJ (す) 第(31Q□) 図面その8 第6図(・し) 第6図(ワ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カバー(112)が載せられる受台(67)には同
カバー(112)が二つ折りにされた状態で通る押し下
げ口(72)を設け、 このカバー受台(67)の下方には、二つ折りにした前
記カバー(112)の折曲部(112a)を挾持する一
対の挾持部(91a、91b)を有するカバー保持部材
(87)を回動可能に支持して、一方の挾持部(91a
、91b)が前記カバー受台(67)の押し下げ口(7
2)に対応する位置と他方の挟持部(91a、91b)
が袋口部(121)に対応する位置とを取るようにする
とともに、このカバー保持部材(87)を押し下げ口(
72)と袋口部(121)との間で上下動可能に支持し
、 前記カバー受台(67)の上方には、受台(67)上の
カバー(112)をその挿し下げ口(72)を通して二
つ折りにするように押し下げて、前記カバー保持部材(
87)の一方の挾持部(91a、91b)にカバー(1
12)の折曲部(112a)を押し込むと同時に、前記
カバー保持部材(87)の他方の挾持部(91a、91
b)に挿し込まれたカバー(112)の両端部(112
b)を袋口部(121)の両側に位置させるように、前
記カバー保持部材(87)を下動させる折込部材(71
)を上下動可能に設け、 同じく前記カバー受台(67)の下方には、袋口部(1
2)の両側に位置するカバー(112)の両端部(11
2b)を袋口部(121)に対し接着するシール部材(
102、103)を設けたことを特徴とする袋口部への
カバー取付装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63197656A JPH0688587B2 (ja) | 1987-09-19 | 1988-08-08 | 袋口部へのカバー取付装置 |
US07/245,721 US4876840A (en) | 1987-09-19 | 1988-09-16 | Bag covering apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-235619 | 1987-09-19 | ||
JP23561987 | 1987-09-19 | ||
JP63197656A JPH0688587B2 (ja) | 1987-09-19 | 1988-08-08 | 袋口部へのカバー取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01167032A true JPH01167032A (ja) | 1989-06-30 |
JPH0688587B2 JPH0688587B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=26510490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197656A Expired - Lifetime JPH0688587B2 (ja) | 1987-09-19 | 1988-08-08 | 袋口部へのカバー取付装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4876840A (ja) |
JP (1) | JPH0688587B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201900001105A1 (it) * | 2019-01-24 | 2020-07-24 | Ica Spa | Sistema e metodo per formare confezioni |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2659520A (en) * | 1950-11-03 | 1953-11-17 | Globe Products Heat Seal Corp | Sealing machine with automatic labeling |
US2697533A (en) * | 1952-07-25 | 1954-12-21 | Charles F Richard | Package labeling mechanism |
US3022620A (en) * | 1959-11-17 | 1962-02-27 | Thes De L Elephant Soc D | Automatic machine for packing articles such as bags in thermoweldable pouches |
US3458969A (en) * | 1967-03-30 | 1969-08-05 | Olinkraft Inc | Closing device |
SE324533B (ja) * | 1967-11-28 | 1970-06-01 | Antonson Avery Ab | |
US3474593A (en) * | 1967-12-08 | 1969-10-28 | Crown Zellerbach Corp | Method and apparatus for securing a relatively rigid header to a stack of flexible sheets |
US3766707A (en) * | 1971-11-29 | 1973-10-23 | Scandia Packaging Mach | Machine for securing a package tab |
US4037388A (en) * | 1976-06-01 | 1977-07-26 | United Bakery Equipment Company, Inc. | Bag supply system for bagging machine |
US4091595A (en) * | 1976-07-15 | 1978-05-30 | Filper Corporation | Netting bag machine and method |
US4567711A (en) * | 1984-07-19 | 1986-02-04 | Ouachita Machine Works, Inc. | Bag machine and method for sealing novel bag |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP63197656A patent/JPH0688587B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-16 US US07/245,721 patent/US4876840A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688587B2 (ja) | 1994-11-09 |
US4876840A (en) | 1989-10-31 |
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