JPH01167020A - 長尺材の結束装置 - Google Patents

長尺材の結束装置

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JPH01167020A
JPH01167020A JP32766887A JP32766887A JPH01167020A JP H01167020 A JPH01167020 A JP H01167020A JP 32766887 A JP32766887 A JP 32766887A JP 32766887 A JP32766887 A JP 32766887A JP H01167020 A JPH01167020 A JP H01167020A
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JP
Japan
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sheet
hoop
bundled
guide rail
wood
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JP32766887A
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Isao Onishi
勲 大西
Shigenobu Momota
百田 重信
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Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種鋼管、棒鋼等の長尺材の複数本を結束する
結束装置に間する。
〔従来の技術〕
上記長尺材は輸送及び保管、取り扱いの簡素化及び長尺
・材自体の外傷を防止するため、多数本を円形または六
角形状等多角形に集束し、これを帯鋼等く以下フープと
いう)により結束する手段が採られている。
この場合、フープによって上記長尺材が損傷を受けるお
それがあり、従って長尺材によっては予め紙布状のシー
トを緩衝材として巻付け、その上からフープにより結束
することが好ましい場合がある。
この結束作業は一般に人手によフて行なわれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記結束作業、特にシートを巻き付けた上にフープによ
る結束は面倒な作業で複数の人手を要し、しかも結束が
不確実となり易く、作業能率が低い等の問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる点に鑑み、集束して送り込まれる長尺材
に対しシートの巻付けと、その上部にフープを巻付けて
結束する一連の操作を自動的に行なうことを目的とする
ものである。即ちその特徴は複数の長尺材を集束して集
束材とし、この集束材に対し!l所用のシートを巻付け
るシート巻付機構と、巻かれたシート上に帯鋼を以てす
るフープ材を巻付けるフープ巻付機構とからなり、フー
プ巻付機構はフープ繰出し部材と繰り出したフープを案
内し集束材を巻回する可動案内部材並びにフープ端部を
締結するシール板供給部材を備え、シート巻付機構はシ
ート供給部材と、シート先端を挟持し繰り出しつつ集束
材のほぼ半周に巻回する引出し部材と、引き出したシー
トを引掛は集束材の残半周に巻回する引掛は部材とを備
え、これら引出し部材及び引掛ζす部材を上記可動案内
部材と同一長直面のかつ内孔に臨ましめる巻付位置と側
方の退避位置とに出入可能とし、シート巻付機構による
シートの巻付けとフープ巻付機構による巻付けられたシ
ート上へのフープの巻付けとを順次関連作動することに
ある。
〔作 用〕
シートを・巻付ける引出し部材と引掛部材とによりフー
プ巻付機構の可動案内部材の内孔に位置して先ずシート
を集束した長尺材に巻き付ける。ついでこれらを退避位
置に移行することにより上記巻付けたシート上にフープ
を巻付は結束することができる。またシートはフープ巻
付は清新のみ巻き付けるため経済性が図れる。
〔実施例〕
図は本発明の結束装置の実施例を示す、複数の長尺材W
を例えば断面六角形状に集束して集束材Wとする。この
集束材Wに対する結束装置lは緩衝用シートSを巻き付
けるシート巻付機構2と、巻き付けたシートS上にフー
プBを巻き付けるフープ巻付機構3とを備える。
フープ巻付機構3は、コイル状に巻かれたフープBの繰
出し部材4と繰出したフープBを支承する支承部5及び
可動案内部材6を備える。
繰出し部材4はフープコイルBaを支持するローラ群7
とフープ繰出し用ピンチローラ8及びこれに対接しフー
プBを挟持するバックアップローラ9を備える。1oは
ピンチローラ正逆転用モータであり歯車群11により連
結されており、適所にピンチローラの回転検知手段12
を取り付ける。
支承部5にはフープ端部を固着するシール板Cの供給部
材lδとフープ先端を屈曲する端曲げ部材16並びに第
8図に示すシールカシメ部材17及び適宜のフープ切断
手段(図示省略)を備える。
シール板供給部材15は投入したシール板Cを順次整列
して送り出すフィーダ18を備え、適宜手段にて上記カ
シメ部材17側に送り出すようにしたものである。
端曲げ部材16は回動支軸2oに押圧板21を取付てな
り、押圧板21はフープBの通路に突出して設けられ、
回動支軸2oはビニオン22、ラック板23を介してラ
ック板23を前後動するシリンダ24に連結されている
。26はこれらをベース26に沿って移行する移行シリ
ンダであり、押圧板21を上記フープBに対する折り曲
げ8位置と退避位置とに往復移行するものである。
シールカシメ部材17は第8図に示す如くシール板Cを
挟持する対をなす爪27.27をリンク機構28を介し
て作動シリンダ29に連結してなるもので、左右の爪2
7.27はシール板Cに喰い込み変形させあるいは間口
してシール板の取り出しを可能としたものである。
29′は支承部5を集束材Wに押し付けるためのシリン
ダーである。
可動案内部材6は集束材Wを取り囲む切欠円弧状とした
案内軌条30の一端をフレームFに軸支し、回動シリン
ダ31により支軸32を中心として揺動し、集束材Wを
側方から出し入れを可能としたものである。案内軌条3
0は円弧内方に間口した断面U字状とし、押し出された
フープBは案内軌条30の凹溝底面に沿って移行する。
シート巻付機構2はシート供給部材40と、シー)Sの
先端を把持し上記案内軌条30に沿って移行し引き出し
たシー)Sを集束材Wの略半分に当接する引き出し部材
41と、引き出寄れたシーhsの途中を引掛は集束材W
の残部半周に巻付ける引掛は部材42とを備える。
シート供給部材40は第9〜12図に示す如くフレーム
F(第1図参照)にビン43により水平方向に搗動可能
に支持される捲動枠44にシートボビンSaを回動自在
に支持し、このボビンSaは巻戻しモータ45に歯車群
46を介して連結される。このボビンSaは前記案内軌
条30の側方に位置して設けられており、繰出されるシ
ートSは複数の案内ロール47を介して揺動枠44の先
端に取り付けられ、かつ案内軌条30の内孔に臨む挟持
ローラ48に挟持される。挟持ローラ48はセルフブレ
ーキ49に接続され、常時はシートSを圧着挟持し、繰
出し時は通電によりローラ自由に回転する。50は挟持
ローラ48より突出するシート先端を支承する支持ばね
である。また51は揺動枠44に対する搗動シリンダで
あり、掃動枠44は常時は実線の位置、即ち挟持ローラ
48を案内軌条30の内孔に位置し、後述する如くフー
プBの巻付は時にはビン43を中心として第9図鎖線で
示す如く挟持ローラ48を案内軌条30より側方の退避
位置に押し出す。
シート引出し部材41はその詳図を第13〜20図に示
す、前記案内軌条30の外側にはそれより幅を大とした
平板状の案内板52を取り付け、引き出し部材41はこ
の案内板52に沿って走行する走行体53と、この走行
体53に取り付けられる支軸54を軸として揺動可能の
レバー55及びこのレバー先端に取り付けられる把持爪
56を備える。レバー55は常時はばね57により実線
位置即ち把持爪56を案内軌条30の内孔に位置して保
持し、突き出しシリンダ58によりレバー55を回動し
、把持爪56を案内軌条30から側方の待避位置に移行
する。
59は走行体53に取り付けられたローラ群であり、案
内板52の上下面及び両側面に対向して設けたものであ
る。
上記走行体630前後両側には駆動チェノ60の両端を
取り付ける。この子・エン60は案内軌条300適所に
ブラケット61を介して取り付けられる複数のスプロケ
ットホイル62と案内軌条30の両、端に取り付けられ
る駆動スプロケットホイル63及び遊動スプロケットホ
イル64に懸架される。駆動スプロケットホイル63は
チェノ66を介して駆動モータ65に接続され、駆動モ
ータ65の正逆回転により走行体53は案内板52に沿
って前進または後退される。
把持爪56は、レバー55の先端に取り付けられる支持
アーム70に取り付けられる固定爪71と、ビン72よ
り固定爪71に対し回動可能に取り付けられる可動爪7
3とからなり、常時はばね74により可動爪73は固定
爪71に圧接し、シートSを挟持する。75は可動爪7
3に取り付けられる当接ローラであり、第17図におい
て当接ローラ75を下方から上方に向かって押圧、する
ことにより可動爪73は回動し、挟持するシートSを開
放する。
80及び86は上記当接ローラ75を押圧する可動爪開
放部材である。第1の開放部材80は把持爪56が挟持
ローラ48に対し対向位置にあるとき、また第2の開放
部材85はシートSの開放位置即ち第1開放部材80に
対しは曵対向位置にそれぞれ案内軌条30にブラケット
81.86を用いて調節可能に取り付ける。何れも作動
シリンダ82.87とこのシリンダにより移行するブツ
シャ83.88を備え、ブツシャの移行により当接ロー
ラ75を押圧し挟持爪56を開口させる。84はブツシ
ャ83を案内するガイドバーである。
なおこのシート供給部材40には第1図及び第13図に
示す如くシート支持部材90を第2の可動爪開放部材8
5に近接して配備する。この支持部材90゛は第20図
に示す如く案内軌条30に取り、付けた軸受91に支軸
92を回動自在に支持し、支軸先端にL形しバー93を
取り付け、かつ連結杆94を介して回動用シリンダ95
に連結してなるもので、L形しバー93の先端にはシー
トSを弾圧する板ばね96を取り付ける。この板ばね9
6は図に示す如く、フープBの一例においてシートSの
みを押圧する如く取り付ける。
前記引掛は部材42は詳細を第21〜25図に示す。こ
の引掛は部材42はフレームF(第1図)に取り付けら
れる上下対をなすビン100に回動自在に支持される支
持枠101と、この支持枠101に支持される半円弧状
の欠円リング102を備える。欠円リング102は少な
くとも1/2円周以上の長さを有し、支持枠101に取
り付けたガイドローラ103及び案内軌条30にブラケ
ッ)104を介して取り付けられるガイドローラ10δ
により円周方向に回動可能に支持される。この欠円リン
グ102の外周には子エン106を取り付け、この子エ
ンlO6には支持枠101に取り付けた駆動モータ10
7により駆動子エン108を介して駆動されるスブロ・
ケラトホイル109を噛合させる。
上記欠円リング102にはシート引掛用フック110を
備える。このブック110は常時は案内軌条30の内孔
に突入し、前記把持爪66により繰出されたシートSを
引掛けるようにしたもので、上面にはシート切断用カッ
タ111を挿入する切断溝112を刻設する。図中11
3は支持枠101に対する揺動シリンダであり、フック
110による引掛は作用を行なわないときは第22図で
鎖線で示す如く支持枠101を振動し、フック110を
案内軌条3oの側方退避位置に移行する。
なお第1図において120は走行台車である。
上記構成において集束材Wに対する結束要領を第26図
に基づいて説明する。
先ず案内軌条30を回動シリンダ31により支軸32を
中心に第2図鎖線位置に回動し、集束材Wを所定位置に
挿入し、挿入後案内軌条30を第2図実線で示す所定位
置に復行させる。
しかる後シート供給部材40の挟持ローラ48及びシー
ト引出し部材41の把持爪56をそれぞれ案内軌条30
の内孔に位置させ、引掛は部材42のフック110は第
22図鎖線で示す如く揺動シリンダ113の作動により
退避位置に移行する。
ついで駆動モータ65を駆動し、把持爪56を挟持ロー
ラ48側に移行しつ1第1の可動爪開放部材80により
間口し、挟持ローラ48から繰出されているシートSを
把持し、駆動モータ65を逆転して走行体53を案内板
52に沿って移行する。ただしこのとき挟持ローラ48
のセルフブレーキ49は解放し、挟持ローラ48は自由
回転させる。これによりシートSは同図(a)に示す如
く集束材Wのは嘴半周に当接する。なおシー)Sは結束
すべきフープBより幅を大とするものとする。
ついで引掛部材42のフック110を挟持ローラ48よ
り左方の引掛は位置く第21図の位a)にあることを確
認した後揺動シリンダ113を作動してフック110を
案内軌条30の内孔に挿入しく 駆動モータ107によ
り欠円リング102を右回転し、挟持ローラ48から繰
出されているシートSを引掛け(同図b)、更に回転し
てシー)Sを集束材Wの残り半周に巻回し把持爪56に
挟持されたシート先端との重合位置まで移行し停止する
(同図C)。
次にカッタ111(第24図参照)によりフック110
に沿ってシートSを切断する。同時に支持部材90のリ
バー93を回動すると共に第2解放部材85により把持
爪56を間口し、シート両端を重合して板ばね96によ
り集束材Wに押圧保持する(同図d)、なお板ばね96
は第201!Iに示す如くシートSの一側を押圧するも
のであり、次行程のフープ巻き付けに支障をきたすこと
はない。
ついでフック110は揺動シリンダ113の作動により
外方退避位置く第22図鎖線位1ll)に移行し、把持
爪56は第13図に示す最初の位置に復帰し、かつ第1
4図鎖線に示す側方の退避位置に退避移行する。またシ
ート供給部材40は巻戻しモータ45を作動し、繰出し
た余剰シールを巻戻し、先端が挟持ローラ48から若干
突出した状態(この位置は例えば光電管等により検出す
る)に戻ったとき、巻戻しモータ45を停止し、セルフ
ブレーキ49を作動し、シート先端を確実に保持する。
ついで揺動枠44を揺動シリンダ61により移行し、ビ
ン43を中心として第9図鎖線で示す退避位置に移行す
る。
次にフープ繰出し部材4のピンチローラ8を回動しフー
プBを繰り出す、このとき端曲げ部材16は第1図に示
す如く所定位置に供給維持されるシール板C側に押圧板
2】を傾倒しておく、これにより繰り出されたフープB
はシール板C中を通過して案内軌条30側に押し出され
、案内軌条30の凹溝に沿って繰り出される(第26図
e)e ついで端曲げ部材16を右回転し、押圧板21を繰り出
されたフープB側に傾倒する(同図f)。この状態で更
にフープBを縁り出すことによりフープ先端は再度シー
ル板Cを通過し押圧板21上に押し出され、所定位置に
て押し出しを停止する。なおこのフープ先端位置は例え
ば光電管等により検出する。 。
しかる後支軸20を回動し押圧板21によりフープ先端
をシール板C側に屈曲しく同図g)、いわゆる端曲げを
行なった後移行シリンダ25により押圧板21を退避位
置に移行する。
ついでピンチローラ8並びにコイル支持ローラ群7を逆
回転し、フープBを引き戻しフープBを集束材Wに対し
締結する(同図h)。この場合、シール板Cを可及的に
集束材Wに近接するため、シリンダ292によりベース
29と共に移動せしめカシメ部材17に把持されている
シール板cmに集束材Wを引き寄せるようにしてもよく
、あるいは結束装置l自体を台車120の駆動によりシ
ール板Cを集束材W側に移行するようにしてもよい。
その後はカシメ部材17を作動し把持する爪27をシー
ル板Cに喰い込ませてシール板と共にフープを屈曲し、
適宜手段にてフープBをシール板Cに対する供給側にお
いて切断し結束を完了する。
〔発明の効果〕
本発明によるときは、長尺材の束に対し保護材として紙
布状のシートの巻き付けと、巻き付けたシート上へのフ
ープの巻き付けと締め付けとを順次行なうようにしたか
ら長尺材に損傷を与えることがない、しかもシートの巻
き付けとフープの巻付けとを自動的に行なうようにした
から省力化を計ると共に必要部所のみシートを巻くため
経済的で能率的かつ結束を確実に一定の締付力にて行な
うことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例に間し、第1図は全体正面図、第2
図乃至第7図はフープ巻付機構に間し、第2図は要部の
正面図、第3図はピンチローラの平面図、第4図は第2
図におけるI−1線に沿う断面図、第5図は端曲げ部材
の平面図、第6図は察6図における■−■線に沿う押圧
板の側1図、第7図はシール板カシメ部材の正画図、第
8図はシール板の斜視図、第9図乃至第12図はシート
供給部材に間し、第9図は全体平面図、第10図はその
正面図、第11図は挟持ローラの正面図、第12図はそ
の平面図、第13図乃至第20図はシート引出し部材に
間し、第13図は全体正面図、第14図は平面図、第1
5図は第13図における■−■線に沿う断面図、第16
図は走行体の平面図、第17図は把持重の縦断面図、第
18図は第13図におけるrV−rV線に沿う断面図、
第191!!は第13図における■−■線に沿う断面図
、第20図はシート支持部材の平面図、第21図乃至第
26図はシート引掛は部材に間し、第21図は正面図、
第22図は平面図、第23図は第21図におけるVl−
Vl線に沿う断面図、第24図はフックの正面図、第2
5図は第24図における■−■線に沿うフックの側面図
、第26図は結束要領を示す作業行程説明図である。 lは結束装置、2はシール巻付機構、3はフープ巻付機
構、4はフープ繰出し部材、6は可動案内部材、15は
シール板供給部材、40はシート供給部材、41はシー
ト引出し部材、42はシート引掛部材である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の長尺材を集束して集束材とし、この集束材に対
    し緩衝用のシートを巻き付けるシート巻付機構と、巻か
    れたシート上に帯鋼を以てするフープ材を巻き付けるフ
    ープ巻付機構とからなり、フープ巻付機構はフープ繰出
    し部材と繰り出したフープを案内し集束材を巻回する可
    動案内部材並びにフープ端部を締結するシール板供給部
    材を備え、シート巻付機構はシート供給部材と、シート
    先端を挟持し繰り出しつつ集束材のほぼ半周に巻回する
    シート引出し部材と、引き出したシートを引掛け集束材
    の残半周に巻回する引掛け部材とを備え、これら引出し
    部材及び引掛け部材を上記可動案内部材と同一垂直面の
    かつ内孔に臨ましめる巻付け位置と側方の退避位置とに
    出入可能とし、シート巻付機構によるシートの巻付けと
    フープ巻付機構による巻付けられたシート上へのフープ
    の巻付けとを順次関連作動することを特徴とする長尺材
    の結束装置。
JP32766887A 1987-12-23 1987-12-23 長尺材の結束装置 Pending JPH01167020A (ja)

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