JPH01165995A - 使用済燃料貯蔵装置 - Google Patents
使用済燃料貯蔵装置Info
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- JPH01165995A JPH01165995A JP62323892A JP32389287A JPH01165995A JP H01165995 A JPH01165995 A JP H01165995A JP 62323892 A JP62323892 A JP 62323892A JP 32389287 A JP32389287 A JP 32389287A JP H01165995 A JPH01165995 A JP H01165995A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 22
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は原子力発電所等の原子炉において使用された燃
料な被包し、放射線を遮蔽して貯蔵する装置に関するも
のである。
料な被包し、放射線を遮蔽して貯蔵する装置に関するも
のである。
「従来の技術］
第５〜６図は従来技術の例で、第５図は使用済燃料を封
入しかつ両端に遮蔽部材を配設して輸送或いは貯蔵に使
用する管状体（以下キャニスタと言う。）の斜視断面図
、第６図はキャニスタを収納した遮蔽モジュールの斜視
断面図である。第５〜６図において、５０はキャニスタ
、５１はキャニスタ胴、５２は支持枠、５３はスペーサ
、５４は鉛、５５は盲板、５６は掴み部材、５７は使用
済燃料集合体、５８はキャニスタ支持装置、５９は遮蔽
モジュール、６０は放射線遮蔽用蓋である。原子炉にお
いて使用された燃料は高放射性能が残存しているため、
その輸送或いは貯蔵に際しての取り扱いには十分な安全
性の確保か必要である。第５図はその要求に対処して設
計された従来のキャニスタの構造を示すものである。原
子炉において使用済となった燃料集合体５７はスペーサ
５３によって一定の間隔で保持される。スペーサ５３は
支持枠５２によって拘持されている。燃料集合体５７の
軸と垂直方向の外部にはスペーサ５３に沿って金属板製
のキャニスタ胴５１が周設されており、燃料集合体５７
の軸方向の両端部面には鉛５４が配設され、その外側に
金属板製の盲板５５が張設されていて、キャニスタ胴５
１と盲板５５とは溶接によっ゛Ｃ接合されている。原子
炉から取り出された使用済燃料はキャスクピットにおい
てキャスクに収納されたキャニスタ内に装荷される。キ
ャニスタは両端面に鉛を配設して放射線を遮蔽したのち
全面を金属製板で被包し、溶接によって気密構造にする
。キャニスタの気密化完了後、キャスクのキャニスタ挿
入部に蓋を装着する。キャニスタ゛を内蔵したキャスク
はトレーラによって貯蔵施設に搬入されてキャスクのま
ま貯蔵されるか或いは予め設置されたコンクリートモジ
ュール或いは貯蔵用キャスク内に挿入され、該挿入部に
は放射線遮蔽用蓋６０が装着される。このように従来の
キャニスタと、キャニスタを封入する遮蔽モジュールよ
り成る貯蔵装置においても、原子炉から取り出した使用
済燃料を安全に貯蔵することか可能であフた。
入しかつ両端に遮蔽部材を配設して輸送或いは貯蔵に使
用する管状体（以下キャニスタと言う。）の斜視断面図
、第６図はキャニスタを収納した遮蔽モジュールの斜視
断面図である。第５〜６図において、５０はキャニスタ
、５１はキャニスタ胴、５２は支持枠、５３はスペーサ
、５４は鉛、５５は盲板、５６は掴み部材、５７は使用
済燃料集合体、５８はキャニスタ支持装置、５９は遮蔽
モジュール、６０は放射線遮蔽用蓋である。原子炉にお
いて使用された燃料は高放射性能が残存しているため、
その輸送或いは貯蔵に際しての取り扱いには十分な安全
性の確保か必要である。第５図はその要求に対処して設
計された従来のキャニスタの構造を示すものである。原
子炉において使用済となった燃料集合体５７はスペーサ
５３によって一定の間隔で保持される。スペーサ５３は
支持枠５２によって拘持されている。燃料集合体５７の
軸と垂直方向の外部にはスペーサ５３に沿って金属板製
のキャニスタ胴５１が周設されており、燃料集合体５７
の軸方向の両端部面には鉛５４が配設され、その外側に
金属板製の盲板５５が張設されていて、キャニスタ胴５
１と盲板５５とは溶接によっ゛Ｃ接合されている。原子
炉から取り出された使用済燃料はキャスクピットにおい
てキャスクに収納されたキャニスタ内に装荷される。キ
ャニスタは両端面に鉛を配設して放射線を遮蔽したのち
全面を金属製板で被包し、溶接によって気密構造にする
。キャニスタの気密化完了後、キャスクのキャニスタ挿
入部に蓋を装着する。キャニスタ゛を内蔵したキャスク
はトレーラによって貯蔵施設に搬入されてキャスクのま
ま貯蔵されるか或いは予め設置されたコンクリートモジ
ュール或いは貯蔵用キャスク内に挿入され、該挿入部に
は放射線遮蔽用蓋６０が装着される。このように従来の
キャニスタと、キャニスタを封入する遮蔽モジュールよ
り成る貯蔵装置においても、原子炉から取り出した使用
済燃料を安全に貯蔵することか可能であフた。
［発明か解決しようとする問題点コ
しかしながら上記従来の使用済燃料貯蔵装置においては
、遮蔽モジュール内に封入されたギヤ０ニスタに収納さ
れている使用済燃料の外部にはジルコニウム合金等によ
る被覆管が配設されているものの、放射能の完全密閉構
造ではない。従りて外気との遮断は溶接構造の金属板製
キャニスタ胴および両端部の盲板による一重構造による
ものであるため、貯蔵中に上記のキャニスタ胴或いは盲
板に破損個所が発生した場合、直ちに放射性物質か外部
に漏出する危険性があるほか、その破損の発見、或いは
それに基く放射性物質漏洩の速やかな検知とその補修か
困難であると言う不都合を有していた。
、遮蔽モジュール内に封入されたギヤ０ニスタに収納さ
れている使用済燃料の外部にはジルコニウム合金等によ
る被覆管が配設されているものの、放射能の完全密閉構
造ではない。従りて外気との遮断は溶接構造の金属板製
キャニスタ胴および両端部の盲板による一重構造による
ものであるため、貯蔵中に上記のキャニスタ胴或いは盲
板に破損個所が発生した場合、直ちに放射性物質か外部
に漏出する危険性があるほか、その破損の発見、或いは
それに基く放射性物質漏洩の速やかな検知とその補修か
困難であると言う不都合を有していた。
［問題点を解決するための手段コ
上記の問題点を解決するための手段は、前記特許請求の
範囲に記載のとおり、遮蔽モジュールと、該遮蔽モジュ
ールに設けた内部空間に該遮蔽モジュール内壁と間隔を
保って保持された金属ケーシングを有し、該金属ケーシ
ング内部に、使用済燃料を封入しかつ両端に遮蔽部材を
配設した管状体を封入して成ることを特徴とする使用済
燃料貯蔵装置である。
範囲に記載のとおり、遮蔽モジュールと、該遮蔽モジュ
ールに設けた内部空間に該遮蔽モジュール内壁と間隔を
保って保持された金属ケーシングを有し、該金属ケーシ
ング内部に、使用済燃料を封入しかつ両端に遮蔽部材を
配設した管状体を封入して成ることを特徴とする使用済
燃料貯蔵装置である。
［作 用］
使用済燃料をコンクリートモジュール或いは貯蔵用キャ
スク等に貯蔵するに際し、予めコンクリートモジュール
或いは貯蔵用キャスク等の内部にキャニスタを収納し得
る、入口部のみ開放状態にした気密構造の金属ケーシン
グ（以下、収納容器と言う。）を取設しておく。キャニ
スタは使用済燃料を収納し、遮蔽用船を配設され金属板
を溶接して気密構造にされ、不活性ガスを封入された状
態で輸送用キャスクに収納され貯蔵所に搬入される。搬
入されたキャニスタは前記収納容器を内設したコンクリ
ートモジュール或いは貯蔵用キャスク等の前に位置決め
されたのち、挿入腕によって遮蔽案内筒を経由して収納
容器内に挿入される。キャニスタ挿入終了後収納容器に
金属板製密封蓋を溶接によって取り付ける。然る後に必
要に応じて収納容器内を真空引きし、真空部分に不活性
カスを注入した後密閉し、コンクリートモジュール或い
は貯蔵用キャスク等の入口に遮蔽プラグを取設して貯蔵
作業を終了する。これによってキャニスタは二重の金属
板製ケーシングによって被包された状態になり、ケーシ
ングの破損による放射性物質の大気中への漏洩の危険性
が著しく低減されるほか、キャニスタ内に封入された不
活性カスと、キャニスタと収納容器との空間に封入され
た不活性ガスの種類を変えることにより、キャニスタと
収納容器との間に封入された不活性カスを検出し分析す
ることで、キャニスタケーシングの破損を容易に検知し
得、安全かつ迅速に処置することか可能になる。
スク等に貯蔵するに際し、予めコンクリートモジュール
或いは貯蔵用キャスク等の内部にキャニスタを収納し得
る、入口部のみ開放状態にした気密構造の金属ケーシン
グ（以下、収納容器と言う。）を取設しておく。キャニ
スタは使用済燃料を収納し、遮蔽用船を配設され金属板
を溶接して気密構造にされ、不活性ガスを封入された状
態で輸送用キャスクに収納され貯蔵所に搬入される。搬
入されたキャニスタは前記収納容器を内設したコンクリ
ートモジュール或いは貯蔵用キャスク等の前に位置決め
されたのち、挿入腕によって遮蔽案内筒を経由して収納
容器内に挿入される。キャニスタ挿入終了後収納容器に
金属板製密封蓋を溶接によって取り付ける。然る後に必
要に応じて収納容器内を真空引きし、真空部分に不活性
カスを注入した後密閉し、コンクリートモジュール或い
は貯蔵用キャスク等の入口に遮蔽プラグを取設して貯蔵
作業を終了する。これによってキャニスタは二重の金属
板製ケーシングによって被包された状態になり、ケーシ
ングの破損による放射性物質の大気中への漏洩の危険性
が著しく低減されるほか、キャニスタ内に封入された不
活性カスと、キャニスタと収納容器との空間に封入され
た不活性ガスの種類を変えることにより、キャニスタと
収納容器との間に封入された不活性カスを検出し分析す
ることで、キャニスタケーシングの破損を容易に検知し
得、安全かつ迅速に処置することか可能になる。
［実施例］
以下に本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第１図は本発明に基く内部にキャニスタを収納して密封
し、不活性カスを充満させた状態の金属板製収納□容器
の縦断面図、第２図は第１図におｉ−するａ−ａ線断面
図、第３図は第１図におｌ−Ｊるｂ・ｂ線断面の拡大図
、第４図は第１図の収納容器およびキャニスタを封入し
た状態の遮蔽モジュールの縦断面図である。第１〜４図
において、１はキャニスタ胴、２は収納容器、３はスペ
ーサＡ１４は鉛、５は盲板、６は密封蓋、７は掴み部材
、８は燃料集合体、９は不活性カスＡ、１０は不活性ガ
スＢ、１１はスペーサＢ、１２は遮蔽モジュール、１３
は遮蔽プラグである。
し、不活性カスを充満させた状態の金属板製収納□容器
の縦断面図、第２図は第１図におｉ−するａ−ａ線断面
図、第３図は第１図におｌ−Ｊるｂ・ｂ線断面の拡大図
、第４図は第１図の収納容器およびキャニスタを封入し
た状態の遮蔽モジュールの縦断面図である。第１〜４図
において、１はキャニスタ胴、２は収納容器、３はスペ
ーサＡ１４は鉛、５は盲板、６は密封蓋、７は掴み部材
、８は燃料集合体、９は不活性カスＡ、１０は不活性ガ
スＢ、１１はスペーサＢ、１２は遮蔽モジュール、１３
は遮蔽プラグである。
原子炉から取り出された使用済みの燃料集合体８は、原
子炉燃料プール施設において輸送用キャスクに内設され
たキャニスタ内に収納される。該キャニスタは燃料挿入
部を開口し、挿入部と対面する面には予め放射線遮蔽用
の鉛４′を配設し、その外面には盲板５′とキャニスタ
胴１が溶接によって気密構造に構設されている。燃料集
合体８を装荷されたキャニスタは燃料挿入部に遮蔽用の
鉛４を冠着し、更にキャスク蓋を取着させプール外に搬
出する。搬出されたキャスクに内設されたキャニスタは
内部の水を抜き、燃料挿入部に冠着した鉛４の外面に盲
板５をキャニスタが気密構造になるよう溶着したのち内
部の水を抜き真空乾燥される。更にキャニスタ内には不
活性ガスＡが注入される。該キャニスタを収納した状態
の輸送用キャスクも水抜きを行なった後、キャニスタ挿
入口にキャスク蓋を取着し、トレーラによって使用済燃
料貯蔵所に搬入される。使用済燃料貯蔵所においては、
予め該キャニスタを貯蔵するコンクリートモジュール或
いは貯蔵用キャスク等の内部に、キャニスタを収納し得
る大きさを有し入口部のみ開放状態にした金属板製溶接
気密構造の収納容器２をコンクリートモジュール等の内
壁から一定間隔を保って取設しておく。貯蔵所に搬入さ
れたキャニスタは前記収納容器２を内設したコンクリー
トモジュール或いは貯蔵用キャスク等の前に位置決めさ
れたのち、挿入腕によって遮蔽案内筒を経由して収納容
器２内に挿入される。キャニスタと収納容器２との間は
スペーサＢによって空間か保たれる。キャニスタ挿入終
了後収納容器２に金属板製の密封蓋６を溶接によって取
り付ける。
子炉燃料プール施設において輸送用キャスクに内設され
たキャニスタ内に収納される。該キャニスタは燃料挿入
部を開口し、挿入部と対面する面には予め放射線遮蔽用
の鉛４′を配設し、その外面には盲板５′とキャニスタ
胴１が溶接によって気密構造に構設されている。燃料集
合体８を装荷されたキャニスタは燃料挿入部に遮蔽用の
鉛４を冠着し、更にキャスク蓋を取着させプール外に搬
出する。搬出されたキャスクに内設されたキャニスタは
内部の水を抜き、燃料挿入部に冠着した鉛４の外面に盲
板５をキャニスタが気密構造になるよう溶着したのち内
部の水を抜き真空乾燥される。更にキャニスタ内には不
活性ガスＡが注入される。該キャニスタを収納した状態
の輸送用キャスクも水抜きを行なった後、キャニスタ挿
入口にキャスク蓋を取着し、トレーラによって使用済燃
料貯蔵所に搬入される。使用済燃料貯蔵所においては、
予め該キャニスタを貯蔵するコンクリートモジュール或
いは貯蔵用キャスク等の内部に、キャニスタを収納し得
る大きさを有し入口部のみ開放状態にした金属板製溶接
気密構造の収納容器２をコンクリートモジュール等の内
壁から一定間隔を保って取設しておく。貯蔵所に搬入さ
れたキャニスタは前記収納容器２を内設したコンクリー
トモジュール或いは貯蔵用キャスク等の前に位置決めさ
れたのち、挿入腕によって遮蔽案内筒を経由して収納容
器２内に挿入される。キャニスタと収納容器２との間は
スペーサＢによって空間か保たれる。キャニスタ挿入終
了後収納容器２に金属板製の密封蓋６を溶接によって取
り付ける。
然る後に収納容器２内を真空引きし、真空部分に不活性
ガスＢを注入した後密閉し、コンクリートモジュール或
いは貯蔵用キャスク等の入口に遮蔽プラグ１３を取設し
て貯蔵作業を終了する。
ガスＢを注入した後密閉し、コンクリートモジュール或
いは貯蔵用キャスク等の入口に遮蔽プラグ１３を取設し
て貯蔵作業を終了する。
［発明の効果］
本発明は上記実施例から明らかなように、キャニスタを
金属板製気密構造の収納容器２中に挿入することによっ
て、キャニスタは二重の気密構造の金属ケーシングによ
って被包された状態となり、ケーシングの破損による放
射性物質の大気中への漏洩の危険性が低減されるほか、
金属ケーシングと遮蔽モジュールとの間に一定間隔が保
たれており、冷却効率も良い。またキャニスタと収納容
器２との空間に不活性ガスＢを封入しておき、キャニス
タ内に封入された不活性ガスＡと、キャニスタと収納容
器２との空間に封入された不活性ガスＢの種類を変える
ことにより、不活性ガスＢを分析して不活性ガスＡの混
入の有無を確認するなどの方法により、キャニスタ胴１
および盲板５からなるキャニスタのケーシングの破損を
速やかに検知し得、放射性物質の漏洩に対して事前に迅
速かつ安全に対処し得ると言う効果を有する。
金属板製気密構造の収納容器２中に挿入することによっ
て、キャニスタは二重の気密構造の金属ケーシングによ
って被包された状態となり、ケーシングの破損による放
射性物質の大気中への漏洩の危険性が低減されるほか、
金属ケーシングと遮蔽モジュールとの間に一定間隔が保
たれており、冷却効率も良い。またキャニスタと収納容
器２との空間に不活性ガスＢを封入しておき、キャニス
タ内に封入された不活性ガスＡと、キャニスタと収納容
器２との空間に封入された不活性ガスＢの種類を変える
ことにより、不活性ガスＢを分析して不活性ガスＡの混
入の有無を確認するなどの方法により、キャニスタ胴１
および盲板５からなるキャニスタのケーシングの破損を
速やかに検知し得、放射性物質の漏洩に対して事前に迅
速かつ安全に対処し得ると言う効果を有する。
第１〜４図は本発明の一実施例であり、第１図は内部に
キャニスタを収納して密封し、不活性ガスを充満させた
状態の金属板製収納容器の縦断面図、第２図は第１図の
ａ−ａ線断面図、第３図は第１図のｂ−ｂ線断面の拡大
図、第４図は第１図の収納容器およびキャニスタを封入
した状態の遮蔽モジュールの縦断面図である。 第５，６図は従来技術の例である。 １・・・キャニスタ胴、２・・・収納容器、３・・・ス
ペーサＡ、 ４．４’川船、５．５′・・・盲板、
６・・・密封蓋、７・・・掴み部材、 ８・・・
燃料集合体、９・・・不活性ガスＡ、１０・・・不活性
ガスＢ、１１・・・スペーサＢ、１２・・・遮蔽モジュ
ール、１３・・・遮蔽プラグ、 ５０・・・キャニスタ
、５１・・・キャニスタ胴、５２・・・支持環、５３・
・・スペーサ、 ５４・・・鉛、５５・・・盲板、
５６・・・掴み部材、５７・・・燃料集合体、
５８・・・キャニスタ支持装置、５９・・・遮蔽子ジュ
ール、６０・・・放射線遮蔽用蓋。
キャニスタを収納して密封し、不活性ガスを充満させた
状態の金属板製収納容器の縦断面図、第２図は第１図の
ａ−ａ線断面図、第３図は第１図のｂ−ｂ線断面の拡大
図、第４図は第１図の収納容器およびキャニスタを封入
した状態の遮蔽モジュールの縦断面図である。 第５，６図は従来技術の例である。 １・・・キャニスタ胴、２・・・収納容器、３・・・ス
ペーサＡ、 ４．４’川船、５．５′・・・盲板、
６・・・密封蓋、７・・・掴み部材、 ８・・・
燃料集合体、９・・・不活性ガスＡ、１０・・・不活性
ガスＢ、１１・・・スペーサＢ、１２・・・遮蔽モジュ
ール、１３・・・遮蔽プラグ、 ５０・・・キャニスタ
、５１・・・キャニスタ胴、５２・・・支持環、５３・
・・スペーサ、 ５４・・・鉛、５５・・・盲板、
５６・・・掴み部材、５７・・・燃料集合体、
５８・・・キャニスタ支持装置、５９・・・遮蔽子ジュ
ール、６０・・・放射線遮蔽用蓋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）遮蔽モジュールと、該遮蔽モジュールに設けた内部
空間に該遮蔽モジュール内壁と間隔を保って保持された
金属ケーシングを有し、該金属ケーシング内部に、使用
済燃料を封入しかつ両端に遮蔽部材を配設した管状体を
封入して成ることを特徴とする使用済燃料貯蔵装置。 ２）金属ケーシング内部を不活性ガスによって充満して
ある特許請求の範囲１）項記載の使用済燃料貯蔵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323892A JP2601846B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 使用済燃料貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323892A JP2601846B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 使用済燃料貯蔵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165995A true JPH01165995A (ja) | 1989-06-29 |
| JP2601846B2 JP2601846B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=18159773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62323892A Expired - Fee Related JP2601846B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 使用済燃料貯蔵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601846B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5488538A (en) * | 1993-03-12 | 1996-01-30 | Citizen Watch Co., Ltd. | Mounting structure for magnetic disk drive |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713840A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Toshiba Corp | Control system for data way |
| JPS62148996U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62323892A patent/JP2601846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713840A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Toshiba Corp | Control system for data way |
| JPS62148996U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5488538A (en) * | 1993-03-12 | 1996-01-30 | Citizen Watch Co., Ltd. | Mounting structure for magnetic disk drive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601846B2 (ja) | 1997-04-16 |
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