JPH01164425A - ホモミキサー - Google Patents
ホモミキサーInfo
- Publication number
- JPH01164425A JPH01164425A JP62318995A JP31899587A JPH01164425A JP H01164425 A JPH01164425 A JP H01164425A JP 62318995 A JP62318995 A JP 62318995A JP 31899587 A JP31899587 A JP 31899587A JP H01164425 A JPH01164425 A JP H01164425A
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- JP
- Japan
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- shearing
- blades
- liquid
- fixed
- agitated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 13
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 28
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- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/86—Mixing heads comprising a driven stirrer
- B01F33/862—Mixing heads comprising a driven stirrer the stirrer being provided with a surrounding stator
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童業上の利用公司
本考案は塗料、印刷インク、食料品、医薬品、化粧品等
の撹拌に用いられるホモミキサーに関するものである。
の撹拌に用いられるホモミキサーに関するものである。
従来の技術
第4図は従来例を示し、ステータロッドaにより支持さ
れる筒状のステーターb内において、モーター(図示せ
ず)の動力を受けた回転軸Cに固着されたタービンdが
高速回転し、これによって生ずるタービン底部と上部の
間の圧力差がポンプのような作用をすることを利用して
撹拌液をステーターbの下部より吸入し、高速回転する
タービンdとステーターbにおける放射状バッフルから
成る阻止部rとの間に生ずる強力な剪断力、衝撃、乱流
によって撹拌し、吐出孔gより上方へ向って吐出した後
上方の転流板りによって変流し、タンク内面(図示せず
)に沿って下降させて撹拌を繰り返す構造であった。
れる筒状のステーターb内において、モーター(図示せ
ず)の動力を受けた回転軸Cに固着されたタービンdが
高速回転し、これによって生ずるタービン底部と上部の
間の圧力差がポンプのような作用をすることを利用して
撹拌液をステーターbの下部より吸入し、高速回転する
タービンdとステーターbにおける放射状バッフルから
成る阻止部rとの間に生ずる強力な剪断力、衝撃、乱流
によって撹拌し、吐出孔gより上方へ向って吐出した後
上方の転流板りによって変流し、タンク内面(図示せず
)に沿って下降させて撹拌を繰り返す構造であった。
しかし、この構造ではタービンによって強い遠心力が発
生するので、均一かつ効率の良い撹拌が得られない欠点
があった。
生するので、均一かつ効率の良い撹拌が得られない欠点
があった。
発明が解決しようとする間硯点
本発明は上記した点に着目して為されたものであり、上
記タービンに代えて新規な剪断機構を採用することによ
り均一にして且つ効率の良い撹拌が得られるようにした
ものである。
記タービンに代えて新規な剪断機構を採用することによ
り均一にして且つ効率の良い撹拌が得られるようにした
ものである。
問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するため、本発明においては、それぞ
れ多数の貫通孔を有する複数の板状剪断刃を近接して並
列し、該貫通孔を介して撹拌液を循環させ、複数の剪断
刃の少なくとも一方を回転させる構成を採用した。
れ多数の貫通孔を有する複数の板状剪断刃を近接して並
列し、該貫通孔を介して撹拌液を循環させ、複数の剪断
刃の少なくとも一方を回転させる構成を採用した。
実施■
第1図において、1はミキサー本体であり、その上部に
エアーモーター2と排気マフラー3が設けられる。ミキ
サー本体1の下部には複数の支持用ロッド4を介して撹
拌部Aにおける本体筒5が固定される。
エアーモーター2と排気マフラー3が設けられる。ミキ
サー本体1の下部には複数の支持用ロッド4を介して撹
拌部Aにおける本体筒5が固定される。
本体筒5内には下端に撹拌液導入孔6aを有するカバー
筒6が雄螺子部5aと雌螺子部6bを介して螺着され、
この際カバー筒6の段部6cと本体5の端面5b間にお
いてバッキング7を介してセラミック製の板状剪断刃8
が固定される。
筒6が雄螺子部5aと雌螺子部6bを介して螺着され、
この際カバー筒6の段部6cと本体5の端面5b間にお
いてバッキング7を介してセラミック製の板状剪断刃8
が固定される。
9はエアーモーターの動力を受けた回転軸であり、撹拌
部A内において、該回転軸9にはセラミック製の板状剪
断刃10と回転羽根11が固着される。即ち、回転軸9
の端部には、キー溝9aとその先端に小径の角状螺杆部
9bが形成され、キー溝9aに沿って位置決め用リング
12が位置を調節自在な如くにして止めネジ13により
固定され、取付軸部10’を有する回転剪断刃10がキ
ー14を介して回転軸9に嵌合された後回転羽根11を
角状螺杆部9bに嵌合してナツト15により締め付けて
固定される。
部A内において、該回転軸9にはセラミック製の板状剪
断刃10と回転羽根11が固着される。即ち、回転軸9
の端部には、キー溝9aとその先端に小径の角状螺杆部
9bが形成され、キー溝9aに沿って位置決め用リング
12が位置を調節自在な如くにして止めネジ13により
固定され、取付軸部10’を有する回転剪断刃10がキ
ー14を介して回転軸9に嵌合された後回転羽根11を
角状螺杆部9bに嵌合してナツト15により締め付けて
固定される。
固定剪断刃8と回転剪断刃10には1〜1o膿の多数の
貫通孔8a、IOaが相対向して一致するように形成さ
れており、セラミック材の他に金属材により形成され、
セラミック材を用いると金属イオンによる悪影響を除く
ことができる。並列される固定剪断刃8と回転剪断刃】
0の間隙は撹拌液により調節してO11〜5 mmに設
定され、近接させると剪断力が増加する。
貫通孔8a、IOaが相対向して一致するように形成さ
れており、セラミック材の他に金属材により形成され、
セラミック材を用いると金属イオンによる悪影響を除く
ことができる。並列される固定剪断刃8と回転剪断刃】
0の間隙は撹拌液により調節してO11〜5 mmに設
定され、近接させると剪断力が増加する。
なお、16は転流板である。
上記構成において、回転羽根11により撹拌液が撹拌部
IA内に導入されると共に剪断刃8,10に圧送され、
回転剪断刃IOと固定剪断刃8間で均一な剪断作用を受
けた後吐出孔5cより上方へ送られ、転流板16により
反転して循環する。
IA内に導入されると共に剪断刃8,10に圧送され、
回転剪断刃IOと固定剪断刃8間で均一な剪断作用を受
けた後吐出孔5cより上方へ送られ、転流板16により
反転して循環する。
他の実施例として、固定剪断刃8の上方に更に回転剪断
刃を設けることがある。
刃を設けることがある。
発明の効果
本発明は上記した如くに、それぞれ多数の貫通孔を有す
る複数の板状剪断刃を近接して並列し、該貫通孔を介し
て撹拌液を循環させ、複数の剪断刃の少なくとも一方を
回転させるようにして成るものであるから、回転時に複
数の剪断刃の間隙が一定であって撹拌液を均一にして且
つ効率良く撹拌することができる。
る複数の板状剪断刃を近接して並列し、該貫通孔を介し
て撹拌液を循環させ、複数の剪断刃の少なくとも一方を
回転させるようにして成るものであるから、回転時に複
数の剪断刃の間隙が一定であって撹拌液を均一にして且
つ効率良く撹拌することができる。
第1図は本発明の一実施例についての外観図、第2図は
同上の要部の断面図、 第3図は要部の分解斜視図、 第4図は従来例の断面図である。 8.10・・・剪断刃、8a 、10a・・・貫通孔。
同上の要部の断面図、 第3図は要部の分解斜視図、 第4図は従来例の断面図である。 8.10・・・剪断刃、8a 、10a・・・貫通孔。
Claims (1)
- それぞれ多数の貫通孔を有する複数の板状剪断刃を近接
して並列し、該貫通孔を介して撹拌液を循環させ、複数
の剪断刃の少なくとも一方を回転させることを特徴とす
るホモミキサー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318995A JPH067914B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ホモミキサー |
US07/200,907 US4865459A (en) | 1987-12-18 | 1988-06-01 | Homogenizing mixer |
DE3820271A DE3820271A1 (de) | 1987-12-18 | 1988-06-14 | Homogenisierende mischvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318995A JPH067914B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ホモミキサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164425A true JPH01164425A (ja) | 1989-06-28 |
JPH067914B2 JPH067914B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=18105320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62318995A Expired - Fee Related JPH067914B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ホモミキサー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4865459A (ja) |
JP (1) | JPH067914B2 (ja) |
DE (1) | DE3820271A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008126178A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Max Co Ltd | 循環型粉砕混合機構 |
JP2009072687A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Mycook Inc | ミキサー装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4332977A1 (de) * | 1993-09-28 | 1995-03-30 | Draiswerke Gmbh | Reib-Mühle und deren Verwendung |
FR2831469B1 (fr) * | 2001-10-31 | 2004-07-30 | Dito Sama | Outil de machine de traitement de produits alimentaires a elements demontables, et machine equipee d'un tel outil |
CN102078777B (zh) * | 2010-12-15 | 2012-09-26 | 昆明矢量科技开发有限公司 | 全自动升降回转式搅拌机 |
CN103692601B (zh) * | 2013-12-03 | 2016-04-20 | 张家港力勤机械有限公司 | 用于聚氨酯发泡原料搅拌混合的搅拌叶轮 |
CN113578170B (zh) * | 2021-08-17 | 2023-07-04 | 通用生物(安徽)股份有限公司 | 一种核酸制备用可控电磁匀浆机 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1720549A (en) * | 1925-06-19 | 1929-07-09 | William A Gilchrist | Apparatus for and process of mixing |
US2963281A (en) * | 1952-12-19 | 1960-12-06 | Reiffen Ernst Alfred | Stirrer devices for mixing vessels |
CH366823A (de) * | 1959-04-01 | 1963-01-31 | Alfred Brogli & Co | Homogenisier- und Dispergiergerät |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62318995A patent/JPH067914B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-01 US US07/200,907 patent/US4865459A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-14 DE DE3820271A patent/DE3820271A1/de active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008126178A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Max Co Ltd | 循環型粉砕混合機構 |
JP2009072687A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Mycook Inc | ミキサー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4865459A (en) | 1989-09-12 |
DE3820271C2 (ja) | 1991-10-17 |
DE3820271A1 (de) | 1989-06-29 |
JPH067914B2 (ja) | 1994-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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