JPH01163585A - 冷凍サイクルの除霜制御方法 - Google Patents

冷凍サイクルの除霜制御方法

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JPH01163585A
JPH01163585A JP62319710A JP31971087A JPH01163585A JP H01163585 A JPH01163585 A JP H01163585A JP 62319710 A JP62319710 A JP 62319710A JP 31971087 A JP31971087 A JP 31971087A JP H01163585 A JPH01163585 A JP H01163585A
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は冷凍冷蔵庫等の冷凍サイクルの霜取シの制御
方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の冷凍サイクルの除霜制御方法の一例であ
る実開昭60−65582号公報に示された冷凍冷蔵庫
の除霜装置の断面図であシ、第γ図は基本冷凍廿イクル
を示す回路図である。図において(1)は冷蔵庫箱体、
(2)は送風ファン、(3)は蒸発器。
(41は蒸発器(3)出口に設けられた故溜めタンク、
(5)は蒸発器(3)を支えるだめのエンドブレー)、
+61は蒸発器(3)下方に取シ付けられたガラス管ヒ
ーター。
(7)はガラス管ヒーター(6)の真上に設けたカサ、
(8)は蒸発器室最下部に設けられたトイ、0]lはエ
ンドプレート(5)下部に取p付けられた熱対流用ガイ
ド。
Hは圧縮機、 (+3は凝縮器、 (141は減圧器、
αつは冷媒管路である。
次に動作について散開するとまず、圧縮機α2・凝縮器
αJ・減圧器α4・蒸発器(3)を冷媒管路aeによ如
順次接続した冷凍サイクルを運転すると、蒸発器(3)
が極低温となる。そして、その極低温となった蒸発器(
3)に庫内の空気を邑てて、熱交換を行なわせて空気を
冷却し、その冷却した空気を送風ファン(2)で強制対
流させて冷凍冷蔵庫の庫内へ再び送り込み庫内の冷却を
行う。このとき庫内の空気中に含まれている水分は熱交
換時に蒸発器(3)及び液溜めタンク(41表面に霜と
なって付着する。そしてその霜は熱交換しようとする蒸
発器(3)と空気の間に層をつくセ熱交換を阻害する。
たのため通常冷凍冷蔵庫は定期的に霜取り運転を行う。
その除霜運転は、加熱することにより蒸発器(3)や液
溜めタンク(410表面に水付いている霜を解かして取
シ除く作業であるから、冷凍運転中蒸発器(3)の冷気
を発生する。つまシ熱を奪う作業とは相反するため1通
常冷凍運転を停止し、つまシ圧縮機a2を一旦停止した
後除霜運転を行な−、除霜運転終了後再び圧縮機(12
を始動して冷凍運転を行なってした。
その除霜運転は、圧縮機α2の停止後ガラス管ヒーター
(6)に通電され、ガラス管ヒーター(6)が駆動して
発熱し付近の空気を加熱する。加熱された空気は自然対
流して上方へいき蒸発器(3)の表面に付いた霜との熱
交換により霜取シを行う。又加熱された空気の一部は、
ガラス管ヒーター(6)の発熱により内側へ折れ曲がっ
た熱対流用ガイドαuKより液溜めタンク(4)側に上
昇し液溜めタンク表面の霜取シをも行う。
なお、霜取完了は液溜めタンク表面に取シ付けられた霜
取ル感知センサーの感知温度が霜の融点以上の1〜3℃
程度に達したことにより判断される。
〔発明が解決しようとする間粗点〕
従来の冷凍サイクルの除霜方法は、単にヒーターから放
射される輻射熱により除霜して因るのでヒーターに近く
の除霜は、比較的短時間で取フ除かれるが、ヒーターと
の距離が離れると加熱された空気の熱量が急激に減少す
るためヒーターから離れた蒸発器上部及び液溜めタンク
の除霜時間が大巾に長ぐなシ、ヒーターから発生する熱
はすべて霜を解かすためにのみ使用することは不可能で
あるから、ヒーターの加熱時間が長くなればなるほど、
ヒーターより離れた所の霜が解けるとともに、蒸発器の
冷気により冷却すべき庫内にヒーターの熱が伝わシ、庫
内温度を上昇させてしまうと論う問題がある。
この発明は、上記のような問題点を解決するためにな書
れたもので、ヒーターの発熱する熱量を蒸発器のヒータ
ーから離れた部分及び液溜タンク等に早く確実に伝え、
冷却すべき庫内への熱影響を最少限に抑え短時間で除霜
を完了することのできる冷凍サイクルの除霜制御方法を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この第1の発明に係る冷凍サイクルの除霜制御方法は、
ヒーターによる除霜運転中に圧縮機を所定時間間隔で単
時間運転するようにしだものである。
さらに第2の発明は、凝縮器と減圧器の間に冷媒制御弁
を、蒸発器と圧縮器の間に逆止弁を設けて、冷媒制御弁
を除霜運転中の圧縮器の0N−OFF運転に同期して開
閉させたものである。
〔作用〕
この第1の発明における冷凍サイクルの除霜制御方法は
、ヒーターの熱エネルギーにより局部加熱状態にあるヒ
ーター近傍の蒸発器冷媒をヒーターより離れた蒸発器及
び、液溜めタンクへ圧縮機によp徐々に移動させ、移動
した冷媒が各部における新たなる熱源となって、その冷
媒近傍の管壁外の霜を解かすので、ヒーターより離れた
部分の霜も確実にかつ短時間で取シ除くことができる。
その上、第2の発明は冷媒制御弁と逆止弁を設けたので
冷媒の逆流が完全になくなシ、確実に加熱された冷媒を
ヒーターより離れた部分に送ることができ、安定的に除
霜時間を短縮される。
〔実施例〕
この発明はヒータによる加熱除霜時には、停止した冷凍
サイクルを利用して除霜能力を向上させたものである。
冷凍サイクルの除霜制御方法の第一の発明を。
冷凍冷蔵庫の防霜制御の一実施例を示す第1図。
第2図を用いて説明する。
第1図において(11は冷蔵庫箱体、(2)は送風ファ
ン、(3)は蒸発器、(4)は蒸発器(3)出口側に設
けられだ液溜めタンク、(6)は蒸発器(3)下部に取
シ付けらねたガラス管ヒーター、(7)はガラス管ヒー
ター(61直上に取り付けらhたカサ、C81は蒸発器
室最下部に設けられたトイ、(9)けドレン管、0υは
液溜めタンク(41表面に取り付けられた霜取シセンサ
ーである。第2図は冷凍冷蔵庫の霜取シ運転時における
圧縮機及びガラス管ヒーターの制御を示すタイムチャー
ト図であシ、Tは霜取シ運転時における圧縮機の瞬間運
転時間を示す。aは圧縮機瞬間運転中止温度、bは霜取
う完了温度である。
通常の冷却運転は従来の冷凍冷蔵庫と同じであり、冷凍
サイクルの運転によ〕庫内を冷却し、又従来の冷凍冷霜
庫と同様の理由により定期的に霜取シ運転を行う。
次にとの霜取多制御を第2図のタイムチャート図を用い
て説明する。
まず、除霜運転を開始すると、ガラス管ヒーター(6)
への通電を開始し、ガラス管ヒーター(6)より発熱を
開始する。と同時に冷凍サイクル中の圧縮機(12は2
通常の連続駆動や庫内温度による制御運転より、所定間
隔Tで単時間tの瞬間運転に切シ換わる・ そして2箱取シセンサーQGの感知温度が液溜めタンク
(4)表面の霜が溶けたと判断するa点忙達するまで圧
縮機σ2の断続瞬間運転は続けられる。この霜取センサ
ーα・の感知温度がa点に達するまでは蒸発器内部の圧
力は霜が解ける0℃の飽和圧力であシ、圧縮機α2を瞬
間運転しても圧縮機吸込による圧力低下を殆んど受けず
、蒸発温度を下げることなくガラス管ヒーター(6)近
傍である蒸発器(3)下部で暖められた冷媒を蒸発器(
3)出口側のガラス管ヒーター(6)より離れた部分ま
で移動させることができる。この加熱された冷媒の移動
によりガラス管ヒーター(6)の熱エネルギーを自然対
流では受けにくいガラス管ヒーター(6)より離れた蒸
発器(3)の上部及び、液溜めタンク(4)へ配管内部
より伝達することができ、移動した配管内の冷媒がその
部分での新たな熱源となル、配管の内側より霜を解かす
ので、ガラス管ヒーター(6)より離れた蒸発器(3)
上部及び液溜めタンク(4)の表面の霜を早く解かすこ
とができる。
この冷凍冷蔵庫の除霜運転は、霜取シセンサーαGの感
知温度が霜が溶ける温度よ勺も高いb点(約10℃)に
達するまで行なわれる。
これは溶けた霜が水滴となって蒸発器(3)よりトイi
81へさらにドレン管(9)へと流れていくだめの時間
を持つためで、溶けた水滴が再び蒸発器(3)表面に氷
となって残るのを防ぐためである。この霜が溶けて流れ
るまでのa点からb点の間においては蒸発器(3)の内
部圧力および温度が上昇しているので この時に圧縮機
を瞬間運転すると、圧縮機吸込による圧力低下の影響を
受け、蒸発温度が一瞬降下し霜取りセンサーα1の感知
温度にも影響を及ばず。したがって圧縮根負zの瞬間運
転は霜取シ開始より霜が溶けた霜取)センサααの感知
温度(1〜3℃)a点まで運転するのがよく、この制御
方法により霜取シ時間を短縮することができる。
そして冷凍サイクル中の蒸発器に発生する霜は。
蒸発器内を流れる冷媒より発生する冷気により作シ出さ
れたものであるから、その冷媒を熱源とすれば確実に霜
のある所に熱源を送ることができ。
かつ不必要な部分や庫内を霜がなくなるまで加熱する心
配はないし、霜がなくなった時点で冷媒を熱源とするこ
とを停止するのでつまシ、ガラス管ヒーターの発熱を停
止するので、冷媒を熱源にしたことによる熱の影響の発
生の心配は全くなり0ここで、圧縮機α2が停止してい
る時間Tは、ガラス管ヒーター(6)近傍の蒸発器(3
)の冷媒にとっては、ガラス管ヒーター(6)から吸熱
に要する時間であシ、ガラス管ヒーター(6)より離れ
た蒸発器(3)や液溜めタンク(4)内の冷媒にとって
は吸熱した熱エネルギーを管壁外の霜へ放熱する時間で
ある。
従ってこの時間Tはガラス管ヒーター(6)近傍の蒸発
器(3)の霜が取シ除かれた後の吸熱後の冷媒が霜付区
間通過後放熱する熱エネルギーが残っていないように設
定すれば霜以外への放熱が完全に防止できる。
また、圧縮機α2が瞬間運転する時間tは、ガラス管ヒ
ーター(6)の近傍においては、吸熱した冷媒を霜のあ
る位置まで送シ出す時間であ)、新たに吸熱させるだめ
の冷媒をガラス管ヒーター近傍に引き入れる時間であシ
、ガラス管ヒーター(6)より離れた位置におりては、
吸熱した冷媒を放熱する位置に引き入れる時間である。
従って、この時間tは同時に吸熱された冷媒が完全に吸
熱前の冷媒と入れ変われるように設定すると全組のむら
のな−均一な除霜を行なうことができる。
次に上述の第1の発明の冷媒の送りをより確実に、より
正確にできるようにした改良発明である第2の発明の実
施例を第3図、第4図を用いて説明する。
第3図におじで第1図と同一符号のものは第1図のもの
と同一であるので説明は省略する。
αGは凝縮器0出口と減圧装置α4人口との間の冷媒管
路に設けられた冷媒制御弁であ先玉縮機(12の0N−
OFF運転に同期して開閉動作を行なう〇αのは蒸発器
(3)出口と圧縮機([2人口の間の冷媒管路に設けら
れた逆止弁である。
この第3図に示した実施例の除霜運動時の動作は第1図
に示すものと同じである。
第1の発明においては、圧縮機(I2がONからOFF
に切p換ってOFF状態にあっても冷媒ルーブとしては
閉じたままであるので、圧縮機顛のON時に発生した冷
媒の流れの慣性力により多少ずれこんだルする可能性が
あるが、さらにこの第2発明の実施例においては、第4
図のタイムチャート図に示すように圧縮機α2のoN−
oFF運転に同期して冷媒制御弁α0が開閉するので、
圧縮機azがONからOFFに切)換ると冷媒制御弁a
Sが閉じて、冷媒ループが冷媒制御弁(Ieにて開いて
しまうため、冷媒の流れも確実に停止し、第1の発明に
おいてはおこりえた冷媒のずれこみが完全に防止され、
安定的かつ正確に除霜時間を短縮することができる。
なお、この冷媒制御弁(Leは第5図のタイムチャート
図に示すように、冷凍サイクルの通常運転時にも圧縮機
幅と同期させても良−ことは言うまでもない。
なおまだ、冷凍サイクル中に第3図のように逆止弁0η
、冷媒制御弁aOを設けても、除霜時に冷媒制御弁(I
υを開放したままにしておけば、第1の発明にすぎない
ことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
この第1の発明に係る冷凍サイクルの除霜制御方法は、
ヒーターによる除霜運転中に圧縮機を所定時間間隔で単
時間運転するようにしたので、ヒーターの熱エネルギー
により局部加熱状態にあるヒーター近傍の蒸発器冷媒を
ヒーターより離れた蒸発器及び液溜めタンクへ圧縮機に
より徐々に移動させ、移動した冷媒が各部における新た
なる熱源となって、その冷媒近傍の管壁外の霜を解かす
ので、ヒーターよ)離れた部分の霜も確実にかつ短時間
で取シ除くことができるとbう効果を奏する。
さらに、第2の発明は凝縮器と減圧器の間に冷媒制御弁
を、蒸発器と圧縮器の間に逆止弁を設けて冷媒制御弁を
除霜運転中の圧縮器のON −OF’?運転に同期して
開閉させたので、冷媒の逆流が完全になぐな見確実に加
熱された冷媒をヒーターより離れた部分に送ることがで
き安定的に除霜時間を短縮されるとlう第1の発明以上
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第」の発明の冷凍サイクルの除霜制御方法の一
実施例を示す冷凍冷蔵庫の正面図、第2図は第1図の実
施例における霜取力制御を示すタイムチャート図、第3
図は第2の発明の一実施例の冷媒回路図、第4図は第3
図の実施例の霜取力制御を示すタイムチャート図、第5
図は第3図の通常運転時の制御のタイムチャート図、第
1図は従来の霜取シ装置を示す冷蔵庫の正面図、第1図
は基本冷媒回路図である・ 図にお込て(1)は冷蔵庫箱体、(2)は送風ファン。 (3)は蒸発器、(4)は液溜めタンク、(5)はエン
ドプレート、(6)はガラス管ヒーター、(7)はカサ
、(8)はトイ、(9)はト0レン管、 (11は霜取
シセンサー、α]は熱対流用ガイド、(L3は圧縮機、
α3は凝縮器、α4は減圧器、Q5は冷媒管路、α0は
冷媒制御弁、0ηけ逆止弁である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器、液溜めタンク
    を冷媒管路にて順次連設した冷凍サイクルの上記蒸発器
    又は上記液溜めタンクに霜取センサーを設け、上記蒸発
    器近傍にヒーターを設け、霜取り開始より上記霜取セン
    サーの感知温度が霜の融点以上になるまでの間、上記ヒ
    ーターを駆動し上記圧縮機を所定時間間隔で単時間運転
    するようにしたことを特徴とする冷凍サイクルの除霜制
    御方法。
  2. (2)ヒーターを蒸発器の冷媒流入側近傍に設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍サイクル
    の除霜制御方法。
  3. (3)圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器、液溜めタンク
    を冷媒管路にて順次連設した冷凍サイクルの上記蒸発器
    又は上記液溜めタンクに霜取センサーを設け、上記蒸発
    器近傍にヒーターを設け、上記凝縮器と上記減圧器の間
    の冷媒管路に冷媒制御弁を設け、上記蒸発器と上記圧縮
    器の間の冷媒管路に上記圧縮器から上記蒸発器への冷媒
    の流れを止める逆止弁を設け、霜取り開始より上記霜取
    センサーの感知温度が霜の融点以上になるまでの間、上
    記ヒーターを加熱し、上記圧縮機を所定時間間隔で単時
    間運転し、かつこの圧縮機のON−OFF運転に同期し
    て上記冷媒制御弁を開−閉させるようにしたことを特徴
    とする冷凍サイクルの除霜制御方法。
  4. (4)ヒーターを蒸発器の冷媒流入側近傍に設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の冷凍サイクル
    の除霜制御方法。
JP62319710A 1987-12-17 1987-12-17 冷凍サイクルの除霜制御方法 Expired - Lifetime JPH0674941B2 (ja)

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