JPH01163492U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図、第２図
、第３図はそれぞれの実施例を示す縦断側面図で
ある。 Ａ：蓋、Ｂ：ケース、Ｃ：膜装着濾過体、Ｄ，
Ｄ′：端板、Ｅ：案内筒、Ｆ：キヤツプ、Ｇ：ク
ランプ、Ｈ：隔壁、１：供給口、２，２′：分散
室、３，３′，５，５′，９，２８：濾布、４：
活性炭充填層、６，３５：集水室、７：ストレー
ナ、８，１１：孔、１０：多孔板、１２，１６：
流路、１３：膜、１４：多孔性集水管、１５：細
孔、１７：プラグ、１８：チヤネル、１９：排出
口、２０：ドレン排出管、２１：弁、２２，２３
，２４，２５：Ｏリング、２６：角形突起、２７
，２７′：リブ、２９：連通路、３０：ブライン
シール、３１：突起、３２：軟化樹脂充填層、３
３：集束部、３４：集水ヘツド、３６：ステイツ
ク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 被処理液の供給口と処理液の排出口を備える
   容器内に、被処理液の含有物質に対して吸着、濾
   過、分解、脱塩、殺菌、静菌、殺藻、液質調整作
   用を有する媒体群より少なくとも１つを選択して
   、濾過媒体を収納する少なくとも一端が開口せる
   筒体の外周囲に配して前段とし、前記被処理液の
   供給口から導入した被処理液を該前段の媒体と接
   触せしめて後、該筒体の開口端を経て、筒体内に
   収納せる前記濾過媒体へ送液し、該濾過媒体から
   の処理液を前記排出口より排出するようにした液
   体処理装置。 ２ 前記媒体群より少なくとも２つを選択して同
   心円状に、前記濾過媒体を収納した筒体の外周囲
   に複数段に配置し、前記被処理液の供給口から導
   入した被処理液を初段の媒体から次段の媒体へと
   順次接触せしめるよう各媒体間に、一端が相互に
   連通可能な隔壁を設けるようにした実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の装置。 ３ 前記筒体に収納する前記濾過媒体が膜装着濾
   過体である実用新案登録請求の範囲第１項、第２
   項記載の装置。 ４ 前記筒体の端部に、前記濾過媒体の未濾過残
   留液を排出するための排出口を設けるようにした
   実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、第３項
   記載の装置。 ５ 前記筒体に収納された前記濾過媒体が着脱自
   在である実用新案登録請求の範囲第１項、第２項
   、第３項、第４項記載の装置。