JPH01162875A - 絹交撚糸及びその製造方法 - Google Patents

絹交撚糸及びその製造方法

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JPH01162875A
JPH01162875A JP31826287A JP31826287A JPH01162875A JP H01162875 A JPH01162875 A JP H01162875A JP 31826287 A JP31826287 A JP 31826287A JP 31826287 A JP31826287 A JP 31826287A JP H01162875 A JPH01162875 A JP H01162875A
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JP
Japan
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silk
yarn
twisted
amount
spun
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JP31826287A
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English (en)
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Kiyoshi Otoi
音居 清
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KANEBO KENSHI KYOBIJIN KK
Kanebo Ltd
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KANEBO KENSHI KYOBIJIN KK
Kanebo Ltd
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、生糸と絹紡糸との交撚糸に関するものである
(従来の技術) 絹はυ維の女工と称せられ、その段雅な風合いや光沢、
なめらかなドレープ性、あざやかな染色性等、他のQ維
の追随を許さない高貴な品格を持つものである。
絹繊維は、当然のことながら繭糸であって、天然シ維唯
−の長心維、いわゆる生糸であって、これは温水で煮熟
して膨潤した繭から一系を解舒、巻取って(繰糸)製造
する。家蚕口糸は二層溝道を持っていて、中心に4糸の
本体であるフイブロイン層があり、その外側をセリシン
層が口っている。セリシンは硬蛋白質に属し、一般に絹
糸の光沢や風合の品位や染色性を低めるため、糸又は織
編物の段階でアルカリ石けん液又は酵素を用いて精練加
工を実施し、はぼ完全に除去する。精練加工前の絹繊維
は約75にがフィブロイン層、25にがセリシン層であ
る。
一方、繭糸を短繊維にカットし、これを紡績したものが
絹紡糸であって、一般に生糸を製造する際の屑物(副蚕
糸)を原料とし、これを精練後製綿、製条工程を経て所
定の太さに紡績し製造する。
絹紡糸製造工程の特徴は脱セリシンを目的とする精練処
理が、かなり重要な前工程として必要なことである。即
ち、セリシンが生糸と同程度の割合で残存したままの副
蚕糸そのままでは繊維が著しく粗硬で、そのため製綿す
ることすら困難であり、ましてや製条、紡績は不可能で
ある。従って、絹紡糸製造では、まず原料の副蚕糸のセ
リシンの大部分を除去することが必要である(セリシン
分5%以下)。
さて、長繊維である生糸、紡績糸である絹紡糸は同じ絹
糸でありながらそれぞれに特徴があり、目的とする織編
物に応じて使いわけられている。
即ち、生糸はいわゆる腰が比較的ある繊維であり光沢も
強い。絹紡糸はやわらかくボリューム感があり、光沢は
生糸よりも弱い。一方、我国では生糸は高価であり、絹
紡糸は生糸に比して安価である。かかる各々の特徴を兼
備した糸条を得ることを目的として、異涌の繊維を混用
することは常用される手段であって、紡績段階での混紡
、識何物段階での文題交織、糸段階での交撚等が実施さ
れている。例えば、特開昭61−88869号公報には
、合成繊維仮撚加工糸と生糸との間で下撚糸を撚成し、
これを複数本合糸して伸縮性交撚糸を得ることが開示さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) かかる従来技術は、合成繊維との交撚であるため后工程
で問題の生じることは少ないが、得られた製品は絹の風
合が充分に生かされたものとは云えない。
一方、前記した生糸と絹紡糸の特徴を生かすため両者を
交撚して高品質の織tj物を得ようとする場合、製造工
程はかなり複雑なものとなる。即ち、生糸は本質的に無
撚であるため、このまま精練は不適当でまず撚糸が必要
である。次いで、アルカリ石けん液又は蛋白分解酵素で
生糸を精練し、水洗、乾燥後絹紡糸と交撚する。交撚後
、それぞれの絹糸、特に絹紡糸に若干残っているセリシ
ンそれに工程中の汚れを落す目的で改ためて精練を行う
以上の工程中、精練工程は、処理液がアルカリ石けん液
であれ、酵素であれ要するに絹糸の精練は蛋白質の加水
分解作用であるため、両者を同浴で処理する場合、端線
条件を生糸馨こ合せると、絹紡糸側は甚だしく損傷を受
け、逆に絹紡糸に合せた場合、生糸のセリシン除去量は
不完全となり、柔軟な風合や光沢が充分に得られず、又
染色性は不均一になる。
本発明はかかる問題点を解決するものであって、その目
的とするところは、生糸とTA 紡糸よりなる交撚糸の
生糸を改質して、生糸の含有セリシンの除去を容易とす
ることにより、両糸の脱セリシン易度を同程度に調製し
、これにより複雑な精椋工程に依らずとも高品質の織異
物が得られる交撚糸を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 即ち、本発明に係る交撚糸は、HLB8〜16のノニオ
ン界面活性剤が表面に付着した、生糸と絹紡糸とよりな
る交撚糸であって、生糸に対する該ノニオン界面活性剤
の付H’AIが絹紡糸に対する同法よりも多く、両糸の
脱セリシン易度が同程度である絹交撚糸であり、かかる
交撚糸は、生糸表面KfILB8〜16のノニオン界面
活性剤を1〜10重量に付着せしめた後、絹紡糸と交撚
することにより得られる。
本発明で用いる生糸としては、特に限定されないが一般
に嶽度20〜85デニール程度のものが好ましく、繊維
横断面外層のセリシン層を25π程度侃有するものであ
る。
又、絹紡糸としては30〜150デニール(86〜16
0番手)程度で、残膠敬が1.0〜5.0重葉%程度の
ものが好ましく、更に単糸であってもよい。
以上の生糸と絹紡糸とは交撚によって複合糸の形態をと
っており、その交撚数は一般的な範囲であれば特に限定
されず、通常撚係数1.5〜3.5程度が用いられる。
(但し、撚係数K −T / 4研飄Tは1インチ当た
りの撚数、Nムは生糸の5815/デニール、NBは絹
紡糸の毒手) 更に、本発明の交撚糸はL[LB8〜16のノニオン界
面活性剤がその表面に付着したものである。
本発明に於て、HLB8〜16のノニオン界面活性剤は
ほとんどの種類が適用できるが、好ましくはポリオキシ
エチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエ
ステル、ポリオキシエチレンポリプロピレングリコール
エーテル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタンBF
I 肪!エステル等であり、特に好ましくはポリオキシ
エチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアル
キルフェノール類、ポリオキシエチレンアルキルエステ
ル類等である。具体的にはポリオキシエチレンのオレイ
ルエーテル、ラウリルエーテル、ノニルフェニルエーテ
ル、オクチルフェニルエーテル、及びポリオキシエチレ
ンのオレイルエーテル、ステアリン酸エステル、等であ
る。ノニオン界面活性剤のHLBが8未満や16を超え
ると、絹錨維と界面活性剤との親和性が不充分となり、
脱セリシン易度の向上が起こらず実用的でない。
前記のノニオン界面活性剤は絹紡糸表面には紡績工程に
必要な若干量、一般には0.5重α%程度以下が付着し
ているだけで、主として生糸表面に付着している。従っ
て、かかる付M mは、生糸の方が2倍以上となってい
ることが好ましく、通常生糸表面(こ1〜10重量X1
好ましくは3〜8重量に程度付着していればよい。
次暑こ、本発明に係る交撚糸の製造方法(こついて説明
する。
先ず、Jを解舒して得た菌糸に対しHLB8〜16のノ
ニオン界面活性剤を付与して、1〜10重量π付若せし
める付与方法は特に特定されないが、浸漬法、スプレー
法及びローラ法等を適用することができ、特に生糸の操
糸枠に巻取ったまま界面活性剤に浸漬し、次いで乾燥す
る方法が経済的である。又、生糸への界面活性剤の付M
Qは液a度及び水溶液のピックアツプ量で調整する。
次いで、かかる生糸と絹紡糸とを交撚する。交撚はイタ
リー式撚糸機、リング撚糸機等通常の撚糸機が用い得特
に、リング精紡機を用いて絹紡糸の精紡工程のトップロ
ーラ直後で前記生糸を合糸しコアヤーンの如く両糸を撚
合すれば生産効率も良く好ましい。
(作用) 本発明に係る交撚糸は、生糸の脱セリシン易度を高めて
、略絹紡糸と同程度となしたものであり、このため主と
して生糸に界面活性剤を付与するのである。ここで、糸
表面に付着した界面活性剤が精練工程での脱セリシン処
理を容易にする機構は正確には不明であるが、界面活性
剤が生糸のセリシン層に浸透しセリシン月を膨潤させ、
又フィブロイン層との界面に浸透し、両層を開離させる
こと等で精練時にセリシンの脱落を加速するためと考え
られる。
本絹交撚糸は、生糸と絹紡糸の脱セリシン易度が同程度
に調製されたものであるが、本発明で云う脱セリシン易
度とは、同一条件、例えば絹紡糸の精練条件、即ち、糸
量の2%の炭酸ソーダ、3%のマルセル石けん、20倍
量の蒸留水からなる水溶液を用い95℃で40分間精練
し、次いで1%の炭酸ソーダの温水溶液で数回洗った後
、水洗・乾燥を行った後の残留セリシン量即ち、残Df
Uで表わす。本絹交撚糸の場合、同精練処理を行うと生
糸・絹紡糸とも残膠量は5写、好ましくは1に以下とな
る。
(発明の効果) 本発明に係る交撚糸は、生糸と絹紡糸の脱セリシン易度
が同程度に調製されているため、両者の合撚糸後同浴で
精練処理の実施が可能であって、工程が簡素化され、製
造時間が大巾に短縮され、その経済効果は顕著である。
又、本発明の交撚糸を使用することで、生糸の精練処理
時間が短縮されているため、風合、光沢、染色性の面で
一段と高品質の織偏物の生産が可能となる。更に、本発
明方法によればかかる交撚糸を容易に1尋ることができ
る。
(実施例) 以下、実施例により本発明を説明する。尚、試験・評価
方法は以下の如く行った。
(1)残H量測定方法 測定する糸量に対して5にの炭酸ソーダ、10・にのマ
ルセル石けん、20倍量の蒸留水からなる水溶液に、解
撚して得た試験糸を入れ、2時間煮沸した後、炭酸ソー
ダの1%温水で数回洗い、次いで水洗し、乾燥する。
(2)HLBについて この概念はアトラス・パウダー社が経験に基づいて生み
だしたもので、載承性を示す指椴として一般に用いられ
ている。
(E=ポリエチレンオキサイドの重量分率)実施例I HLB12のポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル(ノイゲンEA120:i−工業製?え)の5.8%
水溶液を用いて、−本糊付機を用いてローラ糊付方式で
60d中の生糸にコーティング乾燥し、ノニオン界面活
性剤の付着した生糸を製造した。界面活性剤の付若量は
元の生糸に対してほぼ5に(絶乾Ω換算)であった。
得られた界面活性剤付着生糸をリング撚糸t」で45d
絹紡単糸(絹紡糸は通常番手表示だが、本発明では便宜
上、デニールで表示する)と撚糸しく撚数(T/M) 
Z 18/812 )、生糸と桐紡糸の交撚糸を製造し
た(生糸と絹紡糸の割合はフィブロイン量で約1=1)
比較例−1 生糸が界面活性剤処理されてない以外は実施例と同様に
して生糸と絹紡糸の交撚糸を製造し比較した。
実施例及び比較例で得た交撚糸をそれぞれ、絹紡糸の画
線条件、即ち、糸量の2%の炭酸ソーダ、8cKのマル
セル石けん、20倍量の蒸留水からなる水溶液を用い9
5℃で40分間精練し、次いで1πの炭酸ソーダの温水
溶液で数回洗った後、水洗後乾燥した。これ等を続いて
解撚し、絹紡糸と生糸に分け、生糸側について、その残
層を測定した。又、実鳥例、比較例の精練後の交撚糸を
酸性染料(スミノールレッドGRN)で染色した。その
結果を第1表に示す。
第1表 第1表のように、本発明の生糸にHLB12のノニオン
界面活性剤を付着せしめた効果は、その脱セリシン易度
及び染色結果に顕著である。
比較例2 実施例1で製造した比較例の交撚糸を通常の生糸の画線
条件、即ち前記の残層測定方法での処方でセリシン分を
除去した。その結果、生糸側の残層量は0.11にであ
った。しかしながら絹紡糸側の単繊維強度は0.9〜L
、 4 、!7/d  であり、生糸の画線条件で絹紡
糸が著しく脆化していることが分る。
実施例2 実施例1に準じて、第2表に示すHLB12近辺の各種
ノニオン界面活性剤を濃度を変化させて生糸に付着させ
た以外は同様の条件で実施し、これを絹紡糸と交燃し、
絹紡糸の処理条件で精練及び染色を実施した。その、浩
果の残層仕を第2表に示す。
第2表に示す通り、各種界面活性剤に於て、その付着は
生糸の脱セリシンを容易にし、糸の品位を高めることが
分る。又その付着濃度は0.1%(重量)以上、特に0
.5に以上が適当であり、10に以上の付着は相対的な
効果の点で経済的でないことが分る。
第2表 ※l:ノイゲンET120  HLB=12  (第一
工業製薬)*2: 、 EA120  #=12(l)
※8: #E8120 1=12(’  )実施例8 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルのエチレン
オキサイドの重合度の変化で各種HLBのノニオン界面
活性剤の8に水溶液を調製し、これに繰糸機で巻取った
40d中生糸を巻取枠のまま1時間浸漬した後引上げ、
−夜装置して自然流下式に脱液し乾燥した。界面活性剤
の付着量はいずれも大体5イ(絶飽量換算)であった。
得られた界面活性剤付着生糸を絹紡リング精紡機で、8
8dil紡単糸とトップローラを出た点で合糸し、その
まま撚糸し巻取った。これを実施例1と同条件の絹紡糸
の精練条件で処理し染色した。
得られた染色糸の発色はHLB:8〜16のノニオン活
性剤で処理したものに付いては鮮やかで均一に染ってい
て風合もソフトで良好であったが、Ml、B:8未満及
びHI、B : 16を趣える場合は染色はくすんでい
て風合はやや粗硬であった。これ等交撚糸の生糸の残層
の測定値を第8表に示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)HLB8〜16のノニオン界面活性剤が表面に付
    着した、生糸と絹紡糸とよりなる交撚糸であって、生糸
    に対する該ノニオン界面活性剤の付着量が絹紡糸に対す
    る同量よりも多く、両糸の脱セリシン易度が同程度であ
    る絹交撚糸。
  2. (2)界面活性剤がポリオキシエチレンアルキルエーテ
    ル類、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル
    類、ポリオキシエチレンアルキルエステル類である特許
    請求の範囲第1項記載の絹交撚糸。
  3. (3)生糸の界面活性剤付着量が1〜10重量%である
    特許請求の範囲第1項記載の絹交撚糸。
  4. (4)生糸の界面活性剤付着量が絹紡糸に対する同量の
    2倍以上である特許請求の範囲第1項記載の絹交撚糸。
  5. (5)絹紡糸の界面活性剤付着量が0.5%以下である
    特許請求の範囲第1項記載の絹交撚糸。
  6. (6)生糸表面にHLB8〜16のノニオン界面活性剤
    を1〜10重量%付着せしめた後、絹紡糸と交撚するこ
    とを特徴とする絹交撚糸の製造方法。
JP31826287A 1987-12-15 1987-12-15 絹交撚糸及びその製造方法 Pending JPH01162875A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103510399A (zh) * 2013-09-17 2014-01-15 苏州金荣华轻纺实业有限公司 一种新型复合雪纺面料
WO2019151430A1 (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 株式会社島精機製作所 タンパク質繊維糸及び編織体、並びに、タンパク質繊維糸の製造方法及び編織体の製造方法

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