JPH011622A - バイザ - Google Patents

バイザ

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JPH011622A
JPH011622A JP63-138669A JP13866988A JPH011622A JP H011622 A JPH011622 A JP H011622A JP 13866988 A JP13866988 A JP 13866988A JP H011622 A JPH011622 A JP H011622A
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JP
Japan
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visor
core
halves
pins
tab
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JP63-138669A
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クレイグ ロビンス
マイクル エル ランサー
キム エル.ヴアン オーダー
ジヨセフ エイチ ヴエバ
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プリンス コーポレイション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両用バイザに関し、とくに折畳式のモール
ドコアを存するバイザに関する。
[先行技術の記載コ 車両用バイザ、と(に米国特許No、3926470に
開示の照明付化粧用ミラーインサートを有するバイザは
、ポリプロピレンなどの適当なる高分子材料製のタラム
シエルタイプの折畳式高分子コアを用いて製造されてい
た。上記米国特許開示のような初期のバイザコア構造体
は、トリム張りしたバイザの周縁がトリムビードにより
飾られ、ある場合には、このトリムビードを上記高分子
材料を通してコアの周縁に取り付けるようにしていたが
、このようにすることは非常に難しいものであった。タ
ラムシエルタイプのバイザコアは、接着剤やあるいは上
記米国特許の添付図の第6図に図示の参照番号48で示
されるインクロックアームを用いて互に保持されるよう
になっている。しかしながら、このインタロックアーム
は、バイザコア半体同志を互に保持するべく助成作用す
るエツジビードと関連させて使用するものであり、ある
場合にはバイザコア同志をリベットを用いて互に保1寺
させるようになっていた。
上記の初期の技術に次いで、バイザ半体は、米国特許N
o、4570990に開示の様に接着材料を用いたり、
あるいはある場合には、熱融着により互いに接合するよ
うになった。この新な構成においては、エツジビードは
省略され、タラムシエルタイプコア同志を折畳む前にバ
イザコアの周縁の周りをトリム張り用布で包むようにし
たものである。よって折畳式コア半体は、二mの機能を
有し、すなわち第1に、これらは互い同志バイザ形状組
立位置に折畳まれるが、しかじからまた、上記のバイザ
コア周縁は、トリム張り用布の周縁をバイザコアの周縁
の周りに挟み込む作用をなし、トリム張り用布をバイザ
コアの衝接周縁から引張らせることなくまとまった装飾
的外観を与えるようになっている。融着処理の利用は、
非常に効果的であるが、しかしながら、折畳み前にコア
半体を熱溶融する段階と、およびあるいは、コア半体同
志を互に接着するか、およびあるいは、コア半体同志を
互に折畳みそして接着する前にトリム張り材料を取り付
ける段階などの追加の作業を要するものであった。米国
特許No、4458938は、ワイヤフレームと、ピン
と孔で互同志スナップ合わせする一つあるいは複数のプ
レースををするフオームコアを開示している。バイザカ
バーは、コア半体の周りを包むようにするとともに、こ
れらの間に配置される。
[発明が解決しようとする問題点コ よって、この新たなる。タラムシエルタイプのバイザが
、エツジビードを省略するとともに、充分な剛体構造コ
アの折畳式コアを提供するものであり、しかして、照明
付化粧用ミラーを挿入し得るに充分な厚みを存したもの
であっても、このようなバイザの製造は、フオームコア
構造であったり、トリム張り材料のコアの取付とその後
のコア半体同志の接着とが災いして幾分高価なものとな
る。
[問題を解決する手段] 本発明のバイザは、互に折畳まれ、好適実施例によれば
互にスナップ合わせされ、しかしてコア半体の周縁周り
をカバーするトリム張り材料の周縁を機械的に固定挟持
する バイザコアを提供するようにして従来の欠点を回避する
ものである。熱融着や接着剤を用いて接着する必要がな
しに、堅くしかして弾性のあるコアにより所望のバイザ
形状を提供し、持ってバイザのコストを低減するように
している。本発明の一つの態様を具体化するバイザは、
少なくとも一側に複数のスロットを有する高分子材料の
モールドコアを含み、これらスロットが、相手方の対と
なるコア半体から外方に突出するタブを受入れる間隔を
取って並ぶ切り欠きを互いの間で構成している。これら
のタブは、対応のスロットに入り込むとともに、を当て
用の壁が、これらのタブが抜けないように防止するよう
になっている。
本願発明の別の態様を具体化するバイザは、対向バイザ
コア半体の周縁に連続的に形成された複数の外方突出ピ
ンと、これに合わせられるリセスとを一体にふくみ、こ
れらピンとリセスによりトリム張り材料の周縁を圧縮し
、製造時バイザ半体同志を互に合わせた際に上記の周縁
を固定位置に挟むようになっている。上記両特徴構成を
具体化するバイザは、互にスナップ嵌合するバイザコア
を含むとともに、突起が接着の必要無くして、バイザコ
アの周縁の回りでバイザトリム張り材料の周縁を保持す
るようになっている。
本願の上記ならびにその他の構成、目的および効果は、
添付図を参照して以下に記載する説明により明らかにな
るものである。
[実施例] 初めに第1図を参且6するに、本発明を具体化するバイ
ザ10が示されている。このバイザ1oは、ポリプロピ
レンなどの堅い弾性材料製のバタフライタイプすなわち
タラムシエルタイプの折畳式コア20(第2図から第6
図)を用いて構成されいる。コア構造体は、第2図から
第6図に詳細に図示されているように、一端から延びる
バイザ装置qブラケット12(第1図)と、第1図のバ
イザの場合のように、他端において車両の運転席側にバ
イザを装着するための装着ポスト14とを支持している
。バイザコア20は、フオーム材を裏に入れた布16等
の適当なるトリム張り材料によりカバーされている。こ
の材料は、第1図の左側縁で明瞭に示しているように、
1日で縫い付けられ、コアの周縁の間の定位置に挟まれ
るようにされ、トリムビードエツジを用いることなく、
まとまりのある装飾的外観をバイザに与えている。
この特徴構成自体は、米国特許No、4570990の
異なる構造によっても達成できるものであり、広く市場
にでまわっている。バイザ10は、バイザコアの一側に
適当なる開口を設け、これに米国特許No、42272
41に開示の照明付化粧用ミラーを受入れるようにすれ
ば、このような化粧用ミラーユニットを随意に包含させ
るようにすることもできる。
第2図を参照するに、バイザ10の高分子材料製コア2
0が図示されている。このコア20は、一体的に構成さ
れ、かつ一体のヒンジ2oに沿って互に接合されている
上下半体22.24を有するものであり、上記ヒンジ2
3により上下半体22.23は保持されるようになって
いる。コア20は、適当な堅いしかして弾性のある例え
ばポリプロピレンなどの様な高分子材料のモールド成形
であり、その外周縁に沿って第3図、第5図および第6
図に詳細の示すように、複数の円錐形状のピン25が設
けられている。このピン25は、対向コア半体の合わせ
部分に形成されたリセス2eと整合するようになってい
る。よって上コア半体22からのピン25は、第3図に
図示の用にバイザコアを折畳んだ際には、下半体24の
相当するリセス26と整合する。この点については、第
5図で詳細に図示する。ピン25およびリセス2Bは、
よってバイザコアの各半体の全周縁に沿って交互に互違
いに連続的パターンで並べられている。
そしてバイザコア半体の一方に設けたリセスとピンは、
同様に他方バイザコア半体に設けた対応のピンおよびリ
セスに対しても交互に互違いにされており、このため第
5図および第6図に明瞭に示されるように互に対して安
定するようになっている。
ピンおよびリセスからなる布地を挟み込む構造に加えて
、バイザコアの上半体22は、隆起すなわち外方突出壁
28の枠組み含み、この壁28はさらに、適当間隔で離
して設けたタブ手段30を含むようになっている。下コ
ア半体24は、整合合わせ位置に平行に離して設けた壁
手段40.42を含み、これら壁手段40.42は、壁
28と同形状のものであり、かつその間で溝41を構成
し、これにより第3図で図示のごとく壁手段40゜42
の間にu28が収まるようになっている。壁40.42
の間の選択位置で、タブ手段30に整合して、第4図に
明瞭に図示するようにスロット手段50が設けられてお
り、これにタブ手段30がスナップ嵌合して、バイザコ
アの半体同志を確実に挟み、さらに布地がこれらコア半
体を包むとともに、ピン25ならびにスロット26によ
り捕獲保持され、かつ挟み込まれている。
本発明の好適実施例においては、バイザコア20は、ピ
ボットロッド装着組立体θ0(第2図)を含むものであ
り、しかして当該組立体80は、ヒンジ23の長手方向
に隣接し離して設けられた半円形の弾性ソケットを構成
し、またヒンジ23の両側に配され隔置されたクレドー
ル半体62を存するものである。このために、バイザ支
持ロッドは、スナップ嵌合される。組立体60は、米国
特許No、4390202に開示する形式の様なトルク
金具の一喘を錨着するためのフランジ64を含むもので
ある。同様に、バイザの対向端には、バイザのピン14
を受ける一対の半円形ソケット70が設けられている。
第2図より明瞭なように、壁28は、バイザの下半体上
の対応対の壁40.42とともに、バイザの左側周縁に
、ほぼ三角形のパターンを形成している。このクローズ
ループ半体は、二つのスナップ係止タブ30と関連のソ
ケット50とを含んでいる。バイザの中央部分は、壁2
8の一対のほぼ四角形の部分を含み、バイザ右側周縁は
、幾分三角形の部分を含む。壁28のこの部分の各々は
、バイザ半体が折畳まれてタブ30が対応のソケット5
0に整合したときに、バイザ下半体24の隔置した壁4
0.42に整合するとともに、これら以内に収まるよう
になっている。ほぼ同一のタブ30とソケット50の一
つは、以下に説明する第4図にそれぞれ詳細に図示され
ている。
タブ30は、壁に28畳に一体に形成され、しかして、
わずかに長く下方に延びる突出端32を含むものであり
、この突出端32は、壁40,42の間に形成される溝
41に挿入される補助的役割をなす傾斜先端縁36を有
する、外方突出フランジ41を包含するものである。各
タブ30に隣接し、かつバイザの一側を貫通して、リリ
ーフ開口31(第2図および第4図)が形成され、この
開口によりタブ30の弾性を高めるとともに、組立時に
上方突出壁42の許容誤差を与えるものである。各スロ
ワ)50は、第2図で明瞭に示されるように、壁部分4
2の両側に跨がる開口52により構成され、水平に延び
るスロット54が、第4図に明瞭に示されているように
、壁の補強頂部41から下方に離れた壁部分42を貫通
して延びている。壁40は、スロット54背面に対向し
て延び、タブフランジ34がスロット50の表面54の
合わせ彫金状態からずれるのを防止している。
これによりタブは、固定係止位置に保持される。
スロワ)52.54を有する壁40.42は充分な弾性
を有するものとなり、よってタブの傾斜壁36は、壁間
に契合し、もってタブは、壁間に挿入され1スロツト5
0との係止位置番こ保持される。
−度係止がなされると、しかしながら、タブ自身から突
起34を分離させない限りタブを抜取ることは見かけ上
下可能である。を当て壁40は、それゆえ所望の構造を
提供し、この構成により、連続溝41との関係において
、バイザコア半体同志を固定保持し得るようになってい
る。
バイザの組立時に、トリム張り材料は、第2図に図示の
バイザコアの投影パターンより僅かに大きいパターンに
切断され、組立装置のかなり細い指体によりコア半体の
回りに重ね合わされて保持される。バイザコア半体22
.24同志を折畳む前に、ピン14は、ソケット70に
ピン14を挿入シ、バイザニルボウブラケット組立体1
2が、ソケット60に挿入される。これにより、バイザ
コア半体が、スナップ合わせされた際に、バイザの組立
が完成される。コア半体型が折畳まれた際に、ピン25
の円錐形テーパ先端が、タブ30とスロット50が互に
係合する前に、かなり厚いフオームパッドトリム張り材
料の圧縮を開始する。
トリム張り材料保持指体は、バイザから抜取りがなされ
、バイザ半体は、互に押圧され、ピン25を一部トリム
張り材料に貫通させ、第5図に明瞭に図示の様にスロッ
ト26内に押込む。第6図に図示の様に、ピン25は、
スロット26と交互に互違いにされ、バイザ周縁に沿っ
て観察すると、トリム張り材料16の二つの層は、バイ
ザコア半体22.24の間でじぐざくしているが、針状
の円錐形突起25が布地を突通すことにより固定保持さ
れている。突起25は、約0.1インチの高さであり、
約0.6インチの間隔で離されて、バイザコアの周縁に
沿って連続的に並べられている。
同様にリセス26は、0.1インチの幅を有し、これは
ピン25の根元の直径に相当するものであり、また0、
05インチの深さを有し、これによりピン25は、トリ
ム張り材料をほぼ貫通し、対応のバイザコア半体のリセ
スの底面と非常密接した状態になる。以上に述べた好適
な実施例に対して様々な変更が施され得ることは、当然
のことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化するバイザの斜視図を示す図
。 第2図は、本発明を具体化するバイザコアの部分上面図
。 第3図は、第2図に図示のバイザコアの部分垂直横断面
図を閉めし、閉じた位置でカバーを取除いた状態で示す
図。 第4図は、本発明のバイザコアに使用される多数のスナ
ップ係止の一つを示す図。 第5図は、本発明のバイザに使用されるトリム張り材料
締めつけ構造の部分拡大横断面図。 第6図は、互に折畳んだ状態で示すバイザコアの周縁に
沿う部分拡大横断面図であり、トリム張り材料締めつけ
構造を示す図。 101・・バイザ、12・・・・バイザ装着ニルボウブ
ラケット、1411・自装着ポスト、16・・−・トリ
ム張り材料、20・・・・バイザコア、22・・・・バ
イザコア上半体、23・・・・ヒンジ、2411・・・
バイザコア上半体、25・・・Φピン、26・・・・リ
セス、28.40.42φ・・・壁、30@・・・タブ
、50.54・・・・スロット、52・・・・開口、6
0・・・・ピボットロッド装着組立体、62・・・・ク
レドール半体、64・・・・フランジ、70・・・・ソ
ケット、 代理人弁理士 斎  藤     侑 外1名

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心線に沿って分けられて二つの半体を構成する
    高分子材料製モールドバイザコアを含むバイザにして、
    一方のコアの半体は、その周縁に沿って設けられた交互
    に互違いに配置されたピンならびにリセスを有し、該ピ
    ンならびにリセスは、前記他方のコア半体のリセスなら
    びにピンと整合するようにされ、前記コアの半体同志を
    互に合わせた時に、前記バイザコアの前記ピンならびに
    リセスにより、トリム張り材料を定位置に挟み込むよう
    になっているバイザ。
  2. (2)特許請求の範囲に第1項に記載のバイザにおいて
    、前記ピンは円錐形であり、前記バイザの周縁に沿って
    連続的に並んで設けられるようになっているバイザ。
  3. (3)特許請求の範囲の第2項に記載のバイザにおいて
    、前記バイザコアは、弾性高分子材料とされているバイ
    ザ。
  4. (4)特許請求の範囲の第1項に記載のバイザにおいて
    、前記バイザコアは、一方のコア半体上にタブ手段を有
    するとともに、他方のコア半体上には、これと整合する
    スロット手段を有し、これらのタブ手段ならびにスロッ
    ト手段により、前記コア半体同志スナップロックするよ
    うになっているバイザ。
  5. (5)特許請求の範囲の第4項に記載のバイザにおいて
    、前記スロット手段は、間隔を開けて設けられ、しかし
    てその間に溝が構成される一対の壁により形成され、該
    壁の少なくとも一方には、前記タブ手段を受入れる開口
    が設けられているバイザ。
  6. (6)特許請求の範囲の第5項に記載のバイザにおいて
    、前記ピンが円錐形とされているバイザ。
  7. (7)特許請求の範囲の第6項に記載のバイザにおいて
    、前記コアは、弾性高分子材料のモールド製品とされて
    いるバイザ。
  8. (8)特許請求の範囲の第7項に記載のバイザにおいて
    、前記高分子材料は、ポリプロピレンであるバイザ。
  9. (9)バイザコア構造体にして、 二つの半体を有する弾性高分子材料製コアを含み、該半
    体の一方は、外方に突出する複数のタブを有し、しかし
    て他方の半体には、前記タブを捕獲受容するスロット手
    段を有し、前記コアは、前記タブを前記スロットに係止
    させるべく配置された壁手段を含み、もって前記コアの
    半体同志を保持可能としているバイザコア構造体。
  10. (10)特許請求の範囲の第9項に記載のバイザコア構
    造体において、前記コアは、弾性高分子材料の一体成型
    品であるバイザコア構造体。
  11. (11)特許請求の範囲の第10項記載のバイザコア構
    造体において、前記タブは、該タブの入り込むスロット
    の一縁に係止する突出端を有するようにされているバイ
    ザコア構造体。
  12. (12)特許請求の範囲の第11項に記載のバイザコア
    構造体において、前記スロット手段は、第2壁に形成さ
    れ、前記各タブは、前記壁間の間隔よりも大きな幅を有
    する突出端を含むようにされているバイザコア構造体。
  13. (13)特許請求の範囲に第12項に記載のバイザコア
    構造体において、前記タブの突出端は、傾向した先端縁
    を有し、前記壁間への該タブの挿入を容易にならしめて
    いるバイザコア構造体。
  14. (14)特許請求の範囲の第13項に記載のバイザコア
    構造体において、前記壁手段は、ほぼ連続し、かつ間隔
    をとって平行に設けられた一対の壁を有し、しかして該
    壁間で溝を形成し、また前記タブ手段は、該溝に収まる
    別の壁を有するようにしているバイザコア構造体。
  15. (15)特許請求の範囲の第14項に記載のバイザコア
    構造体において、複数の交互に互い違いにされた複数の
    ピンとリセスをさらに有し、該ピンおよびリセスは、各
    コア半体の周縁に沿って設けられ、互い同志収まるよう
    になっており、該コア半体の周縁の間でトリム張り材料
    を挟んで係止するようにしたバイザコア構造体。
  16. (16)特許請求の範囲の第15項に記載のバイザコア
    構造体において、前記ピンは、円錐形状を有し、前記バ
    イザコアの周縁に沿って連続して並ぶようにしているバ
    イザコア構造体。
  17. (17)バイザコア構造体にして、 二つの半体を有する弾性高分子材料のコアを有し、該半
    体の一方は、これから外方に突出する複数のタブを有し
    、前記半体の他方は、前記タブを捕獲受容する間隔を取
    って設けた一対の壁で構成される溝手段を含み、前記溝
    手段の少なくとも一つの壁は、自体に形成された複数の
    スロットを含み、これらスロットは、前記タブを係止状
    態で受容する位置に設けられ、前記コア半体同志を互に
    保持させるようになっており、 前記一方のコア半体は、複数の交互に互違いにされたピ
    ンおよびリセスを有し、これらピンならびにリセスは、
    当該コア半体の周縁に沿って並んでおり、前記コア半体
    同志が互に合わされたときに前記他方のコア半体の交互
    に互違いに設けたリセスおよびピンとそれぞれ整合し、
    前記バイザコアの該ピンとリセスでトリム張り材料を定
    位置に挟み込むようになっているバイザコア構造体。
  18. (18)特許請求の範囲の第17項に記載のバイザコア
    構造体において、前記ピンは、円錐形状であり、前記バ
    イザコアの周縁に沿って連続して並ぶようにしているバ
    イザコア構造体。
  19. (19)特許請求の範囲の第18項に記載のバイザコア
    構造体において、前記バイザコアは、ポリプロピレン製
    としているバイザコア構造体。
  20. (20)特許請求の範囲の第17項に記載のバイザコア
    構造体において、前記コアは、バイザ支持ロッドをスナ
    ップ留めする弾性ソケット手段を含むようになっている
    バイザコア構造体。
JP63138669A 1987-06-08 1988-06-06 Visor Pending JPS641622A (en)

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