JPH01161106A - 電気容量型歪ゲージ - Google Patents

電気容量型歪ゲージ

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JPH01161106A
JPH01161106A JP31740587A JP31740587A JPH01161106A JP H01161106 A JPH01161106 A JP H01161106A JP 31740587 A JP31740587 A JP 31740587A JP 31740587 A JP31740587 A JP 31740587A JP H01161106 A JPH01161106 A JP H01161106A
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JP
Japan
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gauge
strain
measured
opposing electrodes
strain gauge
Prior art date
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JP31740587A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Sato
善美 佐藤
Yoshio Fukuda
福田 嘉男
Toshio Ishizuki
石附 敏雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気容量型の歪ゲージに関するものである。
〔従来の技術〕
電気容量型の歪ゲージは、対向する−・対のゲージベー
スの先端(接触子)を被測定物の2点(標点)に固定し
、対のゲージベースに対向電極髪配設してなる。そして
、熱等に起因する被測定物の歪を標点間距離の変化に伴
って変化する前記対向電極間の電気容量から求めるもの
である。この電気容量型歪ゲージは、日本機械学会日立
地方講演会講演論文集(共催 日本機械学会・精機学会
協賛 日本塑性加工学会、1984年9月28日)の第
7頁に記載されるように、高温環境下の局所ひずみ、微
小き裂等の検出に好適なものとして、論じられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のこの種の歪ゲージは、一対のゲージベ
ースに一対の対向電極を配して、専ら一方向(単軸方向
)の歪H1測を対象としており、歪ゲージjP一体で複
数軸(多軸)方向の歪を計41すする点についての配L
6はなされていなかった。従って、複数軸方向の歪計測
を行なう場合には、歪ゲージを複数個設置して計測する
手法がとられていたが、このような手法によれは、広い
計測スペースを要し、また、全て異なる位置に歪ゲージ
を設置するため、被測定物の同一箇所の複数軸ひずみ挙
動を得ることが困難であった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、1個の歪ゲージで、被測定物の同一点での複数軸
方向の歪を請訓することができる歪ゲージを提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、被41す宝物の標点となる2点間に歪が生
じるi、これに対応して対向し合う電極間の電気容量を
変化させる対のゲージベースを有し、この対向電極間の
電気容量の変化により前記標点間の歪を測定するものに
おいて、前記対向電極は複数の対で構成し、この複数対
の対向電極をそれぞれ対の方向を異ならせて前記ゲージ
ベースに配置し、これらの各対の対向電極間の電気容量
が前記標点間における測定すべき複数軸方向歪に応じて
変化するように設定してなることて達成される。
〔作用〕
このような構成よりなれば、被測定物の歪によって接触
子の標点間距離が変化した場合、複数対の各対向電極間
がその標点間における複数軸方向の距離の変動(歪)に
対応して変化する。その結果、1つの歪ゲージを用いて
も、各対の対向電極間の電気容量の変化をみれば、同−
標点間における複数軸方向の歪を容易に測定することが
できる。
従って対向電極の各対の配置方向を選定すれば、所定の
複数軸方向の歪を測定できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1実施例は2軸方向の歪を計測するもので、第5図
から第8図に示す他の実施例の基になるものである。
第1実施例では、多軸歪測定の一例として同一平面で互
いに直交しあう直角2軸方向(X軸、Y軸)歪の測定を
可能にする歪ゲージについて説明する。
第1図において、]、a、lbは一対のゲージベース、
2aは各ゲージベースla、lbに配した接触子で、各
ゲージベースla、1.bの内面には、第2図に示すよ
うに(第2図は第1図のA、−A ’断面図である)、
接着剤3を介して複数対の対向電極4a’、4.b及び
5a、5bの夫々が互いに直交し合うX軸方向、Y軸方
向に配置されている。
接着剤3はゲージベースと対向電極との間の電気絶縁を
兼ね、例えばセラミックスセメン1〜を用いている。−
tJのゲージベース1.a、li)はゲージベース後端
に設けた支点部6を支点として変位する構造となってい
る。ここで、各接触子2と各対の対向電極4 a 、 
4− b及び5a、5bとの位置関係について説明する
。本実施例では、第1図に示すように、辺A Bを斜辺
とする直角三角形A、 B Cの辺■に接触子2を配し
、互いに直交し合う短辺AC(X軸)方向、短辺丘C(
Y軸)方向に対の対向電極4a、4b及び5a、5bの
夫々を配する。また、このような電極配置構造を採用す
るため、一対のゲージベースia、lbの夫々を断面1
7字形の側板で構成し、このL字形ゲージ−ベースla
、1btiJ’J向させつつ、ゲージベース]a。
1b同士の対向し合う内面に電極4.a、4b及び5a
、5bを配している。
このような構成をなす歪ゲージは、第3図に示すように
(第3図は第1図のB −B ′ を断面して表わす測
定状態図である)、一対の接触子2を被測定物Pの標点
A、Bに例えばスポラ1〜溶接等で固定する。7は対向
電極4 a 、 4. b間及び5 a +5b間の電
気容量を容量アンプ8に送る電極線(シースワイヤ)、
9は容量アンプ8て増幅された信号(歪測定信号)を記
録する記録計である。
そして、本実施例では複数対の対向電極4 a +41
)及び5a、5bを用いて次のような歪測定が行なわれ
る。
説明に先立ち、電気容量型の歪ゲージを用いた場合の歪
の求め方を表わせは、(1)式のようになる。
すなわち、歪ゲージを設置した時の被測定物の変形面の
電気容量をC6とじ、被al’l宝物が変形した時の電
気容量の変化を八Cとすれは、被測定物のひずみトは(
1)式で求めることができる。
ΔC E =に□            ・(])C。
ここて、Kはゲージファクターを示し、対向電極間の距
離及び対向面積によって決まる定数である。
しかして、本実施例における歪ゲージを用いて2軸方向
の歪を測定する場合には、第5図に示すように(第5図
は2軸ひすみ計測メカニズ11を示す説明図である)、
(妾触子2をA点とB点に固定設置する。そして変形後
の位置がそれぞhA’。
B′点となった場合、X軸方向及びY軸方向のびずみE
Xf  EYは(2)式で求めることができる。
ここで  Lx、l−7Y:ひずみゲージ1没置時のX
軸及びY軸方向の接触子 間の距離 り、x’ + Lv’  :被測定物変形時の接触子間
の距離 EXf K、y : X軸、Y軸方向のひずみゲージの
ゲージファクタ COX、 COY :ひずみゲージ設置時のX軸及びY
軸方向の電気容 量 Cx’ 、 CY’  :被測定物変形時のX軸及びY
軸方向の電気容量 である。ゲージファクターKx、Kyは対向電極間の距
離及び対向面積によって決まる定数である。
したがって、ひずみ値FX、)lVはX 1lilIl
及びY軸方1i’+lの電気容量を知ることで(2)式
より求めることが可能である。
そして、このような歪測定方式によれば、1個の歪ゲー
ジを使用することにより、被測定物の同一箇所(同一点
)での複数軸方向の歪を測定することができる。そのた
め、従来の如く広い計測スペースを要さず、高温環境で
の同一箇所の局所的な複数軸方向の歪挙動を計a+ll
できる利点を有する。
なお、第12図(a)、(b)は従来の歪ゲージを用い
て複数軸方向の歪を41!l定する方式を表わすもので
ある。第1−2図(a)は、2個の抵抗式歪ゲージ20
.21をA点、 13点の夫々にX軸、Y軸方向に向け
て配したもの。第12図(b)は2個の電気容量型歪ゲ
ージ(単独歪ゲージ)30,3]−をA点、B点及びA
′点 B 1点の夫々にX軸。
Y軸方向に向けて配したものである。
上記のいずれの従来例も、複数軸の歪を測定する場合に
は広い計測スペースをとられ、しかも、A点、B点或い
はA点、B点間及びΔ′点、B′点間という異なる位置
に別々の歪ゲージを設置するので、同一箇所の複数軸方
向歪を411定することができず、そのため、従来は、
これらの歪をA点。
B点の直交点たる0点やA、B点及びA’ 、B’点の
直交点C点の歪として擬制するものであった1、これに
対し、本実施例は、耐述した如くA点、B点を結ぶ同一
箇所における複数軸方向歪を計Ul!lできるので、真
の同一場所の複数軸方向歪を測定でき、測定精度を向上
させることができる。
ところで、電気容量型の歪ゲージのall定精度は、被
測定物の同じ変形に列して、てきるだけ′電気容量の変
化址を大きくすることて向上させることができる。その
ためには対向する電1i1i4a、4.b及び5a、5
b間の距離をできるだに−J短かくする必要がある。第
2図に示すように対向する2方尚の電極4 a 、 4
.1)及び5a、5bを接触子2の先端(被測定物)を
基準に同じ距離の位置に設けた場合、電極同士が干渉し
合って、対向電極間の距離を短かくするのに限界がある
第5図は、以上の事情を配慮してなされた本発明の第2
実施例を示す分解斜視図であり、第1実施例と同一符号
は同−或いは共通する要素を示すものである。本実施例
では、第5図に示すように、接触子2の先端からの距離
が異なる泣訴に各対の対向電極4a、4b及び5a、5
bを設置することにより、対向電極間の距離をそれぞれ
短かくできる構造としたもので、このようにすれば各対
の対向電極の被測定物変形に対する電気容量の変化を大
きくでき、歪測定精度を更に向上させることができる。
第6図は本発明の第3実施例を示すものである。
本実施例は、対向電極4a、4b及び5a。
5bを第2実施例同様に接触子2からの距離が異なる位
置に配置する他に、一対のゲージベースla、lbの電
極4a、4.b及び5a、5bを取付けている面以外の
ゲージベース面の部分をカッティングすることにより透
窓10を形成し、この透窓10より各対向電極4a、4
b及び5a。
5bの電極ワイヤ7を取出したものである。
このような構造をなすことにより、複数軸方向の歪測定
向上を図る他に次のような利点を有する。
すなわち、第1図や第5図のようにゲージベースla、
]、bをすき間のない板で構成した場合、対向電極から
電極ワイヤ7を取り出すのが困難であり、たとえ工夫し
て取り出した場合でも、電極ワイヤ7がゲージベースl
a、lb内面などに接触し、電極の一部となって正確な
計測がてきなくなることが考えられる。
これに対し本実施例によれば、ワイヤ7を透窓10を介
して容易に取出せ、且つワイヤ7がゲージベースに接触
させることがないので計測の安定化を図り得る。しかも
ゲージベースla、lbを金属で構成した場合、高温で
の長時間使用を可能とするためには、できるだけ重量を
軽くし、自重による変形を防止するのが望ましい。本実
施例ではゲージベースla、]、bのベース面に透窓1
0を設けるので、ゲージベース重量を小さくし、上記要
求に応えることができる。
第7図及び第8図は本発明の第4実施例を示すもので、
第7図はその分解斜視図、第8図は組立図を示すもので
ある。
本実施例は一対のゲージベースla、lbの夫夫に切欠
き空間Sl、S2を確保したもので、ゲージベースla
、lbを第8図に示す如く支点部6を介して一体結合し
て歪ゲージを組立てた場合でも、空間SL、S2から電
極ワイヤ7を外部に取出せるようにしたものである。こ
のような構成をなすことにより、本実施例においても、
第3実施例と同様の効果を奏し得る。
第9図は本発明の各実施例に使用される歪ゲージの支点
部6の具体例を示すものである。本例では、二つのゲー
ジベースla、lbを固定する支点部をクロス形の弾性
板で構成し、あらゆる方向の変形に対し同じ剛性で、し
かも容易に変形を吸収する構造とするため、次のように
しである。すなわち、対向するゲージベースla、lb
を十字型の支点板6で固定し、支点板6のクロス部分の
板幅を狭めるか或いは板Jヴを局部的に簿<シて、2軸
方向の変形を支点板の中央部の一点て容易に吸収できる
ようにし、支点板の中央部の曲げ剛性を小さくしている
第10図は本発明の各実施例における歪ゲージの接触子
を被測定物に固定する場合の改良に関するものである。
第10図の1−1は、接触子6の位置決めを行なうため
の位置決め板で、位置決め板上]は角度0を保つ板片1
 、’L a、 ]、 1 bを一体成形してなり、板
片11b側に孔12を複数穿設しである。このような位
置決め板]1は、次のような利点を有する。
すなわち、本発明の各実施例の多軸ひずみゲージは、被
測定物にスポット(容量にて取付は使用するが、1月的
とする位置に溶接することは熟練を要する。
しかし、第10図の位置決め方式によれば、例えば位置
決め板1]−の板片]、 1 aを被測定物F)のX軸
に合せて配置することで、板片1 ]、 bが自ずと角
度0方向に配され、このθ方向に設けた複数の孔〕2の
任意の孔を選択して、この孔]−2に接触子2,2の先
端を挿入すれば接触子2の先端の位i’2’:i決めが
容易しこ行なえ且つjx触f2間の距離な粘度良く保っ
てスポット溶接をすることができる。
位置決め板1↓は、はんだ等の低融点物質を用いること
により、高温で使用する場合、計測時は)馳けてしまう
ものが好ましい。
第11図は本発明の名実施例に使用される対向型(→λ
の具体例を示すものである。本例は対の対向電極4a、
4b同士及び5a、5b同士の電極面積を異ならせたも
ので、電極(「i積の小さい方41)(5b)が基準と
なる電極面積で、他方の電極4、a(5a)の面積を基
準面積よりも大きくする。
そして、電極4−a、4b及び5a、5bは中心を合せ
て対向配置する。このようにずれば互いの電極4 a 
、 4 b或いは5a、5bが平行方向(矢印1−)方
向)にずれをおこしても、電極’1. a 、 4. 
+)(5a、5b)同士の各辺の長さの差Δα分の許容
範囲のずれであれば基準電極面積が確保できる利点を有
する。
なお、上記各実施例は、直角2軸方向の歪測定を例示し
たが、これに限定さ牲るものではなく、その他にも複数
対の電極の数及び配置を種々配慮することにより、3軸
方向以−にの歪測定も可能である。例えば、3軸方向に
対しては、断面六角形のベースを2個に均等分割した一
対のゲージベースを対向配置し、各ゲージベースの内側
に60゜間隔て電極を配することで、3軸方向の歪測定
が可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、1個の歪ゲージで、被測
定物の同一点での複数軸方向の歪を精度良< M41測
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図、第2図は第
1図のA−A′断面図、第3図は第1図のB−B’ を
断面して歪測定状態を表わす説明図、第4図は第1実施
例の歪測定メカニズムを表わす説明図、第5図は本発明
の第2実施例を示す分解斜視図、第6図は本発明の第3
実施例を示す斜視図、第7図は本発明の第4実施例を示
す分解斜視図、第8図は第4実施例の組立状態を示す斜
視図、第9図は上記各実施例に使用する歪ゲージ支点部
の具体的態様を表わす正面図、第10図は上記各実施例
に使用する接触子の位置決め改良例を示す斜視図、第1
1図は上記各実施例に使用する対向電極の具体的−例を
示す模式図、第12図(a)。 (b)は従来の歪ゲージを用いて多軸歪測定を行なう状
態を表わす模式図である。 P・被測定物、A、B ・標点、sl、S2・切欠き空
間、1.、a、1.b  ・ゲージベース、2 接触子
、4a、4b、5a、5b−]向電極、7・・電極線、
1−0・・・透窓。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被測定物の標点となる2点間に歪が生じると、これ
    に対応して対向し合う電極間の電気容量を変化させる対
    のゲージベースを有し、この対向電極間の電気容量の変
    化により前記標点間の歪を測定するものにおいて、前記
    対向電極は複数の対で構成され、この複数対の対向電極
    をそれぞれ対の方向を異ならせて前記ゲージベースに配
    置し、これらの各対の対向電極間の電気容量が前記標点
    間における測定すべき複数軸方向歪に応じて変化するよ
    うに設定してなることを特徴とする電気容量型歪ゲージ
    。 2、特許請求の範囲第1項において、前記複数対の対向
    電極は、前記ゲージベースの先端からの距離が異なる位
    置に夫々配設されてなる電気容量型歪ゲージ。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記ゲ
    ージベースには、電極線取出し用の透窓或いは切欠き空
    間が形成されてなる電気容量型歪ゲージ。 4、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかにお
    いて、前記複数対の対向電極は、対向し合う電極面積を
    互いに異ならせてなる電気容量型歪ゲージ。
JP31740587A 1987-12-17 1987-12-17 電気容量型歪ゲージ Pending JPH01161106A (ja)

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