JPH05332766A - 倣いプローブ - Google Patents

倣いプローブ

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JPH05332766A
JPH05332766A JP13677992A JP13677992A JPH05332766A JP H05332766 A JPH05332766 A JP H05332766A JP 13677992 A JP13677992 A JP 13677992A JP 13677992 A JP13677992 A JP 13677992A JP H05332766 A JPH05332766 A JP H05332766A
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国俊 西村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速測定、かつ、測定圧一定の倣いが可能な
上、検出精度が高く、温度変化に対しても安定した倣い
プローブを提供する。 【構成】 基体1に平行板ばね4,6を介してXテーブ
ル5およびYテーブル7を直交する方向へ変位可能に支
持し、この両テーブル5,7に平行板ばね17,18を
介してXYテーブル19を支持し、このXYテーブル1
9にスタイラス22を設けるとともに、基体1に各テー
ブル5,7を各軸方向へ変位させる駆動源13x,14
x、13y,14yを設ける。可動側の慣性負荷の増加
がないから応答性が高く、高速測定できる。しかも、駆
動源が外部に配置されているから、駆動源の放熱効果も
高めることができ、安定したプローブを実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、倣いプローブに関す
る。詳しくは、被測定物の表面に接触させつつ、その表
面に倣ってプローブを移動させながら被測定物の表面形
状などを求める測定機などに利用できる。
【0002】
【背景技術】例えば、三次元測定機において倣い動作さ
せる場合、被測定物の表面に一定の測定圧でスタイラス
を倣わせる必要があるため、三次元測定機本体側の各軸
方向への移動とは別に、基体に対してスタイラスが変位
可能に支持された倣いプローブが用いられる。
【0003】従来、この種の倣いプローブの代表的なも
のとして、特表平2−502581号公報に示された倣
いプローブ、あるいは、特公平4−7444号公報に示
された倣いプローブなど知られている。
【0004】前者の特表平2−502581号公報に示
されたプローブは、三次元測定機において、三次元方向
へ移動可能な操作部材にモータによって垂直軸(Z軸)
を中心として回転するハウジングを設け、このハウジン
グにモータによって水平軸(Y軸)を中心として旋回す
るスタイラスを設けた構造である。
【0005】後者の特公平4−7444号公報に示され
たプローブは、平行ばねで結合された上板と下板とにコ
イルと磁気回路とを設けた移動機構を、上下に方向に多
段に重ねX,Y,Z軸方向に移動可能なプローブを構成
したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したい
ずれの構造でも、下部の駆動源が上部駆動源の慣性負荷
となるため、応答性が低いという欠点がある。また、各
駆動源が移動機構の内部に配置されるため、発熱による
特性変化の虞れがあり、何らかの冷却の必要がある。
【0007】ここに、本発明の目的は、このような従来
の欠点を解消し、高速測定、かつ、測定圧一定の倣いが
可能な上、検出精度が高く、しかも、温度変化に対して
安定した倣いプローブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の倣い
プローブは、基体と、この基体に互いに直交する方向へ
変位可能に設けられた一対の変位部材と、この両変位部
材に連結され各変位部材の変位に連動してそれと同方向
へ変位可能な可動部材と、この可動部材に設けられたス
タイラスと、前記基体に設けられ前記各変位部材を互い
に直交する方向へ変位させる駆動手段と、を具備したこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】基体に各変位部材を互いに直交する方向へ変位
させる駆動手段が設けられているから、可動側の重量を
軽量化することができる。そのため、可動側の慣性負荷
の増大を招くことがないから、応答性が高く、高速測定
を可能にできる。また、駆動源の放熱効果も高めること
ができるから、安定したプローブを実現できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の倣いプローブについて好適な
実施例を挙げ、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0011】図1は本実施例の倣いプローブの断面を、
図2はその要部の斜視図をそれぞれ示している。これら
の図において、1は三次元測定機のZ軸スピンドルの下
端に取り付けられる箱状の基体である。基体1の内部に
は、支柱2を介して四角形状の基板3が固定されてい
る。基板3には、その対向する前後端面に一対の平行板
ばね4を介してXテーブル5が前後方向(X軸方向)へ
平行移動可能に吊り下げ支持されているとともに、対向
する左右端面に一対の平行板ばね6を介してYテーブル
7が左右方向(Y軸方向)へ平行移動可能に吊り下げ支
持されている。つまり、変位部材としてのXテーブル5
およびYテーブル7が互いに直交する方向へ変位可能に
設けられている。
【0012】前記Xテーブル5には、その中心に前記支
柱2を挿通させる挿通孔8が、左右両側に前記一対の平
行板ばね6を通す逃げ用長孔9がそれぞれ形成されてい
るとともに、上面に前記支柱2を前後側から挟持する一
対のX軸ロック機構10が設けられている。また、前記
Yテーブル7には、その中心に前記支柱2を挿通させる
挿通孔11が形成されているとともに、下面に前記支柱
2を両側から挟持する一対のY軸ロック機構12が設け
られている。各ロック機構10,12は、プランジャが
進退して支柱2を挟み付けてロックする構造に構成され
ている。
【0013】前記Xテーブル5は前記基体1に設けられ
た一対のX軸駆動源13x,14xによってX軸方向
へ、また、Yテーブル7は前記基体1に設けられた一対
のY軸駆動源13y,14yによってY軸方向へそれぞ
れ変位される。各駆動源13x,14x、13y,14
yは、各テーブル5,7側に設けられたコイル15と、
基体1側に設けられた磁石16とから構成されている。
また、両テーブル5,7には、前後、左右各一対の平行
板ばね17,18を介して可動部材としてのXYテーブ
ル19が各テーブル5,7の変位に連動してそれと同方
向へ変位可能に吊り下げ支持されている。従って、駆動
源13x,14xによってXテーブル5がX軸方向へ変
位されると、平行板ばね18を介してXYテーブル19
もX軸方向へ変位される。駆動源13y,14yによっ
てYテーブル7がY軸方向へ変位されると、平行板ばね
17を介してXYテーブル19もY軸方向へ変位され
る。
【0014】前記XYテーブル19には、図3に示す如
く、2軸力検出器21を介して先端に球状の接触球22
Aを有するスタイラス22が支持されている。2軸力検
出器21と前記支柱2の下端面との間には、XYテーブ
ル19の二軸、つまり、XおよびY軸方向の変位を検出
するXYエンコーダ23が設けられている。
【0015】前記2軸力検出器21は、図4および図5
に示す如く、前記XYテーブル19に固定された器体2
4と、この器体24の内部にXおよびY軸方向に沿って
十文字状に形成されかつ中心に前記スタイラス22の基
端を連結した薄肉部25A〜25Dと、この対向する薄
肉部25A〜25Dに設けられたX軸力検出部26およ
びY軸力検出部27とから構成されている。X軸力検出
部26は、Y軸を中心として対称な薄肉部25A,25
Bに一体的に貼りつけられた各2つの歪みゲージ261
〜264 を含み構成されている。Y軸力検出部27は、
Y軸を中心として対称な薄肉部25C,25Dに一体的
に貼りつけられた各2つの歪みゲージ271 〜274
含み構成されている。
【0016】前記X軸力検出部26を構成する歪みゲー
ジ261 〜264 は、図6(A)に示すブリッジ回路2
8xの各辺に挿入されている。従って、ブリッジ回路2
8xからは、スタイラス22に作用するX軸方向の力に
比例した出力Vxが得られるようになっている。Y軸力
検出部27を構成する歪みゲージ271 〜274 は、図
6(B)に示すブリッジ回路28yの各辺に挿入されて
いる。従って、ブリッジ回路28yからは、スタイラス
22に作用するY軸方向の力に比例した出力Vyが得ら
れるようになっている。
【0017】図7はプローブ内に設けられた信号処理装
置30を示している。同信号処理装置30は、前記ブリ
ッジ回路28x,28yと、この各ブリッジ回路28
x,28yからの出力Vx,Vyおよび三次元測定機本
体からの測定状態信号または非測定状態信号を入力とし
て前記各軸の駆動源13x,14x、13y,14yに
力の設定値を指令するとともに、前記各軸ロック機構1
0,12を作動させる論理部31と、この論理部31か
ら与えられる力の設定値と前記ブリッジ回路28x,2
8yからの出力Vx,Vyとの差を出力するPID部3
2,33と、この各PID部32,33からの出力を増
幅して前記各軸の駆動源13x,14x、13y,14
yに与える電力増幅部34,35と、前記XYエンコー
ダ23からの信号を各軸方向の変位量に比例した数のパ
ルスに変換して三次元測定機本体のカウンタ(図示省
略)に与える信号処理部36とを含んで構成されてい
る。
【0018】次に、本実施例の作用を説明する。倣い測
定に当たっては、三次元測定機本体のZ軸スピンドルの
先端に本実施例の倣いプローブを取り付けたのち、その
倣いプローブのスタイラス22を被測定物の表面に接触
させたまま、被測定物の表面に倣って移動させる。する
と、論理部31には、ブリッジ回路28xからスタイラ
ス22に作用するX軸方向の力に比例した出力Vxが、
また、ブリッジ回路28yからスタイラス22に作用す
るY軸方向の力に比例した出力Vyが与えられる。
【0019】論理部31は、ブリッジ回路28x,28
yからの出力Vx,Vyが予め設定した一定の設値にな
るように、各PID部32,33および電力増幅部3
4,35を介して各軸の駆動源13x,14x、13
y,14yを駆動させる。すると、駆動源13x,14
xによってXテーブル5がX軸方向へ変位すると、平行
板ばね18を介してXYテーブル19もX軸方向へ変位
され、また、駆動源13y,14yによってYテーブル
7がY軸方向へ変位されると、平行板ばね17を介して
XYテーブル19もY軸方向へ変位される。
【0020】その結果、スタイラス22の先端の接触球
22Aが被測定物の表面に一定の測定圧で倣い動作され
る。同時に、このときのXYエンコーダ23の出力が信
号処理回路36を介して三次元測定機本体に出力され、
そこで、三次元測定機の座標値、つまり、各軸方向の送
り座標値と組み合わされて被測定物の形状や寸法などが
計算される。
【0021】ところで、測定圧は2軸力検出器21の出
力の合成値、つまり、ブリッジ回路28x,28yから
の出力Vx,Vyの合成値によって決まる。しかし、制
御軸が2つある場合、測定圧を一定に制御する方法とし
ては、いずれか一方の制御軸を固定し、いずれか他方の
制御軸のみにフィードバックする方法が採られる。ここ
では、論理部31において、力の設定値の指令のほか、
ブリッジ回路28x,28yからの出力Vx,Vyを比
較し、それによっていずれか一方の制御軸側のロック機
構10,12をロック作動させ、他の制御軸にフィード
バックさせるようにしている。なお、測定箇所を移動す
るなど、倣い動作以外の場合には、ロック機構10,1
2を共にロック作動させておけば有利である。
【0022】従って、本実施例によれば、基体1に平行
板ばね4を介してXテーブル5をX軸方向へ、平行板ば
ね6を介してYテーブル7をY軸方向へそれぞれ変位可
能に支持し、この両テーブル5,7に平行板ばね17,
18を介してXYテーブル19を支持し、このXYテー
ブル19にスタイラス22を設けるとともに、基体1に
各テーブル5,7を各軸方向へ変位させるX軸駆動源1
3x,14xおよびY軸駆動源13y,14yを設けた
ので、XYテーブル19を各軸方向へ変位させるとき、
各軸駆動源13x,14x、13y,14yは基体1に
支持されているので、それらの重量が加味されず、可動
側の重量を軽量化することができる。そのため、可動側
の慣性負荷の増加を招くことがないから、応答性が高
く、高速測定を可能にできる。しかも、駆動源13x,
14x、13y,14yが外部に配置されているから、
駆動源の放熱効果も高めることができ、安定したプロー
ブを実現できる。
【0023】また、スタイラス22の基部に2軸力検出
器21を設け、これによってスタイラス22に作用する
2軸方向の力、つまり、X軸方向の力とY軸方向の力を
検出し、これをフィードバックするようにしたので、測
定圧の変動が少なく、高精度で応答性の高い倣い制御が
可能である。更に、スタイラス22の基部に、具体的に
は、2軸力検出器21と支柱2との間に、XYエンコー
ダ23を設け、このXYエンコーダ23の出力を三次元
測定機本体へ出力し、その三次元測定機本体の座標値と
XYエンコーダ23の出力とを組み合わせて被測定物の
形状や寸法を求めるようにしたため、高精度な測定を保
障できる。
【0024】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の
改良並びに設計の変更が可能である。
【0025】例えば、上記実施例では、基体1に平行板
ばね4,6を介してXテーブル5およびYテーブル7を
支持し、この両テーブル5,7に平行板ばね17,18
を介してXYテーブル19を支持したが、これに限ら
ず、平行板ばねに代えてリンクなどでもよい。
【0026】また、駆動源13x,14x、13y,1
4yとしては、上記実施例で述べたムービングコイルタ
イプに限らず、可動鉄片タイプ、カムを利用したカムタ
イプ、あるいは、油圧や空圧を利用したタイプなどいず
れでもよい。更に、各軸に設けられた2つの駆動源のう
ちのいずれか一方、例えば、駆動源14x、14yを位
置検出器とし、この位置データを信号処理装置30の論
理部31や三次元測定機本体へフィードバックするよう
にしてもよい。位置データを信号処理装置30の論理部
31にフィードバックするようにすれば、その位置デー
タを用いて制御軸を固定することができるから、ロック
機構を不要にできる利点がある。
【0027】また、位置データを三次元測定機本体へフ
ィードバックするようにすれば、XYエンコーダを不要
にできる利点がある。ただし、スタイラス22の位置を
正確に計測するためには、これに近い方が望ましく、こ
の観点からするとXYエンコーダ23の使用の方が好ま
しい。更に、XYエンコーダ23については、上記実施
例の構造に限らず、光電式、磁気式などいずれでもよ
い。
【0028】また、2軸力検出器21についても、上記
実施例で述べた構造に限らず、他の構造でもよい。更
に、測定圧の変動が多少許される場合には、2軸力検出
器21を省くこともできる。この場合には、各軸に設け
られた2つの駆動源のうちのいずれか一方を位置検出器
とし、この位置データを信号処理装置30の論理部31
へフィードバックするようにすればよい。このようにす
ると、機能的には、スタイラスがばねで支持されたプロ
ーブとなる。フィードバック量を変えることにより、ば
ね定数を変えられるという利点がある。
【0029】また、各軸のロック機構10,12につい
ては、上記実施例で述べた構造に限られるものでない。
例えば、図8に示す構造でもよい。これは、Yテーブル
7に固定した絶縁体41に電極42を設置する一方、支
柱2に前記電極42に対して僅かな隙間を隔てて対向す
る金属板43を固定し、この間に電気粘性流体44を満
たした構造である。両者の隙間が十分狭ければ、電気粘
性流体44はその粘性のため流れ出さずその隙間内に保
持されている。電極42に高電圧を印加すると、電気粘
性流体44は固体化するため、絶縁体41と金属板43
とは固着状態、つまり、Yテーブル7が支柱2にロック
される。なお、Xテーブル5については図示省略してあ
る。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明の倣いプローブによ
れば、高速測定、かつ、測定圧一定の倣いが可能な上、
検出精度が高く、しかも、温度変化に対して安定した倣
いプローブを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の倣いプローブの一実施例を示す一部を
切り欠いた側面図である。
【図2】同上実施例の要部を示す斜視図である。
【図3】同上実施例のスタイラスの支持構造とXYエン
コーダとを示す図である。
【図4】同上実施例の二軸力検出器を示す断面図であ
る。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】同上実施例のブリッジ回路を示す図である。
【図7】同上実施例の信号処理装置を示すブロック図で
ある。
【図8】ロック機構の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1 基体 5 Xテーブル(変位部材) 7 Yテーブル(変位部材) 13x,14x X軸駆動源(駆動手段) 13y,14y X軸駆動源(駆動手段) 19 XYテーブル(可動部材) 22 スタイラス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体と、この基体に互いに直交する方向へ
    変位可能に設けられた一対の変位部材と、この両変位部
    材に連結され各変位部材の変位に連動してそれと同方向
    へ変位可能な可動部材と、この可動部材に設けられたス
    タイラスと、前記基体に設けられ前記各変位部材を互い
    に直交する方向へ変位させる駆動手段と、を具備したこ
    とを特徴とする倣いプローブ。
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