JPH01160175A - 画像信号処理方法 - Google Patents

画像信号処理方法

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JPH01160175A
JPH01160175A JP62317360A JP31736087A JPH01160175A JP H01160175 A JPH01160175 A JP H01160175A JP 62317360 A JP62317360 A JP 62317360A JP 31736087 A JP31736087 A JP 31736087A JP H01160175 A JPH01160175 A JP H01160175A
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Masanori Mori
正徳 森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、イメージセンサで画像を走査して得られる画
像信号を、ボケ修正処理した後二値化するための画像信
号処理方法に関するものである。
(発明の技術的背景) CCDラインセンサやCCDエリヤセンサ等のイメージ
センサにより画像を読出し、この画像信号をボケ修正し
た後、一定の二値化レベルあるいは画像信号に応じて浮
動する二値化レベルと比較する方法がすでに提案されて
いる(特開昭62−130068号参照)。
ここにボケ修正は、画像の高周波成分を強調することに
より、画像のエツジを強調するものであり、−次微分や
ラプラシアン(二次微分)を用いた高域強調フィルタ例
えばアンシャープマスク(Unsharp Mask、
以下USマスクという)が使用される。しかしこのよう
な高域強調フィルタは本質的に微分を用いるものである
ためノイズ(雑音)に弱く、特に画像信号のバックグラ
ウンド城のノイズも同時に強調されてこれが二値化処理
後の画質を著しく低下させるという問題があった。
そこで画像信号をバックグラウンドレベルに近い所定の
下地ノイズカットレベルでスライスしてバックグラウン
ドに含まれるノイズを除去することが本願の出願人によ
り考えられている。しかしこの場合画像によりバックグ
ラウンドの濃度レベルが異なるため、前記の下地ノイズ
カットレベルをどのように決めるかが問題となる。すな
わちこの設定を間違うとバックグラウンドのノイズを十
分に除去できなかったり、画像信号の有効な信号レベル
の変動範囲(ダイナミックレンジ)を狭めることになっ
て画質を低下させる。という問題が生じる。
そこでこの下地ノイズカットレベルをヒストグラムを用
いて決定することが考えられるが、この場合画像中に原
稿以外の領域例えば原稿の周囲に原稿台の像が含まれて
いると、この原稿以外の領域がヒストグラムにバックグ
ラウンドの山と別の山を作ることになる。このためバッ
クグラウンドの山を正しく判別できず、下地ノイズカッ
トレベルを誤ったレベルを設定することがあり得る。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、バ
ックグラウンドレベルに近い下地ノイズカットレベルに
より画像信号をスライスして/くツクグラウンドのノイ
ズを除去してから高域強調によりボケ修正し、その後二
値化処理する場合に、原稿以外の領域に対する画像信号
の影響を受けることなく下地ノイズカットレベルを常に
適切に設定でき、画像を二値化処理した後の画質を良好
にすることが可能な画像信号処理方法を提供することを
目的とする。
(発明の構成) 本発明によればこの目的は、原稿を含む画像を走査して
得られる画像信号をそのバックグラウンドレベルに近い
下地ノイズカットレベルによりスライスしてバックグラ
ウンドのノイズを除去した後、ボケ修正を行って画像信
号を尖鋭化し、さらに所定の二値化レベルにより二値化
する画像信号処理方法において、原稿を含む領域に対す
る画像信号から求めたヒストグラムのうち、前記原稿を
含まない領域に対する画像信号から求めたヒストグラム
の山の出力範囲を除いたヒストグラムでバックグラウン
ドに対する山を検出し、この山の左右のすそ野のうち画
像を含む信号レベル側のすそ野付近に、前記下地ノイズ
カットレベルを設定することを特徴とする画像信号処理
方法により達成される。
(原理) 第8図は本発明の原理を示す図であり、第8A図に示す
原稿lはこれより広い原稿台2に置かれ、ラインセンサ
によりまず原稿lを含まない領域即ち原稿1の外周の原
稿台2の部分Oを走査する。原稿台2が暗くここからの
ラインセンサへの入射光量が少なければ、この時のヒス
トグラムは第8B図のように、一つの山pとなる。次に
原稿1を含む部分qを走査すると、この時ヒストグラム
rは、第8C図のように原稿台2に対する山p°とバッ
クグラウンドに対する山Sとを含む。本発明は第8B図
の山pの分布範囲tの出力レベルを第8C図のヒストグ
ラムrから除き、範囲U内だけのヒストグラムを用いて
下限ノイズカットレベルを求めるものである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
具体例の一部の概念図、第3A〜30図は処理過程の信
号波形を示す図、第4図は3X3マトリツクスを示す図
、第5図はネガフィルムに対するヒストグラムを示す図
である。
第1図において符号10は光源であり、この光源10の
光はコンデンサレンズ12、フィルム14、投影レンズ
16、ミラー18を介してイメージセンサ20に導かれ
、フィルム14の投影画像はイメージセンサ20に結像
する。イメージセンサ20はCCDラインセンサやCC
Dエリヤセンサ等で形成され、パルス回路(図示せず)
から供給されるパルスにより駆動されて画像を走査し時
経列画像信号aを出力する。
この画像信号aはフィルム14がネガの場合には第3A
図のような出力波形となる。なお第3A−C図で横軸は
時間或は画素順を示し、縦軸は電圧を示す。
原稿の画像を含まない領域(第8A図の0)に対する一
走査線分の画像信号aはラインメモリ等の半導体メモリ
22に一次記憶され、この領域のヒストグラムp(第8
B図)がCPU(図示せず)により構成されるヒストグ
ラム手段24により求められ、その山の領域tを求める
。次に走査する領域を原稿を含む領域q(第8A図)に
変え、CPUのヒストグラム手段26によりこの領域の
ヒストグラムrを求める。CPUはこのヒストグラムr
からこの範囲tを除き、残りの範囲Uにおけるヒストグ
ラムのみを用いてこのCPU自身が持つ下地ノイズカッ
トレベル検出手段30により、このヒストグラムから下
地ノイズカットレベルbを求める。
ヒストグラムは横軸に画像信号aの出力レベルV、縦軸
に頻度Hをとったもので、ネガフィルム14に対しては
低出力レベル側にバックグラウンドに対応する山Bが現
れる。CPUはこのヒストグラムの山Bの右側(高出力
レベル側)のすそ野付近に下地ノイズカットレベルbを
決める。例えばこのヒストグラムbの全画素数なNとし
てN/100の頻度の高さとなる出力レベルを下地ノイ
ズカットレベルbと決めることができる。下地ノイズカ
ットレベルbは、ヒストグラムの傾き、ヒストグラムの
山Bが一定頻度の高さと交わる交点Cからの距t!10
 (第5図)等を用いた種々の設定方法で設定すること
が可能である。
画像信号aと、下地ノイズカットレベルbとは下地ノイ
ズカー/ )回路32に入力され、ここでバックグラウ
ンド域に含まれるノイズを除去する。すなわちこの回路
32は例えば第2図に示すように比較器34とスイッチ
36とで構成され、比較器34は画像信号aと下地ノイ
ズカットレベルbとを比較する。またスイッチ36はこ
の比較器34がa<bと判断した時に下地ノイズカット
レベルbを選択し、a>bの時には画像信号aを選択す
る。この結果この回路32の出力Cは下地ノイズカット
レベルbでスライスされ、バックグラウンド域のノイズ
がカットされて第3B図のようになる。このようにして
下地ノイズカットレベルbはバックグラウンドレベルd
(第3A図)に近く、これより僅かに高いレベルに設定
される。
38はボケ修正回路であり、例えば高域強調フィルタと
してのUSマスク40を用いて信号Cの高周波成分を強
調し画像のエツジ強調を行うものである。
このUSマスク40は、例えば画像空間を中心画素が現
れる奇数マトリックスとした時、その中心画素を強調す
るように機能する。このUSマスク40としては、例え
ば第4図に示すように3×3マトリツクスの各画素デー
タをa−iとした時、中心画素に対するデータeをその
周囲の4画素のデータを用いて E=5e−(b+d+h+f) に変換し、このEを新たな画像信号とする。この場合U
Sマスク40は第2図に示すように設定され、このマト
リックスの各要素が中心画素を中心とする周囲4つの画
素の画像データに積算され、その積算値の和Eが求めら
れる。このように強調された画像信号eは比較器42に
おいて二値化レベルfと比較され、二値化信号gが得ら
れる。
このように原稿を含まない領域のヒストグラムの山の範
囲を、原稿を含む領域のヒストグラムの範囲から除外し
、残りのヒストグラムから下地ノイズレベルを決定する
から、原稿台などの影響を受けることなくヒストグラム
中のバックグラウンドの山を正しく識別でき、その後下
地ノイズカットレベルbをバックグラウンドの山からを
正しく決定することができる。
第6図は他の実施例のブロック図、第7A〜7D図は各
部の出力波形図である。
この実施例は二値化レベルを画像信号aを用いて変動す
るようにしたものである。すなわちイメージセンサ20
の画像信号aはメモリされ、平滑回路50において平滑
されて平滑化信号h(第7A図)とされ、この平滑化信
号りは圧縮回路52で圧縮される。この圧縮信号i (
第7B図)の電圧レベルはさらにレベルシフト回路54
でkだけレベル上昇される。このレベルシフトした信号
j(第7C図)は比較器42において、すでにボケ修正
が終った信号dと比較され二値化レベルが得られる。
なおこの実施例の平滑回路50としては、例えば中心画
素を中心とする3X3のマトリックスの中間値(メデイ
アン)を中心画素の画像データとして採用するメディア
ンフィルタを用いることができる。
この実施例によれば二値化レベルj自身が画像信号aに
よって変動するから、コントラストの小さい画像の高精
度な二値化処理に適する。
以上の各実施例ではボケ修正回路にUSマスク40を用
いるものを説明したが、本発明はこれに限られるもので
はない。
また下地ノイズカットレベルbは、ネガフィルムによる
画像を用いる場合には、前記実施例のようにバックグラ
ウンドdよりも僅かに高く設定されるが、ポジフィルム
を用いる場合には反対にバックグラウンドより僅かに低
く設定するのは勿論であり、この場合にはヒストグラム
の山の左側(低出力レベル側)のすそ野に設定される。
(発明の効果) 本発明は以上のように、画像信号に含まれる原稿以外の
部分例えば原稿台の部分の信号に基きヒストグラムの出
力レベル範囲をもとめ、この範囲を原稿を含む領域から
求めたヒストグラムの範囲から除去し、残りの範囲内で
ヒストグラムのバックグラウンドに対する山を求め、こ
の山のすそ野付近に下地ノイズカットレベルを設定する
ものであるから、原稿以外の部分が画像に含まれていて
もバックグラウンドの山を正しく判別でき、また画像が
変っても常に適正なレベルに下地ノイズカットレベルを
設定できる。このためボケ修正後の二値化処理において
、この下地ノイズカットレベルがバックグラウンドに近
すぎてノイズを十分除去できなかったり、反対にバック
グラウンドレベルからはなれすげて画像信号のダイナミ
ックレンジを犠牲にする、等の不都合が発生せず、高画
質の二値化処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
具体例の概念図、第3A〜30図は処理過程の信号波形
を示す図、第4図は3×3のマトリックスを示す図、第
5図はヒストグラムを示す図、第6図は他の実施例のブ
ロック図、第7A〜7D図は各部の出力波形図、第8図
本発明の原理説明図である。 20・・・イメージセンサ、 32・・・下地ノイズカット回路、 38・・・ボケ修正回路、 40・・・アンシャープマスク、 42・・・比較器、  a・・・画像信号、b・・・下
地ノイズカットレベル、 d・・・バックグラウンドレベル、 f、j・・・二値化レベル。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 弁
理士 山 1)文 雄 (他1名) 第2図 第3A図 第4図 第5図 4−J4J 〉                   〉匂   
               や〉    4   
  > 手続補正書(自効 昭和63年 1月25日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許順第317360号 と1発明の名称 画像信号処理方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 神奈川県南足柄市中沼210番地名称 (520
)富士写真フィルム株式会社代表者  大 西   實 [1代理人 住 所  東京都港区西新@1丁目6番21号大和m行
虎)門’r:)Iy  (7j話591−7556)自
発 3、補止により増加する発明の数   091.7つ 8、補正の内容 (1)明細書第7頁第2行、 「下限ノイズ」を 「下地ノイズ」と補正する。 (2)同書第7頁第18行、 「時経列」を 「時系列」と補正する。 (2)同書第9頁第17行、 r a < b Jを 「a≦b」と補正する。 (以丘)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を含む画像を走査して得られる画像信号をそ
    のバックグラウンドレベルに近い下地ノイズカットレベ
    ルによりスライスしてバックグラウンドのノイズを除去
    した後、ボケ修正を行って画像信号を尖鋭化し、さらに
    所定の二値化レベルにより二値化する画像信号処理方法
    において、 原稿を含む領域に対する画像信号から求めたヒストグラ
    ムのうち、前記原稿を含まない領域に対する画像信号か
    ら求めたヒストグラムの山の出力範囲を除いたヒストグ
    ラムでバックグラウンドに対する山を検出し、この山の
    左右のすそ野のうち画像を含む信号レベル側のすそ野付
    近に、前記下地ノイズカットレベルを設定することを特
    徴とする画像信号処理方法。
  2. (2)ボケ修正は、アンシャープマスクを用いて行うこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像信号処
    理方法。
  3. (3)二値化レベルは、前記画像信号を平滑化した後、
    この平滑化信号を圧縮し、さらにレベルシフトを行うこ
    とにより得られることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像信号処理方法。
  4. (4)平滑化はメディアンフィルタを用いて行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の画像信号処理方
    法。
  5. (5)画像はネガフィルムにより得られる投影像であり
    、前記下地ノイズカットレベルは、バックグラウンドに
    対するヒストグラムの山の高出力レベル側のすそ野付近
    に設定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像信号処理方法。
  6. (6)画像はポジフィルムにより得られる投影像であり
    、前記下地ノイズカットレベルはバックグラウンドに対
    するヒストグラムの山の低出力レベル側のすそ野付近に
    設定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の画像信号処理方法。
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