JPH0115947B2 - - Google Patents
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- JPH0115947B2 JPH0115947B2 JP9585880A JP9585880A JPH0115947B2 JP H0115947 B2 JPH0115947 B2 JP H0115947B2 JP 9585880 A JP9585880 A JP 9585880A JP 9585880 A JP9585880 A JP 9585880A JP H0115947 B2 JPH0115947 B2 JP H0115947B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 17
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学式デイスクにデータまたは映像お
よび/または音声信号に関する情報を符号化して
ピツトとして記録したトラツク上をオートトラツ
キング手段により得られるトラツキング情報によ
り正常なるトラツキングを維持するためのトラツ
キング方式、特にウオブリング方式によるオート
トラツキングの安定性向上に関するものである。
よび/または音声信号に関する情報を符号化して
ピツトとして記録したトラツク上をオートトラツ
キング手段により得られるトラツキング情報によ
り正常なるトラツキングを維持するためのトラツ
キング方式、特にウオブリング方式によるオート
トラツキングの安定性向上に関するものである。
従来のウオブリング方式によるオートトラツキ
ング方式では、デイスク面上に照射させる読出し
のためのレーザスポツトを1トラツク幅範囲内で
ラジアル方向に変調してトラツキング情報を得る
ようにしている。しかしこのような方式ではドロ
ツプアウト等によりトラツキング情報が欠除した
場合に、欠除点でトラツキング手段が他のトラツ
クへ引込まれる問題がある。
ング方式では、デイスク面上に照射させる読出し
のためのレーザスポツトを1トラツク幅範囲内で
ラジアル方向に変調してトラツキング情報を得る
ようにしている。しかしこのような方式ではドロ
ツプアウト等によりトラツキング情報が欠除した
場合に、欠除点でトラツキング手段が他のトラツ
クへ引込まれる問題がある。
そこで本発明の目的はドロツプアウト等により
トラツキング状態が失なわれても他のトラツクに
移動しないような安定なウオブリング方式による
オートトラツキング方式を提供することにある。
トラツキング状態が失なわれても他のトラツクに
移動しないような安定なウオブリング方式による
オートトラツキング方式を提供することにある。
本発明は光学式デイスクに記憶してある情報ト
ラツク上をウオブリング方式によるオートトラツ
キング手段により得られるトラツキング情報によ
り正常なるトラツキングを維持するに当り、デイ
スクの回転周期に同期させて前記トラツキング情
報を複数期間に分割し、前記複数期間に分割され
た各期間のトラツキング情報をウオブリングのた
めの発振周波数に同期してサンプリングし、前記
サンプリング値の各期間平均値をメモリに一担記
憶させ、前記分割して記憶させた記憶情報をデイ
スクの回転周期に同期させて時系列的に読出し、
これらの読出した情報を前記トラツキング情報に
混合させて、前記オートトラツキングを行うこと
を特徴とする。
ラツク上をウオブリング方式によるオートトラツ
キング手段により得られるトラツキング情報によ
り正常なるトラツキングを維持するに当り、デイ
スクの回転周期に同期させて前記トラツキング情
報を複数期間に分割し、前記複数期間に分割され
た各期間のトラツキング情報をウオブリングのた
めの発振周波数に同期してサンプリングし、前記
サンプリング値の各期間平均値をメモリに一担記
憶させ、前記分割して記憶させた記憶情報をデイ
スクの回転周期に同期させて時系列的に読出し、
これらの読出した情報を前記トラツキング情報に
混合させて、前記オートトラツキングを行うこと
を特徴とする。
図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明による光学式デイスクのオート
トラツキング方式を実施するための装置の一例を
示す電気的なブロツク線図である。1はレーザ光
発生器であり、1′はレーザ光の光軸である。レ
ーザ光発生器1から生じたレーザ光はガルバノメ
ータ2の反射ミラー2′により反射され、ハーフ
ミラー3を通過してビデオデイスク4の面上にス
ポツト状に照射される。デイスク4には映像およ
び音声信号に関する情報が符号化されてピツトと
して連続トラツク状に記録されている。デイスク
4からの反射光はハーフミラー3によりピツクア
ツプ5に導かれて光電変換される。
トラツキング方式を実施するための装置の一例を
示す電気的なブロツク線図である。1はレーザ光
発生器であり、1′はレーザ光の光軸である。レ
ーザ光発生器1から生じたレーザ光はガルバノメ
ータ2の反射ミラー2′により反射され、ハーフ
ミラー3を通過してビデオデイスク4の面上にス
ポツト状に照射される。デイスク4には映像およ
び音声信号に関する情報が符号化されてピツトと
して連続トラツク状に記録されている。デイスク
4からの反射光はハーフミラー3によりピツクア
ツプ5に導かれて光電変換される。
ガルバノメータ2はレーザ光の光軸1′をデイ
スク4のトラツク方向に対してラジアル方向(垂
直方向)に変調させ、第2図に破線40にて示す
ようにレーザ光のスポツトをピツト41に対して
ウオブリングさせる。すなわち、光軸1′をガル
バノメータ2の機械的な変調(ガルバノメータ2
に取付けたミラー2の角度を変調させる)によつ
て変動させる。
スク4のトラツク方向に対してラジアル方向(垂
直方向)に変調させ、第2図に破線40にて示す
ようにレーザ光のスポツトをピツト41に対して
ウオブリングさせる。すなわち、光軸1′をガル
バノメータ2の機械的な変調(ガルバノメータ2
に取付けたミラー2の角度を変調させる)によつ
て変動させる。
6はデイスク4を回転駆動させるためのモータ
であり、7はデイスク4の回転周波数を得るため
の回転センサである。この回転センサ7の出力端
子にはデイスク4が1回転する度毎に1個のパル
スが生ずる。
であり、7はデイスク4の回転周波数を得るため
の回転センサである。この回転センサ7の出力端
子にはデイスク4が1回転する度毎に1個のパル
スが生ずる。
ピツクアツプ5により光電変換された再生FM
信号は前置増幅器8により電圧増幅されて復調器
9に供給され、再生映像信号として出力端子
OUTから出力される。周知の通り、光学式のビ
デオデイスクでは映像信号をFM変調し、その
FM波を記録しており、従つて、復調器9はFM
波用の復調器とする。前置増幅器8の再生FM波
は検波器10によりエンベロープ検波される。前
置増幅器8の再生FM波は、ガルバノメータ2に
よりレーザスポツト点がラジアル方向に変調され
ているので、この変調周波数に同期して再生FM
波がAM変調を受けることになる。検波器10は
このAM変調成分を検出するものであり、この検
波器の出力はバンド・バス・フイルタ(以後B.P.
Fと称する)11に供給して、ガルバノメータ2
に対する変調周波数成分のみを検出するようにす
る。
信号は前置増幅器8により電圧増幅されて復調器
9に供給され、再生映像信号として出力端子
OUTから出力される。周知の通り、光学式のビ
デオデイスクでは映像信号をFM変調し、その
FM波を記録しており、従つて、復調器9はFM
波用の復調器とする。前置増幅器8の再生FM波
は検波器10によりエンベロープ検波される。前
置増幅器8の再生FM波は、ガルバノメータ2に
よりレーザスポツト点がラジアル方向に変調され
ているので、この変調周波数に同期して再生FM
波がAM変調を受けることになる。検波器10は
このAM変調成分を検出するものであり、この検
波器の出力はバンド・バス・フイルタ(以後B.P.
Fと称する)11に供給して、ガルバノメータ2
に対する変調周波数成分のみを検出するようにす
る。
ビデオデイスク4の面上に照射させるビームス
ポツトは、電流増幅器12の出力を混合器13お
よび14を介してガルバノメータ2に供給して制
御する。混合器14の他方の入力端子には発振器
15の出力を電流増幅器16により増幅して供給
し、この混合器14にて前記電流増幅器12から
の出力信号と混合してガルバノメータ2に供給す
る。これがため、ウオブリングのための変調は発
振器15の出力信号を原信号としてなされ、ウオ
ブリング周波数は発振器15の周波数に等しく同
期される。このウオブリングによる変調成分fbは
B.P.F.11によりfb成分のみが検出される。B.P.
F.11の出力はサンプリング−ホールド回路17
に供給して、サンプリングホールドしてトラツキ
ング誤差電圧を検出する。
ポツトは、電流増幅器12の出力を混合器13お
よび14を介してガルバノメータ2に供給して制
御する。混合器14の他方の入力端子には発振器
15の出力を電流増幅器16により増幅して供給
し、この混合器14にて前記電流増幅器12から
の出力信号と混合してガルバノメータ2に供給す
る。これがため、ウオブリングのための変調は発
振器15の出力信号を原信号としてなされ、ウオ
ブリング周波数は発振器15の周波数に等しく同
期される。このウオブリングによる変調成分fbは
B.P.F.11によりfb成分のみが検出される。B.P.
F.11の出力はサンプリング−ホールド回路17
に供給して、サンプリングホールドしてトラツキ
ング誤差電圧を検出する。
第3図はビデオデイスク4における各ピツトを
トラツキングする場合におけるトラツキング状態
と検波器10により検出される変調波形との関係
を示したものであり、第3図aは最適なトラツキ
ング時におけるレーザ光のスポツトの軌跡40′
とデイスクの面上に記録されているピツト41′
との関係を幾何学的に示したものである。この最
適トラツキング時に検波器10に生ずる波形は第
3図dに示すようにウオブリング周波数fbの2倍
の成分となる。
トラツキングする場合におけるトラツキング状態
と検波器10により検出される変調波形との関係
を示したものであり、第3図aは最適なトラツキ
ング時におけるレーザ光のスポツトの軌跡40′
とデイスクの面上に記録されているピツト41′
との関係を幾何学的に示したものである。この最
適トラツキング時に検波器10に生ずる波形は第
3図dに示すようにウオブリング周波数fbの2倍
の成分となる。
第3図bはビデオデイスク4の外周方向にレー
ザスポツトがトラツク(ピツト)に対してずれた
場合のレーザスポツトの軌跡40′とピツト4
1′との関係を示したものであり、この場合検波
器10の出力波形は第3図eのようになる。
ザスポツトがトラツク(ピツト)に対してずれた
場合のレーザスポツトの軌跡40′とピツト4
1′との関係を示したものであり、この場合検波
器10の出力波形は第3図eのようになる。
第3図cはデイスク4の内周方向にレーザスポ
ツトがずれた場合であり、この場合検波器10の
出力波形は第3図fのようになり、これは第3図
eの場合に対して位相が180゜反転している。
ツトがずれた場合であり、この場合検波器10の
出力波形は第3図fのようになり、これは第3図
eの場合に対して位相が180゜反転している。
第3図gは発振器15の出力信号の波形を示し
たものであり、これは第3図d,eおよびfに示
す各信号に同期していることは勿論である。
たものであり、これは第3図d,eおよびfに示
す各信号に同期していることは勿論である。
第3図から明らかなように、トラツキングがデ
イスクの外周方向または内周方向にずれた場合に
は、トラツキング周波数fbの成分が検波器10の
出力端子にそれぞれ位相が180゜相違して生ずるこ
とになる。これに対し、最適トラツキング時には
第3図dに示すように2fb成分が最も多くなるが、
この2fb成分はB.P.F.(帯域通過フイルタ)11に
よつて完全に除去される。従つて、B.P.F.11の
出力波形は、第4図に示すように最適トラツキン
グ時にはaにて示すように2fb成分が除去されて
何も生じなくなり、外周方向にずれた場合にはfb
成分がbにて示すように現われ、また、内周方向
にずれた場合にはbに対して位相が180゜反転した
fb成分が破線cにて示すように現われる。
イスクの外周方向または内周方向にずれた場合に
は、トラツキング周波数fbの成分が検波器10の
出力端子にそれぞれ位相が180゜相違して生ずるこ
とになる。これに対し、最適トラツキング時には
第3図dに示すように2fb成分が最も多くなるが、
この2fb成分はB.P.F.(帯域通過フイルタ)11に
よつて完全に除去される。従つて、B.P.F.11の
出力波形は、第4図に示すように最適トラツキン
グ時にはaにて示すように2fb成分が除去されて
何も生じなくなり、外周方向にずれた場合にはfb
成分がbにて示すように現われ、また、内周方向
にずれた場合にはbに対して位相が180゜反転した
fb成分が破線cにて示すように現われる。
第4図においてs点をサンプリングホールドす
ることによりトラツキング状態に応じたトラツキ
ング誤差電圧を得ることが可能となり、B.P.F.1
1は直流成分が除去されているので最適トラツキ
ング時のB.P.F.11の出力電位はOVとなる。従
つて、サンプリングホールド回路17の出力電圧
は最適トラツキングの際にはOVとなり、外周方
向にずれた場合には負方向に電圧が変動し、内周
方向にずれた時には正方向に電圧が変動する。
ることによりトラツキング状態に応じたトラツキ
ング誤差電圧を得ることが可能となり、B.P.F.1
1は直流成分が除去されているので最適トラツキ
ング時のB.P.F.11の出力電位はOVとなる。従
つて、サンプリングホールド回路17の出力電圧
は最適トラツキングの際にはOVとなり、外周方
向にずれた場合には負方向に電圧が変動し、内周
方向にずれた時には正方向に電圧が変動する。
サンプリング−ホールド回路17の出力電圧は
電圧増幅器18により増幅して電流増幅器12に
供給する。この際、サンプリング−ホールド回路
17に使用するサンプリングパルスはつぎのよう
にして形成する。すなわち、発振器15の出力を
波形整形器19にも供給して、これにて方形波に
変換する。これらの方形波を用いて、例えばワン
シヨツトマルチバイブレータにより構成される遅
延回路20をトリガさせる。この遅延回路20の
遅延時間は第4図のS点にサンプリング点が一致
するように調整する。遅延回路20の遅延出力に
よりサンプリングパルス発生器21をトリガさせ
て、上述したサンプリングパルスを発生させ、こ
のサンプリングパルスをサンプリング−ホールド
回路17に供給する。
電圧増幅器18により増幅して電流増幅器12に
供給する。この際、サンプリング−ホールド回路
17に使用するサンプリングパルスはつぎのよう
にして形成する。すなわち、発振器15の出力を
波形整形器19にも供給して、これにて方形波に
変換する。これらの方形波を用いて、例えばワン
シヨツトマルチバイブレータにより構成される遅
延回路20をトリガさせる。この遅延回路20の
遅延時間は第4図のS点にサンプリング点が一致
するように調整する。遅延回路20の遅延出力に
よりサンプリングパルス発生器21をトリガさせ
て、上述したサンプリングパルスを発生させ、こ
のサンプリングパルスをサンプリング−ホールド
回路17に供給する。
上述したところから明らかなように、ガルバノ
メータ2、混合器14,13、電流増幅器12、
電圧増幅器18、サンプリングホールド回路1
7,B.P.F.11、検波器10、前置増幅器8、ピ
ツクアツプ5から成る系は負帰還ループを形成
し、最適トラツキング時に情報トラツクを中心に
レーザスポツトがウオブリングするように上記負
帰還ループを設定することになり、ガルバノメー
タ2は自動的に最適なるトラツキング位置になる
ように制御されることになる。
メータ2、混合器14,13、電流増幅器12、
電圧増幅器18、サンプリングホールド回路1
7,B.P.F.11、検波器10、前置増幅器8、ピ
ツクアツプ5から成る系は負帰還ループを形成
し、最適トラツキング時に情報トラツクを中心に
レーザスポツトがウオブリングするように上記負
帰還ループを設定することになり、ガルバノメー
タ2は自動的に最適なるトラツキング位置になる
ように制御されることになる。
以上は従来のウオブリング方式によるオートト
ラツキングの原理的な構成であるが、斯る方法で
はデイスク面上の情報読出しのためのレーザスポ
ツト点を1トラツク幅範囲内でラジアル方向に変
調させて、トラツキング情報を得ようとするもの
であるが、この場合にはドロツプアウト等により
トラツキング情報が欠除した場合にその欠除点に
て他のトラツクへ引込まれる問題がある。そこで
本発明は上述したような問題をなくすようにした
ものである。
ラツキングの原理的な構成であるが、斯る方法で
はデイスク面上の情報読出しのためのレーザスポ
ツト点を1トラツク幅範囲内でラジアル方向に変
調させて、トラツキング情報を得ようとするもの
であるが、この場合にはドロツプアウト等により
トラツキング情報が欠除した場合にその欠除点に
て他のトラツクへ引込まれる問題がある。そこで
本発明は上述したような問題をなくすようにした
ものである。
電圧増幅器18の出力電圧はトラツキング誤差
電圧であり、この増幅器の出力端子には最適トラ
ツキング時におけるガルバノメータ2の動きに比
例した大きさの電圧が生ずる。このトラツキング
誤差電圧はデイスク4の偏心による成分がほとん
どであり、デイスクの偏心によるトラツキング誤
差電圧がデイスク4の回転周波数に同期している
ことは勿論である。これがため、デイスク4の1
回転中に生ずるトラツキング誤差電圧を記憶し、
この記憶した電圧を前記トラツキング誤差電圧に
混合することにより、ドロツプアウト等により数
10H(Hは映像情報の場合における水平走査期間)
のドロツプアウトが生じて、ウオブリングにより
得たトラツキング情報が欠除しても前記記憶され
た電圧が混合されており、この電圧によりトラツ
キング情報の欠除時にガルバノメータ2が制御さ
れるので、トラツクが外れることがなくなる。
電圧であり、この増幅器の出力端子には最適トラ
ツキング時におけるガルバノメータ2の動きに比
例した大きさの電圧が生ずる。このトラツキング
誤差電圧はデイスク4の偏心による成分がほとん
どであり、デイスクの偏心によるトラツキング誤
差電圧がデイスク4の回転周波数に同期している
ことは勿論である。これがため、デイスク4の1
回転中に生ずるトラツキング誤差電圧を記憶し、
この記憶した電圧を前記トラツキング誤差電圧に
混合することにより、ドロツプアウト等により数
10H(Hは映像情報の場合における水平走査期間)
のドロツプアウトが生じて、ウオブリングにより
得たトラツキング情報が欠除しても前記記憶され
た電圧が混合されており、この電圧によりトラツ
キング情報の欠除時にガルバノメータ2が制御さ
れるので、トラツクが外れることがなくなる。
電圧増幅器18の出力を抵抗器22およびアナ
ログゲート用FET23,24,25……25+
nを介して電圧メモリコンデンサ26,27,2
8……28+nに供給する。
ログゲート用FET23,24,25……25+
nを介して電圧メモリコンデンサ26,27,2
8……28+nに供給する。
デイスク4の1回転につき1個のパルスを検出
する回転センサ7により検出した回転パルスは電
圧増幅器29により増幅して発振器30をトリガ
させる。この発振器30は回転パルスにより始動
される発振器であり、これは第5図に示すように
SN74123タイプのワンシヨツトマルチバイブレー
タU1およびU2を2段閉ループ的に結合して構成
することができ、その発振周波数は両マルチバイ
ブレータの時定数で決定する。
する回転センサ7により検出した回転パルスは電
圧増幅器29により増幅して発振器30をトリガ
させる。この発振器30は回転パルスにより始動
される発振器であり、これは第5図に示すように
SN74123タイプのワンシヨツトマルチバイブレー
タU1およびU2を2段閉ループ的に結合して構成
することができ、その発振周波数は両マルチバイ
ブレータの時定数で決定する。
第6図は発振器30の動作波形図を示し、第6
図aは前記電圧増幅器29の出力パルス、すなわ
ち回転パルスであり、第6図bは発振器30の出
力波形である。回転パルスは発振器30のリセツ
トパルスであり、第6図に示すように、リセツト
解除と同時に発振が開始され、デイスク4の回転
に同期することになる。電圧増幅器18の出力で
あるトラツキング誤差電圧をデイスク4の全周に
わたり記憶するのが理想的であるが、メモリコン
デンサ26,27,28……の数がぼう大となる
ため、本実施例ではデイスク1周分に相当するト
ラツキング誤差電圧を例えば32分割して、32個の
メモリコンデンサにより記憶させる。本実施例の
デイスク4の回転周波数を30Hzとすれば、発振器
30の発振周波数は30×32=960Hzとなり、この
発振器30の出力により32段のリングカウンタ3
1を駆動させることにより、32相のコンデンサメ
モリ用の書込みおよび読出しのゲートパルスを得
る。なお、回転センサ7にて得られる回転パルス
はリングカウンタ31のリセツトパルスとしても
用いる。
図aは前記電圧増幅器29の出力パルス、すなわ
ち回転パルスであり、第6図bは発振器30の出
力波形である。回転パルスは発振器30のリセツ
トパルスであり、第6図に示すように、リセツト
解除と同時に発振が開始され、デイスク4の回転
に同期することになる。電圧増幅器18の出力で
あるトラツキング誤差電圧をデイスク4の全周に
わたり記憶するのが理想的であるが、メモリコン
デンサ26,27,28……の数がぼう大となる
ため、本実施例ではデイスク1周分に相当するト
ラツキング誤差電圧を例えば32分割して、32個の
メモリコンデンサにより記憶させる。本実施例の
デイスク4の回転周波数を30Hzとすれば、発振器
30の発振周波数は30×32=960Hzとなり、この
発振器30の出力により32段のリングカウンタ3
1を駆動させることにより、32相のコンデンサメ
モリ用の書込みおよび読出しのゲートパルスを得
る。なお、回転センサ7にて得られる回転パルス
はリングカウンタ31のリセツトパルスとしても
用いる。
第7図はリングカウンタ31の各相の出力波形
を示し、第7図の50,51,52,……52+
nはリングカウンタ31の各段の出力端子311,
312,313……31oに現われる出力波形であ
る。これらリングカウンタ31の各段の出力はそ
れぞれ抵抗32,33,34……34+nを介し
てアナログゲート用FET23,24,25……
25+nに供給する。各FET23,24,25
……はリングカウンタ31の各段の出力レベルが
論理“1”の時に導通する。その結果、メモリ用
コンデンサ26,27,28……の内の或る1個
のコンデンサには常にデイスク4の特定回転位相
のトラツキング誤差電圧が逐次記憶されることに
なる。
を示し、第7図の50,51,52,……52+
nはリングカウンタ31の各段の出力端子311,
312,313……31oに現われる出力波形であ
る。これらリングカウンタ31の各段の出力はそ
れぞれ抵抗32,33,34……34+nを介し
てアナログゲート用FET23,24,25……
25+nに供給する。各FET23,24,25
……はリングカウンタ31の各段の出力レベルが
論理“1”の時に導通する。その結果、メモリ用
コンデンサ26,27,28……の内の或る1個
のコンデンサには常にデイスク4の特定回転位相
のトラツキング誤差電圧が逐次記憶されることに
なる。
さらにコンデンサメモリの動作原理について第
8図を参照して説明する。第8図において、53
はデイスク4の回転パルスであり、このパルス周
期はデイスクの回転周期と同じである。60はト
ラツキング誤差電圧であり、この周波数成分はデ
イスク4の偏心による成分がほとんどであり、ま
た当然偏心はデイスク4の回転に同期しているの
で、前記成分もまたデイスク4の回転に同期して
いる。また、トラツキング誤差電圧のトラツク間
の相関は大きいため、順次トラツキングが進行し
てもトラツキング誤差電圧が急激に変動すること
はない。このトラツキング誤差電圧はゲートパル
ス50,51,52……52+nによりゲートさ
れて第1図の抵抗22を経てコンデンサ26,2
7,28……に充電される。ゲートパルス50の
50′位相についてはトラツキング誤差電圧60
の61の期間の平均電圧がコンデンサ26に充電
され、その平均電圧は66にて示すようになる。
アナログゲート23が開いた後は、その電圧71
が1回転ホールドされて、1回転後のゲートパル
ス50″により再びトラツキング誤差電圧60が
コンデンサ26に充電され、以後逐次コンデンサ
26に充電される。他のゲートパルスによるトラ
ツキング誤差電圧の記憶も同様であり、ゲートパ
ルス51,52,……52+nによつてトラツキ
ング誤差電圧の62,63,……63+nの位相
部分をアナログゲートし、それぞれコンデンサ2
7,28……28+nに充電し、これらの各コン
デンサにて7,68……68+nの電圧を得る。
8図を参照して説明する。第8図において、53
はデイスク4の回転パルスであり、このパルス周
期はデイスクの回転周期と同じである。60はト
ラツキング誤差電圧であり、この周波数成分はデ
イスク4の偏心による成分がほとんどであり、ま
た当然偏心はデイスク4の回転に同期しているの
で、前記成分もまたデイスク4の回転に同期して
いる。また、トラツキング誤差電圧のトラツク間
の相関は大きいため、順次トラツキングが進行し
てもトラツキング誤差電圧が急激に変動すること
はない。このトラツキング誤差電圧はゲートパル
ス50,51,52……52+nによりゲートさ
れて第1図の抵抗22を経てコンデンサ26,2
7,28……に充電される。ゲートパルス50の
50′位相についてはトラツキング誤差電圧60
の61の期間の平均電圧がコンデンサ26に充電
され、その平均電圧は66にて示すようになる。
アナログゲート23が開いた後は、その電圧71
が1回転ホールドされて、1回転後のゲートパル
ス50″により再びトラツキング誤差電圧60が
コンデンサ26に充電され、以後逐次コンデンサ
26に充電される。他のゲートパルスによるトラ
ツキング誤差電圧の記憶も同様であり、ゲートパ
ルス51,52,……52+nによつてトラツキ
ング誤差電圧の62,63,……63+nの位相
部分をアナログゲートし、それぞれコンデンサ2
7,28……28+nに充電し、これらの各コン
デンサにて7,68……68+nの電圧を得る。
第1図の抵抗器22と各FETとの接続点35
には各コンデンサ26,27,28……に充電さ
れた電圧71,72,73,74がゲートパルス
50,51,52……に従い時系列的に第9図8
0に示すように生じることになる。この時系列信
号は電圧増幅器36により増幅され、かつ電流増
幅器37により電流増幅されて混合器13の他方
の入力端子に供給され、前記ウオブリングにより
得たトラツキング誤差電圧に混合される。従つ
て、ドロツプアウト等によりトラツキング誤差電
圧が欠除しても前記メモリコンデンサにより記憶
したトラツキング誤差信号が混合されるのでトラ
ツキングが誤動作するようなことはない。抵抗器
22とメモリ−コンデンサ26,27,……とで
決定される時定数を長くすることにより、1円周
にわたるようなドロツプアウト(1トラツク抜か
れる)に対して充分対処できるが、時定数を長く
とりすぎると、トラツキング誤差電圧の変動に追
従不可能となり、トラツキング精度が低下する。
これがため、時定数はデイスクの状態に応じて適
当に選定するのが好適である。また、電流増幅器
12および37の電流利得は可変とするのが好適
である。
には各コンデンサ26,27,28……に充電さ
れた電圧71,72,73,74がゲートパルス
50,51,52……に従い時系列的に第9図8
0に示すように生じることになる。この時系列信
号は電圧増幅器36により増幅され、かつ電流増
幅器37により電流増幅されて混合器13の他方
の入力端子に供給され、前記ウオブリングにより
得たトラツキング誤差電圧に混合される。従つ
て、ドロツプアウト等によりトラツキング誤差電
圧が欠除しても前記メモリコンデンサにより記憶
したトラツキング誤差信号が混合されるのでトラ
ツキングが誤動作するようなことはない。抵抗器
22とメモリ−コンデンサ26,27,……とで
決定される時定数を長くすることにより、1円周
にわたるようなドロツプアウト(1トラツク抜か
れる)に対して充分対処できるが、時定数を長く
とりすぎると、トラツキング誤差電圧の変動に追
従不可能となり、トラツキング精度が低下する。
これがため、時定数はデイスクの状態に応じて適
当に選定するのが好適である。また、電流増幅器
12および37の電流利得は可変とするのが好適
である。
本発明は上述した例のみに限定されるものでな
く移多の変更を加え得ること勿論であり、例えば
本発明による概念は3つのレーザビームによるト
ラツキング方式にも適用することができる。
く移多の変更を加え得ること勿論であり、例えば
本発明による概念は3つのレーザビームによるト
ラツキング方式にも適用することができる。
第1図は本発明による光学式デイスクのオート
トラツキング方式を実施するための一実施例を示
すブロツク線図、第2図は読出しのためのレーザ
スポツトをデイスクのトラツクに対してウオブリ
ングさせる様子を示した説明図、第3図はトラツ
キング状態と検波器により検出される変調波形と
の関係を示す説明図、第4図はトラツキングが外
周方向または内周方向にずれた場合および最適ト
ラツキング状態の場合に検波器により検出される
変調波形を示す波形図、第5図は本発明方式に適
用する発振器の一例を示すブロツク線図、第6図
は第5図の発振器の動作波形図、第7図は本発明
方式に適用するリングカウンタの各出力段に発生
する電圧波形図、第8図は同じく本発明方式に適
用するコンデンサメモリーの動作原理説明用の電
圧波形図、第9図はトラツキング誤差電圧および
コンデンサメモリーに時系列的に充電される電圧
を示す波形図である。 1……レーザ光発生器、1′……レーザ光の光
軸、2……ガルバノメータ、2′……反射ミラー、
3……ハーフミラー、4……ビデオデイスク、5
……ピツクアツプ、6……モータ、7……回転セ
ンサ、8……前置増幅器、9……復調器、10…
…検波器、11……バンド・パス・フイルタ、1
2……電流増幅器、13,14……混合器、15
……発振器、16……電流増幅器、17……サン
プリング−ホールド回路、18……電圧増幅器、
19……波形整形器、20……遅延回路、21…
…サンプリングパルス発生器、22……抵抗器、
23,24,25……アナログゲート用FET、
26,27,28……電圧メモリコンデンサ、2
9……電圧増幅器、30……発振器、31……リ
ングカウンタ、32,33,34……抵抗、35
……接続点、36……電圧増幅器、37……電流
増幅器、40,40′……レーザスポツトの軌跡、
41,41′……ピツト。
トラツキング方式を実施するための一実施例を示
すブロツク線図、第2図は読出しのためのレーザ
スポツトをデイスクのトラツクに対してウオブリ
ングさせる様子を示した説明図、第3図はトラツ
キング状態と検波器により検出される変調波形と
の関係を示す説明図、第4図はトラツキングが外
周方向または内周方向にずれた場合および最適ト
ラツキング状態の場合に検波器により検出される
変調波形を示す波形図、第5図は本発明方式に適
用する発振器の一例を示すブロツク線図、第6図
は第5図の発振器の動作波形図、第7図は本発明
方式に適用するリングカウンタの各出力段に発生
する電圧波形図、第8図は同じく本発明方式に適
用するコンデンサメモリーの動作原理説明用の電
圧波形図、第9図はトラツキング誤差電圧および
コンデンサメモリーに時系列的に充電される電圧
を示す波形図である。 1……レーザ光発生器、1′……レーザ光の光
軸、2……ガルバノメータ、2′……反射ミラー、
3……ハーフミラー、4……ビデオデイスク、5
……ピツクアツプ、6……モータ、7……回転セ
ンサ、8……前置増幅器、9……復調器、10…
…検波器、11……バンド・パス・フイルタ、1
2……電流増幅器、13,14……混合器、15
……発振器、16……電流増幅器、17……サン
プリング−ホールド回路、18……電圧増幅器、
19……波形整形器、20……遅延回路、21…
…サンプリングパルス発生器、22……抵抗器、
23,24,25……アナログゲート用FET、
26,27,28……電圧メモリコンデンサ、2
9……電圧増幅器、30……発振器、31……リ
ングカウンタ、32,33,34……抵抗、35
……接続点、36……電圧増幅器、37……電流
増幅器、40,40′……レーザスポツトの軌跡、
41,41′……ピツト。
Claims (1)
- 1 光学式デイスクに記録してある情報トラツク
上をウオブリング方式によるオートトラツキング
手段により得られるトラツキング情報により正常
なるトラツキングを維持するに当り、デイスクの
回転周期に同期させて前記トラツキング情報を複
数期間に分割し、前記複数期間に分割された各期
間のトラツキング情報をウオブリングのための発
振周波数に同期してサンプリングし、前記サンプ
リング値の各期間平均値をメモリに一担記憶さ
せ、前記分割して記憶させた記憶情報をデイスク
の回転周期に同期させて時系列的に読出し、これ
らの読出した情報を前記トラツキング情報に混合
させて、前記オートトラツキングを行うことを特
徴とする光学式デイスクのオートトラツキング方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9585880A JPS5720930A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Auto tracking system of optical disk |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9585880A JPS5720930A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Auto tracking system of optical disk |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5720930A JPS5720930A (en) | 1982-02-03 |
JPH0115947B2 true JPH0115947B2 (ja) | 1989-03-22 |
Family
ID=14149056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9585880A Granted JPS5720930A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | Auto tracking system of optical disk |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5720930A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940355A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Hitachi Ltd | デイスク再生装置のドロツプアウト補償回路 |
-
1980
- 1980-07-14 JP JP9585880A patent/JPS5720930A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5720930A (en) | 1982-02-03 |
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